太田述正コラム#3542(2009.9.24)
<皆さんとディスカッション(続x607)>
<ΑΡΑΡ>(「たった一人の反乱」より)
 –鳩山首相、初の日中首脳会談–
 「東アジア共同体」の創設を提案 東シナ海ガス田「いさかいの海から、友愛の海にしたい」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090922-OYT1T00368.htm?from=top
 米本土で米国大統領より先に中国首脳と会う日程なのか。
 米国の思惑は?
<太田>
 上海の復旦大学助教授のJian Junboは、鳩山新政権が初公式訪問国として米国を選ばなかったこととともに、これを同政権のアジア重視の重要なシグナルとして受け止めています。↓
 ・・・Hatoyama this week met Chinese President Hu Jintao in New York on the sidelines of a United Nations conference to improve ties between the two countries. Hatoyama will also pay a state visit to China after the UN meeting.・・・
 This is a break from the tradition in Japanese diplomacy in which a newly sworn-in Japanese prime minister first visits the US before going to other countries, such as China. ・・・
http://www.atimes.com/atimes/China/KI24Ad01.html
 それはともかく、この教授の歴史認識はひどいねえ。
 日本は支那を中心とする華夷秩序(コラム#28、141、352、406、2040)の下にあったが、明治維新後「独立」し、先の大戦においては大東亜共栄圏という日本を中心とする華夷秩序を打ち立てようとしたがそれに失敗し、戦後は米国によって国のあり方を改造されたが、このたび再び・・この後はボカして書いているが・・支那を中心とする華夷秩序に復そうとしているってんだからね。
 脱線するけど、今度の国連総会にあたって、オバマが首脳会談を行ったのは、胡錦涛、メドヴェージェフ、鳩山の三人だけだったみたいね。
 英国のブラウン首相は、懇願したにもかかわらずオバマに袖にされたってんで英国でちょっとした騒ぎになっている。
 英国がロッカビー事件の犯人の一人を釈放した(コラム#3482)ことでの両首脳間の軋轢が背景にあったとされている。
http://www.guardian.co.uk/politics/2009/sep/23/barack-obama-gordon-brown-talks
 しかし、これはいささか、英国人の考え過ぎじゃないかな。
 米国にとって、心を許せないが無視できないところの、潜在的超大国の中共、核大国のロシア、経済大国で心許ない政権が生まれたばかりの日本だからこそ、オバマがそれぞれの首脳と会ったと、いうだけのことであり、気心の知れた英国の首脳と会うことの優先順位は低かったということだろうね。
 話を元に戻そう。
 「東シナ海<を>「いさかいの海から、友愛の海にしたい」 」と言うのは結構だが、領土・領海・経済専管海域の問題は、日米中間の軍事問題でもあることを忘れないことが重要だ。
 米中間では、中共の経済専管海域における米軍による情報収集活動を巡って軋轢がある。↓
 ・・・U.N. Navy survey ships were harassed by Chinese naval and civilian vessels as well as military aircraft in the South China Sea and Yellow Sea in March and May ・・・
 The two nations differ over interpretations in international law regarding legitimate activities in the 200 nautical mile-wide exclusive economic zone (EEZ) that lies beyond countries’ 12 nautical mile territorial waters.
 In bilateral talks this week, Chinese officials told their American counterparts that the U.S. should phase out the activities.
 “China believes the constant U.S. military air and sea surveillance and survey operations in China’s exclusive economic zone had led to military confrontations between the two sides,” the national defense ministry said in a statement carried by state media.
 The U.S. should “decrease and eventually stop such operations,” it said.・・・
 The U.N. Convention on the Law of the Sea (UNCLOS) provides for “freedom of navigation and overflight” in EEZs. It says military activities inside EEZs must be “peaceful” and must not harm the coastal state’s environment or economic resources.
 The U.S., which has not ratified UNCLOS, argues that the treaty permits free navigation in EEZs, while China contends that surveillance activity does not fall into the “peaceful” category. ・・・
http://www.cnsnews.com/news/article/53199
 しかし、この問題では、日本が米軍に基地を提供しているだけでなく、中共の潜水艦等が、日本の経済専管海域内、場合によっては領海内で情報収集活動を行っていることに対し、日本がいかなる姿勢で臨むのかが問われている。↓
 ・・・China has done things in Japan which it has accused the US of・・・
 These actions include infringements of the Law of the Sea, such as having a submarine submerged instead of obvious on the surface, or sailing intelligence-gathering ships around in other nations’ waters. ・・・
http://news.bbc.co.uk/2/low/asia-pacific/7941425.stm
 こういった問題に対する日本のスタンスを固めないまま、「東シナ海を友愛の海にしたい」なんて言っても、ブラックジョークと受け止められるだけの話だ。
<KT>
 国連気候変動サミットで<のオバマの>演説<と鳩山の演説とでは、>・・・何かが違うと感じたのですが、オバマは温暖化は世界規模の問題として取り組むが、鳩山は日本のみにしか焦点を当てて取り組んでいない、という違いでしょうか。
 他の国がさらに温暖化に取り組まなければ、日本だけやっても意味があるのかな、と思いました。・・・
<太田>
 話は逆で、むしろ問題は、鳩山首相が、日本のみに焦点を当てなかったところにあります。
 つまり、鳩山演説は、米国や中共等が具体的削減目標を設定しなかったら日本も削減目標を設定しないと言った、と受け止められている↓のです。
 同首相は、仮に他の主要国が具体的削減目標を設定しなかったとしても、日本は自発的に25%ならぬ、例えば、15%の削減目標を掲げる、と宣言すべきだったのです。
 ・・・Initially, many climate activists had hoped this year would yield a pact in which nations would agree to cut their greenhouse gas emissions under the auspices of a legal international treaty. But recent announcements by China, Japan and other nations point to a different outcome of U.N. climate talks that will be held in December in Copenhagen: a political deal that would establish global federalism on climate policy, with each nation pledging to take steps domestically. ・・・
 ・・・Japan’s prime minister, Yukio Hatoyama, renewed his pledge to reduce his country’s emissions by 25 percent by 2020, the most ambitious commitment to curbing greenhouse gases by an economic power. But Japan’s commitment, he said, is conditioned on the willingness of other industrial powers to sign on to similar commitments. ・・・
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/09/22/AR2009092201137_pf.html
<べじたん>
≫1. 論点を明確にするために、下記の調査が、「日本人が軍事に対して、関心を持っているし、かつ、忌避感情もない」ことを示していることを、もう少し具体的にご説明願えないでしょうか?≪(コラム#3540。MS)
≫したがって、「日本が軍事を放擲」している問題を「主たる論点」にしていないのは間違いないでしょう。下記ハにつなげることを思うともう少し強い表現、たとえば、「全く争点になっていない」などの方がよいですね。
ハ.「このことは現在日本における軍事に対する無関心ないしは強い忌避感情と、その必然的結果としての外界への無関心、そして、それと表裏一体の内向きな思考・行動様式をあらわしている(#????)。」
(注:「このことは」というのは、上記ロを指しています。)≪(同上)
 優先順位が低い/争点にならない、イコール、無関心である、とは考えない人がいるから、太田さんがたかじんに初出演したとき「だって(防衛問題なんて)みんな興味ないんだもん」というような発言をしたところ、出演者とスタジオ観覧者から反発くらったのではないでしょうか。
 防衛問題に関心があるか?と聞けば、直近では65%前後の人は関心はある↓、と答えるわけですし。
http://www8.cao.go.jp/survey/h20/h20-bouei/images/z02.gif
 ですから、
・英米(仏独韓台)あたりの世論調査と比べ、日本は安保の優先順位が低すぎる(←米国のだけ探してみました)
・したがって、今日の日本国民は安保に無関心であると言わざるをえない
・安保に無関心なのだから、日本が軍事を放擲していることが争点になるはずがない
という感じの肉付けが必要かなと思いました。
≫2. 日本が軍事を放擲していることを認識しているのに、その問題を重要視しない人≪(同上)
 これは、吉田ドクトリン信奉者ですよね。
≫2 の人は、軍事(にからむ問題)に強い忌避感情がある。≪(同上)
 「強い忌避感情」からは、自衛隊廃止の人のほうを連想してしまいました。
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「2007/07/19~07/21
Q7. 参議院選挙の最大の争点は何だと思いますか。次の中から1つだけお知らせください。
 年金問題 [今回] 39.5 [前回] 39.0
 経済格差問題 [今回] 18.4 [前回] 18.2
 外交・安全保障 [今回] 2.4 [前回] 2.8
 ・・・略」
http://fnn.fujitv.co.jp/archives/yoron/inquiry070723.html
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6. (ASKED OF REGISTERED VOTERS) What is the single most important issue in your choice for president?
http://www.washingtonpost.com/wp-srv/politics/polls/postpoll_101308.html
7. (ASKED OF REGISTERED VOTERS) Thinking ahead to the November PRESIDENTIAL election, what is the single most important issue in your choice for president?
http://www.washingtonpost.com/wp-srv/politics/polls/postpoll_092308.html
(スペース分が綺麗に反映されないので、コピペは省きました)
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<July 13, 2008>
Forty-one percent (41%) of voters say the economy is the top voting issue of Election 2008 and these voters prefer Obama by a sixteen point margin. Twenty-three percent (23%) name national security issues as their highest priority. They favor McCain by a two-to-one margin. Domestic issues such as Social Security and Health Care are most important for 12%, fiscal issues for 8%, and cultural issues for 5%. Obama leads by a wide margin among those who call cultural issues most important while McCain leads by similarly wide margins among those who consider fiscal or cultural issues tops.
<October 13, 2008>
Forty-nine percent (49%) of voters say that economic issues such as jobs and economic growth are the most important voting issue this year. Eighteen percent (18% consider national security issues such as the War with Iraq and the War on Terror as the highest priority. Eleven percent (11%) are most interested in domestic issues like Social Security and Health Care, 9% name fiscal issues such as taxes and government spending, and 7% cite cultural issues such as same-sex marriage and abortion.
Republicans are fairly evenly divided as to whether economic issues or national security is most important. Democrats overwhelming are focused on the economy while national security ranks third on their list behind both the economy and other domestic issues.
<November 3, 2008>
The economy remains the top issue of Election 2008 for 46% of voters. Just 20% see national security as the top priority.
http://tinyurl.com/nhbk5j
<MS>
>優先順位が低い/争点にならない、イコール、無関心である、とは考えない人がいるから、太田さんがたかじんに初出演したとき「だって(防衛問題なんて)みんな興味ないんだもん」というような発言をしたところ、出演者とスタジオ観覧者から反発くらったのではないでしょうか。防衛問題に関心があるか?と聞けば、直近では65%前後の人は関心はある↓、と答えるわけですし。
 申し訳ないですが、若干、質問と答えがかみ合っていないと思います。
 そもそも私の序文に関して誤解があるようです。
 私は、日本人の大半が「軍事に無関心」だといっているわけではなくて、少し条件をゆるくして、日本人の大半が「軍事に関して無関心、”もしくは”、強い忌避感情がある」と言っているわけです。
 お示しいただいたデータによると、「軍事に無関心」は日本人の35%です。
 「軍事に強い忌避感情のある人」は、下記にべじたんさんご指摘の通り、吉田ドクトリンの信奉者と言い換えた方が、誤解を受けにくいかもしれませんね。
 前回の書き込みの繰り返しになりますが、お示しいただいたデータに基づいて、軍事の放擲を最大の争点にすべきだと考えている日本人が1.5%程度未満だと見積もると、軍事に関心のあると言っているほとんどの日本人(全体の63.5%以上)が「吉田ドクトリンの信奉者」にあてはまるかと思います。
 「たかじん…」の番組での太田さんの発言ですが、発言を修正したとしても、反発は免れなかった気がします。
 私の目には、出演者の三宅久之さんや志方俊之さんは、子や孫の未来よりも、吉田ドクトリンにどっぷり漬かってきた自分の人生の意義を否定しない方が重要だ考えているように見えました。
 従って、吉田ドクトリンを否定するような発言を太田さんがする限り、反発は免れなかったと思います。
>・英米(仏独韓台)あたりの世論調査と比べ、日本は安保の優先順位が低すぎる(←米国のだけ探してみました)
>・したがって、今日の日本国民は安保に無関心であると言わざるをえない
>・安保に無関心なのだから、日本が軍事を放擲していることが争点になるはずがない
という感じの肉付けが必要かなと思いました。
 繰り返しになりますが、日本人の大半は関心がないか、関心はあるが軍事の放擲の問題を真剣に考えていないということだと思います。
> ≫2 の人は、軍事(にからむ問題)に強い忌避感情がある。≪(同上)
> 「強い忌避感情」からは、自衛隊廃止の人のほうを連想してしまいました。
 これに関してはもう少し言葉を足す必要があるかもしれないですね。
 <その他>の典拠のご紹介ありがとうございます。金融危機が起こってからは、経済問題の優先順位が上がっていますが、それでも日本とは比べ物にならないくらい、外交安保の「the single most important issue」率は高いですね。
 もっとも、金融危機も地球規模での安全保障問題の一つと考えれますので、日本のように年金問題のようなちまちました国内問題を一生懸命議論しているのとは大違いですね。
<Chase>
≫太田の次の本はどんな本にしたいかについて、あなたの案は、MSさんの案ともべじたんさんの案とも違いますね。≪(コラム#3540。太田)
 私としましては、(以下、僭越ですが、)これまでの太田さんの本が、かなり問題意識の高い人にしかその価値は読み取れないと思っておりまして、もっと、一般レベルで少し国際問題にも興味がある人にも(レベルを下げることなく)わかりやすく読めるようなものにすべきだと考えています。
 そのためには、戦後の日本の論壇の基調(少なくとも過去30年)からして、太田さんの言説がどう新鮮であるかを意識的に浮き彫りにする必要があると思います。
 その点で素人目ながら、私なりに思いつくことがあるので、その感覚は生かしたいと考えております。
 また、太田言説のストーリーの完結性も求められるところですが、一方で目玉的に読者が食いつくトピック的な要素も必要だと思います。
 私のブログで書いておりますのは、その観点での試行錯誤です。
 やはり自分なりの思考の枠組みというか、くせというべきものがあるかと思いますので、その点は、ご容赦いただきながら(ご意見をいただきながら)まとめていきたいと思います。
 宜しくお願いいたします。
<太田>
 こちらこそよろしく。
 福岡県には、たくさん太田コラムの読者の方がいらっしゃいますが、地元でも、Chaseさんにご激励、ご支援をたまわれば幸いです。
<Chase>(2009.9.22/23)http://blogari.zaq.ne.jp/fifa/
 –太田述正氏の思想#4(図解:日本文明とアングロサクソン文明の親和性)–
 太田述正氏のこれまた最重要コンセプトである「日本文明とアングロサクソン文明の親和性」について図解を試みる。
 これは結構難儀な作業であった。氏のコラムや本に多数回登場する本テーマであるが、図解する上で、採用する術語のレベルがなかなか均整?とれないのである。
 これは一重に私の理解の浅さに起因するものであろう。今回はとりあえず下図のレベルに留め置きたい。
太田述正氏の思想#4(図解:日本文明とアングロサクソン文明の親和性)
http://blogari.zaq.ne.jp/fifa/
→アングロサクソン文明の中の「民主主義」は削除した方が良いと思います。(太田)
 –太田述正氏の思想#5(図解:アングロサクソン文明の起源)–
 前の記事でアングロサクソンの起源の簡単なレビューを行ったが、本件についても一応図解化しておく。
 あくまでドラフトであるのでご容赦願いたい。
 これについても、太田氏のコラムの中で、バスク人説は2007年のオッペンハイマーによるものが起源と思われるため、それ以前の言説についての整合性については捨象している(私が浅学のためうまくまとめられない)。
 アングロサクソンの起源自体は太田氏の思想のメインイシューではないが、バスク人説を輸入し唱えている人は国内では皆無であることから、知識人に受容される可能性もあり、強調する価値がある(一般向けには全く知られていない)。
 図解は、以下のコラムを参考に作成
太田述正コラム#1687(2007.3.10)<アングロサクソンの起源>
http://blog.ohtan.net/archives/50954197.html
太田述正コラム#0074(2002.11.11<アングロサクソンと北欧神話(アングロサクソン論3)>
http://blog.ohtan.net/archives/50955759.html
→図は http://blogari.zaq.ne.jp/fifa/
→これは良さそうですね。(太田)
 –太田述正氏の思想#6(図解:Great Game)–
 太田述正氏のオリジナル思想として名高いGreat Gameについて、一応、絵にしてみた。 参照コラムは、
太田述正コラム#2766(2008.9.2)<読者によるコラム:太田アングロサクソン論(その2)>
http://blog.ohtan.net/archives/51259184.html
→図は http://blogari.zaq.ne.jp/fifa/
→「欧州文明(カトリシズム)」から「イスラム」への「→」は、点線の方が良いと思います。(太田)
<太田>
 MSさんは直接Chaseさんに、そして、USさんとべじたんさん等、それ以外の方は私に対し、これらの図等にについてコメントがあれば、お寄せください。
 では、残りの記事の紹介です。
 対アフガニスタン戦略で、在アフガニスタンNATO軍司令官兼米軍司令官のマックリスタル大将の兵力増強案・・米軍部の総意と言ってもよい・・の是非をオバマが検討する(コラム#3540)にあたって、そもそもイラクで一応成功したところの、米軍の運用方針の転換をアフガニスタンで継続するかどうか、という悩ましい問題も併せて検討せざるをえない、という状況です。↓
 ・・・On July 2, Gen. Stanley A. McChrystal, the top U.S. and NATO commander in Afghanistan, issued a directive restricting the military’s use of airstrikes and artillery bombardments. In July and August, the number of Afghan civilians killed by coalition forces was 19, compared with 151 for the same two months last year.
 Over the same period, U.S. troop deaths in the war more than doubled — 96 this year, compared with 42 last year — prompting worries that McChrystal’s constraints and other tactical changes are creating advantages for a resurgent Taliban. ・・・
 McChrystal, in a major assessment disclosed by The Washington Post on Monday, castigated the U.S. military in Afghanistan for being “preoccupied with protection of our own forces.” He wrote that U.S. and other military personnel must minimize their time in armored vehicles and walled bases and “share risk, at least equally, with the people.” McChrystal also called for coalition troops to “radically increase” joint operations with Afghan forces. Both steps, he said, mean greater risk for coalition troops in the near term but could “ultimately save lives in the long run.” ・・・
 Gates, in a television interview this month, said that McChrystal “has changed the rules in terms of air power. He has issued a directive that convoys obey Afghan traffic laws and, in fact, that our troops take some additional risk to themselves to avoid innocent Afghan casualties.” ・・・
 In Afghanistan, some U.S. commanders and troops say insurgents are taking advantage of the new rules, fighting from Afghan homes and moving unarmed between fighting positions.・・・
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/09/22/AR2009092204296_pf.html
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太田述正コラム#3543(2009.9.24)
<ブランダイス–米国の良心(その1)>
→非公開