太田述正コラム#9482(2017.11.25)
<皆さんとディスカッション(続x3537)>
<太田>(ツイッターより)
 スマホでしか使えないのかあ⇒「ソニーの完全無線イヤホン 音質ではアップルに圧勝…」
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO23355190Q7A111C1000000?channel=DF160520172511&style=1
 掃除性能はどうなっとんの⇒「ドンキの次なる家電は1万4800円のロボット掃除機。なんとWi-Fiにも対応!…」
https://www.gizmodo.jp/2017/11/robot-clean-robot.html
 で、楽しく記事を読ませてもらったが、買うのはパス。
 「…北朝鮮の脅威に対抗するため日本が導入を決めている地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」に関し、ラブロフ氏は米国のMDシステムがロシア、中国への封じ込めに利用されているとの見方を表明。米国が日本に運用をまかせることはないとの懸念を示し、「日露間の脅威ではない」とする河野氏の意見を否定した。」
http://www.sankei.com/politics/news/171124/plt1711240051-n1.html
 やれやれ、ロシアも中共当局のホンネが全然分かってないね。
 習ちゃんは、MD強化について、韓国には、叱り飛ばし、経済制裁まで加えても、日本に対しては何も言ったことがない、という、分かり易ーいヒトだというのに・・。
<ZdOJgyAg>(「たった一人の反乱(避難所)」より)
 北朝鮮は不審船で米国を刺激せずに日本に前線としての危機感を持たせようとしてるのかね?
⇒我が日本政府は、そもそも、詮索する気、そもそもゼロだったみたいね。↓
 「漂着の北朝鮮漁船なくなる 流された? 秋田県警が24時間監視の中・・・」
http://www.sankei.com/affairs/news/171125/afr1711250024-n1.html
<太田>
 それでは、その他の記事の紹介です。
 江戸時代までそうだったけど、当時の日本は、何の脅威も受けなかったぜ。↓
 「朝鮮半島の最悪シナリオに備えよ 「中国が実質的に支配」なら日本は脅威を直接受けることに・・・」
http://www.sankei.com/world/news/171125/wor1711250002-n1.html
 そんな皮相なことじゃなく、そもそも、どうして習ちゃんが安倍チャンにヨイショを始めたのか、という根本のところに迫らなくっちゃ。↓
 「皇后陛下が鑑賞「バレエ白毛女」に見る日中改善の兆し・・・
 今回、そのバレエを皇后さまが鑑賞された背景に「2019問題」がかいま見える。すなわち、この年、天皇陛下が退位されて新天皇が即位される。折しも日本で主要20カ国(G20)首脳会議が開かれ、習近平国家主席が訪日する。そこから新天皇のご訪中問題が政治課題として浮上してくる。それまでに悪化した日中両政府間の外交関係を改善し、冷え切った双方の国民感情を温めておかなければならない。・・・
 公演会場となった渋谷の劇場は、1階席も2、3階席もほぼ埋まっていたが、ほとんど中国人客だったという。中国側が日本に在留する中国人を動員したらしい。中国も対日関係改善に腰を上げたのだろう。」
https://mainichi.jp/premier/business/articles/20171124/biz/00m/010/003000c
 勝負事は、気合が入れば通常以上の力が出るからねえ。
 大記録を達成できる最後のチャンスだから気合が入るわな。↓
 「将棋の羽生、初の永世7冠に王手 竜王戦で3勝目・・・」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017112401001853.html
 当たり前でしょ。それが何か。↓
 「大政奉還着後、慶喜にあいさつ「内々に…」 西本願寺、苦心の朱筆 朝廷側との二股・・・」
http://www.sankei.com/west/news/171125/wst1711250012-n1.html
 タイトルはともかく、中身は客観的なガーディアン記事だ。
 (本件に関しては、議場、より一般的には仕事場・・に子どもを連れて入るのはNGに決まってるさ。
 子供は泣くし、おむつ替えや授乳もしなければならないが、仕事場じゃまともな対処ができないからだ。)↓
 Japanese politicians force colleague with baby to leave chamber・・・
https://www.theguardian.com/world/2017/nov/24/japanese-politicians-force-colleague-baby-leave-chamber-women
 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
 <人民網より。
 客観記事だが、落ち込むなあ。↓>
 「日本のテレビメーカーの衰退と中国ブランドの台頭・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/1123/c94689-9296192.html
 <ここからはサーチナより。
 バッテリーを材料に、日本の産業力を称賛。↓>
 「日本は決して好きになれないが「この技術だけは敬服せざるを得ない」・・・」
http://news.searchina.net/id/1648591?page=1
 <日本人を見習えキャンペーン住宅篇。↓>
 「・・・今日頭条は、身の丈サイズの家を追い求める日本人の「住宅感」を紹介する記事を掲載した。
 記事は「広くて大きな家に住むことは多くの人の夢かもしれない。しかし日本では今、小さい家屋が人気を集めている。広すぎる客間や浴室は求めず、生活に支障がない広さで、必要な設備が整っていればそれで十分、というのだ」とした。
 そのうえで、日本人が小さな家を求める背景について、東京などの都会では家を買うのに何十年ものローンを組んでやっと支払えるほど多額の費用がかかることのほかに「自分で手を入れていく楽しさが味わえる」、「シンプルな暮らしに安全・安心感を覚える」、「ムダに広い家に住むことで地球の負担を増やしたくない」といった声があることを紹介している。
 また、日本の家はそもそも中国の家屋よりも狭いと説明。その分生活コストを節約でき、掃除も楽で、置いてある物を取るのも容易であるといった長所を挙げた。一方でお客さんを呼べないというデメリットも存在するものの、これも「日本人は普通公共スペースで友だちと会う」ので大きな問題にはならないとの見方を示した。
 記事は「中国で友人の別荘に行ったことがあるが、まるで宮殿のように部屋が広く、大きな階段があった。上下を何度か往復するだけで息があがってしまうのだ。人はどうしてこんなに大きい生活空間を必要とするのか。家は休息の場であり、部屋などは両足が伸ばせる広さがあれば十分なのだ。大きな家はとても風格が有るが、実際に住んでみたらリラックスはできないのだ」とし、大きさや豪勢さを求めがちな中国の家屋に対する疑問を投げかけた。
 記事を見た中国のネットユーザーからは「家は狭いが生活レベルの高さが伺える」、「日本人の全体的な生活レベルは中国人よりはるかに高い」、「狭いながらも心が休まる家、という言葉が非常にしっくりくる」、「中国が日本の生活レベルに追いつくには、まだまだ何代もの努力が必要だと思う」といった感想が寄せられている。」
http://news.searchina.net/id/1648592?page=1
 <日本は、中共の属国になる前に、支那人達の国なりそうだな。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「日本の不動産を購入しないわけにはいかない7つの大きな理由」とする記事を掲載した。記事は、五輪を控えて日本の不動産が注目されているとしたうえで、「五輪という要素を外しても、日本の不動産自体に見逃せない価値があるのだ」と説明。その理由を7つ挙げて解説している。
 1つ目は、中国では手に入らない「土地の永久的な私有権」を購入することができる点。「例えば、国が高速道路を作ろうとする時、土地や家屋の所有者が首を縦に振らなければ、国が個人のために道を迂回させることになるのだ」としてその意味を説明した。2つ目は、家屋の品質が優れていることだ。戸建ての家屋は木とコンクリートの構造で耐震性に優れて省エネ性も高いとし、高層マンションの品質も、専門の法律・法規によって保証されているとした。
 3つ目は、学区で悩む必要がない点。記事曰く「日本の公立小学校ではどこにおいても均質な教育が施される状況にあり、中国のように特定の学区に入るために家屋を購入するといったようなプレッシャーが存在しない」とのことである。4つ目は、東京五輪によって不動産価格の値上がりが期待できる点としている。5つ目は、家屋の購入価格に対する、家賃収入のリターン率が高いこと、6つ目は、不動産に関する法律・法規が整っていること、そして最後の7つ目には、外国人の審査は厳しいものの、通れば低金利でローンを組めることを挙げた。」
http://news.searchina.net/id/1648554?page=1
 <今度は、のれんを材料に、日本へ行けキャンペーン。なかなか深い。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本式のカーテン・のれんが持つ芸術性やインテリア性について紹介する記事を掲載した。
 記事は「窓につけるカーテンは、われわれのプライベートな空間づくりを手伝ってくれる。一方、中国では部屋などの入口にのれんのようなカーテンをつけることはあまりポピュラーではない」としたうえで、のれんが持つインテリア効果の高さを紹介。中国で人気が高い日本のドラマ「深夜食堂」のシーン例にあげ、視界の半分を遮るのれんが神秘的なムードを醸し出しており、のれんをくぐったなかで繰り広げられる物語を見に行きたくなるとした。
 そして「実際、とても簡単な装飾で、家の中がテレビドラマの世界のようになるのだ。のれんは窓のカーテンにも使えるし、空間を隔てる間仕切りのような使い方もできる。純粋な装飾として壁に張り付けてもいい。そして、さまざまな素材やデザインが用意されおり、きっと満たされた生活空間を作ることができるだろう。窓の下半分につければ、爽やかなムードを演出するだけでなく、夏の厳しい日差しも避けてくれるのである」と説明した。
 また「もし玄関が単調な印象なら、のれんを掛けてみるといい。空間の仕切りになるだけでなく、布のデザインが空間の見た目の冷ややかさを解消してくれるのだ」とも伝えている。
 記事の作者は、日本ののれんが持つデザイン性とともに「目の前の景色の半分程度が隠され、残りの半分が見える」ことに対し、大きな魅力を感じているようだ。一部が空いていることで、完全な空間の断絶ではなく「さり気なく仕切る」空気を醸し出しているのも、いいのかもしれない。」
http://news.searchina.net/id/1648590?page=1
 <韓国が引き合いに出されてカワイソーだが、とにかく日本へ行け、ちゅうキャンペーン。↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、日本を訪れた中国人旅行客の多くは「また訪日したい」と願うと伝える一方、韓国を訪れた中国人は「もう訪れたくない」と感じてしまうと伝える記事を掲載し、中国人ネットユーザーたちが議論を交わしている。
 記事は、1人の中国人ネットユーザーの見解として「友人たちの多くが海外旅行を楽しんでいるが、日本を訪れた友人たちの多くは日本再訪を考えているようだ」とする一方、韓国を訪れた友人たちは「再訪どころか、『韓国はまあまあだった』としか言わない」と伝え、この違いは一体何なのかと疑問を投げかけた。
 これに対し、日本と韓国の両国を訪れたことがあるというネットユーザーから「日韓両国はぜんぜん違う国」であり、韓国は化粧品やファッション関連の製品は非常に安いが、都市部はそれなりに現代化が進んでいるものの、伝統的な観光資源は少なく、観光地としての魅力が薄いという意見があった。
 また、観光という観点から見れば「日本は韓国を圧倒している」とし、京都のように伝統が色濃く残る都市では「中国ではもう見られなくなった唐の時代の文化を堪能できる」と指摘。それでいて環境は美しく整然としていて、北は北海道から南は沖縄まで観光地が多いうえに、美食や温泉といった観光資源も魅力的だとし、「自分は日本と韓国のどちらを選ぶかといえば、日本を旅したい」という意見もあった。
 記事には多くのネットユーザーから日本の魅力を熱く語るコメントが数多く寄せられているのが印象的だ。その多くが「訪日する前は日本に対して良い印象はなかったが、訪日して対日観が一変した」といった意見であり、日本旅行の期待値がもともと大して高くなかっただけに、良い意味で期待を裏切られたという意見もあった。
 さらには「まだ日本滞在中だが、すでに次の日本旅行の計画を立てているところ」というコメントも見られ、・・・一方、韓国旅行については「普通だった」、「買い物しかすることがないから、もう行かない」という意見が多く、中国人にとっては良い意味で期待を裏切るような感動や驚きがないという声が多かった。」
http://news.searchina.net/id/1648588?page=1
 <缶コーヒーを材料に日本へ行けキャンペーン?↓>
 「・・・今日頭条は・・・「日本人はどうしてこんなに缶コーヒーを愛しているのか」とする記事を掲載した。
 記事は「みんな知っている通り、日本はコーヒーの激戦区だ。スターバックスやブルーボトルといった大型ブランドから個人経営の小さな店舗まで、カフェの数と質は世界のトップレベルあると言える。その一方で、日本人は缶コーヒーが大好き。毎年1人あたり91本の缶コーヒーを飲むという統計もあるという。日本では、スーパーやコンビニそして自動販売機で様々な種類の缶コーヒーが売られているのだ」と紹介した。
 そして、日本で缶コーヒーが盛んに生産、消費されるようになった経緯について解説。日本初の缶コーヒーは1959年に明治製菓が発売した無糖コーヒーで、10年後の69年にUCCが発売したミルク入りコーヒーによって大規模な普及が始まったとした。当初はほぼUCCの独占状態だったが、販売量の増加に伴って他の飲料メーカーも続々缶コーヒー市場に参入、90年には缶コーヒーの販売数が3億ケースにまで達したと伝えている。
 また、カフェでコーヒーを飲むより安価であること、そして自動販売機の存在が缶コーヒー人気を支え、自動販売機の加温販売が可能になったこと、コンビニが増加したことなども缶コーヒーの売り上げを増やす大きな要因になったとした。
 記事は、現在までに日本国内だけで30以上のブランドが400種類を越える缶コーヒーを発売していると紹介。単にアメリカンやカフェラテ、モカといった区別にとどまらず、焙煎のレベルや甘さなどによって細かく区分された商品が存在するほか、昨今では地域限定やアニメキャラクターやイベントとのコラボレーションといった販促手段も盛んに用いられていると説明した。
 そして「缶コーヒーはもともとコーヒーを淹れる時間がない人のための便利な飲み物だったが、日本人のマーケティング力や技術改良力により、最終的には独特の文化を形成するに至った。これには感嘆せざるを得ない」としている。
 記事は最後にもう1つ、日本の缶コーヒー文化がここまで発展した理由について言及。それは「低価格でありながら、本当においしい缶コーヒーがたくさんある」ことだ。」
http://news.searchina.net/id/1648555?page=1
 <日本のスター達にエール。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本のドラマや映画が中国大陸市場に進出した歴史を振り返る記事を掲載した。
 最初に挙げた日本ドラマ・映画進出の第1段階は、まさに日中平和友好条約が締結された1978年だ。この年は中国が改革開放路線に舵を切った節目の年でもある。
 記事は「両国関係が好転し、文化交流が活発になるなかで最初に中国で放映された映画は、高倉健と中野良子が主演した『追捕』(君よ憤怒の河を渉れ)だ。杜丘と真由美の愛情ストーリーは、50-60年代を中心とした人たちの記憶から永遠に消し去ることができない。この作品は当時、中国に爆発的な影響を与えたのだ。そして、2014年に死去した高倉健には、日本政府から国民栄誉賞が贈られた」と伝えている。また、山口百恵の作品についても大きな影響を与えたとして紹介した。
 ・・・記事にある国民栄誉賞の件は誤り。高倉さんが死去したさい、国民栄誉賞授与の話題は出たものの、現在まで実際に授与はされていない。
 続いての第2段階は80年代。ここでは、バレーボールを題材にしたスポ根ドラマ「排球小将」(燃えろアタック!)を代表的なドラマとして紹介。ちょうど中国女子バレーが急成長を遂げ、バレーボールブームが起きた時代背景と重なり、国内に大きな影響を与えたと説明している。
 第3段階の90年代を代表する人物として紹介されたのは、酒井法子だ。アイドルとして楽曲や写真集をリリースする一方で、「ひとつ屋根の下」、「星の金貨」といったドラマに出演して中国でも絶大な人気を獲得したことを伝えた。また、台湾ドラマ「我愛美人魚」に出演したことにも言及している。さらに、鈴木保奈美、織田裕二、江口洋介らが出演した「東京ラブストーリー」も強いインパクトを残したドラマとして挙げた。
 記事は90年代までの歴史を振り返ったうえで、その後も浜崎あゆみ、木村拓哉、宇多田ヒカルといった日本のトップスターが中国でも人気を集め、中国大陸に日本フリークの風潮を形成していったのだ、と伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1648569?page=1
 <客観記事で、まあ面白い。↓>
 「中国人が「日本人とお酒を飲むのが怖い」と怯える意外な理由・・・」
http://news.searchina.net/id/1648589?page=1
 次の米大統領選は、トランプ対サンダースで、トランプが勝利する、ところまでもう決まってるようだ。
 (米国の没落スピードが速まり、結構なことだわ。)↓
 Bernie Sanders will Face Donald Trump in 2020 Election, Democrats Say
http://www.newsweek.com/bernie-sanders-donald-trump-2020-presidential-elections-721906
 軍におけるドローンの多用を踏まえ、ドローンを落とす兵器の開発も進んでいるとさ。
 (SFの世界じゃ、とっくの昔から、物質を飛ばす兵器じゃなく、エネルギー兵器が主流になっているというのに、こればっかしは、なかなか実現しないねえ。)↓
 How the Pentagon is preparing for the coming drone wars・・・
https://www.washingtonpost.com/business/economy/how-the-pentagon-is-preparing-for-the-coming-drone-wars/2017/11/24/3e4ff736-cfd1-11e7-81bc-c55a220c8cbe_story.html?hpid=hp_hp-top-table-main_antidrone-520pm%3Ahomepage%2Fstory&utm_term=.e2501ec58d52
 シナイ半島でのモスク襲撃惨事
 Hundreds of worshippers killed in Egypt mosque attack・・・
https://www.theguardian.com/world/2017/nov/24/egypt-mosque-attack-kills-dozens-reports
 <どうしてシナイ半島でばっかし、について、羊頭狗肉の記事j。↓>
 How parts of Egypt’s rugged Sinai peninsula have become a terrorist hot spot・・・
https://www.washingtonpost.com/news/worldviews/wp/2017/11/24/how-parts-of-egypts-rugged-sinai-peninsula-have-become-a-terrorist-hot-spot/?hpid=hp_hp-top-table-main_worldviews-2pm%3Ahomepage%2Fstory&utm_term=.b3645afd6606
 <なぜスーフィ信徒達が襲われたかについて、懇切丁寧に説明されている記事。↓>
 Who Are Sufi Muslims and Why Do Some Extremists Hate Them?・・・
https://www.nytimes.com/2017/11/24/world/middleeast/sufi-muslim-explainer.html?rref=collection%2Fsectioncollection%2Fworld&action=click&contentCollection=world&region=stream&module=stream_unit&version=latest&contentPlacement=3&pgtype=sectionfront
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 一人題名のない音楽会です。
 ヴァイオリン協奏曲の隠れた名曲シリーズの最終回(16回目)です。
 今回は、Hans Werner Henze(注a)です。
(注a)ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ。1926~2012年。「ドイツの作曲家。・・・作品は無調であるが古典的なメロディー、リズム・オスティナートなどが常に見られる。・・・同性愛者であり、また、・・・左翼思想の影響を強く受けている。・・・1953年に同性愛に対して不寛容であったドイツから中央イタリアのモンテプルチャーノへ移住している。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%84%E3%82%A7
Violin Concerto No. 2 for solo violin and chamber orchestra)(注b)(1971年) ヴァイオリン:Julia Fischer 指揮:Ivan Fischer オケ(室内楽):Konzerthausorchester Berlin
https://www.youtube.com/watch?v=jvk7vYP8EwQ
(注b)Il Vitalino raddoppiato, Concerto No.2, per violino solo, tape, voci e 33 esecutori, testo di Hans Magnus Enzenberger “Hommage a Goedel” というのが、この曲のもう一つの名称/バージョンらしい。
 (下掲がその演奏。↓
https://www.youtube.com/watch?v=ZiGN_Z8BUeo )
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<西澤>(フェイスブックより)
 <30日夜のミニコンサートの件ですが、>スペイン大使館に問い合わせると、大使館で配布している入場チケットをもらいに来るよう案内されるそうです。
遠方にお住まいの方、お忙しい方も多いと思います。
 確実にいらっしゃられるのであれば 、私までご連絡いただければ、チケット受け取りなしで入館できるお客様リストに記載しますので 残席少ないですがお申し付けくださいませ。
 そして今回はトーク無し 口開くのは演奏前1分のご挨拶のみということになっています。
 コンサート中喋りたくなって、目で皆さんに訴えかけてる自分の想像つきますが、どうぞよろしくお願いします。
<太田>
 お願いします。
<西澤>
 ありがとうございます。
 一名さまでよろしいでしょうか。
 メッセージをいただけますか。
<太田>
1枚で結構です。
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<K.K>
 太田さん、X299パソコンのソフトウェア環境整備の本日分の手順ですが、11時位まで待ってください。
 よろしくお願いいたします。
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 太田さん、X299パソコンのソフトウェア環境整備の続きです。下記のリンクからダウンロードしてください。一応、ダウンロードキーは、非公開でお願いします。
 本日分の操作で使用する2個のファイルを同時にダウンロードしてください。2番めの「Program Files Portable.7z」はファイル容量が90Mb弱ありますので、ダウンロードに少し時間が掛かります。
・IX システム関連のソフトウェアインストール2 ダウンロードキー[xxxx]
・Program Files Portable.7z ダウンロードキー[yyyy]
・ASUS_TUF_X299_00.zip ダウンロードキー[zzzz]
<URLは全て非表示(太田)>
[ダウンロード文書]
IX システム関連のソフトウェアインストール2
<10> Word文書に関して
1. 私は、手順のWord文書を、Webレイアウト表示で作成しています。
2. 太田さんが、手順書を開いたときに他のモードになってしまっている場合は、Webレイアウト表示で閲覧してください。大きな画像がありますので、Webレイアウト表示の方が閲覧しやすいと思います。
3. Webレイアウト表示にする為には、Wordのウィンドウの右下の下掲画像緑枠の[Webレイアウト]ボタンをクリックしてください。([Webレイアウト]ボタン左の[印刷レイアウト]ボタンを押すと通常の表示に戻ります。)
⇒Webレイアウト表示にすると、画像が消えてしまう(!?)ので元に戻しました。(太田)
<11> ポータブルアプリの配置
1. このWord文書と同時にダウンロードした[Program Files Portable.7z]を解凍してください。
2. 生成された[Program Files Portable]フォルダーを、切り取って、パスが[D:\Program Files Portable]になるように、[Data0_X299(D:)]ドライブ内に、貼り付けてください。
<12> Glary Utilitiesの設定
1. [D:\Program Files Portable\Glary Utilities\guportable]フォルダーにアクセスしてください。
2. [Integrator_Portable.exe]アイコンをダブルクリックして、「Glary Utilities」を起動させてください。
3. 右上の[Menu]ボタンをクリックして、展開したリストの[Settings]をクリックしてください。
4. [Language]右のドロップダウンリストを、[日本語 ver 5.87.0.108]に変更して、[OK]ボタンをクリックしてください。
5. 右上の[メニュー]ボタンをクリックして、展開したリストの[設定]をクリックしてください。
6. [Windows 起動時にGlary Utilitiesを自動実行]と[ウィンドウを閉じたらトレイに最小化する]チェックボックスのチェックを外して、[OK]ボタンをクリックしてください。
7. 「Glary Utilities」を終了させてください。
<13> BunBackupの設定
1. このWord文書と同時にダウンロードした[ASUS_TUF_X299_00.zip]ファイルをダブルクリックして解凍してください。
2. 生成した[ASUS_TUF_X299_00]フォルダー内の[ASUS_TUF_X299_00.lbk]ファイルをコピーしてください。
3. エクスプローラーで、[D:\Users\Nobumasa Ohta\Documents\Profiles\BunBackup]フォルダーにアクセスしてください。
4. 手順2でコピーした[ASUS_TUF_X299_00.lbk]ファイルを、手順3で開いた[D:\Users\Nobumasa Ohta\Documents\Profiles\BunBackup]フォルダー内に、貼り付けてください。
5. エクスプローラーで、[D:\Program Files Portable\BunBackup\BunBackupS500]フォルダーにアクセスしてください。
6. [BunBackup.exe]アイコンをダブルクリックして起動させてください。この結果、[BunBackup]ウィンドウが開くはずですが、開かなかった場合は、ディスプレイ右下の[へ]をクリック → 「BunBackup」の黄色いフォルダーのアイコンをクリックして、[BunBackup]ウィンドウを開いてください。
7. [開く]ボタンをクリックしてください。
8. 1 左のところで、[ドキュメント] → [Profiles] → [BunBackup]と辿って、[BunBackup]フォルダーの中身を表示させてください。
  2 [ASUS_TUF_X299_lbk]をクリックして選択してください。
  3 [OK]ボタンをクリックしてください。
9. 一応バックアップ設定に間違いが無いか、ザッと確認してください。
(ア) 下掲画像の緑で囲んだバックアップが、DドライブからEドライブへのバックアップで、計11個設定されています。個人用のユーザーフォルダーの内、[デスクトップ]フォルダーのみはバックアップされません。
(イ) 赤で囲んだバックアップは、OneDriveへアップロードするためのバックアップで、DドライブからDドライブへのバックアップになります。OneDriveにバックアップされるのは、[ドキュメント]、[ミュージック]、[ピクチャ]の3フォルダーのみです。
10. [バックアップ開始]ボタンをクリックしてください。「バックアップ元が存在しない」等のエラーが出ず、バックアップが開始されることを確認してください。
 (手順「VI Office 365 Soloのインストールと個人設定」の最後で行ったコピー&ペーストが正常に行われていれば、このバックアップは1・2分で終わるはずです。)
11. バックアップが終わると[バックアップ結果]というウィンドウが表示されます。下掲画像赤で囲んだ部分にエラーが表示されていないことを確認して、このウィンドウを閉じてください。
(場合によっては、使用中のファイルがバックアップされず、エラーとして表示される場合があります。エラーが表示された場合であっても、それが使用中のファイルに関するものであると判断できた場合は、気にしないでください。)
12. [設定(S)]をクリックして、展開メニューの[環境設定(E)]をクリックしてください。
13. 1 [自動バックアップ]タブが選択されていることを確認してください。
   2 [自動バックアップする(A)]チェックボックスにチェックを入れてください。
  3 [分ごと(M)]ラジオボタンにチェックを入れてください。
  4 [間隔(I)]テキストボックスに[5]分と入力してください。
  5 [スタートアップ・タスク設定(S)]ボタンをクリックしてください。下掲二枚目のウィンドウが出てきます。[登録先]フィールドで[スタートアップ(S)]ラジオボタンにチェックが入っていることを確認後、[登録]ボタンをクリックしてください。確認の小さなウィンドウが表示されますので、[OK]をクリックしてください。
14. 1 [タスクトレイ]タブをクリックしてください。
  2 [タスクトレイにアイコンを表示する(T)]チェックボックスにチェックを入れてください。
  3 [OK]ボタンをクリックしてください。
15. [BunBackup]ウィンドウを閉じてください。
<14> AI Suite 3(Thermal Radar 3) インストール
・ 先日、ASUSのホームページから、マザーボード関連のユーティリティをダウンロードしましたが、サポートDVDにしか含まれていないツールも存在することが判明しましたので、サポートDVDからインストールすることとしました。
・ 先日ダウンリードしたファイルからインストールした方が、新しいVerのツールとなるツールも存在するのですが、今インストールしようとしているAI Suite 3というソフトウェアは統合ソフトウェアで、個別にインストールしようとした場合、手順を間違えるとパソコンが起動しなくなってしまう可能性があります。(←例えば、Office 365 Soloをインストールしようとしている時、Wordだけ新しいVerをインストールしようとすると手順に注意する必要がある、という感じだと思ってください。)そこで、一旦サポートDVDから必要な全てのツールをインストールしてしまって、より新しいVerの存在するツールに関しては、後で必要であればアップデートするということにしてください。
・ 今インストールしようとしているAI Suite 3というソフトウェアは、ASUSの他のシリーズのマザーボードではAI Suite 3なのですが、太田さんが購入された「TUF」シリーズのマザーボードでは、Thermal Radar 3という名前になるらしいです。
1. マカフィーリブセーフを一時無効にしてください。
2. 次の手順3で、マザーボードに付属してきたDVDを光学ドライブに挿入しますが、Windows 10の場合、光学ドライブにメディアを挿入すると、下掲画像赤枠のような表示が、数秒間表示されます。これをクリックすると思ってください。(表示は数秒間だけですが、DVDを光学ドライブに入れ直せば、当然再表示されます。)
3. (下掲の画像はあくまで例です。)
マザーボードに付属してきたサポートDVDを光学ドライブに挿入してください。メディアが光学ドライブに認識されると、手順2画像の表示が出ますので、この表示をクリックしてください。すると画面右上の方に、下掲画像の様なウィンドウが表示されますので、[Run setup.exe]や[Run assetup.exe](←”setup”という語が含まれているものと解してください)をクリックしてください。
上記手順での、サポートDVDの自動再生に失敗してしまった場合は、エクスプローラーを起動 → 光学ドライブを右クリック → 表示されたメニューの[自動再生を開く(Y)]をクリックしてください。
注意:サポートDVDには、今インストールしようとしているAI Suite IIIの他にも、様々なユーティリティが含まれていると思いますが、他のユーティリティはインストールする必要はありません。
4. (下掲の画像は、別のマザーボードのサポートDVDでの画像です。)
 インストーラーが起動しますので、1、 [ユーティリティ]タブをクリックしてください。2、 [ASUS AI Suite III]をクリックしてください。
⇒ [ASUS AI Suite 3]でしたが、クリックしても開きません。仕方なく、そのまま、インストールしました。(太田)
⇒⇒すみません、太田さん、開けないのに何故インストール出来たのかが分からないです。「そのまま、インストールしました。」というわけですから、何某かのボタンを押したはずです。(K.K)
注意:次の手順5で、まだ[インストール]ボタンは押さないでください。
5. (下記の画像は、別のマザーボードのAI Suite 3のインストール画面です。)
下掲の画像のような画面になるはずです。下掲の画像のような画面にならなかった場合は、[次へ]ボタン等を押して下掲画像の様な画面まで進めてください。
6. (下記の画像は、別のマザーボードのAI Suite 3のインストール画面です。)
 購入したマザーボード「TUF X299 MARK 1」の「AI Suite3」の場合、一)Thermal Radar 3、二)TPU、三)Turbo App、四)EPU、五)Fan Xpert 3、六)DIGI+ Power Control、七)Ai Charger+、八)USB 3.1 Boost、九)EZ Update、十)System Information、十壱)Mobo Connect、十弐)USB BIOS Flashback、十参)Push Notice、の13個のツールが含まれているらしいです。
 下掲画像緑枠のフィールドに、上記13個のツールが表示されていて、全てにチェックが入っている状態だろうと思います。13個の中の[Fan Xpert 3]のチェックボックスのチェックを外してください。(「Thermal Radar 3」と「Fan Xpert 3」は共にファンの回転数を制御するツールで、「Thermal Radar 3」の方が高機能ですので、「Fan Xpert 3」は必要ありません。その他にも、恐らくは使用しないツールもありますが、とりあえずインストールしてしまうことにしてください。)
7. 右下の[インストール]ボタンをクリックしてください。インストールが始まります
8. インストールが完了すると下掲のウィンドウが出ると思います。[OK]ボタンをクリックしてください。
9. [はい]ボタンをクリックして、パソコンを再起動させてください。
<15> AI Suite 3(Thermal Radar 3)主な設定
注意:Thermal Radar 3というソフトウェアは、ASUSのTUFシリーズにしかインストール出来ないソフトウェアで、私はTUFシリーズのマザーボードを所有していませんし、ネット上でも情報があまりありませんでしたので、推定で書かざるをえない部分があることは理解してください。
注意:この部分で用いられている画像は、ほとんど異なるマザーボードに付属してきている「AI Suite 3(Thermal Radar 3)」もしくは「AI Suite 3(Thermal Radar 2)」等の画像です。表示が異なる場合は、何とか上手く読み替えてください。
1. パソコンが再起動して、Windowsにログインしましたら、「AI Suite 3(Thermal Radar 3)」が起動するまで少し時間が掛かりますので、1分程パソコンを放置してください。
2. デスクトップに登録された「AI Suite 3(Thermal Radar 3)」のショートカットアイコンをダブルクリックするか、[“スタートボタン”]クリック → [ASUS]クリック → [AI Suite 3(Thermal Radar 3)]クリックすることによって、「AI Suite 3(Thermal Radar 3)」を起動させてください。
3. 「AI Suite 3(Thermal Radar 3)」が起動すると、下掲一枚目の画像の様な画面になると思います。
下掲一枚目の画像の様な画面にならなかった場合は、ウィンドウ左側にある[三](下掲一枚目画像緑枠)をクリックしてください。すると、下掲二枚目画像の様なメニューが現れますので、[Thermal Radar 3](←[Thermal Tuning]という表示かもしれません)をクリックしてください。
4. このマザーボードは、下掲画像の様に1~10の温度センサーを装備しています。
マザーボード左下にある黄色枠で囲んだ3個のセンサーは、オプションで取り付ける温度センサーですので、今は考えないでください。(例えば、温度センサーを購入して、HDDに取り付けてマザーボードと接続すれば、HDDの温度に応じてファンの回転数を制御する等が可能です。)
10個の温度センサー上(“◎”の上)にマウスポインタを持っていくと、各温度センサーの名称が表示されます。調べても各温度センサーの正確な名称は分かりませんでした。10個の温度センサーにマウスポインタを持っていき、名称を表示させて、下記で合っているか確認してください。間違っている部分がある場合は、以降の手順で読み替えて操作してください。
(ア) 1、CPU、2、MotherBoard、3、 PCH、4、5、 VCORE(TOP)/VCORE(BOT)←どちらがどちらであっても構いません、6、7、DRAM1/DRAM2←どちらがどちらであっても構いません、8、TUF ICe、9、PCIE-1、10、PCIE-2
5. [Start]ボタンをクリックしてください。
⇒クリックしたら、勝手にパソコンに再起動がかかり、オーバークロックに成功、云々という表示が出、「ストレステスト」が始まりました。そして、再び再起動しました。そして、それから、ようやく、「7」のすぐ上の画像の「調査」が始まりました。(太田)
⇒⇒どうしてオーバークロック設定が始まったのか分からないです。(K.K)
6. 下掲の一枚目画像のような画面になると思います。[Start]ボタンをクリックしてください。下掲二枚目画像のように、マザーボードに取り付けられているファンの調査(最高/最低回転数等の調査)が始まります。調査には2・3分掛かると思います。
7. X299パソコンは、下掲画像の様に8個のファンを装備しています。以降の手順では、これら8個のファンに関して、温度センサー関連付けた制御を設定していきます。
<16> CPU fanの設定
1. 「Thermal Radar3」が起動していない場合は、起動させてください。
2. 一) [Fan Control]タブをクリックしてください。
 二) 下掲画像2の緑枠の[◀]/[▶]をクリックすると、設定を行いたいファンを変化させる事ができます。[◀]/[▶]をクリックして、[CPU Fan]を表示させてください。(←6の黄色枠のところにファンの名前が表示されます。)
 三) ([CPU Fan]に関しては、この部分の設定はありません。)
 四) 下掲画像4の緑枠のところに、マウスカーソルを持っていくと、“ツマミ”が表示されて、この“ツマミ”をドラッグすることによって、パソコンをシャットダウンした後、何分間ファンを回転させ続けるかを設定できます。好みに応じて設定してください。(←0分か1分で良いのではないかと思います。)
 五) 下掲画像4の緑枠の[Mode]フィールドで、[Standard]ボタンをクリックして、[Save Profile]ボタンをクリックしてください。
 六) 下掲画像6の黄色枠の部分をクリックして、次の手順3に進んで下さい。
3. 下掲の画像のような画面になるはずです。下掲の画像は別のマザーボードのもので、表示位置等は異なるかもしれませんが、基本的な設定方法は同じだろうと思います。
一) 下掲画像1の緑枠の[Smart Mode]ラジオボタンにチェックが入っていることを確認してください。チェックが入っていない場合は、チェックを入れてください。
二) 下掲画像2のグラフに、3個のポインタ[P1]/[P2]/[P3]があります。これら3個のポインタは、マウスでドラッグして移動させることが出来ます。
P3:下掲画像の[P3]というポインタを、座標(70℃,100%)付近にドラッグして移動させてください。
P2:下掲画像の[P2]というポインタを、座標(60℃,50%)付近にドラッグして移動させてください。
P1:下掲画像の[P1]というポインタを、座標(30℃,33%)付近にドラッグして移動させてください。
三) 下掲画像3のアイコンをクリックすると、センサーを選択するウィンドウが現れるはずです。そのウィンドウで[CPU]という表示をクリックしてください。
四) 下掲画像4のインジケーター部分にマウスポインタを持って行くと、”ツマミ”が現れて、その“ツマミ”をマウスでドラッグすると、パーセンテージを変更することが出来ます。マウスポインタを4のインジケーター部分に持っていき、”ツマミ”をドラッグして[70%]に設定してください。
⇒添付写真1<(省略)>のように、全く仕様が異なるのでお手上げです。ここは飛ばして先に進みました。(太田)
⇒⇒下掲の画像では、[3/4][5/6][7/8]が横に並んでいますが、太田さんの「Thermal Radar 3」では、赤の部分に縦に並んでいるだけで、仕様がほぼ一緒です。
<URLは不表示(太田)>(K.K)
五) 下掲画像5のアイコンをクリックして、表示されたセンサー郡の[VCORE(TOP)]をクリックしてください。
六) マウスポインタを6のインジケーター部分に持って行き、“ツマミ”をドラッグして[15%]に設定してください。
七) 下掲画像7のアイコンをクリックして、表示されたセンサー郡の[DRAM2]をクリックしてください。
八) マウスポインタを8のインジケーター部分に持って行き、“ツマミ”をドラッグして[15%]に設定してください。
九) 右下の[Apply]ボタンをクリックしてください。
十) 左下の[Back]ボタンをクリックしてください。
4. 一応、[Save Profiles]ボタンをクリックしてください。
<17> 内・下部ファン(Chassis fan 1)の設定
1. 「Thermal Radar3」が起動していない場合は、起動させてください。
2. 一) [Fan Control]タブが選択されていることを確認してください。
二) 下掲画像2の緑枠の[ [◀]/[▶]をクリックして、[Chassis fan 1]を表示させてください。(←6の黄色枠のところにファンの名前が表示されます。)
三) 下掲画3の黄色枠の部分をクリックして、次の手順3へ進んでください。
⇒「3の黄色枠の部分」をクリックしても、その左の「6」のところが、次のファンに切り替わるだけです(添付写真2参照)。
⇒⇒太田さんは、下掲画像の黄色の部分に該当するところをクリックしてしまっていると思います。
<URLは不表示(太田)>
 送付された画像を見る限り、横に並んでいるものが、縦に並んでいるだけで仕様はほぼ一緒です。(K.K)
⇒結局、ここで作業を中止しました。(太田)
⇒⇒それで、CPUの温度を見ると、温度が少し高いように思えます。恐らく、オーバークロックの設定がなされてしまったのだと思います。
 このソフトウェアは、マザーボードの設定に関するソフトウェアで、冷却に関連しますのでとても重要です。
 また、今構築しようとしているWindows環境は3年5年と使用するであろうWindows環境です。
 ですから、一昨日作成したバックアップから、リカバリしてしまって、「Thermal Radar III」をインストールし直す方が良いと思います。(やり直さなければならない設定は、OneDriveの設定だけです。)
 そういう次第で、リカバリを行って、インストールをやり直すということにしても良いでしょうか?(K.K)
⇒⇒⇒ハイ。(太田)
⇒⇒⇒⇒今日はちょっと無理ですので、明日まで待ってください。(K.K)
念のためですが、
⇒⇒⇒⇒⇒「Windows10レスキューキットのインストールと設定」のところを、(どうしてなのかさっぱり思い出せませんが、)完全に飛ばしてしまっていたことに気づき、そこだけやり直しました。」(コラム#9478)ということから、この部分抜きにバックアップがなされています。(太田)
⇒⇒⇒⇒⇒⇒もう一つ前のバックアップからのリカバリですと、やり直さなければならない設定が
・プリンタードライバのインストール
・PFBインストール
・OneDriveの設定
になります。
太田さんが、面倒と思わないのであれば、もう一つ前のバックアップファイルからリカバリーした方が良いかな、と思いますが、どうしましょう?(K.K)
⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒逆に、「オーバークロック設定」だけ元に戻して先に進める、という手はないのですか?
 というのも、全く同じことが繰り返される恐れがあるからです。
 「Thermal Radar 3」で、「赤の部分が縦に並んでいるだけで、仕様がほぼ一緒」であることは、おっしゃる通りであり、だからこそ、最初は何とかなると思ったのです。
ところが、「指示書」に沿った操作が、2度にわたってどうしてもできませんでしたし、インストールボタンを押す前に、[ASUS AI Suite 3]以外は、全て、チェックをはずしたにもかかわらず、「オーバークロック設定」が行われたのですからね。
ですから、やり直さなければならないのなら、ASUSのディスクを使わず、当初予定していたところの、個々のソフトをダウンロードしてインストールするやり方を採用した方がいいのではないでしょうか。(太田)
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太田述正コラム#9483(2017.11.25)
<石野裕子『物語 フィンランドの歴史』を読む(その19)>
→非公開