太田述正コラム#10797(2019.9.13)
<皆さんとディスカッション(続x4194)>

<太田>(ツイッターより)

 「…寄付やボランティアの頻度を基に<した>世界各国の「共助」レベル<は、>…世界144カ国の中で、日本の順位は128位…
 <また、>日本は、「共助」も「公助」も控えめで良い、と考える世界でも稀な国である。…」
https://news.livedoor.com/article/detail/17069232/
 現在の日本は、人間主義(縄文性)だけの社会だからだねえ。

<WBwMuer8>

≫事情がまるっきり違うっての!≪(コラム#10795。太田)

 日本国内と占領地では募集や運営に違いがあったという事?

<太田>

 これを参照してください。↓

 「スマラン慰安所事件・・・」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%83%B3%E6%85%B0%E5%AE%89%E6%89%80%E4%BA%8B%E4%BB%B6

<UOLN7Nbz>

 旭日旗が韓国に於いて国民的呪詛の対象と成ったのは、2011年のサッカーアジアカップでの日韓戦で、奇誠庸選手が日本に対して猿の真似をするパフォーマンスを行った件で、これはFIFAが禁じている人種差別行為に当たるのではないかとの非難の声が上がり、それに対して奇誠庸選手が言い訳で、観客席に旭日旗が有ったからという説明をしたのが始まりです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%87%E8%AA%A0%E5%BA%B8#%E7%8C%BF%E7%9C%9F%E4%BC%BC%E3%83%91%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B9%E9%A8%92%E5%8B%95
 殆ど生存者の居ない日本帝国時代の記憶が改竄されるのは理解できますが、この事件が起こったのは8年前です。
 にも拘わらず、韓国人が集団的記憶喪失状態に成っているのには驚かされます。
 私が疑問に思うのは、大義だけでこの現象を説明できるのかという事です。

<太田>

 日本のカルトで戦前に生まれた生長の家にしても、戦後に生まれた幸福の科学にしても、日本的な習合的宗教文化を「大義」としてますよね。↓

 「生長の家は、神道や仏教、キリスト教、天理教、大本等諸宗教はその根本においては一致するという「万教帰一」という思想を主張・布教している。ただし、現総裁の雅宣が生長の家の経典を含む各宗教の聖典の原理主義的解釈を否定している」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E9%95%B7%E3%81%AE%E5%AE%B6
 「幸福の科学では、単純な一神教信仰ではなく、またフラットな形の多神教でもない。「多様な価値観を包摂しながらも、融合させ調和させてゆく」という立場をとっている。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B8%E7%A6%8F%E3%81%AE%E7%A7%91%E5%AD%A6

 私が名づけたところの、文・カルト、と、私の言う「大義」との関係も、そういったもの・・「大義」がなければ生まれ得なかったもの・・だとご理解ください。
 
<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 ホッ。↓

 「安倍内閣支持率55%に上昇<、でも、>改憲反対47%・・・賛成38.8%・・・」
https://mainichi.jp/articles/20190913/k00/00m/010/001000c

 渋野フィーバー。↓

 「渋野日向子が快挙!国内ツアー連続オーバーパーなし記録を29ラウンドに更新・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/sports/golf/%E6%B8%8B%E9%87%8E%E6%97%A5%E5%90%91%E5%AD%90%E3%81%8C%E5%BF%AB%E6%8C%99%ef%bc%81%E5%9B%BD%E5%86%85%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%BC%E9%80%A3%E7%B6%9A%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%81%AA%E3%81%97%E8%A8%98%E9%8C%B2%E3%82%92%ef%bc%92%ef%bc%99%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AB%E6%9B%B4%E6%96%B0/ar-AAHb2us?ocid=spartanntp
https://www.msn.com/ja-jp/sports/golf/%E6%B8%8B%E9%87%8E%E3%80%8C%E5%90%8D%E5%89%8D%E3%81%8C%E6%AE%8B%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8C%E3%81%86%E3%82%8C%E3%81%97%E3%81%84%E3%80%8D%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%BC%E6%96%B0%E8%A8%98%E9%8C%B2%E3%81%AB%E5%AE%89%E5%A0%B5%ef%bc%8f%E5%9B%BD%E5%86%85%E5%A5%B3%E5%AD%90/ar-AAHbHpf?ocid=spartanntp

 こちらもエライわ。↓

 「谷川浩司九段が歴代単独3位の1325勝・・・」
https://www.sankei.com/life/news/190913/lif1909130003-n1.html

 こちらも「エライ」わ。↓

 「5歳児30人から唾液を採取 渡部教授にイグ・ノーベル賞・・・」
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019091301001230.html

 形の上ではその通り。
 そういうことがあろうとなかろうと、もっと早く辞めてるべきだった。↓

 「日産激震、ゴーン氏が特別背任なら西川氏も特別背任・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/money/%E6%97%A5%E7%94%A3%E6%BF%80%E9%9C%87%E3%80%81%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%B3%E6%B0%8F%E3%81%8C%E7%89%B9%E5%88%A5%E8%83%8C%E4%BB%BB%E3%81%AA%E3%82%89%E8%A5%BF%E5%B7%9D%E6%B0%8F%E3%82%82%E7%89%B9%E5%88%A5%E8%83%8C%E4%BB%BB/ar-AAHdai4?ocid=spartanntp#page=2

 何、買うかなあ。↓

 「ドンキ、8%値引きセール・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/17072410/

 さもあらん。↓

 「トランプ大統領、ボルトン補佐官解任理由「金正恩にリビアモデル言及し妨害」・・・」
https://japanese.joins.com/article/551/257551.html?servcode=A00&sectcode=A00&cloc=jp|main|breakingnews

 現行の香港問題を考えるにあたっての・・NYタイムスの記者には書けても日本の主要紙の記者には書けない・・必読記事。
 (それはそれとして、これを書いた記者自身ももちろん分かっていないことだが、要は、中共が何であるかを、香港人、とりわけその若者達、が皆目わかっていないのが根本的な問題。
 ちなみに、後出の★は、日本帝国が何であったのかを、韓国人、とりわけその若者達、が皆目分かってないのが根本的な問題っておハナシだよ。
 で、核心的なことは、中共≒日本帝国、ということなんだよね。
 だから、現行の香港問題≒現行の日韓問題、ということでもあるワケ。
 なお、本質的なことじゃないが、両者間で若干の違いはある。
 香港は中共に比して衰退してきており、韓国は(少なくとも今までは)日本に比して興隆してきている、という点だな。)↓

 ・・・As <香港>’s political elite have become increasingly beholden to China, and its business leaders ever more intertwined with the mainland, many ordinary citizens have pulled away, becoming less engaged.・・・
  ・・・by squeezing the finances of journals critical of Beijing, kidnapping booksellers and generally limiting the space for open discussion of China, Beijing has promoted what could be a more dangerous threat to its grip on Hong Kong: distance from and disinterest in China.・・・
 “Young Hong Kongers want nothing to do with China. They have no more interest in subverting China than they do in subverting Zimbabwe,”・・・
 ・・・the British, whose obvious foreignness and colonial arrogance helped solidify a shared sense of being part of China among their subjects, have given way to a new elite of mandarins from Beijing. They also rarely speak the local language, Cantonese, also live apart and often seem no less — and sometimes even more — out of tune with ordinary Hong Kongers.・・・
 Deng Xiaoping・・・regarded the city as a greedy, self-indulgent place that had no real interest in politics and so could easily reabsorbed into “the motherland.” In Hong Kong after 1997, Mr. Deng promised, “horses will still run, stocks will still sizzle and dancers will still dance.”
 That promise has largely been kept so far. But it has come in tandem with a steady diminishment of the city as a place engaged in shaping China’s future.
 This reduced role・・・has fed a widespread sense of despondent detachment from the rest of China.・・・
https://www.nytimes.com/2019/09/03/world/asia/hong-kong-protests-china-disengagement.html

 日・文カルト問題。

 <習ちゃん、カルトにエール。↓>
 「韓国の大韓障害者体育会は12日、東京都内で同日開かれた2020年東京パラリンピックの選手団長会議の本会議で、旭日旗の競技場への持ち込みに関して正式に異議を唱えたと発表した。
 大韓障害者体育会は「旭日旗は第2次世界大戦当時、アジア侵略に使用された日本軍の旗であり、多くの国に歴史の傷を思い起こさせるシンボルだと伝えた」と説明。同体育会の発言の直後、出席した中国の代表が支持する発言を行ったという。
 国際パラリンピック委員会(IPC)はこれに対し「まだ発生していない仮定の状況に関しての答弁は難しい。韓国と中国が同意するなら追って別途に議論を行う」と応じた。・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/09/11/2019091180118.html
 <日本のメディア並み以上に改造人事に関心を持っていただき・・。↓>
 「「タフ・ネゴシエーター」茂木氏…相手の懐に飛び込む「柔道外交論」が持論・・・」
https://japanese.joins.com/article/558/257558.html?servcode=200&sectcode=200&cloc=jp|main|breakingnews
 「小泉純一郎元首相の次男、環境相になってから福島に駆けつけて頭を下げた理由・・・」
https://japanese.joins.com/article/559/257559.html?servcode=200&sectcode=200&cloc=jp|main|breakingnews
 <横井小楠コンセンサス的なものには気付いてるんだろうが、それだけだと、「大義」の根幹は揺るがない。この著者に島津斉彬コンセンサスを教えてあげたいもんだ。↓>
 「・・・李栄薫氏は本の序盤で、同書の意義に関する核心的なことを言っている。韓国の歴史かが事実を誤解したりわい曲したりするのは、「日帝が朝鮮を支配した目的、メカニズム、結果、その歴史的意義を理解できなかった」からだと指摘している。・・・」
https://blogos.com/article/404078/ ★
 <エー! 次期大統領は新法務大臣じゃあなかったの?↓>
 「10月末には最長寿「責任首相」…次期韓国大統領候補選好度1位を守る李洛淵氏・・・」
https://japanese.joins.com/article/553/257553.html?servcode=200&sectcode=200&cloc=jp|main|breakingnews
 <ケッケッケッ。↓>
 「・・・韓国・朝鮮日報によると、韓国軍は10日、「北朝鮮が安南道・ケチョン一帯から東側に向けて短距離飛翔体を2回発射した」と発表した。しかし北朝鮮が11日に公開した写真を見ると、移動式発射台車両(TEL)に搭載された4本の発射管のうち3本の蓋が開いていた。発射前の写真では4本とも蓋が閉まっていたという。これについて、記事は「写真が正しければ、韓国の情報当局が放射砲1発の軌跡を把握できずに間違った発表をしたことになる」と指摘している。・・・
 一部からは「韓国が・・・GSOMIA・・・の破棄を決定した後、米韓当局の情報交流に問題が生じているのではないか」との指摘も出ている・・・
 これに韓国のネットユーザーからは「こんな状態でなぜGSOMIAを破棄したのか」「日本からの情報は必要ないと言っていたのに!」「日本からの情報がなければ2発か3発かも分からないの?米国も韓国には正確な情報をくれないんだね」など落胆する声が上がっている。中には「日本とのGSOMIAを破棄してタイと結んだのだから、今後はタイに尋ねればいいよ(笑)」「北朝鮮に電話して直接聞いたらいい。これまで国民の税金を使ってさんざん支援してきたのだからそれくらいできるはず」と皮肉交じりの声も見られた。」
https://news.infoseek.co.jp/article/recordchina_RC_739156/
 <くっだらねーインタビュー記事。↓>
 「「韓日確執で世界のスマートフォン価格上がるだろう」・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/09/11/2019091180119.html
 <アイゴー。↓>
 「・・・10年かけて広がった貧富の差よりも昨年は大幅な格差拡大・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/09/11/2019091180118.html
 「米中貿易紛争の直撃弾を浴びた韓国造船企業…発注・船舶価格が不振・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/09/11/2019091180121.html
 「韓国中小企業経営者「融資で回しているので秋夕手当も出せない」・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/09/11/2019091180122.html
 「失業給付が過去最高…韓国政府、結局雇用保険料を23%引き上げ・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/09/11/2019091180123.html

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <人民網より。
 日中交流人士モノ。↓>
 「李克強総理が日本経済界訪中団と会見・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2019/0912/c94474-9614345.html
 <無印食品、教養高い社員がいるのねえ。↓>
 「無印良品「フランス租界」で中国人のレッドラインに触れる・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2019/0912/c94476-9614424.html
 <とかなんとか言っちゃってー。↓>
 「中日経済貿易協力がますます温度上昇・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2019/0912/c94476-9614252.html
 <それが何か?↓>
 「日本のH2Bロケット打ち上げ中止 発射台で火災発生・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2019/0912/c94638-9614427.html
 <ここからは、サーチナより。
 そりゃ確かにおもしろい。↓>
 「新しいiPhoneに対する、日本ネット民の反応がやっぱりおもしろい・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1682533?page=1
 <見出しの後段の新しい話の部分だけ引用した。↓>
 「なぜ日本は高齢のタクシー運転手が多く、白い手袋をつけているの?・・・
 中国メディアの捜狐・・・記事は・・・「白い手袋」を着用する理由として、乗客が心地よく感じるための礼儀であるとしたほか、汗を吸収して車内衛生を保つことができるという利点もあると指摘。さらには長時間にわたる運転時の振動が運転手の身体に与えるダメージをある程度軽減できる作用もあるのではないかと主張した。」
http://news.searchina.net/id/1682535?page=1
 <既報だが、よかったね。↓>
 「日本に流出した紀元前の青銅器、日中両国の協力により中国へ返還・・・中国メディアの銭江晩報・・・
 中国のSNS上には「歓迎回家」(ようこそ、お帰りなさい)といった返還を喜ぶ投稿が多数寄せられている。」
http://news.searchina.net/id/1682545
 <大した内容はないが、「日中韓」シリーズの一環。↓>
 「日中韓の国民性は結構違う・・・似ているようで似ていない・・・中国メディアの捜狐・・・」
http://news.searchina.net/id/1682550?page=1
 <日中の違いは、(やや日本を持ち上げ過ぎだが、)こっちの記事の方が面白い。↓>
 「・・・中国メディアの捜狐・・・記事は・・・この20年ほど中国は表面的に日本のGDP成長率だけを見て、「日本経済は衰退した」と判断してきたと指摘。・・・<そういう>日本を「見くびってきた」中国では、この間に不動産が大ブームとなり、不動産こそが将来への確実な投資とされてきた。
 では、日本は本当に20年も停滞していたのだろうか。記事は、日本は実はGDPに頼らず将来に投資してきたと指摘。日本は2000年から毎年約1人のペースでノーベル賞受賞者を輩出しており、米国に次ぐ「ノーベル賞大国」となっていたため、「中国人が不動産を奪い合っていた時に、日本人はノーベル賞を奪い合っていた!」と、投資の方向性が違っていたことを伝えている。
 それぞれが将来に投資したこの20年間で、日本と中国とではどのような違いが生じたのだろうか。記事は、中国が求めたのは不動産やインフラ整備、都市化だったが、日本は「世界一流の技術、社会保障制度」を求めたと指摘。その結果、国民の精神にも違いが出たと分析している。
 例えば、日本人には「匠の精神」がある一方で、中国人には「SNS思考」がすっかり定着したという。これは努力を惜しみ、手っ取り早く成果を期待する思考のことを指し、匠の精神とは真逆と言って良いだろう。
 日本と中国とでは、投資先も国民の思考も全く違っているようだ。日本の現在の投資も、ロボット技術で高齢化社会問題をカバーするという方向性で、「この投資は結果が期待できる」と先を見据える力のある日本を称賛している。」
http://news.searchina.net/id/1682551?page=1
 <日本へ行けキャンペーンの一環で定番。東京というより首都圏の話だが・・。↓>
 「東京って、本当に観光スポットが多い・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1682553?page=1
 <これも、日本へ行けキャンペーンの一環。↓>
 「中国人が日本でしたいこと、それは「がん検診」「美容整形」「美容室」・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1682554?page=1
 <はーそーですか、だけだな。↓>
 「どうして中国サッカーリーグには欧州人、南米人がいて日本人がいないのか・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1682557?page=1
 <日本に学べしりーず。意外に新しい話かも。↓>
 「・・・中国メディアの捜狐は・・・「日本の工事現場では事故が圧倒的に少ない」と紹介し、その理由を分析する記事を掲載した。
 記事はまず、日本の建設業は少子高齢化とともに作業員の高齢化が進んでいるものの、中国と比べると労働環境が圧倒的に優れていると指摘している。新入社員を大切にしていて、入社後は会社の準備する訓練プログラムに参加させ、その後も随時教育を施すと伝えている。
 さらに、中国と日本とでは作業員の学歴に大きな違いがあると指摘。日本では98%が高卒以上の学歴だが、中国では「84%が中卒以下」と紹介。中国も中学校までが義務教育だが、中学校を卒業しないで働きに出る人もいまだに少なくなく、こうした工事現場では、学歴のないいわゆる「農民工」と言われる出稼ぎ労働者たちが従事している実態を見ることができる。
 さらに、労働時間にも日本と中国では大きな違いがある。日本では1日平均の労働時間は7時間、年間労働日数は290日のところ、中国では「1日9時間、年間324日」との調査結果を紹介している。しかし実際のところ、労働環境はさらに厳しい可能性もある。突貫工事にもなると、中国では現場で仮眠を取りながら、夜通し働くのも珍しくはないからだ。社会保障も、作業中の事故に対する保障のみで、年金や医療保険、失業保険など幅広い保障のある日本とは大きな違いだと紹介した。
 もちろん、日本では現場の安全管理も万全だ。作業現場、道具置き場や休憩室、ロッカーなど、どこでも整理整頓されていることに感心し、「わずか2メートル」の高さでも命綱を付ける慎重さも高く評価している。」
http://news.searchina.net/id/1682568?page=1
 <小耳にはさんだことはあったけど、情報提供に感謝。↓>
 「中国メディア・東方網・・・記事は・・・日本のタイヤ企業・住友ゴム工業が関西大学の教授と共同でタイヤで生じる電気を収集し、動力エネルギーとして再利用するシステムの研究開発を始めたと紹介。タイヤの内層に電極を埋め込むことで、タイヤの回転で生じる摩擦エネルギーを電力に変えると伝えた。
 記事は、現時点で収集可能な電気は非常に微弱であり、自動車の駆動に使える段階ではないとする一方で、この研究開発を行う意義は大きいと説明。「タイヤ内発電システムは、自動車がさらに電子化、スマート化する方向性を示すものだ。タイヤが生み出した電力で自ら空気圧のモニタリングを行ったり、各種センサーに電力を供給することができるようになるかもしれない。そのパワーは微細かもしれないが、とても大きな役割を果たし得るのだ」と評している。」
http://news.searchina.net/id/1682570?page=1
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<太田>

 ロジクールのマウスとキーボード、昨日は半日もったけれど、結局ダウン。
 本日、同社サポートに電話。直ちに、メールが届き、マウスじゃなくキーボードの方のメールに、まず、USBポートを変更してみてくれ、とあったので、そうしたら、マウスも含め、「障害」が完全解消。
 バカみたいな結果。
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太田述正コラム#10798(2019.9.13)
<サンソム『西欧世界と日本』を読む(その18)>

→非公開