太田述正コラム#10533(2019.5.4)
<皆さんとディスカッション(続x4062)>

<太田>(ツイッターより)

 「<この何年か>陛下は歴代天皇の真筆を求めて各地を訪ねられている。…
 後奈良天皇は…戦国時代…「民の父母として徳を行き渡らせることができない」と心を痛め<た。>…」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44412580S9A500C1CZ8000/
 その前提=天皇は徳(人間主義)の体現者。
 本日のコラムの「三種の神器考」、公開時に読んでたもれ。

 「…上皇陛下…は…世界の平和と国民の幸せを願われ<たが、私も、>…歴代の天皇のなさりようを心にとどめ…」
https://mainichi.jp/articles/20190501/k00/00m/040/072000c?fbclid=IwAR3v84MmTZQ9Hm46rjcy8CA7j_XMOkzABHk5iq1hRWVnSxgJsivkXI_VNsM
 「…わが国が諸外国と手を携えて世界の平和を求めつつ、一層の発展を遂げることを心から願<う>…」
https://www.msn.com/ja-jp/news/heisei/%E9%99%9B%E4%B8%8B%E3%80%81%E4%B8%80%E8%88%AC%E5%8F%82%E8%B3%80%E3%81%A7%E3%81%8A%E8%A8%80%E8%91%89-%E3%80%8C%E5%B9%B3%E5%92%8C%E3%81%A8%E7%99%BA%E5%B1%95%E3%80%8D%E9%A1%98%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%82%8B/ar-AAASJhT?li=BBfTvMA&ocid=spartanntp
 弥生性復活≒日本の一層の発展、宣言!

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 こんなハナシ、取り上げてどーすんのさ。↓

 Emperor Naruhito and Japan’s lonely republicans・・・
https://www.bbc.com/news/world-asia-48133701

 またも、陳腐な内容。↓

 「反乱に狼狽する陸軍上層部 天皇は速やかな鎮圧を命じた・・・」
https://special.sankei.com/f/society/article/20190504/0001.html?_ga=2.232903192.783300714.1556678406-194765844.1544486342

 常識だわね。↓

 ・・・Regular workouts are necessary to keep you healthy and fit, but you can get the most benefits only when you exercise above a certain level of intensity.・・・
 Low-intensity exercise has virtually no health impact.・・・
http://english.chosun.com/site/data/html_dir/2019/05/01/2019050100395.html

 大体からして、新タイ国王が成人するまで、ずっと英国と豪州で過ごさせた両親がオカシかったのよね。↓

 Eccentric, privileged and ‘a bit of a Don Juan’, he will hope to draw same loyalty as his father・・・
https://www.theguardian.com/world/2019/may/04/king-vajiralongkorn-who-is-thailand-new-monarch

 インドのラダク地区に遺伝子的に純粋なアーリア人が生息してるって。↓

 ・・・Deep in India’s Ladakh region live the Aryans, perhaps the last generation of pure-blooded people and holders of possibly the only untampered gene pool left in the world.・・・
http://www.bbc.com/travel/story/20190502-is-this-the-last-of-the-aryans

 中共のように、日本文明をその根っこから「手本」としなくっちゃあ。↓

 「韓国流通業界は日本企業のマーケティングを手本として対処している。・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/05/03/2019050380035.html
 「韓国で日本ブーム拡大、背景に日本旅行増加・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/05/03/2019050380036.html

 本日は、支那における、1919年の五四運動の100周年だ。
 (中共当局、民主派、双方にとっての記念日。)↓

 Why Does a Student Protest Held a Century Ago Still Matter in China?・・・
 <対華21カ条要求に言及し忘れだぞ。↓> 
 China had sided with the Allies in the First World War, and many Chinese expected that negotiators in the postwar peace talks would agree to hand back colonial territory in Shandong, an eastern Chinese province, that Japan had seized from Germany near the start of the war. Instead, the Western powers let Japan keep the territory.
 That decision ignited fury among Chinese students, who saw it as a betrayal by Western nations and by China’s leaders, whom they accused of bowing to Japan.・・・
 <新文化運動への言及は正しい。↓>
 Back in 1919, commentators linked the protests with the New Culture Movement, the name they gave to a flux of ideas that had spread in Chinese universities, newspapers and literary circles. Such ideas included anarchism, socialism, feminism, artistic experimentation and reforming written Chinese・・・
 This iconoclastic spirit was summed up at the time in a slogan calling for “Mr. Science and Mr. Democracy.”
 The idea of science “then stood for ‘modernity’, the ‘West’ and a generally distanced and iconoclastic way of approaching Chinese tradition,”・・・
 “1919 really was a year that changed China.”・・・
https://www.nytimes.com/2019/05/03/world/asia/china-may-4-movement.html

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <そう、これが正解。↓>
 「高齢でも働く日本人に「勤勉だから、じっとしてはいられないのだろう」・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1678434?page=1
 <そう。だけど、ソフトパワーは日本のそれを借りてんだぜ。↓>
 「わが国の世界に対する影響力は…日本を超えたと言える・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1678437?page=1
 <(今年は別だが)メーデーが休日になっていない日本の方が珍しそうね。↓>
 「日本、そして世界にとって「5月1日」はどんな日なのか・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1678441?page=1
 <少し前の記事の使いまわし。↓>
 「日本企業が中国の工場を閉鎖し、国内回帰を進めている理由は・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1678442?page=1
 <定番。↓>
 「エスカレーターの乗り方を見るだけで分かってしまう「日本人の民度の高さ」・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1678443?page=1
 <さもあらん。↓>
 「日本がこんなに静かだったなんて! 「気が滅入ってしまうほど」・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1678444?page=1

<komuro>

≫無線ヘッドフォンも、やっぱ、ゼンハイザーのがいいんですかね。ま、これについては、(単に有線のヘッドフォンがうざったいからってだけのことなので)ずっと先回しですが・・。≪(コラム#10529。太田)

 もし無線ヘッドホンを選ぶとしたら、まずゼンハイザーかAKGから調べます。
 ただウチではオーディオシステムの音質が上がってから、ほとんどヘッドホンを使わなくなりました。
 太田さんがHD650を使う理由は、スピーカーよりヘッドホンの方が音が良いからですか。

<太田>

 単純な話、深夜でも近所迷惑にならないからです。
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 昨日の夕刻、Bluetooth送受信機(A)、と、受信機(B)、到着。
 先ほど、iPhoneとBのペアリングに(iPhone用AC-USB変換機経由で電源を供給しながら)成功。
 また、家探しをしたら、タダで東京ガス経由でもらったバカチョン・タブレット(ぶっ壊れた)付属のAC-USB電源コードを発見。
 この電源コードをAへの電源供給に使うことにしました。
 TVのマニュアルを見たら、TVにはオーディオ用光デジタル出力端子と音声出力端子があって、前者を使う方が音質が良いというのですが、A付属のケーブル類にも、それぞれに対応するものが付属していました。
 前者を使いたいところですが、ホントに使えるのか、は、風呂場のスピーカーの「故障」が直ってから、BをAとペアリングした上で、実地に試してみるほかありません。
 (他方、マランツUSB-DACにAを取り付ける場合の、そのためのケーブルもAに付属していましたが、いちいちマランツとKUMAMOTO/アンプを繋いでいるケーブルを引っこ抜いて付け替えるのは面倒なので、マランツにもう一組ある出力端子の方を使いたいところですが、どうやって出力端子を切り替えるのか、マランツのマニュアルに当たる必要があります。)
 なお、昨日、この前買った、サンソム『西欧世界と日本』は上巻であることに気付き(!)、下巻(やはり古本)をAmazonで発注したのですが、その際、iPhone防水ポーチもついでに発注しておきました。
 後は、連休明けの、風呂場スピーカーの「修理」を待つばかりです。
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 一人題名のない音楽会です。
 近藤由貴の10回目で、一応の最終回で、補遺集です。

ギロック:ハッピー・バースディ・トゥ・ユー ←その後、またギロックの作品がアップされていました。こんな具合ですから、いずれ、再び、近藤を取り上げなければならなくなることでしょう。なお、ギロックの作品は全部取り上げてきていますが、近藤のアップした作品を全て取り上げてきているわけではないことを念のために申し上げておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=YME5xC6Qpwo

宮城道雄:春の海 
https://www.youtube.com/watch?v=jY1_DjsjNK8

イマヌエル・プガチョフ・アミラン:マイムマイム(注)  
https://www.youtube.com/watch?v=Ng4h5g4Ewb4

(注)「マイム・マイム」(Mayim Mayim)とは、開拓地で水を掘り当てて人々が喜ぶさまを歌ったイスラエルの楽曲である。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%A0

スティーブン・フォスター:草競馬
https://www.youtube.com/watch?v=f_x_UjGry7w

ルイージ・デンツァ:フニクリ・フニクラ(注) 
https://www.youtube.com/watch?v=CSIPNEQActc

(注)「1880年にヴェスヴィオ山の山頂までの登山鉄道(ケーブルカー、イタリア語では「フニコラーレ(Funicolare)」)の「ヴェズヴィアナ鋼索線」が敷設されたが、当初は利用者が少なかった。本作は運営会社が宣伝曲を作ることを考え、同社の依頼を受けた作曲家のルイージ・デンツァが作曲し、ジャーナリストのジュゼッペ・トゥルコ・・・が作詞したものであり、世界最古のコマーシャルソングともいわれる。「フニクリ・フニクラ」とは、フニコラーレの愛称である。・・・なお、題材となったフニコラーレは、1944年に起きたヴェスヴィオ山の噴火によって破壊され、運行を終了した。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%83%A9

ユリウス・フチーク:剣闘士の入場
https://www.youtube.com/watch?v=AbHqiaVq62U

ヤコブ・ゲーゼ(注):タンゴ・ジェラシー 
https://www.youtube.com/watch?v=W-V5VW8_LjM

(注)「ヤコブ・ゲーゼ(Jacob Gade/1879-1963)は、デンマークのバイオリニスト、ポピュラー音楽の作曲家。」
http://www.worldfolksong.com/latin/tango/tango-jalousie.htm

アーサー・プライアー:口笛吹きと犬(注) 
https://www.youtube.com/watch?v=3XdcnqWkvnc

(注)米国人トロンボーン奏者 Arthur Pryor([1869~1942年]) が「作曲したオーケストラのための作品。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A3%E7%AC%9B%E5%90%B9%E3%81%8D%E3%81%A8%E7%8A%AC
https://en.wikipedia.org/wiki/Arthur_Pryor ([]内) 
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太田述正コラム#10534(2019.5.4)
<映画評論60:帰ってきたヒトラー(その2)>

→非公開