太田述正コラム#15443(2026.1.19)
<皆さんとディスカッション(続x6481)/映画評論552:ブラック・ボックス>
<太田>
安倍問題/防衛費増。↓
<確かに、荻生田某は「何の問題もな」く、高市女史の下、大活躍を続けてるね。↓>
「・・・韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁に報告された「TM(True Mother)特別報告」文書によると、・・・旧統一教会・・・は参議院選挙を3カ月後に控えた2019年4月頃、「萩生田光一代行らと夕食をした」とし、「萩生田代行から『7月の選挙のために教団のトップに挨拶をしたい』という要請があり、夕食の席を設けることになった」と韓総裁に報告した。この夕食会の出席者には、自民党最大派閥の首長である細田博之、安倍内閣時代に総務副大臣を担った奥野信亮元議員、北村経夫議員などが記されていた。・・・
安倍元首相は2021年9月5日午後7時頃、旧統一教会側のオフィスで演説動画を撮ったと<も・・>。
安倍元首相が2022年7月に銃撃事件で死亡した後、萩生田代行は旧統一教会の内部報告に「摂理的義人」として登場する。徳野氏が行った2022年7月28日のTM報告には「萩生田大臣は安倍元首相と私たちとの橋渡し役を一貫して行ってきた」とし、「私たちには密かに『私は大丈夫です。何の問題もないので、心配しないでください。どうか耐え抜いてください』と激励している人物」だと書いた。・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E7%8B%AC%E8%87%AA-%E9%AB%98%E5%B8%82%E9%A6%96%E7%9B%B8%E3%81%AE%E5%81%B4%E8%BF%91-%E6%97%A7%E7%B5%B1%E4%B8%80%E6%95%99%E4%BC%9A%E3%81%AE-%E9%9F%93%E9%B6%B4%E5%AD%90%E5%A0%B1%E5%91%8A-%E3%81%AB%E7%99%BB%E5%A0%B4/ar-AA1UtgrD?ocid=hpmsn&cvid=04d0c3c0ed124e5fcbd27e85db2b57e6&ei=138
ウクライナ問題/ガザ戦争。↓
<成功を祈る。↓>
「・・・モルドバで、サンドゥ大統領が先日、「ルーマニアとの統一に関する国民投票が仮に行われれば、賛成票を投じる」と発言したことが、話題になった。・・・
今日の分断国家は、社会体制の違いではなく、ロシア帝国主義と大ルーマニア主義のせめぎ合いの所産として、生まれ落ちたのだった。・・・
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/87d009a1192f2dbe659ed50ea4e892dc2b932127
妄想瘋癲老人米国。↓
<だっからー、まず、国連からの脱退を!↓>
「・・・米紙ニューヨーク・タイムズ・・・は、米国が国連安全保障理事会に代わる機関の創設を目指しているとの見方を報じた。・・・
評議会はトランプ大統領がトップに就く。・・・
メンバー国の任期を3年と定める一方、常任メンバーになるには10億ドル(約1580億円)以上の拠出金が必要としている。・・・」
https://www.yomiuri.co.jp/world/20260119-GYT1T00043/
それでは、その他の国内記事の紹介です。↓
秀長は道を間違えた?↓
「・・・秀長は城に入って間もない10月14日、奈良で商売することを禁止し、その後は一切の商売を大和郡山で行うように命じた。こうした統治の中核が大和郡山城だった。・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a52945b2efb21242c65cc63eb89706bd936237f3
ジャジャジャジャーンやね。↓
「弘治3年(1557)4月に、信長と今川氏はいったん和睦するが、そこでまた今川氏との対立の要因が生まれる。すなわち、信長はこの和睦で勢いを得て、織田伊勢守家を追い落とし、弟の信行を殺害し、上洛して将軍足利義輝にも謁見した。こうして、尾張をほぼ治めた信長にとって、「境目」の鳴海領におよんでいる今川方の力は目の上のたんこぶだったので、その奪還を考えはじめた。こうして、永禄2年(1559)に今川氏との和睦は破棄された。鳴海領が大事なのは今川方も同じで、ここを拠点に尾張へと勢力を広げ、東海地方全体を制覇しようと考えた。だから、かつて織田方との和睦を仲裁した鳴海の国衆の山口氏を謀殺し、鳴海領を事実上の管轄下に置いた。そして、鳴海領の中核の鳴海城は重臣の岡部元信に、近くの大高城は同じく朝比奈輝勝に守らせ、さらに守備を強化した。一方の織田方にとっては、現状は強大な今川勢力を自領に置いているようなもので、危険きわまりない。こうして鳴海領の帰属をめぐる緊張が極限まで高まったところで、永禄3年(1560)5月、今川義元はみずから大軍を率いて、鳴海領の完全な平定に乗り出したのである。 要するに、鳴海領をめぐる長年の織田方との争いに決着をつけるためには、義元自身が出陣する必要があったということだ。・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/634ae0af8ef9cc2d9e0c829e258ded8545e41d23
日・文カルト問題。↓
<負の日韓交流人士モノ。↓>
「日本で販売目的の大麻所持…40代の韓国人男と日本人妻を逮捕 ・・・」
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/20
<シッシッ!↓>
「SKグループ会長「韓日版シェンゲン協定導入時には付加価値3兆ウォン」・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/343543
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<よか。↓>
「中国経済、25年も5%成長と政府目標達成-対米貿易戦争でも輸出堅調・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/money/economy/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E7%B5%8C%E6%B8%88-25%E5%B9%B4%E3%82%825-%E6%88%90%E9%95%B7%E3%81%A8%E6%94%BF%E5%BA%9C%E7%9B%AE%E6%A8%99%E9%81%94%E6%88%90-%E5%AF%BE%E7%B1%B3%E8%B2%BF%E6%98%93%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%A7%E3%82%82%E8%BC%B8%E5%87%BA%E5%A0%85%E8%AA%BF/ar-AA1UtmGU
<何とかしなさい!↓>
「・・・2025年末時点の香港、マカオを除く中国本土の総人口が14億489万人となり、前年から339万人減少した・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e06056ef475f40df045a85a44c2e38e80d0eb3d4
<太田>
一 脳の話の続
いずれにせよ、私の脳に残された時間は少ない。↓
「・・・脳の構造の変化は、時間をかけてより効率的になるもので、30代前半まで続く。・・・83歳になると、脳の接続は急激に衰える。・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/money/other/%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%81%AE%E8%84%B3%E3%81%AF5%E3%81%A4%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%92%E7%B5%8C%E3%81%A6%E6%88%90%E9%95%B7%E3%81%99%E3%82%8B-%E5%A4%A7%E4%BA%BA%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AF32%E6%AD%B3/ar-AA1S6tqE?ocid=hpmsn&cvid=3f34c5e4d6194046f8480a5498d3c56a&ei=221
<まだ、自覚症状は全然ないけどなあ。↓>
「・・・「やるべきことに集中しているときには課題関連ネットワークが優位に働き、休んでいるときにはデフォルトモードネットワークが優位になりますが、脳疲労が蓄積すると、この切り替えがうまくいかなくなります」。集中すべきときにぼんやりしてしまったり、逆に休んでいるのに頭が冴えたりするのは脳疲労の状態といえそう。
「また、長時間にわたり集中するなどしてワーキングメモリが過負荷になると、自律神経も乱れます。交感神経が持続的に優位になり、心拍変動の低下が見られることもあります」。交感神経と副交感神経の切り替えができなくなれば、脳をリラックスさせることができず、さらなる脳疲労の悪循環になってしまう。過覚醒になることもあるので、「元気だから大丈夫」ともかぎらない。
ワーキングメモリの機能は、18〜25歳をピークに低下してくる。加齢によって脳が疲れやすくなるのは確か。・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/health/healthy-lifestyle/%E3%81%9D%E3%82%8D%E3%81%9D%E3%82%8D%E9%99%90%E7%95%8C%E8%B6%8A%E3%81%88-%E8%84%B3-%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%96%B2%E3%82%8C-%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D-%E7%97%87%E7%8A%B6%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%A8%E8%84%B3%E7%96%B2%E5%8A%B4q-a/ar-AA1NIQnl?ocid=hpmsn&cvid=696d5980598847c1a6822cf905b4eb9e&ei=9
二 骨の重要性
私は全然驚きませーん。↓
「・・・骨は単に身体を支える器官ではありません。記憶を支え、感情を支え、人格を支える臓器でもあるのです」 近年の基礎研究では、骨がホルモンを分泌して、脳と情報をやり取りしていることがわかっている。 「鍵を握るのが骨芽細胞から分泌されるペプチドホルモンのオステオカルシンです。オステオカルシンは血流に乗って海馬や前頭葉の神経回路に作用し、記憶形成、学習、感情の安定、意欲に関与していることが示されました。 ハーバード大学の研究グループは、オステオカルシンが脳内でセロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンといった神経伝達物質の産生や調節に関わることを報告しています・・・。これらはいずれも、意欲、感情、集中力、ストレス耐性を左右する重要な物質であり、『骨の健康がそのまま心と脳の働きに直結する』ことを示すエビデンスといえます。 加齢とともに骨密度が低下すると、オステオカルシンの分泌量も減少します。これは記憶力や判断力、気分の安定が損なわれやすくなる生物学的背景になり得ます。つまり、骨が弱ること自体が認知機能低下の一因になりうるのです・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/3df0e63f4d7103a00eac1f2ad654b944b1c703c5
三 イトーヨーカドー
チラシが郵便受けに入っていて、(初めてのことだが、)表記で買い取りを1月末までやっている由。
私が持ち込み可能なのは、100円硬貨(200円で買い取り)、テレカ(50度数380円で買い取り)だが、後者は食指が動くも、このことを思い出して、迷い中。↓
「イトーヨーカ堂、投資会社傘下・・・」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJE167BW0W6A110C2000000/
四 自動車用蓄電池革命?
The Verge TS Pro has been on the market since 2022, but this year, the electric motorcycle’s manufacturer says it will come with a solid-state battery that charges in less than 10 minutes and has a range of more than 200 miles.・・・
https://www.washingtonpost.com/climate-solutions/2026/01/18/donut-lab-solid-state-battery/
五 弥生人の源泉
表記は農業社会の到来であるとの社会通念は、オリエント型帝国の成立、でもって置き換える必要あり?
これこそ、一つ目の弥生人の誕生?・・二つ目が騎馬遊牧民、三つめがヴァイキング・・。↓
In an impressive recounting of history, McDonald examines how societies have interpreted the idea of “progress.” Time and again, one society’s progress involved the conquest of other peoples, lands, and resources.
He traces this pattern back to Mesopotamia around 3,000 B.C.E., when market economies and empires emerged. To maintain and expand their societies, the Mesopotamians organized warfare, subjugated other peoples, engaged in “intense ecological harvesting,” and expanded their footprint.
British historian Samuel Miller McDonald argues that ever-increasing expansion has led to looming ecological disaster. Over centuries, the pursuit of “progress” has meant the conquest of lands and peoples, and the extraction of natural resources. By challenging our concept of progress, he explains, we can see a path toward undoing the environmental damage.
The ever-increasing need to amass more territory is seen as a major factor in the downfall of these societies, he writes.
Consider Rome. Around 500 B.C.E., Romans overthrew the monarchy that had ruled their city-state and established the republic. As the boundaries of the republic expanded, they developed a large army, won battles, and captured slaves. After 500 years, they had conquered the Italian Peninsula and become an imperial power. Expansion continued, and extensive colonies were established.・・・
The author finds similar patterns when he considers, among others, the Vikings, the Spanish conquest of the Americas, the westward expansion of the United States, fascism, Nazism, and Stalinism-Maoism. Interestingly, McDonald has far less to say about the British Empire.
The idea of “progress” became synonymous with “economic growth” in the last century. This led societies to prioritize economic expansion and the measurement of gross domestic product as their most important social indicators. ・・・
https://www.csmonitor.com/Books/Book-Reviews/2026/0116/unchecked-human-progress-ecological-disaster
--映画評論552:ブラック・ボックス--
今回の「『ブラック・ボックス』(・・・Black Box)は2020年<の米>ホラー映画であ<り、>エマニュエル・オセイ=クフォー監督の長編デビュー作にあたる。主演はマムドゥ・アチー<、助演を>・・・フィリシア・ラシャド・・・が務めた」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
https://en.wikipedia.org/wiki/Black_Box_(2020_film) ←詳細な筋
ものであり、まあまあ。
↑これ、下掲のごとき、高学歴黒人達の揃い踏み映画だ。↓
原作・脚本陣2名中の1名・監督のオセイ=クフォー(Emmanuel Osei-Kuffour Jr.。?年~))は、スタンフォード大(映画)卒(学士)、NYU’s Tisch School of the Arts(芸術)卒(修士)のガーナ系米国人作家・監督で、キャリアを(スタンフォード大在学中に交換留学制度で京大に留学したことがある)日本で始め、TVシリーズの『将軍』の監督として有名。
https://www.emmanuelok.com/about
https://awardsfocus.com/awards/emmys/shogun-director-emmanuel-osei-kuffour-jr-on-living-in-japan-and-his-experience-directing-in-fluent-japanese/
主演のアチー(Mamoudou Athie。1988年~)は、モーリタニア生まれで外交官だった父親の米国への政治亡命に伴い米国で育ち、エール大演劇学校卒(修士)。
https://en.wikipedia.org/wiki/Mamoudou_Athie
助演のラシャド(Phylicia Rashad。1948年~)は、ハワード大(芸術)を優等で卒業した米黒人女優で同大芸術学校(修士課程)校長を務めたこともある。
https://en.wikipedia.org/wiki/Phylicia_Rashad
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太田述正コラム#15444(2025.1.19)
<高橋陽介『シン・関ヶ原』を読む(その20)>
→非公開