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日本属国論

767 komuro 2018/02/21(水) 23:22:25 ID:L5aJ89sM
≫釈迦に説法ですが・・。
 「三次元思考」の定義をした上で、谷川浩司、内藤國雄九段が「三次元思考」者であったことを説明していただかないと・・。≪(コラム#9658。太田)

杉本師匠は"自分では及びも付かない思考"の比喩として「三次元思考」という言葉を用いたのでしょう。
藤井六段当人でさえ、自分の持っている感覚を言葉で説明できるとは思えません。
というか、太田さんの能力ならこの記事を読めばその辺りを理解できるハズなのに、わざとけしかけているんでしょうか?
それは藤井六段について議論したいだけで、理解したいという気が私には感じられません。

もし藤井六段の"天才的な能力"を少しでも理解したいのなら、詰将棋を外すことはできません。
ただし"高難度の詰将棋を初心者にわかり易く解説"なんて文章は見たことがないので、自分自身で感じるしかないのかも知れませんが、やらないよりやった方が良いです。
・詰将棋博物館 
http://park6.wakwak.com/~k-oohasi/shougi/
『将棋無双』と『将棋図巧』は藤井六段なら間違いなく通ったみちです。
"これをどうやったら小学生が解けるんだ"と感じるだけでも、眺めた価値はあると思います。
もし藤井六段の"指し将棋の能力"について知りたいだけなら、この限りではありません。

指し将棋が強い≠詰将棋が得意、については渡辺明棋王も同様に言及しているので、その通りだと思います。
ただし詰将棋が得意な人は、そうでない人に比べて何か別の能力(センス)を持っていて、プロはそれを感じていると思います。

≫…藤井六段だって、小学校低学年の頃から、将棋ソフト「も」使って研究をしてきた、と考える方が自然でしょう。≪(同上)
私の曖昧な記憶では、奨励会二段の頃から"本格的に"始めたとなっています。
この点については将棋世界「神を追いつめた少年」という連載記事に載っていたことです。
先ず将棋ソフトありきでは無く、後から使い始めたということです。
もし書籍化された暁には、私が太田さんにプレゼントしますよ。

≫ とにかく、将棋って、一、読む、二、時間制限があるので読む手を絞る、三、読んだ先の局面での形勢判断を的確に行う、ゲームですが…≪(同上)

私の中では、一、次に指したい手を感じる(直感)、二、現時点の形勢判断する(大局感)、三、読む、四、決断する(指す)の順です。

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