太田述正コラム#12769(2022.5.24)
<皆さんとディスカッション(続x5179)>

<愛読者>

≫えーい、大ヒントを・・。 「日本史最後の謎」は、私に言わせりゃコレしかないでしょ(コラム#12767。太田)

 「脳死戦略の首謀者」というヒントで思い浮かんだのですが「吉田茂氏が内閣総理大臣に就任し、日本の独立とは形式ばかりのサンフランシスコ平和条約と日米安全保障条約を1951年に結んだこと」が私の答えですが・・・。
 ドイツが平和条約のようなものを結んだのは1990年ですから、ドイツの指導者は熟考(長考派)であり、日本は拙速(早指し戦法)だったと考えています。
 ところで戦後の日本という国家は、東大法学部卒という権威(とくに団塊世代が突出)によって脳死状態を招いてきたのではないでしょうか。
 いずれにしましても、このたびの新型コロナ騒動による国民の愚直さからみても、日本はまだまだ捨てたものではありません。
 ちなみに私はワクチン接種等に強い不信感をもっています。

<太田>

 冒頭部分については、後の、文十郎さんとのやりとりを参照してください。
 続く貴文、と、最終文、についてはノーコメントで・・。
 「ところで」から始まる文章については、東大法の問題点は既に何度か取り上げているけれど、次の東京オフ会「講演」原稿も参照のこと。
 「日本はまだまだ捨てたものではありません」に関しては、プロト日本人を含め、縄文人の人間主義性は変わらない、ということでしょうね。

<文十郎>

≫戦後日本の属国戦略(脳死戦略!)の首謀者は誰か、≪(コラム#12767。太田)

 以前は、吉田茂と思っていましたが今はひょっとして昭和天皇ではないか? と思っています。

<太田>

 今回は、その話ではなく、ホームズ登場についての謎解きですよ。

<文十郎>

 誰でも知っている事柄から意外な真相を暴き出す、という意味でホームズかと思っているのですが。
 これは今更ではなく、ここ数年ずーっとこんな調子で太田史観で歴史を辿られていますから。
 今回に限った事ではありませんし・・・。

<太田>

 「誰でも知っている事柄から意外な真相を暴き出す」ことができる人はホームズだけではありませんが、件の首謀者を突き止めるのはホームズじゃなきゃいけないんですよ。
 それはどうしてか、というのが私の謎かけなのです。

<文十郎>

 明智小五郎でも金田一耕助でもコロンボでもなく、ホームズ限定ですか・・・。
 「諮問探偵」がキーワードでしょうか。

<太田>

 違います。なお、検索対象としては日本語の文献限定で大丈夫です。

<文十郎>

 ホームズの推理方法がアブダクション(仮説形成・仮説的推論)だから。
 で、どうでしょうか?

<太田>

 難しく考え過ぎです。
 この「謎」、ある意味、くっだらなーい(文科(文学)と理科(理学)をミーハー的に対比させた場合における)文科(文学)的な「謎」でしかないんですねえ。
 要するに、単に検索しただけで解けちまう「謎」でしかないんですよ。
 と、書いたところで、いささか不安になって自分で検索をかけてみました。
 念頭にあった言葉の綴りがほんのちょっとマズかったため、一発目は失敗。
 でもそれでもう一つの綴り方があることに気付かされ、綴りを変えて再度チャレンジ。
 そしたら、解答を直ちにゲット!
 ただし、一番上に表示されたURLを開き、それを全部読んだ結果ですが・・。
 といっても、大して大部のものじゃあありませんでしたのでご心配なく。

<2AOpgUKL>

 モリアーティーは杉山のとっつぁんじゃなかったのか。

<7KbLY2lC>

 ホームズはよく「全ての不可能を消去して、最後に残ったものがいかに奇妙な事であっても、それが真実となる」と言ってますが、首謀者はそんな人物なんでしょね。
 とりあえず昭和天皇か敗戦前後の首相の誰かかな。
 東久邇宮稔彦王か鈴木貫太郎?

<太田>

 <上>の、文十郎さんと私とのやりとり参照。<↑>

<太田>

 ウクライナ問題。↓

 <ウクライナ軍意気高し。↓>
 Ukrainian Troops Blitz Russian Hangar and Artillery Vehicle Used to Destroy Bridge, Homes・・・
https://www.newsweek.com/ukrainian-troops-blitz-russian-hangar-artillery-vehicle-used-destroy-bridge-homes-1709357
 Ukrainian Fighters Destroy Russian Fuel Tanker and Armored Vehicles・・・
https://www.newsweek.com/ukrainian-fighters-destroy-russian-fuel-tanker-armored-vehicles-1709359
 Powerful American Artillery・・・M777 howitzer・・・ Enters the Fight in Ukraine・・・
https://www.nytimes.com/2022/05/23/world/europe/us-ukraine-howitzers.html
 <現在の戦いの焦点。↓>
 Why Severodonetsk in eastern Ukraine is key to Russia’s war・・・
https://www.washingtonpost.com/world/2022/05/23/severodonetsk-ukraine-russia-battle-east/
 <露一般民衆の士気低下。↓>
 「「ウクライナの戦地へ行きたくない」弁護士に相談殺到 顕在化するロシア兵の士気低下・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d0ee90976a1a0484c80c570a465665121cf5c2d
 <露外交官の士気低下。↓>
 「「もううんざり」国連勤務の露外交官、侵攻批判し辞職・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%8c%e3%82%82%e3%81%86%e3%81%86%e3%82%93%e3%81%96%e3%82%8a%e3%80%8d%e5%9b%bd%e9%80%a3%e5%8b%a4%e5%8b%99%e3%81%ae%e9%9c%b2%e5%a4%96%e4%ba%a4%e5%ae%98%e3%80%81%e4%be%b5%e6%94%bb%e6%89%b9%e5%88%a4%e3%81%97%e8%be%9e%e8%81%b7/ar-AAXCJpC
 <トルコは人材豊富なようで、よろしいな。↓>
 「・・・トルコ外相・・・のメヴェリット・チャブシオール氏(1968-) 、外務大臣と称してはいますが、外交官でも何でもない。・・・トルコの党人ポリティシャン、外交は基本素人と言ってよい人物です。トルコで大学卒業後、ニューヨークのロングアイランド大学で経済学の修士を取得後、33歳でエルドアン現大統領が旗揚げしたイスラム系のトルコ「公正発展党」結党に参加。  2002年に国会議員当選、2010年から2年間は42歳という年齢で欧州評議会議員議会の議長に選出されたので、退任後「外務大臣」に就任。・・・
 今回のウクライナ戦争でロシア軍に壊滅的な打撃を与えている兵器の一つとして「トルコの企業」バイラクタル社の無人攻撃機=軍事用ドローン「TB2」があります。
 これはエルドアン大統領の娘婿、セルチューク・バイラクタルがペンシルヴァニア大学とMIT(マサチューセッツ工科大学)、米国の2つの高等学術機関で「修士学生」として指導を受けながら開発したものです。ノウハウから部品調達まで米国の協力なくしては全く実現不可能な代物なのです。・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4dbc1fa288c73b2f4af9a0c7f6fe38932338333a
 <これぞ、杉山元/太田の視点やねえ。↓>
 「・・・ロシアがウクライナ東部の2地域の「独立」を一方的に承認したことを受けて開催された2月21日の国連安全保障理事会緊急会合における、ケニアのキマニ国連大使の演説<で、同>大使は、かつて帝国主義によって分断されたアフリカの苦難の歴史を踏まえながらロシアの行動を「正当化できない」と非難した。
 この演説はロシアを痛烈に批判したものとして国際的に高い評価を受け、日本のマスメディアやSNS空間でも話題になったが、「ロシア批判」は演説に込められたメッセージの半分でしかない点に注意が必要だ。演説全文をよく読めば、キマニ大使はロシアを明確に批判しつつ、今回のウクライナ危機でロシアを批判している欧米に対し、「植民地主義や独立後の経済的支配によってアフリカをさんざん虐げてきた西欧が、いまさら人権や非暴力の重要性を唱えることには偽善を感じざるを得ない」と言いたかったことが分かる。
 2月から4月にかけて開かれた国連総会緊急特別会合におけるアフリカ諸国の投票行動について、もう一度みておきたい。
 3月2日のロシア非難決議では反対1、棄権17に不参加8と、合計26のアフリカの国がロシア非難を回避した。アフリカ54カ国のほぼ半分がロシア非難を避けた。
 3月24日の非難決議では、反対1、棄権20、不参加6と、合計27のアフリカの国がロシア非難を回避した。
 この時も、アフリカ54カ国の半分がロシア批判を避けた。
 ところが、国連人権理事会におけるロシアの理事国資格停止を求めた4月7日の決議では、反対9、棄権24、不参加11と、実に44のアフリカの国がロシアの資格停止に賛成しなかったのである。
 これは、ロシアを非難する3月の2度の総会決議では賛成票を投じた国の中から、多数の国が反対・棄権・不参加に転じた結果であった。 ケニアもそうした国の一つであり、3月の2度の総会決議には賛成したものの、ロシアの理事国資格停止を求めた決議の採択では一転して棄権した。ケニアは普段は親欧米の外交路線を歩んでいる国だが、そんなケニアでも、欧米諸国が「人権」を争点にした途端に態度を変えたのである。 ・・・
 南アフリカ共和国(南ア)・・・のタボ・ムベキ大統領(在1999~2008年)が公式の場で「人権や民主主義について欧州に説教などされたくない」という趣旨の発言をしたこと<がある>。
 アフリカの国々の多くは、1960~70年代に植民地支配から脱した後も、英仏をはじめとする欧州の旧宗主国への経済的従属を強いられてきた。
 また、90年代初頭までアパルトヘイト(人種隔離)政策が続いた南アと、その南アの白人政権を支えた周辺の南部アフリカ諸国では、人々が欧州出身の白人支配層による人種差別に苦しんできた。
 南アのアパルトヘイトが終わり、初の全人種参加選挙が行われたのは94年のことだ。
 そして、東西冷戦の時代、そんなアフリカの植民地解放・反人種差別闘争を支援してきたのが、社会主義革命の世界的普及を目指していたソ連であった。
 そうした歴史を経験してきたアフリカの人々は、西欧諸国が「人権」や「民主主義」の重要性を訴えることに対して、われわれ日本人が想像している以上に「偽善」を感じやすい。
 アフリカ諸国が今回のウクライナ危機で、ロシアを正面から批判しようとしない問題を考えるためには、この点を押さえることが大切である。・・・
 <ロシアは、シリアのほか、アフリカにまで軍事的に手出しをしており、そんな状態で対ウクライナ戦をおっぱじめちまったわけだ。また、習ちゃんは、必ずしもアフリカ諸国への外交、うまくやってばかりじゃないようね。↓>
 マリにおいてクーデターで実権を握った軍事政権が「反フランス」を掲げ、ロシアが民間軍事企業ワグネル社の戦闘員をマリに派遣している・・・。
 マリの軍事政権は様々な口実を使っては民政移管を拒んでおり、ロシアはその後ろ盾になっている。 西アフリカ15カ国で構成する西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)は22年1月9日、マリの軍事政権の存在はアフリカの民主化を妨げるものだとして、マリ軍事政権に対して国境封鎖などの独自の経済制裁を発動した。
 その直後、フランスはECOWASによる制裁を歓迎し、ECOWASを支持する決議案を国連安保理で採択しようと水面下の調整に入った。
 ところが、安保理の非常任理事国であるケニアなどがメディアに明らかにしたところによると、このフランスが草案を書いた安保理決議案に対しては、中国とロシアが拒否権を行使する構えを見せたため、決議案は水面下の調整段階で消えることになったという。
 中国はマリ軍事政権とロシアには恩を売った形だが、ECOWASの中心的存在であるナイジェリアや、安保理でフランスの決議草案を支持したケニアの中国に対する不信感は高まっただろう。・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/95d661b8da9db5391ce315e979ca6c2f6bedd4f6
 <改めて、ピョートルの事績
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB1%E4%B8%96_(%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E7%9A%87%E5%B8%9D)
を振り返ってみると、ウクライナとのご縁が!↓>
 「・・・プーチン氏は・・・3年前、英紙の取材に「世界の指導者で最も尊敬する人物は?」と尋ねられると即座に「ピョートル大帝です」と答えた。いぶかる記者に「(ロシアの)大義が存在する限り彼は生き続ける」と言い放った。・・・」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/179092

 それでは、その他の記事の紹介です。

 水平・垂直に波乱万丈のカズワン。↓

 「・・・カズワンは、湖と同じ「平水」に分類される瀬戸内海から、知床半島・オホーツク海の「限定沿海」に航行区域が変わった・・・
 水深115メートルの海底に沈んだ船体は1か月を経て、再び地上に戻されようとしている。」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220524-OYT1T50064/
 「知床観光船、再び沈没–えい航中180メートル海底に・・・」
https://nordot.app/901642496385826816

 めでたし。↓

 「阿武町が「4299万円確保」発表 4630万円誤給付問題・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/22213762/

 老人は感情移入し易いのよね。↓

 「横田早紀江さんを抱きしめるバイデン氏、膝つき語りかけ「子どもいなくなった気持ちは本当にわかる」・・・」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220523-OYT1T50157/

 別にこの人に限らないが、丸っきり説明になってないね。
 私の次回オフ会「講演」原稿参照。↓

 「日本国憲法に「軍隊と戦争の放棄」という独立国家としてはあり得ない条文が盛り込まれた本当の理由・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d270d345810207fbc8e5aff581ffb694fbb40b3

 ロスでの村上隆展の紹介記事だ。↓

 Takashi Murakami’s new exhibition at the Broad museum includes painting, sculpture, immersive environments and augmented reality works. ・・・
https://www.latimes.com/entertainment-arts/story/2022-05-23/takashi-murakami-stepping-on-the-tail-of-a-rainbow-broad-museum

 日・文カルト問題。

 <客観記事。↓>
 「「孤独死したら…」 日本では区役所が終活相談事業–新型コロナ流行で高齢者が人生の締めくくりに備え身辺整理 相談相次ぐ・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/05/23/2022052380728.html
 <同じく。↓>
 「・・・岸田首相はこの日の首脳会談後記者会見で・・・「またバイデン大統領から・・・安保理事会において、日本が常任理事国となることを支持するとの表明があった」と明らかにした。
 米国が日本の国連安保理常任理事国入りを支持したのは今回が初めてではない。2004年に小泉純一郎当時首相が国連総会で日本の常任理事国入りへの意志を公式に発表し、ジョージ・ブッシュ当時大統領がこれを支持したことがある。またバラク・オバマ元大統領も2010年菅直人首相、2015年安倍晋三首相との首脳会談で「日本が国連安保理常任理事国の一員になることを期待する」と発表した。
 今回のバイデン大統領の発表は日本の念願事業である安保理常任理事国入りに対する米国政府の立場を再確認し<たものだ。>・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/291356
 <一応、日韓交流人士モノ。↓>
 「ミリオンセラー小説「アーモンド」のソン・ウォンピョン 日本では本屋大賞・・・翻訳小説部門・・・2冠・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/05/23/2022052381265.html
 <同じく。↓>
 「[韓流]是枝監督「ベイビー・ブローカー」 171カ国・地域に販売・・・」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20220523003900882?section=entertainment-sports/index
 <おーや、じゃあやっぱ、IPEFの中身はスカスカなんだわ。↓>
 「インドは参加、台湾は抜けたIPEF…韓国、半導体主導権強化の機会・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/291359
 <アイゴー。↓>
 「韓国のウェブ漫画にまた日本の漫画盗作疑惑、連載が中止に=韓国ネット「だから発展しない」・・・朝鮮日報・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b894657-s39-c30-d0191.html
 <報道価値なし。↓>
 「バイデン大統領が天皇陛下と会見、韓国メディアは「あいさつ」に注目=韓国ネット「年下の天皇がすべき」・・・朝鮮日報など・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b894687-s39-c100-d0195.html

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <邦語媒体より。
 一見精緻な大論文だが、そういうことじゃなくって、単に、日本の米国属国化の定着・深化、が原因だよ。↓>
 「日本に中国の影響力工作が及ばなくなった理由 戦後の日中経済史を振り返って見える変化・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AB%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%BD%B1%E9%9F%BF%E5%8A%9B%E5%B7%A5%E4%BD%9C%E3%81%8C%E5%8F%8A%E3%81%B0%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E7%90%86%E7%94%B1-%E6%88%A6%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%97%A5%E4%B8%AD%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%8F%B2%E3%82%92%E6%8C%AF%E3%82%8A%E8%BF%94%E3%81%A3%E3%81%A6%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%82%8B%E5%A4%89%E5%8C%96/ar-AAXBklv?ocid=msedgntp&cvid=3ccb05c808894fc98c6ef15642eaa3ef
 <いや、耄碌バイデン、読み間違えた可能性も。習ちゃんもそう思ったのかも。↓>
 「米国のバイデン大統領が台湾有事の際の軍事介入を示唆したことについて、佐藤氏は「(有事対応を明確にしない)アメリカの『曖昧戦略』からすると踏み越えている。失言ではないか」と指摘した。これに対し、小谷氏は、バイデン氏が手元のメモを見て発言していたとして、「事前に想定問答で作られていたものだと思う。これまでの立場を一歩、半歩踏み出したという評価はできる」と語った。」
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220523-OYT1T50232/
<報道官がこの程度の批判? 習ちゃん、もっとやる気出さなくっちゃ。↓>
 「中国外務省の汪文斌(おう・ぶんひん)報道官は23日の記者会見で、台湾で紛争が起きた場合に米国が防衛に関与するとの考えをバイデン大統領が示したことに対し、「強烈な不満と断固とした反対」を表明した。
 また、米側に「台湾問題で言行を慎み、『台湾独立』勢力に誤ったシグナルを出さないよう促す」と述べた。・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/22210528/ 
https://japanese.joins.com/JArticle/291364
 <中央日報より。
 これも(もっとレベルの低い)報道官だね。↓>
 「・・・国務院台湾弁公室の朱鳳蓮報道官はこの日、米国が中国を封じ込めようと「台湾カード」で火遊びをして、そのうち火傷をすることになるだろうと激しい語調で反応した。・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/291370
 <今度は、人民網より。
 傾けてまっせ―。↓>
 「日本の原発汚染水海洋放出、英専門家「日本は人々の懸念に耳を傾けるべき」・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2022/0523/c94474-10100237.html
 <報道価値なし。↓>
 「日本でバイデン米大統領訪日に抗議デモ・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2022/0523/c94474-10100138.html
 <ここからは、レコードチャイナより。
 波紋なんて殆ど生じてないで。↓>
 「バイデン大統領の日韓訪問順が日本で波紋「自尊心傷付けられた」「儀礼的な意味しかない」・・・観察者網・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b894634-s25-c100-d0193.html
 <ま、そんなところで。↓>
 「・・・中国国営新華社通信は、東京都内で22日、バイデン米大統領の来日に抗議する集会とデモ行進が行われ、日本各地から市民数百人が参加したと報じた。
 記事は、集会の発起人である弁護士の話として「バイデン氏の韓国と日本への訪問は、地域の平和と安定に計り知れない悪影響を及ぼし、この地域を不安定化させる禍根を残すことになる。日本の民衆は、日米両政府が地域の平和と安定を損なう道を突き進むのを決して容認しない」と報じた。
 この記事について、中国版ツイッターの微博(ウェイボー)では、中国のネットユーザーから「日本にも正義の声がまだ残っていた」「バイデン氏は行く先々で嫌われているな」「庶民は、周辺国との平和的な付き合いを望んでいる。米国ため大砲の餌食になる気はない」などの反応が見られた。
一方で、「それ(一部の声)が日本の民意を代表することはできない。日本人にもさまざまな立場と表現方法があるというだけのこと」との意見もあった。」
https://www.recordchina.co.jp/b894655-s25-c100-d0192.html
 <ユーモアあるねえ。↓>
 「新幹線でペットをケージからも出せる実証実験=中国ネット「中国の文化レベルではまだ無理」・・・また「上海では住民を強制隔離。ペットと旅行どころの話じゃない」「上海ではようやく人をケージから出す実証実験が始まったところ」などの声もあった。・・・中国版ツイッターの微博(ウェイボー)・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b739551-s0-c30-d0192.html
 <日本にいるくせに、妄想に近い記事だな。↓>
 「日本の大手メディアが「マリウポリ陥落」を大々的に報じた3つの原因・・・華字メディア・日本華僑報の蒋豊編集長・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b894506-s25-c100-d0202.html
 <客観的かつ詳細な分析。↓>
 「日本の経済安保法に潜む危険性・・・上海国際研究所研究員の陳友駿(チェン・ヨウジュン)氏・・・中国紙・環球時報・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b894510-s25-c100-d0202.html
 <いや、まだまだ文カルトは健在だぜ。↓>
 「韓国の外交戦略が「日本化」、中国にとって危険なシグナル・・・中国深セン衛星テレビのニュース番組「直播港澳台」の特約コメンテーター、劉和平氏・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b894675-s25-c100-d0192.html

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太田述正コラム#12770(2022.5.24)
<鈴木荘一『陸軍の横暴と闘った西園寺公望の失意』を読む(その12)>

→非公開