太田述正コラム#5695(2012.9.1)
<皆さんとディスカッション(続x1651)>
<太田>(ツイッターより)
 「購買力平価ベースの平均年収、韓国が日本抜く…」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/09/01/2012090100386.html
 おめでとう! でもウォン安すぎでは?
 他方、不況とスマートホン/タブレットの普及の下、韓国人が教科書類を除き殆ど本を読まなくなった
http://english.chosun.com/site/data/html_dir/2012/02/27/2012022701291.html
てのは問題じゃん?
<ljsp5lT/0>(「たった一人の反乱」より)
 低カロリー食で寿命は延びない、米研究
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120831-00000033-jij_afp-int
 デブらない程度のカロリーは逆に必要だよね?
<7Q//lOLi0>(同上)
 アルツハイマー病 脳の中でのみ糖尿病を発症している病態
http://www.news-postseven.com/archives/20120901_139788.html
 もうお昼に炭水化物食べない・・・。
<太田>
 前者の話は当たり前すぎてニュース価値がないと判断していた。
 後者の話は初耳だね。
<lAvnkGvR0>(「たった一人の反乱」より)
≫ピアノを入れた部屋は朝から空調機を28度に設定して、部屋を閉め切り、ずっと空調機をつけっぱなしにしていたのですが、湿度は65%にも達していました。
 今度は、この湿度計を空調機を入れていない部屋・・恐らく室内温度は32~3度か・・に入れて見たのですが、何と湿度は45%しかありません。
 冬煖房を入れると湿度が極端に低下することを思い出し、それと同じだな、と思いました。
 調律師は夏こそ除湿機を使って欲しい、と言っていたけれど、それは間違いなのではないか、とささやかな疑問は深刻な疑問へと変わりました。
 そこで、発注をコンファームしがてらダイシン百貨店に自転車で赴き、聞いてみると、「夏こそ除湿機をというのは正しい。また、空調機は除湿するので、空調機を使っている部屋は湿度が低くなるはずだ」と言われてしまいました。
 私は何がなんだか分からなくなって帰宅しましたが、「夏こそ」は「梅雨時こそ」に置き換えればいいのかな、それにしても、どうしてピアノの部屋の湿度はあんなに高くなっていたのだろう、ウチの湿度計は壊れているのかな、と頭を抱えています。
 生活物理に詳しい人、ぜひ哀れな私を啓蒙してください!≪(コラム#5694(未公開)。太田)
 適当にグーグル先生に聞いたら、回答出てきた。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1028125600
 どうやら相対湿度(=湿度計の基準)と飽和水蒸気量が関係するようだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%BF%E5%BA%A6#.E7.9B.B8.E5.AF.BE.E6.B9.BF.E5.BA.A6
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%BD%E5%92%8C%E6%B0%B4%E8%92%B8%E6%B0%97%E9%87%8F
<TS>
 「相対湿度」と「絶対湿度」の概念の差異を調べて下さい。
 双方の言い分は間違っていないと思います。
 何故真逆のことを言っているように聞こえるかというと、エアコンによる温度の下がりによる相対湿度の自然増加度合いと、夫々のエアコンが特有に持つ除湿効果(目の詰まった熱交換器に少量の空気を温度格差をつけて冷やそうとするのか、逆はあまり温度格差を付けない熱交換器に大量の空気を送って冷やそうとするのか)に違いがあるので、どちらが湿度に大きく影響するかが分かれます。
 エアコンの場合、前者型の特性でも後者型の特性でも冷却容量の積分値が同じであれば同一性能と表示されますから、通常のカタログからはこの特性の差異は識別できません。
 この後者型の場合は通常温度が下がる割には湿度は下がりません。
 これと逆、即ち前者型の特性を極限まで追い込んだものが除湿機です。
 即ちあまり温度は下がりませんが湿度だけは下がるのです。
<TA>
 湿度を計ったのは何時か分かりません(おそらく夕方でしょう)が、↓のデータによると、15時の外気の温度・湿度は34.2℃・49%で、16時は32.5℃・60%です。
 気象庁 8月30日の東京の気象データ
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=44&block_no=47662&year=2012&month=08&day=30&view=p1
 ↑時間(主に外気温が原因か?)によってもかなり変動します。
 部屋ごとの湿度の差を考えるには、室温以外にも換気の有無も重要ではないでしょうか。↓
 「・・・快適な湿度を保つためには、・・・なんと言っても、換気です。晴れた日には窓を開けて風を通したり、換気扇をこまめにまわすなど、普段から換気を心がけて下さい。また、外出時も閉め切らずに、外気が流れる工夫をしましょう。外が雨の場合でも、絶対湿度は『室内>屋外』となるのが普通なので、ある程度換気をした方が湿度は低くなります。」
http://allabout.co.jp/gm/gc/28196/3/
 また、「空調機は除湿する」のは間違いありません。エアコン内部で発生する結露水(空気中に含まれていた水分)を排出していますから。ただこの場合、「除湿する」イコール「湿度が低くなる」は不正確な説明で、厳密には「絶対湿度(空気中の総水分量)が低くなる」が正しいでしょう。
 相対湿度の方がどう変化するかはエアコンの冷却部(蒸発器)の温度(冷風の温度)によります。すなわち、室温が28℃でもエアコンから出てくる冷風は28℃以下でしょうから、仮にその冷風が20℃だった場合、20℃の相対湿度100%以上の水蒸気はすべて結露水として排出された後、冷風が室内で暖められ28℃になりますので、この冷風を基準に考える必要があると思われます。
 上記の気象庁のデータから、朝8時の気温・湿度は30.0℃・68%です。30℃の飽和水蒸気量は30.3g/立方mですので、(気圧に関する計算はこの際無視するとして)この時の外気立方mには
 30.3×0.68=約20.6g
 の水蒸気が含まれています。この外気(冷房前の室内気)がエアコンの冷却部で仮に20℃(飽和水蒸気量17.2g/立方mまで冷やされると、この冷風は17.2g/立方mまでの水蒸気しか含むことができないため、それを超える水蒸気は結露水となって排出されます。この冷風が室内で28℃(飽和水蒸気量27.2g/立方m)まで暖められると、室内の湿度は
 17.2÷27.2×100=約63%
 となります。外気の湿度は68%ですから、この時の気象条件ならば、エアコンで絶対湿度とともに相対湿度も下がると考えて良いのではないでしょうか。
 ただし、家具や壁・床などに使われている木材・紙材が吸っていた水分が蒸発するなどなど、実際の湿度の低下はもっと少ないでしょう。
 ちなみに15時の外気(34.2℃・49%)を同じ条件で28℃まで冷やすと、同様の計算で、室内の湿度は63%となります。今度は逆に湿度は上がりますね。
 念のため、参考にしたもの。↓
 湿度
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%BF%E5%BA%A6
 飽和水蒸気量
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%BD%E5%92%8C%E6%B0%B4%E8%92%B8%E6%B0%97%E9%87%8F
<太田>
 皆さん、早速種々ご教示いただき、ありがとうございました。
 おかげさまで、何となく分かりました。
 (ピアノを入れた部屋は、0900頃にドアを開けた状態で空調機を入れ、1000頃からはドアを閉め、夕刻までその状態を維持した次第。)
 日本製のピアノで、亀裂が入るという話は聞きませんが、私のピアノは旧東独製であり、調律師が何度も指摘していたように、欧州の湿気は低いので欧州では大丈夫なのだけれど、相対的に湿気の高い日本では(大量に湿気を吸い、それを吐きだすということを繰り返す結果、)亀裂が入ってしまう、ということなのでしょうね。
<べじたん>
≫湿度は65%にも達していました。≪(コラム#5694(未公開)。太田)
 湿度戻りするエアコンなのでは?
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/kaden/1345038848/11
http://masagtir.com/mt/2012/07/v-csv252c.php
<太田>
 これは新たなご指摘ですね。
 これから考えてみます。
<べじたん>
≫一、「<清朝は、>1885年に台湾を福建省から分離して台湾省(1885年-1895年)を新設し<、その>・・・後の清朝は、それまでの消極 的な台湾統治を改めて本格的な統治を実施するようにな<った」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2
わけですが、台湾省時代の清朝の尖閣の取り扱いはどうであったのか、≪(コラム#5687。太田)
 「上述のとおり、明、清代の政府は一貫して釣魚島を中国の領土としてきた。甲午戦争(日清戦争)の1年前にあたる清代光緒19年(1893年)10月、慈禧太后(西太后)は、釣魚島を郵傳部尚書の盛宣懐に与え、薬剤の採取地とする詔書を発した。詔書には「盛宣懐が献上した丸薬は効果が非常に高い。上奏によると、薬の原料は台湾沖にある釣魚台小島のものである。この霊薬は海上で産出され、効能は本土のものよりも優れている。聞くところでは、汝の家系は薬局を開き、診察を行い、貧しい人や病気の人を助けてきた。これはとりわけ称賛に値することである。よって釣魚台、黄尾嶼、赤嶼の3島を薬剤採取に供するため、財産として盛宣懐にあたえる」と書かれている。(2)」
http://j.people.com.cn/cehua/20040407/01.htm
 これ↑が本当ならば、清の領土と認識していたことになりますが、反論を用意しているようです。
 「西太后が魚釣島を下賜した勅書という、信憑性が疑問視される資料など、紙面の制約上、言及に至らなかった問題もある。」
http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/issue/0565.pdf(★)
 引用元が分からなく怪しいけど、詳しそうな解説。
http://takeshima.cafe.coocan.jp/wp/?page_id=484
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1392.html
≫二、(日本は1895年に尖閣諸島を正式に日本領としているところ、)日本はそれ以前に同諸島の先占の要件を満たしていたのか、(いたとして、それは1894年に日清戦争が始まる前だったのか後だったのか、)の2点を調べていただくとありがたいですね。≪(コラム#5687。太田)
 日本側は、日清戦争中の1895年1月14日の非公開の閣議決定を、「領有の意思の存在を立証する具体的な国家活動(★)」としているのではないですか。
 中共側は、国際法に適う論拠を出せないのが苦しそう(?)ですね。
 「林博士<(林金茎元駐日代表)>は、自著の『戦後の日華関係と国際法』の中では、「尖閣諸島を琉球領としていないことは、当時の中国人の意識では、当然中国領であることを前提としている。当時の清朝は、国際法で尖閣列島を律するほど近代的ではなかった」と書いている。」
http://melma.com/backnumber_100557_1758117/
 「明治28年1月14日に尖閣諸島は閣議決定によって日本領に編入された。この際の行政的手続きの不備と外国への無通告について、台湾の論客たちが指弾してきたことはよく知られている。しかし結論的にいって、これについては若干の議論の余地があるとしても、このために国際法的に見て日本の領有権が否定されるものではないし、まして中国の領有権が立証されるわけでもない。むしろ問題なのは、台湾側の立論が、「中国の領土だった」という検証なしの信念から生まれる予断に基づいて、推論を重ねていること。また「日本外交文書」第18巻の関係部分を綿密公平に読んでいないことの方である。」
http://melma.com/backnumber_100557_1758122/
「P112
4. 日本の主張への中国の反論
 前章で示した通り、尖閣諸島の紛争の発端は19世紀後半である。当時の明治政府は、先に認識された領土を唯一に正当化するという数世紀にわたる東アジア世界秩序を強く求め続けた清朝の弱体化を背景に、領土的野心を正当化するために西洋由来の国際法を使おうとした。
4. Chinese Refutation of the Japanese Claim
 As demonstrated in the previous chapter, the origins of the islands
dispute finds its roots in the late 19th century, when Meiji Japan
sought to use western-originated international law to justify its
territorial ambitions against a weakening Qing Empire that continued
to insist on the centuries-old East Asian World Order as the sole
justification for its previously recognized territorial possessions.」
http://digitalcommons.law.umaryland.edu/cgi/viewcontent.cgi?article=1151&context=mscas
<太田>
 国際法的には、日本の方がやや優勢、という感じですかね。
 どうもありがとうございました。
<KC>
#5689(2012.8.29)<皆さんとディスッション(続x1648)>
以降・・カ・・抜きです。
<太田>
 スゴイ。よくまあ気付いたものですね。
 何でそんなことになったのか、皆目見当がつきません。
 ブログはさっそく直しておきました。
 それでは、その他の記事の紹介です。
 大歳卓麻君は、大学の同期生(ただし理系)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%AD%B3%E5%8D%93%E9%BA%BB
で面識があるんで驚いたねえ。
 村井嘉浩君(「自衛隊」で後輩だから君づけ)が宮城県知事になった途端年賀状を寄越さなくなった話は以前書いたと思うけど、大歳君もIBMの社長になった途端年賀状を寄越さなくなったな。
 (村井君と大歳君は、どちらも、向こうから年賀状を交換し始めたんだけど・・。)↓
 
 「日本IBM元社長を盗撮容疑で書類送検へ・・・」
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG3001X_Q2A830C1CC0000/
 私がかねてから指摘してきたことだ。↓
 「・・・英国には、キリスト教が説く「すべてのものの創造者」「唯一の神」を信じない人も多く、仏教哲学に共感するなど、ほかの宗教を受け入れやすい土壌もあった・・・」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120901/erp12090107000000-n1.htm
 ま、例外的に、この特許訴訟はシロウトでも判断ができる部分が大きいのかもしれないね。↓
 「・・・サムスン敗訴の内容詳細は各所で報道済みではありますが、主な特許侵害指摘内容は 一、ピンチによるズーム 二、タップによるズーム 三、iPhoneに関するデザイン特許 四iPhoneのホーム画面デザイン特許、であります。今回のこの内容がより重要性が高いと思うのは、これら特許侵害とし指摘されているものすべてが、専門的な知識なくしては分からない内部構造の技術的特許にかかるものではなく、一般的な利用者なら誰でも見た目で分かるデザインや操作性の部分についてであるということです。言ってみればサムスンのスマホは、先行のヒット商品の良いとこ取りした“盗人”モノマネ品であると言われたという意味である・・・」
http://blogos.com/article/45946/
 市場には常に何らかの規制がかけられており、その規制の中身こそ重要、というかねてからの私の主張と全く同じ主張が展開されている。↓
 ・・・ A pure market economy is an ideological fantasy; even the freest markets operate in a framework of laws, infrastructure, institutions and informal norms of behavior in which government is heavily implicated. Our challenge is in getting that framework right.・・・
 <米国における1970年代半ばからの「株主価値最大化」だけを企業の目的とする考え方がどうして適切ではないかが、明快に説明されている。
 日本で、もっぱら自利のためにそれを叫んでたところの、村上某やホリエモン等が豚箱入りになったが、不適切な考え方を、米国からの受け売りで叫んでいた彼らの愚かしさと醜悪さよ。↓>
 ・・・the problem comes when the people who run big businesses are rewarded for winning not in the real market but in the expectations market. ・・・
 ・・・it was only in the mid-1970s that winning in the expectations market — a.k.a. “maximizing shareholder value” — began to be considered the sole purpose of a corporation. ・・・
http://www.washingtonpost.com/opinions/can-we-save-american-capitalism/2012/08/31/800de6be-f04e-11e1-ba17-c7bb037a1d5b_print.html
 対艦ミサイルの発達に伴う、空母の存在意義の消滅を論じている。
 そうなると、日本に米軍を前方展開させておく意義もまた完全に消滅しちゃうが・・。↓
http://www.foreignpolicy.com/articles/2012/08/31/shipping_out?page=full
 米国がイスラエルとの共同演習を延期しただけでなく、その演習における米軍の関与度合いを大幅縮小しただと。イスラエルの対イラン攻撃の牽制だろうって。↓
 U.S. Scales-Back Military Exercise with Israel, Affecting Potential Iran Strike・・・
 <三沢にもあるけど、米軍のXバンド・レーダー基地がイスラエルにもあり、それがイスラエルの対弾道ミサイル用ミサイルシステムにリンクしているってんだから、米国がいわばイスラエルの死命を制してるんだね。↓>
 The U.S. maintains an X-band radar installation in Israel’s Negev Desert, pointed toward Iran and linked to Israel’s Arrow anti-missile system.
 The radar is extraordinarily powerful, so sensitive it can detect a softball thrown into the air from thousands of miles away. But・・・ only Americans are allowed to see what’s on the screens, a situation that likely serves to inhibit any Israeli decision to “go it alone” against Iran, because the U.S. array can detect an Iranian missile launch six to seven minutes earlier than Israel’s best radar. ・・・
http://world.time.com/2012/08/31/exclusive-u-s-scales-back-military-exercise-with-israel-affecting-potential-iran-strike/
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 一人題名のない音楽会です。
 久石譲特集の2回目です。
 –その他篇–
テーマ音楽(『太陽照常升起(太陽はまた昇る=TheSun Also Eise)』及び『讓子彈飛(Let the Bullets Fly=さらば復讐の狼たちよ)』より)(注) 作曲・指揮 久石譲 この曲は、ショスタコーヴィッチのワルツ2(コラム#3083)に匹敵する、踊れるワルツの名曲・・特に後半・・だと思う。
http://www.youtube.com/watch?v=g2ImOL6MinU&feature=related
 同上 シンセサイザーによる演奏。お見事!
http://www.youtube.com/watch?v=Y1kWJcUgMoc&feature=relmfu
(注)「中国を代表する俳優の姜文(ジャン・ウェン)さんが監督・主演を務めた「太陽照常昇起(太陽はまた昇る)」(07年)では、「中国を代表する俳優の姜文(ジャン・ウェン)さんが監督・主演を務めた・・・ジャン監督は最新作の「譲子弾飛(さらば復讐の狼たちよ)」でも同じ曲を再度使用し」た。」
http://j.people.com.cn/94473/7889824.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%95%E3%82%89%E3%81%B0%E5%BE%A9%E8%AE%90%E3%81%AE%E7%8B%BC%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%82%88
http://en.wikipedia.org/wiki/Let_the_Bullets_Fly
Sacred Love(『情癲大聖(A Chinese Tall Story)』より)
http://www.youtube.com/watch?v=CLMhUM81_K4&feature=related
 上掲の器楽演奏 作曲・ピアノ 久石譲 
http://www.youtube.com/watch?v=PIEGfU4x_Qc&feature=related
Oriental Wind(サントリー緑茶「伊右衛門」CM) 作曲・ピアノ・指揮 久石譲
http://www.youtube.com/watch?v=pbyKNLMHWi8&feature=related
Spring(ベネッセの進研ゼミCM)
http://www.youtube.com/watch?v=6lxnPYv7OaA&feature=fvwrel
Angel Springs(山崎CM)
http://www.youtube.com/watch?v=_RGUatZBk-E&feature=related
Cygnus Garden(『MapleStory』(注)より)
http://www.youtube.com/watch?v=iVY0QWy_toY&feature=related
(注)ネクソンが運営する大規模多人数同時参加型オンラインRPG/ネクソン等制作の日本のTVアニメ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC
First Love(『The Story of First Four Gods』より)
http://www.youtube.com/watch?v=Ow25T_4mQEU&feature=related
メインテーマ(『Le Petit Poucet』より) The Paris Philharmonic Orchestra すんばらしい!
http://www.youtube.com/watch?v=2voh6TMwaZY&feature=related
La Lune Brille Pour Toi(同上) 歌唱:Vanessa Paradis 同上。
http://www.youtube.com/watch?v=oawbERU0l5w&feature=related
Cinema Nostalgia(TV金曜ロードショーオープニングテーマ) 恐れ入りましたとしか形容のできない名曲!
http://www.youtube.com/watch?v=Jzaghf3IUUQ&feature=related
THE INNERS (遥かなる時間の彼方へ) (TVドキュメンタリー『生命誕生』より)
http://www.youtube.com/watch?v=jkw9vGY-0pA&feature=related
坂の上の雲(『坂の上の雲』より) ロンドン交響楽団
http://www.youtube.com/watch?v=Z5G3DVo-rvM&feature=related
送り人(Departure)(『送り人』より) 作曲・ピアノ・指揮 久石譲 ロンドン交響楽団 拍手!
http://www.youtube.com/watch?v=F5BP57OHwYk&feature=relmfu
(続く)
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太田述正コラム#5696(2012.9.1)
<権威・権力・富の担い手と歴史(その3)>
→非公開