太田述正コラム#10470(2019.4.3)
<皆さんとディスカッション(続x4031)>

<太田>(ツイッターより)

 「…22日、香港であったタクシン氏の娘の結婚式にウボンラット王女が出席…
 身分の差があるにもかかわらず二人がハグ…<すると、タクシンの>勲章の剥奪命令が30日、官報に掲載された。…」
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E3%82%BF%E3%82%A4%E5%9B%BD%E7%8E%8B%E3%81%8C%E6%94%BF%E6%B2%BB%E3%81%AB%E9%96%A2%E4%B8%8E%E3%81%AE%E5%A7%BF%E5%8B%A2%ef%bc%9f-%E7%9C%9F%E6%84%8F%E5%B7%A1%E3%82%8A%E3%81%95%E3%81%BE%E3%81%96%E3%81%BE%E3%81%AA%E8%A6%8B%E6%96%B9/ar-BBVwxy0?ocid=spartanntp
 英国防大学後輩の愚国王は評判通り、賢姉は評判倒れ。
 タイ王室の終焉、遠からずやね。

 「…安倍…首相は「英弘を気に入っていた」…
 「令和」は政府が追加委嘱した3案の1つ…」
https://www.sankei.com/politics/news/190403/plt1904030001-n1.html
 英弘にならなくなくてよかった。
 日本は、属国として、アングロサクソン文明を引き続き世界に弘めることに協力致します、という悍ましい宣言を行った、と受け止められかねないもんねえ。

<太田>

 J:COMからメールが届いた。(コラム#10462参照)↓

J:COM サービスをご利用中のお客さまへ
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
事実と異なる説明による、他事業者サービスへの申込勧誘電話にご注意ください
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・・・2019年2月中旬以降、事実と異なる情報を伝え他事業者サービスへの申し込みを勧誘する事例が多数報告されております。
なにかお気づきの点がありましたら、J:COMカスタマーセンターまでご一報のほどお願いいたします。
◆——————————————◆
「事実と異なる説明による勧誘電話」事例
◆——————————————◆
・J:COMのNETプランが新しくかわり契約を切り替える必要がある
・J:COMのNET部分のみ引き継ぐことになった
・J:COMがNETサービスから撤退する
・J:COMのメールが使えなくなる(GoogleやYahoo!になる)
・J:COMからの委託で連絡している
・機器交換をするだけでNET料金が今よりも1,000円ほど安くなる 
◆——————————————◆
 あれ?おかしいな?と思ったら
◆——————————————◆
少しでも「おかしい、あやしい」と思われる事例がありましたら、J:COMカスタマーセンターまでご連絡をお願いいたします。・・・
本件に関して、ホームページ上のお知らせでも掲載しておりますので、あわせてご確認ください。
https://notices.jcom.co.jp/notice/10971.html ・・・

<太田>

 令和フィーバーになっちまってるわ。↓

 <既紹介記事だが、下掲部分の転載を忘れていた。
 天神地区の人々の感想が別記事で出ていたのは、このせい(太宰府市は福岡市に隣接)だったのかもね。↓>
 「・・・「令和」は「万葉集巻五」に収められている「梅花宴(ばいかえん)」(梅の花を見る宴会)に関係する32首の歌の序文からとられた。井上さんによると、宴会は天平2(730)年正月、大宰府の長官だった大伴(おおともの)旅人(たびと)の邸宅で開かれ、序文は主催者である旅人自身が書いた可能性があるという。・・・」
https://www.sankei.com/west/news/190401/wst1904010030-n1.html
 <社民党も、globalyst説に賛同。↓>
 「新元号、与党は賛意相次ぐ 社民党首「命令の『令』だ」・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/16252244/
 <センセも概ね、globalyst説。↓>
 「・・・東京大学史料編纂所の本郷和人教授。令和の「令」の字に理由があるとして、3つの点を説明する。
 「『令』は上から下に何か『命令』する時に使う字。国民一人ひとりが自発的に活躍するという説明の趣旨とは異なるのではないかというのが、まずひとつ批判の対象にならざるを得ない。
 もうひとつは、『巧言令色鮮し仁』という故事。“口先がうまく、顔色がやわらげて、人を喜ばせ、媚びへつらうことは、仁の心に欠けている”という意味で、この『仁』は儒教で最も大切な概念。今でいう『愛』を意味し、それに一番遠いのが巧言令色だと言っている。そこが引っかかる。
 皇太子殿下は日本中世史の研究者で、当然『令旨』という言葉もご存知だと思う。これは皇太子殿下の命令という意味で、天皇の命令ではない。つまり、『令』という字は皇太子と密接な結びつきがあるもので、天皇の密接な関係があるのは『勅』『宣』などの字。(天皇の生前退位で定める)新元号とは少しずれている」
 本郷氏はこれらを踏まえ、「普通に使うと使役表現となり、中世の人に読ませると『人に命令して仲良くさせる』となる。日本の古典から取ることは何の問題もないと思っているが、どうも自発的な感覚ではなくなってしまう」と改めて述べた。・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/16258339/
 <漏らした犯人は?↓>
 「「令和」に決まるまでの過程が明らかに 「英弘」「広至」「万保」「万和」も候補だった・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/16254359/
 <ついにフィーバーが中共当局にまで?
 それにしても、謙虚なことよ。それに続く、人民の声(転載せず)がオモロイ。↓>
 「・・・「帰田賦」は138年の創作であるのに対して、「万葉集」に収録されている和歌のほとんどは奈良時代(710-794)の作品となる。二者には約500年の差があるが、「令和」は「帰田賦」に由来しているのだろうか?
 この点に関して、中国外交学院国際関係研究所の周永生教授や北京大学の王新生教授は、「二者には直接の関係はない」との見方を示す。
 周教授は、「中国と日本の古代文化は互いに通じており、『万葉集』含む日本の古典文化は中国の古典文化の影響を受けている。しかし、『令和』が『帰田賦』に由来しているとは言えない」と指摘する。
 王教授も、「古代の日本文化は基本的に中国文化に由来している。私たちが目にすることができる日本古典文化から、中国古典文化の影響を受けていることを垣間見ることができる。しかし、『令和』だけを見た場合、張衡の詩歌とは直接の関係はない」との見方を示す。・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2019/0402/c94689-9563115.html
 <習ちゃんも、globalyst説に近そう。↓>
 「・・・黒龍江省社会科学院東北アジア研究所所長<は、>・・・「日本の民衆は、元号に再び『和』の文字が現れたことに親しみを感じ、生活の安定と世界平和への期待を寄せている」と分析。「令」という字には「~させる」という意味もあることから、筆者は「『令和』が日本と周辺国家との友好を切り開き、地域の安定と交流のための『和』を促すよう期待する」等と述べ<た。>」
http://news.searchina.net/id/1677405?page=1
 <そして、習ちゃんの日本「独立」への熱い思いがひしひしと伝わってくる。↓>
 「新元号に日本の自主的戦略路線を見る・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2019/0402/c94474-9563073.html
 「日本の新元号「令和」に決定 企業がビジネスチャンス狙う・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2019/0402/c94476-9563144.html
 <全てはツンデレから始まった。↓>
 「日本政府が新元号発表 中国外交部の対応・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2019/0402/c94474-9563059.html
 <韓国は、朝鮮日報まで、本件じゃ品がないねえ。↓>
 「「安倍による安倍のための新元号」 新元号選定に首相自ら介入–「平成」発表と異なり首相自ら説明–自身の政治的立場の強化に利用・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/02/2019040280188.html
 <ジョークがうまいねえ。↓>
 「韓国政府「未来志向の韓日関係発展に期待」 日本の新元号発表に・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/02/2019040280175.html

 さすが、高場乱(コラム#10450)の地元。↓

 「JR九州の博多駅(福岡市博多区)に1日着任した中野幹子駅長(51)が記者会見を開き「九州、日本の玄関口の駅として、安全はもちろんのこと、お客様へのおもてなしに誠心誠意努めたい」と語った。
 JR九州発足以来、博多駅長を女性が務めるのは初めて。JR西日本の山陽新幹線の博多駅長も2017年から女性が務め、そろって女性駅長となった。・・・」
https://mainichi.jp/articles/20190403/k00/00m/040/040000c

 確かに美人だが、よー分からん話だ。↓

 「勝海麻衣氏のパクリ騒動で大阪芸大教授が憤慨「バカにもほどがある」・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/16253986/

 ご冥福を。↓

 「光と音失って貫いた30年 3月に結婚、夫に見せた最期・・・」
https://www.asahi.com/articles/ASM425165M42UNHB00J.html

 面白ーい。だけど、日本以外の「場」ではどうなってる?↓

 「グーグルvsソフトバンク 雌雄決する場は「地図・自動運転」・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/16255391/

 そんなバカな。↓

 「秋田犬、存続の危機・・・」
https://blogos.com/article/368069/

 人間主義じゃよ。↓

 「なぜ敵国兵士を弔うのか 「B29慰霊碑」訪ねて考えた・・・」
https://www.asahi.com/articles/ASM346D1CM34UTIL04S.html?iref=comtop_list_edu_n02

 中身ねーぞー。↓

 「幕末維新から平成、そして未来へ-近現代史と皇室を考える 所功・京都産業大名誉教授・・・」
https://www.sankei.com/life/news/190402/lif1904020003-n1.html

 止めときゃいいのに。恥を知れってんだ。ちゅうか、大人しくしてる方が身のためだぜ。↓

 「ゴーン被告がツイート「真実を話す準備」 11日に記者会見へ・・・」
https://mainichi.jp/articles/20190403/k00/00m/040/163000c
 「カルロス・ゴーン被告を4回目逮捕へ 東京地検特捜部、最高検と協議 会社法違反罪・・・」
https://www.sankei.com/affairs/news/190403/afr1904030007-n1.html
 「ゴーン前会長、また新たな流用疑惑 家族にヨットも?・・・」
https://digital.asahi.com/articles/ASM425HD5M42UHBI01H.html?rm=118

 宗主国人士サマも桜はお好きなようで。↓

 Photos: Cherry Blossom Season Arrives in Tokyo・・・
https://www.newsweek.com/cherry-blossoms-japan-1382541

 伊勢神宮の遷宮の話を写真入りで詳しく紹介している。↓

 Rise and shrine: Japan’s 1,300-year-old ritual – in pictures・・・
https://www.theguardian.com/artanddesign/gallery/2019/apr/02/rise-and-shrine-japans-sacred-renewal-ritual-in-pictures-yukihito-masuura

 そもそも、チャリティーだのフィランスロピーだの、そんなことがどうでもよい社会をつくらにゃいかんのだよ。↓

 Why India’s rich don’t give their money away・・・
https://www.bbc.com/news/world-asia-india-47566542

 (一躍世界の著名人になった)英下院議長のインタビュー記事だが、シュピーゲル誌の記者の英語力にニヤリ、議長の切り返しにニヤリ。↓

 ・・・Bercow: I inherited my speaking style from my late father. It obviously provokes comment. Some people say, “Oh, we like the way he speaks.” And other people say, “That bloke’s an irritating clot, he’s horrible.” Well, my argument is that I’m authentic. And I’m just being me. It’s not a contrivance. It’s not a put-on show. It’s the way I am.
    DER SPIEGEL: For non-native speakers it’s not always easy to follow you though. A dictionary comes in handy.
    Bercow: I remember when I was studying German at school, we were told about the importance of using the dictionary properly. We had an Austrian-German teacher, and once we were considering the matter of a traffic jam. And one of my classmates thought the German word for it was “Verkehrsmarmelade.” The teacher said: “This is not the way to use the dictionary.”・・・
http://www.spiegel.de/international/europe/british-house-speaker-john-bercow-on-his-brexit-role-a-1260659.html

 米主要メディアも、ボーイング機事故問題に重い腰を上げつつあるな。↓

 Faulty 737 Max sensor from Lion Air crash is linked to a Florida repair shop・・・
https://www.latimes.com/business/la-fi-boeing-737-max-sensor-20190402-story.html <一度目の事故の時の、ボーイング社、米当局、の姿勢を批判。↓>
 ・・・Lion Air, Boeing, subcontractors, investigators and regulators erected walls to sharing information that seemed designed more for self-preservation than finding the truth about a crash that claimed 189 lives.・・・
https://www.nytimes.com/2019/04/02/world/asia/boeing-max-8-lion-air.html

 これぞ、雨降って地固まるやねえ。↓

 North Macedonia deal: Greek PM Tsipras in ‘historic’ visit・・・
https://www.bbc.com/news/world-europe-47785258

 昔の名前で出ておられなくなったというオハナシ。↓

 Abdelaziz Bouteflika: Algeria’s president resigns amid mass protests・・・
https://www.bbc.com/news/world-africa-47795108

 これはその通りなんだろうが、筆者はその背景の核心的なことに思いを致していない。
 要するに、注入された日本文明が薄れ、朝鮮亜文明へ先祖返りしたんだよ。↓

 「・・・なぜ昭和という時代の幕が下りたとたん韓国が態度を変えたのかはわからない。それは誰かの訴えでもなく、誰かが決めた方針でもなく自然な流れだった。私見では、「世代交代」と関係があったのではないかと思っている。・・・
 日本統治時代を経験した世代が社会の第一線から身を引き始めたのがちょうど1989年頃だ。・・・」
https://news.infoseek.co.jp/article/postseven_1337715/
 <政府が無茶苦茶というのも、要するにデフォルト帰り。↓>
 「「バルト」三国を「バルカン」諸国と表記、ラトビア大使を激怒させた韓国外交部–報道資料でとんでもないミス–抗議受け訂正・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/03/2019040380003.html
 <このハナシも、ある意味、そう。↓>
 「韓国調査団「地熱発電」が地震の原因と結論…巨額損賠訴訟も・・・」
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/190328/soc1903280006-n1.html
 <でも、何と言っても、民間は頑張っとる。理由は、朝鮮人の優秀さ。↓>
 「韓国建設業の競争力12位、2年で6ランク低下・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/03/2019040380011.html

 いやいや、そう簡単には「滅び」ませんぜ。↓

 「「この国はもうすぐ滅びる」北朝鮮国民が嘆く薬物汚染の末期症状・・・」
https://news.infoseek.co.jp/article/dailynkjapan_122827/

 長いが、あんまし中身のない記事。
 デュテルテとの冒頭の挿話だけが面白い。↓

 The journalists taking the rap in Rodrigo Duterte’s latest war・・・
http://www.taipeitimes.com/News/editorials/archives/2019/04/03/2003712695

 人民解放軍空軍の実力を考えれば、まんざら、中共当局が言うような「でたらめな狂言や妄言」じゃないでー。↓

 「・・・蔡<台湾総統>は1日、中国に対し「故意に挑発してはならない」とツイートしたほか、フェイスブックでも「中間線を越える挑発には、直ちに駆逐するよう軍に命じた」と書き込んだ。・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%80%81%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E7%B7%8F%E7%B5%B1%E3%82%92%E9%9D%9E%E9%9B%A3%E3%80%8C%E7%8B%82%E8%A8%80%E3%80%81%E5%A6%84%E8%A8%80%E3%80%8D/ar-BBVwJfY?ocid=spartanntp

 いつか、彼をインタビューしてみたいもんだ。↓

 「中国の程駐日大使交代へ、歴代最長の任期9年 後任は孔氏が有力・・・」
https://mainichi.jp/articles/20190403/k00/00m/030/089000c

 ここでの「社会主義」って、世界で唯一、成功した社会主義である、日本型政治経済体制のことだからね。↓

 「・・・ここに来て非常に気になる動きがある。習近平が長期的に米国と闘う姿勢を鮮明にしたのだ。それは4月1日、明らかになった。
 「資本主義は最終的に滅び、社会主義は最後は勝利する。ただ、かなり長い間、生産力が発達した資本主義との協力と闘争が続く。資本主義が創り出した有益な文明の成果には学ぶ必要がある」
 習近平自身の言葉である。ただし、6年前の内部演説だ。共産党の理論誌が米中協議のまっただ中というタイミングであえて掲載したのは意味深い。共産党機関紙の人民日報、国営テレビのメインニュースでもトップ級で概要を扱った。資本主義を代表するのはもちろん米国、社会主義の代表は中国である。米国に学び、協力し、利用しながら、最後は打倒する。そう宣言している。・・・」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43219020S9A400C1000000/

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <人民網より。(令和関係は上の方で取り上げた。)
 桜を材料に日本へ行けキャンペーン。↓>
 「日本はどこもかしこも「サクラノミクス」 企業もビジネスチャンスに注目・・・」http://j.people.com.cn/n3/2019/0402/c94689-9563040.html
 「日本の研究チームがソメイヨシノのゲノム解読 開花予測がより正確になる可能性・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2019/0402/c95952-9563065.html
 <日本の捕鯨再開を習ちゃんが祝福。↓>
 「30年続いた南極海での「調査捕鯨」を終了させた日本が商業捕鯨再開へ・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2019/0402/c95952-9563069.html
 <ここからは、サーチナより。
 そういわれてみれば・・。↓>
 「「さよなら」って言わないの!? 日本語学習者「我々が学んだのは何だったのか」と驚愕・・・中国メディアの看中国・・・」
http://news.searchina.net/id/1677406?page=1
 <前にも同趣旨の記事があったと思うが、ジョークに近い。↓>
 「中国人が思う「世界で最も安全な国」 2位は日本で、1位は・・・中国・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1677389?page=1
 <だって。↓>
 「日本の新ドラマに期待! 『校閲ガール』や『アンナチュラル』で石原さとみの人気が急上昇・・・中国メディアの中国娯楽網・・・」
http://news.searchina.net/id/1677407?page=1
 <同じく。ウーム。↓>
 「どうして日本の芸妓さんは、顔を真っ白に塗るのか・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1677411?page=1
 <定番だが、言い方がオモロイ。↓>
 「日本のパスポートは確かに世界最強、「わが国にビザなしで入国できるんだもの」・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1677408?page=1
 <テーマは定番だが、新しい材料も。↓>
 「バイク王国のベトナム、なぜ中国製のバイクを見かけないのか・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1677410?page=1
 <同じく。↓>
 「中国と違い過ぎる! 日本国内の自動車について、中国人が想像もできなかった10の事柄 ・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1677427?page=1
 <またも同じく。↓>
 「日本はなぜ世界的に見ても貧富の差が小さい国になれたのか・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1677439?page=1
 <これぞ定番。↓>
 「日本は小学生だけで登下校、中国だったら「親が無責任と非難される」・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1677416?page=1
 <こりゃ、意外に新しい話かも。↓>
 「これが日本人の民度か・・・傘のシェアリングで高い返却率・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1677432?page=1
 <定番のガス抜き気味の記事。↓>
 「日本人の民度は確かに高い! だがそれは「法律」のおかげじゃないのか・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1677442?page=1
 <少し前の記事の使いまわし。↓>
 「なぜ日本はノーベル賞受賞者が多いのだろう? 「紙幣からその理由が分かる」・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1677443?page=1
 <オヨヨ。ヘンなところで、阿Q性が顔を出したな。↓>
 「徴用工訴訟問題で悪化する日韓関係、解決策はあるのか?・・・今日頭条・・・
 記事は、韓国は断続的に圧力をかけることで日本が「自分から金を差し出す」ことを願っており、これが「一番円満な解決策だ」と主張・・・」
http://news.searchina.net/id/1677422
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<K.K>

≫これについてはいかが?↓
≫NECのルーター、より高性能の製品が出ていたら、この際、買い替えるべきかしら、それとも、捨てて、J:COM提供のモデム(ルーター)だけ残すべきかしら。«(コラム#10468)

 太田さん所有のルーター「WG1800HP」よりも高性能の製品が出ていることは出ています。下記のページの「4ストリーム」というところに表示されている製品は、現行の「WG1800HP」より高性能の製品です。NEC以外の他のメーカーからも高性能の製品が出ています。

・製品一覧 | AtermStation
http://www.aterm.jp/product/atermstation/product/

 ただし、現時点で頻繁に切断される、速度が著しく遅いといった問題を抱えているわけではありませんから、高性能のルーターに交換しても、体感的にはそれほどの変化は無いと思います。

 一方、J:COM貸与のルーター(ホームゲートウェイ)だけにする方法に関してですが、このホームゲートウェイの仕様がよくわからないので、これ一台で家全体をカバー出来るかどうかはわからないです。
 ルーター一台で家全体をカバーできない場合、中継機を用いれば良いわけですが、ルーターと中継機のメーカーが異なる場合、設定が煩雑になるでしょうし、場合によっては相性問題で頻繁に切断されるという現象があるかもしれません。J:COM貸与のホームゲートウェイのメーカーは、業者に供給する製品を製造しているメーカーのようで、中継機は市販されていませんから、ルーターと中継機を同一のメーカーにするということができません。
 (現時点で、1階からLAN接続出来る必要性は低いかもしれませんが、NASを導入した場合は、LAN接続の必要性は高まると思います。)

・J:COM貸与のモームゲートウェイのメーカー「株式会社ブロードネットマックス BNMUX」
https://www.bnmux.co.jp/

 結論的には、何かトラブルが生じる、もしくはNAS等の導入によって新たな必要性が生じるまで、現行の構成の方が良いと思います。
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太田述正コラム#10471(2019.4.3)
<2019.3.30東京オフ会次第(続)(その1)>

→非公開