太田述正コラム#8996(2017.3.27)
<皆さんとディスカッション(続x3294)>
<太田>(ツイッターより)
 「…安倍晋三首相が昭恵夫人を含めて関与を否定していることに「納得できない」とする回答が62.6%…昭恵夫人を国会に招致して説明を求めるべきだとの回答は52.0%。…」
http://mainichi.jp/articles/20170327/k00/00m/010/045000c
 国民は安倍夫妻に優しいねえ。「「妻は1人で電車移動。安倍夫人は異例…公的な責任をもって活動していたなら、(昭恵氏に)国会できちっとお話をしてもらう必要性が出てくる」 野田前首相…」
http://digital.asahi.com/articles/ASK3V6FQDK3VUTFK00P.html?rm=291
 全くその通り。
 「官僚の世界における“忖度”について…」
http://blogos.com/article/215579/
 ご参考まで。
<太田>
 関連記事だ。↓
 <安倍人気は異常なほどだねえ。↓>
 「・・・安倍内閣の支持率は62%だった。2月下旬の前回調査(60%)と比べて横ばいだった。不支持率は前回と同じ30%。学校法人「森友学園」への国有地売却問題をめぐり、これまでの政府側の説明に「納得できない」と答えた人は74%で、「納得できる」の15%を大きく上回った。・・・」
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS26H25_W7A320C1MM8000/?dg=1
<太田>(ツイッターより)
 トランプは、米独首脳会談の際、2002年に当時の独首相がGDP2%への国防費増を約束してから今日までの「違約」分に利子を乗せた、推定で3740億ドルの請求書を突きつけたんだとさ。
http://www.slate.com/blogs/the_slatest/2017/03/26/trump_reportedly_handed_merkel_a_374_billion_invoice_for_nato.html
 安倍チャンも既に約束させられた可能性が大だな。
 楽しみ。
<太田>
 紙のFTから。↓
 毛利悠子
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%9B%E5%88%A9%E6%82%A0%E5%AD%90
の、「モレモレ:与えられた落水」を中心とする作品群の長文の紹介記事が3月18日付に載っていた。
 20日の中共の産業政策を論じた1面ぶち抜きの記事中の、生産性の比較グラフで、日本が、米独はもちろん、EU全体よりも低いのを意外に思った。
 但し、2000年から2015年までの生産性の伸びは米独及びEU全体よりも高そうだが・・。
 また、工業の自動化率の比較グラフで、日本が、韓国、シンガポールに続いての3番目というのはちょっと安心すると同時に、韓国の突出した高さに驚いた。
<太田>
 それでは、その他の記事の紹介です。
 一応、記録にとどめておかなくっちゃ。↓
 「左肩の痛みに耐えてよく頑張った 稀勢、歴史に残る逆転V・・・」
http://mainichi.jp/articles/20170327/spn/00m/050/022000c
 赤ん坊の時から個室をあてがうようになった、19世紀末からの欧米社会の異常さを指摘するコラムだ。↓
 ・・・it’s a historical anomaly. This system of sleeping — adults in one room, each child walled off in another —
was common practice exactly nowhere before the late 19th century, when it took hold in Europe and North America.・・・
 While reformers endorsed solitary sleep as healthful and moral, they noted that “savages” slept collectively — and this practice was somehow to blame for underdevelopment of the non-Western world.・・・
 <これを助長した、(妄想型嘘吐き(太田))フロイト。↓>
 In 1928, the behavioral psychologist John Watson argued that children should occupy their own rooms as early as possible for fear that too much coddling would stunt a child’s development. Sigmund Freud’s Oedipal complex — with its nightmarish vision of children permanently scarred by witnessing parental sex — gave impetus to the idea that nighttime proximity was harmful.・・・
http://www.latimes.com/opinion/op-ed/la-oe-reiss-sleep-alone-20170324-story.html
 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
 <日本の感染症予防行政を称賛。↓>
 「・・・捜狐は同日、「結核の予防治療において、われわれは日本から学ぶべき点がまだたくさんある」とする記事を掲載した。
 記事は、中国で毎年新たに見つかる結核患者が90万人にのぼり、2011-15年で活動性肺結核が見つかり、治療や管理を受けた患者数は427万人に達したと紹介。以前に比べて改善されているものの「日本と対比すると、まだまだ多くのことが学べる」とした。
 そして、日本では結核予防法が制定された1951年の結核発病率が10万人あたり700人で、毎年12万人程度が死亡する「国民病」とされてきたが、官民協同による積極的な予防活動により80年までには同60.7万人と10分の1以下まで下がったと伝えている。
 そのうえで、結核予防法制定以降日本が取り組んできた結核予防、コントロールのポイントとして「検査」、「報告」、「入院治療・勤務停止」、「積極的な伝染病調査」、「医療保険や公共基金による費用援助」、「治療後の患者への調査」、「乳児の予防接種」の7点を挙げて説明した。」
http://news.searchina.net/id/1632130?page=1
 <日本の路線バスを称賛。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本の路線バスの特徴について紹介する記事を掲載した。記事は1点目の特徴として、バス停には電車同様時刻表があり、分単位の正確な運行が行われていることに言及。「バスが時間に正確である理由は、日本では交通渋滞があまり起きないから。みんな交通ルールを守るので、スムーズな交通が確保されるのだ」と説明している。また、運転手が時間帯に合わせて交通量や利用客の数を予測して停車時間や走行速度を調整し、定刻どおりの到着に努めるとも解説した。
 続いて、日本の路線バスは中国とは異なり後部のドアがスライド式になっており、乗り口が広くなっていること、硬貨と紙幣を投入でき、さらに交通系カードをタッチすることのできる万能な運賃箱が備え付けられていることを紹介。「しかも自動でお釣りが出てくるところがすごい」としている。さらに、バスの車内には「停車前に立たないでください」、「座席下のヒーター付近に足を近づけないでください」など安全喚起の注意書きが数多く掲示され、吊り革や手すりの数も多いと伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1632132?page=1
 <日本の民度の高さを絶賛。↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」であるとして、訪日経験のある中国人に対して「日本人の民度はどれほど高いのか」を尋ねる質問が掲載され、多くのネットユーザーから回答が寄せられた。
 最も多くの賛同を得た回答は、「日本に行ったことはないが義妹が日本に嫁いだ」という男性からの意見だ。話で聞く日本は、清掃員がいないのに道路が清潔で、見知らぬ人でも「質問すると面倒がらずに一生懸命に答えてくれるのが日本人だ」と紹介。信号のない交差点でも車は減速し、公衆トイレにはトイレットペーパーなどの備品やベビーシートまで完備され、「中国の四つ星ホテル並み」であること、7-8歳の子どもですら「エレベーターに全員乗ったのを確認してから扉を閉める」など、いずれも日本では当然のことだが日本人の民度の高さを示す例として紹介した。最後に、「なぜ中国の抗日ドラマに出てくる日本人と実際の日本人は違うのか」と疑問を投げかけ、「儒教は中国で生まれたが韓国で開花し、日本で実を結んだのだ」と結論した。
 ほかにも、多くのコメントが寄せられているが、その大半が日本滞在や日本旅行の経験者による「日本人の民度がいかに高いか」を示す体験談で、多くの中国人が日本で感動的な経験をしていることが感じられる。もちろん、なかには否定的なコメントもあり、日本の民度の高さは表面的なものにすぎない、夜の酔っ払いがひどいなどの意見もあったが、全体的には日本人の民度には敬服しきっているようである。
 <継受学習が進み、かなり自信が出て来てるようね。↓>
 コメントのなかには、日本人と中国人の民度にはどれほどの開きがあるのかについての意見もあり、「民度は教育による」ことから、10年や20年はかかるだろうがいつかは日本のレベルに追いつくという前向きな主張も散見され<た。>」
http://news.searchina.net/id/1632183?page=1
 <新幹線創設を取り上げ、日本の技術力を称賛。↓>
 「・・・今日頭条は・・・中国高速鉄道にとっての強力なライバルと言える新幹線について紹介する記事を掲載し、日本は世界で初めて高速鉄道を開業させた国であると伝えている。
 記事は、東海道新幹線が開業したのは1964年のことだったと伝え、世界で初めて高速鉄道を開業した国となったことで「日本が世界最先端の鉄道技術を持っていることを世界に知らしめた」と指摘。
 さらに、東海道新幹線は当時、安全性と時間の正確さ、車内の快適さ、輸送能力の大きさ、環境に対する負担の小ささなどの利点を背景に、日本人の支持を得たと伝えつつ、新幹線の開業は欧州の国々をも刺激し、世界で高速鉄道の開発競争が激化することになったと論じた。
 続けて、東海道新幹線の開業によって東京、名古屋、大阪が結ばれたことで人の移動が活発化し、大きな経済効果をもたらしたと指摘。斜陽産業となってしまう可能性のあった鉄道産業は新幹線によって息を吹き返し、極めて大きな可能性を持つ産業であることを示したのだと論じた。
 今でこそ新幹線と受注競争を繰り広げる中国高速鉄道だが、その元祖は世界初の高速鉄道である新幹線だと言えるだろう。中国人ネットユーザーたちも新幹線が世界で初めて開業した高速鉄道であることを高く評価しているようで、記事には「日本の技術力は絶対に侮れない。まさに日進月歩で進歩しているぞ」、「歴史問題を無視すれば、日本は本当にすごい国」、「あんな小国がこれだけすごい技術を持っているなんて、敬服に値する」など、多くの称賛のコメントが寄せられていた。」
http://news.searchina.net/id/1632177?page=1
 <日本車を称賛。↓>
 「・・・今日頭条は・・・J.D.Powerの調査結果を紹介しつつ、米国で行われた調査であっても「中国の消費者にとっては大いに参考になる結果」であると伝えている。
 J.D.Powerによれば、同調査は2016年10月から12月にかけて実施され、2014年型車を購入した米国のユーザーを対象に、177の項目にわたって直近1年間の不具合経験を聴取したもの。100台当たりの不具合指摘件数(PP100)を自動車の耐久品質として算出し、数値が小さいほど品質が高いことを示す。
 記事は「J.D.Powerの調査は独立性があって客観的であると高い評価を得ており、自動車の品質調査として高い認知度を誇る」と指摘したうえで、耐久品質をブランド別にランキングした場合、レクサスのPP100は110件で、ポルシェと並んで1位となったことを紹介した。
 <レクサスとトヨタを同列に並べちゃオカシイだろ。↓>
 続けて、トヨタが同ランキングで3位となったことに対し、中国では「修理しにくいドイツ車、壊れにくいトヨタ車」と言われていることは「米国市場でも同様であることを示した」と指摘。米国でトヨタ車の販売が好調で、さらにはカローラが世界で最も売れている車であることは「背後に高い信頼性がある」ことも要因の1つであると論じた。
 さらに記事は、レクサスとトヨタが同調査で良好な成績を収めたことについて、高い信頼性があってこそ市場の評価を勝ち取ることができ、ブランド力を醸成することができると指摘。あくまでも米国で行われた調査だと前置きしつつも、「同調査結果は中国の消費者にとっても自動車選びの参考になる」と伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1632204?page=1
 <日本の中小企業の匠の精神を称賛。↓>
 「・・・経済日報は・・・日本の地方には「匠の精神」を余すところなく発揮して、国内のみならず世界で愛される製品を作っていることを紹介する記事を掲載した。
 記事は、本州最西端の山口県を訪れ、現地の産業発展について取材したと紹介。「取材したのはいずれも中小企業だったが、それぞれ独自の妙技を持っており、職人気質の匠が逸品を作り出す様子に深く感じ入った」と伝えている。
 記事が紹介したのは、同県内にある3つの中小企業だ。1つ目は新幹線の「おでこ」を製造している山下工業所。「わずか30人あまりの金属部品加工工場で、作業場はとても年季が入っているが、この工場で代々の新幹線の『おでこ』が完全手作業によって作られてきた」と説明。一人前になるには10年かかるとしたほか、「どんなに機械化やスマート化が進んでも、板金職人は永遠に必要だ」とする社長の話を紹介した。
 2つ目は、ガラス繊維強化プラスチック(FRP)漁船の製造を主力とするもバブル崩壊以降低迷、救命艇の製造に活路を見出し、昨年末までに世界の大型貨物船向けに7000隻あまりを生産したニシエフを取り上げた。そして、3つ目として、生産ライン全工程にデジタル管理を導入、桶の温度や発酵具合を細かく調整することで異なるロットでも味が全く変わらない日本酒の製造を実現した旭酒造のこだわりについて伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1632188?page=1
 <日本へ行けキャンペーン。↓>
 「・・・簡書・・・記事は、個人旅行は日本文化をしっかり味わうことができるという点で団体旅行よりもはるかに優れていると論じている。
 記事は、団体ツアーはガイドが多くの観光スポットを中国語で案内してくれるというメリットがあるものの、大半の時間はバスの中で寝て過ごし、観光スポットに到着したんら車を降りて撮影するという型にはまった旅行であるため、観光スポットのことは「あまり印象に残らず、すぐに忘れてしまう」と説明。また食事も中国式の団体食が大半であるため日本現地の美食を味わうことはできないことが一般的と紹介した。
 一方、個人旅行で日本を訪れた中国人旅行客の見解として「日本の街を歩き、混み合った地下鉄に乗り、普通のレストランに行くことができた」と伝え、こうした旅行によって「興味深い日本の姿を発見できた」と感想を紹介した。
 例えば、「東京の子どもたちや女子中高生たちはみな可愛らしく、身なりがよく整えられていて、また男性も眉毛の手入れをしている上にファッションセンスが良い」ということを発見したと紹介、また横断歩道を渡るときに目の不自由な人のために誘導音が鳴らされることを発見したと説明し、日本の街では身体の不自由な人が出歩く光景をよく見かけたと紹介。これは中国に比べて日本には体の不自由な人たちへの配慮があるため可能なのだと論じた。」
http://news.searchina.net/id/1632138?page=1
 <緑化に取り組んだ、日本人の日中友好人士群の称揚。↓>
 「・・・今日頭条は・・・中国の荒れた砂漠地帯の緑化に取り組んだ日本人とその功績を紹介する記事を掲載した。記事が取り上げた日本人は全部で4人で、1人目には鳥取大学名誉教授の故・遠山正瑛氏を取り上げた。記事は、遠山氏について砂漠地帯に300万本あまりの木を植えて、4万ムー(約2667ヘクタール)の砂漠を緑化したと紹介している。
 2人目は、日本の環境保護NGOの中国エリア責任者として2000年より内モンゴル自治区のホルチン砂漠で緑化活動を行ったという大龍隆司氏を、3人目は同じく内モンゴル自治区で長年にわたりボランティアで植樹活動を行った羽場剛氏をそれぞれ挙げた。
 そして4人目には、1991年に山西省へ渡り約25年間植樹、造林活動を進めてきた高見邦雄氏を紹介している。これまでに高見さんは現地で約1900万本の木を植え、6000ヘクタールもの土地を緑化してきたという。」
http://news.searchina.net/id/1632173?page=1
 <分析がイマイチ不十分の記事。↓>
 「・・・捜狐は・・・日本の「電車の車内における冷ややかさ」について論じる記事を掲載した。
 記事はある読書好きの中国人の感想を紹介している。この中国人は電車に乗る際は必ず本を携帯し、目的地につくまで読書に没頭する習慣があるというが、この読書好きで静けさを愛する中国人が「日本の電車」で感じたのは、車内にいる日本人の乗客は他人の世界に干渉することなく、とても静かだったため、「あふれるほどの心の喜び」だったという。
 しかし、この中国人は時が立つうちに、日本の電車内の静けさの背後には「冷ややかさ」が隠されていると感じるようになったと紹介。この主張の根拠として、日本社会の発展は裏返せば「人間関係の希薄化」であり、もし他人に余計な関心を示すと「何か下心があるのではないか」と疑われる恐れがあるゆえに、日本の人びとは互いに関心を示さなくなっているのではないかと論じた。」
http://news.searchina.net/id/1632131?page=1
 <上掲記事を思い出すが、日本をレスペクトしつつも胸を張る、といったところか。↓>
 「・・・全体的に見ると、ハードの点では新幹線も中国高速鉄道も大きな差がないとしながらも、運行時間の正確さやサービスの質、利用しやすさといったソフト面では新幹線の方が圧倒的に上という意見が大半だった。」
http://news.searchina.net/id/1632147?page=1
 <日中提携志向ではあるが、ややガス抜き気味。↓>
 「・・・虎嗅は・・・「日本の企業は遠くを見る目が欠け、中国企業は近くを見る目が不足している」とする記事を掲載した。
 記事は、作者が日本の企業で管理者として働いた経験から、日本企業にありがちな特徴を説明。中国企業に見られる典型的な特徴と比較して紹介している。
 筆者によれば「日本の企業の多くは、長期的な戦略の眼差しがない」という。「これまで日本企業で戦略を検討したり、数年単位の計画や青写真について話し合うというのを聞いたことがない。みんな非常に細かい年度の作業計画表を作るだけだ」とし、年間計画表が15年間ほとんど同じという企業の例も実際に遭遇したと伝えた。
 そして、日本企業は「目の前にある本来の仕事をしっかりやり、長い付き合いの顧客にちゃんとサービスを提供しさえしていれば、永遠に穏やかに生きていくことができる」と考えていると分析した。
 一方で、日本企業から「中国企業とは協力したくない。中国企業は絵に描いた餅が大好きなうえに、やることがコロコロ変わるからだ」という不満が聞こえてくることを紹介。「この話を聞いて怒りたいのだが、反論することができない。顔を合わせただけでやれ合弁企業を作ろうだの、戦略的協力関係を結ぼうだの、プレス発表会を開こうだの言う。最も基本となる最初のプロジェクトすら、椅子に座って細かく話し合うことができないのだ」としている。
 そして「遠くを慮らずんば、近くに憂いあり。そして逆も然り。遠くとは会社の戦略であり、近くとは会社の戦術だ。日本企業が長期的な戦略を持つべきであり、中国企業はより堅実な戦術を採用してパートナーや顧客との約束を実現すべき。日中両国の企業は互いに学ぶべきなのだ」と論じた。」
http://news.searchina.net/id/1632142?page=1
 <これも日中提携志向的。(ま、当面の韓国バッシングの一環でもあるが。)↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、中国男子サッカーは近年、アジアでも二流のチームに成り下がっていたと指摘する一方、「15年後には日本と中国がアジアの二強となる可能性がある」と主張した。・・・」
http://news.searchina.net/id/1632159?page=1
 <これはガス抜きだが、恐らく事実なのだろう。↓>
 「米軍に畏敬を抱かせる中国の電子戦能力、すでに日本を超越した!・・・」
http://news.searchina.net/id/1632166?page=1
—————————————————————————————————————————————–
太田述正コラム#8997(2017.3.27)
<下川耿史『エロティック日本史』を読む(その10)>
→非公開