先の拙作コラムにつけておられました，太田氏のコメントを拝見いたしますに，議論を継続する意思が貴兄にはないように感じられましたが，もしそうでしたら，あれはおしまいにして，ネタ・コラムのほうへ戻しますが，いかがいたしましょう？

　なお，その場合，mixiに寄せられました，反論への再反論につきましては，拙作サイトに収録するのみとする，ということで．

> 　先の拙作コラムにつけておられました，太田氏のコメントを拝見いたしますに，議論を継続する意思が貴兄にはないように感じられましたが，もしそうでしたら，あれはおしまいにして，ネタ・コラムのほうへ戻しますが，いかがいたしましょう？

　日英軍事力比較シリーズを通じての私のコメント全般について言っておられるのか、前回の私のコメント（のうちの一部？）について言っておられるのか、どちらでしょうか。
　前回中の戦闘機の数についての私のコメントを指しておられるのだとすれば、違った典拠に基づき、全く違った数字を持ち出されるのではなく、私が拠った当時のミリタリーバランスに基づき、批判を展開すべきではないか、という趣旨のコメントをしたつもりです。
　いずれにせよ、私のコメントが不適切だ、あるいは間違っていると思われるのであれば、その旨この掲示板上でご指摘をいただくことが一番望ましいと思います。
　とはいえ、消印所沢さん運営サイトの方で議論が続いているのであれば、できれば、その議論をかいつまんで所沢さんに新たなコラムの中でご披露いただければ大変ありがたいと存じます。
　とにかく、私のねらいは、この種の議論をいわゆるオタク（失礼）の世界の中に埋もれさせず、オタク以外の人々を啓発（これも失礼！）することですので、よろしくお願いします。

　前回中の某哲学者・俳優・評論家に関する私の嘆息のことをおっしゃっておられるのなら、それは、日英軍事力比較シリーズを続けることが意味がない、という趣旨ではありません。
　日本の社会一般の軍事に対する無知、無理解は今に始まったことではないのですから・・。
　ただ、時々私の怒りが噴出する、というだけのことです。

　それでは，議論疲れが起きないよう，ゆるいテンポで，本件に関するコラムを続けさせていただきます．