太田述正コラム#12091(2021.6.20)
<皆さんとディスカッション(続x4840)>

<太田>

 コロナウィルス「問題」。↓

 <ええぞ、ええぞ。↓>
 「・・・死者は28人増えて計1万4406人となった。・・・」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODL250V00V21C20A1000000/
 <おや、米国を抜きそ。↓>
 Covid: Brazil hits 500,000 deaths amid ‘critical’ situation・・・
https://www.bbc.com/news/world-latin-america-57541794

 それでは、その他の記事の紹介です。

 警察/検察のどアホめ。時代は縄文モード真っ盛りなるぞってのに・・。↓

 「・・・体を売った女性61人逮捕 大阪“ど真ん中”地下街で起きていた悲劇・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/20395402/

 馴れ鮨の紹介までやっちまったな。
 でも、さすがに、世界には広まらないだろ。
 クサヤの干物の紹介はまだん?↓

 ・・・Kitamura’s family has been making the ‘original’ sushi for 18 generations, ever since Kitashina opened in 1619・・・
https://www.bbc.com/travel/article/20210616-funazushi-the-fermented-predecessor-of-modern-sushi

 日本じゃあ聞かんなあ。↓

 Sony SRS-XG500 X-Series Speaker Review: A Modern Boombox Perfect for Pool Parties・・・
https://www.newsweek.com/sony-srs-xg500-x-series-speaker-review-modern-boombox-perfect-pool-parties-1600460

 さあ、どしたらよかんべ。↓

 Tied down and locked away: Harrowing tales emerge from Japan’s psychiatric patients・・・
 Japanese psychiatric patients are nearly 270 times as likely to be physically restrained as American patients, 600 times as likely as Australians and 3,200 times as likely as New Zealanders.・・・
 Japan engaged in a massive expansion of hospital beds for psychiatric patients, which then need to be filled to keep hospitals profitable.・・・
 A shortage of trained medical staff also leaves hospitals depending more on tying patients down in their beds, bound at their waist, wrists and ankles, even if they pose no risk to themselves or other people・・・
https://www.washingtonpost.com/world/asia_pacific/japan-mental-health-patients/2021/06/18/e07334f2-c2a7-11eb-89a4-b7ae22aa193e_story.html

 NHK大河関連。
 何度も恐縮だが、そんな慶喜を、草葉の陰から笑いを嚙み殺して見ていたに違いないのが、故島津斉彬だ。
 慶喜に対する、薩摩藩の大久保や西郷の動きだが、彼らは自分達の才覚で動いていたのではなく、単に、斉彬の遺命通りに動いていただけだ、というのが私の見方だ。
 どうして、そう見るべきかは、次の次の次あたりのオフ会「講演」原稿に譲る。↓

 「・・・<徳川>慶喜が禁裏守衛総督と摂海防禦指揮を朝廷=孝明天皇・・・から命じられたのは元治元年(1864)3月のこと。それまでは幕府に命じられた将軍後見職にあったのだが、これを辞任しての就任だった。
 将軍の名で命じられた役職を一方的に辞めて、天皇の名で命じられた新たな役職に就いたわけだ。世が世なら、無断で朝廷から官位をもらい、「鎌倉殿」こと源頼朝の勘気をこうむった源義経のような境遇になっていたところだ。
 だがこの時の将軍や幕府には、もはや慶喜を咎める力はない。慶喜自身、ときに自分に敵対し、足を引っ張ったりする幕府や幕閣と距離をおき、孝明天皇に接近してその権威を背景にした方が政治をやりやすいというところもあったのだろう。
 ちなみに禁裏守衛総督への就任に力を尽くし、朝廷工作を担当したのが、平岡円四郎・・・だった。・・・
 当時の政治情勢下では、朝廷は幕府に攘夷を命じることによって、この国の統治者としての正当性を知らしめることができ、幕府はたとえ口先だけでも攘夷を約束することで、国の現実政治を担当する正当性を保持することができたのだ。
 だから、誰もが方便として攘夷を口にしながら、実際には誰も本気で攘夷に取り組まないというモラルハザードが起きていたわけだ。
 慶喜はそんなモラルハザードには目もくれず、天皇と直結することで政治権力を自らに集中させようと企んだ。・・・
 最近の研究者は、慶喜の禁裏守衛総督就任をもって「もう一人の将軍の誕生」とか、「京都幕府の成立」といった言葉を使っている。慶喜本人は江戸の幕府を否定していたわけではない。おそらく慶喜は、幕府のくびきから逃れて新た権力機構を創出し、結果として徳川幕府の再生を図ろうと考えていたのではないか。
 禁裏守衛総督となった慶喜にとって、最大の見せ場となったのが、禁門の変(蛤御門の変)だ。文久3年(1863)8月18日におきたクーデター「八・一八政変」で京都を追われた長州藩と親長州勢力は、元治元年(1864)7月に復権を策して上洛し、御所に向けて進軍した。
 彼ら長州勢力を撃退したのは、軍事的には薩摩や会津の藩兵だったが、その指揮をとり、恐怖のあまり長州との和議を図ろうとする朝廷に乗り込み、彼らを黙らせることで最終的に勝利を勝ち取ったのは慶喜であった。
 慶喜は、愛馬「飛電」を駆使して最前線で味方を鼓舞し、一方で戦闘が止むまでの間に4回も禁裏に戻って天皇の安否を気遣い、朝廷の動向ににらみをきかせた。二度目に踏み込んだとき、長州にシンパシーを抱く公家が、勝手に長州との和議を結ぼうと動き始めていた。慶喜はたったひとりで舌戦を挑み、彼らを徹底的に論破したという。
 次に慶喜が前線から禁裏に立ち返ると、今度は天皇を御所から逃がして下賀茂に移そうとする相談が始まっていた。天皇の住まいである紫宸殿には、すでに天皇逃亡に備えて乗り物(鳳輦)や三種の神器が用意されていた。
 これを目にした慶喜は、一目散に孝明天皇のもとにすり寄って袖をつかみ、「私が守護したてまつるので、まだ御遷幸(天皇が動座すること)の時期ではございません!」と声をあげた。
これに力を得た天皇は、御所からの逃亡を思いとどまり、慶喜に対する信任をますます深めたという。
 この騒動を間近で見ていたひとりに、薩摩藩家老の小松帯刀がいる。小松はこの時の慶喜を「威儀堂々」「無双の豪傑」とほめたたえている。・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e3%80%8c%e5%a8%81%e5%84%80%e5%a0%82%e3%80%85%e3%80%8d%e3%80%8c%e7%84%a1%e5%8f%8c%e3%81%ae%e8%b1%aa%e5%82%91%e3%80%8d%e3%81%a8%e8%a9%95%e3%81%95%e3%82%8c%e3%81%9f%e7%a6%81%e8%a3%8f%e5%ae%88%e8%a1%9b%e7%b7%8f%e7%9d%a3%e3%81%a8%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%ae%e6%85%b6%e5%96%9c%e3%81%ae%e6%b4%bb%e8%ba%8d%e3%80%90%e9%9d%92%e5%a4%a9%e3%82%92%e8%a1%9d%e3%81%91-%e6%ba%80%e5%96%ab%e3%83%aa%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%88%e3%80%91/ar-AALe1N9?ocid=UE03DHP
 「・・・ 慶喜が大政奉還の上表文を朝廷に提出した10月14日に、薩摩藩の大久保利通と長州藩の広沢兵助らは、公卿の正親町三条実愛(おおぎまちさんじょうさねなる)から、徳川慶喜追討の詔書を授かっている。これは岩倉具視の策略であり、朝議も経ていなければ、天皇も認めていない偽勅だったが、それを承知のうえで、薩摩と長州は受け取ったのだ。
 これで幕府を討てる――。そんな矢先に、慶喜が政権を朝廷に返してしまった。慶喜は「小松はこの間の消息に通ぜるをもって、ただ今直ちに奉還を奏聞せよと勧めたるものなるべし」と、内戦を避けたいと考えた薩摩藩の小松帯刀から、密かにリークがあったことを明かしている。
 慶喜が政権を返上したことで、薩摩は倒幕へと動けなくなった。岩倉具視はといえば、偽勅が発覚してはまずいと、10月21日に密勅を取り消すというバタバタぶりを見せている。周囲にはいかにも拙速に見えた慶喜の大政奉還だが、薩摩の動向を踏まえれば、むしろギリギリのタイミングでの起死回生の一策であった。・・・
 大政奉還で朝廷に政権を受け取らせることに成功した慶喜。朝廷は政権の主になったが、急にそんなことを言われても、何ができるわけでもない。朝廷はこんなスタンスをとるしかなかった。
 「大事は諸大名の会議で決めるが、日常的なことはこれまでどおりにせよ」
 これでは、徳川家の勢力も日々の暮らしも何ら変わらない。広大な領地はそのままで、かつ、天皇が持つわずかな料地すらも、これまでどおり徳川が管理することになった。慶喜自身が、日常業務について「すべてこれまでどおりでよいのか」と朝廷に念押しして、10月22日に「これまでどおりでよい」という回答を引き出している。
 慶喜の交渉はまだ続く。23日には「外国とのやりとりなども、これまでどおりでよいのか」と朝廷に確認。その返事を待つことなく、翌日に征夷大将軍の辞表を朝廷に提出して、揺さぶりをかけることを忘れない。「全部そちらにお任せしても、こちらは何ら問題ない」というポーズである。
 朝廷としては、そんな大仕事を任されたところで困ってしまう。朝廷から26日に「外交・内政ともに、平常の業務はこれまでどおり」という趣旨の返事を引き出すことに成功。何もかも慶喜のシナリオどおりに進んだ。
 大政奉還で政権を返上することで、慶喜は、旧幕府や諸藩が協力するまったく新しい形の朝廷を主体とした新政権の樹立を頭に描いていた。ようやく幕府の呪縛から解き放たれた慶喜。幕臣に対して大政奉還について述べたとき、こんな意欲あふれる言葉をかけている。
 「皇国の大権を一にし、天下と共同会議、全国の力を尽くして事に従って、海外万国と並び立つべき大業を期すべきなり」
 心を同じくしてともに協力して、皇国を保護すれば、海外の万国と並び立つことができるはずだ――。のちに明治新政府は「富国強兵」のスローガンのもと、列強と肩を並べるべく近代化に邁進することになるが、まさに同じ目標を慶喜は掲げていたのである。
 倒幕に向けてまさに動こうとしていた薩摩藩の大久保利通と西郷隆盛らからすれば、たまったものではない。慶喜はこれまで何度も、政局において大胆な行動に出ることで、キーマンとなって政権の中心に居続けた。
 このままでは、徳川幕府に代わる新政府が樹立されたとて、慶喜が高官に採用されることは、間違いない。それでは同じことの繰り返しで旧態依然とした体制から抜け出せないと、大久保や西郷は考えたのだろう。あくまでも、徳川の影響を排除したかたちでの新政府にこだわった。
 そこで<1867>年12月9日、大久保と西郷らが中心となり、薩摩・土佐・尾張・越前・安芸の5藩が協力して、「王政復古の大号令」と呼ばれるクーデターが決行される。5藩の兵が御所を軍事的に制圧。天皇の名前で幕府と摂政関白を廃止し、新政府の発足を高らかに宣言したのである。
 突然の強行突破に、慶喜はどうしたのか……といえば、将軍を廃されたにもかかわらず、特に何もしなかった。実のところ、実行される3日前に越前藩を介して、クーデターが行われるという情報は、慶喜のもとに入っていた。もし、それを二条摂政や中川宮、会桑両藩に知らせて、御所に厳戒態勢を引けば、クーデターは防げただろう。
 だが、慶喜はあえてスルーして、周囲にクーデターの計画を伝えなかった。なぜなら「天皇中心に新政権を築く」という王政復古の大号令の趣旨には、何ら反対ではないからだ。
 慶喜はのちに、このクーデターについて、こう振り返っている。
 「予は別に驚かなかった。すでに政権を返上し、将軍職をも辞したのだから、王政復古の御沙汰があるのは当然であり、王政復古にこれらの職が廃されるのもまた当然だからである」
 むしろ、慶喜は、大政奉還に反対し、幕府による支配にこだわる勢力を抑えることさえしている。「薩摩、許すまじ」と御所に追撃しようとする幕臣や会桑両藩士らを制止して、大阪に下っていったのである。
 薩摩からすれば、なかなかリングに上がってこない慶喜に、またも肩透かしを食らうことになった。逃がしてなるものかと、大久保は小御所で会議を開いて、慶喜の処遇について、こう主張した。
 「内大臣の官位を辞してもらい、800万石におよぶ徳川領の返上を命じたい」
 厳しい処遇は、慶喜を追い詰めるためだけではない。なにしろ、新政府を京で開いたものの、財政的な基盤もない。旧幕府の広大な領地がなければ何も始まらないため、大久保は新政府の第一歩として、この辞官納地問題から手をつけようとしたのである。
 だが、徳川家だけに犠牲を求めるのはいかがなものか、という意見が会議では相次ぐ。王政復古のクーデターに賛成した者からも、薩摩藩の強硬路線は支持されなかった。大政奉還を主導した土佐藩にいたっては、クーデターへの参加自体が、内戦を避けるために渋々だったともいわれている。
 まさに、この状態こそが、大久保や西郷が、武力による幕府の討伐にこだわった理由だった。穏健的に譲られては、改革派でまとまるのが難しくなる。薩摩藩と同盟関係にあったイギリスからも強硬路線については反対されてしまい、新政府は早くも行き詰まりを見せていた。
 慶喜はといえば、大坂城でイギリス、フランス、アメリカ、オランダ、イタリア、プロシアの公使と会見。しかも、いずれも相手側から要求されての交流であり、慶喜はそこで「自分が主権者」とはっきり明言している。
 そうして慶喜は、新政府が自滅するのを待ちながら、財政難で苦しくなった朝廷から資金援助を頼まれると、快く献金を快諾。朝廷との関係性を重視しながら、薩摩を打倒するためのアプローチをし始めていた。
 結局、また慶喜のペースだ。ところが、潮目が大きく変わる。
 そのころ江戸では、薩摩藩邸に匿われる浪士たちによって、庄内藩預かりの新徴組の屯所を襲撃されるなど、挑発行為が繰り返されていた。怒った庄内藩が、江戸の薩摩藩邸を焼き討ちにしてしまったのである。
 大坂城に知らせが届くと、会桑両藩兵や旧幕府将士たちは、快哉の声をあげて喜んだ。そして、薩摩討伐へと一気に流れが加速していく。そうして徳川軍と新政府軍は、鳥羽・伏見の戦いで、ついに激突する。・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/money/career/%e5%a4%a7%e6%94%bf%e5%a5%89%e9%82%84%e3%82%82%e5%ae%9f%e3%81%af%e7%b7%bb%e5%af%86%e3%81%aa%e6%88%a6%e7%95%a5%ef%bd%a2%e5%be%b3%e5%b7%9d%e6%85%b6%e5%96%9c%ef%bd%a3%e9%a9%9a%e3%81%8f%e7%aa%81%e7%a0%b4%e5%8a%9b-%e5%80%92%e5%b9%95%e3%81%ab%e5%8b%95%e3%81%8f%e8%96%a9%e9%95%b7%e3%82%92%e5%9b%b0%e3%82%89%e3%81%9b%e3%81%9f%ef%bd%a2%e5%85%88%e6%89%8b%e5%85%88%e6%89%8b%e3%81%ae%e5%af%be%e5%bf%9c%ef%bd%a3/ar-AALdQoH?ocid=UE03DHP

 栄一より、最近あまり目にしなくなった榮太樓飴
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A6%AE%E5%A4%AA%E6%A8%93%E7%B8%BD%E6%9C%AC%E9%8B%AA
の方が気になったわ。↓

 「・・・榮太樓飴を口に入れてくれた祖父──98歳の令孫が語る渋沢栄一の思い出・・・」
https://www.mag2.com/p/news/500758?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000125_sat&utm_campaign=mag_9999_0619&l=lya063889f&trflg=1

 理論物理学もまだまだ全然ってカンジねえ。↓

 「宇宙が誕生して1秒以内に生まれたとされる未知の素粒子「アクシオン」を、実験で観測できる可能性があるとする論文を、東京大カブリ数物連携宇宙研究機構(カブリIPMU)などのチームが米科学誌に発表した。観測できれば、誕生直後の宇宙の姿を見られる新たな物理学の幕が開く。
 アクシオンは、物理学の根幹をなす標準理論には含まれていないが、理論的に予言されている軽い素粒子の一つ。宇宙の組成の4分の1を占める暗黒物質(ダークマター)の有力な候補とされる。
 ほとんどのものをすり抜けてめったに反応しない素粒子ニュートリノよりもさらに反応しないといい、米国などで探索実験が続いているが、見つかっていない。ただ、予言では、強い磁場と反応して光に変わる場合があるとされる。・・・」
https://www.asahi.com/articles/ASP6L55ZZP6HULBJ00Z.html?iref=comtop_7_07

 日・文カルト問題。↓

 <ひさーしぶりに、日本とcomparableに。↓>
 「・・・死者は前日から5人増えて計2002人となった。・・・」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20210620000400882?section=society-culture/index
 <これ、私が引用したウィキペディアとも違った指摘だね。権威はおらんのか?↓>
 「文在寅がスペインで見せられて狂喜した「独島の古地図」は、むしろ「韓国の嘘」をあばく動かぬ証拠だった・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/20396497/
 <ま、こーゆーハナシで日本を引き合いに出すのは赦す。↓>
 「日本製ジーンズ、50年で元祖米国と張り合うまで・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/06/18/2021061880072.html

 今更、反省しても遅いわい。↓

 Where Biden’s global democracy drive is vulnerable: The home front・・・
https://www.csmonitor.com/World/2021/0616/Where-Biden-s-global-democracy-drive-is-vulnerable-The-home-front

 そりゃ、いても不思議じゃないな。↓

 European empires and nations have come and gone, but for more than 1,500 years, a Slavic-speaking ethnic group has remained in Germany.・・・
https://www.bbc.com/travel/article/20210615-sorbs-the-ethnic-minority-inside-germany

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <人民網より。
 杉山元らの活躍の跡だな。↓>
 「興安盟で日本傀儡政権時代の遺棄弾薬を発見 内モンゴル・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2021/0619/c94475-9862842.html
 <ハイハイ、よかったでちゅねー。↓>
 「在中国日系企業の9割超「中国から撤退しない」・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2021/0618/c94476-9862695.html
 <ここからは、サーチナより。
 定番。↓>
 「日本の半導体産業への影響力はこんなに「大」、材料ばかりか製造装置でも・・・中国メディアの快資訊・・・」
http://news.searchina.net/id/1700027?page=1
 <新しい部分がある。↓>
 「・・・中国メディアの網易・・・記事はまず、米国は「ほとんどが日本車かドイツ車だ」と紹介しており、ここは中国と同じであり、「選ぶ自動車」という点では米国人と中国人には共通点があったということになる。では、米国と中国の自動車市場にはどのような違いがあるのだろうか。
 記事は、米国では中国と違ってフォルクスワーゲンの販売台数がそれほど多くないほか、日本車ではホンダ、トヨタに加えて「スバルとマツダも人気」なのが米国市場の特徴だと伝えた。また、米国人は「SUV車よりもピックアップトラックの方が好きだ」と違いを指摘している。大きな車が好きな中国でも、ピックアップトラックの需要はほとんどない。記事は、米国の田舎では、自分で何でもやらなければならないので多機能なピックアップトラックの需要が大きく、都会に住んでいる人は運転しやすく荷物が積めて、子どもの送迎もできるSUV車を好むのだろうと推測している。
 また、米国では「中古車市場」が安定しているとも伝えている。ルールがきちんとしているので安心で、価格が安いからだという。16歳から運転できる米国では、若者が初めて乗る車として中古車を購入するほか、高齢者も中古車を買うことが多いそうだ。」
http://news.searchina.net/id/1700029?page=1
 <新しい。↓>
 「もし日本が五輪をやらなかったら、・・・この30年間経済の低成長が続き、歴代政権が経済成長策を講じてきたもののなかなか奏功せず、東京五輪に経済の活性剤としての役割を嘱望してきたと<ころ>、この希望が泡と消えた場合には経済的にも心理的にも日本にとっては大打撃になる・・・中国のポータルサイト・百度・・・」
http://news.searchina.net/id/1700031?page=1
 <同じく。↓>
 「70年以上前に空母を保有していた日本、ようやく国産空母を建造した中国・・・<という>中国の動画サイト西瓜視頻・・・の動画に対し、中国のネットユーザーから「第2次世界大戦当時の空母は今の空母とは次元が違う」、「現代の空母は超複雑だ。日本に真似させてみたらいいよ。どうせできっこないから」などのコメントが寄せられた。」
http://news.searchina.net/id/1700033?page=1
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<太田>

 昨夜、筋トレ用の、「アームバー」
https://www.amazon.co.jp/%E3%80%90%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%97%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%82%B9%C2%AE%E3%80%91-%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%90%E3%83%BC-%EF%BD%9E60kg-%E7%9F%AD%E6%9C%9F%E9%96%93%E3%81%A7%E3%83%A0%E3%82%AD%E3%83%A0%E3%82%AD/dp/B01D8SZ5DC?SubscriptionId=AKIAJJ5H56TXWTOQCARQ&tag=gpoint0d7-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=B01D8SZ5DC
を、1000円割引クーポンを利用して買った。
 明日届くが、コロコロと腕立て伏せ器具の組み合わせでのトレーニングは、間隔が次第に空きつつも、先月まで続けていて、「記録」がどんどん更新されていたのだが、6月1日にコロナ・ワクチンを打ってから軽い筋肉痛が消えない状態が続いていることもあり、トレーニングが中断状況なので、気分を変えて、新しい器具を購入しようと思い立ち、しかし、数日間熟慮の上、購入に至ったもの。
 実は、この間も、体全体の筋肉の力の衰えが進行しており、自転車を持ち上げて数段の階段を上がって、玄関前のスペースの定位置に置く際や、毎週一回、全自動掃除機を使うために、リビングの椅子類をテーブル上に乗っける際に、それを実感しており、筋トレは生活を維持する上で必須なことになりつつある。
 なお、体組成計や上腕式血圧計も、両者がスマホ対応であること、前者は体脂肪率等も計測できること、後者は場所をとらないこと、から、購入を検討したのだが、現在使用中の体重計と血圧計の年数がそれほど経っていないいないこと、両者が完全に機能していること、から、当面は、購入しないことにした。
 なお、昨日、またもや、リビングで使っているスマート・プラグがダウン。
 明日からのプライム・デーの2日間、Amazon純正のスマート・プラグが値引きで出ていたら即購入するつもりだし、値引きされていなくても購入するかも。
 というのも、現在の使用中のAmazon純正スマート・プラグ、例外中の例外で、使用開始以来、ほぼトラブったことがないからだ。
 (それに、万が一、トラブった時、アマゾンのサポートに電話できる、という安心感も大きい。)
 また、例のスマート・シーリングライトは、時々、ストは起こしつつも、まがりなりにも「順調」に声入力に対応してくれている。
 ま、5年も経てば、そんなことに苦労した時代があったのか、ってなるんだろうな。