太田述正コラム#8419(2016.5.26)
<皆さんとディスカッション(続x3005)>
<太田>(ツイッターより)
 「…未婚者396人…「将来、結婚したいですか?」…「結婚したい」は43.9%だったのに対し、「結婚したいと思わない」は56.1%…」
http://blogos.com/article/176796/
 妻問婚(子作りと子育ての切り離し)への回帰を!
 育児ロボットが開発されれば、親と自分で子育て可能に。
<Nzax_2016>(同上)
頭がいかれてるんですか?
 自分はその本のみならず、外務省の出している資料なんかも取り寄せて持ってますよ。
 何であれ、あなたの言う事とは違い、決着など着いていないし、まだアメリカでは依然として盛んに議論されているトピックです。
 気楽でいいですね。
<太田>(同上)
 そいつはすーばらしー。
 じゃ、原爆投下ではなくソ連参戦こそが日本に降伏を決断させた、というハセガワ流の説に反論したところの、2005年以降に上梓された、英米の歴史学者の学術書ないし学術論文を、ぜひ、後学のために挙げて欲しいねえ。
<Z.nhM6TE>(「たった一人の反乱(避難所)」より)
 一神教世界との認識のズレをどうすればいいのでしょうか?
http://www.theguardian.com/world/2016/may/25/g7-japan-world-leaders-tour-shrine-cameron-obama-abe
<G3RMvz7A>(同上)
 一方、日本の大学では、哲学科の先生が「日本の無神論は欧州と違って軽い。」
 「欧州の無神論は重みが違うのだよ。」と語り、暗に日本人を下等動物のようにダメな存在の如く語る。
 こうして、「日本人は近代人ではないのですよ。」といった刷り込みが続いていくのです。
 これは実話・実体験です。
<9a4iedSw>(同上)
 (西洋)哲学に限らず、日本の文系は学問的に怠惰なサロンが散見される。
 エッセイは書けるけど、世界に出して恥ずかしくない程度の論文は書けない、書いたことがない教授がゴロゴロいる。
 外国語をちょっとかじって、海外の文物の上っ面を鵜呑みにして紹介するだけで国内でセンセイ面ができて、海外の人脈を手にしようもんなら彼らに日本での稼ぎを仲介しつつ、国内では虎の威を借るコウモリ。
 これって我が国の外務省の営みと全く同じなんだよね。
 勉強もしてないし価値観も鍛えてないから海外の知識人と正面から論を戦わせることもできないので彼らにはひたすら媚びるしかなく、媚びるがために、自らを否定する代わりに自らが理解してない日本をサゲるってわけ。
 終戦後日本のエリート層がパージされる中、宗主国にゴマスリして保身を図りのさばった外務省のように、同じく大学でも生じた知的エリートの空白にも外務省的人間がのさばることで形作られたのではないかと思える。
<やまもと>
http://amazon.jp/o/ASIN/486395798X/itienndemotes-22
 これは差止請求とかできるのかな。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11349
<太田>
 舛添の「為した仕事」は「私」のためだということが分かって、彼の「資質」が問われている事案だというのに、大川隆法、錯乱あそばされたよーで。↓
 「・・・マスコミが、政治家の為した仕事や資質について見極める努力を放棄し、庶民感覚で嫉妬心をあおり、片っぱしから政治家をギロチンにかけるだけであれば、健全な民主主義は成り立たない。・・・」(上掲)
 関連記事だ。
 この大川を始め、舛添を庇う、ゴキブリのような連中にも困ったもんだわ。↓
 <自公の政権復帰が早過ぎたって私が言ってる通りだろ。(太田)↓>
 「・・・<都議会の>自民の宇田川聡史幹事長は「都議会では、まだ知事から直接の弁明を聞いていない。それを聞いてから判断するのが妥当だ」。公明の長橋桂一幹事長は、政治資金の流用疑惑は「知事になる前の問題だ」とした上で、「まずは高額な海外出張と公用車の使用について、しっかり追及していきたい」とした。・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%90%e8%88%9b%e6%b7%bb%e7%9f%a5%e4%ba%8b%e5%85%ac%e7%a7%81%e6%b7%b7%e5%90%8c%e7%96%91%e6%83%91%e3%80%91%e8%bf%bd%e5%8f%8a%e3%81%ab%e5%8f%8a%e3%81%b3%e8%85%b0-%e8%87%aa%e5%85%ac%e3%80%81%e7%99%be%e6%9d%a1%e5%a7%94%e3%81%ab%e6%85%8e%e9%87%8d-%e3%83%8f%e3%83%bc%e3%83%89%e3%83%ab%e9%ab%98%e3%81%84%e3%83%aa%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%81%ab%e3%80%81%e3%81%a9%e3%81%86%e3%81%99%e3%82%8b%e9%83%bd%e8%ad%b0%e4%bc%9a%ef%bc%81%ef%bc%9f/ar-BBtsQ92?ocid=iehp#page=2
 <石原は、マクロ的には「公>私」だったことから、時たま「私>公」なことがあっても、「資質」の問題ではない、として目くじらを立てられなかったってだけ。事情が全く異なるんだよ。(私は石原の「公」の中身は嫌いだったけどね。)(太田)↓>
 「舛添の美術館視察を批判した石原伸晃よ、父・慎太郎が四男の美術事業に血税5億円をつぎ込んだのを忘れたか・・・」
http://news.infoseek.co.jp/article/litera_4420/
 「・・・06年には共産党都議団の指摘で、「豪華海外出張」問題が指摘された。99年からの7年間で総額2億4千万円、1回平均1600万円の公金を使用。ガラパゴス諸島で大型クルーズ船に乗船するなど、とてもマジメな視察とは思えないような内容だった。
 さらにその後、石原氏の働きかけによって、画家の四男・延啓氏の知人が担う事業を通じ、絵画を都が出資する新銀行東京が購入していたり、延啓氏が都の公費でヨーロッパに渡航していたりといった問題が続々と噴出。週に2、3日しか登庁しない勤務実態も問題視された。
 「石原氏は数々の疑惑を追及されながら、都民の高い支持率に支えられて辞職に追い込まれることもなく、都知事が王様のように好き勝手に振る舞えるあしき前例をつくってしまった。後を継いだ猪瀬直樹氏も、石原時代の負の遺産をまったく総括しようとしなかった」(都政ウォッチャー)
 こうして、「都知事になれば何でも許される」という歪んだ文化が定着してしまったというのである。・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e5%8e%9f%e5%9b%a0%e3%81%af%e9%83%bd%e6%b0%91%e3%81%a8%e7%9f%b3%e5%8e%9f%e6%b0%8f%ef%bc%9f-%e8%aa%b0%e3%81%8c%e2%80%9c%e7%8e%8b%e6%a7%98%e6%b0%97%e5%8f%96%e3%82%8a%e2%80%9d%e3%81%aa%e9%83%bd%e7%9f%a5%e4%ba%8b%e3%82%92%e7%94%9f%e3%82%93%e3%81%a0%e3%81%ae%e3%81%8b/ar-BBtunxn?ocid=iehp#page=2
 <バッカもん! 舛添が確信的知能犯だっちゅうことくらい分からんのかい。彼のことを知ってる人達の声を聞け!(太田)>
 「類似する舛添要一とアイドル襲撃犯の精神性・・・
 舛添氏は,自分の行っていることが滅茶苦茶であったとしても,そのことを疑うことを全く知らないのだ。・・・」
http://blogos.com/article/176915/
 新たな情報だ。↓
 <結論は分かっている。舛添の最初の釈明会見のラインだろ。(太田)↓>
 「・・・舛添知事によると、調査を依頼した2人は、これまで一度も付き合いはなく面識はないといい、事務所や知人を通じて推薦された。氏名を非公表としたことについては、弁護士側から「調査の期間中は差し障りがある」として、結果が出るまで公表しないでほしいとの申し出があったと説明した。弁護士らは調査結果を公表する際、氏名を明らかにする意向を示しているという。・・・」
http://www.sankei.com/politics/news/160525/plt1605250031-n1.html
 <ヤフオクで買う前に、その作家の作品を、公用車を使い、公金で入場して(?)、鑑賞して万全を期したのね。「私」にかける舛添の執念には背筋が寒くなるだ。(太田)↓>
 「・・・舛添氏はこの1年間で38回にわたって、根津美術館や国立西洋美術館などで開催されている美術展 を“視察”していることが明らかになった。
 「このうち東京都が協賛などの形で関わっているものは、ほとんどゼロです。これでは“視察”の大義は立たず、“趣味の美術館めぐり”と言わざるを得ません。公用車で美術展に行って、そのまま自宅に直帰したり、自宅から公用車で直接、美術展に向かうケースもあります」(都庁関係者)
 日程表によると、一日に二つの美術館をハシゴするケースもあった。
 さらに日程表とオークションサイト「ヤフオク!」における舛添氏の美術品の購入履歴を突き合わせると、興味深いことがわかった。
  2015年7月15日に舛添氏は、太田記念美術館を訪れ、「浮世絵の戦争画 国芳・芳年・清親」展を視察しているが、7月10日と9月30日には歌川国芳 の作品を「ヤフオク!」で購入している(7/10〈浮世絵木版画/本物/広重芳年/国芳の美人画『新吉原角町』浅草〉、9/30〈本物浮世絵版画 国芳画 歌舞伎 新左衛門妻 忰新吉〉)。
 つまり視察した美術展の前後で、同じ画家の作品を購入しているのだが、その代金を政治資金から支出している疑いも否定できない。
 というのも、既に報じられているとおり、舛添氏は「キース・ヘリングの手紙」など「ヤフオク!」で落札した美術品の代金を、「資料代」として政治資金から支出したことが明らかになっているからだ。・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/11562737/
 <B子さんの情報が全く出てこないな。(太田)↓>
 「・・・雅美さんとの間には2人の子をもうけ、元愛人Aさんとの間に1子、Bさんとの間に2子と、計5人の子がいる。
 舛添氏と1子をもうけた元愛人Aさんの父親(90)は、娘と舛添氏との交際のいきさつについてこう話す。
 「娘は米国の留学先から帰ってきて、東大の学生になったんです。舛添さんが担当教官で、ゼミで親しくなったと聞いています」・・・
 Aさんが舛添氏と交際していた当時、舛添氏は片山氏と結婚していた。Aさんの母親(84)が言う。・・・
 Aさんは舛添氏と別離後、教員となり、結婚せずに、出産した男児を一人で育ててきた。その子は20代後半になるが、自閉症で通院しているという。・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e5%85%83%e6%84%9b%e4%ba%ba%e3%81%ae%e6%af%8d%e8%a6%aa%e3%81%8c%e6%bf%80%e6%80%92-%e9%a4%8a%e8%82%b2%e8%b2%bb%e3%81%99%e3%82%89%e3%82%b1%e3%83%81%e3%82%8d%e3%81%86%e3%81%a8%e3%81%97%e3%81%9f%e8%88%9b%e6%b7%bb%e7%9f%a5%e4%ba%8b%e3%81%ae%e9%81%8e%e5%8e%bb/ar-BBtusE3?ocid=iehp#page=2 
<舛添は、唯一の(?)「まとも」な友人にさえ愛想をつかされた過去を持ってるんだねえ。(太田)↓>
 「舛添都知事 幼馴染みの元暴力団幹部から脅迫された過去・・・
 原田に会(お)うたら、資料をいっぱい持って、“舛添はカネに汚い、経費も交通費もくれない”と捲し立てていた・・・
 舛添からしたら脅迫状かもしれんけど、原田は、正当な社会正義なんだと説明しよった。説得には、数カ月かかりました。原田は、“黙認してもらいたい”と、舛添追及にものすごいこだわっとった。盛んに裏切られたと口にして、悔し涙まで流しとった。最後には慰留し、脅迫は引っ込めさせた。・・・」
http://news.infoseek.co.jp/article/dailyshincho_508712/
 どうも、リコールしかなさそうだな。
 なんで、まだ始まらないんだろ。(お前が発起人になれと言われても困るが。)↓
 「・・・全国の市町村ではリコールが成立した例は複数あるが、都道府県では1例もない。・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/11563116/
 念のためだが、舛添の元東大助教授なんちゅう肩書なんて、当人の虞犯性の有無とは全く関係ないんだからね。↓
 「強制わいせつ東大生5人が所属“ヤリサー”の卑劣な手口・・・」
http://news.infoseek.co.jp/article/dailyshincho_508726/
 それでは、その他の記事の紹介です。
 まず、オバマ訪日から。↓
 <オバマは、広島の前にわざわざベトナムを訪問し、今回のアジア訪問が謝罪の旅であることを事実上明らかにし、安倍チャンは真珠湾(謝罪)訪問拒否を公言。時代は変わっただー。(太田)↓>
 Japanese Prime Minister Shinzo Abe Has No Plans to Visit Pearl Harbor・・・
 “One of the things I hope to reflect on when I’m at Hiroshima and certainly something I reflected on when I was in Vietnam was just a reminder that war involves suffering,” Obama said after arriving from Vietnam. “We should always do what we can to prevent it.”・・・
http://time.com/4347776/shinzo-abe-pearl-harbor-hiroshima/?xid=homepage
 <キューバ、ミャンマー、イランに対する政策も大転換を果たしたオバマ。↓>
 ・・・No American president had visited Cuba in nearly 90 years. Mr. Obama did. None had visited Myanmar. He has gone twice. Few saw merit in negotiating with Iran’s autocratic mullahs. Mr. Obama struck a nuclear deal with the Iranians that he ranks among his greatest accomplishments. And in Vietnam this week, he lifted a decades-old embargo on military sales.
 <オバマは、米国内の、謝罪反対の声を無視して今回の広島訪問を決めた、とNYタイムスも報道。↓>
 Mr. Obama has made clear that he will not apologize for the bombings of Hiroshima and Nagasaki, but with no election left for himself, he cares far less about opponents who have caricatured as an “apology tour” of foreign cities.・・・
http://www.nytimes.com/2016/05/26/world/asia/obama-hiroshima-visit.html?ref=world&_r=0
 警察庁キャリア、ぶったるんでるな。
 こんな体たらくでテロ防止がまともにできるわけねーだろー。↓
 「アイドル刺傷 本人が110番通報も位置情報確認せず 自宅へ警官派遣・・・」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016052590135657.html
 本日は、中共人民の日本礼賛記事だけだがどーぞ。↓
 「・・・中国のインターネット上に、「私は日本に移民したい、なぜだかわかりますか?」と題する記事が掲載された。
 記事では、中国人が移民を考えるほどの「日本の良さ」について、15の項目を挙げて紹介している。「青空(環境の良さ)」「街が清潔であること」「静かで快適なこと」「治安が良いこと」「公共の施設が整っていること」「交通機関が時間に正確なこと」「サービスが行き届いていること」など、これまでにネットユーザーの日本旅行記などでたびたび紹介された内容のほか、「濃密な文化的雰囲気が漂う」「法定休日が多い」「医療環境が良い」なども挙げている。
 いつもごみが少ない街、高齢者や子ども連れに配慮した公共施設、自転車に鍵をかけなくても安心な治安の良さ、礼儀正しい人々、和服からコスプレまで多種多様な文化などに中国人は心打たれるようだ。記事は、「本当に称賛すべきは物質面ではなく精神面。日本人の少しもゆるがせにしない真摯でまじめな姿勢である」として、「われわれが欲しているのは、こうした“心が落ち着く場所”なのかもしれない」と結んでいる。
 この記事に、ネットユーザーからは「こういう国にあこがれないという方がおかしい。世界中がこれくらい素晴らしくなればいい」「日本では少なくとも病院で診てもらえないということはない。子どものころは社会主義が素晴らしいだの資本主義は駄目だのと言っていたが、日本に来て初めて本当の社会主義の福祉を体験した」「2030年には中国もきっとこういう国に」などのコメントが寄せられている。」
http://news.infoseek.co.jp/article/recordchina_RC_130917/
 台湾の新総統頑張っとるねー。
 それを、にくにくしげに報じる朝鮮日報。↓
 「・・・蔡英文政権は23日、駐米台湾代表部代表の呼称を「駐米大使」に格上げし、高碩泰元駐イタリア代表を「新任大使」に任命した。台湾はこれまで「一つの中国」の原則に従い、米国駐在の外交責任者を「代表」と呼んでいた。台湾の董立文・中央警察大教授は「台湾が中国の影響圏から脱し、一つの国家として国際社会で声を上げ、米国との関係も強化していくという意図の表れだ」と分析した。
 馮世寛国防部長(国防相に相当)は同日、台湾立法院(国会に相当)で「今後台湾の世論の主流が台湾独立を支持した場合、どうするのか」という立法委員(国会議員に相当)の質問に対し、「民意に従う」と述べた。「一つの中国」の原則を捨てることもあり得るとの発言だ。
 蔡英文政権はまた、「ヒマワリ学生運動」の指導者126人全員を不起訴とする方針を下した。同運動は中台のサービス貿易協定締結に反対し、学生らが2014年に立法院の議場を占拠したもので、リーダーらの大半は台湾独立主義者だ。
 与党民進党の一部立法委員は、台湾独立の是非を問う国民投票を推進する最初の手続きとして、「国民投票法」の改正を目指している。同法は国民投票の発議条件や議決に必要な定足数を引き下げることを柱としている。
 蔡総統は公の席でも「台湾アイデンティティー」を強調している。21日にパラオのレメンゲサウ大統領と会談した席上、中国を連想させる「中華民国政府」ではなく、「台湾政府」という表現を使った。・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/05/26/2016052600630.html
 トランプ、クリントン両名がいかに人気がないかが、詳細なグラフでもって示されている。↓
 Trump and Clinton’s Popularity Problem・・・
http://graphics.wsj.com/elections/2016/donald-trump-and-hillary-clintons-popularity-problem/
 でも、結局はクリントンが勝つってんだけど、眉唾もいいところだ。↓
 ・・・Trump’s support among Republicans in a head-to-head contest with Clinton jumped to 86%, up from 72% a month earlier.・・・
 Her support among Democrats has actually declined slightly, from 87% a month ago to 84%・・・
 That depresses Clinton’s overall number and makes her look weak — but it’s probably only a temporary weakness.
 If history is any guide, almost all of those Sanders voters will move into Clinton’s column once she is actually the nominee — especially if Sanders keeps his promise to campaign for Clinton (or against Trump) in the fall.・・・
http://www.latimes.com/opinion/op-ed/la-oe-mcmanus-clinton-trump-polls-panic-20160525-snap-story.html
 不倫社員が多いほど、その会社は儲けも多いが不祥事も多い、とさ。
 (これは、特定の人間についても言える?(太田))↓
 ・・・The companies with would-be adulterers were more likely to have been disciplined by the US Securities and Exchange Commission for accounting irregularities.
 They had a higher record of being involved in bribery and fraud scandals, tax disputes, human rights violations and product quality problems.・・・
 The companies employing Ashley Madison members also appeared to be more inventive and creative. They had made more successful patent applications, and those patents had covered a wider range of technologies. The companies tended to be in high-growth sectors.・・・
http://www.ft.com/intl/cms/s/0/e43a6d0c-219a-11e6-aa98-db1e01fabc0c.html#axzz49XGoL500
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太田述正コラム#8420(2016.5.26)
<一財務官僚の先の大戦観(その37)>
→非公開