太田述正コラム#10440(2019.3.19)
<皆さんとディスカッション(続x4016)>

<太田>(ツイッターより)

 近畿大学のマンモス・クローン話がCNNで大きく取り上げられている。
https://edition.cnn.com/2019/03/18/health/japan-woolly-mammoth-resurrection-intl/index.html
のCNN「香港」特派員による記事で、近畿大をKindai univ.と書くくらい雑な記事だが、担当している研究者が90歳(現役教授)ってのは本当のようだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A5%E8%B0%B7%E6%98%8E
 こちらもスゴくない?
 心強い限りだわ。

 「…今年は主に法学部に進学する文科一類の合格最高点、最低点、平均点が、主に経済学部に進学する文科二類を下回った。今までになかったことだ。…
 京大人気<は>全国化…」
https://blogos.com/article/364990/
 前段はゆゆしきこと。
 政府全体が脳死化しつつあることの徴憑だからだ。
 後段には拍手を送りたいねえ。

<豊丘時竹>(2019.3.18)http://toyotoki11.hatenablog.com/entry/2019/03/18/155624

 –ロシアまで日本に「独立」要請–

 ・・・太田さんは、今の日本は弥生性が足りない、いや無いと考えておられるようだ。
URL;https://www.ohtan.net/blog/archives/12605

<太田>(昨夜)

 <USさんを含む皆さん、流血の少ない革命である明治維新がどうして可能になったかについては、>マクロ的には単純な話なのだけれど、ミクロ的にはそうではないわ、と今になって気付いた次第です。
 後、気になっているのは、スライド#9の中国の部分の解説の拡充です。
 <八幡市にスライド・ファイル等を送る予定である>金曜日の朝一番までまだ時間があるので、何とかなるでしょうが・・。・・・
 自覚は余りないのですが、相当疲れているようで、<スライド#4解説案の執筆が>遅々として進みません。
 今日はこれくらいにします。
 
               記

 <スライド#4解説案です。昨夜お示ししたものに更に手を入れ、拡充しました。>

島津斉彬コンセンサスの実行の第一フェーズは、明治維新です。
 大きな革命が比較的低レベルの流血で成功裏に行われた、という点で、明治維新は世界的にも珍しいのですが、それは、幕府が、教育で空洞化し、更に血縁で浸食され、たことで成し遂げられたものです。
 まず、教育で空洞化し、というのは、太平の世が続いたことにより、幕府(親藩、譜代を含む)側の武士達が武士意識が風化して行政官化してしまったのに対し、外様の側の諸藩の大部分において、武士達は行政官であると同時に武士でもあり続けたからです。
 どこが違ったかと言うと、前者の藩校群は、基本的に、昌平坂学問所(昌平黌)に倣って作られ、兵学教育を伴わない行政官教育を行ったのに対し、後者の藩校群は、基本的に、兵学教育を伴った武士教育を行った点です。
 (ちなみに、後者において、武士の理想像とされたのは、山鹿素行の薫陶を受けていて、赤穂浪士達を率いて1703年1月(元禄15年12月)に吉良家への討ち入りを果たした大石良雄
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E7%A9%82%E4%BA%8B%E4%BB%B6
です。)
 その結果、東漸してきて17世紀にオホーツク海に到達するに至った、ロシアの脅威に対する政治軍事的な危機意識において、行政官集団へと堕しつつあった幕府側と武士集団であり続けた外様側との間で温度差が生じ、その差が次第に拡大して行き、19世紀に入って、欧米勢力が海路、日本及びその周辺に出没するようになると、その差が埋めようがないほど急速に拡大して行ったのです。
 次に、血縁で浸食され、というのは、このような背景の下で、蘭学フェチで子沢山でかつ長生きであった薩摩藩主の島津重豪が、中津藩のような親藩、福岡藩のような外様、に入り婿(息子)を送り込むことで薩摩藩の九州での地位を強化するとともに、将軍徳川家斉に近衛家経由で正室(娘)を送り込むことで、幕府を侵食し、幕府に対して影響力を持つに至ったことを指しています。
 この近衛家経由、というのがミソなのであって、近衛経熙が養父になったのですが、それは、経熙の祖父の正室が薩摩藩第4代藩主の島津吉貴の娘だったという関係からなのです。
 この「先例」があったからこそ、重豪のひ孫の斉彬が行うことができたのが、自分の実娘でもない、祖父・斉宣の孫、を養女にして篤子(篤姫)へと改名させ、更に彼女を、その正室が斉宣の娘であったところの、近衛忠煕、の養女にするという力技での、近衛家経由方式によってなされた、将軍徳川家定の正室への送り込みでした。
 このような、島津家と近衛家との血縁関係、というか、関係、は、以上にとどまらないのであって、鎌倉時代に遡る長くかつ深いものがあるのですが、この近衛家には、江戸時代初期以来、最も皇室に近い摂家たる格式が与えられていたところ、このことから、もともと徳川御三家中最も尊王であり、近衛家とも血縁関係があった、という伝統を受け継ぐ尾張徳川家、と、島津家、との間には疑似血縁関係意識があったのです。
 上述した篤姫の件もそうですが、斉彬は、長生きだった、重豪によって、その天稟を愛され、薫陶を直接受けさせられ、蘭学フェチを含む重豪の世界観を継受させられた上、上述したような、重豪による様々な血縁関係の布石を活用できたこと、と、(佐賀藩主の鍋島直正が母方の従兄弟、宇和島藩主の伊達宗城の正室が母方の従姉妹、土佐藩主の山内容堂の義母が妹、更に言えば、長州藩主の毛利敬親の養子の姉妹が、容堂の養子の正室であった、といった)血縁上の幸運もあって、九州全域、中国の要衝、近畿というか日本の要衝(天皇家/近衛家)、及び、中部の要衝、を掌握するに至ったところの、島津家の斉彬は、御三家中、尾張家に続いて尊王であった水戸家出身の慶喜の将軍擁立に動くことで、ほぼ彼一人でもって、低レベルの流血による明治維新、のお膳立てを整えることができたのです。
 薩摩藩の西郷隆盛や大久保利通らは、島津斉彬コンセンサスを抱懐しつつ、このお膳立てに乗っかることで、若干の紆余曲折はあったものの、さほどの苦労もなく、明治維新に成功した、というわけです。

<Chase>(一昨日)

・・・オフ会<出席予定者達にも参加を呼び掛けている、24日>当日<の>昼食会の件<ですが、>中洲界隈を歩いて、直接、ランチメニューがある店を探しました結果、以下に決めるさせていただきました。
●場所:博多 石焼 「大坂屋」
https://www.osakaya-15.com/
●時刻:2019/3/24 11:30~ 
予約者:<Chase>の<本名>で予約しています。・・・最終人数を前日に告げる必要がありますので、<新たに昼食に参加される場合や>昼食に来れない場合は早めに連絡してください。
●集合場所:福岡市営地下鉄 中洲川端駅 中洲改札口
●集合時刻:集合場所に11:20(11:30まで待ちます。遅れる場合は、<Chase>に電話の上、直接昼食場所にお願いします)
 昼食会の場所は、中洲川端駅出口から2~3分程度です。
 なお、ここから、<オフ会会場の>赤レンガ文化館も5分程度で行ける好位置であることも決め手でした。
●費用:980円(各自ご負担でお願いいたします)※比較的安めできちんとした昼食です。・・・
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 ・・・<他方、23日の>太田さんとの夕食<ですが、>折角なら「めんたい重」をと思い(私も食べたことはありません)、
http://www.mentaiju.com/
お店に行ってみたら、18時台しか予約は受け付けていなく、それ以外の時間帯は待つしかない、とのことでした。
 ここは、天神駅、中洲川端駅のいずれで降りても、約5分超で行ける距離です。
 (天神界隈、中洲界隈ともいえる場所です。)
 太田さんの福岡到着時刻を考えたら、17:45ころになると思います。選択肢は、
一、ここにとりあえず行ってみて、待ちが長くなるようでしたら(店員は大丈夫だと思うみたいな返答でした)、近くのもつ鍋屋に行く。
二、最初から中洲川端駅、お泊りのホテルにもう少し近いもつ鍋屋に行く。
三、博多駅周辺のもつ鍋屋に行く。
 太田さんが、荷物を一旦、ホテルに預けられたい、という場合は一、二になります。
 なお、その後の<パソコンでの>お仕事を考えますと、待ち時間にもよりますが、めんたい重の方がコンパクトな時間になりかもしれません。
 もつ鍋屋に行く場合は、コンパクトにするため、コースでなく「お通し」、「もつ鍋」、「締めのチャンポン」に絞ったほうがよいと思います。

<太田>

 折角調べていただいたけれど、<Chase>さんも未経験ということのようなので、もつ鍋で「軽く」行きましょう。
 場所はお任せします。
 事前に荷物を宿に置く必要はありません。

<Chase>

 ご連絡承知しました。
 もつ鍋屋を探します。
 会社の友人等にも明日聞いてみますので場所は少しお待ちください。

<Chase>(昨日)

 ・・・3/23(土)到着時は、新幹線中央改札口でお待ちします<が、>・・・博多駅のとなりのビルの人気のあるもつ鍋のお店「おおやま」(KITTE博多店)を19:30~2名で予約しました。個室がとれました。・・・
https://www.motu-ooyama.com/shop/kittehakata/

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 だからさあ、日本共産党よう、「独立」するためにはどうすりゃいいか、結論は1つだろが。↓

 「米国の制限下にある日本 真の独立国ではない・・・」
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20190318/pol/00m/010/001000c

 太田コラム読んでると・・。↓

 <薩摩藩が長州藩の過激派を泳がしていて、だからこそ、薩摩藩の「支藩」の一つの福岡藩で過激派を匿ったってことなのよね。↓>
 「・・・長州藩は64年7月の禁門の変で敗れて朝敵とされ、11月には幕府による第1次長州征伐の軍勢が迫っていた。藩論は幕府に恭順する方針で一致したが、進攻を受けた際の対応で一戦も辞さないとする急進派と、あくまで許しを請うとする保守派が対立。保守派が実権を握ると、急進派に近かった晋作は危険を察して11月初めから25日ごろまで筑前(福岡県)に亡命。禁門の変を主導した家老らが処断されるに及んで11月25日に下関に戻り、12月15日に挙兵し、翌年には藩を掌握した。
 <当時、福岡じゃ、高場を始め、女性識者達が活躍しとったのねえ。↓>
 一坂さんによると、手紙は11月10~20日、交流のあった女流歌人、野村望東尼の平尾山荘(福岡市)潜伏中に書かれたとみられる。・・・」
https://mainichi.jp/articles/20190319/k00/00m/040/024000c

 そりゃそうだろうよ。↓

 ・・・Economic models have long allowed for the possibility that trade between rich countries and poorer ones with an abundance of cheap labour could harm workers in the richer country. But economists generally assumed that any such negative effects would not be of much consequence. In a series of papers Mr Autor and his two primary collaborators—David Dorn, of the University of Zurich, and Gordon Hanson, of the University of California, San Diego—painted a very different picture.・・・
https://www.economist.com/finance-and-economics/2019/03/16/david-autor-the-academic-voice-of-the-american-worker?cid1=cust/ddnew/email/n/n/20190318n/owned/n/n/ddnew/n/n/n/nap/Daily_Dispatch/email&etear=dailydispatch&utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_campaign=Daily_Dispatch&utm_term=20190318

 生命の起源の研究、あんまし進んでないねえ。↓

 「・・・生命はその活動の中で、遺伝子を格納するためには核酸という紐を使い、エネルギーを獲得して利用するためにはタンパク質という紐を使っている。・・・
 火星で水が流れた痕跡などが見つかると、それは宇宙生物学的な大ニュースだ。しかし、藤島さんが言う「紐」が成長するためには、水中を漂っているだけではだめで、乾いたところで脱水縮合が起こらないといけないというのである。これは大いなるジレンマだ。だからこそ、地表の温泉の縁だったり、深海の液体二酸化炭素のような、水が抜けて濃縮したり、また水につかったり、ということを繰り返すようなところがこういった高分子ができる場だったのではないかというのが最近よく語られることだ。
 「脱水縮合反応が起きてさまざまな紐ができても、それらがすぐに生命につながるかというと簡単ではありません。というのも、つながっただけではほとんどガラクタですから。そんな中で、機能を持ったものが選択されて残ってこなければならないですよね。じゃあ、どういう環境で、どういうものが残ってくるのかというのが、実はまだ調べられていないので、僕がやっているのはまさにそれなんです」・・・
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00112/00008/?n_cid=nbpnb_mled_mre

 恐ろしー。↓

 「ボタンも押していないのに…韓国軍の地対空ミサイルが誤発射事故・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/03/19/2019031980011.html

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <人民網より。
 だそうです。↓>
 「くまモンの正式な中国名が「熊本熊」に決定 ・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2019/0318/c206603-9557242.html
 <知っとるよー。↓>
 「日本にムーミンのテーマパークがオープン・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2019/0318/c94638-9557291.html
 <ここからは、サーチナより。
 殆ど、使いまわし記事。↓>
 「日本の小学校の給食を見て実感「中国はスタート地点で負けている」・・・中国メディアの捜狐・・・」
http://news.searchina.net/id/1676798?page=1
 <こりゃ新しい。↓>
 「日本でまた、画期的な自動販売機が浸透しつつある・・・常温飲料・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1676826?page=1
 <最後の部分は定番だが、コンビニの話は新しい。↓>
 「・・・中国メディアの捜狐は・・・日本のあるコンビニの店主の取った行動を称える記事を掲載し、中国人が日本を訪れる際に気をつけるべきことについて伝えている。
 記事はまず、日本では少子高齢化や労働者不足が社会問題となっていて、多くの外国人がコンビニエンスストアなどでアルバイトをしているが、日本のあるコンビニで、客が店員に対して「人種差別と言える発言があった」こと、そして、その発言に対して同コンビニでは「強力に抗議し、そうした客の来店は拒絶する」といった内容の貼紙がしてあったことを紹介している。
 続けて記事は、日本の世論の9割は、このコンビニ店主の行動を「賞賛」する声だったと紹介、日本では外国人の人権も保護されていて、もし、偏見や差別に遭遇することがあれば、法務省の専用窓口に連絡すれば対応してもらえると紹介している。
 一方で記事は、自分では意図せずにした行為が「文化や習慣の違い」ゆえに地元の人の反感を買う行動となってしまうことがあるのは否定的な意図し、中国では多くの人が気に留めることなどないことでも、日本を訪れた際には注意する必要がある点について紹介。たとえば「公共の場所で、大声でしゃべらない」と、「電車の車内で通話しない」、「歩きタバコをしない」、「ゴミをポイ捨てしない」、「交通ルールや社会の秩序を守る」といった行動は慎むべきであり、そうでないと「周りの日本人から白い目で見られてしまう」と強調した。」
http://news.searchina.net/id/1676800?page=1
 <よくこんな材料を見つけたな。↓>
 「日本に出現した「フェラーリ焼きイモ屋」に中国メディア・・・海外網・・・も興味津々、その動機にも注目・・・」
http://news.searchina.net/id/1676802?page=1
 <大きさより数が問題だし、マナーの問題もある、の前の方のは新しい。↓>
 「中国の交通渋滞、日本みたいに軽自動車を導入すれば改善する?・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1676821?page=1
 <定番。↓>
 「日本の幼児教育でできあがる子どもって、どんな子?・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1676822?page=1
 <(見出しがちょっとオカシイが、)これもだ。↓>
 「なぜだ! 日本は中国と違って「田舎へ行けば行くほど綺麗になる」・・・香港メディアの文匯報・・・」
http://news.searchina.net/id/1676825?page=1
 <定番だが、時宜に即している。↓>
 「これが日本の学校給食か! 安全問題が起きるわが国とは違いすぎる・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1676832?page=1
 <ダサイタマの熊谷桜堤に焦点を当てている点が新しい。↓>
 「日本の桜の名所を見て分かった「中国人が日本で花見がしたいと考える理由」・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1676838?page=1
 <そりゃその通りだね。↓>
 「日本製品ボイコットを叫ぶ韓国人の愛国心は、本当に強いのか?・・・中国メディア・東方網・・・」
 日本に対する貿易赤字が増加している点に言及。「これは韓国が日本のものを非常に多く購入していることを示すもの。そうでなければ貿易赤字は出現しないのだ」と伝えている。・・・」
http://news.searchina.net/id/1676843?page=1
 <えーねー。日本へ行けキャンペーン、ということにしとこ。↓>
 「・・・中国メディアの環球網は・・・日本の小さな駅の「人間味あふれる」魅力について伝える記事を掲載した。
 記事はまず、「2016年、北海道JR石北線が1人の女子高生のために“1人の駅”を残していたエピソードは、多くの人を感動させた」と述べ、「現在、日本には9,200以上の鉄道駅があり、そのうち無人駅は3,670ヶ所。小さな駅は、人と人とを結びつける場所としてかけがえのない働きを持っており、独特の人間味あふれる風景を成して、多くの温かなエピソードを生み出している」と紹介した。
 例として記事は、日本で人口が最も少ない鳥取県を取り上げ、鳥取駅の駅員がホワイトボードに書いた受験生応援などのメッセージとイラストを紹介。また、川崎市と横浜市を結ぶ、ほぼ全線が無人駅である鶴見線や、2008年の中国映画『狙った恋の落とし方。(原題:非誠勿擾)』のロケ地として有名になった北海道の北浜駅にもふれた。さらに、駅と図書館が一体になった静岡県の佐久間駅や、郵便局を併設していたがスタッフの高齢化により無人駅となった秋田県の子吉駅、地元の夫婦が20年以上にわたり理髪店をいとなむ福井県のJR小浜線加斗駅、ホームに甘味処がある都電荒川線の庚申塚停留所なども紹介した。」
http://news.searchina.net/id/1676846?page=1
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太田述正コラム#10441(2019.3.19)
<ディビット・バーガミニ『天皇の陰謀』を読む(その20)>

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