太田述正コラム#13203(2022.12.27)
<皆さんとディスカッション(続x5395) >

<太田>

 安倍問題・防衛費増。↓

 <自民党内岸カルト左派の巨頭はフツーのお爺だった、らしい。↓>
 「女優・宮澤エマさん、思い出のエピソードから浮かび上がる祖父・宮澤喜一元首相の素顔・・・」
https://www.yomiuri.co.jp/column/henshu/20221223-OYT8T50002/

 ウクライナ問題。↓

 <シツコイ露軍。↓>
 「東・南部で激戦続く バフムト方面、ロシア軍の攻勢に陰りも・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e030b470afdb94a157ccc8220d79cc82589792cd
 <やったー記事。↓>
 「ロシア空軍基地でウクライナのドローン撃墜、要員3人死亡・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd91ce30c7bab23aa1ae623a502925ed57aeb742
 <羊頭狗肉記事。↓>
 「ある侵略戦争大国の精神病理学的考察――異常性はプーチンではなくロシアという国のかたちにある・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe7ed356bb556216aa92458d7272b30bb52336e3
 <解決してもらおーじゃん。できるのなら、だが。↓>
 「ロシア和平案、ウクライナが拒否なら軍が解決へ=ラブロフ外相・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9625e4ae16752affdb7c8e69fe81bed327fb1e2
 <「主要国の離婚率」表の中にウクライナが登場しないのが残念。低かったりして。↓>
 「ロシア人夫婦は8割近くが「離婚」する…なぜこれほど「離婚」するのか、・・・調査によると、離婚の原因としてつぎの三つが挙げられている。(1)浮気、(2)貧困、(3)妥協を許さないような価値観の違い。これに関連してロシアの社会学者は、(4)アルコール依存症、(5)経済力のなさ、(6)家の狭さ、を加えている。・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E4%BA%BA%E5%A4%AB%E5%A9%A6%E3%81%AF8%E5%89%B2%E8%BF%91%E3%81%8F%E3%81%8C-%E9%9B%A2%E5%A9%9A-%E3%81%99%E3%82%8B-%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%BB%E3%81%A9-%E9%9B%A2%E5%A9%9A-%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B-%E3%81%9D%E3%81%AE-6%E3%81%A4%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%9B%A0/ar-AA15GjuV?ocid=msedgntp&cvid=907d182f26f7495d9e5ef05b27c6eaf7

 それでは、その他の国内記事の紹介です。↓

 AbemaTVで棋王戦挑戦者決定戦・藤井五冠対佐藤天彦九段、たまにチラ見鑑賞中。↓
https://abema.tv/now-on-air/shogi

 ある意味、日本の平和さを象徴するような記事。↓

 Heavy snow in Japan kills at least 17–Many deaths caused by people falling from roofs or being buried underneath thick piles of snow sliding off rooftops・・・
https://www.theguardian.com/world/2022/dec/26/heavy-snow-in-japan-kills-at-least-17

 エジプト、しっかりせー。↓

 As Egypt’s economic crisis deepens, an affordable meal is hard to find・・・
https://www.washingtonpost.com/world/2022/12/26/egypt-economy-inflation-food-prices/

 戦後日本の場合、「侵攻して」くる「敵」はいないので、専守防衛とかいうナンセンスを呪文のように唱えてればそれで済むのよ。↓

 「国土を戦場にするのは「最悪の選択」… 「侵攻してきた敵を倒す」ではすまない“専守防衛の本質・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3802004d8ad4fc35cbee1b8cadba68187a413a85

 日・文カルト問題。↓

 <朝日記事の引用を許す。↓>
 「・・・朝日新聞<によれば、>・・・岸田氏が日本銀行に超低金利政策の出口戦略を模索するよう指示を出したも同様とみられている。・・・」
岸田氏が日本銀行に超低金利政策の出口戦略を模索するよう指示を出したも同様とみられている。
 <ドンキホーテの韓国産牡蠣のフライ・セットは私もいただいとります。↓>
 「インドにはアワビ、日本にはカキ…韓国水産物が人気・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/299251
 <ご愛顧に感謝。↓>
 「「韓国人の人気海外旅行先の5カ所の中で3カ所は日本の都市」・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/299263
 <殊勝でよろし。↓>
 「日本の税関で韓国人観光客が逮捕、かばんに入っていたものは・・・希少野生動植物・・・イボイモリ・・・=韓国ネット「日本に申し訳ない」・・・韓国・MBN・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b906631-s39-c30-d0191.html
 <文カルト健在。↓>
 「「強制徴用弁済」に被害者反発…韓国外交部「まだ決まったものはない」・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/299226
 「元徴用工らが韓国政府の解決案に「日本を免責する案だ」と猛反発=韓国ネットにも怒りの声・・・聯合ニュース・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b906669-s39-c100-d0195.html

 ネパールの新首相のような、かつての世界の毛沢東主義者達、毛沢東が元祖日本文明総体継受人間だったってどんだけが現在気付いてるかしら。↓

 The former leader of Nepal’s Maoist rebels, Pushpa Kamal Dahal, widely known as Prachanda, was sworn in Monday as prime minister, signaling a potential foreign policy shift in the Himalayan nation caught between international powers.・・・
https://www.washingtonpost.com/world/2022/12/26/maoist-leader-prachanda-emerges-nepals-next-prime-minister/

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <邦語媒体より。
 あーらそーだったんだー。↓>
 「・・・「熱帯」「紅茶」「病院」は中国で作られた翻訳語だった・・・日本に伝来し、再度中国に逆輸入された・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1b9a3ede8e43297d15ed9fd4c9996cf889ad650
 <ここからは、レコードチャイナより。
 だよー。↓>
 「東京を訪れたら、すでにコロナ前のようなにぎやかさを取り戻していた・・・香港01・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b906626-s25-c30-d0193.html
 <応援・・と信じたいが・・謝々。↓>
 「<サッカー>カタールW杯、中国で視聴率トップは決勝戦ではなく日独戦・・・中国スポーツメディアの新浪体育・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b906684-s25-c50-d0192.html
 <常識ある反応。↓>
 「中国が1月8日から水際対策緩和、・・・中国版ツイッター・微博(ウェイボー)のあるブロガーは、「日本は来春(春節)の旅行ボーナス(中国人観光客)を受け入れるのか」とし、「30~40%を占める爆買い集団のため受け入れたいだろうが、免疫を突破した名もなき変異種が海を渡ってくるのは避けたい。(議論が)紛糾しそうだ」とコメントした。
 中国のネットユーザーからは「開放すれば観光業が盛り上がる。日本人はきっと喜んで金持ちの中国人を受け入れるだろう」「この1~2カ月は(中国では)物流も麻痺している。海外に行くほど余裕のある人なんてほとんどいない」「海外旅行はいいが今は我慢の時期」「受け入れるだろう。稼げるのは彼ら(国)で、その害を被るのは一般人なのだから」「金が大事か、命が大事か。日本人の選択が始まる」といったコメントが寄せられている。」
https://www.recordchina.co.jp/b906704-s25-c30-d0052.html
 <常識ある判断。↓>
 「・・・大連外国語大学東北アジア研究院の副院長、呂平(リュー・ピン)氏はロシアの通信社スプートニクの取材で、「日本は1980年代から中央アジア問題に強い関心を寄せてきた。ソ連が崩壊すると、中央アジア諸国との関係を積極的に発展させ、ユーラシア大陸の内陸地域に足場を築こうとした。双方には協力する意思はあるものの、実際問題として、地政学的な制約を乗り越えることは難しい」と指摘した。
 呂氏はその理由の一つとして、「内陸国である中央アジア諸国が海洋国である日本と継続的な関係を築くには、安定した陸路と海路がなければ困難だ。カスピ海を経由してイランやアフガニスタンを進む道か、コーカサス山脈を越えるかだが、中央アジア諸国にとってはどちらも実現困難だ。北または東へ向かえばロシアと中国を避けられない。従って、日本は中央アジアと協力する意欲は強いが、地理的な面から実際の効果は限定的だ」とした。
 もう一つの理由としては、「日本は実力が相対的に萎縮している国であり、アジアの内陸地域で重要な役割を演じたくても、実力的にも、またそれ以外の側面でも実現困難だ。日本は東南アジアや南アジアの一部の国とは継続的な協力が可能だが、中央アジア諸国で特に大きな影響力を確立することは難しい」とした。」

https://www.recordchina.co.jp/b906624-s25-c100-d0192.html

1 スマート・リモコン

<太田>

 お示しの動画に従って2階で作業し、接続するデバイスを検出中、になり、更に、1デバイス1シーンを検出めいた表示が出るところまで行ったのですが、泥沼状態になっています。私の念頭にあったのは1階のLSmini-nextだったのに、2階にはLSminiがあったのを忘れていて、それまでの操作によって、両機ともデフォルト状態に戻してしまい、しかも、検出されたのはLSminiの方だったようです。
 現在、困っているのは、次の二つです。

一、我が家にJ:COMのセットトップボックスがあるのですが、それ、ブルートゥースリモコンでオンオフする形式(そのオン/オフで東芝Regza43Z700X・TV(インターネット接続済)も連動してオン/オフになるよう設定されている)であるところ、これまで、TVを、Alexaへの音声指示でオンにするのはうまくいかないけれど、オフにする時はうまくいっていたのが、どうやら、それ、LSmini経由だったらしく・・先程チェックしてみたら、TVをオンにしてもセットトップボックスはオンにならないが、TVをオフにするとセットトップボックスもオフになった・・、Alexa経由で音声指示でTV/セットトップボックスをオフにできなくなってしまいました。
 で、これを復旧しようとしたのですが、Alexaアプリの画面上で、見覚え、聞き覚えのない東芝アプリなるもののインストールを求められ、それをやったけれど、その先が良く分からない状態、先に進められない状態、になっており、どう打開したらよいかを教えて頂ければと思います。

二、1階のLSmini-nextを使った、三菱霧ヶ峰の古いエアコンの「オン/オフ」だけなのですが、Alexa経由で音声指示で再びできるようにしたいので、そのやり方も改めて教えて頂ければと思います。
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一 についてですが、スマホ上の御社の黒色アイコンのアプリで、「TV」について、「リモコン信号をペアリングします」を行いましたが、LSminiが赤色点灯するものの、何度やっても、「キーが認証できませんでした」、でした。
 なお、Alexaアプリでは、「1つのデバイスと1つのシーンが追加されました」という表示があり、「TV」については、「デバイスが応答していません」とされています。

⇒忘れていたのだが、J:COMのセットトップボックスにスマートリモコン経由ではなく、直接、Alexaから音声で「システム・オン/オフ」と呼びかけて、オンは機能しないが、オフは機能していたことを思い出し、現在、TVはこの方式で電源オフをしていることから、実質的には困っていない。(太田)

2 加湿器

 現在のPanasonicの製品が、お手入れランプが消えないので、これも10年は経っていることもあり、買い替えようと、1時間以上、あれこれ調べ、加湿方法に様々なものがあること等を勉強した上で、同じ方式の下掲をアマゾンで購入した。↓
シャープ(SHARP) 気化式加湿器 HV-P30
https://sakidori.co/article/146809
 ところが、Panasonicの製品、私が内部の方ではなく外部フィルター(空気吸い込み口)の手入れを失念していただけであることに気付き、約2時間後に上記シャープ製品をキャンセルした。
 (1でのチョンボもそうだが、こういったちょっとしたことで、やはり、自分の老化を感じさせられる。)
 しかし、キャンセルできたかどうかがなかなか分からず、また、仮にキャンセルできなかった場合に返品ができるかどうかも分からず、やきもきさせられた。

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太田述正コラム#13204(2022.12.27)
<安達宏昭『大東亜共栄圏–帝国日本のアジア支配構想』を読む(その24)>

→非公開