太田述正コラム#10601(2019.6.7)
<皆さんとディスカッション(続x4096)>

<太田>(ツイッターより)

 「ピエール瀧被告初公判 名証言引き出した小野裁判官の愛あるナイスプレー…」
https://blogos.com/article/382448/?p=1
 特によさそな裁判官ではあるが、いずれにせよ、かねてから言っているように、人間主義日本での事件の少なさ等もあって、こんな、人間味あるほのぼの裁判を行うことができるっての、よく分かるよ。

<通りすがり>

 元農水次官の問題点<ですが、>日本海軍的無能の化身と云う事でしょうか?

<太田>

 もう少し、マクロ的にお考えいただければ、と思います。

<MJn3.2W.>(「たった一人の反乱(避難所)」より)

 引きこもりに犯罪をさせない為に甘やかすというのは引きこもりの脅しに屈するということ。
 社会に対して「ぶっ殺されたくなければ甘やかせ」と脅すのは強盗と変わらない。
 強盗を甘やかして欲しがるものを与え続けれる事で強盗問題を解決するの?
 真面目に生きて働いている一般市民に強盗に屈することを強要することが善良な社会か?
 実際に小学生が犠牲になった事をもう忘れた?
 犠牲者が出てからでは遅いことも分からない連中ばかりなの?
 予防のための安楽死で引きこもりが全滅したとして、社会に何か重大な悪影響でもあるの?
 交通事故を無くす為に自動車を廃止するという理屈じゃないんだけどな。

≫仕送りを止めなきゃー。≪(コラム#10599。太田)

 根本は甘えだから引きこもれなくすれば引きこもりでなくなる。
 社会や家族による強制的安楽死があれば命欲しさに勤労意欲も出てくる。
 意地を張る奴はちゃんと安楽死。

≫家に入れたのが間違い≪(同上)

 海外では裁判所に訴え出て強制的に立ち退かせている。
https://news.nicovideo.jp/watch/nw3609334
 病気や障害のような可哀想な理由がない限り成人になったら追い出そう。
 もう義務なんてない。

≫太田さんが「一応目を通して欲しい。」って示したこのコラムに本当に目を通した?≪(コラム#10599。ebgUvUmI)

 そのコラムって一般市民の読者にボコボコにされてるの知ってる?
 KAZUYAチャンネル外でも支持数が高い書き込みでこれだよ。↓

 「綺麗事過ぎますね。企業活動で言えば、現場でのたうち回ってる担当者の心を蔑ろにするコンサルタントみたいな感じ。」
 「だったらこの事件の被害者のように、親が持てあましている「ひきこもり」の人達は、全員この記事の著者が引き取って面倒を見てあげれば良いのです。」
 「困っている当事者を助ける意思もないのに「人は助け合うべき」と言われても困ります。

 「では、君はまず「中絶合法化」「出生前診断合法化」を主張する人達に「殺してもよい命は何一つない! 胎児を殺す必要など微塵もない!」「中絶は殺人だ!容認することは絶対にできない!」と主張して説得してみたら?」
 「あるいは、どの国でも認められている「警察による、大量殺人鬼や無差別テロリスト等に対する射殺」に対して、「殺してもよい命は何一つない! 如何なる状況でも射殺を容認することは絶対にできない!」と主張して説得してみたら?」
 「あなたの発言が発端でこのような悲劇的な事件が引き起こされたということをキチンと認識してほしい。当事者意識のないまるで他人事のような記事なので呆れた。」
 「最後、この息子は小学校の児童を害する意図をにおわす発言をしていたとのことだから、仕方ない面もあると思う。」
 「この男は、引きこもりだけなら別として、こうした発言や家庭内暴力が誘因となって殺されたわけで、世の同じようなことをしている連中はよくよく考えるべきだと思う。」
 「あの辺の偏った連中を「一般市民」って言われてもなぁ。」

 ブーメラン職人。

<X8iuOTKA>(同上)

 大臣補佐する省庁のトップが自分の家族内のいざこざを解決出来ないで安全保障に関する事柄をどうにか出来るわけないってことでしょ。
 実際決断力がないってBSE対策で露見したし省庁じゃ馬鹿にされてたんでしょ。

 というかどんだけ引きこもり安楽死させたいのよ。何か恨みでもあんの?同族嫌悪かい?

<Ko2ZsnxI>(同上)

≫太田コラム読者の中からさえ、いまだに元農水次官を擁護する声が出て来るが、どうしてそんな声がおかしいかを、太田コラムの日本史論を援用して指摘してみてたもれ。≪(コラム#10599。太田)

 日本は人様に迷惑をかけることに否定的な文化。
 引きこもりは働くこともなくタダ飯を食らう穀潰し。
 家族に暴力もふるうし人様に危害を加える可能性がある。
 以上から日本の価値観に反した人様に迷惑しかかけない存在なので、ウンコ製造器の解体廃棄を日本史論からおかしいとする方がおかしい。

<K.K>

≫太田コラム読者の中からさえ、いまだに元農水次官を擁護する声が出て来るが、どうしてそんな声がおかしいかを、太田コラムの日本史論を援用して指摘してみてたもれ。≪(コラム#10599)

 「元農水次官=元政府高官」は、縄文人ではなく弥生人であるべきであって、政府高官の世界は、弥生の世界であるべき。
 そして、弥生人である以上、
I.武の行使を始めとした厳しい選択を採ることはあり得る。
II.しかし、武の行使を始めとした厳しい選択を採る以前に、そのような事態に至らないように普段から取り計らうべき。
III.厳しい選択の運用を誤った場合、他者によって死をもたらされる、または自死せざるを得ない状況になることがあると覚悟するべき。
 また、時として、厳しい選択をせざるを得ない事象の発生を許したことを恥じて、自死する場合もあり。
といった風であるべきだと思います。

 今回の「元農水次官を擁護する人」も「ひきこもりに対して安楽死を主張している人」も、Iの行為を擁護/主張しているだけであって、IIとIIIを忘れている点では同じではないかと思います。
 IIとIIIを忘れて、Iのみを行った人を擁護する、Iのみを主張する、Iのみ他者が行ってくれることを期待する、というのは、典型的な縄文人の論理だと思います。
 縄文人が縄文人に対して、縄文の論理を展開するのはおかしくはありませんが、縄文人であっても、本来弥生人の世界であるべき政府高官の世界に対しては、弥生の論理を展開するべきだと思いますし、かつての縄文人にはそういう人が居たと思います。
 縄文の論理を本来弥生の世界であるべき世界に展開して何の疑問も抱かない、すなわち縄文と弥生の区別ができなくなってしまっているであろうこと、すなわち恐らくは弥生の概念を喪失してしまっているが故に、縄文の論理を語っているのに過ぎないのに弥生の論理を語っていると思い込んでいるであろうことがおかしいと思います。

<太田>

 概ね、私の想定解答に近いのではないでしょうか。
 平安時代末(第一次縄文モード末)、政府が機能不全に陥っていたため、日本全国で、弥生系人達(精神障害者達を含む)による、

・暴力的犯罪・・辻斬り的犯罪(川崎事件)、や、下克上的犯罪(福岡事件)等・・、及び、
・自救行為的暴力・・上位討ち(元次官事件)、更には、
・厄介者の自殺幇助(切腹!)(MJn3.2W.クン「事件」)、

などが横行し、見るに見かねた、清盛等の弥生系人達の在野領袖達が、安保・治安・司法等の機能を担う代行的政府の樹立を目指すに至り、頼朝の手によってそれが成し遂げられることによって、日本は鎌倉時代(第一次弥生モード初)へと移行したわけです。
 元次官に関しては、さすがに彼がモード再転換に尽力しなかった責任までは問わないけれど、自分が弥生系人達の領袖的存在の一人、ないしは、その重鎮的輔佐者の一人、という立場であったにもかかわらず、自分の家庭内に発生した(発生させた?)厄介者を、同種の厄介者達諸問題の一環、つまりは、政府の機能不全の一徴表、と、受け止めるどころか、この厄介者達諸問題はもとより、この個別厄介者問題、すら、長年放置、いや、むしろ助長、し続けた挙句、自らがこの問題の当事者のレベルにまで成り下がって暴力的犯罪を起こしてしまった、という意味で、強く非難されてしかるべきなのです。
 農水省は、そんな諸問題ないし個別問題の所管官庁ではない?
 いや、中央官庁の官僚は、どの部署にいても、国民全体への奉仕者であって国政全体について心配すべきなのであり、所管外の事柄であっても、問題があると思ったら、所管部署関係の友人や知人の官僚に知らせたり問題提起すべきなのです。
 官僚達は、共通の出身大学学部、出向、合同研修、異業種勉強会、等を通じて、そのような友人、知人には事欠かないのですからね。
 そこまで官僚に期待するのは酷だろうって?
 そりゃそうかもしれないけれど、厄介者達諸問題ならぬ個別厄介者問題に絞って考えるとしても、「そのような友人、知人」に相談した形跡すら元次官にはなさそうなことはどうでしょうか?
 一民間人であったら容易に辿り着くことができないところの、日本で最も適切な相談相手を紹介してもらえたかもしれないにもかかわらず・・。
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 付け加えておきますが、日本の社会科学者達の怠慢も責められるべきですね。↓

 ・・・Psychiatrists still do not know exactly what causes an individual to withdraw into an extreme reclusive state. Some say vulnerable individuals may have been bullied during adolescence, or never learned to cope with anger or the stresses of daily life.
 Dr. Kato said that Japan’s educational system, which emphasizes shame in its pursuit of conformity and can undermine personal confidence, may seed reclusive tendencies.
 “In the U.S., a child is encouraged to do things and self-esteem is high,” he said. “In Japanese culture and the educational system, children are not encouraged to develop high self-esteem.”・・・
https://www.nytimes.com/2019/06/06/world/asia/japan-hikikomori-recluses.html?action=click&module=Top%20Stories&pgtype=Homepage

 韓国の火病は朝鮮亜文明特有の病理現象だと思います(コラム#省略)が、私は引きこもりは日本文明特有の病理現象であって、他文明の諸社会においては無視される程度の軽度の精神疾患があっても、日本のような人間主義社会では、職を得、それをこなしていくことが極めて困難であると想像されることが、その発生原因である、という仮説を立てています。
 誰か、この仮説を検証してくれないかしら。

<akB272.. >(たった一人の反乱(避難所)」より)

 仏政府の異常な介入によってFCAは今のところ、合併提案を撤回しているようだけど、安倍さんの腰巾着、我等が世耕弘成大臣様は少しは闘う姿勢を見せる気はないのか?
 仏政府が強硬な姿勢を見せたら、政府系ファンドでルノー株を買うぐらいのブラフを示したらどうなんだ。
 安倍さん共々、イライラするわ。

<太田>

 関連記事だ。
 ゴーン逮捕についても日産は困難な立場に立たされたが雨降って地固まったところ、FCA合併についても同じような推移を辿りそうだな。
 要するに、どっちにおいても、仏政府のどうしょうもないほどの無能さが露呈したってこと。
 反省してルノーの株を手放せっての。↓

 <寿司とピザってのは、日産とFCAへの配慮かしら。↓>
 「・・・取締役会はパリ郊外の本社で、十数人が参加して5日午後6時に始まった。ルノー筆頭株主の仏政府とFCAは同日までのやりとりで、新会社の経営や雇用で大枠合意に達していた。休憩をはさみ、寿司とピザをつまんで話し合いが行われ、統合に反対したのは労働組合の代表だけだった。
 午後11時ごろ、日産が派遣する2人の取締役が採決を棄権する意向を表明。1人は「同意まで数カ月かかるだろう」と述べた。ルメール仏経済・財務相と電話でやりとりしていた仏政府派遣の取締役は、日産の明白な合意が不可欠だと主張して、5日間の採決延期を求めた。ルメール氏は8日から福岡で開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議出席のため訪日する予定で、この間に日本側を説得する計画だった。
 <ゴーンとは(、そして仏政府とも、)全く違った意味でだが、スナールもまた無能だったということだ。↓>
 採決すれば、反対1人、棄権2人をのぞくほぼ全員が統合案に賛成するとみられたが、ジャンドミニク・スナール会長は政府代表の意向に従った。
 FCAのエルカン会長に電話で採決の延期を直接伝えた。
 6日零時近くになり、参加者が引き揚げようとしていた時、スナール氏は携帯電話で、統合案撤回を伝えるエルカン氏のメッセージを受信した。席上で読み上げると、全員に衝撃が走ったという。
https://www.sankei.com/world/news/190607/wor1906070002-n1.html
 「・・・議論が収拾できず、採決は諦めて次回の取締役会に結論を持ち越すことで折り合うのが精いっぱいだ。
固唾をのんで結果を待っていたFCAは即座に統合案の撤回を決めた。FCAは声明で「統合を成功させるのに必要な政治的環境が現在のフランスにはない」と明確に仏政府を非難した。関係者は「責任は仏政府にある」と言い切る。・・・」
 ルノーとの統合交渉で日産が警戒してきた仏政府の介入が公になり、日産がルノーとの統合に向けた協議に応じる公算はより小さくなった。他の自動車各社も仏政府の介入を懸念し、ルノーは孤立しかねない。・・・
ある日産幹部は言う。「スナール会長は事実上全権を与えられていない。仏政府の主導する会社との統合はあり得ない」。・・・」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45793140W9A600C1EA2000/
 <マクロンがこき下ろされている。これで悪名高いイタリア政府の株まで上がっちゃったよ。↓>
 ・・・A demand that French finance minister Bruno Le Maire be given time to use a trip to Japan to smooth the deal with Renault partner Nissan, made late in a meeting on Wednesday evening, was too much for FCA. ・・・
 ・・・it was more worried about Italy’s populist government as an obstacle than Mr Macron, given the French president’s pro-business reputation and personal history as an M&A banker. “We were worried that the deal would be brought down by some trick from [deputy prime minister Matteo] Salvini. Instead, it was all a Macron thing,” said a person close to Renault. “This deal will hurt the credibility of Macron in Europe and globally,” said a person close to FCA. “This was his chance to play Europe’s kingmaker. Instead, he made everything harder. If he was hoping to lift France’s image as a place to do business, that’s over.”
https://www.ft.com/content/c8546530-887a-11e9-a028-86cea8523dc2
 <全くその通りだわ。繰り返すが、スナールは(も)無能の極みなのさ。↓>
 ・・・People close to Nissan said the fact that months of merger-related talks between the heads of FCA and Renault took place without the Japanese chief executive being informed had made a mockery of claims by the French company that it would push forward with a new spirit of consensus decision-making. ・・・
https://www.ft.com/content/87981406-8875-11e9-97ea-05ac2431f453

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 ウソこけー。↓

 Despite what you may have read, the United States’ strategy toward China does not entail launching another Cold War, imposing a zero-sum game or even winning a “clash of civilizations.” In fact, the entire objective of the Trump administration’s Asia approach is to avoid outright conflict with China. But to do that, Beijing must be deterred from continuing on its aggressive path.・・・
 <米国は、分を弁えて、無駄な努力は止めることだ。↓>
But there is one lesson from the Cold War that can be applied to China. If the United States and its partners want to avoid a hot war, we must try to deter the authoritarian power from expanding aggressively without pushback. One thing is clear: China is not yet deterred. One thing is not clear: whether it can be.
https://www.washingtonpost.com/opinions/global-opinions/to-avoid-conflict-the-united-states-must-deter-chinese-aggression/2019/06/06/400b8ef0-8899-11e9-98c1-e945ae5db8fb_story.html?utm_term=.9fecbc8d94d6
 <だろー。↓>
 The U.S. military may be close to falling victim to a “deliberate, patient and robustly resourced” Chinese strategy to blunt the technological advantages of the American armed forces・・・
https://www.washingtonpost.com/world/national-security/us-military-risks-falling-victim-to-chinas-effort-to-gain-technology-edge-report-warns/2019/06/05/c051204e-87b7-11e9-b1a8-716c9f3332ce_story.html?utm_term=.f521880d37ca

 金正恩について書かれた本の紹介だが、いかに、彼と日本との縁が深いかを改めて思うね。↓
https://www.washingtonpost.com/world/asia_pacific/great-successor-book-excerpt-kim-jong-uns-gilded-boyhood-of-chefs-travel-and-lessons-on-ruthless-rule/2019/06/05/f6a4795c-7029-11e9-8be0-ca575670e91c_story.html?utm_term=.6673b6def85d

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <さあてね。↓>
 「中国で暮らす日本人が感じた「これだけは中国から学んだ方がいい」こと・・・中国メディア・東方網・・・記事は・・・何事にも新しい物にチャレンジしようとする精神を挙げたと説明。女性が「中国の街ではすでに科学技術が人びとの生活のさまざまなシーンに融け込んでおり、その様子は中国の新しい物を生み出す精神の表れ。このような精神は日本ではなかなか見られない」とし、この点に置いては大いに中国から学びたいと語ったことを紹介した。」
http://news.searchina.net/id/1679461?page=1
 <このハナシと実は根っこは同じでは?↓>
 「まるで略奪! 中国のユニクロで起きたコラボTシャツ争奪戦・・・今日頭条・・・記事は、今回の騒動がYouTube(ユーチューブ)やInstagram(インスタグラム)といったソーシャルメディアで拡散したことを紹介し、日本や欧米では「恥ずべき行為だ」、「世の中にはこのような行為に値するものなど存在しないはずなのに、中国人はなぜここまで必死なのか」といった声があがったと紹介。また、理性的とは言えない一連の行為に対し、「まるでゾンビの群れ」といったコメントも見られたことを伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1679468?page=1
 <あらすごい。↓>
 「世界に名だたる日本の新幹線車内清掃、さらに時間短縮を目指そうとしている!・・・中国メディア・中国網・・・」
http://news.searchina.net/id/1679463?page=1
 <そいつはよかった。↓>
 「琵琶湖の水質改善プロジェクト 中国・洞庭湖に実を結ぶ・・・中国メディア・紅網・・・」
http://news.searchina.net/id/1679467?page=1
 <間歇的定番の話題ながら、つい笑ってしまう。↓>
 「日本で身についた習慣、中国帰国後には「改めないと生きていけない!」・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1679476?page=1
 <新郎の方を全然知らんわ。↓>
 「リン・チーリンが日本人イケメンと結婚! 祝福の一方で、残念がる人も・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1679480?page=1
 <今頃、何言っとんの。↓>
 「・・・今日頭条・・・記事は、明治維新の成功は「江戸時代に基礎が築かれていた」と分析。その1つの大きな要素が、「農民が多く江戸に住み始めたことで、急速な都市化を実現」したことだ。日本は中国と違い、田畑は長子が継ぐものだったため、次男以下の男子は江戸などの都市に出て働きことが多く、その結果江戸は100万規模の大都市だったと指摘した。同時期の中国は北京でも74万人、英国ロンドンでさえ70万人の人口に過ぎず、都市化率が進んでいたために後の発展がしやすい環境だったと説明した。
 別の重要な要素は「識字率の高さ」だ。戦争がほとんどなくなった江戸時代の武士は、高い教育を受けるエリート層となったが、日本が他国と大きく異なるのは「寺子屋」の存在が大きかったと指摘。読み書きそろばんを学ぶことができたため、農民でも字が読める人がいたのは日本の大きな特徴で、江戸時代の識字率は男性33%、女性25%と、英国の25%と比べても高く、清はわずか4%とかなりの格差があったことを強調している。
 記事によると、寺子屋は登録されていたもので1万6500あまり、非登録の寺子屋は7万もあったため、日本の隅々にまで教育が行き届いていたと感心している。明治維新後は6年の義務教育が始まったが、寺小屋を小学校に変えれば良いだけだったため容易に識字率が上がったが、「清王朝は当時教育に関してほとんど何もしていなかった」と残念そうに伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1679486?page=1
 <定番のようでもあり新材料のようでもあり。↓>
 「日本のママが幼稚園児のために作るお弁当のクオリティが高すぎる!・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1679493?page=1
 <こりゃ初耳。↓>
 「・・・中国メディアの捜狐は・・・日本の子どもたちに人気の「クッキングトイ」は、子どもたちの想像力や実践能力を向上させる遊び道具だと絶賛する記事を掲載した。・・・」
http://news.searchina.net/id/1679494?page=1
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<LiveSmart Support>

 ・・・ご不便をおかけし大変申し訳ございません。
 ご確認ありがとうございました。

≫一、TVとチューナーの同時OFFは、LiveSmartアプリから操作できますでしょうか。≪(コラム#10597、10599。LiveSmart Support)

 上記がうまくいかないのであれば、LS Miniの設定に問題があるようです。
 「チューナー」のON/OFFが、LiveSmartアプリで操作可能でありましたら、「J com」は一旦削除していただき、再度登録をお願い致します。

1.「クイックルールを追加」⇒「ノーマル」⇒ルール名「J com」を入力します。
2.「アイコン」の変更や「通知」が必要な場合は設定をお願い致します。
3.「デバイス」⇒一、「テレビ」二、「チューナー」の順で登録します。
※必ず「電源ボタン」を選択してください。
※右上に「●<□の中に「V」>」ボタンが表示される場合は、電源ボタン選択後、必ずタップしてください。

4.右上「保存」をタップし「ルールが作成されました」のメッセージで完了します。

 上記のルールを再設定後、先日ご案内した一、〜さん、の設定をお試しくださいませ。

 確認、設定方法やその他ご不明な点等もございましたら、再度ご連絡いただきますようお願いいたします。
 今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
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太田述正コラム#10602(2019.6.7)
<三谷太一郎『日本の近代とは何であったか』を読む(その43)>

→非公開