太田述正コラム#9714(2018.3.21)
<皆さんとディスカッション(続x3653)>

<太田>(ツイッターより)

 「日本での勤務経験が長く、日本語も堪能な「知日派」の王毅外相が副首相級の国務委員を兼任する…」
http://www.sankei.com/world/news/180319/wor1803190050-n1.htm
 習ちゃん、天皇制の導入、日本型政治体制継受の再開、と並行して、王に日本の米国からの「独立」達成の総司令塔をやらせ、まず、安倍改憲の阻止に全力を傾注させるんだろな。

 ぜひ読んで欲しい。↓
http://otanew.jp/archives/9078002.html
 筆者はAとコミュニケーションがかろうじて成立してたからこれが書けたが、政治家のトップ級(安倍/麻生)がキャリア財務官僚達とはコミュニケーションが成立しないと僕が言う意味、及び、そのことが双方にとっていかに不幸か、についての理解が深まるよ。

<iotDQbn6>(「たった一人の反乱(避難所)」より)

 お勧め書籍
 図説 呪われたアメリカの歴史
 新世界発見の時代から、朝鮮、ベトナム、イラクなどの数々の戦争、先住民に対するむごい扱い、奴隷制度、人種差別、17世紀のセイラム魔女裁判、カルト信者集団自殺、ギャング、銀行強盗、アメリカのダークサイドを180におよぶ豊富な図版とともに浮き彫りに。
http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68326465&tr=s

⇒「復刊」というんだから、邦訳すら、相当、昔の本?(太田)

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 さすが、産経、身内には優しい言葉かけるねー。↓

 「僭越ながら、安倍昭恵首相夫人は行動を自粛されてはいかが?・・・」
http://www.sankei.com/politics/news/180320/plt1803200051-n1.html

 お国も一味の一員であるエシュロンにすら全く関心持たない日本人には、言うも愚かだよ。↓

 「中国の介入「日本も脅威認識を」 豪チャールズ・スタート大 クライブ・ハミルトン教授・・・」
http://www.sankei.com/world/news/180320/wor1803200054-n1.html

 おー。拍手!↓

 「パワハラ騒動の渦中…伊調馨に他競技選手からオファー殺到・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/14463399/

 もう遅いよ。↓

 「横野レイコリポーター、弟子の暴行問題を受け改心の貴乃花親方に「やっとつきものが取れた」・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/14463923/

 絶対、出動させてもらえないんだから、組織いじりマスターベーションってやつ。↓

 「陸自に陸上総隊を新設 発足以来最大の組織改編・・・」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201803/CK2018032102000137.html

 有料読者の皆さん、宮川某のよりゃ、ちったぁマシだが、自分が何を書いてるか分かってないコラムだわねえ。前川君が殺人犯に譬えられちゃってる。↓
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2018032102000150.html

 甘ったれるなー。
 お前が「理解でき」なくてどうする。↓

 「地下鉄サリン「ただただ後悔」運転手役の受刑者・・・」
 杉本受刑者は「何故(なぜ)あのような組織に入り、何故あのような人物を師と仰ぎ帰依してしまったのか、当時の私自身のことが全く理解できません」と記した。・・・」
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180321-OYT1T50010.html?from=ytop_top

 記事本体を読んでもらえりゃ頷くと思うけど、これも、政権が変わったことによる方針転換だな。ひでー国だよ。
 棚から牡丹餅の、長男の「春」、は間近か?↓

 「韓国検察 ロッテ創業者の長男呼び聴取・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/03/20/2018032002972.html

 グラフが面白いから、ぜひ眺めて欲しいが、一番最後にキリスト教化したリトアニアが信心深いのは分かるが、地理的な意味での欧州でドイツが最も信心深(野蛮)そうなのは面白いね。
 誰か解明してくれないものか。↓

 ’Christianity as default is gone’: the rise of a non-Christian Europe・・・
https://www.theguardian.com/world/2018/mar/21/christianity-non-christian-europe-young-people-survey-religion

 そのリトアニア、オモロイ国のようだねー。

 Lithuanian, the most conservative of all Indo-European languages, is riddled with references to bees.・・・
http://www.bbc.com/travel/story/20180319-are-lithuanians-obsessed-with-bees

 ドストエフスキーの世界あるね。↓

 Russian oligarch in London fatalistic about his safety from attack・・・
https://www.theguardian.com/world/2018/mar/20/russian-oligarch-in-london-fatalistic-about-his-safety-from-attack

 元豪首相によるコラムなんだが・・。↓

 <トウ小平時代と習ちゃん時代の中共は全く違うんだとよ。バカ、全く同じだよ。↓>
 ・・・we should be very clear about what Mr. Xi wants for China itself, rather than seeing it through the rose-colored glasses of the West, still shaped by the images of Deng Xiaoping’s China, a quarter of a century ago. Xi Jinping’s China is radically different.・・・
 <それは、マルクス・レーニン主義への回帰+党の政府への優位への回帰、だとさ。どーしょーもないね。↓>
 ・・・For the last few years China has been returning to parts of its old Marxist-Leninist ideological orthodoxy, after four decades of policy pragmatism. Along with this change, the Chinese Communist Party is regaining its institutional status over the policy machinery of the Chinese state; before, the party had focused on ideology, while professionals at the various departments of state handled the complex questions of policy and governance.
 Today the locus of policy power has shifted from the State Council to the Politburo Standing Committee, including on the core question of the economy. ・・・
 <戦後の「リベラル」国際体制にも人権にも背を向けた、とさ。もともと、どっちも欠陥だらけなのに、それを直視できない、アンタがダメなだけ。↓>
 Perhaps the greatest analytical error across the West has been the view that Xi Jinping would want to continue to sustain the liberal, international rules-based order once its economic power began to rival that of the United States. Again, this hope goes against the well-known facts: China has long said that it sees the existing order as one invented by the victors of the last world war, one in which China did not have a seat at the table.
China has never shared the West’s view of human rights.・・・
https://www.nytimes.com/2018/03/20/opinion/xi-jinping-china-west.html?action=click&pgtype=Homepage&version=Moth-Visible&moduleDetail=inside-nyt-region-4&module=inside-nyt-region&region=inside-nyt-region&WT.nav=inside-nyt-region

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <人民網より。
 日中交流人士モノ。↓>
 「日本文部科学省の審議官「中国は国際人材ネットワークの中心に」・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0320/c94473-9439671.html
 「「心に映る中国」訪中日本人観光写真コンテスト2017  作品鑑賞<6>・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0320/c313943-9439663.html
 <習ちゃんの弟分の言う「先見性」と「揺ぎなさ」の意味するところは、太田コラムに書いてあるからね。↓>
 「<李克強総理記者会見>中日関係改善には雰囲気だけでなく先見性と揺るぎなさが必要・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0320/c94474-9439753.html
 <ここからはサーチナより。
 何で、それしきのことができないのかねえ。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本の電気湯沸かしポットの便利さと安全性について、中国でよく利用される電気ケトルと対比する形で紹介する記事を掲載した。
 記事は、「日本の家電と中国の家電の違いを説明する際に、思いつくのは電気湯沸かしポットだ。日本の電気湯沸かしポットは機能性、安全性いずれにも優れており、中国で主流になっている急速湯沸かしケトルとは大きく違うのである」とした。
 そのうえでまず、日本のポットの高い安全性について言及。「日本で中国のような電気ケトルが普及しないのは、倒れた時に熱湯がすぐに流れ出るなど安全リスクが大きいからだ。日本の電気ポットは密閉性に優れ、倒れてもお湯が出てこない。また、電源コードは本体とマグネットでくっつく方式で容易に着脱でき、コードに引っ掛かった時にはコードだけ外れ、本体が倒れることがない」と説明している。
 また、保温性の高さにも注目。いわゆる「魔法瓶」タイプの電気ポットであれば、電気を入れていない状態で100度の熱湯が10時間経過しても70度<以上>、24時間経っても50度前後に保たれるとし、通電による保温の必要がない分、省エネであると伝えた。
 さらに、一般的に70度から98度まで3段階ないしは4段階で温度設定ができる点を指摘し、赤ちゃんの粉ミルクを溶かしたり、低温で抽出する必要のあるお茶を入れたりなど、高い実用性を持っているとしたほか、電動あるいは手動のポンプ給水式で、子どもが誤ってお湯を出さないようロック機能が付いていることも併せて紹介している。」
http://news.searchina.net/id/1655658?page=1
 <ささやかなガス抜き記事。↓>
 「中国在住の日本人がこんなに多いなんて驚愕! だが「中国人だって日本の土地を買っている」・・・」
http://news.searchina.net/id/1655706
 <これもだ。↓>
 「訪日中国人客の増加に中国人は恐怖を感じ、罵る! 「だがその気持ちもわかる」・・・」
http://news.searchina.net/id/1655728?page=1
 <ここからは、今日頭条記事以外の引用。
 定番化しつつある。↓>
 「日本の農村に学んで、「老後に農村へ戻り、穏やかに暮らせる」中国になって欲しい・・・」
http://news.searchina.net/id/1655705?page=1
 <そんなモン、知らんかったわ。↓>
 「また出た日本人の「黒技術」! 動く盆栽、それは伝統と現代のクリエイティブな融合だ!・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1655704?page=1
 <単なるアクションものじゃなく、歴史アクションものだろ。↓>
 「中国メディア・東方網は・・・「・・・日本人が好きな中国映画はいったいどんなタイプのどの映画なのだろうか」とし、これまで日本で公開された中華系映画で興行収入が特に多かった作品を挙げている。
 まずは、2008年公開の「レッドクリフ」。日本でも有名な三国時代の赤壁の戦いを題材に、トニー・レオン、金城武、リン・チーリン、ヴィッキー・チャオといいう錚々たるメンバーを揃え、さらに中村獅童も出演したことで日本でも話題を集め、50億5000万円の興行収入をたたき出したと伝えた。
 続いては、03年公開の「HERO」。チャン・イーモウ監督作でジェット・リー、トニー・レオン、チャン・ツィイーが出演し、日本での興行収入は40億5000万円に上ったとしている。さらに、同じくチャン・イーモウ作品で04年に公開された「LOVERS」も、22億5000万円の興行収入を得たと紹介している。
 さらに、1988年公開の「ラスト・エンペラー」が24億5000万円、82年公開の「少林寺」が16億5000万円、84年公開の「プロジェクトA」が16億9000万円、73年公開の「燃えよドラゴン」が16億4000万円の配給収入を記録したことを伝えた。
 記事は、「こうしてみると、アクション映画がやはり多い。日本には武士道や各種武術がある。それゆえ、中国カンフーのようなスリリングな戦いの場面が自然と日本人の心を大いに満たすのだろう」と分析している。」
http://news.searchina.net/id/1655669
 <日本に肩入れした客観記事。↓>
 「中国で人気の米国車、日本ではほとんど見かけないのはなぜ?・・・中国メディアの東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1655676?page=1

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祝日の臨時一人題名のない音楽会です。
 クラシック的歌謡曲を中心とする、肩の張らない落穂拾いです。

西六郷少年合唱団 さあ太陽を呼んでこい 作詞:石原慎太郎 作曲:山本直純
https://www.youtube.com/watch?v=5IKkKxheWgs&index=11&list=PLM4gukVghipA8GzcgDMkuq_eE_E3_9tzi

薬師丸ひろ子 メイン・テーマ 作詞:松本隆 作曲:南佳孝
https://www.youtube.com/watch?v=PC4STO_xfeA&index=180&list=PLM4gukVghipA8GzcgDMkuq_eE_E3_9tzi

高畑充希 チョーヤ梅酒・ワタシは酔わない
https://www.youtube.com/watch?v=-xr0UWIqc_0

 以下、カバーです。

藤井舞乃空 初恋
https://www.youtube.com/watch?v=NWCMefYuTh8

鈴木杏奈 異邦人
https://www.youtube.com/watch?v=tzlBfzmkw1c
篠崎愛 異邦人
https://www.youtube.com/watch?v=RwLCgqXITPY

 おまけです。

Kyle Landry Howl’s Moving Castle Theme 人生のメリーゴーランド (ピアノ)
https://www.youtube.com/watch?v=puAuDt6aNsw

石川綾子 天空の城ラピュタ (ヴァイオリン)
https://www.youtube.com/watch?v=Usctp728lh4

 おまけのおまけです。

芦田愛菜withB ブルゾンちえみ35億
https://www.youtube.com/watch?v=EWdKPOh_WOg
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太田述正コラム#9715(2018.3.21)
<眞壁仁『徳川後期の学問と政治』を読む(その24)>

→非公開

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