太田述正コラム#8822(2016.12.30)
<皆さんとディスカッション(続x3207)>
<Toshi>(ツイッターより)
 太田さんがわかりやすく「ボランティア活動」に例えたのは秀逸で、才媛中野信子さんより一枚も二枚も上手ですね(失礼)。
 何で皆この凄いツイートをリツイートしないんだろ?
<太田>
 コラム#8802に転載したツイートのことなんですかねえ。
<太田>(ツイッターより)
 「稲田朋美防衛相、就任後初の靖国参拝 保守派支持つなぎとめで判断…」
http://www.sankei.com/politics/news/161229/plt1612290016-n1.html
 より端的には、ホンネのハト派姿勢を出した真珠湾訪問後、タテマエだけの「タカ」派姿勢でバランスをとるべく、安倍チャンの指示で参拝したんだろ。
 中韓の反応が分かれたね。
 「…韓国<の>…東北アジア局長は、在韓日本大使館の丸山浩平総務公使を呼び、抗議した」
http://www.sankei.com/world/news/161229/wor1612290050-n1.html
が、中共は、外務省報道局長による「批判」と「『和解の旅』への大いなる皮肉だ」との「皮肉」(上掲)でお茶を濁したもんな。
 「稲田防衛相の靖国神社参拝を受け、韓国外交省…報道官は記者会見で「慨嘆を禁じ得ない」とし、「韓日関係の改善努力に逆行する行為だ」と述べた。
 ただ、安倍首相が今年10月、神前に供える真榊(まさかき)を私費で奉納し、これを非難する際に使った「深い失望」との表現は避けた。…
 中国外務省の肖千アジア局長も…在北京日本大使館の伊藤康一次席公使を呼び出して抗議した。」
http://www.yomiuri.co.jp/world/20161229-OYT1T50037.html?from=ytop_ylist
 中韓とも反応は抑制されてたってことのようね。
 「…真珠湾を訪問したことを受け、…安倍内閣の支持率は63%で…2014年9月の64%以来の高い水準となった。…」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20161229-OYT1T50067.html?from=ytop_main3
 安倍チャン、真珠湾訪問によって、プーチン訪日でつけたミソを解消した上、中韓の「協力」を得つつタカ派イメージも回復。
 これで、再び解散は近づいた?
 野田サーン、うまく運んでいるようで、新年はまだだが、心からお慶び申し上げます。
<太田>
 関連記事だ。
 人民網に、これは載せたが、稲田靖国参拝抗議は載せていない。↓
 「日本が対台湾窓口機関の名称変更 中国は強い不満・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2016/1229/c94474-9160707.html
<七氏>(「たった一人の反乱(避難所)」より)
 結局、日本のいいようにトランプが軌道修正するって予測してんのか?
 経済学なんてのを拝める米国と同じ穴か?
 浜田宏一てのは。
 しっかし米事大主義からいつ脱却すんだろ。↓
 「【浜田宏一・内閣官房参与、田村秀男・産経新聞編集委員対談】「対中強硬追い風に」「日米緊密化は必然」・・・」
https://www.google.co.jp/amp/s/gunosy.com/amp/articles/RubEi?client=ms-android-kddi-jp
<ETeqbD8I>(同上)
 <三浦九段事件に関する>太田さんの発想って安全保障の考え方にもつながる所あるよね。
 ネットでざっと反応見た限りだと三浦9段への同情色が強いけど、負けたら後で何を言っても負け犬の遠吠えとして処理されるし、それを覆すのは容易じゃないってのは日本人は太平洋戦争で嫌ってほど思い知らされた訳で、そうならない為に徹底抗戦は当たり前だし、むしろ不利を逆手に取って逆転するくらいの気概が無けりゃダメだわな。
 ましてや勝負師の世界で生きてる人間がどこまで平和ボケしてんだよってそりゃ思うわ。
 日本人的な考え方だと太田さんの思考はかなり異質だって思われちゃうんだろうけど、これから世界は更に混迷期に入るんだし、太田さん的な思考に切り替えていかないといけないんだろうね。
<hxPxXSZA>(同上)
≫どうして三浦九段に強い嫌疑がかけられたのか、が改めて究明されるべき≪(コラム#8818。太田)
 太田さん的には被害者のパーソナリティが大事ということですので、被害者である三浦九段は関係者の中で特に嫌われ者だったというわけではなさそう、という典拠は一応添えておきます。
 連盟から箝口令が敷かれている中で三浦擁護的な発言をする棋士もけっこう居ましたので。↓
 「三浦弘行九段に不正はない、信じると表明していた棋士や関係者の方々・・・」
http://shogi1.com/miurahiroyuki-believe/
 その上で個人的な意見ですが、三浦九段がターゲットに選ばれたのは偶然だと思います。
 プロより強いソフトの候補手をスマホでカンニング出来る状況が突然訪れたのに、連盟執行部は性善説に甘えて何ら罰則も禁則も用意していなかったのですから、
http://www.sankei.com/life/news/161005/lif1610050040-n1.html
棋士の中でも疑り深い人たちは疑心暗鬼になって不安と不満は感じていたのではないでしょうか。
 そういう過渡期のタイミングで久保九段による告発があり、久保戦の数日前に三浦九段がteam viewerという遠隔ソフトの使い方を若手の三昧堂四段から教わっていた という確実な情報が重なって、疑惑が一気に深まったのだと思います。↓
 「7月19日研究会後の三浦九段と三昧堂四段・・・」
https://pbs.twimg.com/media/CKT78GeVAAAMSY8.jpg
 発端は7月26日の竜王戦決勝トーナメント久保vs三浦戦を終えた久保九段が、終盤になって30分以上も三浦九段が離席したことを不自然すぎると感じて、スマホカンニングの疑念を周囲の棋士に吹聴したこと、とみてよさそうな気がします。
 週刊新潮でも久保九段が告発したと書かれていましたし、後述の谷川会長も久保九段の発言を「スタートの時点」と表現しています。
 また、当時の橋本八段のアカウントからのツイートとも照らし合わせると、時系列的にも登場人物的にもそれで整合性が取れていると思われます。↓
 「「数週間か1か月ほど前に、奴と対戦した人が不正行為をやられたと憤慨していると聞いた。
 恐らく、その後に決定的にクロ断定できるものを掴んで、踏み切ったのだろう。」
 (なお、橋本八段は後日”1億%クロ”発言で話題になったツイートも含めて、自身の発言ではなく、自身が経営するバーのスタッフが勝手に書いたらしい、ということを匂わせながら一連のツイート群を削除しています。
 ↓は削除されたツイート群のweb魚拓です。
http://megalodon.jp/2016-1013-1505-09/https://twitter.com:443/shogibar84?lang=ja )
 さらに、渡辺竜王と親しいことで知られる将棋観戦記者の後藤氏が、こういうツイートをしているのですから、噂をしていた棋士の中には渡辺竜王も当然入っているはずです。↓
 「@gotogen 10月20日
 たとえば今回の三浦九段の一件はかなり前から問題視されており、何人か集まればだいたいその話題になります。
 はっきりと疑念や不満を言って感情を露にする棋士、それを諌める棋士、何も口にせず眉をひそめる棋士…
 その誰もが、言いようのない不安と戦っているように感じられました。」
https://twitter.com/gotogen/status/789079218642677760?lang=ja
 そんな中で三浦九段が竜王戦の挑戦者に決まり、10月3日のA級順位戦・渡辺vs三浦戦で、それまで順位戦3連敗で精彩を欠いていた三浦九段が突如覚醒して渡辺竜王に圧勝したことで、渡辺竜王的に許せなくなったのではないかと邪推します。
 直後の10月5日には渡辺竜王の提案で竜王戦での金属探知機導入が発表されました。
 しかしこないだの12月26日に発表された第三者委員会の報告によれば、すべての発端の「三浦九段が終盤で30分以上も不自然に離席した」という証言内容は、久保九段の勘違いだったことが判明しました。
 以下は第三者委員会会見と三浦九段会見を終えた後の連盟会見記事から抜粋です。↓
 「青野照市専務理事「三浦九段が30分も離席していたという指摘がありましたが、その場面は実際には6分、3分、3分でした。対局相手の棋士には、錯覚があったのでしょう」
http://www.sankei.com/life/news/161227/lif1612270044-n3.html
 「--三浦九段の30分の離席が事実ではなかったことはなぜ判明したのか
 島常務理事「囲碁将棋の専門チャンネルの映像があったのです。12月の中旬に確認して、初めて知りました。連盟でもっている映像ではないので、確認も遅れました」
http://www.sankei.com/life/news/161227/lif1612270044-n4.html
 「――当初「不正」があると確信していたのか、また、今はどう思っているのか。
 谷川 私は10月10日の夜にもいたが、11日の常務会はできるだけ先入観をもたずに臨もうと思ってはいた。で、やはり痛恨なのは、久保九段の発言の真偽を調査しなかったことにつきるが、そちらが事実と違っていたという時点で、「三浦九段が不正を行っているかもしれないというのは、ほとんどないんではないか」と考えるようになった。スタートの時点から正しくなかったということになるので。
 ――映像を確認したのは?
 島 12月の中旬すぎに渉外部で映像を確認する機会があり、そのときに初めて知った。
 渉外部の職員に離席の分数を確認してもらった。それで根本が違っていた。
 竜王戦の第7局という段階だったので、そのときに気づいてがくぜんとした。」
http://digital.asahi.com/articles/ASJDW7WL5JDWUCVL02M.html?rm=1735#Continuation
 谷川会長がほのめかしておられるように「スタートの時点」の7月の段階から連盟常務会は三浦はクロという予断を持っていたわけです。
 常務会は8月26日と9月8日の竜王戦挑決の三浦vs丸山戦において、理事が三浦九段の行動を監視しており、その時に怪しい動きが無かったにも関わらず、クロという予断を崩さずに10月序盤に処分を決定しています。
<Terry Teruaki>(フェイスブックより)
 良いお年をお迎えください。
<太田>
 メールでのノーティスで、Terry Teruakiさん「があなたのタイムラインに投稿しました」と、あったのですが、フェイスブック上では発見できず(!)、仕方なく、このコラム上で御礼申し上げます。
 良いお年を!
<太田>
 それでは、その他の記事の紹介です。
 ひでーもんだ。↓
 「帳簿提示拒否→消費税の追徴35億円 千葉のパチンコ店・・・」
http://digital.asahi.com/articles/ASJDV3DCDJDVUTIL00F.html?rm=560
 へー。↓
 「プロが認めた本当の音 モニタースピーカーでピュアな音楽再生を!・・・
 一般的なオーディオ用のスピーカーは“原音再生にどこまでも忠実に”といったキャッチコピーがつけられている製品であっても、聴き心地がよくなるようなチューニングがされています。たとえば緊張感の高い高域をマイルドにしたり、低音の響きを膨らませたり。・・・」
http://www.asahi.com/and_bazaar/articles/SDI2016121243971.html?iref=comtop_list_andbazaar_n03
 「おとなまき」なんてものをBBCに教えてもらうとは・・。↓
 Why Japanese people are wrapping themselves up in cloth・・・
http://www.bbc.com/news/world-asia-38441166
 日本の麹が欧米で「継受」されつつあるんだね。↓
 Why Koji Will Be the Biggest Food Trend of 2017–The miracle mold is finally working its way onto Western menus.・・・
http://europe.newsweek.com/koji-biggest-food-trend-2017-535332
 真珠湾攻撃が大英帝国の崩壊をもたらしたことを自覚せよ、と英国民に呼びかけたコラムを載せたガーディアンはエライ!↓
 Pearl Harbor’s role in the fall of the British empire・・・
https://www.theguardian.com/world/2016/dec/29/pearl-harbors-role-in-the-fall-of-the-british-empire
 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
 <日本よいとこ、定住を目指せ、と習ちゃん。↓>
 「・・・暢学網はこのほど、日本を訪れたことのある中国人の多くが「日本を好きになってしまう」と伝えつつ、その結果として「日本で暮らしたいと考える中国人が近年増えている」などと伝え、その理由について考察している。
 記事はまず、日本の生活環境および自然環境の良さを挙げ、「日本のゴミ分別は世界でもっとも厳しい水準」だとしながらも、日本の街中ではゴミが散乱している様子を見かけることはなく、快適に暮らすことができると紹介。また、中国では大気汚染をはじめ、さまざまな環境汚染が深刻化しているが、日本ではこうした環境問題を案じる必要がないことを伝えた。
 また、日本人が「親切」であることも「日本を好きになってしまい、日本で暮らしたい」と思ってしまう理由の1つだと紹介。中国では抗日ドラマなどの影響か、日本人は冷酷だという印象を抱いている人は少なくないが、実際の日本人は他人に迷惑をかけたがらない一方で、道を尋ねれば目的地まで連れて行ってくれるなど他人に対しては親切であると伝え、こうしたギャップが中国人を感激させていることを紹介した。
 さらに記事は、日本の治安の良さや社会的秩序の高さも魅力だとしたほか、おいしいものがたくさんある「美食の天国」である点や医療水準が高く、健康な暮らしが維持できる点も「日本に住みたい」と思わせる要因であると伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1626174?page=1
 <(ちょい説明が乱暴だが、)日本文明を継受せよ、と叫ぶ習ちゃん。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「われわれは日本に学ぶべきか、日本を蔑視すべきか」というテーマに対して、日本に学ぶべきであるとの立場を取る文章を掲載した。
 文章はまず、多くの中国人が持っている日本に対する認識が「軍刀を振りかざす日本鬼子の時代で止まってしまっている」としたうえで、「最強であり最も直接的な競争相手こそ最良の教師になる」、「学ぶことで自らを強く健全なものとし、そうすることで初めて平和を得て戦争を防ぐことができるのだ」と論じた。
 そして、経済や技術といった面以外の精神的な部分で、中国人が日本から学ぶべき点についていくつか挙げている。まずは「危機意識の教育」だ。日本は物が乏しく、生きるためには自分の力に頼り、新しい物を生み出さなければならないこと、劣悪な環境でも耐え忍ぶことなどが小さいころから教えられるため、日本の子どもたちは強い生存能力や意思、忍耐力を持っているのであると説明した。
 続いては「謙虚に学ぶ姿勢」だ。戦前はドイツ式軍国主義に学んで対外拡張を進め、1945年の敗戦を境として今度は米国からまじめに学び、民主主義への改造が行われたとしている。さらに「自身の損得は考えずに、まじめに仕事を続ける滅私奉公の精神」、「団結心」、「創造力の強さ」について言及した。」
http://news.searchina.net/id/1626178?page=1
 <日本人そのものからも学べ、と叫ぶ習ちゃん。↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、中国人が日本人から学ぶべきことは何があるのかと疑問を投げかける記事を掲載し、中国人ネットユーザーたちがコメントを寄せ、議論を交わしている。
 記事に寄せられた意見を見てみると、「まず学ぶべきは、日本人が常に抱く危機感だ」という意見があった。日本は経済が発達し、科学技術力も高いにもかかわらず、「常に強い危機感を持って貪欲に学び続け、さらなる発展を貪欲に求めているが、中国人は虚栄心が強く、他国の先進的な文化を学ぶことを嫌う傾向にある」というコメントが見られた。
 また、日本人の団結力も中国人にとっては見習うべき対象であるとの指摘もあり、「中国人は1人なら龍ほどの力を持つが、3人集まると虫けらほどになってしまう」、「日本人は1人なら虫けらだが、3人集まると龍ほどの力を持つ」という言葉を紹介。この言葉は中国人と日本人の団結力の違いを形容した言葉だが、「中国人は内輪もめと足の引っ張り合いが多すぎる」という意見があった。
 そのほか、日本が四方を海に囲まれ、天然資源にも乏しいというのに「世界有数の経済大国にまで発展した事実を正視すべき」という意見も見られ、その背後には日本人ならではの創造性や勤勉さがあるとのコメントもあった。」
http://news.searchina.net/id/1626190?page=1
 <碌な温泉がないんだから、日本へ温泉に入りに行け、と言ってるに等しい習ちゃん。↓>
 「・・・上海にオープンした温浴施設が東京・お台場にある「大江戸温泉物語」という名称を掲げ、トラブルとなっている<が、>・・・新浪は・・・今回のトラブルの内容を伝えつつ、そもそも上海は天然温泉が存在しない土地であり、上海にある多くの温浴施設で使用されているのは地下から湧き出した天然温泉ではなく、人工的に加熱した「温水」などであると伝えている。
 記事は、上海には本当の意味で「地下から湧き出す天然温泉は存在しない」と伝えつつ、「温泉」という言葉を掲げて営業している温浴施設のうち、地中深くまで掘って地下水を組み上げている施設は少数であり、水道水を加熱して成分調整を行った温水で営業している施設もあると紹介。
 上海の人が天然温泉を楽しもうと思った場合は「遠くまで出かける必要がある」と伝え、上海を中心に半径300キロメートル以内に存在する天然温泉は南京市や寧波市など数カ所しかないと指摘。上海にオープンした温浴施設が本物の大江戸温泉物語でないことに「上海人は落胆したであろうが、上海に天然温泉が存在しないことも同様に落胆につながるものである」と伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1626153?page=1
 <日中友好に貢献したSMAPへの習ちゃんからのオマージュ。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「<SMAP>は、中国との関係が最も良かったグループかもしれない。解散によって日本の芸能界にも激震を呼び起こした」とする記事を掲載した。
 記事は、SMAPの解散については「他の国や地域では類を見ない独特な事例である」としたうえで、日本の芸能界のみならず社会全体に大きな衝撃を与えたことを紹介。また、解散の情報が中国国内でもほぼリアルタイムに拡散した事を挙げ「SMAPが中国でも大きな波紋を起こしたのは、一朝一夕のことではない。この日本の国民的グループと中国との関わりは、本当に密接だったのだ」とした。
 そして、2011年5月21日に当時の温家宝首相が訪日した際にSMAPと面会したこと、同9月には東日本大震災の支援感謝と日中国交正常化40周年を記念した北京公演を開催、12年1月には中国のテレビ局による収録に参加、中国語で曲を披露したことを紹介した。特に、温首相との会見は「ハリウッド級のスターでも受けられない待遇だった」と評している。
 さらに、10年に開かれた上海万博においてSMAPのコンサートが予定されていたが、会場の混乱などを考慮したうえで中止となり、メンバーも非常に残念がっていたというエピソードについても言及した。記事は、中国大使館が26日に発したツイートについて「解散するSMAPの、日中関係に対する貢献ぶりに感謝するものだ」と説明している。」
http://news.searchina.net/id/1626199?page=1
 <これもそう。↓>
 「・・・新浪は・・・駐日中国大使館が解散するSMAPに感謝を示したことは日本で大きな注目を集めたと報じつつ、中国大使館側の意図について考察する記事を掲載した。
 記事は、駐日中国大使館の関係者の見解として、「SMAPは中国でも人気が高く、日中友好および日中の民間交流に多大な貢献をした」と伝え、故・高倉健さんや山口百恵さんが1970年代から80年代にかけて中国で知られるようになった日本のスターならば、SMAPは中国に日本の流行を持ち込んだ「日本文化の啓蒙者」であると主張。
 木村拓哉さん主演のドラマは中国を含めたアジア各国で人気となり、アジアにおける日本ドラマの黄金期をもたらしたとしたほか、木村拓哉さんはアジアの若年層たちがこぞって真似をしたアイドルの1人だったと伝えた。
 また記事は、SMAPが2011年に初の海外公演として北京でコンサートを開催したことを紹介し、これには日中国交正常化40周年の前祝いの意味合いもあったと紹介。また、11年5月には当時の首相だった温家宝首相がSMAPと面会するなど、日中友好の架け橋として大きな役割を果たしてきたことを指摘し、こうした経緯があったからこそ、駐日中国大使館は「ありがとう、SMAP」とつぶやいたのだと伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1626211?page=1
 <ラーメンは、今や中共でも食えないわけじゃないが、やっぱ、日本に行って食え、と習ちゃん。↓>
 「・・・中華網が・・・日本のラーメン店を絶賛する記事を掲載した。
 記事はタイトルの部分で日本のラーメンには「一杯の味を極める」という特色があると読者に紹介、中国に進出している日本のラーメン店では、ラーメンの「魂」とも言えるスープが、日本の店舗と全く同じ方法で製造されており、また日本から派遣された熟練スタッフがスープの品質管理を担当していると説明した。
 さらに麺を製造する工場で使用されている機械も日本から空輸されたものであり、やはり日本の熟練スタッフがその製造に従事していると紹介し、中国でも日本で提供されているハイレベルな豚骨ラーメンを味わえるようになったことは消費者にとって幸せなことであると論じた。
 また記事は、日本のラーメンの味について「麺・スープ・具の三者のバランスを追求しており、濃厚スープの絶妙な量、歯ごたえかつボリュームがある麺、美味しい具材という完璧な味を実現している」と絶賛し、大きなチャーシューにかぶりついた後、コクのあるスープを飲み、しなやかな細麺を一口ほおばると「ため息が出るほど美味しい」と伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1626177?page=1
 <いじめ対策も日本から学べ、と習ちゃん。↓>
 「・・・中国社会科学網は・・・「日本の学校におけるいじめの原因と対策」と題した記事を掲載した。記事は、1980年代ごろから深刻化し社会問題となった日本の校内いじめについて「社会背景が現在の中国と非常に多くの共通点がある」と説明。家庭、学校、社会の3点から、日本のいじめが深刻化した背景を紹介している。
 家庭的な背景としては「核家族が増加し、家庭内の交流が希薄化した」点を挙げた。多くの親がわが子の物的欲求を満たすことで親としての責務を果たしていると考えるようになり、子どもと心を通い合わせることが軽視されたと説明。家庭環境の悪化や偏った教育方式は往々にして子どもを内向的で自制心の低い性格に仕立て上げ、自分より弱い者をいじめる傾向に陥りやすくしたと論じた。
 また、学校については「激しい試験競争、管理主義教育、凝り固まった教師と生徒間の関係」を問題点をして挙げ、これらの要素が子どもに大きなストレスを与えたとしている。そして社会については「物が豊かになり、人間関係が希薄になるにつれて、日本の青少年は傲慢で自分勝手になっていった」と説明。このほか、マンガ・アニメ、ゲーム、インターネット、テレビ、映画などが宣揚する暴力文化が青少年の心身の健康に直接的な影響を与えたと伝えた。
 そのうえで、日本が「いじめ防止対策推進法」の制定に見られる法律法規の整備、上は政府から下は地方自治体の教育委員会そして学校まで連動した体制づくり、政府による専門予算の増加といった措置を講じていじめの撲滅に取り組んでいることを紹介。「日本の措置は日々悪化するいじめの状況を根本から改善するに至っていないが、その積極的な対応や経験は参考するに値する」とし、いじめに対する早急な法整備を行うとともに、家庭、学校、社会が協力する意識や体制を構築する必要があると論じている。」
http://news.searchina.net/id/1626206?page=1
 <日本に行け、但し、ご迷惑をかけてはならぬ、と習ちゃん。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本国内の報道を紹介する形で、北海道の新千歳空港でこのほど、大雪で欠航となったことに腹を立てた中国人旅行客たちが暴れるというトラブルが起きたことを紹介した。
 記事は、新千歳空港で24日夜、雪のために複数の便が欠航となり、多くの旅行客が足止めされたことを伝えつつ、「欠航となったことに対し、約100人の中国人旅行客が抗議した」と紹介。さらに、4-5人の中国人がゲートを勝手に越えたと伝えつつ、駆けつけた警官と衝突したと伝えたほか、騒ぎは25日8時ごろになってようやく収まったと報じた。」
http://news.searchina.net/id/1626176?page=1
 <これもそう。↓>
 「伝送網は・・・日本を訪れる中国人旅行客が増え、草の根の交流も以前よりは増えているはずなのに「日本人の対中感情はまったく改善していない」と伝えつつ、中国人旅行客のマナーが日本人の対中感情の悪化に拍車をかけている可能性を指摘している。
 記事は、新千歳空港で中国人旅行客たちが大暴れしたことに対し、日本のネット上では「どれだけ騒いでも飛行機が飛ぶわけじゃない」、「中国人なら大暴れしても何ら意外ではない」といった声があがったと紹介。さらに「中国人なら大暴れしても何ら意外ではない」という声には、日本人の中国人に対するイメージと感情が如実に表れていると指摘し、日本人の対中感情は近年、悪化の一途を辿っていると伝えた。
 続けて、日本を訪れる中国人旅行客が増加し、爆買いを通じて日本に大きな経済効果をもたらしたとしながらも、それでも日本人の対中感情が改善しないのは「ところ構わず大小便をする」、「トイレの後に水を流さない」、「痰を吐く」、「大声で騒ぐ」、「ゴミをポイ捨てする」といった中国人の非文明的な行為が疎まれているためだと主張した。」
http://news.searchina.net/id/1626238?page=1
 <日本の米国からの「独立」を、と日中双方の人民に叫ぶ習ちゃん。↓>
 「・・・今日頭条は・・・現在の日本が米国の支配から離脱するには何が必要かという点について論じる記事を掲載した。
 記事は「日本の経済はこれほど発達しており、また防衛力も侮れないレベルに達しているにもかかわらず、日本は米国の支配下にある」と主張、それゆえに「日本はずっと米国の支配から離脱したいと願い続けてきた」と論じた。
 続けて、「では米国は日本から軍隊を撤退させるだろうか?」と問いを提起する一方、実質的に米軍の支配下に置かれた現在の日本は第2次世界大戦後に確立された国際政治秩序に支配されているとし、米国が軍事力で日本を支配する構造は日本の主権よりも高いレベルにあると指摘した。
 <ここは、要するに、あくまで、日本の本格的再軍備が必要、と習ちゃんはおっしゃっとるのだよ。↓>
 記事は、これは日本にとって「非正常な国」であると説明、日本は米国との関係を「正常な国家関係」に戻すことを願っていると説明する一方、この正常化は在日米軍の撤退により実現するように思えるかもしれないが「米軍の撤退は日本の正常化に必ずしもつながるわけではない」と説明。日本が米国の支配から離脱するには、日本の離脱によって米国が現在の日米関係よりも大きな利益を得られることが絶対条件であると指摘した。」
http://news.searchina.net/id/1626223?page=1
 こりゃアカンわ。↓
 「【「慰安婦」日韓合意】釜山市東区、日本総領事館前に慰安婦像設置を許可 31日夜に除幕式を計画・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/12482094/
 オバマ、選挙干渉に怒り、ロシア外交官追放等を決行。
 (同じことをやり返されるだけなので、あんまし意味ないけど、トランプに対する嫌味にはなっとるね。(大田))↓
 Obama expels 35 Russian diplomats as part of sanctions for US election hacking・・・
https://www.theguardian.com/us-news/2016/dec/29/barack-obama-sanctions-russia-election-hack
 英首相、ケリー米国務長官がイスラエルのヨルダン川西岸入植「政策」を激しく非難したことを批判。
 (これも、オバマによるトランプへの嫌味なんだろ。(大田))↓
 
 Theresa May has distanced the UK from Washington over John Kerry’s condemnation of Israel, in comments that appear to be designed to build bridges with the incoming Trump administration.
 Kerry, the outgoing secretary of state, delivered a robust speech this week that criticised Benjamin Netanyahu’s government as the “most rightwing coalition in Israeli history” and warned that the rapid expansion of settlements in the occupied territories meant that “the status quo is leading toward one state and perpetual occupation”.・・・
https://www.theguardian.com/politics/2016/dec/29/theresa-may-john-kerry-comments-israel-palestine-un-resolution
 キャリー・フィッシャー死亡の翌日、その母親(やはり有名な女優)が死亡。
 心が折れたことによる死亡だろ、と。↓
 Did Debbie Reynolds Die of a Broken Heart?–Her daughter Carrie Fisher died a day earlier. Here’s what science says about “broken heart syndrome”・・・
http://time.com/4619536/debbie-reynolds-dead-carrie-fisher-broken-heart/?xid=homepage
 トランプ大統領当選でがっかりした人々は、米国の現状に幻想を抱いてたんだろ、とさ。↓
 ・・・The only people who experienced disillusionment in 2016 were people who had distanced themselves from the ugliness in American society enough that they could convince themselves that we were making meaningful progress.・・・
 <米国の不正義、人種主義、女性差別、に見て見ぬふりをしてきただけじゃんか、と。(その通り!(大田))↓>
 White liberals who woke up horrified on Nov. 9 weren’t horrified because the world had suddenly changed—we were horrified because the scales had finally fallen from our eyes, and we could at least see our unjust, racist, sexist country for what it is.・・・
http://www.slate.com/blogs/xx_factor/2016/12/29/_2016_was_the_year_white_liberals_learned_about_disillusionment.html
 ラスプーチン暗殺後も、ニコライ2世夫妻は彼への信頼感を抱き続けたとさ。↓
 Rasputin・・・was assassinated in December 1916・・・
 <Nicholas> and Alexandra never lost faith in Rasputin, though. Alexandra told Nicholas that Rasputin continued to pray for him from the afterlife. “There he is yet nearer to us,” she wrote to her husband.
 <彼らが子供達と共にボルシェヴィキに虐殺された時、4人の娘達は、全員、お守りにラスプーチンの写真を入れていた、と。↓>
 And when the Bolsheviks executed the czar and his family and disposed of the bodies, the four daughters — Olga, Tatiana, Maria and Anastasia — each wore an amulet bearing a prayer and a picture of Rasputin.
 The dynasty followed the monk to its grave.・・・
http://www.nytimes.com/2016/12/29/books/rasputin-biography-douglas-smith.html?hpw&rref=books&action=click&pgtype=Homepage&module=well-region&region=bottom-well&WT.nav=bottom-well&_r=0
 パートナーの浮気への嫉妬心について論じたコラムだ。↓
 ・・・marrying for love and expecting sexual fidelity for life is a fairly modern concept.・・・
 <一夫一婦制じゃない、昔や現在の社会じゃ、嫉妬心は少なくとも目には見えない、と。↓>
 In ancient China, she reports, sisters recruited one another as “back-up” wives for their husbands. In Botswana, co-wives work with rather than against one another and value each other as mutual benefactors. “Among Tibetan brothers who share the same wife,・・・sexual jealousy is rare.” ・・・
 <もとより、嫉妬心は生来的なものだとする説もある。子宮から追放されてこの世に産み落とされた瞬間に、自分と一体たるべき片割れを求め、その片割れに裏切られた時に嫉妬心が掻き立てられるメカニズムが組み込まれる、と。↓>
 The inflammatory emotions that even the fear or suspicion of infidelity triggers may stem from the threat of losing the illusion of oneness we find in coupledom.
 It may also conjure our infant vulnerabilities and post-birth fears of abandonment. ・・・
http://edition.cnn.com/2016/12/28/opinions/is-sexual-jealousy-inevitable-in-relationships-fairyington/index.html
 想像を絶するだねー。↓
 「・・・地球の外核には「超高温の流体である鉄の海」があり、その・・・年40km以上という速さで<の>・・・旋回によって磁界が生じると考えられている(外核は地下約3,000kmにあり、その温度は、最も外側の部分で摂氏4,400度、最も内核に近い部分で6,100度とされる)。自転車などの発電機(ダイナモ)の回転する導体と同じように、移動する鉄などの流体が電流を発生させ、これが地球の磁界を生み出すわけだ。・・・」
http://www.sankei.com/wired/news/161229/wir1612290001-n1.html
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<太田>
 CD群のパソコンへの取り込み、本日中には何とか終えられそうです。
 明日には、懸案のK.Kパソコン整備作業を再開するつもりですが、正月用品やおせちの買い出しもやらなければならず、紅白もある、というわけで、超忙しい年末になるのは必定です。
 結局、年内に映画を見に行くことができませんでしたが、正月明けには行けるのではないか、と期待しています。
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太田述正コラム#8823(2016.12.30)
<ロシアに振り回される米国(その2)>
→非公開