太田述正コラム#13112006.6.22

<コラム有料講読のお願い(続x5)>

1 始めに

21日夜、有料講読申込者が最初の目標の50名(すべて個人会員)を突破し、22日1900現在、63名です。

有料講読を申し込まれた方とだぶっていると思いますが、(無料の)メーリングリスト登録されている方は、現在1362名おられます。有料化宣言以来、3名しか減っていません。そこで、これらの方々への配信を週2回ペースと申し上げていたのを再度改め、週2回のうち、シリーズもの(結果としてシリーズになったもの・・「続」とか「続々」がタイトルにつくもの・・を含む)も1回とカウントし、シリーズ終了まで全コラムを配信させていただきます。要するに、毎週2個の新規コラム(シリーズものを含む)を配信させていただく、ということです。ぜひ、引き続きリストにおとどまりになるよう、お願い申し上げます。

次の目標は、年間全経費(プロバイダー料金+HPホスティング会社料金+図書購入費(予定)+取材費(予定)+パソコン2台分の減価償却費+事務所維持費(管理費+固定資産税+電話代+光熱水料+消耗品費)+事務所への「通勤」費の110万円を確保するということであれば110名(個人会員ベース)ということになります。いくら何でも達成できるとは思えません。そこで、不確定要素の多い図書購入費と取材費の25万円分を除くと85万円となることから、85名(個人会員ベース)を次の目標にしたいと思います。繰り返しますが、申し込まれた方で希望者には、これまでの全コラムを収録したテキストファイル(関連主要投稿等付き)を差し上げます。

有料講読のお申し込み(

ohta@ohtan.net

宛)をお待ちしております。(会費を振り込まれる際には、私がお伝えする会員番号が振り込み人名義欄に記されている必要があります。逆に、会員番号が記されておれば、お名前を記す必要は必ずしもありません。最初の申し込みメールについてもお名前を記さなくても結構です。)

なお、海外在住者に一層申し込んでいただくべく、海外在住者(クレジットカードをお持ちの方)に限り、アマゾン・ギフト券を使った支払い方法(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/gc-email-order1/ref=cs_gc_email/503-6768279-2714365)を認めることにしました。ご希望の方は、有料購読申し込みメールをまず私に送っていただき、そのメールに「アマゾン・ギフト券使用」と記してください。そうすれば、会員番号をお送りします。申し込みメールにもギフトカード送付状(上記サイト参照)にも、お名前を記す必要は必ずしもありません。

次の目標85名をぜひ達成させてください。

2 有料講読を申し込まれた方々の声(抜粋)

 

 (「有料講読を申し込む」という趣旨だけの短いものは除き、)引き続き、有料講読を申し込まれた方々のメールをご紹介しましょう。

<兵頭二十八ファンの読者>

前略、太田先生、

はじめまして。

いつも、メールマガジンの配信をいただき、ありがとうございます。

コラム有料講読の件、拝見しました。

是非、購読させていただきたく、お願い申し上げます。

私は、軍学者 兵頭二十八先生が、太田先生のコラムを紹介されていたので、興味を持ちメルマガ配信の登録をさせていただいた者です。

以降、先生が配信されるメルマガの内容の濃さと、精力的なご活躍ぶりには正直頭が下がる思いです。

今後のご活躍に期待しております。

<防衛庁の元同僚>

太田様、ご無沙汰しております。

一度、勤務をご一緒させていただいたご縁で、太田様のメールマガジンを購読するに至り、いつも、その猛勉強振りに感心させられながら、楽しみに読まさせていただいておりました。

むしろ、有料の方が、安心(?)して購読できます。

今後、ますますの切れ味鋭い分析を期待しております。

<決断された読者1>

先日は、<掲示板に#2357に転載された>質問を差し上げた後、配信の有料化の経緯が明らかにされ、恐縮しています。

つきましては、5千円送金致したく、ご配意賜れば幸いです。

非礼の段はお許し下さい。

<決断された読者2>

有料化には異存はありません。

購読しているメルマガの中で、有料でも読みたいと思えるものは、太田さんのコラムしかありません。

有料化によるコラム内容の充実を楽しみにしています。

<決断された読者3>

有料版申し込みいたします。

皆様のご意見を拝読させていただき、もっともであると思いました。

<東京近郊在住の読者>

毎々お世話になっております。

市井の衆愚の一人です。日々の糧を得るために這いづり廻っております。

ならばこそ太田様が毎日発信されるコラムを拝読することが、大袈裟ではなく、数少ない心の和むひとときでありました。

かほど渾身の著述を無料で読めてしまう事が信じがたく感謝の思いで眼を通しておりました。

いろいろと書きたい事もありますが、小生のような非才の出る幕ではなく他の皆様がたの文章をただ感心しております。

遅くなってもう間に合わないか心配ですが、購読を継続させて頂くたく申込をさせて頂きたいと存じます。

<またもや地方の大都市在住の読者>

私は大阪に在住するxxというものです。

購読者50名突破おめでとうございます。

この度、コラムが有料購読になるとのことなので貧しいながら頑張って定期購読しようと思います。

<第一回オフ会に参加した読者>

おはようございます。年初のオフ会に参加したxxと申します。最近多忙で、今、有料化を知りました。この内容で無料は無いなと、最初から思っていましたので、当然購読します。

<またまた地方の大都市在住の読者>

太田述正コラムの有料化に賛同致します。6月の1日2コラムはどれも読みごたえがありました。特に東大法学部,中共の恥部など。このままコラムが頻繁に読めなくなってしまうのは惜しいので,購読します。