[リストへもどる]
一括表示
タイトルコラム#1717をめぐって
記事No369
投稿日: 2007/05/04(Fri) 16:56
投稿者太田述正
http://ameblo.jp/renshi/entry-10032591233.html
からの転載です。(太田)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 従軍慰安婦の強制を史実とは認めないとする反動路線である。

 太田氏の前段は、歴史の暗部をえぐっていると思われるが、以下の部分は、今日の民族国家主義的利己主義と同じである。つまり、従軍慰安婦の強制を史実とは認めないとする反動路線である。
 ところで、太田氏の論考で多くの場合、感じられる二重性であるが、一つは、客観的な事実の提起、細部に眼のゆきとどいた資料の提示があり、これは、参考になる。しかし、もう一つは、短絡的判断である。以下の場合も、民族国家主義的利己主義に陥っていて、資料に対する学者的良心を裏切るものとなっているだろう。つまり、従軍慰安婦に関しては、強制の事実は否定できないのであるが、それを捩じ曲げようとする邪悪な利己主義があるのである。

タイトルRe: コラム#1717をめぐって
記事No370
投稿日: 2007/05/04(Fri) 17:44
投稿者太田述正
 こんなことを言われると頭がおかしくなっちゃいますね。
 私の従軍慰安婦シリーズは、日本軍当局が設置した慰安所に軍当局が強制的に慰安婦を連行してきたことを裏付ける書証や第三者の証言がないことを大前提とした上で、それにもかかわらず、どうして米国の下院議員達やメディアが慰安婦問題で日本政府に公式謝罪を求めるのか、という疑問に答えるために試行錯誤しながら書きつづったものなのですから・・。