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日本属国論

579 K.K 2017/01/26(木) 10:00:05 ID:0iC1HtlX
》弥生人が日本列島にやってきた時の瞬間が(大半が縄文人であり、かつ縄文モード入りを既にしていた)日本人の間でフラッシュバックしたのだ、と。《(コラム#8870)

 渡来人が日本列島にやってきた時、何が起こったかに関して、下記のA・Bが考えられますよね。
A:渡来人が縄文人を支配下に置いた。
B:縄文人が渡来人を支配者に祭り上げた。
世界史的常識で見ますとAなわけですが、縄文人のことですから、Bの可能性も否定できないですよね。
 それから、日本史と言うのは、戦争の歴史としては弥生人vs弥生人の歴史なわけですよね。縄文人にしてみると、弥生人A組の支配下から弥生人B組の支配下になるということは過去にもあったわけですよね。
 さらに、縄文人が積極的に弥生人A組の支配下から弥生人B組の支配下に移る(移ると弥生人を脅す)「逃散」という事例もあったわけですよね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%83%E6%95%A3
 上記のことから、戦後の縄文人の中に、弥生人(日本)の支配下から、弥生人(米国)の支配下に入ることに特別な感情はあまりなかった縄文人もかなり居たという仮説も成り立つと思います。

 太田さんの仮説を一般化した、「縄文人は、より高度の技術力・経済力によって支えられた強力な軍事力持った者を弥生人として見なす傾向がある。」という仮説を持っていても良いように私は思います。

 中共が既に上記仮説を持っていると考えるのは考え過ぎでしょうが、中共が有人宇宙飛行を行ったり、日本の技術・経済を讃えたりするのは、人民が縄文化していく過程でまかり間違っても米国を弥生人と見なさないようにさせる効果もあると思うのですが、どうなんでしょうか?

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