太田述正コラム#11853(2021.2.21)
<皆さんとディスカッション(続x4721)>

<太田>(ツイッターより)

 「大坂なおみ全豪V…豪公共放送ABCは「肉体的にも精神的にも優れたアスリートで、今後どこまでたどり着けるのだろうか」…米FOXスポーツは、大坂選手はもはやレジェンド(伝説)だとし、「世界の少女や、アジアの人たちを勇気づけた」と伝えた。」
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e5%a4%a7%e5%9d%82%e3%81%aa%e3%81%8a%e3%81%bf%e5%85%a8%e8%b1%aa%ef%bd%96%e3%80%81%e7%8f%be%e5%9c%b0%e7%b4%99%e3%80%8c%e3%83%8f%e3%83%bc%e3%83%89%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%88%e3%81%a7%e4%b8%96%e7%95%8c%e6%9c%80%e5%bc%b7%e3%80%8d/ar-BB1dRk7O?ocid=UE03DHP
 その通りだな。
 おめでとう!

<太田>

 関連記事だ。↓

 Off the court, she has grown into one of the world’s most marketable athletes and found her voice to become a prominent social activist.・・・
 In her runners-up speech, Brady said Osaka was “an inspiration to us all”.
 ”What she is doing for the game is amazing. I hope young girls are watching and inspired by what she is doing,” Brady said.
 Hard-court dominance achieved – next challenge clay and grass・・・
https://www.bbc.com/sport/tennis/56137685
 ・・・Holding four or more Grand Slam titles at a promise-packed age of 23 put her alongside Serena Williams, Venus Williams and Kim Clijsters among active players and within one of a batch of retired bright lights who include Althea Gibson and Maria Sharapova.・・・
https://www.washingtonpost.com/sports/2021/02/20/naomi-osaka-jennifer-brady-australian-open-final/
 ・・・In <a> teenage interview, Osaka said, with the same understated sotto voce she used on the podium in Melbourne: “My goal is to become a tennis legend. I will do anything in my power to get there.”
 Mission accomplished.
https://www.theguardian.com/sport/blog/2021/feb/20/naomi-osaka-jigs-and-punches-her-way-to-glory-and-tennis-legend-status-australian-open
 ・・・“I don’t expect to win all my matches this year,” Osaka said, adding, “I don’t think it’s possible. Tennis players, we go through ups and downs. But for me, I only hope that my ups and downs are less drastic this year.”
 Osaka’s long-term objective, she said, is to last long enough in tennis to someday face an opponent whom she inspired to take up the sport.
 “For me, that’s the coolest thing that could ever happen to me,” she said.
https://www.nytimes.com/2021/02/20/sports/tennis/australian-open-naomi-osaka-jennifer-brady.html
 「大坂なおみの祖父「本物の強さになってきた」…「人間的に成長」・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e5%a4%a7%e5%9d%82%e3%81%aa%e3%81%8a%e3%81%bf%e3%81%ae%e7%a5%96%e7%88%b6%e3%80%8c%e6%9c%ac%e7%89%a9%e3%81%ae%e5%bc%b7%e3%81%95%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%8d%e3%81%9f%e3%80%8d%e2%80%a6%e3%80%8c%e4%ba%ba%e9%96%93%e7%9a%84%e3%81%ab%e6%88%90%e9%95%b7%e3%80%8d/ar-BB1dQZsk?ocid=UE03DHP

<太田>

 コロナウィルス問題。↓

 <しつこいわー。↓>
 「・・・死者は78人増えて計7443人となった。・・・」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODL250V00V21C20A1000000/

 それでは、その他の記事の紹介です。

 菅おじさん長男問題。↓

 <この場合、そんなん関係ないよ。
 財務省、文科省、厚労省等でだってひどい事件が起こってんだろ。
 官僚機構全体が脳死しちゃったってことなんだよ。↓>
 「・・・政治情勢の変化に翻弄されてきた郵政省の歴史の中で、電波、通信、ICTなどの旧郵政省の担当分野は急拡大し、社会的重要性が増大し、所管業務に関する巨大な利権も生じるようになった。それらを適正に、公正に行っていくためには、相応の能力と、官僚としての倫理観が必要とされる。しかし、かつて「三流・四流官庁」と言われた郵政省を起源とする組織には、それらは十分ではなかった。その能力と権限のアンバランスが、「旧郵政省系官僚」が政治権力に依存し、脆弱化する傾向を一層強めることにつながり、「旧郵政省系官僚」は、政治の流れの中で「波乗り」をするような存在となっていった。
 そして、安倍長期政権の下では、総務省にとっての最大の実力者の菅義偉官房長官の意向を強く意識するようになり、それが、かつて菅総務大臣秘書官を務めていた菅氏の長男との「癒着」につながっていったのであろう。・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e8%8f%85%e9%a6%96%e7%9b%b8%e9%95%b7%e7%94%b7-%e6%97%a7%e9%83%b5%e6%94%bf%e7%9c%81%e7%b3%bb%e5%ae%98%e5%83%9a-%e9%81%95%e6%b3%95%e6%8e%a5%e5%be%85%e3%81%ae%e8%83%8c%e6%99%af-%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%97%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%a2%e3%83%b3%e3%82%b9%e9%a1%a7%e5%95%8f-%e3%81%ae%e9%87%8d%e8%a6%81%e6%80%a7/ar-BB1dQkRf?ocid=UE03DHP 

 はあそうだったのー。↓

 「世界でも日本だけ「声優=職業」・・・
 「声優」が日本に根付いた理由は2つあります。40~50年代のラジオドラマ全盛期に、NHKやTBSが自前の放送劇団を作って「ラジオ俳優」を育成したこと。もうひとつは50~60年代に米国からドラマやアニメが大量に輸入され、吹き替え需要が膨れ上がったことです。・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%e4%b8%96%e7%95%8c%e3%81%a7%e3%82%82%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%a0%e3%81%91-%e5%a3%b0%e5%84%aa-%e8%81%b7%e6%a5%ad-%e6%a0%b9%e4%bb%98%e3%81%84%e3%81%9f%ef%bc%92%e3%81%a4%e3%81%ae%e7%90%86%e7%94%b1/ar-BB1dRQlf?ocid=UE03DHP

 有料記事で肝心の部分が全く読めんわ。↓

 「「空間除菌」商品のエビデンスの危ういカラクリ、空気清浄機・クレベリン・次亜塩素酸水–エビデンスを疑え・・・」
https://diamond.jp/articles/-/262513?utm_source=wknd_dol02&utm_medium=email&utm_campaign=20210221

 まあそんなところなんだろうが・・。↓

 「・・・前駐ミャンマー大使<の元警視総監の>・・・樋口氏は「国軍の幹部はメンツを重んじる。調査要求が通らず、威信を傷つけられたと受け止めたのだろう」と説く。不正についても「選挙管理委員会が投票を終えた有権者の指先に消えない特殊なインクを付けて『二重投票』を防ぐなどの措置を取っている。実在しない有権者が登録されていても、選挙が不正だったとはいえない。国軍の主張には無理がある」と話す。
 クーデターには市民だけでなく、国際社会からも「非民主的だ」との批判が相次いだ。樋口氏は「国軍はこれほどの反発を予想していなかった可能性がある」と指摘する。
 国軍幹部には「民主制の下でも、自分たちの方がスー・チー政権よりもうまく国を運営できる」との自負があった。また、国軍総司令官への強引な権力移譲は、形式的とはいえ憲法の規定にのっとっており、「説明すれば『民主制の下での政変』として国際社会から容認される」との甘い認識があったと推察する。
 ミャンマーが民政に移管して10年。「自由に慣れ親しんだ人々が、国軍による政権を受け入れることはないだろう。国民は変わったのに国軍は時間が止まったままだった」と強調した。・・・」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/87226

 日・文カルト問題。↓

 <ゼロになりそうだな。↓>
 「・・・死者は前日から4人増えて計1557人となった。・・・」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20210221000400882?section=society-culture/index
 <今、中国が朝鮮史に関して同じことをやってるけど、因果は巡るってやつだねえ。↓>
 「・・・国学者にして植民史観の元祖的な学者に挙げられる・・・那珂通世(1851-1908)・・・は、1894年の日清戦争勃発直前、高等師範学校の教員職にあったとき、歴史教育において外国史を「東洋史」と「西洋史」に分かつことを提案した。
 那珂の提案は、後に日本の歴史科目が自国史たる日本史および東洋史・西洋史の「3史」に改編される契機となり、その後、京都帝国大学(1906)と東京帝国大学(1910)に東洋史学科が誕生した。日本の中学校の教科書は、これよりも早く東洋史・西洋史に分けられた。文部省の歴史教科書執筆指針に基づく「3史」教科書は、那珂の提案からわずか8年後の1902年にその枠組みを備えたのだ。
そうした中、李教授が当時の日本の教科書42種類を分析した結果、当然「東洋史」に含められるべき韓国史が、とんでもないことに「日本史」に属しているという事実を知った。『本邦史綱』(1900)、『日本歴史教科書』(1902)、『統合歴史教科書』(1907)などはいずれも、西暦3世紀に神功皇后が韓半島を「征伐」したという『日本書紀』の記録を目次に収録し、以後の韓半島の歴史は「韓土の変遷」「韓土の反乱」「百済・高(句)麗の滅亡」「渤海の入貢」などとして、全て日本史の中で日本に服属した国の歴史のように記述した。
 神功皇后の「征伐」の物語は、古代日本が韓半島を支配したという、いわゆる「任那日本府説」の母体となったが、今では日本の学界でも伝説あるいは捏造(ねつぞう)とみている。しかし当時の日本は、これを「定説」と受け止め、「日本史」に収録していたのだ。
 「その結果、『韓半島の歴史は既に古代において日本に服属した歴史であって、中途離脱を正さねばならない日本史の一部』になった」と李教授は語った。こうした歴史記述の中では、豊臣秀吉の「朝鮮征伐」(文禄・慶長の役)もまた「正すための試み」となる。「1912年に出た教科書では、韓国侵略の大詰めに当たる1910年の韓日併合について『その間の誤った韓日関係が元に戻った』と説明しました。歴史学という学問が侵略の当為性を裏付けてやったのです」・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/02/19/2021021980078.html

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <前にもこういう書き方をした記事があったが、ガス抜き記事に近い。↓>
 「・・・なぜ日本人はここまで「人に迷惑をかけない」ことにこだわるのだろうか。記事は「村八分」と関係があると分析。かつての村社会ではルールを破った人を「村八分」として一切の交流を断つという制裁を課したと主張し、村八分にされると生きて行くのが困難になるので、日本人は人に迷惑をかけることを極度に恐れるのだと説明した。・・・」
http://news.searchina.net/id/1697008?page=1
 <わざわざ言わなくても。↓>
 「中国メディア・騰訊網は・・・「今、日本は中国に感謝をすべきだ」と題し、新型コロナの感染拡大で低迷する日本経済を中国が大いにアシストしているとする記事が掲載された。
 記事は、日本の財務省が先日発表した昨年の貿易統計速報で、日本の昨年1年間の輸出総額が一昨年に比べて11.1%の大幅減になった一方、対中輸出は同2.7%増と好調だったことを紹介。中国が2年ぶりに米国に代わって日本にとって最大の輸出相手国に返り咲いたと伝えた。
http://news.searchina.net/id/1697010?page=1
 <概ね定番。↓>
 「「台湾人が日本を好きな理由」について・・・中国の動画サイト・西瓜視頻<の>台湾に住むある中国人<による>・・・動画では、日本統治時代に接した日本文化が、日本に親しみを感じさせることや、日本語の学習意欲が高いこと、日本製品の質の高さ、近くて安く行けるので人気の海外旅行先になっているなどの理由をあげている。ただ、これらはほとんどが中国でも当てはまるのが不思議なところだ。
 それはさておき、動画に対して多くのネットユーザーが、ほかに思いつく「台湾人が日本を好きな理由」について意見を出し合っていた。「台湾人と結婚する日本人が多い」こと、「李登輝、陳水扁、蔡英文による教育の影響」、「島同士考え方が似ている」、「日本は昔の恋人のような存在だから」などたくさんのコメントが付き、中国人が台湾人の持つ親日感情に興味を示していることが見て取れた。
 もっとも、中国より日本を愛する台湾人に不満を持ち、「誰と仲が良くても、台湾は中国の領土だ」という中国人もいたが、逆に「自分も日本が好き」、「良いものは受け入れるべき」という中国人もい<た。>」
http://news.searchina.net/id/1697009?page=1
 <同じく。↓>
 「中国のポータルサイト・百度に・・・中国と日本の工業にはあまり目立たない部分に大きな差があるとする記事が掲載された。・・・」
http://news.searchina.net/id/1697012?page=1
 <東レを取り上げた記事は初めて?↓>
 「 中国のポータルサイト・百度に・・・「日本が誇る炭素繊維業界の巨頭」として東レを紹介する記事が掲載された。・・・」
http://news.searchina.net/id/1697011?page=1
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<komuro>

≫電源を入れて3~5分待たなければならない、というのが、旧とは違うところの、ピアノ部屋にあった、でっかいアップ、と共通の「欠点」なのだが、どうしてそういう仕様になっているのか不思議だ。≪(コラム#11851。太田)

 まずはCAP-1001が無事に使えてなによりです。
 この仕様は音の精度を高めるための時間、と理解してください。
 私も電子回路の知識が無いので、正しく答えられません。

≫歌謡曲を聴くと、音をかなり絞らないと、イライラしてくるのが、私の体調のせいなのかもしれないけれど、ちょっと気になる。≪(同上)

 暫く(100時間くらい)はアンプの電源を切らずに様子をみてください。
 小出力になったので、KUMAMOTOより発熱が少ないと思います。

<太田>

 一晩つけっぱなしにして、本日午前中に使ってみたのですが、(3~5分でこそなかったものの)30秒ほど使い物にならなかったのにはちと驚きましたが、それが収まってから、改めて歌謡曲に耳を傾けてみたら、イライラを起こさせる原因であったキンキンした音がほぼ消えていました。
 いずれにせよ、もう暫くの間、電源は落とさないつもりです。
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太田述正コラム#11854(2021.2.21)
<呉座勇一『応仁の乱–戦国時代を生んだ大乱』を読む(その21)>

→非公開