太田述正コラム#8884(2017.1.30)
<皆さんとディスカッション(続x3238)>
<太田>(ツイッターより)
 「…トランプ大統領が内戦下のシリアで国内避難民らが居住するための「安全地帯」を設置する構想を明らかにし<た。>…
 米軍のシリア介入拡大につながりかねない。…」
http://mainichi.jp/articles/20170130/k00/00m/030/043000c
 「順当」に進めば、金欠病⇒対日防衛努力飛躍的強化要請、となる。
 いい奴っちゃ。
<人気ブログランキング:防衛・軍事57中>(2017.1.30)http://blog.with2.net/rank4807-0.html
1位 防衛省OB太田述正の日本はアメリカの属国
<株式日記>(2016.8.14)
 –大陸打通作戦の日本軍による勝利が、戦後の東アジア史の基本を決定づけたことを、我々は忘れてはならないでしょう。–
◆一財務官僚の先の大戦観(その2) 8月12日 太田述正・・・
(私のコメント)
 「株式日記」では大東亜戦争を植民地解放と人種差別撤廃のための戦争であると主張してきました。明日の8月15日は終戦記念日ですが、連合国の終戦記念日は9月2日だ。しかし植民地解放闘争や人種差別撤廃闘争は戦後も続けられており、大東亜戦争は終わってはいない。
 戦闘は確かに終わったが、言論戦や思想戦に舞台が移っているだけであり、アメリカは未だに人種差別国家であり、白人警官が無抵抗の黒人を撃ち殺している。つまり戦闘の舞台はアジア、アフリカからアメリカ国内本土にまで広がってきた。黒人の大統領が選ばれるようになっても白人たちの人種差別意識は根強く残っており、1948年までアメリカ軍内部での人種隔離は続いた。
 しかしこのような歴史観はアメリカ軍にとっては都合の悪いものであり、日本はナチスドイツのような極悪戦争犯罪国家でなければならなかった。このような事は戦後教育でも徹底して行われて、戦時中における「聖戦」意識はどこかに吹き飛んでしまった。
 日本は戦闘に負けたばかりでなく、戦後の思想戦、歴史戦でも負けで、少数の歴史家がネット上でゲリラ戦を戦っているような形勢ですが、戦争当事者が生きている間は冷静な判断は難しい。オバマ大統領の広島訪問も今年実現されましたが、アメリカ軍による原爆投下の方がよほど戦争犯罪行為だろう。
 大東亜戦争には多くの課題が残されていますが、太田述正ブログで、インパール作戦や大陸打通作戦について書かれている。インパール作戦も大陸打通作戦も戦後の歴史に大きな影響を残しているとのことですが、多くの日本人は近現代史については学校でも学ぶ機会が無く、専門家でないと議論すらできない。
 インパ-ル作戦も大陸打通作戦も日本の敗色が濃くなってきた1944年の作戦ですが、その目的はインパール作戦ではインド独立であり、大陸打通作戦は、中国のアメリカ陸軍基地からのB29による空襲が行われてくるようになり、その米軍基地攻撃の為の作戦だったという事です。
 1944年ともなると日本軍の補給もままならなくなり、とても作戦など出来る状態ではなかったかと思いますが、負けたのは日本海軍であり、日本陸軍は終戦間際になっても大規模な作戦を行って、大陸打通作戦では大勝利を収めている。日本軍は戦車やトラック輸送による部隊が電撃作戦を行い航空作戦も行われた。
 インパール作戦は補給に問題があり大きな損害を出しましたが、シナ派遣部隊は最後まで大作戦を行って勝利している。だから8月15日の終戦はシナ派遣軍にとっては不本意なものであり、中国とは戦闘で勝っても本土が爆撃でやられては仕方が無かった。全ては日本海軍がだらしがないからであり日本陸軍は負けてはいなかった。
 しかし戦後になると、日本陸軍は悪者になり日本海軍はアメリカに大敗北を喫したにもかかわらず、戦争に反対した良識派と言った歴史小説が戦後に多く書かれた。東京裁判でも裁かれて絞首刑になったのは陸軍ばかりであり、海軍の高官は処刑されていない。米内光政は上海事変を拡大させた張本人であり東京裁判で裁かれないのはおかしい。当時の陸軍は不拡大方針だった。
 戦後日本がこのような悲惨な状況になったのは、日本海軍がアメリカ海軍に徹底的に敗れたためであり、山本五十六や米内光政は連合国側のスパイだったのではないだろうか? 暗号に対する扱いも陸軍はちゃんとしていたが、海軍の暗号はアメリカにダダ漏れだった。
<太田>
 それでは、その他の記事の紹介です。
 毛沢東批判の水準が低すぎらー。↓
 「学者や公務員、毛沢東批判で次々とクビに 中国–
 「毛が主導した文革などで数千万人が死んでおり、唯一の正しい行いは1976年に死んだことだ」という趣旨<を>書き込み・・・
 毛の故郷、湖南省韶山に観光客が訪れていることを「世界最大の邪教活動」などと批判・・・」
http://digital.asahi.com/articles/ASK1L40ZVK1LUHBI016.html?_requesturl=articles%2FASK1L40ZVK1LUHBI016.html&rm=468
 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
 <人間主義社会日本を褒めちぎっている。↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、日本でごく普通に見られる光景を撮影した複数の写真を掲載し、日本と中国の「生活上における差と違い」について考察する記事を掲載した。
 記事はまず、日本でどこでも見かけることができる一般的な戸建住宅の写真を掲載し、中国の住宅ともっとも違うのは「窓に防犯対策の格子がないこと」であると指摘。中国では高層マンションでも窓に防犯対策として金属の格子が設置してあることが多く、窓からの景色があまり美しく見えないのが一般的だ。
 日本の家屋は窓に格子が設置されていないことに対し、記事は「日本は地震が多い国であり、格子があると地震や火災の時に逃げられないから」と論じたほか、日本には侵入者がいれば自動で警報を鳴らす警備サービスもあるため、窓に格子を設置する必要がないのだと論じた。
 続けて掲載した写真は、若い男性がジーンズの尻ポケットに長財布を入れて歩いている光景だ。治安の悪い国であれば、すぐにスリに盗まれてしまいそうだが、記事は「ポケットから財布が半分見えていても、日本では誰も盗まないし、盗まれる心配をする人はいない」と指摘。また、同じく電車内では居眠りをする日本人を見かけることができるが、記事は「誰も所持品を盗まれることを心配していない」と紹介した。このように安心して公共交通機関を利用したり、財布が見えたまま街を歩くことができるのは日本の治安が良いためであり、中国に限らず、海外を訪れたときには気をつけなければならないことだと言えよう。
 さらに記事は、日本にはありとあらゆる場所に自動販売機が設置されていると紹介。「商品と売上金額がたっぷり入った箱」である自動販売機が壊されたり、盗まれたりしないのは日本ならではと指摘した。・・・
 記事には、中国人ネットユーザーから多くのコメントが寄せられており、「中国が日本のような社会を構築するには後50年はかかる」など、日中の治安や社会の成熟度には圧倒的な「差」があるとの意見が多く寄せられていた。」
http://news.searchina.net/id/1628134?page=1
 <これもそう。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「日本はこんなに美しい国だ」として、中国人から見た日本の魅力を伝える記事を掲載した。
 記事はまず、日本は驚きに満ちた国であるとし、ゴミが落ちていない街、新旧入り交じる都市には世界のさまざまな文化が融合した光景が広がっていると指摘したほか、現代化が進んだ今日においても、お花見や夏祭りといった日本らしい行事は昔から脈々と受け継がれていると紹介した。
 続けて、日本は歴史と現代が融合した国であると伝え、その共存が中国人にとっては魅力と映っていることを紹介。確かに、東京でも新宿や六本木のように現代的な建築物が立ち並ぶ地域があるかと思えば、下町と呼ばれる地域には古き良き日本の姿が今も残されている。また、神社仏閣が保存されていることも「現代と歴史の融合」の一例と言えるだろう。都市の現代化に向けて古いものを取り壊し続けている中国とは対照的だ。
 また記事は、日本の美しさは「日本人が万物を尊重している姿勢」によって生み出されているとの見方を示し、人間同士の尊重はもちろん、モノに対する尊重が精緻で使いやすい製品を生み出しているのではないかと考察。現代化が進んでも自然を尊重し、自然と都市が融合した日本の姿は美しいと称賛し、こうした魅力が中国人の足を日本へと運ばせていると伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1628136?page=1
 <客観記事だが、要は、日本へ行けキャンペーンの一環。↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、日本を旅行で訪れる前に中国人が知っておくべき日本について紹介する記事を掲載している。
 記事はまず、中国ではレストランでもカフェでも公共交通機関でもWi-Fiサービスが提供されているが、日本では「Wi-Fi」スポットが非常に少ないと指摘し、旅行者の立場としては非常に困ると紹介。日本を訪れる際にはWi-Fiルーターを借りたほうが良いと指摘した。
 続けて、日本では買い物の際に消費税がかかると伝え、価格表示が「税抜」と「税込」の2種類あって外国人旅行客の立場としてはわかりにくいと指摘。ただ、5000円以上の買い物であれば、免税手続きをすることで消費税は免除されると伝えた。
 また、日本では水道水を直接飲むことができること、自動車も歩行者も基本的に左側通行であること、トイレで使用した紙はトイレにそのまま流すことを紹介。」
http://news.searchina.net/id/1628172?page=1
 <今日頭条が殆ど同じ記事を連続して載せた。(サーチナのチョンボ?)↓>
 「・・・今日頭条は・・・「日本旅行でガイドが説明しないかもしれない、3つのこと」とする記事を掲載した。記事は、「水は蛇口から直接飲める」、「道路を横断する時は右から見る」、「トイレットペーパーは便器に捨てる」といった情報はよく知られており、ガイドも説明する一方で、「すべてのガイドが説明するかどうかわからない」3つの事柄があるとしている。
 1つめは「WiFiが見つからない」点だ。中国では飲食店やカフェ、バスや地下鉄など至る所で登録なしに使えるWi-Fiサービスがあるのに対して、日本では「非常にまれである」と説明。ホテルでは接続可能だが、ひとたび外出するとネットワークを見つけるのが難しいとした。
 2つめは「税込みと税抜きの区別」。日本の価格には税込み価格表示のものと、税抜き価格表示のものがあるとし、仮に税抜き表示であった場合は想定よりも合計金額が多くなると説明した。その一方で、外国人観光客向けの優遇制度として「商店において1度に5000円以上購入すれば免税になる」ことも併せて紹介している。
 3つめは「閉店時間が早い」ことである。中国のお店は通常午後10時まで営業しているのに対して、日本のデパートは午後8時には閉まってしまうと紹介。さらに、一部のカフェでは7時に営業を終えてしまうとした。食事をした後で街をぶらつこうとした結果お店やカフェがすぐに閉まってしまうということにならないよう、早めに行動するスケジュールを立てるべきであるとアドバイスした。」
http://news.searchina.net/id/1628132?page=1
 <ノーベル賞受賞者を続出させる日本を称賛。↓>
 「・・・澎湃新聞はこのほど、日本人が毎年のようにノーベル賞を受賞している事実は、中国で多くの論争を呼んだと伝え、「国土の狭い日本はなぜ、これほど多くのノーベル賞受賞者を輩出できるのだろうか」と疑問を投げかける記事を掲載した。
 記事は、日本人がノーベル賞を受賞できる理由に対し、中国で起きた論争のなかには、「教育の質が高いから」、「研究を行う環境が良いから」といったものがあると紹介する。日本の教育の質が中国にとって参考になるのは確かだとしながらも、それだけでノーベル賞を受賞できるとは考えにくいとした。
 続けて、ノーベル賞の受賞者に限らず、日本の研究者たちの日常生活は「すべて研究のため」に捧げられているとし、長期の休みも取らずに研究に没頭する日本人研究者は多いと紹介。「継続は力なり」という言葉があるが、脇目も振らず研究に集中し続けるという勤勉な姿勢こそ、日本が数多くのノーベル賞受賞者を輩出できるもっとも大きな要因ではないかと考察した。
 さらに、日本の学術界は中国に比べて特にリスクを好むわけでなければ、新しい分野に挑戦することを好むわけではなく、日本人も中国人に比べて特に創造力が高いわけでもないとし、それでも日本人がノーベル賞を取れるのは「日本人の真面目で厳格な性格と、継続できる能力によるもの」と指摘。成果が出ないからといってすぐに投げ出さず、徹底的に突き詰めようとする日本人の性格が、ノーベル賞受賞者の数に現れているのではないかと考察している。」
http://news.searchina.net/id/1628165?page=1
 <人間主義社会日本の分析にいまだ完全に成功していない中共当局。↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、中国人に比べて日本人は「沈黙を好む民族」であると伝え、日本人と中国人の声の大きさが違う背景について考察している。
 記事は、日本の地下鉄などの公共交通機関では「どれだけ混み合っていても、日本人は本を読むなどして黙っている」と指摘し、携帯電話で話をするときも極力小声で話をし、他人に迷惑をかけないよう配慮すると紹介。また、仕事においても日本人は「口が達者」な人は仕事ができないと見なされる場合があると伝え、「沈黙は日本人の特徴」と言えると伝えた。
 <ここは間違い。集団主義じゃなく人間主義なの!↓>
 続けて、日本人が沈黙を好むのは「一朝一夕に形成された特性」ではなく、日本の古来からの集団主義という環境が形成したものであると指摘し、集団主義のもとで人間関係を穏便に保つための手段が沈黙だったのではないかと主張。自分の意見を主張することで他人に反論されたり、関係が悪化するよりは、何も言わないほうが関係を保つことができるとし、仮に自分の意見を主張するとしても婉曲した表現で伝えようとすると指摘した。
 <ここはこれで間違いじゃないが、やや誤解を生む表現。↓>
 また、日本には暗黙の了解が数多くあり、日本人は人付き合いのなかで場の空気を読むことが求められるが、こうしたものも日本人が沈黙して何も言わないという習慣のもとで出来上がった環境ではないかと考察している。」
http://news.searchina.net/id/1628141?page=1
 <どうして、習ちゃん、こんなに必死に日本車のセールスを務めてるんだろ。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「ミドルクラスの自動車では、日本系、ドイツ系、米国系のどれを選ぶか、この文章を見ればわかる」とする記事を掲載した。記事によると、このクラスでは安全性に関しては日系、ドイツ系、米国系いずれも大きな差はなく、判断基準は快適さと動力性能になるという。
 記事は、日系のミドルクラス車にはアコード、カムリ、ティアナなどがあり、中でもアコードがテクノロジーや外観といった部分で他者を一歩リード、販売数にもこの状況が反映されていると紹介。また、アコードは長年乗っていても大きな問題が発生しないばかりか、小さな不具合が発生することも少ないとした。さらに、日系では2.0リッターの自然吸気車が比較的低価格で、18万元(約300万円)あれば中間グレードを購入することができるとも説明した。
 続いてドイツ系ミドルクラスの代表としてフォルクスワーゲンのパサートなどを紹介。「ドイツ系は動力性能が高いという長所を持つが、欠点もとてもはっきりしている。値段が高く小さな不具合が多いのだ」と指摘し、家庭用としてはベストではないとした。また、米国系についてはGMのビュイック・リーガル、ビュイック・ラクロスを代表格としたが、リーガルは「時代の流れについていけない」、ラクロスは「あと2万元(約33万円)足せばアウディA4が買えてしまう」という値段の高さ、マッサージ機のように震える変速機の不快感、ボディの大きさに対する動力不足をそれぞれ指摘している。
 記事は最後に、「もし快適さ、見栄え、空間性を求めるのならば、日系車を選んでおけばきっと間違いはない」と日系車に太鼓判を押して締めくくった。」
http://news.searchina.net/id/1628159?page=1
 <これもそう。↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、多くの中国人が日系車に対して「愛憎相半ば」の感情を抱いているとしながらも、「誰だって日系車の性能を否定することなどできない」と伝え、「未だに日系車の批判を繰り返す中国人は目を見開いて日系車を見てみるべきだ」と指摘している。
 記事は、歴史問題などを理由に日本が嫌いだったとしても「日系車の性能と質の高さを否定することなど誰にもできない」と主張し、自動車を購入するために必死にカネを貯めた中国人ならば「誰だって満足できる車が欲しいと思うはず」と指摘。そして、誰でも満足できる車こそ日系車であるとの見方を示した。
 続けて、自動車を購入する大多数の中国人消費者の関心事は「故障」と「燃費」であると指摘し、その2点が特に優れているのが日系車であると指摘。実際に日系車を購入した中国人消費者の多くが「燃費が良く、故障が少ない」という事実を評価していたと伝え、日々使用する自動車だからこそ、問題は少ないほうが良いに決まっていると論じた。
 また記事は、中国のネット上では「日系車は安全性に劣る」といった書き込みが多く見られると紹介する一方、こうした書き込みは「デマ」であるとし、その証拠は米国と欧州で実施されている自動車アセスメントで高い評価を得ていることであると指摘。ネット上に氾濫する日系車の安全性をめぐる各種書き込みは「同意できるものではない」と論じている。」
http://news.searchina.net/id/1628142?page=1
 <今回は、とりわけ、スズキに目をかけておられるだ。↓>
 「・・・今日頭条は「スズキはどうして中国ではダメなのか」とする記事を掲載した。
 記事は、スズキが中国国内で販売不振に陥っている原因として「スズキが小型車の質を追求しているのに対し、国内消費者のニーズが見栄え、スペース、外観にあり、とにかく大きさを求めている」、「国内の合弁企業の製造レベルが、特に精密度において世界先進レベルに達していない」、「合弁による中国国内生産より質が高い輸入車は税金が高く、消費者の食指が動かない」という3点を挙げた。
 また、現在の合弁生産車はかつての品質重視路線とは異なり、中国国産車同様に「消費者のニーズに迎合する形で、可能な限り品質を抑えている」とも説明している。
 記事は、販売が低迷する一方で「中国国内にはそれでも真のファンがおり、特に一部のベテラン修理技師にはスズキのブランドに対してもはや忠誠心というべき感情を持っている」と説明。その未来について「自動車市場の成熟に伴い、SUVブームが一段落した後、都市では小型車が再び注目されるようになる。小型車を選ぶのであれば、真っ先にスズキということになる」と予測。「ゆえに、スズキは来るべき時のために力を蓄積しておくべきだ」と論じた。
 そして最後に、「実際、スズキは中国でダメと言うよりも、スズキは消費者のニーズに合わせて変わっていない。スズキが追い求めているのはなおも、小型車部門における王座なのである」と締めくくった。」
http://news.searchina.net/id/1628133?page=1
 <習ちゃんが、実は目を細めていることが伺える。↓>
 「・・・中青在線はこのほど、日本の防衛費が5年連続で増加し、5兆1251億円という過去最高額となったことに対し、安倍政権が2012年に誕生して以来、日本の防衛費は増え続けていると伝えた。
 記事は、日本の防衛費が連続で増加していること原因の1つは北朝鮮による度重なるミサイル発射実験と核実験だと伝え、北朝鮮のミサイルに対する防衛のために初めて147億円が予算として振り分けられたと説明した。
 しかし、日本の防衛費増額には「軍事力の拡充」という原因もあると主張。例えば日本は中国との東シナ海での衝突を想定し、2000-3000人規模の水陸機動団を2018年までに編成することを進めているとしたほか、軍事技術の研究開発のために設けられた「安全保障技術研究推進制度」も防衛費増額の原因であると説明した。
 さらに記事は「莫大な防衛費の保障のもと、自衛隊の『防衛』活動は日増しに活発になっている」と警戒心を示し、南スーダンにおける自衛隊のPKOはこの事例の1つであると指摘。また日本の戦闘機が中国空軍の遠海訓練中に妨害弾を発射したのも自衛隊が活動を活発化している証拠であるとし、中国は自衛隊の動向と活動の意図に対して高度の警戒を保つ必要があると論じた。」
http://news.searchina.net/id/1628140?page=1
 <またもや、習ちゃんがホンネをぶちかませたぞー。↓>
 「・・・環球網・・・記事は、日本には中国人による批判よりもはるかに恐ろしい問題が存在していると説明する記事を掲載した。
 記事が指摘するこの問題とは、「トランプ大統領」の存在だ。日本政府が尽力してきた環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)は、トランプ新大統領によって情け容赦なく拒否されたと説明。また、トランプ大統領が日米貿易には多くの不公平要素があると何度も厳しく責め立てているとした。
 <そんな「米国の一部の学者」いねーぜ。↓>
 続けて、米国の一部の学者が「日本の対米外交に存在する選択肢は2つ」と指摘したことを紹介。この学者によれば、1つ目の選択肢は日本の利益を米国に差し渡す準備をすることにより、米国に「捨てられる」、あるいは、「制裁を受ける」運命を回避することであり、2つ目の選択肢は「中国との団結の道」をもう一度検討し、米国に依存する現状を見直すことだと主張した。
 <困難を乗り越えて、ぜひとも日本と提携したい、と懇願されておられるのよね。↓>
 記事は、トランプ大統領は米国の利益を最優先する考えを強調しており、日本が金融政策で円安を実現してきたことも、今後は制限される可能性が高いことを指摘。トランプ大統領は日本にとって決して歓迎すべき大統領ではないとの見方を示したうえで、日本と中国が協力し合あえば、アジアを世界の中心にすることができると主張する一方、それは現実的にそうするのは難しいだろうと論じた。」
http://news.searchina.net/id/1628151?page=1
 トランプ、前につんのめり過ぎやねん。↓
 「トランプ政権 永住権者も入国禁止 全米、抗議の渦・・・」
http://mainichi.jp/articles/20170130/ddm/003/030/073000c
 <すぐ撤回に追い込まれてしまった。↓>
 White House Says Green Card Holders Won’t be Subject to Immigration Order After All–
 Hours after a federal judge blocked a key component of President Donald Trump’s executive order banning refugees and visitors from seven Muslim-majority countries, the White House is backtracking on the order’s applicability to legal permanent residents of the U.S.・・・
http://time.com/4652789/donald-trump-immigration-ban-green-card/?xid=homepage
——————————————————————————-
<K.K>
 –富士通新パソコンのソフトウェア的整備1~4を送付致します–
 太田さん、「富士通新パソコンのソフトウェア的整備1~4」を送付いたします。太田さんのペースで行ってください。
 「富士通新パソコンのソフトウェア的整備4」の終了後、「プチフリバスター」等のインストールを行いたいのですが、太田さんの意思等を確認させていただきたいです。下記の1~3に関して、教えて下さい。
1.Epsonパソコンでプチフリバスターの不具合が出ましたが、富士通新パソコンにもプチフリバスターを、とりあえずはインストールを行いますか?
 (私としては、とりあえずはインストールしてみるという方がオススメですが、インストールする場合は、正常動作するか少し検証に時間を割く必要があると思います。)
⇒インストールしたいと思います。(太田)
2.富士通新パソコンの設定とは直接関係ありませんが、今後、EpsonパソコンとDELLパソコンのうち、どちらをメインパソコンとして使用していく方針か教えて下さい。
⇒DELLです。(太田)
3.音楽CDをDELLパソコンのHDDに取り込みました。この音源を[OneDrive]に置きますか/既に置いていますか?
 ([OneDrive]に置けば、NASに不具合があっても、他のパソコンから、音源にアクセス出来るので、置く方がオススメです。)
⇒置いていませんでした。(太田)
 –富士通新パソコンのソフトウェア的整備1.ディスク管理–<(以下、画像は省略(太田))>
1.ディスク管理
 新しく取り付けたSSDに、[未割り当て]領域が、[46.47GB]存在するとのことですので、[Data0-FMV2(D:)]ボリュームを拡張することによって、[46.47GB]の[未割り当て]領域を、[Data0-FMV2(D:)]ボリュームに割り当てます。
1.富士通新パソコンを起動させてください。
2.[スタート]ボタン上で右クリック→展開したメニューの上から7番目の[ディスクの管理(K)]をクリックしてください。
3.[ディスクの管理]ウィンドウが開きます。必要であれば、見やすくするために[ディスクの管理]ウィンドウを最大化させてください。
4.富士通新パソコンには、内蔵ストレージ(SSD/HDD)として、SSD1台しか装着されていません。以下、装着されているSSDが、[ディスク0]と表示されているものとして、手順を書きます。
5.下掲の画像では、[Backup1_Aegis10(H)]というボリュームの右隣に、[46.47GB 未割り当て]領域が存在しています。この位置関係にある場合のみ、[Backup1_Aegis10(H)]を拡張することによって、[未割り当て]領域を、[Backup1_Aegis10(H)]に割り当てることが出来ます。
 今、[Data0-FMV2 (D:) xxxGB]を拡張して、[未割り当て]領域を、[Data0-FMV2 (D:) xxxGB]に割り当てようとしています。この目的の為には、[46.47GB 未割り当て]領域が、[Data0-FMV2 (D:) xxxGB]ボリュームの”右隣に”位置している必要があります。
 そこで、まず、[ディスク0]という表示の右の方を見て、[46.47GB 未割り当て]という領域が、[Data0-FMV2 (D:) xxxGB]ボリュームの”右隣に”あることを確認してください。[46.47GB 未割り当て]という領域が、他の位置にある場合は、ここで作業を中止して、その旨連絡をください。
6.[Data0-FMV2 (D:) xxxGB]という表示上で右クリックして、展開したメニューの[ボリュームの拡張(X)]をクリックしてください。
7.[ボリュームの拡張ウィザード]というウィンドウが開きます。[次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
8.一、[最大ディスク領域(MB)]右方の値と、[ディスク領域(MB)を選択(E)]右方の値とが、同じであることを確認後、二、[次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
9.[完了]ボタンをクリックしてください。
10.[ディスク0]から、[46.47GB 未割り当て]領域が消えたことを確認してください。
 –富士通新パソコンのソフトウェア的整備2.アップデート–
2.アップデート
<1>Windows Update
1.[スタート]ボタン⇒[W]の欄までスクロール⇒[Windows管理ツール]⇒[サービス]の順にクリックしてください。[サービス]ウィンドウが開きます。
2.[Windows Update]という項目を探して右クリック⇒展開したリストの[プロパティ(R)]をクリックしてください。
3.[スタートアップの種類(E)]という表示の右にあるドロップダウンリストが[無効]になっているはずです。これを[手動]に変更して、[OK]ボタンをクリックしてください。
4.必要な措置かどうかわかりませんが、念の為マカフィーリブセーフを一時無効化してください。
5.[“スタート”]ボタンをクリック⇒[“電源”]ボタン上の[“設定”]ボタンをクリックしてください。[設定]ウィンドウが開きます。
6.[更新とセキュリティ]をクリックしてください。
7.[更新プログラムのチェック]をクリックしてください。WindowsUpdateが始まります。
 注意:WindowsUpdateにどれくらい時間が掛かるかはわからないです。
8.Windows Updateのダウンロードとインストールが終了しましたら、再起動を求められていない場合でも、念の為パソコンを再起動させてください。
9.「初期版Windows 10 バージョン1507のCBBサポートが3月26日に終了」します。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1040318.html
 下記の手順で、Windows10のバージョンが、「1511」もしくは「1607」であることを確認してください。
1)[スタート]ボタンクリック→[“電源”]ボタン上の[“設定”]ボタン(歯車のアイコン)をクリックしてください。
2)[システム]をクリックしてください。
図3
3)[バージョン情報]をクリックしてください。
図4
4)[バージョン]が、[1511]もしくは[1607]であることを確認してください。
図5
<2>解凍・圧縮ソフトウェア「LhaForge」のインストール
1.下記のサイトにアクセスしてください。
 泥巣 : 作品庫 – LhaForge
http://claybird.sakura.ne.jp/garage/lhaforge/
2.下掲画像の赤枠の[lfsetup_1_6_5.exe(3.72MB)]をクリックして、インストーラーをダウンロードしてください。
 (下掲画像の青枠はポータブル版です。)
3.ダウンロードした[lfsetup_1_6_5.exe]をダブルクリック⇒全て[次へ]や[はい]をクリックしてインストールを完了させてください。
4.インストールが完了すると[LhaForge]が起動して、下掲の画像Aのウィンドウが表示されます。下掲画像Aのウィンドウの後ろに、下掲画像Bのウィンドウが隠れています。下掲画像Aのウィンドウを移動させて、下掲画像Bのウィンドウを表示させてください。
画像A
画像B
5.上掲画像Bの[開始]ボタンをクリックしてください。[dll]の更新ダウンロードが始まります。
6.[dll]の更新ダウンロードが終わると、お知らせのウィンドウが表示されますので、[OK]ボタンをクリックしてください。場合によっては、エクスプローラが起動して、[dll]がダウンロードされたフォルダが表示される場合があります。この場合は、そのエクスプローラを閉じてください。
7.[LhaForge 設定]ウィンドウで、一、左の欄で[圧縮共通設定]をクリックして⇒二、[元のファイルと同じ場所]ラジオボタンにチェックを入れてください。
8.次に、一、[解凍共通設定]をクリックして⇒二、[元のファイルと同じ場所]ラジオボタンにチェックを入れて⇒三、[二重フォルダは作成しない]ラジオボタンにチェックを入れてください。
9.次に、一、[関連付け]をクリック⇒二、[標準の関連付け]をクリック⇒三、[7z]のチェックを外して(*1)⇒④[アイコンを全て標準に](*2)をクリックして、[OK]ボタンをクリックしてください。これで、ここで関連付けた圧縮形式のファイルに関しては、ダブルクリックすると元ファイルと同じ場所に解凍されるようになります。
*1:7zファイルの解凍・圧縮は従来通り[7-Zip File Manager]で行ってください。
*2:ここで[LhaForge]と関連付けた圧縮形式のファイルのアイコンが、それぞれ下掲の画像のアイコンに変更されます。
<3>ドライバのUpdate
0.富士通新パソコンに「Driver Talent」がインストールされている場合は、アンインストールしてください。
1.下記のサイトにアクセスして、緑色の[窓の杜からダウンロード]ボタンをクリックして、[Driver_Booster-4_2-JP.zip]をダウンロードしてください。
 Driver Booster – 窓の杜ライブラリ
http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/driverboost/
2.ダウンロードした[Driver_Booster-4_2-JP.zip]を解凍して、生成したフォルダの中の[インストーラー]フォルダ内の[driverbooster-jp-setup.exe]をダブルクリック⇒[同意してインストール]をクリックしてインストールしてください。
3.インストールが完了すると、「Driver Booster」が起動してドライバのチェックが始まります。ドライバのチェックが終わりましたら、下掲画像の緑枠の部分をクリックして、展開したメニューの一番上の[設定]をクリックしてください。
4.[設定]ウィンドウで、[プログラムを閉じた際にシステムトレイに最小化]チェックボックスのチェックを外してください。
5.少し下にスクロールして、[次の頻度でスキャン]チェックボックスのチェックを外してください。
6.更に少し下にスクロールして、下掲画像緑枠の部分の、
[ダウンロードした全ドライバーのインストーラー保存先:]のパスを
[D:\IObit\Driver Booster\Download\]に、
[バックアップの保存先:]のパスを
[D:\IObit\Driver Booster\Backup\]に変更してください。
7.手順6画像青枠の部分、[ドライバーをインストールする前に自動的に復元ポイントを作成]チェックボックスのチェックを外して、[OK]ボタンをクリックしてください。
8.メイン画面に戻って、更新すべきドライバーが存在する場合は、一応どのようなドライバーが更新すべきものとしてリストアップされているか確認して、[すべて更新]ボタンをクリックしてください。ドライバの更新が始まります。
9.ドライバーの更新が完了しましたら、指示がない場合でも、パソコンを再起動させてください。
10.手順7で復元ポイントが作成されないように設定しましたが、復元ポイントが作成されてしまう場合があります。下記の手順で復元ポイントの有無を確認して、復元ポイントが存在していた場合は削除してください。
1)[”スタート”]ボタン上で右クリック⇒展開したメニューの上から4番目の[システム(Y)]をクリックしてください。
2)左上の方にある[システムの保護]をクリックしてください。
3)[構成(O)]をクリックしてください。
4)一、:[システムの保護を無効にする]ラジオボタンにチェックが入っていない場合は、チェックを入れてください。
二、:[現在の使用量]が[0MB]出ない場合は、三、[削除]ボタンをクリックしてください。警告のウィンドウで[続行(C)]をクリックして、さらに小さなウィンドウが出てきますから、そのウィンドウで[閉じる]をクリックしてください。
⇒[0MB]のまま変わりませんでした。(太田)
四、:[OK]ボタンをクリックしてください。一、でシステムの保護の状態を変更した場合、警告のウィンドウが出てきます。[はい]をクリックしてください。
5)[システムのプロパティ]ウィンドウを閉じてください。
 –富士通新パソコンのソフトウェア的整備3.AcronisTrueImage2017の設定–
3.AcronisTrueImage2017の設定
<1>Acronis True Image 2017のインストール
1.Acronis True Image 2017をインストールしてください。インストール方法はお任せ致します。
2.[Data0-FMV2(D:)]ボリューム内に、[Acronis True Image]というフォルダが既に存在しているはずです。この[Acronis True Image]フォルダ内に下記の2つのバックアップファイルが存在しているはずです。
 [FMV2-Win10-USB-v1-@date@.tib]と[FMV2-Win10-USB-v2-@date@.tib](「@date@」は、日付です。)
 これら2つのバックアップファイルは、富士通新パソコンにWindows10をインストールする時に作成したものであって、この2つのバックアップファイルから、リカバリすることはもうありませんので、この2つのバックアップファイルを削除してください。
3.[Acronis True Image]フォルダ内に、[システムバックアップ]という名前のフォルダを、パスが[D:\Acronis True Image\システムバックアップ¥]となるように、作成してください。(この[システムバックアップ]フォルダ内に、システムバックアップを取って行く設定にします。)
<2>システムバックアップの設定
注意:「2016」を元に手順を書きます。一部表示が異なる場合は読み替えてください。
1.[AcronisTrueImage2017]を起動させてください。
2.下掲の画像のようなウィンドウが表示されるはずです。[コンピュータ…]が青色反転していない場合は、[コンピュータ…]という表示右の[v]をクリックして、展開したリストの[名前の変更]をクリックしてください。
3.[SystemBackupToDriveD]と入力して、[Enter]キーを押してください。
4.[コンピュータ全体]をクリックしてください。
5.[ディスクとパーティション]をクリックしてください。
6.[パーティションの完全なリスト]をクリックしてください。
7.[crucial CT1050MX300SSD1](←表示がこの通りかどうかはわからないです。)の下に、[リカバリパーティション]、[EFIシステムパーティション]、[Windows10-FMV2(C:)]、[Data0-FMV2(D:)]の4つのパーティションが表示されているはずです。
 デフォルトで、幾つかのチェックボックスにチェックが入っていると思います。一旦、全てのチェックボックスのチェックを外してください。
 次に、[リカバリパーティション]、[EFIシステムパーティション]、および、[Windows10-FMV2(C:)]左のチェックボックスにチェックを入れてください。[Data0-FMV2(D:)]左のチェックボックスには、チェックを入れないでください。
 今一度、[リカバリパーティション]、[EFIシステムパーティション]、[Windows10-FMV2(C:)]左の計3箇所にチェックが入っていること、かつ、それ以外のチェックボックスにはチェックが入っていないことを確認後、[OK]ボタンをクリックしてください。
 (下掲の画像では、[Data0-FMV2(D:)]ボリュームに相当するボリュームが無い為に、赤枠の[PLEXTOR PX-256M6PRO]にもチェックが入ってしまい、計4ヶ所にチェックが入っています。)
8.[バックアップ先を選択]をクリックしてください。
9.[参照…]をクリックしてください。
10.[PC]という表示左の[+]をクリック⇒[Data1]という表示左の[+]をクリック⇒[Acronis True Image]という表示左の[+]をクリック⇒[システムバックアップ ]をクリックして青色反転させた後、[OK]ボタンをクリックしてください。
⇒[Data1]じゃなく、[Data0]です。(太田)
11.[オプション]をクリックしてください。
12.下掲画像の赤枠の部分で、[日]をクリックして青色反転させてください。[日]以外に青色反転している曜日がある場合は、その曜日をクリックして青色反転を外してください。
13.手順12の画像の青枠の[日時]を[7:00]に設定してください。
14.手順12の画像の緑枠[詳細設定]をクリックしてください。
15.[詳細設定]に関して下記の確認・設定変更を行ってください。
i)[スリープ/休止状態のコンピュータを起動]、[コンピュータをスリープ/休止状態にしない]、[システムの起動後の指定時間に実行(分単位)]の3箇所にチェックが入っていること
⇒[スリープ/休止状態のコンピュータを起動]という項はありませんでした。(太田)
ii)[システムの起動後の指定時間に実行(分単位)]左の値を[3]に設定してください。
16.[バックアップスキーム]タブをクリックしてください。
17.[次の間隔で完全バージョンを作成する]という表示左の値を[3]に変更してください。
18.手順17)画像青枠の[自動クリーンアップをオンにする]をクリックしてください。
19.[次の期間が経過したバージョンチェーンを削除する]という表示左の値を[180]に設定した後、[OK]ボタンをクリックしてください。(下掲の画像では、[120]に設定しています。)
20.右下の[今すぐバックアップ]をクリックしてください。バックアップが始まるはずです。
 –富士通新パソコンのソフトウェア的整備4.ポータブルアプリの設定–
4.ポータブルアプリの設定
<1>ポータブルアプリの設定
0.「CClener」と「Defraggler」がインストールされている場合は、アンインストールしてください。
1.「DELLパソコン」もしくは「Epsonパソコン」の[D:\Program Files Portable]フォルダをコピーして、「富士通新パソコン」の「Dドライブ」に、パスが[D:\Program Files Portable]となるように貼り付けてください。
2.下記の手順で、各ポータブルソフトのスタート画面への登録を行ってください。
1)まず、下記のサイトを参考にして、スタート画面のサイズを少し大きくしてください。(縦に大きくするか、横に大きくするかは任意です。)
 dynabook.com | サポート情報 | スタート画面のサイズを変更する方法<Windows 10> 【動画手順付き】
https://dynabook.com/assistpc/faq/pcdata2/016799.htm
2)エクスプローラで[D:\Program Files Portable]フォルダにアクセスしてください。
3)[CCleaner]フォルダ⇒[ccsetup524]フォルダの順にアクセスして、[CCleaner64.exe]を右クリック⇒展開したメニューの上から4番目の[スタート画面に登録する]をクリックしてください。
4)エクスプローラで2つ上の階層に戻って、[Crystal Disc Info]フォルダ⇒[CrystalDiskInfo7_0_4]フォルダの順にアクセスして、[DiskInfo64.exe]を右クリック⇒展開したメニューの上から4番目の[スタート画面に登録する]をクリックしてください。
5)エクスプローラで2つ上の階層に戻って、[Crystal Disc Mark]フォルダ⇒[CrystalDiskMark5_2_0]フォルダの順にアクセスして、[DiskMark64.exe]を右クリック⇒展開したメニューの上から4番目の[スタート画面に登録する]をクリックしてください。
6)エクスプローラで2つ上の階層に戻って、[Defraggler]フォルダ⇒[dfsetup221]フォルダの順にアクセスして、[Defraggler64.exe]を右クリック⇒展開したメニューの上から4番目の[スタート画面に登録する]をクリックしてください。
7)エクスプローラで2つ上の階層に戻って、[Geek Uninstaller]フォルダ⇒[geek]フォルダの順にアクセスして、[geek.exe]を右クリック⇒展開したメニューの上から4番目の[スタート画面に登録する]をクリックしてください。
8)エクスプローラで2つ上の階層に戻って、[Glary Utility]フォルダ⇒[guportable]フォルダの順にアクセスして、[Integrator_Portable.exe]を右クリック⇒展開したメニューの上から4番目の[スタート画面に登録する]をクリックしてください。
9)エクスプローラで2つ上の階層に戻って、[Speccy]フォルダ⇒[spsetup129]フォルダの順にアクセスして、[Speccy64.exe]を右クリック⇒展開したメニューの上から4番目の[スタート画面に登録する]をクリックしてください。
10)エクスプローラで2つ上の階層に戻って、[UltraDefrag]フォルダ⇒[ultradefrag-portable-7.0.1.amd64]フォルダの順にアクセスして、[ultradefrag.exe]を右クリック⇒展開したメニューの上から4番目の[スタート画面に登録する]をクリックしてください。
11)[“スタート”]ボタンを押して、スタート画面を表示させて、上記手順3)から10)で登録した8個のアイコン(タイル)が表示されていることを確認してください。
12)スタート画面のアイコン(タイル)を並べ替えたい場合は、下記のサイトを参考にして行ってください。
 121ware.com > サービス&サポート > Q&A > Q&A番号 017719
https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=017719
<2>Glary Utilitiesの設定
1.スタート画面に登録した[Integrator Portable]をクリックして、[Glary Utilities]を起動させてください。
2.右上の[Menu]をクリック⇒展開したメニューの下から3番目(下掲画像の緑枠)をクリックしてください。
3.[Lague:]右のドロップダウンリストを[日本語 ver 5.62]に変更して、[OK]ボタンをクリックしてください。
4.改めて右上の[メニュー▼]をクリック⇒展開したメニューの下から3番目の[設定]をクリックしてください。
5.[Windows起動時にGlary Utilitiesを自動実行]と[ウィンドウを閉じたらトレイに最小化する]の2箇所のチェックボックスのチェックを外して、[OK]ボタンをクリックしてください。
6.[Glary Utilities]を終了させてください。
⇒以上、完了しました。(太田)