太田述正コラム#3745(2010.1.3)
<皆さんとディスカッション(続x702)>
<近藤>
≫臨済録では、たしか老師が修行僧に対して「無だとか空だとか、そんなものは
方便にすぎない」という言い方をしていたように記憶してますが、「新しい方
便」と言う時、近藤さんはどんなイメージなんでしょう?≪(コラム#3737。サヨク)
例えば、
http://video.google.com/videoplay?docid=3863455317235235085#
ABCのアンカーTed Koppel のMorrie Schwartz とのインタビュー、”
Conversations with Morrie Schwartz – Lessons on Living”

9分ころに、波の話があります。
以下は、大意同じ話の、ベストセラー Tuesdays with Morrie, by Mitch Albom
からの抜粋です。
`I heard a nice little story the other day,’ Morrie says. He closes his
eyes for a moment and I wait.
`Okay. The story is about a little wave, bobbing along in the ocean,
having a grand old time. He’s enjoying the wind and the fresh air–until
he notices the other waves in front of him, crashing against the shore.
`My God, this is terrible,’ the wave says. `Look what’s going to happen
to me!’
`Then along comes another wave. It sees the first wave, looking grim,
and it says to him, `Why do you look so sad?’
`The first wave says, `You don’t understand! We’re all going to crash!
All of us waves are going to be nothing! Isn’t it terrible?’
`The second wave says, `No, you don’t understand. You’re not a wave,
you’re part of the ocean.’
I smile. Morrie closes his eyes again. `Part of the ocean,’ he says, ‘
part of the ocean.’
Morrie Schwartz : December 20, 1916 – November 4, 1995, an
American educator and author. ルーゲーリック病で死亡。ABCのインタビュー
は死の直前3回にわたり、死後すぐに放送されたもの。
  次に、
A human being is part of a whole, called by us the Universe, a part
limited in time and space. He experiences himself, his thoughts and
feelings, as something separated from the rest–a kind of optical
delusion of his consciousness.
This delusion is a kind of prison for us, restricting us to our personal
desires and to affection for a few persons nearest us.
Our task must be to free ourselves from this prison by widening our
circles of compassion to embrace all living creatures and the whole of
nature in its beauty.
(「人」は、われわれが「宇宙」と呼んでいる全体の中の時間と空間で区切られ
た一部分である。そして自分自身、思考、感情が、他と分離しているような経験
をする。が、それは自分の「意識」の作り出す幻覚のようなものにすぎない。
その幻覚は、われわれを、個人的な願望や、自分の身近な一握りの人間への愛情
に縛りつけている、監獄のようなものだ。
われわれは共感の輪を拡げ、あらゆる命あるものと自然全体をその在るがままの
美しさどおりに受け入れて、われわれ自身をその檻から解き放たなくてはならな
い。)
これはAlbert Einstein の言葉です。
 佛教の根本は、簡単に言えば、人をして釈迦と同じ智慧の理解に達する、また
達せしめること。言語、論理の知、(EXPLICIT KNOWING)を越えた、Σ生命にあ
る深い共感の、暗黙の知(IMPLICIT KNOWING)を自分自身の自覚として「実感」
すること、だから「悟る」しかないのだと、僕は理解しています。
 釈迦は相手によって、聞き手が分るように話をしている。(対機説法)それも
方便。釈迦の言葉であろうと、智恵そのものではなく、その表象。先人の残して
くれた手がかりです。MEANS TO AN END。すべてが手段、方便で、それ自体拝
む、神聖化するものではない。神聖化すると、必ず風化します。
今の時代には、今の時代の人間が分る「方便」が必要です。今日本のお寺に行く
と、時代が止まっている。21世紀の人間が分る言葉で、やり方で語りかけてはく
れません。若い仏教人による革命、現代の「道元」が必要です。
いま釈迦の教えを必要とするのは、日本の未来を作る若者に限らない。西欧が
500年間世界を振り回してきた挙句のいま、世界はより高い次元の調和を必要と
しています。だから「世界佛教」は現代性に加えて、世界性も必要です。
冒頭の二つは、僕のプレゼンテーションの中で試みた、新しい「方便」の例で
す。Morrie Schwarz はユダヤ系アメリカ人の社会学者でした。Einsteinはご存
知のとおりです。MorrieがConnectedness、(繋がっていること)、そしてPart of
the Oceanと言う。Einsteinも同じように言っている。佛教で言う「縁」「無自
性」を、それぞれの人生の道をつきつめて、実感し、語っています。 
生きとし生けるものと、人類が共通に持っている智恵ならば(悉有仏性『大般涅
槃経』)、釈迦の菩提樹の下での悟りというものは、人種、時代を問わず、共有
することができるものだと思います。
 ・・・
 縁、縁起については、下Wikipediaからの抜粋をみてください。
 (その他仏教、仏教用語については、全てWikipediaに必要充分でニュートラ
ルな要約があるので、それを参考にしてください)
http://ja.wikipedia.org/wiki/縁起
仏教における縁起(えんぎ、サンスクリット:pratiitya-samutpaada、パーリ
語:paTicca-samuppaada)は、仏教の根幹をなす思想の一つで、世界の一切は直
接にも間接にも何らかのかたちでそれぞれ関わり合って消滅変化しているという
考え方を指す。縁起の語は「因縁生起」(いんねんしょうき)の略で、「因」は
原因、「縁」は条件のことである。
加えて禅における霊魂の考え、抜粋です 
http://ja.wikipedia.org/wiki/
「肉体だと思っているものは実は物質が縁によって和合して仮に人間のすがたが
現れたものにすぎず、縁が滅ぶ時には元通りバラバラになるためまったく実体が
ない。したがって心身はもとより一つの幻である。幻だから、生きたり死んだり
するものではない。生きたり死んだりしないから、常住不滅である」 
<太田>
 近藤君ありがとう。
 宗教は世界認識論であると同時に幸福論です。
 幸福についての経済学者のコラムをご紹介しましょう。
 <幸福って単純な事であるように見えます。↓>
 ・・・A stable marriage, good health and enough (but not too much)
income are good for happiness. Unemployment, divorce and economic
instability are terrible for it. On average, happier people are also
healthier, with the causal arrows probably pointing in both directions.
Finally, age and happiness have a consistent U-shaped relationship, with
the turning point in the mid- to late-40s, when happiness begins to
increase, as long as health and domestic partnerships stay sound. ・・・
 <しかし、一皮剥くと訳が分からなくなります。↓>
 But here’s the complicated part. While there are stable patterns in
what leads to happiness, there is also a remarkable human capacity to
adapt to both prosperity and adversity. Thus people in Afghanistan — a
war-stricken country with poverty like that of sub-Saharan Africa — are
as happy as people in Latin America, where typical social and economic
indicators are a good deal stronger. Kenyans, meanwhile, are as
satisfied with their health care as Americans are with theirs. Being a
victim of crime makes people unhappy, but the impact is smaller if crime
is a common occurrence in their society; the same goes for corruption
and obesity. Freedom and democracy make people happy, but the effect is
greater when they’re used to such liberties than when they’re not.
 <以下のくだり、仏教と関わってきます。>
 The bottom line is that people can adapt to tremendous adversity and
retain their cheerfulness, while they can also have virtually everything
— including good health — and be miserable. ・・・
  People seem to be much better at dealing with unpleasant certainty
than with the uncertainty of how bad a particular health condition or
economic downturn will get.・・・
 ・・・in countries with similar levels of per capita income,
respondents experiencing higher economic growth rates are, on average,
less happy than those with less growth. One explanation: Rapid economic
growth typically brings greater instability and inequality with it, and
that makes people unhappy. ・・・
 In a study in Peru and Russia, I found that the respondents who made
the greatest income gains were also the most critical of their economic
situation, while those with the least income gains were, on average,
more satisfied. The frustrated achievers may have made gains precisely
because they were discontent in the first place. ・・・
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/12/31/AR2009123101153_pf.html
<蒲鉾>
≫2ちゃんの「たった一人の反乱」過去ログ入りしちゃいましたね。≪(コラム
#3743。太田)
 12月24日に【たった一人の反乱】“2”はデータ容量が500kbを越えて書き込み
出来なくなったので、それ以降は【たった一人の反乱】“3”に移行してますよ
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1261739034/
 過疎で落ちたのではないので、あしからず・・・・・・
<太田>
 あら、そうだったの。
 さっそく、たまってた投稿の中からの「精髄」を選びました。
<βηβη>(「たった一人の反乱」より)
≫映画評論していただきたいものを思いつきました。 (略)「機動警察パトレイ
バー2」≪(コラム#3727。鯨馬)
 なんでジェームズ・キャメロン監督が「大傑作」と絶賛した「機動警察パトレ
イバー the Movie」をはずして駄作の2の方を勧める(w
 (J・キャメロン監督は、その筋では有名な日本のアニメおたく。)
 まあ、モロ防衛問題に関わる部分があるからそこらへんの太田氏の評価がほし
いということなのでしょうが、2は確実に駄作です。なぜなら僕も観た覚えがあ
るのに全くストーリーが思い出せないから。
 その代わり「機動警察パトレイバー the Movie」はJ・キャメロン監督のお墨
付きどおり傑作ですよ。
 ちなみに押井守監督作品は当り外れが大きいです。(異論は認める)
 個人的に太田様にお勧めしたいのはマンガですが「ヴィンランド・サガ」です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%AC
 ちょうど文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞しましたし。
 北欧の方のメディアから「日本でヴァイキングマンガ」を描いている奇特な奴
がいると取材に来たこともあります。
 (その時、知ったのですがキリスト教普及以前のヴァイキングの時代は北欧で
は”野蛮な時代”として認識されているようです)
<ββηη>(同上)
 なんにしろアニメに興味ないやつが、知ったかで語るアニメ評なんか、取り巻
き以外は誰も興味ないよ。
<βηηβ>(同上)
 というかアニメに興味を持ってもらおうと思ってやってるんですけど。
 ドラマでも映画でも面白いと感じるものは人類共通だから可能性はあると思う
んですけどね。
 実際、世界中で支持してる人はいるし。
 まあ太田氏が興味持てなくても、ここ見ている人が興味持ってくれれば目的は
達せるんですよ。
 そうやってサブカルは普及してきたのです。
<ΗΗββ>(同上)
 だったら逆効果になるだろうな。
 サブカルを普及させたいなら、少しは人選考えろよ。
<ΗβΗβ>(同上)
 映画や演劇なんかの大衆娯楽は観客を選ぶかい?
<ΗββΗ>(同上)
 評者の選択はするだろうな。
 「餅は餅屋」って言葉を知らんのか?
 特にサブカル系のジャンルのファンはしたり顔してサブカルを語る「部外者」
には辟易してるんだ。
<βΗβΗ>(同上)
 純文学とかのほうが読者を選ばないんじゃないかな。
 むしろ大衆娯楽こそターゲットを絞ってるような。
 少女漫画は少女読者以外の客を切り捨ててるし、韓流ドラマはオバちゃん狙い。
 オタク向けアニメはオタク狙いだし。
<ββΗΗ>(同上)
≫読者が盛んにホメる押井監督が、あっさり甲を脱ぐとは、寂しいですねえ。≪
(コラム#3737。太田)
 この監督をホメてる読者って一人しかいないでしょ。たぶん。
<βΗΗβ>(同上)
 まあ押井監督自身、ストーリーテーラーとしては、はっきり言って、も1つだ
しなあ。
 実際、ヒットしてる作品って他人の原作をベースにしたものだけだしね。
 オリジナルでヒットしたのってあるっけ?
<ββΗΗ>(同上)
 でも、んなこと言ったら映画監督というのはたいてい作家ではなくアレン
ジャーだよ。
 映画って原作無しのほうが少ないと思うよ。
<ΘΘΒΒ>(同上)
 アバターは中身とは別に、3D映画の新しい形として評価してもらいたい。
 アバターは今までの飛び出してくる3Dではなく、ファンタジー空間の奥行きを
極限まで持たせると言う、前ではなく奥の3D空間の活用という技術的な側面での
映画の革命作品です。
 日本のソニーとかも3Dを用いた立体テレビを普及させたいと考えてるらしいで
すし、アバターは中身を別にして、ぜひ日本と言わず世界中でヒットしてもらい
たいものです。
<βΗβΗ>(同上)
 映画批評で定評のあるライムスター宇多丸による「アバター」感想。
 前半はおおむね3D新技術の説明で、映画の具体的な内容は21:30くらいから。
http://podcast.tbsradio.jp/utamaru/files/20091226_hustler_2.mp3
http://www.tbsradio.jp/utamaru/cinema/index.html
<ΘΒΘΒ>(同上)
 洋楽を評価するときに曲よりも歌詞が重要って感覚はすくなくとも普通の日本
人にあるのかなあ?
 洋楽ロックの直訳ソングで有名だった「王様」の歌詞。
http://www.biwa.ne.jp/~full/fukamurasaki.html
 王様の「深紫伝説」、歌詞がへっぽこでも超有名な良い曲だけ選んでるだけに
けっこう聴ける。
http://www.youtube.com/watch?v=SlYiZR6BsnY
<ΘΘΒΒ>(同上
 劉暁波の件<(コラム#3729)>、中国の国民への抑圧っぷりが良く現れてま
すね。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=124039&servcode=A00§code=A00
 中国では個人がウェブサイトを持つことすら許されない。
 中国でなら太田さんも、国家政権転覆扇動罪で逮捕されるのかな。中国は怖い
ねぇ。
<ΘΒΒΘ>(同上)
 <ウッズ「論争」について、>参考までだが(私も一時覚悟したので全巻読ん
だ)、キュブラー・ロス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%BC%EF%BC%9D%E3%83%AD%E3%82%B9
死の受容のプロセス
. 否認 自分が死ぬということは嘘ではないのかと疑う段階である。
. 怒り なぜ自分が死ななければならないのかという怒りを周囲に向ける段階で
ある。
. 取引 なんとか死なずにすむように取引をしようと試みる段階である。何かに
すがろうという心理状態である。
. 抑うつ なにもできなくなる段階である。
. 受容 最終的に自分が死に行くことを受け入れる段階である。
 同じ病気でも治療で完治する病と、現在より確実に進行(悪化)し、死に近づ
く病(癌や透析等々)では大違いなんだよな。
 人は希望(明日よいことがあるとか、将来よくなるという)があるから生きら
れるんだぜ・・・
<太田>
 キミが「同じ病気でも治療で完治する病」の中に精神疾患を仮に入れてるとす
れば、自殺を企図した者の75%に精神障害が認められること、また、自殺を企図
した精神障害者の16%がアルコール等の依存症である、というデータ
http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/mhwc/j-yobo/html/background.html
から、そんな認識は誤りだし、他方、癌についても、(5年以内に)必ず死ぬ
ケースはほとんどないほか、100%生存できる癌もある
http://tanno-holistic-medicine-japan.com/html2/survivalrate.html
ことから、癌を「現在より確実に進行(悪化)し、死に近づく病」とは言えないよ。
 (「現在より確実に進行(悪化)し、死に近づく病」ってのはそもそもナンセ
ンスだけどね。そんなこと言ったら、我々は全員病気ってことになっちまう。)
 なお、人工透析については、
 「腎不全となり、人工透析を開始したら、開始してから半数は5年以内に死に
ます。つまり、平均余命5年ということです。また、開始してから10年以内にほ
とんどの患者が死にます・・・基本的は人工呼吸器と同じように機械につないで
延命しているのと同じです。糖尿病から人工透析になったら、余命のカウントダ
ウンに入ったと思って覚悟して下さい。」
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1418642514
ということだから、これは、緩慢な死の選択と言うべきであって、ちょっと同じ
次元で扱えないんじゃないかな。
<θθΒΒ>(同上)
 太田さん ホント大丈夫?
 「キミらのように、精神疾患にかかった人々に冷たい連中が日本に多いからこ
そ、精神疾患者を追い詰め、本来は逆であってしかるべきなのに、日本の自殺率
が米国の3倍にも達してるんだよ。」(コラム#3713)
と自分で言っておきながら今度は、「底なしの禁治産者、鳩山首相」と、鳩山首
相を 禁治産者扱い
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%81%E6%B2%BB%E7%94%A3%E8%80%85
↑この「禁治産者」って言葉も 差別的って理由で“廃止”されたのではないか。
 ・・・
 キ○ガイに、キ○ガイと罵られている鳩山首相こそ 可哀想だとおもわんかね。
 太田さん わかる? あなたの話は、「オシがツンボに電話してるッ」という
話なんだぜ。・・・
<太田>
 「キチガイ」を「精神障害者」と言おうが、「禁治産者」を「成年被後見人」
と言おうが実態は同じ。
 公文書ならともかく、言葉狩りは止めましょう。
 それともキミ、鳩山首相を「成年被後見人」扱いすること自体に異議を唱えて
るわけ?
 今年は意味がはっきりした文章を書くよう心がけようね。
 それでは、そのほかの記事の紹介です。
 準拠枠を日本に置くか北朝鮮に置くかで、北朝鮮にわたった在日の人々を幸福
と見るかどうかが180度異なってくるということでしょうね。(冒頭で行った議
論参照。)
 いずれにせよ、彼等、現在は不幸せのようですが。↓
 「・・・1954年12月14日から始まり、これまで9万3000人に及んだ在日朝鮮人
帰国者は、80年代半ばの日本経済の繁栄、在日朝鮮人の大々的な故国訪問のおか
げで、労働党の中核幹部に劣らない裕福な生活をしてきた。
 財政的な力となる帰国者らは、北朝鮮の権力集団とも癒着し、政治・経済・権
力の一派として活動してきた。しかし、日本政府の対北制裁は、北朝鮮内の帰国
者の立場を完全に突き崩している。・・・
 彼らが生活苦に直面したのは、90年代半ば以降、配給制が中断してからだ。一
般住民は市場と家庭菜園を通じて生存競争を繰り広げたが、帰国者らは日本の親
類からの送金だけに頼り、市場に適応する機会を逃した。
 帰国者に劣らず深刻なのは、対日輸出を主導した労働党39号室をはじめとする
北朝鮮の外貨獲得機関だ。・・・」
http://www.chosunonline.com/news/20100103000002
 世界中で最も開明的な植民地政策をとったのが日本であったことに、我々は
もっともっと誇りを持ちましょう。↓
 「1940年代、日帝のいわゆる総力戦時代に、植民地朝鮮では「植民者」と「被
植民者」の境界があいまいになるケースがあった。植民地に移住した帝国国民と
被植民者に対する差別が存在した西洋の帝国とは異なり、朝鮮に適用された日帝
の「治安維持法」は、在朝鮮日本人にも同等に適用された。・・・」
http://www.chosunonline.com/news/20100103000001
 韓国の親日感情はどんどん高まっている、と受け止めるべきでしょう。↓
 「2010年韓日併合100周年を迎える時期に、韓国国民の38.4%は日本に対し「親
近感を感じる」と答え、59.5%は「親近感を感じない」と答えた。
 韓国国民が日本に対して感じる親近感は、1995年ギャロップ調査の26.0%より
は高くなった。・・・」
http://www.chosunonline.com/news/20100102000017
 日本のファッション、世界を席巻してるんですね。
 全然儲けてないらしいけど。↓
 ・・・For much of this decade, fashion trends have started in Japan
and gone global. But Japanese brands don’t even realize that・・・
 Japan “generates trends and ideas, but it stops there,” he said. “Many
brands are not even interested in going overseas.”
 So each season, Mr. Bizel takes fashion industry buyers from America
and Europe ― mass clothiers like Hennes & Mauritz of Sweden and Topshop
of Britain ― to buy up bagfuls of the latest hits. The designs are then
whisked overseas to be reworked, resized, stitched together and sold
under Western labels.・・・
http://www.nytimes.com/2010/01/02/business/global/02cool.html?8dpc=&pagewanted
=print 
 米国の最貧層がどんどん増えてます。↓
 ・・・About six million Americans receiving food stamps report they
have no other income・・・
 Their numbers were rising before the recession as tougher welfare laws
made it harder for poor people to get cash aid, but they have soared by
about 50 percent over the past two years. About one in 50 Americans now
lives in a household with a reported income that consists of nothing but
a food-stamp card. ・・・
 One in eight Americans now receives food stamps, including one in four
children.・・・
 The main cash welfare program, Temporary Assistance for Needy
Families, has scarcely expanded during the recession; the rolls are
still down about 75 percent from their 1990s peak. A different program,
unemployment insurance, has rapidly grown, but still omits nearly half
the unemployed. ・・・
http://www.nytimes.com/2010/01/03/us/03foodstamps.html?hp=&pagewanted
=print 
 年配の皆さん、あなたのMETを計算しましょう。↓
 ・・・a mere 20 minutes a week of any physical activity, whether
sports, walking, gardening or even housecleaning, the last not usually
associated with bringing out the sunshine.・・・
 ・・・being active for as little as 20 minutes a week is sufficient,
if your specific goal is mental health.・・・
 That minimum amount of exercise required to see a significant lowering
of your risk of dying prematurely was, they concluded, 500 MET minutes
of exercise a week. ・・・
 A single MET, or Metabolic Equivalent of Task, is the amount of energy
a person uses at rest. Two METs represent twice the energy burned at
rest; four METs, four times the energy used at rest; and so on. Walking
at three miles per hour is a 3.3-MET activity, while running at 6 miles
an hour is a 10-MET activity.・・・
http://well.blogs.nytimes.com/2009/12/30/phys-ed-how-much-exercise-to-avoid
-feeling-gloomy/?pagemode=print 
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太田述正コラム#3746(2009.1.3)
<映画評論0(その4)>
→非公開