太田述正コラム#9500(2017.12.4)
<皆さんとディスカッション(続x3546)>
<太田>(ツイッターより)
 「…GHQの職員…ベアテ・シロタ・ゴードン<は>…語学力と…調査力を活かし、世界の国々の憲法を読み比べて、日本国憲法<の>…男女平等」の理念の土台を作った…」
http://news.livedoor.com/article/detail/13971240/
 そう語った瀧本哲史もゴードンも超歴史音痴。
 聴衆の女子中学生達よ、瀧本お勧めの数学に加えて歴史学べ。
<7710Xk9g>(「たった一人の反乱(避難所)」より)
≫逆臣どもが最後まで嫌がらせをしたってことだな。↓
 「皇室の事情、官邸のメンツ 退位時期巡り溝浮き彫り・・・」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24171700R01C17A2EA2000/ ≪(コラム#9496。太田)
 菅さんって家族に学校教師も多いし、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E7%BE%A9%E5%81%89
ひそかに左翼寄りなんかな?
<太田>
 それでは、その他の記事の紹介です。
 日本じゃ、桜が冬にも咲くようになったとさ。↓
 Japan’s cherry blossoms get winter makeover
 Japan’s famous cherry blossoms are getting a winter lease of life in Tokyo, thanks to a surprising local secret.・・・
http://www.bbc.com/news/av/world-asia-42214494/japan-s-cherry-blossoms-get-winter-makeover
 著名な識者のジェームズ・レヴァイン(ユダヤ系米国k人)がセクハラで、所属のメトロポリタン歌劇場が調査開始。
 カラヤンも「有名」だったが、芸術家って性衝動の塊みたいなもんだからねえ。↓
 ・・・Six out of 10 people who work in the classical music sector have been victims of discrimination and sexual harassment・・・
http://www.newsweek.com/james-levine-americas-greatest-conducter-under-investigation-following-sexual-729618
 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
 <人民網より。
 本来の日中交流人士モノ。その意味分かるよね。↓>
 「汪洋副総理 日本・公明党の山口代表と会談・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/1203/c94474-9299925.html
 <ここからはサーチナより。
 ひたすら、師の背中を見つめて・・。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「ある企業があなたやその子どもを傷つけたとしたら日本人はどうするだろうか、考えてみよう」とする記事を掲載した。
 記事は「日本は非常に団結を重んじる。集団が社会末端における人間関係を形成しており、この関係は社会で生きていくうえでとりわけ重要だ。日本では、ある人が何らかの過ちを犯すと、集団でその人を無視するようになる。もしその人に構おうとする人がいれば、構おうとした人も孤立することになるのだ。それは個人でも企業でも店でも同じであり、例えば町内のコンビニで期限切れ商品が売られていたことが発覚すれば、それは間違いなく信用失墜の大事件になり、住民たちはみんなでこの店を利用しなくなるのだ」と紹介している。
 また、人にしろ企業にしろ、ルールを守らない者は日本社会において立脚点を失い、集団的な懲罰を受けることになるとし、これを「日本独自の社会現象であり文化現象だ」と評した。そして、社会道徳と法律法規両方の面から厳しいペナルティを受けるために、わざわざ社会の公序良俗や道徳、法律に反するような行為を働こうとする者はいないのだとした。
 その一方で記事は、日本社会が秩序や規則の順守を非常に重んじることが、社会の各方面にポジティブな現象として表れていることを指摘。商品の販売では、消費者がニセモノや劣悪品の出現を心配する必要がなく、交通では自動車が歩行者を優先し、街や観光地ではみだりにゴミをポイ捨てする人がおらず、サービス業では客が店を出る際に笑顔でお辞儀をして見送るといった事例を挙げている。
 そして最後に「社会はルールや秩序が守られてこそ、高い効率で運営されていくことができるのだ。そして、有効な懲罰制度があるからこそ、類似のルール違反事件の発生を防ぐことができるのだ」と結論付けた。」
http://news.searchina.net/id/1649064?page=1
 <今日頭条記事の引用じゃないが、こんなことまで、師に・・。↓>
 「・・・中国紙・中国青年報は・・・18-35歳の中国人約2000人に聞いたアンケートで67.6%が「1人で食事をするのが気まずい」と回答したという調査結果が出たことを踏まえ、日本の飲食店における「1人飯」文化について紹介する記事を掲載した。
 記事は「ここ数年、わが国では単身生活者の数がますます多くなっており、より多くの若者が1人で外出して食事をする際の気まずさに直面し始めている」としたうえで、以前日本に留学し、日本の飲食店でアルバイト経験もあるという陳佳洲さんから見た、日本の「1人飯」文化を紹介している。
 陳さんは「日本の飲食店は1人客用の座席を充実させており、1人客向けの食品を重点的に開発する企業もある。日本の飲食店の多くには、長い机に1人用の椅子が並ぶカウンター席が用意されているのだ。その理由は日本文化と関係がある。日本人は日常生活において他人の目を特に気にする。そして公共の場では他人から注目が集まるのを好まず、飲食店などで他人と同じテーブルに座ろうとしないのである」と説明した。
 また、日本の「1人飯」文化は日本人が抱いている独立への追求心の表れであり、このような飲食文化も生活を楽しむためのスタイルとなっていると解説。それがよく分かる事例として、中国でも人気がある日本のマンガ・テレビドラマ作品「孤独のグルメ」を挙げた。さらに、店にとっても複数人が座れるテーブルを多く設置するよりも、1人客用の席を多数設けることで有効に空間利用できるようになるというメリットがあるとしている。
 一方、中国の状況について陳さんは「集団で卓を囲みながら一緒に食べる『群食』が非常に支持されており、飲食店では日本のような『1人飯』向けの設えは浸透していない。中国では『1人飯』文化はまだ萌芽の段階にあると思う。ただ、この文化は時代の流れに乗ったもので、人びとにより便利で自由な飲食の雰囲気を提供する。生活リズムがますます速まる現在、サラリーマンにとって外食はすでに常態化している。『1人飯』を考慮した店のデザインはこれから中国で大いに発展するのではないかとみている」と語った。」
http://news.searchina.net/id/1649068?page=1
 <同じく、こんなことまで・・。使いまわし記事の部分があるが・・。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「日本人はどうして結婚するのに家を買う必要がないのか」とする記事を掲載した。
 記事は「昨今、家の購入が気の重くなる話題になっており、男子たちは家の購入を巡って白髪が生えてくるほど悩んでいる。高額な住宅価格に、結婚適齢期に差し掛かった90年代生まれたちは言葉にならない苦しみを味わっているのだ。一方で、外国の学生に結婚の条件を尋ねたところ多くが指輪と答えるなか、中国人学生は『家を買ってからプロポーズする』と回答する動画を見たことがある。」とした。
 そして、「家と結婚するようなもの」と言われる中国の男性とは異なり、日本では結婚前に家を買う必要がないと紹介し、その背景について説明している。まず、日本では「まだ若く、社会に出始めてから日が浅いから、家を買うのはもう少し先で良いという考えがある。また、女性は男性に対し、家の有無よりも自分を愛しているか、向上心があるか、品性があるかといった部分を重視する」と伝えた。
 また、日本社会全体において、特に若者たちは自分の自由な生活を求め、結婚も家の購入もしたがらないとう傾向があると指摘。家を買えば長いローンによる様々な縛りを受けるようになること、日本では賃貸住宅の体制が充実しており、公団が廉価な家賃の住宅を多く提供していることなどから、プレッシャーの小さい賃貸を選択する人が多いとしている。」
http://news.searchina.net/id/1649104?page=1
 <客観報道を標榜しつつも・・。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「否定も肯定もしない」と前置きしたうえで、10枚の写真を通じて「中国人ネットユーザーを本当の日本に連れて行ってあげよう」とする記事を掲載した。
 記事が紹介している写真の多くは日本の日常生活におけるごく普通の光景だ。まずは小学校の給食の様子を紹介し、日本では教師や同級生たちと一緒に給食を食べると伝えた。昼時になると親が迎えに来て家で食べるか、託管班(個人経営の食事・昼寝・宿題の指導などを請け負う所)で食事と昼寝をする中国の子どもたちとはずいぶん違う毎日だ。
 次に紹介したのは、道路を渡っているお年寄りの写真だ。すでに赤信号になってもまだ渡っているが、車はお年寄りが横断中は止まったままなのが印象的だ。中国の道路だったらお年寄りがいても構わず発進するか、もしくは、クラクションがけたたましく鳴り続けることだろう。
 また、整然としたゴミ出しの写真や、スモッグがなく空が澄んで遠くまで見渡せる田舎の風景の写真を紹介し、日本はとにかくきれいであると紹介。着物を着て歩く女性の姿を通じて「日本は伝統文化がちゃんと残っている」ことも伝えた。他にも、満員電車の写真から、日本は「仕事や生活のストレスが大きい」ことなども伝えた。
 記事は、「否定も肯定もしない」と前置きしているものの、ネットユーザーから記事に寄せられたコメントは日本を称賛する声ばかりで、「北京でも上海でも広州でも、人が多いため日本より混雑していて、不動産は日本より高く、環境では日本より悪く、給料は日本より低い。中国にはどこにも良い所が見当たらない」など、中国の現状を憂う声が目立った。」
http://news.searchina.net/id/1649070?page=1
 <師に負けるなとハッパ。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本初となる国産量子コンピューターについて紹介する記事を掲載し、「中国は量子テクノロジーの分野で日本に追い越されたのか」と懸念を示した。
 中国は2016年8月に世界初となる量子通信衛星の打ち上げに成功している。この衛星は中国戦国時代に博愛主義を説いた思想家「墨子」から「墨子号」と名づけられたが、量子通信衛星の最大の特徴は盗聴が不可能だとされている。この実績から分かるとおり、中国は量子テクノロジーで世界をリードする国の1つであることがわかる。
 一方、日本で開発に成功した量子コンピューターはスパコンすら上回る速度で計算ができるように、量子テクノロジーは「次世代の非常に重要な技術」とされている。
 記事は、量子テクノロジーの分野における「覇権」を巡って世界中の国が研究開発を進めていると伝える一方、日本が量子コンピューターの開発に成功したことは「日本にとって大きな収穫であり、大きなマイルストーンになる」と指摘し、日本の量子テクノロジーにおける進展に警戒感を示した。
 だが、中国も日本に決して遅れをとっているわけではないと主張し、量子テクノロジーを用いた通信や暗号のほか、量子液体を用いたコンピューター部品の製造技術などを挙げ、一部の分野では「再び日本を追い抜き返した」と主張。日中の量子テクノロジーはすでに米国の科学界で話題になるほどの力を持っているのは事実と伝え、日中の量子テクノロジーをめぐる開発競争は今後さらに激化する見通しだと伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1649063?page=1
 <生牡蠣を材料に、日本へ行けキャンペーン。↓>
 「・・・今日頭条は・・・中国人が日本で初めて生ガキを食べた時の感想を紹介する記事を掲載した。
 記事は「ベテランドライバーが教える、日本の良い所」の一部、日本にやって来て初めて生ガキを食べた時のエピソードを紹介。「日本に来る前、中国では生のカキを食べたことはなく、カキは焼くか煮るかという食べ方がメインだった。しかし、日本にやって来た最初の夜、私は海鮮物の飲食店に連れていかれ、レモン汁をかけた生ガキを初めて食べたのだった」とした。
 そして、その味わいについて「ぷっくりとしてコクがあり、レモン汁のおかげで泥臭さが全くなく、非常に甘く、かすかに牛乳のような味がした。その夜から、私はすっかり生ガキのとりこになってしまったのだ」と評している。
 そのうえで「日本ではカキの生食は一般的であり、広島のカキがとても有名だ。広島のカキは瀬戸内海の養殖場で育てられたものを加工工場の水槽で何日か寝かせてきれいにしてから出荷される。日本の水質はとても優れているので、生食しても安全なうえ、とても甘い味がするのだ」と解説。「近所の大型スーパーには生食用のカキが並んでいる。仕事帰りにこれを買って、ワサビ醤油とレモン汁をかけて食べると、1日の疲れがたちどころに消え去ってしまう旨さである」と伝えた。
 記事はカキのエピソードのほかに、日本の清潔さ、中国のような激しい交通渋滞がないこと、伝統的なお祭りの楽しさ、地下鉄の利用者が静かであること、幼児教育を特に重視していることを、日本の良い所として紹介している。」
http://news.searchina.net/id/1649067?page=1
 <日本で働けキャンペーン。さすがに人民から、疑問の声が・・。↓> 
 「・・・今日頭条は・・・「日本人と仕事をするうえで、これらのことを知らないと失礼になる」とし、日本人社会における仕事上のマナーを紹介する記事を掲載した。
 1つめは「日本人は時間をよく守るので、定時の5-10分前には仕事場にやってきて準備をしなければならない」というもの。子どものころから「5分前行動」という言葉をよく聞かされ、実践させられてきた日本人にとっては常識中の常識といった感じだが、「時間は目安」といった環境で育ってきた人にとってはかなりの慣れが必要のようである。
 2つめは「日本人は初めて顔を合わせる時に必ず名刺交換をする。しかも、立って交換しなければならない」。立って交換する以外にも、両手で交換する、もらった名刺はすぐにしまわない、などといった細かいルールも存在する。これもやっぱり慣れるしかない。
 3つめは「客人を見送る時、客人が乗ったタクシーが視界から消えるまでその場を離れてはいけない」。4つめは「自分より地位が高い人と乾杯をする時、自分のグラスの位置を相手のグラスより高くしてはいけない」というもの。客との関係や上司、年長者との関係でも中国とは異なる気の使い方が必要になる。記事は取り上げていないが、上座、下座の配慮も必要になる。
 5つめは「ほうれんそう」。日本の社会人なら言わずと知れた「報告・連絡・相談」の3点セットである。そして最後の6つめには「Eメールでやり取りする際、たとえ相手からの協力オファーを断る場合であっても必ず返信して相手への感謝を伝えること。返信をしなければ、非常に非常に礼儀を欠くことになる」点が挙げられている。
 ・・・しかし、中国のネットユーザーからは「今の『ほうれんそう』は、放置・連休・早退らしいぞ」、「これはステレオタイプ。現実世界の日本人は変な人もいっぱいいる」、「今や日本人さえもが遅刻をするようになった」など、今では日本人の間でもこのようなビジネスマナーが守られていないケースがしばしば見られることを指摘する声が出た。」
http://news.searchina.net/id/1649089?page=1
 <定番の日本車買えキャンペーン。↓>
 「米国で評価された「信頼性の高い車トップ10」、ほとんどが日本車だった!・・・」http://news.searchina.net/id/1649096?page=1
 <これは、習ちゃんがエールを送ってるのよ。↓>
 「日本は確かに「心神」の飛行に成功したが、「ステルス戦闘機を自前で開発できる」と言えるのか・・・」
http://news.searchina.net/id/1649124?page=1
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<K.K>
 太田さん、本日分のX299パソコンの設定文書の送付ですが、10時位まで待ってください。
 よろしくお願いいたします。
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 太田さん、X299パソコンのソフトウェア環境構築の続きです。下記のリンクからダウンロードしてください。ダウンロードキーは、[XXXX]です。ダウンロードキーは、一応非公開でお願いします。
 本日分は、時間がほとんど取れなかった為、少なめになってしまっています。
<URLは不表示(太田)>
[ダウンロード文書]<(画像は不表示(太田))>
9 ホームグループの設定
X299パソコンでホームグループを作成して、X299パソコンで新しく作成したホームグループに、DELLパソコン・富士通旧パソコンを参加させる、ということにします。
<01>X299パソコンでのホームグループ作成
01. X299パソコンで、[“ウィンドウズボタン”](←”田のようなボタン”)を押したままにして、[I]キーを押してください。[設定]ウィンドウが開きます。
02. [ネットワークとインターネット]をクリックしてください。
03. 1 [状態]タブで、
  2 [ホームグループ]をクリックしてください。
04. [ホームグループの作成]ボタンをクリックしてください。
05. [次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
06. 1 [ドキュメント]ドロップダウンリストを、[非共有]から[共有]に、変更してください。
  2 [次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
07. パスワードが表示されます。次の手順<2>で、このパスワードを入力しますので、このウィンドウは閉じずに表示したままにしておいてください。
⇒この下の画像の2つほど前の画面で、「EPSON-TY1100S の 太田述正がネットワーク上にホームグループを作成しました。」という表示が出、この下の画像では、「パスワードは、EPSON-TY1100S の 太田述正またはホームグループの他のメンバーから取得することができます。」という表示が出、パスワードのところには、何も表示されません。
ホームグループパスワードとして「生きている」はずの2つを次々にコピペして「次へ」を押したものの、拒否されてしまいます。
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 Dell上では「このパスワードを書き留めてください」で、パスワードが表示されましたが、どうしましょう?
⇒⇒ちょっと前は、DELLパソコンはホームグループに参加していなかったのですが、復活(?)したようですね。(K.K)
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⇒このパスワードをX299で使ったらホームグループに参加できました。先に進められるかどうか分かりませんが、試みます。
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 NEC、富士通旧は後回しにすることにし、X299のエクスプローラでネットワークを開けたら、Dellの中身が全部見えていました。
今まで富士通旧等では、何でもドアみたいのを作ってもらって、それをクリックしてDellの中身にアクセスしていたのが、それが必要なくなったということなんですかね。
 どうしてそうなったんですか?(太田)
⇒⇒ホームグループは、元々共有設定にしたフォルダーは全部見えるので、X299パソコンが正常で、DELLパソコンの方がちょっとおかしかったわけです。
 他のパソコンにアクセスする為のショートカットを作成したり、特定のフォルダーをネットワークドライブに割り当てるという方法もありますが、ホームグループが正常に動作するのであれば、X299パソコンに関しては、他のパソコンへのアクセスはホームグループを通してということで良いと思います。(K.K)
<02> 他のパソコンでのホームグループ参加終了
DELLパソコンは、ホームグループに参加していなかったとのことでしたので、この部分の操作は必要ありません。
富士通旧パソコンとNECパソコンで、X299で作成したホームグループに参加する場合は、この部分の操作を行ってください。
富士通旧パソコンとNECパソコンのWindows10が、バージョン1709でない場合は、表示が異なることがあり得ます。その場合は、上手く読み替えてください。
01. 富士通旧パソコン/NECパソコンで、[“ウィンドウズボタン”](←”田のようなボタン”)を押したままにして、[I]キーを押してください。[設定]ウィンドウが開きます。
02. [ネットワークとインターネット]をクリックしてください。
03. 1 [状態]タブで、
  2 [ホームグループ]をクリックしてください。
04. A:下掲一枚目の画像のような画面が表示された場合は、[ホームグループへの参加終了…]をクリックして、手順05に進んでください。
 B:下掲二枚目の画像のような画面が表示された場合は、手順<03>の04へ進んでください。
05. [完了(F)]ボタンをクリックしてください。
06. 関連するウィンドウを一旦閉じてください。
<03> 他のパソコンのホームグループへの参加
01. DELLパソコン/富士通旧パソコン/NECパソコンで、[“ウィンドウズボタン”](←”田のようなボタン”)を押したままにして、[I]キーを押してください。[設定]ウィンドウが開きます。
02. [ネットワークとインターネット]をクリックしてください。
03. 1 [状態]タブで、
  2 [ホームグループ]をクリックしてください。
04. [今すぐ参加]ボタンをクリックしてください。
05. [次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
06. 1 [ドキュメント]ドロップダウンリストを、[非共有]から[共有]に、変更してください。
  2 [次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
07. パスワードの入力画面になります。手順<01>の07でX299パソコンに表示させてあるパスワードを入力して、[次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
08. [完了(F)]ボタンをクリックしてください。
20 Xmarks for IEの設定
Xmarksのアカウントを、Internet Explorer用とChrome・Firefox用の2個作成します。
ここでは、Internet Explorer用のインストールと設定のみを行います。
<01> DELLパソコンでのインストール
ダウンロードファイルは、下記のリンクからダウンロードしたファイルです。
Download Xmarks for Internet Explorer
https://download.xmarks.com/download/ie
この部分は、DELLパソコンでの操作です。
01. このWordファイルがあるフォルダー 内の[20 Xmarks for IE]フォルダー内の[xmarks-installer-for-ie-1.3.21.msi]ファイルが、DELLパソコンに存在しない場合は、ホームグループ等を通じてDELLパソコンに取り込んでください。
02. 手順01でDELLパソコンに取り込んだ[xmarks-installer-for-ie-1.3.21.msi]をダブルクリックして、インストーラーを起動させてください。
03. [Next]ボタンをクリックしてください。
04. 1 [I accept the terms in the License Agreement]チェックボックスにチェックを入れて、
  2 [Next]ボタンをクリックしてください。
05. [Next]ボタンをクリックしてください。
06. [Install]ボタンをクリックしてください。
07. [Finish]ボタンをクリックしてください。
注意:次の手順08のウィンドウは、表示されるまで数秒掛かる場合、他のウィンドウの下になって見えない場合があります。見当たらない場合は、他のウィンドウの下になっていないか、数秒待つ、等してください。
08. [Next]ボタンをクリックしてください。
09. 1 [No: Create an account for me]ラジオボタンにチェックを入れてください。
  2 [Next]ボタンをクリックしてください。
注意:次の手順10で作成するアカウントAを、Internet Explorer用に使用し、後でもう一つ作成するアカウントBをChrome・Firefox用に使用します。混同しないように登録する[Username]を工夫してください。
10. 1 [Username]テキストボックスに、名前を入力してください。
  2 [Email Address]を入力してください。(←Gmailアドレスではなく、J:COM等のアドレスを入力してください。)
  3、4 [Password]を入力してください。
  5 [Next]ボタンをクリックしてください。
11. [Next]ボタンをクリックしてください。
注意:次の手順12のウィンドウが表示されるまで数秒かかる場合があります。
12. [Change sync settings…]ボタンをクリックしてください。
13. [Discard Favorites on the server, keep Favorites on this computer]ラジオボタンにチェックが入っていることを確認して(チェックが入っていない場合は、チェックをいれて)、[OK]ボタンをクリックしてください。
14. [Synchronize]ボタンをクリックしてください。同期(今の場合はアップロード)が始まります。完了まで数秒から数十秒掛かります。
15. 下掲画像のエラーのウィンドウが表示された場合は、[Continue]ボタンをクリックしてください。
16. [“スタートボタン”]をクリック ⇒ [X]の欄までスクロール ⇒ [Xmarks]をクリック ⇒ [Xmarks for IE]をクリックしてください。
17. 1 [Enable Automatic Synchronization]チェックボックスのチェックを外してください。(自動で同期させると、同じブックマークが二重になったりする場合があります。)
  2 [Synchronize Open Tabs]チェックボックスのチェックを外してください。チェックを外す為には、二度クリックする必要がある場合があります。
  3 [Advanced…]ボタンをクリックしてください。
18. 1 [Show Xmarks icon in systray]チェックボックスと[Launch Xmarks on Windows startup]チェックボックスのチェックを外してください。
  2 [Close]ボタンをクリックしてください。
19. [Clocse]ボタンをクリックして、Xmarks for IEを終了させてください。
<02> X299パソコンでのインストール
01. エクスプローラーで、このWordファイルがあるフォルダーにアクセスしてください。
02. [20 Xmarks for iE]フォルダー内の[xmarks-installer-for-ie-1.3.21.msi]ファイルをダブルクリックして、インストーラーを起動させてください。
03. [Next]ボタンをクリックしてください。
04. 1 [I accept the terms in the License Agreement]チェックボックスにチェックを入れて、
  2 [Next]ボタンをクリックしてください。
05. [Next]ボタンをクリックしてください。
06. [Install]ボタンをクリックしてください。
07. [Finish]ボタンをクリックしてください。
注意:次の手順08のウィンドウは、表示されるまで数秒掛かる場合、他のウィンドウの下になって見えない場合があります。見当たらない場合は、他のウィンドウの下になっていないか、数秒待つ、等してください。
08. [Next]ボタンをクリックしてください。
09. 1 [Yes: Log me in]ラジオボタンにチェックを入れてください。
  2 [Next]ボタンをクリックしてください。
10. 1 手順<01>-10で作成したアカウントのメールアドレスとパスワードを入力してください。
  2 [Next]ボタンをクリックしてください。
11. [Next]ボタンをクリックしてください。
注意:次の手順12のウィンドウが表示されるまで数秒かかる場合があります。
12. [Change sync settings…]ボタンをクリックしてください。
13. [Keep Favorites on the server, discard those on this computer]ラジオボタンにチェックが入っていることを確認して(チェックが入っていない場合は、チェックをいれて)、[OK]ボタンをクリックしてください。
14. [Synchronize]ボタンをクリックしてください。同期(今の場合はアップロード)が始まります。完了まで数秒から数十秒掛かります。
15. 下掲画像のエラーのウィンドウが表示された場合は、[Continue]ボタンをクリックしてください。
16. [“スタートボタン”]をクリック ⇒ [X]の欄までスクロール ⇒ [Xmarks]をクリック ⇒ [Xmarks for IE]をクリックしてください。
17. 1 [Enable Automatic Synchronization]チェックボックスのチェックを外してください。(自動で同期させると、同じブックマークが二重になったりする場合があります。)
  2 [Synchronize Open Tabs]チェックボックスのチェックを外してください。チェックを外す為には、二度クリックする必要がある場合があります。
  3 [Advanced…]ボタンをクリックしてください。
18. 1 [Show Xmarks icon in systray]チェックボックスと[Launch Xmarks on Windows startup]チェックボックスのチェックを外してください。
  2 [Close]ボタンをクリックしてください。
19. [Clocse]ボタンをクリックして、Xmarks for IEを終了させてください。
<03> Xmarks for IEの使い方
 手順<01>と<02>で、Xmarks for IEの自動同期はオフに設定しました。お気に入りのダウンロード/アップロードが必要な場合は、下記の操作行ってください。
 今現在、X299パソコン・DELLパソコン・サーバー上で、お気に入りは同じですから、試験的に操作してみてください。
01. [“スタートボタン”]をクリック ⇒ [X]の欄までスクロール ⇒ [Xmarks]をクリック ⇒ [Xmarks for IE]をクリックしてください。
02. [Advanced…]ボタンをクリックしてください。
03. 右上の方にある[Upload]/[Download]ボタンを使って、お気に入りをアップロード/ダウンロードさせてください。
 (例えば、パソコンAのお気に入りをパソコンBのお気に入りに合わせたい場合は、パソコンBでアップロード、パソコンAでダウンロード、してください。)
<太田>
 
 終わりました。
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Xmarksですが、X299のお気に入りにはほんの一部しかダウンロードされておらず、他方、Dell上では、IEでお気に入りが2番目にクリックしたものから開かなくなった・・これもXmarksのせいかどうかは不明ですが・・ので、両方のパソコンからXmarksをアンインストールしました。
でも、DellのIEの障害が変わらなかったので、IEをリセットしたけれどやはりだめ。
結局、Dellを11月26日時点へリカバリしました。
しかし、それでも、IEの障害が変わらなかったので大ごとです。
本日のコラム作業は、Chromeで行うことにします。
もう一つ問題なのは、X299の数少ないお気に入りで試したところ、まったく同じ障害が発生していました。
リカバリがかなり昔の時点へしか行えないし、それをやったところで、IEの障害が解消するとも思えません。
いずれにせよ、X299のIEのお気に入りの同期は、マイクロソフトアカウントによるサインインに変える方式が可能なら、それにした方がよいのでは?
⇒恐らく、初回のお気に入りのアップロードに失敗している可能性が高いです。(K.K)
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極めて興味深い障害です。
両パソコンに共通しているのは、主要メディア関係のお気に入りが機能していないこと、Facebookや太田HP等の日常作業用お気に入りがDellは機能していないこと、それ以外は、(X299も、日常作業用お気に入りのお気に入りが一つだけダウンロードされていたところ、それは機能していますが)機能していることです。
つまり、私にとって致命的な部分のみが機能していない形です。
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そこで、朝日新聞をお気に入りに追加(上書き)してみたところ、お気に入りが機能するようになりました。
恐らく、この調子で、Dell上の機能していないお気に入りは全部修復できると見ました。
こんなに簡単にURLを見付けられるものばかりではないので、全部修復するのは結構ホネですが・・。
⇒BunBackupの世代管理フォルダーに失われたお気に入りは全てあるはずです。(K.K)
やはり、原因はXmarksだったようです。
⇒初回のアップロードに失敗しただけだと思います。IEのお気に入りに変更があれば、BunBackupでバックアップされますし、明日、FirefoxのXmarksのアドオンをインストールしますが、FirefoxのプロファイルはAcronisTureImageでバックアップされています。
 手順にミスがあったとすれば、DELLパソコンでXmarksからのお気に入りのダウンロードをしてしまっただけで、X299パソコンに問題があった時点で、DELLパソコンで再度アップロードすれば問題はなかったと思います。(K.K)
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太田述正コラム#9501(2017.12.4)
<渡辺克義『物語 ポーランドの歴史』を読む(その4)>
→非公開