太田述正コラム#5945(2013.1.4)
<皆さんとディスカッション(続x1770)>
<太田>
 所用があったので、大慌てでアップした前回のディスカッション、2か所に欠缺がありました。
 ブログを直してあります。
<太田>(ツイッターより)
 「ソウル高裁が…靖国神社に放火した容疑で日本側から身柄引き渡しを要求されていた中国人<の>…引き渡し<を>拒否…したのは…<彼が政治犯であり、>引き渡せば迫害を受けることが予想され<たからだ>。…」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/01/04/2013010400824.html …  支那人の阿Qにも劣る朝鮮人の阿諛ぞかし。
<豊丘時竹>(2013.1.2)http://d.hatena.ne.jp/toyotoki11/20130102
■領空侵犯を期待
 太田述正氏がコラムで、中共当局による領空侵犯を期待している。2箇所・・・をコピペする。・・・
 今年も、太田述正コラムからは教えてもらうことが多くあるに違いない。
 多すぎて、そのうちのいくらもコピペしないのが残念である。
 もたもたやってるから時間がかかる。だからけっこう覚悟してコピペすることになり、数が少なくなってしまうのである。
 領空侵犯、公務員常駐のあと、尖閣に中共軍が侵攻してくるのだろうか。
 おっかないことになってきた。
 一日前の太田述正コラムに、世界は日中情勢の緊迫化に強い関心、と書いてあった。
 こちらもコピペしたが、これからはいったいどうなるのだろうか。
URL;http://blog.ohtan.net/archives/52159348.html
太田述正コラム#5939(2013.1.1)
<皆さんとディスカッション(続x1767)
 一つめ
<太田>(ツイッターより)
 「尖閣沖に中国監視船3隻が一時侵入…」
・・・<中略>・・・
 次は領空侵犯を期待。
 それをやったら公務員の尖閣常駐で、それに対して中共も何かやらなきゃならなくなる。
 その先は、と思い描くだけでも心が踊る。
 二つめ
 <太田>
・・・<中略>・・・
、中共当局は、完全に追い詰められた心境になっていると思ってよかろう。
・・・<中略>・・・
■世界は日中の緊迫化に強い関心
 1日前の太田述正コラム<を>・・・前項と同様に、・・・<ここに>載せる。
URL;http://blog.ohtan.net/archives/52159208.html
太田述正コラム(2012.12.31)
<皆さんとディスカッション(続x1766)>
 <太田>(ツイッターより)
 サンフランシスコクロニクルの今年の回顧写真集だ。
・・・<中略>・・・
 我々以上に世界は日中情勢の緊迫化に強い関心を抱いているってことだ。
<太田>
 それでは、その他の記事の紹介です。
 タイム誌は、NYタイムスに比べて、よほど安倍新首相を的確に見ているけど、あにはからんや、今や彼が真正タカ派に変身してるってことまでは気が付いてないね。↓
 <野党時代に過激なことを言ってて、政権の座に就くと中道化する、というお決まりのパターンだと。↓>
 ・・・He wouldn’t be the first politician to talk tough in opposition then govern from the middle once he gets in・・・
 <そもそも、安倍も日本の公衆もさほど「右」じゃないってさ。↓>
 Truth be told, neither Abe nor the Japanese public may be as far to the right as some critics fear — or as might appear from the outside.・・・
http://nation.time.com/2013/01/03/japans-not-quite-so-nationalist-leader/
 カネがないのが縁の切れ目で、防衛産業と防衛省、及び防衛産業同士の関係がメタメタになってるのを何とかしなきゃならないのと、(この10年来、防衛費を減らし続けてきたところ、)対外的な象徴的な意味合いを考えれば、とにかく、防衛費の上積みはいいことだ。↓
 「防衛費1000億円上積み 政府・自民方針 現行大綱、中期防は凍結・・・」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130104/plc13010407050006-n1.htm
 そうだった。忘れかけてたなあ。
 菅元首相も、世間の評価が余りにも低すぎる。↓
 「・・・菅首相が唐突に消費税増税を訴えたことが響き、民主党は・・・参院選で・・・惨敗した。・・・」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2013010402000117.html
 スペインの近代化が遅れたのは、カタロニアを始めとする、地方割拠体制が続いたからだとさ。↓
 ・・・Any attempt at reform in Spain・・・required some degree of unity and centralized power, but Spain’s diversity of languages and traditions–Catalonia’s demands for autonomy make headlines still today–made reform especially difficult.・・・
http://online.wsj.com/article/SB10001424127887323330604578145872067483046.html?mod=WSJ_Opinion_LEFTTopOpinion
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太田述正コラム#5946(2013.1.4)
<クルド人の国の誕生近し?(その1)>
→非公開