太田述正コラム#8055(2015.11.26)
<皆さんとディスカッション(続x2823)>
<太田>(ツイッターより)
 撃墜露機の操縦士2人中1人は露・シリア合同特殊部隊の12時間の作戦の後救出され健康状態良好、と露が発表。
 なお、露土それぞれによる、件の機等の航跡と墜落場所の発表内容に係る図も載っている。
http://www.bbc.com/news/world-middle-east-34917485
 土のが2本あるのは露僚機のものも表示したから。
<BeTMv6SU>(「たった一人の反乱(避難所)」より)
 壁を打ち破れ、女流棋士・里見香奈の挑戦
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20151117-OYT8T50129.html
 ともあれ女性のプロ棋士誕生を願ってやみません。
<1Iq.Mc/g>(同上)
 中国四千年の反応! 海外の反応ブログ
http://chinareaction.com/blog-entry-2336.html
…私は日本で免許を取ったため、譲り合いの精神が当たり前のように行動の一部と化していた。歩行者には絶対譲る。…
…ところ構わず痰を吐いたり、ポイ捨てする人を見かけるたび、日本で身につけたクセで、そういう行為はいけないものだということ…
 中共は中国人民に広くこういうクセを身につけさせる為に日本へ行くことを推奨してるのか・
 太田さんに指摘されなきゃ気付かなかったわ。
<太田>
 それでは、その他の記事の紹介です。
 「芥川賞受賞者、落選者より長生き 直木賞は逆・・・」
http://www.asahi.com/articles/ASHCT4D49HCTUCVL00S.html?iref=comtop_6_03
 これまでのところ、米国による対Isis空爆でほとんど民間人に死者が出ていないことを良しとしつつも、ホントかいな、と首をかしげるコラムだ。↓
 The U.S. Air Campaign in Syria Is Suspiciously Impressive at Not Killing Civilians・・・
 <民間人死者、わずかに2人!↓>
 8,300 airstrikes, 16,000 Islamic State targets destroyed, more than 20,000 Islamic State fighters killed — and only two claims of collateral damage. Either the U.S.-led coalition is really, really, really good at bombing these days, or they are shooting first and not asking questions later.・・・
http://foreignpolicy.com/2015/11/25/the-u-s-air-campaign-in-syria-is-suspiciously-impressive-at-not-killing-civilians/?wp_login_redirect=0
 私の「予想」通り、米国の(二つの、彼の塑像の立つ)大学・・後者はジェファーソンの母校・・で、今度はジェファーソン排斥の火の手が上がった。↓
 ・・・Many observers have wondered which historical figure honored on American campuses would next capture critical attention.
 The answer appears to be Thomas Jefferson. At both the University of Missouri–Columbia and the College of William and Mary, critics have been placing yellow sticky notes on Jefferson statues, labeling him—among other things—“rapist” and “racist.”・・・
http://www.slate.com/articles/life/inside_higher_ed/2015/11/thomas_jefferson_protested_at_university_of_missouri_and_william_and_mary.html
<大田>
 本日は、09:00頃から14:00頃まで、殆ど下掲の作業にかかりっきりで、ディスカッションの作成が遅れたが、幸いにも、紹介すべき記事が少なくて助かりました。
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<K.K>
 太田さん、「EpsonパソコンWindows10クリーンインストール環境構築手順」(添付ファイル)を送付いたします。
 以降の記述に一応目を通されてから、実行してください。
・Epsonパソコン以外のパソコンでコラムが書ける状態で作業を開始してください。
・「05 アプリケーションのインストールB」の「<0>Office365 Solo 64bitのインストール」まで行えば、Epsonパソコンでコラムを書けるようになるはずです。
・AcronisTrueImaga2014をインストールしてしまうとWin8.1時代の自動バックアップの削除等に手間取る可能性がありますので、バックアップはUSBディスクから取る手順になっています。
 (AcronisTrueImage2014のインストール/設定に関しましては、また後日送付ということでお願いします。)
・バックアップを取る際、例えば1回目のバックアップを取る場合は、出来る限り「03_アプリケーションのインストールA」の内容をすべて済ませてからバックアップを取るようにお願いいたします。
 同様に、2回目のバックアップは、出来る限り「05_アプリケーションのインストールB」の内容をすべて済ませてからとるようにお願いします。
 (2回目のバックアップを数日後に行うことになったとしても構いません。1回目のバックアップさえ取ってしまえば、何か問題が生じたとしても、Winインストールからやり直さなければならない、ということはありません。)
 そうしませんと、1/2回目のバックアップはどういう状態(どういうソフトウェアがインストールされている状態)のバックアップなのか、後からわかりづらくなってしまいます。
 (今、富士通新/DELLパソコンの1/2(/3)回目のバックアップに関して、どういう状態のバックアップなのか過去コラム/メールから解読しているところです。)
・これで全ての設定が完了というわけではありません。その他の設定等(ホームグループ等)に関しては、後日ということでお願いいたします。
⇒Office2013<(実はOffice2007だった!(太田))>の未開封パッケージを「発見」し、富士通新にインストールして、さあ、Epsonにクリーンインストールを、とおもったら、無線LANが死んでいることが分かり、ケーブルのゆるみがないか確かめた上、J:COM提供部分を含め、電源を切って再電源オンをしても回復せず、結局、Epsonと富士通新どちらも有線LAN状態で、後者の画面を見ながら前者にクリーンインストールすることにしました。
 従って、プリンタードライバーのインストールは取りあえず省くことにします。
 なお、無線LANは、NECとJ;COM双方に関わっているだけに、サポートに問い合わせるのもむつかしそうなので、場合によっては、NECを捨て、J:COMだけにしてしまう手もありそうです。・・・
 富士通新いインストールしたOfficeは2007でした(!)が、後で2010に取り換えるとして、このまま作業を続けます。(太田)
⇒⇒無線LANは、アダプタがNECの「らくらく無線スタート」という機能に対応していれば、ボタンを2個押すだけです。たいていの製品は、NECの「らくらく無線スタート」とバッファローの「AOSS」機能に対応しています。
「無線LANもインターネットも、Atermで”らくらくスタート”!」
https://121ware.com/product/atermstation/special/rakuraku_start/
「ワイヤレスホームネットワークの未来を広げるAOSS | BUFFALO バッファロー」
http://buffalo.jp/aoss/top.html
 Office2013はおそらくOffice365と同じインストール方法です。Office2013とOffice365が同じMicrosoftアカウントに関連付けられている場合、どうなるのかはちょっとわからないです。ライセンスが消えるということは、無いと思いますが、Epsonに365をインストールしてしまってから考える方が良いと思います。(K.K)
[添付文書]
<01 Windows10のクリーンインストール>
***重要***
 パーティション操作が、富士通新/DELLパソコンとは異なりますので、BIOSからHDDを無効にせずにWindowsのインストールを行う場合は、手順10に注意してください。
**********
1.EpsonパソコンにWindows10のUSBインストールディスクを取り付けてください。その他の外付けHDDおよびUSBディスクは取り外してください。
2.太田さんが、パーティション操作を誤らなければ内蔵HDDのデータは失われません。また、内蔵HDDの重要なデータは外付けHDDにもあるはずです。従いまして、必ずしも内蔵HDDをBIOSから無効にする必要はありません。
 ただし、不安である場合は、内蔵HDDをBIOSから無効にしてください。手順はお任せいたします。
 注:次の手順3で押すキーは[F11]です。(富士通とDELLでは[F12]でした。)
3.パソコンの電源を入れてください。起動している場合は、再起動させてください。BIOSのロゴが表示されている間に、[F11]キーを数回連打してください。
4.BootMenuが表示されましたら、USBディスクをキーボードの[↑][↓]で選択して、[Enter]キーを押してください。
5.[Windowsセットアップ]というウインドウが表示されましたら、
[インストールする言語(E)]が、[日本語(日本)]であること、
[時刻と通貨の形式(T)]が、[日本語(日本)]であること、
[キーボードまたは入力形式(K)]が、[Microsoft IME]であること
[キーボードの種類(Y)]が、[日本語キーボード(106/109キー)]であること
を確認して、[次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
6.[今すぐインストール]ボタンをクリックしてください。
 (インストールディスクによっては、このあたりでWindows10ProかWindows10Homeを選択するウィンドウが出てくるかもしれません。その場合は、もちろんWindows10Proを選択してください。)
7.[Windowsのライセンス認証を行うためのプロダクトキーを入力してください]という表示になりましたら、Windows8のプロダクトキーを入力して、[次へ(N)]をクリックしてください。
8.[ライセンス条項]という表示になりましたら、[同意します]チェックボックスにチェックを入れ、[次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
9.[インストールの種類を選んでください]という表示になりましたら、下の方の[カスタム:Windowsのみをインストールする(詳細設定)(c)]をクリックしてください。
10.[Windowsのインストール場所を選んでください。]という表示になりましたら、下記の操作を行ってください。
***重要***
 Epsonパソコンは内蔵記憶装置をSSDとHDDの2つ装備しています。BIOSからHDDを無効にしていない場合は、下記の手順でHDDのパーティションも表示されます。
 内蔵HDDの容量は1TBで、パーティションが1つですから、ここでの表示は900数十GBになるはずです。大きさが900数十GBのパーティションは削除しないでください。
***重要***
 マザーボードに接続するコネクタの順序によっては、SSDがドライブ1、HDDがドライブ0と表示される場合があります。
 BIOSからHDDを無効にしていない場合は、パーティションのサイズ、パーティションの数でSSD/HDDを判別してください。
 パーティションが複数ある[ドライブX]がSSD、一つしかない[ドライブY]がHDDです。
**********
1)[ドライブX パーティション1:]をクリックして青色反転させた後、[削除(D)]をクリックしてください。
2)[ドライブX パーティション2:]をクリックして青色反転させた後、[削除(D)]をクリックしてください。
3)[ドライブX パーティション3:]をクリックして青色反転させた後、[削除(D)]をクリックしてください。
 その他に、SSD上にパーティションがある場合は、同様の手順で削除してください。
4)HDDのパーティションは除いて、SSDに関しては、
[ドライブ0の割り当てられていない領域 約110GB]
という表示1つになったことを確認してください。
 注:次の手順では、富士通新/DELLパソコンとは異なり、SSD≒Cドライブとしますので、パーティションの新規作成は必要ありません。
5)[ドライブ0の割り当てられていない領域 約110GB]をクリックして青色反転させ、[次へ(N)]ボタンをクリックしてください。Windowsのインストールが始まります。
 注:次の手順13まで10数分から30分ほどかかります。
13.[すぐに使い始めることができます]という表示になりましたら、右下の[簡単設定(E)]ボタンをクリックしてください。
14.[このPCはだれが所有していますか?]という表示になりましたら、[私が所有しています]をクリックして反転させた後、[次へ]をクリックしてください。
15.[自分用にセットアップする]という表示になりましたら、左下の方にある[この手順をスキップする]をクリックしてください。
16.[このPC用のアカウントの作成]という表示になりましたら、ユーザー名、パスワード、パスワードのヒントを入力して、[次へ(N)]をクリックしてください。
17.Windows10が起動するはずです。右の方に[ネットワーク]という表示が出た場合は、[はい]をクリックしてください。
18.左下の[Windowsボタン]をクリック→下から3番目の[設定]をクリックしてください。[設定]ウインドウが開きます。
19.[更新とセキュリティ]をクリックしてください。
20.左列にある[ライセンス認証]をクリックしてください。
21.[Windowsはライセンス認証されています]と表示されていることを確認してください
22.次に、左列の一番上の[Windows Update]をクリックしてください。
23.青い字の[詳細オプション]をクリックしてください。
24.[Windowsの更新時に他のMicrosoft製品の更新プログラムも入手します。]チェックボックスにチェックを入れてください。
25.ウインドウ一番左上にある[←]をクリックしてください。
26.[更新プログラムのチェック]という表示がある場合は、それをクリックしてください。(ない場合は既にWindowsUpdateが始まっているはずです。)
 注:WindowsUpdateにどれくらいかかるかは、その時の状況によります。WindowsUpdateが終了するまで、手順28を行ってください。
28.下記の手順で[コンピュータ名]を変更してください。
1)[スタート]ボタン右クリック→上から4番目(?)の[システム(Y)]をクリックしてください。[エクスプローラ]で[システム]が開きます。
2)ウィンドウ左上の方に[デバイスマネージャー][リモートの設定][システムの保護][システムの詳細設定]と縦に並んで表示されているはずです。そこの[システムの詳細設定]をクリックしてください。[システムのプロパティ]ウィンドウが開きます。
3)[コンピュータ名]タブをクリックしてください。
4)[変更(C)…]ボタンをクリックしてください。
5)[コンピュータ名(C):]下のテキストボックスが[DESKTOP-XXXXXXX]等になっていると思います。これを[EPSON-TY1100S](←すべて大文字、コピペでOKです)に変更してください
6)[OK]ボタンをクリックしてください。
7)再起動を促すウィンドウが出てきます。[OK]をクリックしてください。
8)[閉じる]ボタンをクリックしてください。
9)再起動を促すウィンドウが出てきます。[後で再起動する(L)]をクリックしてください。(WindowsUpdateが終了するまで待ってから、再起動してください。)
29.WindowsUpdateが終了しましたら、パソコンを再起動させてください。
 <02 Windowsの設定変更>
*****
<1> エクスプローラ等の設定
注:富士通新/DELLパソコンと全く同じ操作です。
1.タスクバーの[エクスプローラ]をクリックしてください。
2.ウインドウの左上に[ファイル][コンピュータ][表示]と並んでいるのが確認できると思います。[表示]の右の方の何もない所で右クリック→展開したリストの[リボンの最小化(N)]チェックボックスのチェックを外してください。
3.ウインドウの左上に[ファイル][コンピュータ][表示]と並んでいる所の[表示]タブをクリック後、ウインドウ中央上部に表示される[オプション]をクリックしてください。[フォルダーオプション]ウインドウが開きます。
4.[全般]タブが選択されていることを確認して、[エクスプローラで開く]という表示の右のドロップダウンリストを[クイックアクセス]から[PC]に変更してください。
5.[表示]タブをクリックしてください。
6.[詳細設定:]グループ内の[隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する]ラジオボタンにチェックを入れてください。
7.垂直スクロールバーを一番下まで引き下げてください。
8.下から3番目の[登録されている拡張子は表示しない]チェックボックスのチェックを外してください。
9.上の方にある{フォルダーに適用(L)}ボタンを押した後、[OK]ボタンをクリックしてください。
*****
<2> システムパーティションにボリューム名を付ける
1.[エクスプローラ]を起動させてください。
2.[PC]が表示されていない場合は、ウィンドウ左の欄で[OneDrive]の下にある[PC]をクリックしてください。
3.サイズが120GB弱のドライブ[(C:)]があるはずです。その[(C:)]上で右クリックして、展開したリストの[プロパティ]をクリックしてください。[ローカルディスク(C:)のプロパティ]ウィンドウが開きます。
4.テキストボックスに[Windows10-Epson]と入力して、[OK]ボタンをクリックしてください。
5.内蔵HDDのパーティションに[Data0]というボリューム名が既に付いていると思います。上記3・4と同様の手順で[Data0]というボリューム名を[Data0-Epson]に変更してください。
*****
<3> ドライブレターの確認と変更
1.2台の外付けHDDが接続されていない場合は、接続してください。
2.[スタート]ボタン上で右クリック→上から7番目(?)の[ディスク管理]をクリック してください。
3.[Data0-Epson]のドライブレターが[D]でない場合は、下記の1)から5)の操作を行ってください。
1)ドライブレター[D:]が付いているドライブ、もしくはパーティション上で右クリック→展開したリストの[ドライブ文字とパスの変更(C)]をクリックしてください。
2)[変更(C)]をクリックしてください。
3)ドロップダウンリストでD以外のドライブレターに変更して[OK]を押してください。
4)警告画面で[はい(Y)]をクリックしてください。
5)上記1)から4)の手順を参考にして、[Data0_Epson]のドライブレターをDに変更してください。
***重要****
 以下の手順4・5は、Windows8.1時代に、[Data2]のドライブレターは[J]ではなく[K]であって、[Data2 (K:)]にBunbakcupのバックアップ先の[K:\Nobumasa Ohta]が存在していたことを前提にしています。
***********
4.外付けHDDのどちらか一方に[Data1]というパーティションが存在するはずです。この[Data1]というパーティションのドライブレターが[J]であることを確認してください。
 [J]でない場合は、上記手順3-1)から5)を参考にして[J]に変更してください。
⇒[J]は選択対象として表示されない・・BD-REドライブにJが割り当てられている・・ので、これを[B]に変え、[Data1]に[J]を割り振っておきました。
 なお、[Data1]は満杯近く、赤表示になっていました。(大田)
5.外付けHDDのどちらか一方に[Data2]というパーティションが存在するはずです。この[Data2]というパーティションのドライブレターが[K]であることを確認してください。 
 [K]でない場合は、上記手順3-1)から5)を参考にして[K]に変更してください。
⇒これはできました。(大田)
6.光学ドライブのドライブレターを[X/Y/Z]等後ろの方のドライブレターに変更してください。
 (光学ドライブにメディアを入れて取り出すと、BunBackupが光学ドライブにもバックアップ先を探しに行くようになります。光学ドライブのドライブレターが[X/Y/Z]等の大きなものであれば、光学ドライブにバックアップ先を探しに行く前に、設定したバックアップ先が見つかるようになり、エラーを回避することが出来るようになります。)
⇒あわてて、[X]に変更しました。(太田)
⇒⇒Epsonパソコンの元々のドライブレターは、Windowsから見て
システムで予約済み:ドライブレター無
Windows10-Epson:C
Data0-Epson:D
光学ドライブ:E
カードスロット:F/G/H/I(E/F/G/Hで光学ドライブがIだったかもしれません。)
外付けHDD:J/K
上記が
システムで予約済み:ドライブレター無
Windows10-Epson:C
Data0-Epson:D
光学ドライブ:X
カードスロット:F/G/H/IもしくはE/F/G/H
外付けHDD(Data1):J
外付けHDD(Data2):K
であれば、OKです。(恐らく、そうなっていると思います。)(K.K)
7.[DATA_USB1]というボリュームを持ったデータ保存用のUSBディスクがあるはずです。この[DATA_USB1]のドライブレターが[L]でない場合は、[L]に変更してください。
 (この[DATA_USB1]のドライブレターは[L]でなくてもよいのですが、一応やって置いてください。)
⇒見当たりませんでした。(太田)
⇒⇒取り付けられていないのかもしれません。(K.K)
*****
<4> 個人用フォルダのDドライブへの移動
注:富士通新/DELLパソコンと全く同じ操作です。
1.エクスプローラを起動して、[Windows10_Epson(C:)]→[ユーザー]→[Nobumasa Ohta]の順に辿って、[Nobumasa Ohta]フォルダ内を表示させてください。
2.[アドレス帳]フォルダを一旦クリック後、右クリックして、展開したリストの[プロパティ]をクリックしてください。
3.[場所]タブをクリックしてください。
4.テキストボックスに{アドレス帳ド}フォルダの現在のパス
[C:\Users\Nobumasa Ohta\Contacts]が表示されているはずです。これを
[D:\Users\Nobumasa Ohta\Contacts]に変更してください。
5.[OK]ボタンをクリックしてください。
6.警告が出てきた場合は、[はい(Y)]をクリックしてください。
7.さらに警告が出てきた場合は、[はい(Y)]をクリックしてください。
 注:上記手順7の結果、[C:\Users\Nobumasa Ohta\]フォルダ内から、[アドレス帳]フォルダは消えるはずです。
 消えない場合は、
 i)一度ウィンドウ左上にある[↑](上に戻るボタン)をクリック
 ii)もう一度[C:\Users\Nobumasa Ohta\]フォルダをダブルクリック
 iii)[C:\Users\Nobumasa Ohta\]フォルダ内から[アドレス帳]フォルダが消えていることを確認してください。
8.上記手順2~7の要領で、下記の10個のフォルダをDドライブに移動させてください。
[お気に入り]
[ダウンロード]
[デスクトップ]
[ドキュメント]
[ピクチャ]
[ビデオ]
[ミュージック]
[リンク]
[検索]
[保存したゲーム]
⇒ピクチャの移動だけができませんでした。(太田)
⇒⇒この件は、少し時間をください。(K.K)
9.上記手順の結果[Windows10_DELL(C:)]→[ユーザー]→[Nobumasa Ohta]フォルダ内には
[AppData]と[OneDrive]フォルダしか存在しないはずです。この点を確認してください。
10.一旦、エクスプローラを閉じて、もう一度開いてください。
 注:次の手順で[Documents]/[Pictures]/[Music]と英語表記であっても、気にせず操作を行ってください。また、各フォルダにアクセスする際に警告が出てきた場合は、[許可]等をクリックしてください。
11.[ドキュメント]/[ピクチャ]/[ミュージック]の3つのフォルダに関して、
[Data0-DELL(D:)]→[ユーザー]→[Nobumasa Ohta]→[ドキュメント]/[ピクチャ]/[ミュージック]と辿って、一度各フォルダ内にアクセスしてください。
(12.[クイックアクセス]の[デスクトップ]がリンク切れになっていると思いますが、登録し直すと復活します。)
*****
<5> OneDriveの設定 [必須]
注:EpsonパソコンのDドライブには既に[D:\Users\Nobumasa Ohta\OneDrive]フォルダが存在していますので、それをそのまま利用します。
1.画面右下の方にある[^](←Vの逆のようなアイコン)をクリックして、展開したリストのOneDriveのマーク(雲のマーク)をクリックしてください。[OneDriveへようこそ]というウインドウが開きます。
 注:以降の手順で設定をキャンセルしてやり直したい場合は、ウィンドウ右上の[X]をクリックして、手順3からやり直してください。
2.[サインイン]ボタンをクリックしてください。
3.同期させたいマイクロソフトアカウントのメールアドレスとパスワードを入力して、[サインイン]ボタンをクリックしてください。
4.[次へ]ボタンの上の[場所の変更]をクリックしてください。
5.開いた[フォルダーの参照]ウィンドウで、[PC]→[Data0-Epson(D:)]→[Users]→[Nobumasa Ohta]→[OneDrive]の順に辿り、[OneDrive]をクリックして青色反転させて、[OK]ボタンをクリックしてください。
6.警告画面で、[この場所を使用]ボタンをクリックしてください。
7.[次へ]ボタンの上に[場所の変更]とあり、その上にパスが表示されていると思います。[D:\Users\Nobumasa Ohta\OneDrive]であることを確認して、
[次へ]ボタンをクリックしてください。
10.同期させたいフォルダにチェックが入っていることを確認して[次へ]ボタンをクリックしてください。
11.[OneDriveフォルダーを開く]ボタンをクリックしてください。
12.エクスプローラを起動させて、[Windows10-Epson(C:)]→[ユーザー]→[Nobumasa Ohta]の順に辿り、[Nobumasa Ohta]フォルダ内の[OneDrive]を削除してください。
13.Office365 Soloと関連付けられたMicrosoftアカウントでOneDriveの設定を行った場合は、下記の手順でOneDriveの容量を確認してください。
 (この確認は、必ずしもEpsonパソコンで行う必要はありません。)
1)下記のページにアクセスしてください。
https://login.live.com/login.srf?wa=wsignin1.0&rpsnv=12&ct=1448459788&rver=6.7.6631.0&wp=MBI_SSL_SHARED&wreply=https:%2F%2Fonedrive.live.com%2F%3Flc%3D1041%26mkt%3Dja-JP&lc=1041&id=250206&cbcxt=sky&mkt=ja-JP&lw=1&fl=easi2
2)サインインしてください。
3)左の[OneDrive][PC]と縦に並んでいる下に、青い字で[ディスク容量を追加]とあるはずです。(←場合によってはスクロールしないと表示されません。)
 この[ディスク容量を追加]をクリックしてください。
4)ウィンドウに[ディスク容量 合計 X.XXTB]と表示されるはずです。
 合計が[1TB+α](α=「Office365 Solo購入前の分」)であることを確認してください。
 余談:[PC]の下に[DESKTOP-XXXXXXX]というコンピュータ名が並んでいると思います。これらは、太田さんのパソコンが、Winodws7/8の時またはWindows10上書きインストールした時に持っていたコンピュータ名だろうと思います。
 同一のコンピュータ名であっても、リカバリ等で別のパソコンであろうと判断されたものに関しては、[DESKTOP-XXXXXXX-y]等末尾に-1/-2・・・と付く場合があるようです。
 削除したいコンピュータ名がある場合は、削除したいコンピュータ名をクリック→表示された[PCを削除]ボタンをクリック、することで削除できます。
 現在のコンピュータ名は下記の通りです。下記3つ以外は削除してもOKです。
 Epson:EPSON-TY1100S
 DELL:DELL-XPS8300
 富士通新:FMV2-FMVA50HN7S
*****
<6> 電源の設定変更
「 Windows8から実装を開始したPCの高速機動と省電力設定に関連したトラブルが以外と多いです。初心者用にワンタッチでOFFにするボタンを用意しました。
 Windows8が不安定と感じた時には高速起動と省電力設定をOFFにしてみてください。省電力はディスプレイと本体共にスリープをOFFにしてみてください。」
http://dnki.co.jp/system/joomla_1_0_xx/joomla_1_0_15JP_Stable/content/view/164/80/
⇒2000円かかるようなので、とりあえず、インストールしないことにしました。(太田)
⇒⇒いえ、購入してインストールしてください、という意味ではなく、あくまでWin8以降では電源周りに不安があるという引用として用いた部分です。(K.K)
 上記はWindows8に関しての記述ですが、Windows10でも同様の可能性がありますので、しばらくの間は、後述の手順で省電力設定をOFFにして使用してください。
 それから、Windows8以降、Windowsの起動が速くなったことは、太田さん自身体験しているところだと思います。このWin8以降の高速起動ですが、下記の引用にあるようにデバイスドライバの読込と初期化を省略することで実現しているそうです。
 「この中で最も時間がかかるプロセスが、4のデバイスドライバのロード・初期化です。このプロセスを短縮するために、前回終了時のデバイスのイメージを保存し、これを読み込む仕組みが高速スタートアップです。」
http://www.ligamap.com/w10fastboot/
 今回、高速スタートアップの無効化の設定は行いません。Windows10が不安定であると感じたときには、”再起動”を行うようにしてみてください。
 その際、下記の違いに注意してください。
シャットダウン⇒電源投入(電源ボタンを押す):デバイスドライバの読込・初期化は行われない
再起動(←[電源]メニューの再起動):デバイスドライバの読込・初期化が行われる(コールドブート)
 (長期間、シャットダウン→電源投入→シャットダウン→電源投入、のみの繰り返しで再起動が行われないと、デバイスドライバのロード・初期化が行われずWindowsが不安定になる場合がある、と思ってください。)
1.[スタートボタン]クリック→[設定]をクリックしてください。
2.左上の[システム]をクリックしてください。
3.左列で[電源とスリープ]をクリックしてください。
4.[画面]グループと[スリープ]グループのドロップダウンリストを、共に[なし]に設定してください。
5.一番下の青い字の[電源の追加設定]をクリックしてください。
6.[バランス(推奨)]にチェックボックスにチェックが入っていると思います。[バランス(推奨)]の右の方にある[プラン設定の変更]をクリックしてください。
7.[詳細な電源設定の変更(C)]をクリックしてください。
8.[ハードディスク]左の[+]をクリックしてください。
9.[次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る]左の[+]をクリックしてください。
10.[設定:]という表示の左が[なし]であることを確認してください。[なし]でない場合は、[なし]に変更してください。
 (以前に、Windows10では個々の設定が、デフォルトで[なし]だと書いてしまいましたが、私の勘違いかもしれません。)
11.[OK]ボタンをクリックしてください。
12.[変更の保存]ボタンをクリックしてください。
⇒ボタンがグレーアウトしていましたが、大丈夫のようです。(太田)
⇒⇒何も変更しなかった場合は、グレーアウトです。(K.K)
13.関連するウィンドウを閉じてください。
 <03 アプリケーションのインストールA>
*****
<1> Microsoft Edgeの設定
注:富士通新/DELLパソコンと全く同じ操作です。
 注:Googleを既定の検索エンジン、ホームページ/起動時に表示されるページに設定する例を示します。
 注:下記のページを参照した方がわかりやすいかもしれません。
http://utaukitune.ldblog.jp/archives/65859098.html
1.Microsoft Edgeを起動させてください。MSNのページが表示されるはずです。
2.検索ボックスに[Google]と入力して、[Enter]キーを押してください。検索結果が表示されます。
3.検索結果の[Google]をクリックしてください。Googleのページが表示されます。
4.一応ログインして、ウィンドウ中央上部に表示されているURLをコピーしてください。
5.ウィンドウ右上の[・・・]をクリック→展開したリストの一番下の[設定]をクリックしてください。
6.[起動時に表示するページ]の[スタートページ]ラジオボタンにチェックが入っていると思います。その下の方の[特定のページ]ラジオボタンにチェックを入れてください。[MNS]と表示されたドロップダウンリストが表示されるはすです。
7.ドロップダウンリスト右の[V]をクリックして、[カスタム]を選択してください。
8.[http://go.microsoft.com/fwlink/?Linkld=]右の[X]をクリックしてください。
9.[Webアドレスを入力してください]と表示されているテキストボックスに手順4)でコピーしたGoogleのURLを張り付けた後、右の方にある[+]をクリックしてください。
10.一番下までスクロールして[詳細設定を表示]をクリックしてください。
11.[[ホーム]ボタンを表示する]を[オン]にしてください。[about:start]と入力されたテキストボックスが現れるはずです。
12.テキストボックスに手順4でコピーしたGoogleのURLを張り付けた後、[保存]ボタンをクリックしてください。
13.下の方にスクロールしてください。[アドレスバーでの検索時に使う検索プロバイダー]の下の[Bing]の下の[変更]変更をクリックしてください。
14.[Google検索(自動検出)]をクリックして青色反転させた後、[規定に設定]をクリックしてください。
15.ウィンドウ右上の[ハブ]ボタン(“三”のようなボタン)をクリックしてください。
16.[お気に入りのインポート]ボタンをクリックしてください。
17.[インポート]ボタンをクリックしてください。
*****
<2> Internet Explorer 11の設定
注:富士通新/DELLパソコンと全く同じ操作です。
1.[Windowsボタン]をクリック→展開したリストの一番下[すべてのアプリ]をクリック→[W]の欄の上から2番目の[Windowsアクセサリ]をクリック→[Internet Explorer]を右クリック→展開したリストの一番上の[スタート画面にピン留めする]をクリックしてください。スタート画面に[Internet Explorer]のアイコンが登録されます。
2.上記手順1で登録したInternetExplorerのアイコンを右クリック→[その他]をクリック→[タスクバーにピン留する]をクリックしてください。タスクバーにInternet Explorerのアイコンが登録されます。
3.タスクバーのInternetExplorerのアイコンをクリックしてください。
4.[Internet Explorer 11の設定]というウインドウが表示されると思います。[お勧めのセキュリティと互換性の設定を使う]ラジオボタンにチェックを入れて、[OK]ボタンをクリックしてください。
5.[Internet Explorer 11]を終了させてください。
6.タスクバーの[InternetExplorer11アイコン]を右クリック→展開したリストの下から2番目の[Internet Explorer]をさらに右クリック→展開したリストの一番下の[プロパティ(R)]をクリックしてください。[Internet Explorerのプロパティ]ウインドウが開きます。
7.[ショートカット]タブが選択されていることを確認後、[リンク先(T):]を
[“C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe”]から
[“C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe” -private]に変更してください
(つまり、末尾に[ -private](←先頭の半角スペースを忘れずに)を加えてください。)
8.[OK]ボタンをクリックしてください。
9.タスクバーのInternetExplorerのアイコンをクリックしてください。InternetExplorer11が起動して、[InPrivateブラウズは有効です]と表示されることを確認してください。
 (通常のブラウジングをしたい場合は、スタート画面に登録したInternetExplorerのアイコンをクリックしてください。)
10.右上の[歯車アイコン]クリック→[インターネットオプション(O)]をクリックしてください。
11.[詳細設定]タブをクリックいてください。
12.[セキュリティ]グループにある[拡張保護モードで64ビットプロセッサを有効にする]チェックボックスにチェックを入れてください。
13.[履歴]グループの[履歴及びお気に入りの使用しないフォルダーを閉じる]チェックボックスにチェックを入れてください。
14.[OK]ボタンをクリックしてください。
*****
<3> Google Chromeインストール
注:富士通新/DELLパソコンと全く同じ操作です。
 注:Chromeの64bit版をインストールします。下記の手順1.のページの[Chromeをダウンロード]ボタンを押さないでください。
1.InternetExplorerで下記のサイトにアクセスしてください。
https://www.google.co.jp/intl/ja/chrome/browser/desktop/index.html?brand=CHMA&utm_campaign=ja&utm_source=ja-ha-apac-jp-bk&utm_medium=ha&nst=0&utm_term=chrome&gclid=Cj0KEQjw75yxBRD78uqEnuG-5vcBEiQAQbaxSMDXI03LxO-9euYseWyWOG1K8cNhLnJq7IkQZhZ-vvsaAvOA8P8HAQ
2.[別のプラットフォーム向けのChromeをダウンロード]という表示をクリックしてください。
3.青い字の[Windows 10/8/7 64bit]をクリックしてください。
4.[Google Chromeを既定のブラウザとして設定する]チェックボックスのチェックを外して、[同意してインストール]ボタンをクリックしてください。
5.[実行(P)]ボタンクリック、警告画面で[はい(Y)]をクリックしてください。
6.Chromeが起動しましたら、一旦閉じてください。
7.[Windowsボタン]をクリックしてスタート画面を開いてください。[最近追加されたもの]というところに[Google Chrome]があるはずです。これを右クリックして展開したリストの[スタート画面にピン留する]をクリックしてください。
さらに、スタート画面に登録されたChromeアイコンを右クリック→[その他]→[タスクバーにピン留する]をクリックしてください。
8.タスクバーに登録されたChromeのアイコンをクリックしてください。
9.[Google Chromeはデフォルトのブラウザとして設定されていません。]といいう表示の右方にある[再表示させない]ボタンをクリックしてください。
10.[今すぐブックマークをインポート]をクリックしてください。
11.InternetExplorerからインポートしたい項目にチェックが入っていることを確認して、[インポート]ボタンをクリックしてください。
12.[完了]をクリックしてください。
13.ウインドウ右上の[設定アイコン](←”三”のようなアイコン)をクリック→展開したリストのしたから3番目の[設定(S)]をクリックしてください。([設定]が既に表示されている場合もあります。)
14.[Chromeにログイン]ボタンをクリックしてください。[ログイン]というウインドウが開きます。
15.Googleアカウント(←Gmailのアカウント)のメールアドレスとパスワードを入力して、[ログイン]をクリックしてください。
16.Chromeを終了させてください。
17.タスクバーの[Chromeアイコン]を右クリック→[Google Chrome]をさらに右クリック→一番下の[プロパティ(R)]をクリックしてください。[Google Chromeのプロパティ]ウインドウが開きます。
18.[ショートカット]タブの[リンク先(T):]を
[“C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe”]から
[“C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe” -incognito]に変更してください。
(つまり、末尾に[ -incognito]を追加してください。(-incognitoの前は 半角スペース))
19.[OK]ボタンをクリックしてください。
20.タスクバーの[Chromeアイコン]をクリックしてChromeを起動させてください。ウインドウの左上に「帽子をかぶってサングラスをかけた男のアイコン」が表示されることを確認してください。
*****
<4> Mozilla Firefoxのインストール
注:富士通新/DELLパソコンと全く同じ操作です。
1.InternetExplorerで下記のサイトにアクセスして、Firefoxをインストールしてください。
https://archive.mozilla.org/pub/firefox/releases/42.0/win64/ja/
2.Firefoxが起動している場合は閉じてください。
3.[Windowsボタン]をクリックしてスタート画面を開いてください。[最近追加されたもの]というところに[Mozilla Firefox]があるはずです。これを右クリックして展開したリストの[スタート画面にピン留する]をクリックしてください。さらに、スタート画面に登録されたFirefoxアイコンを右クリック→[その他]→[タスクバーにピン留する]をクリックしてください。
4.[C:\Users\Nobumasa Ohta\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox<¥Profiles(大田)>\xxxxxxxx.defalut]フォルダをコピーしてください。
5.コピーしたフォルダを[D:\Users\Nobumasa Ohta\Documents\Profiles\Firefox]フォルダ内に貼り付けてください。
6.[D:\Users\Nobumasa Ohta\Documents\Profiles\Firefox]フォルダ内に
[Nobumasa.default]フォルダが存在している場合は、それを削除してください。
7.手順5で貼り付けた[xxxxxxxx.default]の名前を[Nobumasa.default]に変更してください。
8[C:\Users\Nobumasa Ohta\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox\profiles.ini]ファイルをダブルクリックして開いてください。(メモ帳で開かれます。)
9.ファイルの内容を下記に書き換えて、上書き保存してください。(6行目と7行目のみを書き換えればOKなはずです。コピペでもOKです。)
↓ここから
[General]
StartWithLastProfile=1
[Profile0]
Name=default
IsRelative=0
Path=D:\Users\Nobumasa Ohta\Documents\Profiles\Firefox\Nobumasa.default
Default=1
↑ここまで
10.タスクバーのFirefoxアイコンをクリックして、起動を確認してください。確認後、Firefoxを終了してください。起動しない場合は、手順4・5を見直してください。
11.右上の[三]をクリック→[オプション]をクリックしてください。
12.左側で[Sync]タブをクリックして、サインインしていない場合は[サインイン]してください。Firefoxを一旦終了させてください。
13.タスクバーの[Firefoxアイコン]を右クリック→[Mozilla Firefox]をさらに右クリック→一番下の[プロパティ(R)]をクリックしてください。[Mozilla Firefoxのプロパティ]ウインドウが開きます。
14.[ショートカット]タブの[リンク先:] の末尾に[ -private]を追加してください。(-privateの前は半角スペース)
15.[OK]ボタンをクリックしてください。
16.タスクバーの[Firefoxアイコン]をクリックしてFirefoxを起動させてください。[プライベートブラウジング中です]と表示されることを確認してください。
17.[Windowsボタン]クリック→[設定]をクリックしてください。[設定]ウインドウが開きます。
18.[システム]をクリックしてください。
19.左の列で下から2番目の[既定のアプリ]をクリックしてください。
20.[Webブラウザー]の下の[Microsoft Edgeアイコン]をクリックしてください。
21.展開したリストの中の[Firefoxアイコン]をクリックしてください。
22.[設定]ウインドウを閉じてください。
*****
<5> ロボフォームインストール
1.ロボフォームをインストールしてください。インストール元/インストール方法/設定はお任せします。
2.各ブラウザでロボフォームの動作を確認してください。ブラウザを3つ全て64bitとしましたので、ロボフォームが上手く動作しない場合、Windows10が原因ではなく、64bitブラウザが原因の場合もありえます。
*****
<6> Thunderbirdインストール
注:富士通新/DELLパソコンと全く同じ操作です。
1.下記のサイトからThunderbirdをダウンロードしてインストールしてください。(Thunderbirdはまだ64bitの正式版はありません。)
http://www.mozilla.jp/thunderbird/
2.Thuderbirdが起動すると思います。すべてのウインドウに対して右上[X]を押して閉じてください。
3.[Windowsボタン]をクリックしてスタート画面を開いてください。[最近追加されたもの]というところに[Mozilla Thunderbird]があるはずです。これを右クリックして展開したリストの[スタート画面にピン留する]をクリックしてください。さらに、スタート画面に登録されたThunderbirdアイコンを右クリックして、展開したりすとの[タスクバーにピン留する]をクリックしてください。
4.エクスプローラでフォルダを辿って、[C:\Users\Nobumasa Ohta\AppData\Roaming\Thunderbird\profiles.ini]ファイルをダブルクリックして開いてください。
5.ファイルの内容を下記に書き換えて上書き保存してください。(6行目と7行目のみを書き換えればOKなはずです。コピペでもOKです。)
↓ここから
[General]
StartWithLastProfile=1
[Profile0]
Name=default
IsRelative=0
Path=D:\Users\Nobumasa Ohta\Documents\Profiles\Thunderbird\Nobumasa.default
Default=1
↑ここまで
6.Thunderbirdの起動を確認してください。
*****
<7> 秀丸インストールと設定
1.下記のページにアクセスして、下から3番目の[hm856b10_x64_signed.exe(日本語版) 64bit]をダウンロード・インストールしてください。 (デフォルトの設定のままインストールを進めてOKです。)
http://hide.maruo.co.jp/software/hidemaru.html
2.秀丸を起動させてください。
3.[その他(O)]クリック→展開したリストの下から4番目の[設定の保存/復元(U)]をクリックしてください。[設定内容の保存/復元]というウインドウが開きます。
4.[設定情報をファイルから復元する(L)]ラジオボタンにチェックを入れて、[次へ>>]ボタンをクリックしてください。[設定の復元]というウインドウが開きます。
5.[Data0-Epson (D:)]→[Users]→[Nobumas Ohta]→[ドキュメント]→[Profiles]→[秀丸]と辿り、[秀丸設定ファイル.hmerg]を表示させ、クリックして青色反転させてください。
9.[開く]ボタンを押してください。
10.警告が出てきた場合は、[はい(Y)]を押してください。
11.さらに警告が出てきた場合は、[はい(Y)]を押してください。
12.[OK]を押してください。
13.[秀丸エディタヘルプ]というウインドウが開きますので、閉じてください。
14.[その他(O)]→[動作環境(E)]とクリックしてください。[動作環境]ウインドウが開きます。
15.ざっとEpsonパソコンの秀丸の設定が復元されたことを確認してください。
16.関連するウインドウを閉じてください。
*****
<8> プリンタドライバのインストール
1.InternetExplorerで、下記のページにアクセスしてください。
http://cweb.canon.jp/cgi-bin/download/select-product-by-catg.cgi?i_cd_pr_catg=011
2.[PIXUS MG]グループの[PIXUS MG6530]をクリックしてください。
3.[Windows 10 (64bit版)]をクリックしてください。
4.[ドライバー]下の[PIXUS MG6530 MP Drivers Ver. 1.01]をクリックしてください。
 ([まとめてインストーラー]下の[PIXUS MG6530をインターネット経由でセットアップしよう]からインストールすると、付属のソフトウェアもインストール出来ます.)
5.[ダウンロード開始]ボタンをクリックしてください。
6.後は手順に沿ってインストールを進めてください。
7.もう一台のプリンタPIXUS MX513に関しても、上記2)から6)に準じた手順でインストールできると思います。
⇒ここは飛ばしました。(太田)
⇒⇒了解です。(K.K)
*****
<9> 7-Zipのインストール
 インストールしてください。インストール元・インストール方法・設定はお任せします
<10> CCleanerインストール
1.下記のページから[CCleaner Free]をダウンロードしてインストールしてください。
 http://www.piriform.com/ccleaner/download
2.[CCleaner]を起動させてください。
3.左上で[クリーナー(C)]タブが選択されていることを確認→[Windows]タブが選択されていることを確認してください。
4.[エクスプローラ]グループの[サムネイルキャッシュ]のチェックボックスを外してください。
([サムネイルキャッシュ]を削除してしまうと、[エクスプローラ]でフォルダを辿る際に[サムネイルキャッシュ]が作り直されることになり、動作が遅くなってしまいます。)
*****
<11> Defragglerインストール
注:昨日紹介した[Mydefrag]もよいのですが、[Mydefrag]には、デフラグ終了後自動でシャットダウンする機能が無いので、[Defraggler]をインストールすることにします。
1.下記のサイトにアクセスしてください。
http://www.piriform.com/defraggler/download
2.[Defraggler Free]の下の方にある[Piriform.com]をクリックして、ファイルをダウンロードしインストールしてください。
3.[Defraggler]を起動させてください。
注:以降の手順で、デフラグにより巨大なファイルはドライブ後方へ移動させる設定にします。
4.[設定(S)]→[オプション(O)]とクリックしてください。[オプション]ウィンドウが開きます。
5.[デフラグ]タブをクリックしてください。
6.[ドライブのデフラグ中に巨大なファイルをドライブ後方へ移動]チェックボックスにチェックを入れてください。
7.[選択したファイル、フォルダ、拡張子のみを移動]チェックボックスにチェックを入れてください。
8.[カテゴリ]下に表示されている[Disk Images]をクリックして青色反転させた後、[編集]ボタンをクリックしてください。
9.[ファイル拡張子(複数選択する場合は”|”で区切る):]下のテキストボックスの内容を
[*.bin|*.iso|*.mdf|*.vhd]から
[*.bin|*.iso|*.mdf|*.vhd|*.tib]に変更してください。つまり、末尾に[|*.tib]を加えてください。(←コピペでOKです。)
10.[適用]ボタンをクリックしてください。
11.[Disk Images]の[ファイル拡張子]の所に[*.tib]が加えられたことを確認してください。これで、AcronisTrueImageのバックアップファイル(tibファイル)はデフラグにより、ディスク後方へ移動されます。
 (バックアップファイルのサイズは、増分/差分であっても250MBを超えるだろうと思います。)
 (バックアップファイルは、めったに読み込まない(ファイルによっては作成後1度も読み込まれない)のでディスク後方にあっても問題ないと思います。)
12.[Movie files]にもチェックが入っていると思います。250MBを超える[Movie files]も頻繁に読み込むわけではないと思いますので、チェックはそのままでよいと思います。
13.[OK]ボタンをクリックしてください。
14.[Defraggler]を終了させてください。
注:デフラグそのものは、AcronisTrueImageの自動バックアップの設定の前に行おうと思います。
*****
<12> BunBackupの設定
1.[D:\Users\Nobumasa Ohta\Downloads\Program Files Standalone\]フォルダにアクセスして、このフォルダ内の[BunBackupS410]というフォルダを削除してください。
⇒[ダウンロード]中に、[Program Files Standalone\]はありませんでした。
 この<12>はパスします。(太田)
⇒⇒≫1)[ダウンロード]フォルダ内に、パスが下記となるように、[Program Files Standalone]というフォルダを作成してください。
[D:\Users\Nobumasa Ohta\Downloads\Program Files Standalone]
 2)[BunBackupS410]フォルダを、[Program Files Standalone]フォルダ内に、パスが下記となるように、移動させてください。
[D:\Users\Nobumasa Ohta\Downloads\Program Files Standalone\BunBackupS410]≪(コラム#7267)
[ダウンロード]フォルダにあるはずなのですが、この件も改めて書きますので、時間をください。(K.K)
2.[D:\Users\Nobumasa Ohta\Downloads\Program Files Standalone\]フォルダの名前を
[D:\Users\Nobumasa Ohta\Downloads\Program Files Portable\]に変更してください。
 (↑インストールする必要のないソフトウェアのことをPortable版というので、こちらの名前にしてください。)
3.下記のページにアクセスしてください。
http://homepage3.nifty.com/nagatsuki/bunbackup/64bit/index.htm
4.[ダウンロード (ZIP形式 1,957KB)]をクリックして、[BunBackupS420.zip]をダウンロードしてください。
5.下記のページにアクセスしてください。
http://homepage3.nifty.com/nagatsuki/bunbackup/utility/utility.htm
6.[Ver.3.2 ダウンロード (ZIP形式 2437KB)]をクリックして、[BunUtility320.zip]をダウンロードしてください。
7.ダウンロードした[BunBackupS420.zip]と[BunUtility320.zip]を解凍してください。
8.手順7の結果生成された[BunBackupS420]と[BunUtility320]フォルダを切り取って、
[D:\Users\Nobumasa Ohta\Downloads\Program Files Portable\]フォルダ内に貼り付けてください。
9.[BunBackupS420.zip]と[BunUtility320.zip]は不要ですので削除してください。
10.[Program Files Portable]フォルダ内の[BunBackupS420]フォルダにアクセスしてください。
11.[BunBackup.exe]ファイルを右クリックして、展開したリストの[スタート画面にピン留めする]をクリックしてください。
12.[Program Files Portable]フォルダ内の[BunUtility320]フォルダにアクセスしてください。
13.[BunUtility.exe]を右クリックして、展開したリストの[スタート画面にピン留めする]をクリックしてください。
14.スタート画面に登録した[BunBackup]アイコンをクリックしてください。
15.[BunBakcup]ウィンドウが”開かない場合は”、画面右下の[^]をクリックして、展開したリストのBunBackupのアイコン(フォルダのようなアイコン)をクリックしてください。
16.[設定(F)]→[機能表示設定(F)]の順にクリックしてください。[機能表示設定]ウィンドウが開きます。
17.全てのチェックボックスにチェックを入れて、[OK]ボタンをクリックしてください。
18.[機能表示設定の注意事項]というウィンドウが出てきます。[次回からこのダイアログを表示しない]チェックボックスにチェックをいれて、[OK]ボタンをクリックしてください。
19.[ファイル(F)]→[開く(O)]の順にクリックしてください。[開く]ウィンドウが開きます。
20.[Data0-Epson(D:)]→[Users]→[ドキュメント]→[Profiles]→[BunBackup]の順に辿って、[BunBackup]フォルダを開いてください。
21.[NobumasOhtaFolderVer100.lbk]というファイルが存在しているはずです。クリックして青色反転させた後、[開く(O)]ボタンをクリックしてください。
22.[11 ドキュメント(OneDriveへ)]をダブルクリックしてください。[バックアップ設定]ウィンドウが開きます。
23.左下の[詳細(L)]ボタンをクリックしてください。[バックアップ詳細設定]ウィンドウが開きます。
24.[除外フォルダ]タブをクリックしてください。
25.[D:\Users\Nobumasa Ohta\Documents\Profiles]という表示をクリックして青色反転させた後、赤色の[-]をクリックしてください。
 [D:\Users\Nobumasa Ohta\Documents\Profiles]がリストから消えたことを確認してください。
 ([Profiles]フォルダにはThunderbirdのプロファイルがあるのですが、太田さんのThunderbirdのプロファイルはサイズが大きいと推測され、今まではOneDriveの容量が小さいことから、OneDriveへはバックアップしていませんでした。OneDriveの容量が1TB強になりましたので、[Profiles]フォルダもOneDriveへバックアップされるように変更しました。
 この変更により、パソコン間でOneDriveを通してThunderbird等の設定を共有できることになります。)
26.[OK]ボタンをクリックしてください。
27.[OK]ボタンをクリックしてください。
28.左上の[上書きボタン]をクリックしてください。
29.Thunderbird/Firefoxが起動している場合は、終了させてください。
30.[F9]キーを押してください。エラー表示が出ず、バックアップが始まることを確認してください。
 終了まで少し時間が掛かります。
30.[バックアップ結果]ウィンドウが表示されましたら、このウィンドウを閉じてください。
31.[設定(F)]→[環境設定(E)]の順にクリックしてください。[環境設定]ウィンドウが開きます。
32.[自動バックアップ]タブで、[スタートアップ・タスク設定(S)]ボタンをクリックしてください。[スタートアップ・タスク設定]ウィンドウが開きます。
33.[設定ファイル]が
[D:\Users\Nobumasa Ohta\Documents\Profiles\BunBackup\NobumasOhtaFolderVer100.lbk]であること、
[登録先]が[スタートアップ(S)]であることを確認して、[登録]ボタンをクリックしてください。
34.出てきたウィンドウで[OK]ボタンをクリックしてください。
35.[自動バックアップする(A)]チェックボックスにチェックを入れてください。
36.[間隔]グループの[分ごと(M)]ラジオボタンにチェックを入れてください。
37.[間隔(J)]したのテキストボックスの値を[2]分に設定してください。
 (↑1分でなく2分でOKだろうと思います。)
38.[OK]ボタンをクリックしてください。
39.[BunBackup]ウィンドウを閉じてください。
注:[BunUtility]の設定に関しては後日ということでお願いします。
<04 1回目のシステムバックアップ>
***重要***
 AcronisTrueImage2014をインストールし、Windows起動状態からシステムバックアップをとっても良いのですが、AcronisTrueImage2014をインストールした場合、その設定(古いバックアップの停止等)に手間取る可能性があります。
 そこで、富士通新/DELLパソコンと同様にUSBディスクからバックアップを取ってしまってください。
**********
⇒BunBackup部分抜きで行うことにしました。(太田)
⇒⇒了解しました。(K.K)
1.パスが[D:\Acronis True Image\]となるように、[Acronis True Image]という名前のフォルダを作成してください。
2.AcronisTrueImageのUSBディスクを取り付けてください。
3.パソコンの電源を入れて/再起動させて、ロゴが出ている間に[F11]キーを数回連打してください。
4.ブートメニューが表示されましたら、[↑][↓]キーでUSBディスクを選択し、[Enter]キーを押してください。
5.[Acronis True Image 2014]をクリックしてください。
6.[Acronis True Image 2014]ウインドウが表示されましたら、左上の[バックアップ]をクリックしてください。
7.画面が変わりましたら、右の[ディスクバックアップ]欄にある[ディスクとパーティションのバックアップ コンピュータをバックアップします]をクリックしてください。
注:次の手順8で、SSDは[ディスクX]、HDDは[ディスクY]と表示されるとしてください。
注:次の手順8で、ドライブレターを頼らずに、パーティションのサイズ/ボリューム名を頼りに、パーティションを判断してください。
8.[バックアップウィザード]ウインドウが開きます。[バックアップするパーティション]の所で[ディスクX](SSDの方)の下に
[NTFS(Windows10-Epson) 約120GB]
[システムで予約済み    500MB]
の2つのパーティションが表示されているはずです。
 上記2つのパーティションにチェックを入れて、[次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
9.画面が変わりましたら、[バックアップの保存先:]の右の方にある[参照]ボタンをクリックしてください。
注:以降の手順で、内蔵HDDの[Data0-Epson]のドライブレターは[D]であるとして記述します。異なる場合は、読み替えてください。
10.[場所の参照]ウインドウが開きましたら、マウス操作で[Data0-Epson]内の[Acronis True Image]フォルダを選択して、[ファイル名(F:)]を[D:\Acronis True Image\]とさせてください。
11.[ファイル名(F):]テキストボックスの
[D:\Acronis True Image\]を
[D:\Acronis True Image\Epson-Win10-USB-v1-]
に変更してください。
⇒[D:\Acronis True Image\]が存在しなかったのでこの箇所で作りましたが、¥が印字できず、/で置き換えました。(太田)
⇒⇒手順1を飛ばしましたね。(K.K)
12.[ファイル名(F):]の右の方にある[名前生成]の右にある[▽]をクリックして、次に展開したリストの[日付を追加 @date@]をクリックしてください。
13.[ファイル名(F):]テキストボックスが
[[D:\Acronis True Image\Epson-Win10-USB-v1-@date@.tib]
であることを確認して、[OK]ボタンをクリックしてください。
⇒おお、ちゃんと¥に変わっていました。(大田)
14.[次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
15.[実行(P)]ボタンをクリックしてください。バックアップが始まります。
16.バックアップが終わりましたら、AcronisTrueImage2014を終了させてください。パソコンが再起動するはずです。
<05 アプリケーションのインストールB>
<0> Office365 Solo 64bitのインストール
注:ページのデザインが変更され、左下にあったものが、右下にデザイン変更される場合もあることは、承知しておいてください。
1.下記のページにアクセスしてください。
https://login.live.com/login.srf?wa=wsignin1.0&rpsnv=12&ct=1448474695&rver=6.5.6509.0&wp=MBI_SSL&wreply=https%3A%2F%2Fstores.office.com%2Fauthredir%3Furl%3Dhttps%253a%252f%252fstores.office.com%253a443%252fmyaccount%252fhome.aspx%253fms.officeurl%253dmyaccount%2526ui%253dja-JP%2526rs%253dja-JP%2526ad%253dJP%2526fromAR%253d1%2526s%253d1%2526auth%253d0%26hurl%3DvNZtVdeuXwPhuW8gcwfgccRUObriRk7DQnuhB1Yidcc%253d.XvDTHWcAIOI0RpAsMmEEx1FodloSPGvnxN%252b6YY6iFeY%253d%26ipt%3D0&lc=1041&id=290950&lw=1&fl=easi2&cbcxt=101___Type_mux
2.Office365 Soloと関連付けられたMicrosoftアカウントでサインインしてください。
3.オレンジ色の[インストール]をクリックしてください。
参考:下記手順4のページの左の方に、インストールされているパソコンの[コンピュータ名](DELL-XPS8300)が表示されているはずです。
 [コンピュータ名]の右下の方にある[非アクティブ化]をクリックすると、DELLのOfficeは使えなくなるのだろうと思います。(←検証したことはないです。)
4.オレンジ色の[インストール]の左斜め下にある青い字の[言語とインストールオプション]をクリックしてください。
⇒発見できず、結局、32ビットでインストールがなされてしまいました。
 なお、[コンピュータ名]もありませんでした。(太田)
⇒⇒手順3で[インストール]をクリックすると、下記のようなページに行くはずです。
すでにOffice365をインストールしたパソコンがある場合、[インストール情報]という表示の下に[コンピュータ名]が表示されるはずです。
http://blog-imgs-83.fc2.com/b/i/l/billyboy/20150927_office365_002.jpg
 なんとなく、↑こんなページに行った記憶はありませんか?(K.K)
⇒⇒⇒今度、富士通新のOfficeをアンインストールして、Office365をインストールすることとし、その時こそ、成功を期したいと思います。(大田)
5.青い字の[追加のインストールオプション]をクリックしてください。
6.オレンジ色の[インストール]左のドロップダウンリストを[Office-64ビット]に変更してください。
7.[インストール]をクリックしてください。
8.後は、手順に従ってインストールを進めてください。
*****
<1> Adobe関連のインストール
 注:下記の手順でブラウザを利用する場合は、Firefoxを用いてください。(InternetExplorerを使用すると失敗することが多いです。)
 注:余計なソフトウェアをインストールしないように、必ず[オプションプログラム]グループのチェックボックスのチェックは外してください。
 注:インストール途中にも、他のプログラムをインストールするチェックボックスにチェックが入っているステップが出てくる場合があります。この場合も必ずチェックを外してインストールを進めてください。
 注:FlashPlayer等がすでに装備されているブラウザもありますが、全てのブラウザに装備されているかはわからないのでとりあえずインストールしてください。
1.Firefoxで下記のページにアクセスしてください。
http://www.adobe.com/jp/#
2.右上の[メニュー]をクリックしてください。
 注意:[Adobe Reader DC]のインストール時にダウンロードに失敗する場合があります。その場合は、手順1)からやり直して見てください。
3.下の方に表示されている[Adobe Reader DC]をクリックしてください。
4.[オプションプログラム]という表示がある場合は、チェックボックスのチェックを全て外してください。
5.「今すぐインストール」ボタンをクリックしてください。
6.[readerdc_jp_ha_install.exeを開く]というウインドウが表示されましたら、[ファイル保存]ボタンをクリックしてください。
7.ダウンロードされた[readerdc_jp_ha_install.exe]ファイルをクリックして、[Adobe Reader DC]のインストールを行ってください。
8.同様の手順で、[Adobe Shockwave Player]、[Adobe Flash Player]、[Adobe Air]をインストールしてください。
*****
<2> Javaのインストール
 注意:ファイルのダウンロードにはFirefoxを用いてください。
 注意:ブラウザが全て64bitですので、64bitJavaをインストールします。
1.Firefoxで下記のページにアクセスしてください。
http://java.com/ja/download/manual.jsp
2.[Windows オフライン (64ビット)]をクリックしてファイルを保存してください。
3.ダウンロードされた[jre-8u65-windows-x64.exe](←数字の部分は異なるかもしれません)をダブルクリックしてインストールしてください。
*****
<3> RealPlayer(RealTims)・iTuneのインストール
 注:RealPlayer(RealTims)をインストールする場合は、ノートンのソフトウェアをインストールしてしまわないように注意してください。チェックボックスのチェックを外せばインストールされません。 
 無料版RealPlayer(RealTimes)/iTuneをインストールする必要がある場合は、下記のサイトにアクセスして、インストールしてください。インストール手順・設定等はお任せします。
http://jp.real.com/
http://www.apple.com/jp/itunes/download/
*****
<4> MicrosoftSilverlight
 動画の再生にSilverlightが必要とされる場合があります。下記のサイトにアクセスして、[Install for Windows]からインストールしてください。
https://www.microsoft.com/getsilverlight/Get-Started/Install/Default.aspx
*****
<5>マカフィーのインストール
 マカフィーのインストールを行ってください。
*****
<6> その他のアプリケーションのインストール
 その他のアプリケーションでインストールする必要のあるものをインストールしてください。
 ただし、Windows10環境での動作に確信のないソフトウェア/ドライバは、この段階ではインストールせず、2回目のバックアップ後にインストールしてください。
<06 2回目のシステムバックアップ>
 注:1回目のバックアップとバックアップファイル名が異なる以外は同じ操作です。
1.AcronisTrueImageのUSBディスクを取り付けてください。
2.パソコンの電源を入れて/再起動させて、ロゴが出ている間に[F11]キーを数回連打してください。
3.ブートメニューが表示されましたら、[↑][↓]キーでUSBディスクを選択し、[Enter]キーを押してください。
4.[Acronis True Image 2014]をクリックしてください。
5.[Acronis True Image 2014]ウインドウが表示されましたら、左上の[バックアップ]をクリックしてください。
6.画面が変わりましたら、右の[ディスクバックアップ]欄にある[ディスクとパーティションのバックアップ コンピュータをバックアップします]をクリックしてください。
注:次の手順8で、SSDは[ディスクX]、HDDは[ディスクY]と表示されるとしてください。
注:次の手順8で、ドライブレターを頼らずに、パーティションのサイズ/ボリューム名を頼りに、パーティションを判断してください。
7.[[バックアップウィザード]ウインドウが開きます。[バックアップするパーティション]の所で[ディスクX](SSDの方)の下に
[NTFS(Windows10-DELL) 約120GB]
[システムで予約済み   500MB]
の2つのパーティションが表示されているはずです。
 上記2つのパーティションにチェックを入れて、[次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
8.画面が変わりましたら、[バックアップの保存先:]の右の方にある[参照]ボタンをクリックしてください。
注:以降の手順で、内蔵HDDの[Data0-Epson]のドライブレターは[D]であるとして記述します。異なる場合は、読み替えてください。
9.[場所の参照]ウインドウが開きましたら、マウス操作で[Data0-Epson]内の[Acronis True Image]フォルダを選択して、[ファイル名(F:)]を[D:\Acronis True Image\]とさせてください。
10.[ファイル名(F):]テキストボックスの
[D:\Acronis True Image\]を
[D:\Acronis True Image\Epson-Win10-USB-v2-]
に変更してください。
11.[ファイル名(F):]の右の方にある[名前生成]の右にある[▽]をクリックして、次に展開したリストの[日付を追加 @date@]をクリックしてください。
12.[ファイル名(F):]テキストボックスが
[[D:\Acronis True Image\Epson-Win10-USB-v2-@date@.tib]
であることを確認して、[OK]ボタンをクリックしてください。
13.[次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
14.[実行(P)]ボタンをクリックしてください。バックアップが始まります。
15.バックアップが終わりましたら、AcronisTrueImage2014を終了させてください。パソコンが再起動するはずです。
⇒一応終わりました。
 ピクチャ問題とBunBack問題が片付くといいのですが・・。
 なお、無線LANの問題は、要するに、TAに有線でNEC無線LAN母機をつないでわけですから、明日、NECのサポートに問い合わせてみます。(太田)
⇒⇒上述しましたが、ピクチャ問題とBunBackupに関しては、改めて書きますので、少し時間をください。(K.K)
<太田>
 解決しなければならない問題がいくつか残っていますが、操作感に関しては、Windows10のアップグレードインストール後とは様変わりで、あらゆる障害がほぼ消えた感じがしています。
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太田述正コラム#8056(2015.11.26)
<西沢淳男『代官の日常生活』を読む(その1)>
→非公開