太田述正コラム#4999(2011.9.18)
<皆さんとディスカッション(続x1327)>
<太田>(ツイッターより)
 リビアだけど、シルトもまだ陥落しておらず、バニワリードでは激戦が続いている。両市の空撮写真が出てるよ。
http://www.bbc.co.uk/news/world-africa-14958497
 考えてみりゃ、まだ7か月しか経ってない。
 戊辰戦争だって1年5か月かかったんだもんねえ。
 この両市が落ちれば、後はずっと南部のサバだけだ。
 こんな新連載が始まってたの気が付かなかった。
 そのうちの一つから:鎌倉~室町期に「悔い返し」という法理があったとさ
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110717/art11071707420001-n1.htm
 御成敗式目第18、20、26条がそうなんだと
http://www.tamagawa.ac.jp/sisetu/kyouken/kamakura/goseibaishikimoku/index.html#kazoku
 当時のイギリスとはエライ違いだな。
<ΖΞΞΖ>(「たった一人の反乱」より)
久しぶりに「たかじん・・・」の太田さん初出演回(ニコ動)を観(聞)ようとしたら、削除されてやがるwwwなんで今更www。
 しかし三宅の一回目と二回目とでの発言の支離滅裂ぶりは楽しいな。
 三宅(一回目)「防衛庁時代はですね、やっぱり役所としては三流官庁だったから、優秀な人材は行かなかったという点があるんですね。」
 三宅(二回目)「私はあなたの話を聞いていちばん不愉快だと思ったのは、あなたは「防衛庁なんて三流官庁だ」と、「山師か一丁成り上がりかヤクザみたいなやつがなるんだ」ということを平気で週刊誌に語るようにね、あなた自身に防衛庁に入って何をやろうと思ったのか、志がないじゃないか!」
<ΞΞζζ>(「たった一人の反乱」より)
 三宅さんは、傍若無人に何を言っても許されるキャラ、として起用されてるのだからボケに突っ込むのは野暮。
<TA>
 太田さんが防衛庁勤務時代にPNで書いた著作(コラム#1325)の内、『「日本型」経済体制論』以外を公開していないのは何か理由があるのでしょうか。
 当時の太田さんが実際にどのようなことを主張していたのかが気になりましたので、読んでみたいのですが・・・。
 テキストデータ化していないため公開できないという事情でしたら、差し出がましいようですが、私でもお役に立てるかと思います。
<太田>
 『「日本型」経済体制論』は、肩書こそ架空のもの・・経済評論家・・だけど、名前は本名を出してますよ。
 それ以外のもの(すべてペンネーム)を公開・・というか、有料読者にサービスとして提供・・していない理由はご明察のとおりです。
 PDFファイル化でもよろしいので、ご厚意に甘えてやっていただきましょうか。
 コピーをとったものを探せば出てくると思うので、しばらくお待ちください。
 ところで、『サイゾー』10月号に私が登場しています。
 その箇所をご紹介しましょう。
 「・・・「20世紀の主要な技術的ブレークスルーには軍事が関係している」(防衛省OBの評論家・太田述正氏)とする専門家もいるほどだ。・・・
 前出の防衛省OB・太田氏は、最新の状況はフォローしていないと断りつつも、「経済産業省など、特定の 産業の助長・規制を行っている省庁の人物が、例えばIT産業の大手企業に再就職する場合であれば、天下りとはいっても、関連業法等に関する専門性が高い知識や経験がその企業にとって役立つからだな、と世間の目には映る。ところが様々な企業からモノやサービスを買っているだけである防衛省の人物がIT関係の大手企業に再就職する場合、防衛省で培った知識や経験でそんな企業に役立つようなものがあるのか、と思われてしまう。しかも、天下った人物の人件費が防衛省がその企業から買うモノやサービスの代価に上乗せされるというしくみもバレバレ。しかし、防衛省から大企業への天下りも、今でも続いているはずだ。」と、指摘している。・・・」(92~93頁)
 それでは、記事の紹介です。
 なんじゃこりゃ。↓
 「政府は・・・、アフガニスタン復興支援策として検討していた自衛隊医官と看護官の派遣を見送る方針を固めた。活動場所に想定していた首都・カブールの病院が爆弾テロに遭うなど現地の治安が悪化。今回は武器を持たない防衛省設置法に基づく派遣であり、より慎重に対応すべきだと判断した。・・・」
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20110918k0000m010125000c.html
 だって、カブールには日本の大使館があって、
http://www.afg.emb-japan.go.jp/
当然、大使以下、外交官がいるんだろ。
 また、(外交官でもあるが、)防衛駐在官(2陸佐)だって1人派遣されている。
http://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/22/cyukan/sankou/01.pdf
 この外交官や防衛庁駐在官も全員帰国させなくっちゃ整合性がとれんぞ。
 学業成績での成功を勝ち取るためには、知能(IQ)+自己規律(self-control)+一所懸命さ(grit)が必要だって。↓
 ・・・measures of self-control can be a more reliable predictor of students’ grade-point averages than their I.Q.’s. But while self-control seemed to be a critical ingredient in attaining basic success, Duckworth came to feel it wasn’t as relevant when it came to outstanding achievement. People who accomplished great things, she noticed, often combined a passion for a single mission with an unswerving dedication to achieve that mission, whatever the obstacles and however long it might take. She decided she needed to name this quality, and she chose the word “grit.”
 <一所懸命さの度合いを計測するのは自己採点の簡単なテストで可能だという。↓>
 She developed a test to measure grit, which she called the Grit Scale. It is a deceptively simple test, in that it requires you to rate yourself on just 12 questions, from “I finish whatever I begin” to “I often set a goal but later choose to pursue a different one.” It takes about three minutes to complete, and it relies entirely on self-report — and yet when Duckworth took it out into the field, she found it was remarkably predictive of success. ・・・
http://www.nytimes.com/2011/09/18/magazine/what-if-the-secret-to-success-is-failure.html?_r=1&ref=magazine&pagewanted=all
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10月15日(土)午後からの東京での講演(オフ)会申込みは下掲で。
http://www.ohtan.net/meeting/
9月23日(金)夕刻からの新大阪駅付近でのミニ・オフ会の申し込みも上記からできます。(場所未定)
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太田述正コラム#5000(2011.9.18)
<戦間期日本人の対独意識(その7)>
→非公開