太田述正コラム#10004(2018.8.13)
<皆さんとディスカッション(続x3798)>

<太田>(ツイッターより)

 「英軍将兵422名の命を救った帝国海軍中佐 いまも英米で称賛…」
https://news.infoseek.co.jp/article/postseven_714163/
 この話、全く知らなかったけど、結構有名なのね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A5%E8%97%A4%E4%BF%8A%E4%BD%9C_(%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E8%BB%8D%E4%BA%BA)
 戦後、うまく立ち回った帝国海軍。
 微力ながら、少しでも、貶められたままの帝国陸軍の方の名誉回復もしてあげたいもんだが、さてさて。

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 本件に関しては、石破前幹事長があらゆる意味で正しい。↓

 「自民–石破氏「党議決定もない」 首相の改憲案提出発言で・・・」
https://mainichi.jp/articles/20180813/k00/00e/010/176000c

 カッチョいー!↓

 「なぜ豪移籍の本田圭佑は現役のまま前代未聞のカンボジア代表監督をやるのか・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/15151022/

 オオカミ中年達はひきもきらず。↓

 「・・・経済の繁栄をレゾンデートルとした共産党支配は行き詰まった。共産党支配崩壊の1ページ目が開いたと言える。だが、それはまだ1ページ目に過ぎない。強力で巨大な中国共産党の支配が終焉するには、これから長い時間と多くの悲劇が必要になる。」
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%81%a7%e6%b5%81%e3%82%8c%e3%81%9f%e3%80%8c%e7%bf%92%e8%bf%91%e5%b9%b3%e3%81%8c%e5%90%8a%e3%82%8b%e3%81%97%e4%b8%8a%e3%81%92%e3%82%89%e3%82%8c%e3%82%8b%e3%80%8d%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e5%99%82/ar-BBLQvKm?ocid=iehp#page=2

 そーだろそーだろ。↓

 「赤ちゃんはママがいい? 生物学的には「根拠なし」・・・」
https://www.asahi.com/articles/ASL735Q7JL73UTIL03Y.html?iref=comtop_8_02

 そーゆーことじゃないんだなー。↓

 「夫婦2人の時間が苦痛に…急増する「夫源病」 典型的“昭和のオヤジ”はご用心・・・」
http://www.sankei.com/premium/news/180813/prm1808130003-n1.html

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <人民網より。
 真剣そのもの。↓>
 「中日平和友好条約締結40年 中日首脳が祝電交換・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0813/c94474-9490215.html
 <ちょっと驚き。↓>
 「中日平和友好条約締結40周年を記念して在中国日本大使館が主催し、人間国宝の野村万作氏、俳優としても活躍する野村萬斎氏による狂言公演が10日に北京の天橋芸術中心で行われた。そのチケットは発売開始から30分ほどで完売するほどの人気・・・
 <ここは、聞いたことがあるような・・。↓>
 中国の散楽をルーツとする狂言・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0813/c94473-9490203.html
 <ここからは、サーチナより。
 気持ちは分かるが・・。↓>
 「なぜだ! 中国の有名な観光地、日本人は無料なのに中国人から料金を取る・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1665097?page=1
 <頑張ってねー。↓>
 「・・・中国メディアの快資訊・・・記事は、「パクリでうまくいくのは短期間」と指摘。長い目で見れば限界が必ず来るため、改めてゼロから積み重ね、技術を細分化しユーザーの目線に立ち、模倣対象を上回る新製品を開発した日本に倣うように勧めた。」
http://news.searchina.net/id/1665098?page=1
 <仰せのとおり。↓>
 「中国メディア・東方網は・・・「日本の自動車業界、規則違反行為が絶えず発生、問題がないのは3社だけ」とする記事を掲載した。・・・」
http://news.searchina.net/id/1665099?page=1
 <客観記事。↓>
 「世界各国のスイーツを比較、日本は芸術品、米国は多様性、中国は・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1665104?page=1
 <これもそう。↓>
 「日中韓の男性を外見で見比べる? そんなの「一目瞭然だ」・・・中国メディアの快資訊・・・」
http://news.searchina.net/id/1665124?page=1
 <定番。↓>
 「中国人が日本を訪れたがるのも無理はない・・・「日本が魅力的に感じられる理由」・・・中国メディアの快資訊・・・」
http://news.searchina.net/id/1665131?page=1
——————————————————————————-

<K.K>

 太田さん、ASUSパソコンの設定の続きです。
 下記のリンクからダウンロードしてください。ダウンロードキーは、[PPPP]です。
 (削除キーは、[QQQQ]。削除キーは単なる備忘録です。)
<URLは表示しない。(太田)>
 ファイルは全部で、8個です。バックアップが中心です。
 06で、もう一度だけ、「ディスクの管理」でデータボリュームの作成を試みてください。

18081300 AOMEI Partition Assistantアンインストール
使い道が無いので「AOMEI Partition Assistant」をアンインストールしてください。
1.[“Windows”]キーを押したまま、[I]キーを押して、[設定]ウィンドウを開いてください。
2.[アプリ]をクリックしてください。
3.(下掲の画像は、あくまで例です。)
一下の方にスクロールし、[AOMEI Partition Assistant]を探して、[AOMEI Partition Assistant]という表示をクリックしてください。
二[アンインストール]ボタンをクリックしてください。
4. 後は画面の指示に従って、アンインストールを完了させてください。

18081301 BIOSへのアクセス方法の確認
先日、[F2]キーの連打ではBIOS画面に入れませんでした。
BIOSへのアクセス方法として、マニュアルのP60には、「本機を再起動し、POST中に”F2キー“を押します。」とあります。
この「押します」というのが、「連打する」という意味ではなく、「押しっぱなしにする」という意味ではなかと思います。
実際にASUSのノートパソコンには、「F2キー連打」ではなく、「F2キー押しっぱなし」でBIOSを起動させる機種があります。
https://www.youtube.com/watch?v=NbnPWhI4xis&feature=youtu.be
下記の手順で、「F2キー押しっぱなし」でBIOSを起動させられるか確認してください。
1.[F2]キーを押しっぱなしにして、電源ボタンを押してください。パソコンの電源が入っている場合は、再起動操作を行った直後から、[F2]キーを押しっぱなしにしてください。
2.BIOS画面が表示されるか確認してください。
3.BIOS画面が表示された場合は、[Alt]キーを押しながら、さらに[Ctrl]キーを押したままにして、さらに[Delete]キーを押してください。パソコンが再起動します。

18081302 バックアップの為の外付けHDDの準備
Lacieの外付けHDDにバックアップファイル保存用のフォルダーを作成します。
この文書の操作は、X299パソコンで行っても構いません。
X299パソコンもDELLパソコンも2台以上のHDDが取り付けられていて、外付けHDDを取り付けてバックアップを行う必要はありません。ですから、2台のLacieの外付けHDDの一方はASUSパソコンのバックアップ用、他方は富士通旧パソコンのバックアップ用とすることにしてはどうかと思います。
2台のLacieの外付けHDDの一方は、富士通旧パソコンのAcronis True Imageのバックアップ先に設定されています。[Acronis True Image]というフォルダーがあって、その[Acronis True Image]フォルダー内に[System Backup FMVMGG70WC]という名前のフォルダーがある方が、そのHDDです。この点を踏まえられて、下記の手順1で接続する外付けHDDを選択してください。(上述しましたように、一方をASUSパソコン用、他方を富士通旧パソコン用、とするのであれば、[Acronis True Image] というフォルダーが無いか、ある場合はそのフォルダーの中に[System Backup FMVMGG70WC]というフォルダーが無いか確認して、[System Backup FMVMGG70WC]フォルダーの無い方を接続してください。)

⇒全て忘れてしまっていて、自分に記憶がなさそうなフォルダーは全て削除してしまっていた・・よって、富士通旧のバックアップはない!・・ことから、適当に片方の外付けHDDを選び、ASUS用にすることにしました。(太田)

1.2台のLacieの外付けHDDの内の一台をパソコンに接続して、電源を入れてください。
以下、接続された外付けHDDのドライブレターが[X]であるとして手順を書きます。
2.接続した外付けHDDに、パスが
[X:\Acronis Ture Image]
となるように、[Acronis True Image]という名前のフォルダーを作成してください。ただし、既に[X:\Acronis Ture Image]というフォルダーが存在する場合は、そのフォルダーをそのまま使用してください。
3.手順2で作成した[Acronis True Image]フォルダー内に、[System Backup ZenBook UX391UA]という名前のフォルダーを作成してください。

18081303 BIOS CSMの有効化
基本的な動作は、下記の動画とほぼ同じです。
https://www.youtube.com/watch?v=Q1NDjD2RuGM
この時点でBIOS画面の表示方法が分かっていません。暫定的に[F2]キーを押しっぱなしにしたままで、電源を入れれば、BIOS画面が表示されるという仮定の下に手順1は書かれています。
[F2]キーを押したままでも、BIOSが起動しない場合は、「<2>WindowsからのBIOS起動」の操作でBIOS画面を表示させてください。
マウスで操作することを前提に手順は書かれていますが、BIOSはキーボードのみでも操作できます。
[↑][↓][←][→]キー:カーソルが押したキーの方向に移動します。
[Enter]キー:マウスの左クリックに相当します。
[Esc]:設定項目の階層が一つ上に戻ります。(何回も押せば、メイン画面に戻ります。)
[Fn]キー:関連付けられた操作が行われます。

<1> BIOS CSMの有効化
1.[F2]キーを押したままにしながら、電源を入れて(パソコンが起動している場合は再起動させて)ください。BIOS画面が表示されます。
本来は次の手順2は必要ありませんが、初期設定をロードしてしまった方が、太田さんには設定しやすいのではないかと思います。
2.[F9]キーを押すか、画面下の方にある[Default(F9)]をクリックしてください。BIOSの初期設定がロードされます。確認の画面が出てくると思いますので、[OK]もしくは[Yes]に該当する方を選択してください。
3.[F7]キーを押すか、画面左下の方にある[Advanced Mode(F7)]という表示をクリックしてください。
4.注意:手順二で、場合によっては[Secure Boot]という表示は下にスクロールしないと表示されないかもしれません。
一[Security]タブをクリックしてください。
二[Secure Boot]という表示をクリックしてください。
5.(この部分の画像は見つけられませんでした。操作が良くわからない場合は、上述した動画の「1:20~」の部分を参考にしてください。)
一[Secure Boot Control]の設定が、[Enabled]であった場合は、マウスを使って設定を[Disabled]に変更してください。
二[Secure Boot Control]の設定が、[Disabled]であった場合は、次の手順5へ進んでください。
6. 
一[Boot]タブをクリックしてください。
二マウス操作で、[CMS Support]の設定を[Enabled]に変更してください。
7. 
一[Save & Exit]タブをクリックしてください。
二[Save Changes and Exit]をクリックしてください。

8. 確認の表示が出た場合は、[OK]([はい])に該当する選択肢をクリックしてください。パソコンが再起動します。

<2> WindowsからのBIOS起動
1.Windowsにログインしてください。
2.[“Windows”]キーを押しながら、[I]キーを押して、[設定]を開いてください。
3.[更新とセキュリティ]をクリックしてください。
4.左のところで、[回復]タブをクリックしてください。
5.[今すぐ再起動](機種によっては[PCの起動をカスタマイズする])をクリックしてください。パソコンが再起動します。
6.[トラブルシューティング]をクリックしてください。
7.[詳細オプション]をクリックしてください。
8.[UEFIファームウェアの設定]をクリックしてください。
9.[再起動]をクリックしてください。

18081304 Acronis True Image USBディスクによるバックアップ
1.ユニバーサルドック/ミニドック/USB Type-A to Cケーブル/アダプターを用いて、Acronis True Image USB起動ディスクとLacieの外付けHDDをASUSパソコンに接続してください。
2.ASUSパソコンを再起動させて、ASUSのロゴが出ている間に、[Esc]キーを数回連打してください。
3.「Please Select Boot Device:」という表示のある画面になりましたら、[↑][↓]キーでAcronis True ImageのUSBディスク(←どういう表示になるかはわからないです)にカーソルを合わせて、[Enter]キーを押してください。
4.[Acronis True Image]ウィンドウが表示されましたら、中央の[バックアップ]という表示下の[ディスク]をクリックしてください。[バックアップウィザード]というウィンドウが開きます。※

⇒2から3に進行しません。
 Acronis True ImageのUSBディスクが二つ表示されるので、両方やってみたのですが、どちらもダメでした。
(片方は、コマンドプロンプトめいた画面になり、Acronisの初期画面が小さいウィンドウの中に表示されましたが・・。)(太田)
⇒⇒手順に書き忘れました。頭に「UEFI」という表示のある方です。他のパソコンでは2個でなかったので今回も出ないのかなと思った次第です。(K.K)
⇒結局、2度、強制終了させました。
 このディスクがバカになっているのかもしれません。
 そう言えば、こういったことがきっかけで、新しいディスク2本を買ったんですよね。
 でも、この新しいディスク2本とも中身が入っていて、どちらもAcronisじゃないみたいです。
 片方では、ASUSで試してみた・・やはり二つ表示されたので、コマンドプロンプトが出そうじゃない方を選びました・・んだけどダメでした。
 (そこで、3回目の強制終了をやったんだったか、windowsの通常起動ができたのか忘れました。)
 というわけで、散々な結果で、作業中断です。(太田)
⇒⇒とりあえず、「続」の方を行ってしまってください。(K.K)
⇒<ところで、>添付/ダウンロード文書を、順番にコピペして一つながりにすると、(文書間を一行空けても)連番がズレてしまいます。これを回避するにはどうしたらいいんでしょうか。(太田)
⇒⇒貼り付けする時に、貼り付けたいところで右クリックすると、展開したメニューの「貼り付けのオプション」という表示の下にボタンが幾つか並びます。(ボタンが幾つ並ぶかは、コピーされた内容によります。)
 ボタンの上にマウスカーソルを持っていくと、ポップアップで簡単な説明が出ます。「新しいリスト(N)」というポップアップが出るボタン(大抵の場合は左から2番目)のボタンです)これを押すと連番は結合しないと思います。恐らく、太田さんは一番左のボタンを押すか、それに該当する操作を行っていて、連番が結合されてしまうのだと思います。(K.K)
⇒⇒⇒前に、K.K推奨が左から2番目ということで、爾来、そうしてきたのですが、今、やってみたら、上に何もないというのに、「続」の最初のファイルをコピペしようとしたら、<1>じゃなく<22>と印字されたので、全部やったら、左から、1~3は<22>、4と5は<1>でした。そこで、この作業に限り、4番目を使用することにしました。(太田)
⇒⇒⇒⇒ここまで送付してきた文書の一行目は、下記の2種があります。
A:18081305 BIOS セキュアブートの有効化 ← 先頭に連番が無い
B:<1> 18081104 隠れたデバイスの削除の準備 ← 先頭に<1>という連番がある
 連番問題が起こるのは、文書の一行目がAタイプである場合ではないかと思います。
 Bタイプの場合、1. 2. 5.…という連番は、<1><2><3>…という連番の下位の連番に設定してあるので、Bタイプであれば、<1>という連番は変化してしまうかもしれませんが、1. 2. 3.…という連番は変化しないのではないかと思います。
 それで、明日から送付する文書の一行目は、Bタイプにしてみます。(私の方は、Aの方が書きやすいと言えば書きやすいですが…)(K.K)

<K.K>

 太田さん、ASUSパソコンの設定の続きです。
 下記のリンクからダウンロードしてください。ダウンロードキーは、[PPPP]です。
 (削除キーは、[QQQQ]。削除キーは単なる備忘録です。)
<URLは省略(太田)>
 サイズが113MBありますので、ダウンロードに若干時間がかかる場合があります。
 ダウンロードファイルは、Wordファイル「18081308」-「18081314」と関連するファイルを含んでいます。
 Wordファイル「18081308」-「18081314」の内容は、「18081306 データ用ボリュームの作成」の結果に関係なく実行出来る内容です。

[ダウンロード文書](図は省略(太田))

<1>18081308 7zipインストール
手順2のファイルは下記リンクからダウンロードしたファイルです。
圧縮・解凍ソフト 7-Zip
https://sevenzip.osdn.jp/
1.このWordファイルがあるフォルダーにアクセスしてください。
2.[08 7-Zip]フォルダー内にある[7z1805-x64.exe]をダブルクリックして、7-Zipをインストールしてください。

<1> 18081309 LhaForgeインストール
解凍ソフトとしてLhaForgeをインストールします。
手順2のダウンロードファイルは、下記のリンクからダウンロードしたファイルです。
泥巣 : 作品庫 – LhaForge
http://claybird.sakura.ne.jp/garage/lhaforge/
1.このWordファイルがあるフォルダーにアクセスしてください。
2.[09 LhaForge]フォルダー内にある[lfsetup_1_6_6.exe]を、ダブルクリックして実行して、すべてデフォルトの設定のまま、LhaForgeをインストールしてください。
3.インストールが完了すると[LhaForge]が起動して、下掲の画像Aのウィンドウが表示されます。下掲画像Aのウィンドウの後ろに、下掲画像Bのウィンドウが隠れています。
 下掲画像Aのウィンドウを移動させて、下掲画像Bのウィンドウを表示させてください。・画像A
・画像B
4.上掲画像Bの[開始]ボタンをクリックしてください。[dll]の更新ダウンロードが始まります。
5.[dll]の更新ダウンロードが終わると、お知らせのウィンドウが表示されますので、[OK]ボタンをクリックしてください。場合によっては、エクスプローラーが起動して、[dll]がダウンロードされたフォルダーが表示される場合があります。この場合は、そのエクスプローラーを閉じてください。
6.[LhaForge 設定]ウィンドウで、
一左の欄で[圧縮共通設定]をクリックして、
二[元のファイルと同じ場所]ラジオボタンにチェックを入れてください。
7. 
一[解凍共通設定]をクリックして、
二[元のファイルと同じ場所]ラジオボタンにチェックを入れて、
三[二重フォルダは作成しない]ラジオボタンにチェックを入れてください。
8. 
一[関連付け]をクリック、
二[標準の関連付け]をクリック、
三[7z]のチェックを外して
四[アイコンを全て標準に]をクリックして、
五[OK]ボタンをクリックしてください。
9.関連するウィンドウを閉じてください。

18081310 Adobe Flash Player・Air・Shockwave Playerインストール
ダウンロードファイルは、下記のページからダウンロードしたものです。
Adobe Flash Player ダウンロード
https://get.adobe.com/jp/flashplayer/
1.ブラウザで起動しているものがある場合は、閉じてください。
2.エクスプローラーで、このWordファイルがあるフォルダーにアクセスしてください。
3. [10 Adobe]フォルダー内の[flashplayer30_xa_install.exe]ファイルをダウルクリックしてインストーラーを起動させてください。
4.自動でインストールが始まります。インストールが完了しましたら、[完了]をクリックしてください。
5.ブラウザが起動しますので、ブラウザを閉じてください。
6.エクスプローラーで、このWordファイルのあるフォルダーにアクセスしてください。
7.[15 Adobe]フォルダー内の[AdobeAIRInstaller.exe]ファイルをダウルクリックしてインストーラーを起動させてください。
8.[同意]をクリックしてください。インストールが始まります。
9. [完了]をクリックしてください。
10. エクスプローラーで、このWordファイルのあるフォルダーにアクセスしてください。
11. [15 Adobe]フォルダー内の[Shockwave_Installer_Slim.exe]ファイルをダウルクリックしてインストーラーを起動させてください。
12. インストールが始まると、下掲の画像のウィンドウが表示される場合があります。その場合は、
一[ノートン セキュリティ スキャンをインストールする]チェックボックスのチェックを外してください。
二[次へ]ボタンをクリックしてください。
13. [閉じる(C)]ボタンをクリックしてください。

<1>18081311 Java64bitインストール
ダウンロードファイルは、下記のページからダウンロードしたものです。
Adobe Flash Player ダウンロード
https://get.adobe.com/jp/flashplayer/
1.ブラウザで起動しているものがある場合は、閉じてください。
2.エクスプローラーで、このWordファイルのあるフォルダーにアクセスしてください。
3.[11 Java64bit]フォルダー内の[jre-8u181-windows-x64.exe]ファイルをダブルクリックして、インストーラーを起動させてください。(インストーラーの起動に数秒掛かる場合があります。)
4.[インストール(I)]ボタンをクリックしてください。
5.[閉じる(C)]ボタンをクリックしてください。

<1>18081312 Microsoft Silverlightのインストール
Microsoft Silverlightは、動画の再生等に必要とされる場合があるプラグインです。
2021年サポート終了ですが、まだ必要な場合もあるかもしれませんので、一応インストールします。
ダウンロードファイルは、下記のリンクからダウンロードしたファイルです。
Microsoft Silverlight
https://www.microsoft.com/silverlight/default
1.エクスプローラーで、このWordファイルのあるフォルダーにアクセスしてください。
2. [12 Microsoft Silverlight ]フォルダー内の[Silverlight_x64.exeファイルをダブルクリックして、インストーラーを起動させてください。
3. 
一[Bingをデフォルトの検索エンジンにする]チェックボックスと[MNSをホームページにする]チェックボックスのチェックを外してください。
二[今すぐインストール]をクリックしてください。
4. [閉じる]ボタンをクリックしてください。

18081313 USB-DACの設定
USB-DACのドライバのインストールは、USB-DACをパソコンに接続して電源を入れた状態で行う方が、正常にインストールされる可能性が高いです。ですから、手順5以降は、ピアノ部屋で行う必要があります。
私は、USB-DACには詳しくありませんから、手順に不備があった場合は、太田さんの裁量で補ってください。
同梱のファイルは下記のリンクからダウンロードしたものです。
http://www.audio-gd.com/Pro/dac/USB32/USB32EN.htm

1.ASUSパソコンのCドライブに、エクスプローラーでアクセスして、既存の[Audio-gdUSB32driverversion2]フォルダーを削除してください。
 また、この時、他に[Audio-gdXXXXXXXX]というフォルダーがあれば、削除してください。
(既存の[Audio-gdUSB32driverversion2]フォルダー内のセットアップファイルからインストールを行っても良いですが、念の為に一旦削除して、次の手順2以降で新しく貼り付けてください。)
2.このWordファイルのあるフォルダーにアクセスしてください。
3.[13 USB32 driver version 2]フォルダー内の[Audio-gdUSB32driverversion2.rar]を解凍してください。
4.生成された[Audio-gdUSB32driverversion2]フォルダーを、ASUSパソコンのCドライブに、パスが
[C:\ Audio-gdUSB32driverversion2]
となるように貼り付けてください。
5.USB-DACをASUSパソコンに接続して、USB-DACの電源を入れてください。
6.[“スタートボタン”]上で右クリックして、展開したメニューの[デバイスマネージャー(M)]をクリックしてください。
7.USB-DACが、[デバイスマネージャー(M)]上で、[?]マークが付いた状態でASUSパソコンに認識されていることを確認してください。この時、[不明のデバイス]と認識されていても構いません。
 ここで、USB-DACに[?]マークが付いておらず、正常に認識されていた場合は、手順12に飛んでください。
(ドライバをアンインストールしても、Windowsは一度インストールされたドライバは保管しているので、ドライバが自動で当たる可能性はあります。)
8. Cドライブ直下に貼り付けた[Audio-gdUSB32driverversion2]フォルダー内の[SETUP.exe]ファイルをダブルクリックしてインストーラーを起動させ、ドライバのインストールを完了させてください。インストール完了後、必ずパソコンを再起動させてください。
9. [“スタートボタン”]上で右クリックして、展開したメニューの[デバイスマネージャー(M)]をクリックしてください。
10. [サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー]という表示の左の[>]クリックしてください。
11. USB-DACのアイコンから[?]が消えたことを確認してください。
 [?]が消えていなかった場合は、文書「180808 ドライバの手動設定」の手順(ただし手順11は、まだ行わないでください)で、ドライバを手動でインストールしてください。
(文書「180808 ドライバの手動設定」は、[13 USB32 driver version 2]フォルダー内にあります。)
12. ASIOの設定を行ってください。
13. 文書「18080800 サウンド 再生デバイスの既定値変更」の内容を行ってください。
(文書「18080800 サウンド 再生デバイスの既定値変更」は、[13 USB32 driver version 2]フォルダー内にあります。)

<1>18081314 ユニバーサルドックの有線LANテスト
ユニバーサルドックのLANアダプターとしての機能に、ドライバーのインストールは不要のハズです。
1.画面右下の[“Wi-Fiアイコン”]をクリックしてください。

2.[“Wi-Fiのタイル”]をクリックして、色のついた状態から、グレーアウトした状態にしてください。

3.ユニバーサルドックがASUSパソコンに接続されていない場合は、接続してください。
4.ルーターに接続されたLANケーブルの他方を、ユニバーサルドックのLANポートに差し込んでください。
5.パソコンを再起動させてください。
6.Microsoft Edgeを起動させて、検索ボックスに何でも良いので入力して、検索結果が表示されるか確認してください。検索結果が表示されれば、速度はともかく、有線LANが機能していると判断して良いと思います。
7.画面右下の[“Wi-Fiアイコン”]をクリックしてください。(下掲の画像の [“Wi-Fiアイコン”]はWi-Fi有効時のアイコンで、無効の時には赤いバツが入ったアイコンになります。)
8.グレーアウトしている[“Wi-Fiのタイル”]をクリックして、色の付いた状態にしてください。
9. しばらくするとWi-Fiの接続が確立されて、下掲画像のようなバツの無いアイコンになるはずです。
10. LANケーブルをユニバーサルドックから取り外してください。

⇒UUSB-DAC作業は、後回しにします。
 「画面右下の[“Wi-Fiアイコン”]」が、そもそも、ユニバーサルドックにLANケーブルが繋いである状態でASUSに差し込まれているのですが、表示されません。
 ということは、有線LANが機能しているということではないでしょうか。
 とにかく、「正続」の「正」の方の作業に戻ります。

<K.K>

 –Acronis True Image ブータブルメディア再作成–

 下記のリンクからファイルをダウンロードして(サイズが1G超あります)、ダウンロードフォルダー内のWordファイルの内容の手順で、Acronis True Imageのブータブルメディアを作成し直してください。(X299パソコンがRAIDドライバーを必要としますので、通常の方法では作成できません。)
<URLは表示せず(太田)>
(ダウンロードキー:GGGG、削除キー:hhhh、削除キーは単なる備忘録です。)
 どのUSBディスクを使用するかですが、新しい2本のUSBディスクは、一方がWindows10インストールディスク、他方がASUSパソコンの回復ディスクではないかと思います。どちらも作成し直せますから、この際どちらでも良いと思います。容量が大きいのでAcronis True Imageのブータブルメディアにはもったいないかなとは思いますが・・・

<太田>

 行いました。
 そのうえで、※の続き↓を開始。

この時点で、ASUSパソコンには、[内蔵SSD]、[外付けHDD]、[USBディスク]の3個のディスクが接続されています。[NTFS(OS)]というパーティションがあるディスクが内蔵SSDです。内蔵SSDが[ディスク1]と表示されているものと以降の手順を書きます。
6.[ディスク1]には下記の3つのパーティションが存在しているはずです。3つのパーティション全てにチェックを入れて、[次へ(N)]ボタンをクリックしてください。
[NTFS(OS) (C:)]
[EFIシステムパーティション]
[回復パーティション]

⇒「Blockerで暗号化され、ロックされているボリュームは・・・」というポップアップが出て、先に勧めません。(太田)
⇒⇒多分、BitLockerの暗号化が有効になっているのだと思います。添付ファイル<(☆)>の手順でBitLockerの有効/無効を確認して、有効であれば無効にしてください。
 Aomeiでパーティション分割出来なかったのも、これが原因ではないかと思います。BitLockerが有効であった場合、無効にすればAomeiでパーティション操作出来ると思います。(K.K)
⇒なお、元のディスクでやった時にコマンドプロンプトめいた画面が出た、と書きましたが、今回も同じ画面が出、驚いたことに、小さく表示されたAcronis画面は拡大でき、その上でマウス操作もできるんですね。
⇒⇒コマンドプロンプトが出る、で正しいです。(太田)
⇒ただし、字が極小に表示され、ルーペがないと読めない大きさです。
 また、今回、フォーマットして使っている新ディスク、Acronis起動用だったような気が・・。
 ということは、同じ中身で更新したことなるわけです。
 前回試みた時、コマンドプロンプトで驚かずに、小さく表示されたAcronis画面で同じことをやってみればよかったですね。
 (もっとも、Acronisのバージョンが古かったような気が・・。)(太田)
⇒⇒ASUSパソコンのディスプレイは4K(3840×2160)なわけですが、Windows10はスケーリングが300%ぐらいに設定されて、文字やアイコン等は大きく表示されているのだと思います。BIOSは画面の大きさに合わせて最大表示されるのではないかと思います。
 ところが、Acronis True Imageの起動ディスクの場合は、100%の拡大率で表示されてしまっているのだと思います。(4Kを100%の拡大率で使用するには、最低32インチぐらいのディスプレイが必要と言ったことがありますが、このことを経験出来たのではないかと思います。)(K.K)

<K.K>

「添付ファイル」(☆。図は省略(太田))

<1> 180813-16 BitLocker暗号化解除
恐らくBitLockerというのが有効になっているのだと思います。
この文書の手順で、BitLockerの有効/無効を確認してください。
BitLockerというのは、SSDやHDDが盗難されても、パスワードがなければ読めないようにする機能です。無効に設定しても問題ないと思います。
暗号化の解除には時間が掛かります。場合によっては、電源を入れたまま一晩放置することになることもあります。
1.[“Windows”]キーをおしながら[I]キーを押して、[設定]を開いてください。
2.[更新とセキュリティ]をクリックしてください。
3.左のところで[デバイスの暗号化]をクリックしてください。
4.「デバイスの暗号化が有効になっています。」という表示があって、[オフにする]というボタンがあると思います。この[オフにする]ボタンをクリックしてください。
5.[オフにする]ボタンをクリックしてください。
6.解除の進行度が表示されます。どれくらいで終わるかは分かりません。
7.「デバイスの暗号化が無効になっています。」と表示されていることを確認してください。

<太田>

 確認する前に、画面が、windows updateに代わり、それを促していたのでupdateし、再起動して、同じ画面を見たら、「デバイスの暗号化」という項自体が消えていました。
 この先、Aomei再インストールするのか、Windows上でオリジナルの作業を直接行うのか、教えてください。
——————————————————————

太田述正コラム#10005(2018.8.13)
<井上寿一『戦争調査会–幻の政府文書を読み解く』を読む(その20)>

→非公開