太田述正コラム#12005(2021.5.8)
<皆さんとディスカッション(続x4797)>

<dxm6Gr/Y>

 女系天皇容認で天照は根拠になるの?
 神であっても天皇ではないし、神武天皇は男だし。
 神武天皇が父親無しで産まれた設定なら初代は女系だからと言えるけど、父親は居る。
 しかも天照は父親の目玉から産まれたという男系の極致みたいな出自設定なのも分が悪いのではと思う。

<太田>

 私は天照大神を根拠にしたつもりはないよ。
 Py5h21vI(コラム#11999)クンへの問題提起、ということで。

<太田>

 コロナウィルス「問題」。↓

 <ついにアポカリプス到来⁉↓>
 「・・・死者は120人増えて計1万732人となった。・・・」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODL250V00V21C20A1000000/
 <それでも、大したことない、と、日本国民は見切っているみたい。↓>
 Japanese Workers Ignore Government Request to Work Remotely, Return to Office・・・
https://www.newsweek.com/japanese-workers-ignore-government-request-work-remotely-return-office-1589553
 <やれやれ。↓>
 Japan extends Covid-19 restrictions as Olympics draw nearer・・・
https://www.bbc.com/news/world-asia-57008984
 <ごめんあそべ。↓>
 Tokyo’s COVID-Prompted State of Emergency Will Likely Postpone IOC President’s Visit Before Olympics・・・
https://www.newsweek.com/tokyos-covid-prompted-state-emergency-will-likely-postpone-ioc-presidents-visit-before-olympics-1589616
 <どっちも、結構画期的。↓>
 Covid-19 Live Updates: Coronavirus Can Drift in the Air, Infecting Others, C.D.C. Acknowledges・・・
 The W.H.O. approves China’s Sinopharm vaccine. Pfizer seeks full F.D.A. approval for its vaccine.・・・
https://www.nytimes.com/live/2021/05/07/world/covid-vaccine-coronavirus-cases
 <ワシントンポストが言いたい放題。↓>
 Corporations should think twice before sponsoring the ‘Genocide Olympics’・・・
https://www.washingtonpost.com/opinions/global-opinions/corporations-should-think-twice-before-sponsoring-the-genocide-olympics/2021/05/07/e743fd8e-af65-11eb-b476-c3b287e52a01_story.html

 それでは、その他の記事の紹介です。

 仮に真犯人とすればだが、彼にしても、あの酒鬼薔薇にしても、猟奇的犯罪行為を、高等教育を受け、成人になってから、完全犯罪を仕組めるようになるまで先延ばししていたら、と、ヘンなことを妄想しちゃうな。↓

 「《茨城一家殺傷》岡庭容疑者(26)は10年前に「連続通り魔」を起こした“猫殺し少年”だった・・・」
https://news.infoseek.co.jp/article/bunshun_41668/?tpgnr=poli-soci
 「【26歳容疑者逮捕】《茨城一家殺傷》かつて釣堀を営んでいた”平和な一軒家”はなぜ狙われたのか・・・」
https://bunshun.jp/articles/-/45361?utm_source=news.infoseek.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=relatedLink
 「《26歳容疑者逮捕》茨城一家4人殺傷のその後 無念の「お別れ会」と捜査状況 事件発生から3カ月・・・」
https://bunshun.jp/articles/-/45362?utm_source=news.infoseek.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=relatedLink
 「「また何か起こすと思った」茨城一家殺傷の岡庭容疑者(26)が「金属製ワイヤー」を隠し持っていた理由・・・」
https://bunshun.jp/articles/-/41669?utm_source=news.infoseek.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=relatedLink
 「容疑者の自室「まるで実験室」 硫黄や猛毒原料も…茨城一家殺傷・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/20155127/
 「《茨城一家殺傷事件》逮捕された「第二の酒鬼薔薇聖斗」、母親が取材で語っていた息子のこと・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/20154458/
 「境一家殺傷事件 なぜ茨城で犯行? 急展開も見えぬ接点 県警、動機の解明焦点・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e5%a2%83%e4%b8%80%e5%ae%b6%e6%ae%ba%e5%82%b7%e4%ba%8b%e4%bb%b6-%e3%81%aa%e3%81%9c%e8%8c%a8%e5%9f%8e%e3%81%a7%e7%8a%af%e8%a1%8c-%e6%80%a5%e5%b1%95%e9%96%8b%e3%82%82%e8%a6%8b%e3%81%88%e3%81%ac%e6%8e%a5%e7%82%b9-%e7%9c%8c%e8%ad%a6-%e5%8b%95%e6%a9%9f%e3%81%ae%e8%a7%a3%e6%98%8e%e7%84%a6%e7%82%b9/ar-BB1gu5sP?ocid=UE03DHP
 「・・・岡庭容疑者は2020年11月、自宅に硫黄45kgを所持していた疑いで逮捕されたが、当時の調べに対し、「人を殺したい衝動があるが我慢している」という趣旨の話をしていたことが新たにわかった。・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/20156417/
 「・・・2011年11月<の>・・・<2回目の>松戸<で>の事件から4日後。自宅から自転車に乗って出てきた岡庭容疑者に捜査員が声をかけると、所持品の中から刃渡り15センチの折りたたみ式ナイフと17センチのナタが見つかったのだった。任意同行後、犯行を認めたため、殺人未遂の疑いで逮捕となった。
 「・・・その後の取り調べで、彼は『東京へ向かい、また人を刺すつもりだった』と話していた。あそこで確保しなければ、今度は警視庁管内で“第三の事件”が起きていた可能性があったのです。そこから動機の解明へと捜査は移っていったのですが、最後までなぜ事件を起こしたのかわからなかった。通常、こんな大事件を起こしてしまった少年は泣きじゃくったりするんですが、取り調べの最中はずっと平然としている。そんな彼を見ていて、なんでだろうという疑問は常にありました」
 岡庭少年は「人を殺してみたかった」と供述したと<も>いう。・・・
 事件を起こすきっかけの一つに彼の父親の存在があったことは間違いなかった。岡庭は刃物マニアだった。裕福な父親はクレジットカードなどで彼が好き放題購入できるようにしていたのです」・・・
 「当時、彼は第三の事件を東京で起こそうとしていたことについて、『埼玉と千葉は警戒されていると思った』と供述していた。今回、茨城にまで遠出したのは同じような警戒心があったからではないか」・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/20155446/
 「・・・犯罪心理学でサイコパスに分類されるような子どもの場合、その遺伝率は81%で、環境の影響は2割弱しかなかった。しかもその環境は、子育てではなく友だち関係のような「非共有環境」の影響とされた。・・・」
https://www.dailyshincho.jp/article/2016/05120520/?utm_source=livedoor&utm_medium=http&utm_campaign=link_back&ui_medium=http&ui_source=livedoor&ui_campaign=link_back&all=1

 確かに・・。↓

 「<止まない炎上>小室禍と東京五輪エンブレム騒動の類似点・・・」
https://blogos.com/article/534909/

 高畑勲は、戦後日本人の縄文性の劣化を早期に感じ取っていたってことなんだろな。
 『火垂るの墓』が反戦アニメじゃなかったとはね。↓

 Grave of the Fireflies: misunderstood masterpiece–With maggots on the rotting corpses of WWII firebombing victims, Isao Takahata’s anime film seems anti-war・・・
 ・・・but that’s a label Takahata vehemently denied right up until he died in 2018.
 Many postwar films, such as Twenty-Four Eyes and The Burmese Harp, portrayed the Japanese people as victims who were dragged or duped into the conflict. But as Dudok de Wit notes this is a viewpoint that Grave of the Fireflies subverts. Characters are shown fanatically believing in the Empire until the very end, with the war being largely supported nationwide.
 While Takahata himself was critical of the war effort, his larger intention with Grave of the Fireflies was attempting to educate a generation of young Japanese people who he felt had grown selfish, lazy and over-reliant on materialism. According to Dudok de Wit, the film serves as a critique of what happens when people in a society fail to collaborate.
Fireflies was intended first and foremost as a study of how people interact, specifically in a crisis. Takahata refused to call it an “anti-war film,” explaining that he didn’t think it could contribute to world peace.
 Grave of the Fireflies portrays the United States as Japan’s enemy – naturally, given the time period – but the morality of the war or how it was fought are not the film’s focus. Takahata places blame on the protagonist Seita for choosing to leave the care of his aunt in order to fend for himself and little Setsuko, a choice that ultimately leads to their deaths.
 The portrayal of Seita’s selfishness and arrogance during the war was intended as an allegory for traits that Takahata observed in modern-day Japanese youth at the time of production, but this message largely failed to resonate.・・・
https://asiatimes.com/2021/05/grave-of-the-fireflies-misunderstood-masterpiece/

 日・文カルト問題。↓

 <踏ん張ってる。スゴイ!↓>
 「・・・死者は前日から5人増えて計1865人となった・・・」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20210508000200882?section=society-culture/index
 <日貨選択ボイコットを恥よ。↓>
 「新海誠監督のアニメ映画 全作上映へ=韓国・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/05/08/2021050880013.html
 <同じく。↓>
 「日本漫画『鬼滅の刃』、韓国大手書店で3週連続総合1位・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/05/08/2021050880004.html
 <フン。↓>
 「韓国野党議員「慰安婦被害者の遺骨、強制移転できないよう」法案発議・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/278451
 <ハイハイ、客観報道でちゅねー。↓>
 「日本、コロナ新規感染者6000人超…死者も最多・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/278459
 <同じく。↓>
 「・・・オンライン署名サイト(Change.org)では5日正午から東京五輪の中止を求める署名運動が始まり、7日正午までに約20万人が同意した。
 東京立川市の病院は2、3階の窓に「医療は限界 五輪やめて!」と書かれた紙を貼り、五輪に反対する考えを表した。この写真は「病院の叫び」というタイトルでツイッターなどSNSに広まっている。
 米有力日刊紙ワシントンポスト(WP)も5日(現地時間)、日本政府に五輪中止の決断を求めるコラムを載せた。「日本はIOCに略奪は他ですべきだと伝えるべき」と題したこのコラムは、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長を「ぼったくり男爵」に例え、日本政府は金銭的な利益ばかり狙うIOCに利用されず、今すぐ五輪中止すべきだと主張した。」
https://japanese.joins.com/JArticle/278456
 <これもそう。↓>
 「安倍氏が戻ってくる?・・・
 「新しい薬を使ったら、(治療が)大変うまくいった」
 先月27日、安倍晋三前首相があるYouTubeチャネルに出演して話した言葉だ。持病の潰瘍性大腸炎で首相職から退いたのが昨年9月だが、新薬を使って回復したということだ。・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/278450
 <そういう問題じゃないんだけど・・。↓>
 「日本、韓国「反日」現象の誤報・誇張が依然として多い・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/278460

 カリフォルニアは、何事によらず、米国の先駆けとなってきた。だから・・。↓

 California’s population falls in first-ever yearly decline・・・
https://www.bbc.com/news/world-us-canada-57033417
 California’s 2020 Death Rate Increased by 19% Due to COVID-19・・・
https://www.newsweek.com/californias-2020-death-rate-increased-19-due-covid-19-1589722

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <台北タイムスより。
 中共が世界を仕切り始めた。↓>
 「習主席がバッハ会長と電話会談 東京五輪開催を改めて「支持」・・・」
https://www.taipeitimes.com/News/world
 <邦語媒体より。ね。↓>
 「WHO「東京五輪開催望む」、日本の緊急事態宣言延長でも・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%ef%bd%97%ef%bd%88%ef%bd%8f-%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e4%ba%94%e8%bc%aa%e9%96%8b%e5%82%ac%e6%9c%9b%e3%82%80-%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e7%b7%8a%e6%80%a5%e4%ba%8b%e6%85%8b%e5%ae%a3%e8%a8%80%e5%bb%b6%e9%95%b7%e3%81%a7%e3%82%82/ar-BB1gtDOS?ocid=UE03DHP
 <ここからは、サーチナより。
 どうしても日本独立/再軍備を諦めきれない習ちゃん。哀れ。↓>
 「・・・中国メディアの騰訊は・・・米国の対中強硬路線の陰で、日本は米国に反旗を翻すチャンスをうかがっていると主張している。
 そう言える理由として、日本は「実力を隠すことに非常に長けている国だから」としている。日本は強国に対しては腰を低くし、言葉巧みに相手の警戒心を解き、模倣と学習によって自らの実力を高め、最後にはチャンスを探ってかつての主人に刃向かう国だと論じている。・・・」
http://news.searchina.net/id/1698963?page=1
 <ま、そんなところで・・。↓>
 「韓国のLGはスマホから撤退、日本のソニーは息を吹き返した<ように見えるが、>・・・かつてウォークマンで世界市場を席巻し、その後携帯電話でも高音質を標榜してハイエンド市場を主戦場としてきたものの、フィーチャーフォンからスマホへと時代が移る中で相変わらず「わが道を行く」ような製品デザインを続けてきたことが、今なおスマホ事業発展の足かせになっていると分析。「ソニーのスマホがかつての栄光を取り戻すというのは非現実的だと思われる」との見方を示した。・・・中国のポータルサイト・新浪・・・」
http://news.searchina.net/id/1698964?page=1
 <同じく。↓>
 「・・・中国メディアの網易・・・記事はまず、日本がいかに技術強国かを紹介した。自動車やハイエンド工作機械、産業用ロボットなどでは「米独と同じく世界一流」だと称賛している。ではなぜ「製造業におけるピラミッドの頂点」の1つとも言える航空機や航空エンジンでは欧米に水をあけられているのだろうか。
 航空エンジンをはじめとする航空機を作るには「一流の技術」が必要だが、必要なのはそれだけではない。記事はほかにも「一流の材料」と「一流の設計」、「無数の試験」、「豊富な資金」、それに「研究開発の時間」が必要で、このうち1つでも欠ければ作ることはできないとした。現在この条件を全てクリアして航空エンジンや機体を作れる国は、米英仏ロの4カ国で、「中国も作れるが質はまだ劣る」そうだ。」
http://news.searchina.net/id/1698965?page=1
 <これもそう。↓>
 「日本が製造強国なのは「中国に欠落している」2つの強みがあるからだ・・・中小企業が元気なこと・・・中国メディアの百家号・・・」
http://news.searchina.net/id/1698982?page=1
 <これもまたそう。↓>
 「中国人が「日本は・・・自動車<に関し、>・・・中国に三流品を輸出している」と誤認してしまう理由・・・中国メディアの捜狐・・・」
http://news.searchina.net/id/1698983?page=1
 <誤解を呼ぶ表現だが、ま、いいや。↓>
 「・・・中国メディアの百家号は・・・「半導体チップの分野で遅れをとっている中国に対し、日本は圧倒的な存在感を示している」と論じた記事を掲載した。・・・」
http://news.searchina.net/id/1698968?page=1
 <新しい部分も・・。↓>
 「三国志をこよなく愛する日本人、もはや「中国人以上だろ」・・・中国メディアの快資訊・・・これまで技術を蓄積してきたこと・・・」
http://news.searchina.net/id/1698975?page=1
 <新しい。↓>
 「安徽省に眠る、かつて日本人が建てた神社の遺構・・・中国のポータルサイト・百度・・・」
http://news.searchina.net/id/1698976?page=1
 <同じく。↓>
 「中国メディア・毎日経済新聞・・・記事は、新型コロナの影響で自宅にいる機会が増え、運動量が減少し、ストレスが増大していることで「頭頂部の悩み」を抱える日本人が多くなっており、ウイッグやかつらのほか頭皮マッサージ器、育毛剤、髪の毛の密度を高く見せる繊維スプレーなどの頭髪関連製品の需要が伸びていると紹介」
http://news.searchina.net/id/1698981?page=1
 <これもそう。↓>
 「・・・「陸軍と空軍はイスラエルと同じくらい」としているが、海軍力は日本の方がかなり強い・・・中国メディアの百家号・・・」
http://news.searchina.net/id/1698984?page=1
 <これもまたそう。でも、習ちゃんに聞いた方がえーで。↓>
 「・・・中国の動画サイト西瓜視頻・・・動画では、日本の台頭は2回あったと主張した。1回目は明治維新以降の日本で、西洋の制度や技術を学んで導入し、殖産興業、富国強兵の道を進んだが、その結果日清戦争で勝利するまでになったと指摘している。この勝利で台湾と多額の賠償金を獲得し、その後の日露戦争の勝利で南満州鉄道や旅順・大連の租借権を獲得しており、日中戦争も含めて中国に与えた影響は「血の歴史」と言え、「清の衰退という基礎の上に日本は台頭した」と論じた。つまり中国は悪い影響を受けたと言いたいようだ。
 2回目の台頭は、戦後の経済成長だという。日本の経済面での台頭は中国に「ポジティブな影響」を与えたと分析した。日中国交正常化以降、日本は中国に巨額の政府開発援助(ODA)を提供しており、これが現在の中国発展に大きく貢献したと評価している。しかし、同時に日本企業も対中ODAによって多くのプロジェクトと大きな市場を得たので、これは「ウィンウィン」だったと説明した。
 しかし、今後について動画は、日本はこの先さらに台頭することはないと主張した。すでに経済のピークから20年以上が過ぎたがずっと停滞しており、人口が減少している日本の未来は暗いとしている。」
http://news.searchina.net/id/1698985?page=1
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一人題名のない音楽会です。
 殆ど知る人がいない作曲家による、佳品の17回目です。
 コラム#11963で取り上げた作曲家の再登場です。

Ferdinand Ries Piano Concerto No. 2, Op. 42 (1811) ピアノ:Christopher Hinterhuber 指揮:Uwe Grodd オケ:New Zealand Symphony Orchestra
https://www.youtube.com/watch?v=6VTjZ04FUFA
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太田述正コラム#12006(2021.5.8)
<藤井譲治『天皇と天下人』を読む(その9)>

→非公開