太田述正コラム#1842(2007.6.29)
<太田述正・有料メルマガ更新時期です!(最終)>
 (これもPR版であり、即時公開します。)
1 始めに
 本日昼過ぎの時点で、次期会費納入者は88名で、うち1名は第1期だけの有料読者、また、うち新規の方は7名なので、今期(第2期)の有料読者122名中、更新された方は80名ということになります。後、納入意思を伝えてきておられる今期の有料読者が4名、新規申し込み者が2名おられますが、一つの目安にしていた有料読者100名は達成できそうにありません。
 大変残念です。
 有料読者がこのように大幅に減った理由について、皆さんのお考えをお聞かせ下さい。
 ただし、来期中にも有料読者募集は続けますので、よろしくお願いします。
 ちなみに、いただいたカンパは40名57口(285,000円)で変わりません。カンパの方も引き続きよろしく。
 なお、今期の有料読者で、特段の意思表示なく10,000円お送りいただいた方は、5,000円は会費、5,000円はカンパと解釈させていただいています。
 そうではない、という方はご連絡下さい。
 また、同じく今期の有料読者で、会費として6,000円お送りいただいた方がおられますが、1,000円はカンパに回しましたのでご了解下さい。
 
 今期の有料読者で、継続講読の意思のある方は、ご連絡下さい、とりあえず、7月5日までは有料版コラムの配信を続けさせていただきます。
2 読者とのやりとり
<1期・2期の有料読者>
 太田様、○○です
 長い間、退職自衛官の素養では、思いもよらぬテーマの連載に頭の体操と色々勉強させていただき真に有難うございました。
 都合により、今期をもって購読を辞退させていただきます。
 太田述正コラムの益々の充実御発展をお祈り申し上げます。
<太田>
 ご丁寧なご連絡をいただき恐縮です。
 一年間ご愛読ありがとうございました。
 引き続きまぐまぐを通じて無料版をお送りしますので、よろしければ、時折お目をお通しください。もとより、まぐまぐはご自由に解約できます。
 
<有料講読新規申し込み者>
 いつもながら、多方面にわたる充実した解説を提供してくださり、ありがとうございます。
 いつも相槌を打ちながら、読まさせていただいています。
 もっと早く応援したかったのですが、遅くなってしまい、申し訳ありません。
<太田>
 お申し込み、まことにありがとうございます。
 ところで、無料版と有料版の切り分けには苦労しています。
 一応、時事的なコラムは1ヶ月後、それ以外のコラムは6ヶ月後無料版に公開、というタテマエですが、情報屋台用のコラムやPR目的のコラムは即時公開、というやり方をしていることを、ここで改めて申し上げておきます。
 ただし、それ以外のケースもあります。
 それは、雑誌等に私が執筆した場合は、その原稿はただちに有料版として配信し、その雑誌等が発行された時点で無料版として公開する、ということです。
 最近の例で申し上げると、コラム#1823(2007.6.20)「米国の保護国日本」を簡略化したものが「フォーラム21」2007.7.1号に掲載され、同日付で発行されるので、7月1日にコラム#1823を無料版に公開します。
 ちなみに、どう簡略化しているかというと、太田述正コラム#1683(2007.3.7)「米アフリカ軍の新設」(3月15日公開)と「フォーラム21」2007.3.15号に掲載されたものとの関係と同じく、脚注と典拠をすべて落としているのです。
 これは、「フォーラム21」に厳しい字数制限があることからやむなく行っているものであり、私が、典拠がついていなければコラムの価値は半減する、と思っていることはご承知でしょう。