太田述正コラム#8047(2015.11.22)
<皆さんとディスカッション(続x2819)>
<太田>(ツイッターより)
 「毎日コーヒを飲むことで起こる、カラダに嬉しい「6つの効果」…」
http://www.msn.com/ja-jp/health/healthy-lifestyle/%e6%af%8e%e6%97%a5%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%92%e3%82%92%e9%a3%b2%e3%82%80%e3%81%93%e3%81%a8%e3%81%a7%e8%b5%b7%e3%81%93%e3%82%8b%e3%80%81%e3%82%ab%e3%83%a9%e3%83%80%e3%81%ab%e5%ac%89%e3%81%97%e3%81%84%e3%80%8c6%e3%81%a4%e3%81%ae%e5%8a%b9%e6%9e%9c%e3%80%8d/ar-CC9D5t?ocid=iehp#page=2
珈琲を飲む習慣も焙煎豆を挽く飲み方も読者のおかげ。
 感謝。
<太田>
 関連記事だ。
 コーヒーとお茶だけで我慢しよ。↓
 「長生きしたければ、この5つのドリンクを飲みましょう。科学が証明・・・」
http://www.huffingtonpost.jp/2015/11/18/5-drinks-that-help-fight-aging_n_8596482.html
<sgateq/2>(「たった一人の反乱(避難所)」より)
 <Ry4Uae7Eクン(コラム#8045)、>韓国の現状は理解しているし、韓国に何かを期待しているわけでもないよ。
 ただ、悪名高い盧武鉉ではなく、金大中みたいなタイプの政治家が一人でもいれば、少しはましになっただろうってだけだから。
 金大中は、部分的にも日本文化を解放したし、韓国側からは過去は問わないことも明言したが、暗殺もされなかったし、政権基盤も揺るがなかった。(典拠はいらんでしょ)
 もちろん、現代の韓国には、そんな人間はいないのだろうけど。
<aAPZkXiM>(同上)
 朴裕河
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%B4%E8%A3%95%E6%B2%B3
 日本で教育を受けていることに納得したが、英語版の朝鮮日報の中で朴裕河の英語名Park Yu-haを検索しても記事は出てこない ニヤ(・∀・)ニヤ
http://english.chosun.com/search/search.html?category=english&keyword=Park+Yu-ha&x=24&y=1
<vyNMlUkY>(同上)
 陸自元幹部、ロシア元武官に内部資料渡す
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2641045.html
 この東部方面総監がどんな弱みを握られたか知りませんが、教範ってどのくらい重要な情報なのでしょうか?
<Mb4EhLSc>(同上)
 「・・・これは自衛官が学ぶべき戦術などについて解説された冊子で、いわゆる「秘」資料ではない。部内の資料ではあるが、自衛官なら誰でも入手可能で、機密性は低い。さらにはネット・オークションでも売買されているほどで、一般人でも出物があれば購入できてしまう。」
http://thepage.jp/detail/20150628-00000010-wordleaf
<太田>
 それでは、その他の記事の紹介です。
 習ちゃんの対日挑発を真に受けてるだけの安倍首相よりか、なんだかオカシイと思う野田さんの方がまともかもよ。↓
 「呆れた不見識…自民・野田聖子氏の「南シナ海は関係ない」発言に批判の嵐 首相目指す資格問う声も・・・」
http://www.sankei.com/politics/news/151122/plt1511220001-n1.html
 捕虜ですらないのに、とこの人は言いたいんだろうが、中共軍が、日本軍と戦っているフリをするために、兵士の損害の少ないゲリラ戦をもっぱらやった結果、親ゲリラと目された民間人らしき人物達も刺殺「訓練」の対象になったということだろう。
 マクロ的には、中共軍の方がより責められるべきだな。↓ 
 「・・・1944(昭和19)年暮れに召集され、宇都宮、博多、朝鮮半島を経て中国へ。現地での訓練を「正気の沙汰じゃなかった」と振り返る。
 兵士ではない年寄りらを連れてきて柱に縛りつけ、銃剣で突いた。「おじいちゃんやおばあちゃん。もう体がボロボロになるほど。本当に残酷なことを日本の兵隊はやったわけです」。場所は麦畑。やめてくれ、と農民は泣いて懇願した。八路軍(中国共産党軍)との戦いは手投げ弾や小銃で攻撃され、中隊長や小隊長が地雷にやられた。・・・」
http://astand.asahi.com/webshinsho/asahi/asahishimbun/product/2015111200004.html?iref=comtop_btm
 エラーイ!↓
 「・・・今年七月、理化学研究所(理研)のスパコン「京」が世界一に輝きました。一人の大学院生の功績でした。若者が一千億円を超えるスパコンを使って世界をあっと言わせたのです。
 快挙は「グラフ500」というスパコンのランキングです。京は昨年六月に一位になりましたが、十一月に二位に転落。東工大博士課程の上野晃司さんが開発したアルゴリズム(計算法)で、性能がほぼ二倍に向上しての“カムバック賞”でした。発表は年に二回、行われます。さる十八日の発表でも一位でした。・・・」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2015112202000157.html
 クリミアで、親ウクライナ勢力(?)が、クリミアへの電力供給線を遮断に成功し、ロシアは対応に大わらわだとさ。↓
 Saboteurs blow up transmission towers, knocking out power to Crimea・・・
https://www.washingtonpost.com/news/worldviews/wp/2015/11/21/saboteurs-blow-up-transmission-towers-knocking-out-power-to-crimea-russian-government-says/
 何にでも感謝の念を抱いて毎日を送れば幸せになるってさ。↓
 Choose to Be Grateful. It Will Make You Happier.
http://www.nytimes.com/2015/11/22/opinion/sunday/choose-to-be-grateful-it-will-make-you-happier.html?ref=opinion&_r=0
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<K.K>
 太田さん、「富士通新パソコンWindows10クリーンインストール環境構築手順v2.zip」(添付ファイル)を送付いたします。
 「06_2回目のシステムバックアップ」はOfficeインストール後に行う内容ですので、「05_アプリケーションのインストールB」まで行ってください。
 それから、本日(11/22)、私は自治会の球技大会に行かなければならず、昼間メールを頂いても返信できないだろうと思います。夕方までには終わるだろうと思いますが、ほとんど眠らずに行くことになりますので、帰宅次第寝てしまうだろうと思います。従いまして、夕方以降も返信できないだろうと思います。この点ご理解ください。
⇒まことにお疲れさまです。
 Windows10のインストール、とりわけ富士通新へのそれに慣熟し、EpsonのLANケーブルを引っこ抜いて・・このLANケーブルが短いので場所だけちょっと移動しますが、・・富士通新につけかえ、Epsonは無線LANで引き続き使用しつつ、その画面で以下の「指示書」を見ながら富士通新上で作業をする、というスタイルが確立しました。(太田)
[添付文書]
<01 Windows10のクリーンインストール>
注:有線LAN接続状態でのインストールを推奨します。
注:WiFiの設定に関しては記述してありません。WiFiの設定が出てきた場合で、太田さんがWindows10インストール途中で設定した方がやりやすい場合は、設定してしまってください。この点に関してはお任せいたします。
1.富士通新パソコンにWindows10のUSBインストールディスクを取り付けてください。その他の外付けHDDおよびUSBディスクは取り外してください。
2.パソコンの電源を入れてください。起動している場合は、再起動させてください。
3.BIOSのロゴが表示されている間に、[F12]キーを数回連打してください。
4.BootMenuが表示されましたら、USBディスクをキーボードの[↑][↓]で選択して、[Enter]キーを押してください。
5.[Windowsセットアップ]というウインドウが表示されましたら、
[インストールする言語(E)]が、[日本語(日本)]であること、
[時刻と通貨の形式(T)]が、[日本語(日本)]であること、
[キーボードまたは入力形式(K)]が、[Microsoft IME]であること
[キーボードの種類(Y)]が、[日本語キーボード(106/109キー)]であること
を確認して、[次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
6.[今すぐインストール]ボタンをクリックしてください。
 (インストールディスクによっては、このあたりでWindows10ProかWindows10Homeを選択するウィンドウが出てくるかもしれません。その場合は、もちろんWindows10Proを選択してください。)
7.[Windowsのライセンス認証を行うためのプロダクトキーを入力してください]という表示になりましたら、Windows8のプロダクトキーを入力して、[次へ(N)]をクリックしてください。
8.[ライセンス条項]という表示になりましたら、[同意します]チェックボックスにチェックを入れ、[次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
9.[インストールの種類を選んでください]という表示になりましたら、下の方の[カスタム:Windowsのみをインストールする(詳細設定)(c)]をクリックしてください。
10.[Windowsのインストール場所を選んでください。]という表示になりましたら、下記の操作を行ってください。
 注意:次の手順10は慎重に行ってください。サイズ(MB/GB)を頼りにして削除するパーティションを判断してください。
1)まず、[ドライブ0」に次の5つのパーティションが表示されていることを確認してください。(順番がこの通りであるか、サイズが全く同じであるかはわかりません。)
[ドライブ0 パーティション1:回復      450.0MB]
[ドライブ0 パーディション2      100.0MB]
[ドライブ0 パーティション3      16.0MB]
[ドライブ0 パーティション4:Windows10-FMV2 約120GB]
[ドライブ0 パーティション5:Data0-Fmv2   XXXX.XGB]
 注:次の2)から6)、要はドライブ0に存在する全てのパーティションを削除してください、ということです。
⇒[ドライブ0の割り当てられていない領域]が冒頭にありました。
で、これ以外の5つのパーティションを[削除]することにしました。(太田)
2)[ドライブ0 パーティション1:回復 450.0MB]をクリックして青色反転させた後、[削除(D)]をクリックしてください。
3)[ドライブ0 パーディション2 100.0MB]をクリックして青色反転させた後、[削除(D)]をクリックしてください。
4)[ドライブ0 パーティション3 16.0MB]をクリックして青色反転させた後、[削除(D)]をクリックしてください。
5)[ドライブ0 パーティション4:Windows10-FMV2 約120GB]をクリックして青色反転させた後、[削除(D)]をクリックしてください。
6)[ドライブ0 パーティション5:Data0-Fmv2   XXXX.XGB]をクリックして青色反転させた後、[削除(D)]をクリックしてください。
6-1)[ドライブ0の割り当てられていない領域 XXXGB]という表示という表示1つになったことを確認してください。
⇒そうなりはしました。(太田)
7)[新規(P)]をクリックしてください。
8)[サイズ(S)]右の値を、122,880MBに変更して、[適用(P)]をクリックしてください。
⇒前から疑問だったのですが、これは何のためなんですか?(太田)
9)[Windows のすべての機能が正常に動作するように、システムファイル用に追加のパーティションが作成されることがあります。]という表示が出てきた場合は、[OK]をクリックしてください。
10)(上記手順9)の結果として、サイズの小さなパーティションが3つ作成されると思いますが、これらは無視してください。)
 サイズが120GB弱のパーティションをクリックして青色反転させ、[次へ(N)]ボタンをクリックしてください。Windowsのインストールが始まります。
 次の手順13or14まで10数分から30分ほどかかります。
(13.[プロダクトキーを入力してください]という表示になりましたら、左下の方にある[後で(L)]をクリックしてください。)
14.[すぐに使い始めることができます]という表示になりましたら、右下の[簡単設定(E)]ボタンをクリックしてください。
15.[このPCはだれが所有していますか?]という表示になりましたら、[私が所有しています]をクリックして反転させた後、[次へ]をクリックしてください。
16.[自分用にセットアップする]という表示になりましたら、左下の方にある[この手順をスキップする]をクリックしてください。
17.[このPC用のアカウントの作成]という表示になりましたら、ユーザー名、パスワード、パスワードのヒントを入力して、[次へ(N)]をクリックしてください。
18.Windows10が起動するはずです。右の方に[ネットワーク]という表示が出た場合は(出ないと思いますが)、[はい]をクリックしてください。
19.左下の[Windowsボタン]をクリック→下から3番目の[設定]をクリックしてください。[設定]ウインドウが開きます。
20.[更新とセキュリティ]をクリックしてください。
21.左列にある[ライセンス認証]をクリックしてください。
22.[Windowsはライセンス認証されています]と表示されていることを確認してください
23.次に、左列の一番上の[Windows Update]をクリックしてください。
24.青い字の[詳細オプション]をクリックしてください。
25.[Windowsの更新時に他のMicrosoft製品の更新プログラムも入手します。]チェックボックスにチェックを入れてください。
26.ウインドウ一番左上にある[←]をクリックしてください。
27.[更新プログラムのチェック]という表示がある場合は、それをクリックしてください。(ない場合は既にWindowsUpdateが始まっているはずです。)
 注:WindowsUpdateにどれくらいかかるかは、その時の状況によります。WindowsUpdateが終了するまで、手順28を行ってください。
28.Office365を購入し、Microsoftアカウントのアカウントページで、各パソコンのライセンスを有効/無効にする際、太田さんの場合ユーザー名が同じであることから、パソコンを判別する唯一の手掛かりは、[コンピュータ名]ということになります。Windowsインストール時に自動で付けられる[コンピュータ名]はわかりにくいので、[コンピュータ名]を型番に変更します。
1)[スタート]ボタン右クリック→上から4番目の[システム(Y)]をクリックしてください。[エクスプローラ]で[システム]が開きます。
⇒上から5番目でした。(太田)
2)ウィンドウ左上の方に[デバイスマネージャー][リモートの設定][システムの保護][システムの詳細設定]と縦に並んで表示されているはずです。そこの[システムの詳細設定]をクリックしてください。[システムのプロパティ]ウィンドウが開きます。
3)[コンピュータ名]タブをクリックしてください。
4)[変更(C)…]ボタンをクリックしてください。
5)[コンピュータ名(C):]下のテキストボックスが[DESKTOP-XXXXXXX]等になっていると思います。これを[FMV2-FMVA50HN7S](←すべて大文字、コピペでOKです)に変更してください。
([FUJITSU-FMVA50HN7S]にしたいところですが、[コンピュータ名]は15文字までなので上記のコンピュータ名にしました。)
6)[OK]ボタンをクリックしてください。
7)再起動を促すウィンドウが出てきます。[OK]をクリックしてください。
8)[閉じる]ボタンをクリックしてください。
9)再起動を促すウィンドウが出てきます。[後で再起動する(L)]をクリックしてください。(WindowsUpdateが終了するまで待ってから、再起動してください。)
29.WindowsUpdateが終了しましたら、パソコンを再起動させてください。
 <02 Windowsの設定変更>
 注:Windows10は頻繁にUpdateが行われ、私が手順を書いた時とは表記等が異なるかもしれません。これら場合には上手く読み替えてください。
 注:家庭内ネットワーク/ホームグループの設定は、EpsonパソコンにWindows10クリーンインストール後に行います。
*****
<1> エクスプローラ等の設定 手順2)と4)は[任意]、その他は[必須]
1.タスクバーの[エクスプローラ]をクリックしてください。
2.ウインドウの左上に[ファイル][コンピュータ][表示]と並んでいるのが確認できると思います。[表示]の右の方の何もない所で右クリック→展開したリストの[リボンの最小化(N)]チェックボックスのチェックを外してください。
⇒外れていました。(太田)
3.ウインドウの左上に[ファイル][コンピュータ][表示]と並んでいる所の[表示]タブをクリック後、ウインドウ中央上部に表示される[オプション]をクリックしてください。[フォルダーオプション]ウインドウが開きます。
4.[全般]タブが選択されていることを確認して、[エクスプローラで開く]という表示の右のドロップダウンリストを[クイックアクセス]から[PC]に変更してください。
⇒この意味も教えて下さい。(太田)
5.[表示]タブをクリックしてください。
6.[詳細設定:]グループ内の[隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する]ラジオボタンにチェックを入れてください。
7.垂直スクロールバーを一番下まで引き下げてください。
8.下から3番目の[登録されている拡張子は表示しない]チェックボックスのチェックを外してください。
9.上の方にある{フォルダーに適用(L)}ボタンを押した後、[OK]ボタンをクリックしてください。
*****
<2> システムパーティションにボリューム名を付ける [必須]
1.[エクスプローラ]を起動させてください。
2.[PC]が表示されていない場合は、ウィンドウ左の欄で[OneDrive]の下にある[PC]をクリックしてください。
3.サイズが120GB弱のドライブ[(C:)]があるはずです。その[(C:)]上で右クリックして、展開したリストの[プロパティ]をクリックしてください。[ローカルディスク(C:)のプロパティ]ウィンドウが開きます。
4.テキストボックスに[Windows10-FMV2]と入力して、[OK]ボタンをクリックしてください
*****
<3> データ用のパーティションの作成 [必須]
1.[スタート]ボタン上で右クリック→上から7番目の[ディスク管理]をクリック してください。
⇒8番目でした。(太田)
2.[ディスク0]の右の方の([Windows10-FMV2(C:)]の右隣りの)[未割り当て]の領域上で右クリック→[新しいシンプルボリューム]をクリックしてください。
3.出てきたウィンドウで[次へ]をクリックしてください。
4.サイズを指定する表示になると思います。そのままサイズを最大値のまま、[次へ]をクリックしてください。
5.ドライブレターを割り振る表示になります。[D:]を割り振ることが可能であれば[D:]を割り振ってください。[D:]を割り振れない場合は他のドライブレターでOKです。[次へ]をクリックしてください。
⇒[F:]にしました。(太田)
6.[ボリュームラベル(V)]テキストボックスが[ボリューム]になっていると思います。これを[Data0-FMV2]に変更してください。
7.[次へ]をクリックしてください。
8.[完了]をクリックしてください。フォーマットが始まります。
9.フォーマットが終わりましたら、手順6で[Data0-FMV2]という名前を付けたボリューム(パーティション)のドライブレターが
A:[D:]である場合、手順10に進んでください。
B:[D:]でない場合、下記の1)から5)の操作を行ってください。
1)ドライブレター[D:]が付いているドライブ、もしくはパーティション上で右クリック→展開したリストの[ドライブ文字とパスの変更(C)]をクリックしてください。
⇒Windows10インストールディスクがつけっぱなしになっていたせいでした。(太田)
2)[変更(C)]をクリックしてください。
3)ドロップダウンリストでD以外のドライブレターに変更して[OK]を押してください。
4)警告画面で[はい(Y)]をクリックしてください。
5)上記1)から4)の手順を参考にして、[Data0_FMV2]という名前を付けたパーティションのドライブレターをDに変更してください。
10)[ディスク管理]ウインドウを閉じてください。
*****
<4> 個人用フォルダのDドライブへの移動 [必須]
1.エクスプローラを起動して、[Windows10_FMV2(C:)]→[ユーザー]→[Nobumasa Ohta]の順に辿って、[Nobumasa Ohta]フォルダ内を表示させてください。
2.[アドレス帳]フォルダを一旦クリック後、右クリックして、展開したリストの[プロパティ]をクリックしてください。
3.[場所]タブをクリックしてください。
4.テキストボックスに{アドレス帳ド}フォルダの現在のパス
[C:\Users\Nobumasa Ohta\Contacts]が表示されているはずです。これを
[D:\Users\Nobumasa Ohta\Contacts]に変更してください。
5.[OK]ボタンをクリックしてください。
6.警告が出てきた場合は、[はい(Y)]をクリックしてください。
7.さらに警告が出てきた場合は、[はい(Y)]をクリックしてください。
 注:上記手順7の結果、[C:\Users\Nobumasa Ohta\]フォルダ内から、[アドレス帳]フォルダは消えるはずです。
 消えない場合は、
 i)一度ウィンドウ左上にある[↑](上に戻るボタン)をクリック
 ii)もう一度[C:\Users\Nobumasa Ohta\]フォルダをダブルクリック
 iii)[C:\Users\Nobumasa Ohta\]フォルダ内から[アドレス帳]フォルダが消えていることを確認してください。
8.上記手順2~7の要領で、下記の10個のフォルダをDドライブに移動させてください。
[お気に入り]
[ダウンロード]
[デスクトップ]
[ドキュメント]
[ピクチャ]
[ビデオ]
[ミュージック]
[リンク]
[検索]
[保存したゲーム]
9.上記手順の結果[Windows10_FMV2(C:)]→[ユーザー]→[Nobumasa Ohta]フォルダ内には
[AppData]と[OneDrive]フォルダしか存在しないはずです。この点を確認してください。
10.一旦、エクスプローラを閉じて、もう一度開いてください。
 注:次の手順で[Documents]/[Pictures]/[Music]と英語表記であっても、気にせず操作を行ってください。また、各フォルダにアクセスする際に警告が出てきた場合は、[許可]等をクリックしてください。
11.[ドキュメント]/[ピクチャ]/[ミュージック]の3つのフォルダに関して、
[Data0-FMV2(D:)]→[ユーザー]→[Nobumasa Ohta]→[ドキュメント]/[ピクチャ]/[ミュージック]と辿って、一度各フォルダ内にアクセスしてください。
(12.[クイックアクセス]の[デスクトップ]がリンク切れになっていると思いますが、登録し直すと復活します。)
*****
<5> OneDriveの設定 [必須]
1.エクスプローラを起動して、[C:\Users\Nobumasa Ohta\OneDrive\]フォルダをコピーしてください。
2.コピーした[OneDrive]フォルダを、パスが[D:\Users\Nobumasa Ohta\OneDrive\]となるように、[D:\Users\Nobumasa Ohta\]フォルダ内に貼り付けてください。
3.画面右下の方にある[^](←Vの逆のようなアイコン)をクリックして、展開したリストのOneDriveのマーク(雲のマーク)をクリックしてください。[OneDriveへようこそ]というウインドウが開きます。
 注:以降の手順で設定をキャンセルしてやり直したい場合は、ウィンドウ右上の[X]をクリックして、手順3からやり直してください。
4.[サインイン]ボタンをクリックしてください。
5.同期させたいマイクロソフトアカウントのメールアドレスとパスワードを入力して、[サインイン]ボタンをクリックしてください。
6.[次へ]ボタンの上の[場所の変更]をクリックしてください。
7.開いた[フォルダーの参照]ウィンドウで、[PC]→[Data0-FMV2(D:)]→[OneDrive]の順に辿り、[OneDrive]をクリックして青色反転させて、[OK]ボタンをクリックしてください。8.警告画面で、[この場所を使用]ボタンをクリックしてください。
9.[次へ]ボタンの上に[場所の変更]とあり、その上にパスが表示されていると思います。[D:\Users\Nobumasa Ohta\OneDrive]であることを確認して、
[次へ]ボタンをクリックしてください。
10.同期させたいフォルダにチェックが入っていることを確認して[次へ]ボタンをクリックしてください。
11.[OneDriveフォルダーを開く]ボタンをクリックしてください。
12.エクスプローラを起動させて、[Windows10-FMV(C:)]→[ユーザー]→[Nobumasa Ohta]の順に辿り、[Nobumasa Ohta]フォルダ内の[OneDrive]を削除してください。
 <03 アプリケーションのインストールA>
 
 注:マカフィーインターネットセキュリティは、1回目のバックアップ後にインストールしてください。(それまでのセキュリティーは、ルーターとWindowsDefenderで十分だと思います。)
 注:動作に確信が持てないアプリケーション/ドライバ等は2回目のバックアップ後にインストールしてください。
*****
<0> Epsonパソコンからのデータのインポート
1.Epsonパソコンで、画面右下の[^]をクリック→BunBackupのアイコン(←黄色いフォルダのアイコンです)をクリックしてください。[BunBackup]のウィンドウが開きます。
2.[設定(S)]→[環境設定(E)]の順にクリックしてください。[環境設定]ウィンドウが開きます。
3.[自動バックアップ]タブで、[自動バックアップする(A)]のチェックを外して、[OK]ボタンをクリックしてください。
4.[Data2(K:)]がある方の外付けHDDを富士通新パソコンに接続してください。
5.富士通新パソコンの[エクスプローラ]で[K:\Nobumasa Ohta]フォルダにアクセスしてください。
6.[アドレス帳][お気に入り][ダウンロード][ドキュメント][ピクチャ][ビデオ][ミュージック][リンク][検索][保存したゲーム]の10個のフォルダがあるはずです。
1)ここの[ドキュメント]フォルダを開いて、[Profiles]フォルダをコピーしてください。2)タスクバーの[エクスプローラー]のアイコンを右クリックして、下から3番目の[エクスプローラー]をクリックしてください。[エクスプローラー]が多重起動します。
3)新しく開いた方の[エクスプローラー]で、[Data0(D:)]→[Users]→[Nobumasa Ohta]→[ドキュメント]と辿り、手順1)でコピーした[Profiles]フォルダを貼り付けてください。
 注:次の手順4)で、例えば[お気に入り]フォルダを丸ごとインポートしたい場合、[お気に入り]フォルダそのものをコピー&ペーストするのではなく、
i)Kドライブの[お気に入り]フォルダの”中身”を全てコピー
ii)Dドライブの[お気に入り]フォルダの中へ貼り付け
という手順を取ってください。
4)他に富士通新パソコンにインポートしたいデータ(例えば[お気に入り])がある場合は、インポートしてください。
7.外付けHDDをEpsonパソコンに付け直してください。
8.Epsonパソコンで、BunBackupのウィンドウが開いていない場合は、手順1の要領で開いてください。
9.[設定(S)]→[環境設定(E)]の順にクリックしてください。[環境設定]ウィンドウが開きます。
10.[自動バックアップ]タブで、[自動バックアップする(A)]のチェックバックスを入れて、[OK]ボタンをクリックしてください。
11.BunBackupのウィンドウを閉じてください。
⇒以上については、従来通り、データは、富士通新を使う場合だけ必要なものをコピーする、という方法を取りたいと考えているので、行いませんでした。
*****
<1> Microsoft Edgeの設定
 注:Googleを既定の検索エンジン、ホームページ/起動時に表示されるページに設定する例を示します。
 注:下記のページを参照した方がわかりやすいかもしれません。
http://utaukitune.ldblog.jp/archives/65859098.html
1.Microsoft Edgeを起動させてください。MSNのページが表示されるはずです。
2.検索ボックスに[Google]と入力して、[Enter]キーを押してください。検索結果が表示されます。
3.検索結果の[Google]をクリックしてください。Googleのページが表示されます。
4.一応ログインして、ウィンドウ中央上部に表示されているURLをコピーしてください。
5.ウィンドウ右上の[・・・]をクリック→展開したリストの一番下の[設定]をクリックしてください。
6.[起動時に表示するページ]の[スタートページ]ラジオボタンにチェックが入っていると思います。その下の方の[特定のページ]ラジオボタンにチェックを入れてください。[MNS]と表示されたドロップダウンリストが表示されるはすです。
7.ドロップダウンリスト右の[V]をクリックして、[カスタム]を選択してください。
8.[http://go.microsoft.com/fwlink/?Linkld=]右の[X]をクリックしてください。
9.[Webアドレスを入力してください]と表示されているテキストボックスに手順4)でコピーしたGoogleのURLを張り付けた後、右の方にある[+]をクリックしてください。
10.一番下までスクロールして[詳細設定を表示]をクリックしてください。
11.[[ホーム]ボタンを表示する]を[オン]にしてください。[about:start]と入力されたテキストボックスが現れるはずです。
12.テキストボックスに手順4でコピーしたGoogleのURLを張り付けた後、[保存]ボタンをクリックしてください。
13.下の方にスクロールしてください。[アドレスバーでの検索時に使う検索プロバイダー]の下の[Bing]の下の[変更]変更をクリックしてください。
14.[Google検索(自動検出)]をクリックして青色反転させた後、[規定に設定]をクリックしてください。
15.ウィンドウ右上の[ハブ]ボタン(“三”のようなボタン)をクリックしてください。
16.[お気に入りのインポート]ボタンをクリックしてください。
17.[インポート]ボタンをクリックしてください。
*****
<2> Internet Explorer 11の設定
1.[Windowsボタン]をクリック→展開したリストの一番下[すべてのアプリ]をクリック→[W]の欄の上から2番目の[Windowsアクセサリ]をクリック→[Internet Explorer]を右クリック→展開したリストの一番上の[スタート画面にピン留めする]をクリックしてください。スタート画面に[Internet Explorer]のアイコンが登録されます。
2.上記手順1で登録したInternetExplorerのアイコンを右クリック→[その他]をクリック→[タスクバーにピン留する]をクリックしてください。タスクバーにInternet Explorerのアイコンが登録されます。
3.タスクバーのInternetExplorerのアイコンをクリックしてください。
4.[Internet Explorer 11の設定]というウインドウが表示されると思います。[お勧めのセキュリティと互換性の設定を使う]ラジオボタンにチェックを入れて、[OK]ボタンをクリックしてください。
5.[Internet Explorer 11]を終了させてください。
6.タスクバーの[InternetExplorer11アイコン]を右クリック→展開したリストの下から2番目の[Internet Explorer]をさらに右クリック→展開したリストの一番下の[プロパティ(R)]をクリックしてください。[Internet Explorerのプロパティ]ウインドウが開きます。
7.[ショートカット]タブが選択されていることを確認後、[リンク先(T):]を
[“C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe”]から
[“C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe” -private]に変更してください
(つまり、末尾に[ -private](←先頭の半角スペースを忘れずに)を加えてください。)
8.[OK]ボタンをクリックしてください。
9.タスクバーのInternetExplorerのアイコンをクリックしてください。InternetExplorer11が起動して、[InPrivateブラウズは有効です]と表示されることを確認してください。
 (通常のブラウジングをしたい場合は、スタート画面に登録したInternetExplorerのアイコンをクリックしてください。)
10.右上の[歯車アイコン]クリック→[インターネットオプション(O)]をクリックしてください。
11.[詳細設定]タブをクリックいてください。
12.[セキュリティ]グループにある[拡張保護モードで64ビットプロセッサを有効にする]チェックボックスにチェックを入れてください。
13.[履歴]グループの[履歴及びお気に入りの使用しないフォルダーを閉じる]チェックボックスにチェックを入れてください。
14.[OK]ボタンをクリックしてください。
*****
<3> Google Chromeインストール
 注:Chromeの64bit版をインストールします。下記の手順1.のページの[Chromeをダウンロード]ボタンを押さないでください。
1.InternetExplorerで下記のサイトにアクセスしてください。
https://www.google.co.jp/intl/ja/chrome/browser/desktop/index.html?brand=CHMA&utm_campaign=ja&utm_source=ja-ha-apac-jp-bk&utm_medium=ha&nst=0&utm_term=chrome&gclid=Cj0KEQjw75yxBRD78uqEnuG-5vcBEiQAQbaxSMDXI03LxO-9euYseWyWOG1K8cNhLnJq7IkQZhZ-vvsaAvOA8P8HAQ
2.[別のプラットフォーム向けのChromeをダウンロード]という表示をクリックしてください。
3.青い字の[Windows 10/8/7 64bit]をクリックしてください。
4.[Google Chromeを既定のブラウザとして設定する]チェックボックスのチェックを外して、[同意してインストール]ボタンをクリックしてください。
5.[実行(P)]ボタンクリック、警告画面で[はい(Y)]をクリックしてください。
6.Chromeが起動しましたら、一旦閉じてください。
7.[Windowsボタン]をクリックしてスタート画面を開いてください。[最近追加されたもの]というところに[Google Chrome]があるはずです。これを右クリックして展開したリストの[スタート画面にピン留する]をクリックしてください。
さらに、スタート画面に登録されたChromeアイコンを右クリック→[その他]→[タスクバーにピン留する]をクリックしてください。
8.タスクバーに登録されたChromeのアイコンをクリックしてください。
9.[Google Chromeはデフォルトのブラウザとして設定されていません。]といいう表示の右方にある[再表示させない]ボタンをクリックしてください。
10.[今すぐブックマークをインポート]をクリックしてください。
11.InternetExplorerからインポートしたい項目にチェックが入っていることを確認して、[インポート]ボタンをクリックしてください。
12.[完了]をクリックしてください。
13.ウインドウ右上の[設定アイコン](←”三”のようなアイコン)をクリック→展開したリストのしたから3番目の[設定(S)]をクリックしてください。([設定]が既に表示されている場合もあります。)
14.[Chromeにログイン]ボタンをクリックしてください。[ログイン]というウインドウが開きます。
15.Googleアカウント(←Gmailのアカウント)のメールアドレスとパスワードを入力して、[ログイン]をクリックしてください。
16.Chromeを終了させてください。
17.タスクバーの[Chromeアイコン]を右クリック→[Google Chrome]をさらに右クリック→一番下の[プロパティ(R)]をクリックしてください。[Google Chromeのプロパティ]ウインドウが開きます。
18.[ショートカット]タブの[リンク先(T):]を
[“C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe”]から
[“C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe” -incognito]に変更してください。
(つまり、末尾に[ -incognito]を追加してください。(-incognitoの前は 半角スペース))
19.[OK]ボタンをクリックしてください。
20.タスクバーの[Chromeアイコン]をクリックしてChromeを起動させてください。ウインドウの左上に「帽子をかぶってサングラスをかけた男のアイコン」が表示されることを確認してください。
*****
<4> Mozilla Firefoxのインストール
 注:Firefoxのインストール後の初回起動時に、既定のアプリにするか聞いてきますが、とりあえず[後で]をクリックしてください。
 注:Firefox64bit正式版をインストールします。
1.InternetExplorerで下記のサイトにアクセスして、Firefoxをインストールしてください。
https://archive.mozilla.org/pub/firefox/releases/42.0/win64/ja/
2.Firefoxが起動している場合は閉じてください。
3.[Windowsボタン]をクリックしてスタート画面を開いてください。[最近追加されたもの]というところに[Mozilla Firefox]があるはずです。これを右クリックして展開したリストの[スタート画面にピン留する]をクリックしてください。さらに、スタート画面に登録されたFirefoxアイコンを右クリック→[その他]→[タスクバーにピン留する]をクリックしてください。
4.
 注:Dドライブのドキュメントフォルダには、Epsonパソコンからコピーされたプロファイルが存在しています(?)が、それは破棄して、新しく作られたプロファイルを利用します
1)[C:\Users\Nobumasa Ohta\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox\xxxxxxxx.defalut]フォルダをコピーしてください。
2)コピーしたフォルダを[D:\Users\Nobumasa Ohta\Documents\Profiles\Firefox]フォルダ内に貼り付けてください。
⇒コピペできませんでした。
 (コピーはできるのですが、ペーストするときに、貼り付けがグレーアウトしています。(太田)
3)[D:\Users\Nobumasa Ohta\Documents\Profiles\Firefox]フォルダ内に
[Nobumasa.default]フォルダが存在している場合は、それを削除してください。
4)手順2)で貼り付けた[xxxxxxxx.default]の名前を[Nobumasa.default]に変更してください。
5.[C:\Users\Nobumasa Ohta\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox\profiles.ini]ファイルをダブルクリックして開いてください。(メモ帳で開かれます。)
6.ファイルの内容を下記に書き換えて、上書き保存してください。(6行目と7行目のみを書き換えればOKなはずです。コピペでもOKです。)
↓ここから
[General]
StartWithLastProfile=1
[Profile0]
Name=default
IsRelative=0
Path=D:\Users\Nobumasa Ohta\Documents\Profiles\Firefox\Nobumasa.default
Default=1
↑ここまで
⇒コラム#8037、8039の手順を見ながらやってしまったので、これを先にやりました。
 それから、上記のコピペができないことに気付いたのです。(太田)
7.タスクバーのFirefoxアイコンをクリックして、起動を確認してください。確認後、Firefoxを終了してください。起動しない場合は、手順4・5を見直してください。
8.右上の[三]をクリック→[オプション]をクリックしてください。
9.左側で[Sync]タブをクリックして、サインインしていない場合は[サインイン]してください。Firefoxを一旦終了させてください。
10.タスクバーの[Firefoxアイコン]を右クリック→[Mozilla Firefox]をさらに右クリック→一番下の[プロパティ(R)]をクリックしてください。[Mozilla Firefoxのプロパティ]ウインドウが開きます。
11.[ショートカット]タブの[リンク先:] の末尾に[ -private]を追加してください。(-privateの前は半角スペース)
12.[OK]ボタンをクリックしてください。
13.タスクバーの[Firefoxアイコン]をクリックしてFirefoxを起動させてください。[プライベートブラウジング中です]と表示されることを確認してください。
⇒これも最初の方でやっちゃってます。(太田)
14.[Windowsボタン]クリック→[設定]をクリックしてください。[設定]ウインドウが開きます。
15.[システム]をクリックしてください。
16.左の列で下から2番目の[既定のアプリ]をクリックしてください。
17.[Webブラウザー]の下の[Microsoft Edgeアイコン]をクリックしてください。
18.展開したリストの中の[Firefoxアイコン]をクリックしてください。
19.[設定]ウインドウを閉じてください。
*****
<5> ロボフォームインストール
1.ロボフォームをインストールしてください。インストール元/インストール方法/設定はお任せします。
2.各ブラウザでロボフォームの動作を確認してください。ブラウザを3つ全て64bitとしましたので、ロボフォームが上手く動作しない場合、Windows10が原因ではなく、64bitブラウザが原因の場合もありえます。
*****
<6> Thunderbirdインストール
1.下記のサイトからThunderbirdをダウンロードしてインストールしてください。(Thunderbirdはまだ64bitの正式版はありません。)
http://www.mozilla.jp/thunderbird/
2.Thuderbirdが起動すると思います。すべてのウインドウに対して右上[X]を押して閉じてください。
3.[Windowsボタン]をクリックしてスタート画面を開いてください。[最近追加されたもの]というところに[Mozilla Thunderbird]があるはずです。これを右クリックして展開したリストの[スタート画面にピン留する]をクリックしてください。さらに、スタート画面に登録されたThunderbirdアイコンを右クリックして、展開したりすとの[タスクバーにピン留する]をクリックしてください。
4.エクスプローラでフォルダを辿って、[C:\Users\Nobumasa Ohta\AppData\Roaming\Thunderbird\profiles.ini]ファイルをダブルクリックして開いてください。
5.ファイルの内容を下記に書き換えて上書き保存してください。(6行目と7行目のみを書き換えればOKなはずです。コピペでもOKです。)
↓ここから
[General]
StartWithLastProfile=1
[Profile0]
Name=default
IsRelative=0
Path=D:\Users\Nobumasa Ohta\Documents\Profiles\Thunderbird\Nobumasa.default
Default=1
↑ここまで
6.Thunderbirdの起動を確認してください。
*****
<7> 秀丸インストールと設定
1.下記のページにアクセスして、下から3番目の[hm856b10_x64_signed.exe(日本語版) 64bit]をダウンロード・インストールしてください。 (デフォルトの設定のままインストールを進めてOKです。)
http://hide.maruo.co.jp/software/hidemaru.html
2.秀丸を起動させてください。
3.[その他(O)]クリック→展開したリストの下から4番目の[設定の保存/復元(U)]をクリックしてください。[設定内容の保存/復元]というウインドウが開きます。
4.[設定情報をファイルから復元する(L)]ラジオボタンにチェックを入れて、[次へ>>]ボタンをクリックしてください。[設定の復元]というウインドウが開きます。
5.[Data0(D:)]→・・・→[ドキュメント]→[Profiles]→[秀丸]と辿り、[秀丸設定ファイル.hmerg]を表示させ、クリックして青色反転させてください。
9.[開く]ボタンを押してください。
10.警告が出てきた場合は、[はい(Y)]を押してください。
11.さらに警告が出てきた場合は、[はい(Y)]を押してください。
12.[OK]を押してください。
13.[秀丸エディタヘルプ]というウインドウが開きますので、閉じてください。
14.[その他(O)]→[動作環境(E)]とクリックしてください。[動作環境]ウインドウが開きます。
15.ざっとEpsonパソコンの秀丸の設定が復元されたことを確認してください。
16.関連するウインドウを閉じてください。
*****
<8> プリンタドライバのインストール
1.InternetExplorerで、下記のページにアクセスしてください。
http://cweb.canon.jp/cgi-bin/download/select-product-by-catg.cgi?i_cd_pr_catg=011
2.[PIXUS MG]グループの[PIXUS MG6530]をクリックしてください。
3.[Windows 10 (64bit版)]をクリックしてください。
4.[ドライバー]下の[PIXUS MG6530 MP Drivers Ver. 1.01]をクリックしてください。
 ([まとめてインストーラー]下の[PIXUS MG6530をインターネット経由でセットアップしよう]からインストールすると、付属のソフトウェアもインストール出来ます.)
5.[ダウンロード開始]ボタンをクリックしてください。
6.後は手順に沿ってインストールを進めてください。
7.もう一台のプリンタPIXUS MX513に関しても、上記2)から6)に準じた手順でインストールできると思います。
⇒MX513の方のインストールができませんでした。
 折を見て、Canonのサポートに問い合わせます。(太田)
*****
<9> 7-Zipのインストール
 インストールしてください。インストール元・インストール方法・設定はお任せします。
<10> CCleanerインストール
1.下記のページから[CCleaner Free]をダウンロードしてインストールしてください。
 http://www.piriform.com/ccleaner/download
2.[CCleaner]を起動させてください。
3.左上で[クリーナー(C)]タブが選択されていることを確認→[Windows]タブが選択されていることを確認してください。
4.[エクスプローラ]グループの[サムネイルキャッシュ]のチェックボックスを外してください。
([サムネイルキャッシュ]を削除してしまうと、[エクスプローラ]でフォルダを辿る際に[サムネイルキャッシュ]が作り直されることになり、動作が遅くなってしまいます。)
5.左下の方の[オプション(O)]をクリック→表示が変わりましたら、左上の方の[設定]をクリックしてください。
6.富士通新パソコンに関しては、[PCの起動時にクリーンアップを自動実行(R)]チェックボックスにチェックを入れてください。
 (これにチェックを入れると、起動時にクリーンアップが行われますから、Windowsの起動が若干遅くなります。)
 注:ここまで、Officeを除いてコラム執筆に必要不可欠なアプリケーションはインストールされていると思いますので、他のアプリケーションのインストールの前に1回目のシステムバックアップを行ってください。
⇒(プリンタードライバーの件はともかく、)Firefox問題があるのと、もう一つ、本日は、ホームグループが使えたので、それを使って行う作業は全部やったつもりですが、IEのお気に入りが富士通新にインポートできておらず、従って、他のブラウザにもインポートできていないことから、バックアップは行っていません。(太田)
<04 1回目のシステムバックアップ>
 注:バックアップには30分かからないだろうと思います。
1.パスが[D:\Acronis True Image\]となるように、[Acronis True Image]という名前のフォルダを作成してください。
2.AcronisTrueImageのUSBディスクを取り付けてください。
3.パソコンの電源を入れて/再起動させて、ロゴが出ている間に[F12]キーを数回連打してください。
4.ブートメニューが表示されましたら、[↑][↓]キーでUSBディスクを選択し、[Enter]キーを押してください。
注:次の手順5で、どういう表示になるかは正確にはちょっとわからないです。
5.「1か2を選べ」というニュアンスの英語の表示になると思います。キーボードの[1]を押してください。(テンキーが無効になっている場合は、反応しませんので、[NumLock]を押した後テンキーの[1]を押すか、テンキーでない方の[1/!]を押してください。)
6.[Acronis True Image 2014]ウインドウが表示されましたら、左上の[バックアップ]をクリックしてください。
7.画面が変わりましたら、右の[ディスクバックアップ]欄にある[ディスクとパーティションのバックアップ コンピュータをバックアップします]をクリックしてください。
 注:次の手順で、順番がこの通りであるか、表記が全く同じであるかはわかりません。バックアップすべきパーティションは、約120GB・450MB・100MBのパーティションの3つです。
8.[バックアップウィザード]ウインドウが開きます。[バックアップするパーティション]の所で[ディスク1]の下に
[NTFS(Windows10-FMV2)(C:) 約120GB]
[リカバリーパーティション 450MB]
[EFIシステムパーティション 100MB]
[NTFS(Data0-FMV2)(D:) XXXGB]
の4つのパーティションが表示されているはずです。
[NTFS(Windows10-FMV2)(C:) 約120GB]
[リカバリーパーティション 450MB]
[EFIシステムパーティション 100MB]
の3つのパーティションにチェックを入れて([NTFS(Data0-FMV2)(D:) XXXGB]にはチェックを入れず)、[次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
9.画面が変わりましたら、[バックアップの保存先:]の右の方にある[参照]ボタンをクリックしてください。
10.[場所の参照]ウインドウが開きましたら、マウス操作で[Data0-FMV2]内の[Acronis True Image]フォルダを選択して、[ファイル名(F:)]を[D:\Acronis True Image\]とさせてください。
11.[ファイル名(F):]テキストボックスの
[D:\Acronis True Image\]を
[D:\Acronis True Image\FMV2-Win10-USB-v1-]
に変更してください。
12.[ファイル名(F):]の右の方にある[名前生成]の右にある[▽]をクリックして、次に展開したリストの[日付を追加 @date@]をクリックしてください。
13.[ファイル名(F):]テキストボックスが
[[D:\Acronis True Image\FMV2-Win10-USB-v1-@date@.tib]
であることを確認して、[OK]ボタンをクリックしてください。
14.[次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
15.[実行(P)]ボタンをクリックしてください。バックアップが始まります。
16.バックアップが終わりましたら、AcronisTrueImage2014を終了させてください。パソコンが再起動するはずです。
<05 アプリケーションのインストールB>
 注:インストーラー(exeファイル)をネット上からダウンロードする前提で手順を書いていますが、インストーラーが、[ダウンロード]フォルダに残っている場合は、それをダブルクリックしてインストールを行ってください。
⇒FirefoxとChrome以外は、(これ以降に言及されているものを含め、)全て、インストーラーからインストールしています。(太田)
*****
<1> Adobe関連のインストール
 注:下記の手順でブラウザを利用する場合は、Firefoxを用いてください。(InternetExplorerを使用すると失敗することが多いです。)
 注:余計なソフトウェアをインストールしないように、必ず[オプションプログラム]グループのチェックボックスのチェックは外してください。
 注:インストール途中にも、他のプログラムをインストールするチェックボックスにチェックが入っているステップが出てくる場合があります。この場合も必ずチェックを外してインストールを進めてください。
 注:FlashPlayer等がすでに装備されているブラウザもありますが、全てのブラウザに装備されているかはわからないのでとりあえずインストールしてください。
1.Firefoxで下記のページにアクセスしてください。
http://www.adobe.com/jp/#
2.右上の[メニュー]をクリックしてください。
 注意:[Adobe Reader DC]のインストール時にダウンロードに失敗する場合があります。その場合は、手順1)からやり直して見てください。
3.下の方に表示されている[Adobe Reader DC]をクリックしてください。
4.[オプションプログラム]という表示がある場合は、チェックボックスのチェックを全て外してください。
5.「今すぐインストール」ボタンをクリックしてください。
6.[readerdc_jp_ha_install.exeを開く]というウインドウが表示されましたら、[ファイル保存]ボタンをクリックしてください。
7.ダウンロードされた[readerdc_jp_ha_install.exe]ファイルをクリックして、[Adobe Reader DC]のインストールを行ってください。
8.同様の手順で、[Adobe Shockwave Player]、[Adobe Flash Player]、[Adobe Air]をインストールしてください。
⇒保存するのを忘れたのか、USBに収録した中に、Shockwaveと銘打ったインストーラーしかなかったので、それだけインストールしてあります。(太田)
*****
<2> Javaのインストール
 注意:ファイルのダウンロードにはFirefoxを用いてください。
 注意:ブラウザが全て64bitですので、64bitJavaをインストールします。
1.Firefoxで下記のページにアクセスしてください。
http://java.com/ja/download/manual.jsp
2.[Windows オフライン (64ビット)]をクリックしてファイルを保存してください。
3.ダウンロードされた[jre-8u65-windows-x64.exe](←数字の部分は異なるかもしれません)をダブルクリックしてインストールしてください。
*****
<3> RealPlayer(RealTims)・iTuneのインストール
 注:RealPlayer(RealTims)をインストールする場合は、ノートンのソフトウェアをインストールしてしまわないように注意してください。チェックボックスのチェックを外せばインストールされません。 
 無料版RealPlayer(RealTimes)/iTuneをインストールする必要がある場合は、下記のサイトにアクセスして、インストールしてください。インストール手順・設定等はお任せします。
http://jp.real.com/
http://www.apple.com/jp/itunes/download/
*****
<4> MicrosoftSilverlight
 動画の再生にSilverlightが必要とされる場合があります。下記のサイトにアクセスして、[Install for Windows]からインストールしてください。
https://www.microsoft.com/getsilverlight/Get-Started/Install/Default.aspx
*****
⇒これ以降は、まだ行っていません。(太田)
<5>マカフィーのインストール
 マカフィーのインストールを行ってください。
<6> その他のアプリケーションのインストール
 その他のアプリケーションでインストールする必要のあるものをインストールしてください。
 ただし、Windows10環境での動作に確信のないソフトウェア/ドライバは、この段階ではインストールせず、2回目のバックアップ後にインストールしてください。
*****注意*****
 ここまで作業が進みましたら、とりあえず他のパソコンのWindows10インストールに取り掛かってください。
 これ以降の作業は、Officeライセンス購入後に行います。
**************
<7> Officeのインストール
 ライセンス購入後、Officeをインストールします。