太田述正コラム#8407(2016.5.20)
<皆さんとディスカッション(続x2999)>
<太田>(ツイッターより)
 「日本…20年以上連続で…長寿世界一を守る…男女別では、日本の女性の平均寿命<は>…首位だったが、男性は…首位のスイス…をはじめアイスランド…オーストラリア…などを下回り6位だった。」
http://mainichi.jp/articles/20160520/k00/00m/040/050000c
 女性達による男性達の虐待が依然解消されない日本。
 エジプト機は、ギリシャ管制官に応答しなくなり、左に90度傾き、次いで右に360度回転してから地中海に墜落。
http://edition.cnn.com/2016/05/19/middleeast/egyptair-flight-804-liveblog/index.html
 爆弾/撃墜ではなく、コックピット内で乗員ないし乗客が争った?
http://www.bbc.com/news/live/world-africa-36328976
 気違い?Isis?
<太田>
 昨日のディスカッションですが、「エジプト領空」→「エジプト管制空域」、に訂正します。
 関連記事だ。↓
 <爆発説とそれを否定する説が飛び交っている。↓>
 There’s Conflicting Information about Whether EgyptAir 804 Exploded・・・
  now some U.S. officials are walking back reports that there was evidence of an explosion. Reuters reported that a U.S. review of satellite imagery showed no signs of an explosion, according to multiple U.S. agencies.・・・
http://www.slate.com/blogs/the_slatest/2016/05/19/egpytair_flight_804_missing_en_route_from_paris_to_cairo.html
 <エジプトに飛行機で行くのはアブナイという認識が更に広まった。↓>
 Fears over flying to Egypt only increase after crash of flight MS804・・・
http://www.theguardian.com/world/2016/may/19/fears-over-flying-to-egypt-only-increase-after-crash-of-flight-ms804
 <エジプトの観光業は風前の灯。↓>
 Loss of EgyptAir flight MS804 is another blow to Egyptian tourism industry・・・
http://www.theguardian.com/world/2016/may/19/egyptair-flight-ms804-crash-blow-egyptian-tourism-industry
<太田>(ツイッターより)
 トランプがついに世論調査でクリントンに45%対42%でリード。同じFoxによる1か月前に比べ、10ポイントの変化。
http://www.slate.com/articles/news_and_politics/politics/2016/05/donald_trump_leads_in_one_new_poll_panicking_yet_you_should_be.html
 民主党はサンダースを立てない限り勝てない可能性が大。
 なのに、彼に降りろと叫んでいるクリントンや米主要メディア群!
<太田>
 関連記事だ。
 <ヒラリー、勝利宣言。↓>
 Hillary Clinton says race against Bernie Sanders is ‘done’・・・
http://www.bbc.com/news/election-us-2016-36335319
 <サンダースをいい加減にせい、と叱咤するコラム。↓>
 Sanders’s scorched-earth campaign is a gift to Trump・・・
https://www.washingtonpost.com/opinions/sanderss-scorched-earth-campaign-is-a-gift-to-trump/2016/05/19/b2f582b4-1ded-11e6-9c81-4be1c14fb8c8_story.html?hpid=hp_no-name_opinion-card-e%3Ahomepage%2Fstory
 <トランプが大統領になる可能性について、米国民にパニックになれ、と呼びかけるコラムだ。↓>
 The Case for Panicking–Who cares if it’s just one poll? Donald Trump could be president. Americans should be terrified.・・・
http://www.slate.com/articles/news_and_politics/politics/2016/05/donald_trump_leads_in_one_new_poll_panicking_yet_you_should_be.html
<XUloG18I>(たった一人の反乱(避難所)」より)
 ロンドン市長、イスラム教徒だけど、いいの?
<太田>
 いいの。
 インド亜大陸のイスラム教徒って、もともと、いいころかげんだったんだな。
 パキスタンなんてのが分離独立しちゃったことが、間違いの始め。
 で、彼の両親は、分離独立後パキスタンに移住し、それほど時間をおかないで、更にイギリスに移住したんだから、恐らくいいころかげんのイスラム教徒のままであり、そんな家庭と、キリスト教信仰でいいころかげんな世俗的なイギリスで育った彼にあっては、イスラム原理主義化するベクトルなど、全く働いてないはずだからだ。
<太田>
 それでは、その他の記事の紹介です。
 まず、舛添問題から。↓
 <説明すればするほどボロが。↓>
 「・・・水谷修氏(花園大学客員教授)・・・<は、>旅館業法からの問題を指摘。宿泊約款では外部の人間を入れてはならないことになっており「不法侵入だから行った人間は自首させないといけない」と話した。舛添氏は食事に部屋を出ていないとしたが、同ホテル利用経験がある千原ジュニア・・・は「部屋食はない。バイキングか食事どころ」と証言した。・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/11538807/
 <そして、次から次へと新しい疑惑が。↓>
 「【舛添知事公私混同疑惑】今度は政治資金で「エスティマ」2台購入! 1台は別荘で使用か 複数の住人「家族と同乗」目撃・・・」
http://www.sankei.com/affairs/news/160520/afr1605200006-n1.html
 「舛添都知事–似顔絵和菓子に9万円…就任直後、政治資金で・・・
 仮に都内の有権者に配っていれば、公職選挙法で禁じられた寄付行為に当たる可能性がある。
 また、舛添氏が参院議員時代に代表を務めた「新党改革比例区第4支部」は11~12年、台湾・台北市の人気印鑑彫刻販売店に3回、「事務用品」代で計11万7100円を支出していた。関係者によると、舛添氏は台湾に出張した際に3回、この店を訪れ、天然石の印鑑をそれぞれ2~4本注文した。このうち1本は「舛添」と彫り、残りは書道用の落款や漢詩を彫ったという。
 このほか10年9月の欧州視察に際しても同支部から、ベルギーの高級デパートや美術館、スウェーデンのクリスタル・手工芸品店に計10万9820円が支出されていた。
 一方、舛添氏が昨年4月~今年4月、湯河原町の別荘に公用車で48回行き来したうち、43回は自宅のある世田谷区を経由していたことが、毎日新聞の情報公開請求で都から開示された公用車の運行記録で分かった。
 都の規定は公用車の使用について「出発地か到着地のいずれかで公務をすること」としている。自宅と別荘間の移動での公用車使用は、この規定に反する可能性がある。
 都の担当部署は「書類を取りに行くなど、社会通念上許容される範囲の寄り道は許される」とする。ただ、世田谷から湯河原までは通常、車で1時間半~2時間で行けるにもかかわらず、文書に発着時間が記録された分で見ると、公用車が世田谷に着いてから、湯河原で舛添氏を降ろして出発するまでに平均で3時間40分かかっていた。「寄り道」とは言えない状況が浮かぶ。
 43回のうち今年2月の行き来で、湯河原から世田谷に移動したものの、公務の記録がない日も1回あった。 ・・・」
http://mainichi.jp/articles/20160520/k00/00m/040/116000c
 「・・・09年と11年のお盆時期に那覇市の高級リゾートホテルに宿泊し、09年に約14万円、11年に約12万円を支出した。10年のお盆時期には山口県下関市の一の俣温泉の観光ホテルに約7万6000円を支出した。
 このうち09年に宿泊したホテルは沖縄県内最高級ランクのホテルの一つ。宿泊費は最高級スイートルームで1人1泊約20万円、次のエグゼクティブスイートが1人1泊約5万円(いずれも素泊まり)という。一方、10年に泊まった温泉ホテルは最も高い「ふぐプラン」で1人1泊2万2000円余。これらの価格と収支報告書を対照すると複数人で宿泊したことが分かる。
 10年8月29日は大阪市の最低価格1人1泊7万3000円のホテルに泊まった。11年1月3日には横浜市の高級ホテルに19万5000円余を支出した。このホテルの正月時期の価格は、スイートルームが1泊約26万円、ジュニアスイートが約15万円という。
 2団体はこのほか「意見交換の経費」として、東京都内の高級レストランでの飲食費を度々支出していた。09年1月、民放の料理対決番組に「鉄人」として出演していた料理人がオーナーを務める渋谷区のフランス料理店に11万6000円余を支出した。ミシュランガイドで星二つを獲得した同区のイタリア料理店には09年10月に6万8000円余を支出していた。・・・
  舛添氏の政治団体は09年以降、お盆や正月時期にリゾートホテル、温泉旅館に8件の宿泊費を計上していた。
 このうち、資金管理団体「グローバルネットワーク研究会」(14年に解散)は13年1月3日と14年1月2日、千葉県木更津市のスパリゾートホテルに「会議費」として計約37万円を支出した。舛添氏は13日の会見で家族と宿泊したことを認め、「都知事選に向けた打ち合わせなどをした」としつつも誤解を招いたとして返金する意向を示した。お盆時期では12年8月13日、栃木県日光市の温泉旅館の宿泊費約8万4000円が同団体に計上されたほか、14年に資金管理団体として設立された「泰山会」の収支報告書に同年8月18日、東京・お台場の高級ホテルの約9万3000円が計上された。・・・」
http://mainichi.jp/articles/20160517/ddh/041/010/009000c
 <その通りだが、舛添に言ってもムダ。(太田)↓>
 「私利私欲に走るのは「姦吏」…舛添氏は指導者として身を正せ 社会学者、関西大学東京センター長・竹内洋
http://www.sankei.com/column/news/160519/clm1605190007-n1.html
 <時間を稼ぎ、粘るだけ粘って、その間得られる給料、そして退職金でもって余生を送る資金を確保しようってワケね。(太田)↓>
 「舛添知事、辞任は否定 支出問題は第三者に調査依頼へ・・・」
http://www.asahi.com/articles/ASJ5N4QBHJ5NUTIL022.html?iref=comtop_8_01
 いかなる母集団であれ、何万人以上ともなれば、犯罪は必ず起きるところ、データを見てみると、沖縄の日本人による犯罪率より在沖米国人による犯罪率の方が低いし、その差は開く一方だ。↓
https://www.landerblue.co.jp/blog/?p=20429
 だから、いくら政治的対応だとしても、こんなのは行き過ぎ。↓
 「首相「非常に強い憤り」 沖縄女性遺棄で米大統領に対応要請へ・・・」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201605/CK2016052002000256.html
 <東大生だって、こんな破廉恥事件を起こすんだからね。↓>
 「東大生5人が女子大学生の胸触った疑いで逮捕 「卑劣」と断じたTVニュースもあったが・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/11541367/
 面白いねー。↓
 「東京電力、東京ガスへの逆襲を始動…東ガス、東電からの顧客奪取が早くも急失速・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/money/%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e9%9b%bb%e5%8a%9b%e3%80%81%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e3%82%ac%e3%82%b9%e3%81%b8%e3%81%ae%e9%80%86%e8%a5%b2%e3%82%92%e5%a7%8b%e5%8b%95%e2%80%a6%e6%9d%b1%e3%82%ac%e3%82%b9%e3%80%81%e6%9d%b1%e9%9b%bb%e3%81%8b%e3%82%89%e3%81%ae%e9%a1%a7%e5%ae%a2%e5%a5%aa%e5%8f%96%e3%81%8c%e6%97%a9%e3%81%8f%e3%82%82%e6%80%a5%e5%a4%b1%e9%80%9f/ar-BBtd1SY?ocid=iehp#page=2
 「行き過ぎた」は無用。↓
 「(魂の中小企業)行き過ぎた資本主義は人を不幸にするんだ!・・・」
http://digital.asahi.com/articles/ASJ5K2QVKJ5KULZU002.html?rm=114
 本日も、中共官民の日本礼賛記事群だよー。
 とにかく、諸君は、進行中の世界史的大事件・・支那の日本文明総体継受・・を目撃してるんだぞー。↓
 「・・・新財富雑誌のウェイボー公式アカウントは・・・中国人観光客の受け入れに対して日経中文網が過去に掲載した記事を「日本はなぜ中国人観光客を歓迎するのか?」との見出しで要約し紹介した。
 新財富雑誌が紹介した日経中文網の記事とは、2015年5月21日に掲載された「日本はなぜ大陸客への抵抗運動がないのか」との見出しの記事だ。同記事は、中国大陸からの旅行客受け入れついて、「香港では大陸からの観光客を『イナゴ』と呼び、受け入れに反対運動が起きた」と紹介する一方で、「日本では、2010年9月29日に発生した釣魚島(日本名:尖閣諸島)海域での衝突事件直後に日本の右翼団体が起こした事件以外、中国人観光客が排斥された話を聞かない」と冒頭で述べている。本文では「お客様は神様」、「おもてなしの心」など、接客するときの「日本人の精神」などを紹介している。・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%AF%E3%83%90%E3%82%AB%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AA%EF%BC%81-%E8%A8%AA%E6%97%A5%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E5%AE%A2%E3%81%AE%E6%AD%93%E8%BF%8E%E3%80%81%E9%A6%99%E6%B8%AF%E3%81%A8%E3%81%AE%E3%80%8C%E5%B7%AE%E3%80%8D%E3%82%92%E6%8C%87%E6%91%98%E3%81%99%E3%82%8B%E5%A3%B0%E3%82%82/ar-BBpkFcj#page=2
 「・・・人民網は・・・「日本語の美しさ 花が落ちることを表す様々な方法」とする文章を掲載。日本語では花が「終わり」を迎える様子に対して、さまざまな動詞が用意されており、「情緒に富み、多彩な表現方式」を持っていることを説明。その動詞の種類を、代表的な花とともに紹介した。
 まず、「散る」。これに組み合わせられたのは、やはり桜の花だ。「桜散る」という言葉は、試験に落ちたり願いが成就しなかった時にも用いられるとしている。「こぼれる」は梅の花と組み合わせた。そして「落ちる」の代表として椿を紹介。ポトリと落ちるその姿が死を連想させるため、病院のお見舞いには忌避されるとも解説した。
 このほか、「しぼむ」は朝顔、「舞う」は菊、「崩れる」は牡丹の花が枯れる際に良く使われると説明。一方で、これらの組み合わせはあくまでも一例であり、固定化されたものでないことを併せて指摘。「日本語において花が開き、花が枯れることを形容する方法はとても多く、とても自由なのである」と伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1609921?page=1
 「・・・捜狐・・・記事は、日本人の家にお邪魔すると「驚きぼう然としてしまう」とし、「家の中にチリ一つ落ちていない」ことを説明。「フローリングもピカピカ、キッチンもピカピカ、冷蔵庫もピカピカ」と画像付きで紹介した。・・・
 そのうえで記事は「友人が片づけた家を見物し、もはや家に帰りたくなくなった」とし、「日本の主婦たちはどうやってこれほどキレイに家の中を片付けるのか」と問題提起。友人の話から、多くの「主婦にとっての神グッズ」が存在することに気が付いたと説明し、その一例を紹介している。
 記事が紹介したのは、洗濯機の洗濯槽クリーナー、便器の内側に塗るタイプの洗浄・芳香剤、泡で毛詰まりなどを解消する排水管クリーナー、便座除菌クリーナー、スプレー式の油汚れ専用台所クリーナー、活性炭を使った冷蔵庫の消臭剤などだ。」
http://news.searchina.net/id/1609575?page=1
 「・・・捜狐・・・文章はまず「まず思い返してみよう。印象に残っているレストランとは、どんな店だっただろうか」、「料理のスタイルか、サービスか、それともレストランの雰囲気か」と問題提起。そのうえで、「多くの場合、味覚の記憶よりも、店に滞在した際の感覚の記憶の方が長持ちする」とし、空間の照明や光のデザインが実に重要であることを説明した。
 そして、実際に日本の料理店における照明デザインの画像を複数枚掲載。天井からカウンターや座席に注がれる、必要最低限の柔らかな照明の様子や、さらにその灯光を和らげるために設置された網の目状のオブジェクトと、その効果が見て取れる。
 文章は「総じて、食事エリアの照明は機能的な部分を満たすと同時に、その環境を美しく見せなければならない。それは、人、食べ物、食器そしてその他の設えが最も映えるようにしなければならないとともに、空間全体にも明かりを提供する必要があるのだ」と解説し、日本の店ではこれらの点が十分に考慮されていることを伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1609435?page=1
 「・・・維度女性網・・・記事では、「日本のグルメにまた新たなものが出現した」として「水信玄餅」を紹介。寒天を使って丁寧に作られた透明な「水信玄餅」はまるで「巨大な水滴のようである」と形容。日本のある菓子店が、もともとある「信玄餅」の原料をもち米粉から寒天に変えたことで、みずみずしい見た目を備えた「水信玄餅」を作り出し、たちまち人気が爆発したと説明している。
 また、実際に食べたことのある人の話として「30分以内に食べないと、時間の変化とともに融けてしまう」、「口に入れた瞬間溶けてしまう」との感想を併せて紹介。さらに、主要な原料である寒天について紹介するとともに、寒天を使って作った様々な色の透明な寒天ゼリーの写真を「水滴ケーキ」として紹介した。」
http://news.searchina.net/id/1609365?page=1
 「・・・新華網は・・・「あなたは本当に抹茶を理解しているか 抹茶に関するトリビア」とする記事を掲載。日本の抹茶についての豆知識を11点紹介している。まずは、「抹茶は実は中国起源である」という点だ。抹茶は隋の時代に起こり、日本では9世紀末に遣唐使によって伝えられて大いに発展した一方、本場中国では茶を挽く習慣が途絶えてしまったと説明している。
 2点目は「単に緑茶を粉砕したものではなく、茶葉を厳選して摘み荒茶に加工し、茎や葉脈を取り除いた後で挽くという複雑な生産工程」を経る点。それゆえ、抹茶の価格は一般の粉末緑茶よりもはるかに高いと説明している。実際、抹茶は新芽の収穫前には覆いをかける、煎茶に存在する揉みの工程がない碾茶を用いるなど、特別な手間や技術を要するのだ。記事はまた、石臼の重要さにも言及。挽いた抹茶は2-20ミクロンという他の磨砕方法では成し得ない細かさにまで到達するとした。
 このほか、「日本ではかつて皇族や武士にしか抹茶を味わう資格がなかった」、「生産量は少なく、中国国内はもちろんのこと、日本で買ったものも実は粉末緑茶である可能性がある」、「美味しいだけではなく、栄養も豊富に含んでいる」、「泡の美しさが追求される」、「光に弱く、遮光しないとすぐ劣化する」などといった点についても紹介している。」
http://news.searchina.net/id/1609328?page=1
 「・・・捜狐・・・記事はまず、日本の航空会社はそもそもフライトの遅延がとても少なく、定時出発率が90%以上と世界平均レベルを大きく上回っていると紹介。そのうえ で、残念ながら遅延が発生してしまった時、日本の航空会社は直ちに乗客に通知、状況説明し、スケジュールを調整することで、損失を軽減することに努めると 説明した。また、各会社の公式サイトやメールでも速やかに情報発信を行うとした。
 さらに、乗客が遅延の原因や新しい出発時間を尋ねることなく、スタッフがすすんで謝罪を行うとともに詳しい説明を行うとも解説。その後飛行機が目的地に 到着した際にも乗組員全体が謝罪すると伝えた。そして、遅延やフライトキャンセルによって生じた損失について、航空会社が規定に基づき迅速に費用負担や、 飲食の提供などを行うと説明している。
 このほか、日本にはクレジットカードなどに飛行機の遅延保険がセットされていることがある点、遅延によって到着が深夜になった場合は航空会社が速やかに交通費の支給ないしは立て替え精算を実施する点などについても紹介した。
 記事は最後に、「飛行機は天気の影響が非常に大きく、不可抗力による遅延は致し方ない」としつつ、「しかし、日本の航空会社は乗客にもたらされる損失を 最低限にまで抑えているのだ。どうりで日本では遅延が生じてもトラブルが少ないわけだ、と感慨を抱かずにはいられない」と締めくくった。」
http://news.searchina.net/id/1609196?page=1
 「<東北取材記> 松尾芭蕉の足跡をたどり鳴子へ 宮城県–~東北 絆プロジェクト~ 鳴子温泉、鳴子峡、尿前の関跡・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2016/0519/c94473-9060221.html
 高齢者がボケないためには、チャレンジングなことに取り組む、または、忙しくしている、ことだとさ。↓
 One of the best ways to keep your brain sharp as you get older may be to stay busy, according to new research. While scientists have previously recommended engaging in mentally challenging activities, a new study suggests that keeping a packed schedule may offer similar benefits.・・・
http://time.com/4341680/busy-brain-cognitive-function-aging/?xid=homepage
—————————————————————————————————————————————–
太田述正コラム#8408(2016.5.20)
<一財務官僚の先の大戦観(その31)>
→非公開