太田述正コラム#9576(2018.1.11)
<皆さんとディスカッション(続x3584)>
<太田>(ツイッターより)
 「…敗戦によって戦後、日本文明は西欧文明、特にアメリカ文明に浸潤されてきたが、近来、日本文明に対する関心あるいは誇りが蘇生しているのは喜ばしいことである。しかしそれが「日本的な、あまりに日本的な」文化への回帰になってはならない。…現代に、あるいは世界の文明に開かれたものに変奏する必要があるのである。…交声曲「海道東征」<のように・・。>…」
http://www.sankei.com/column/news/180110/clm1801100005-n1.html
 これだけで、筆者が、欧米三文明・・アングロサクソン、欧州、米、の各文明(、とロシア「文明」)・・はもとより、肝心の日本文明についてさえ、分かっていないことは明らかだ。
 その理由を記してたもれ。
<太田>
 それでは、その他の記事の紹介です。
 私にとっては、(AI Suite3問題を含め)かすった程度の実害だが・・。↓
 「ウィンドウズPC、CPUの脆弱性対応で動作速度に影響・・・
 「ウィンドウズ10」を搭載した製造後1~2年程度のPCであれば、減速は数ミリ秒にとどまり、ユーザーが気付くことはほとんどなさそうだという。
一方、2016年より前に製造されたPCの場合、もっと大幅に減速する。・・・
 アップルのMacやiPhoneなども、対策のためのOS更新によって動作速度に影響が出ている。ただ、そうしたOSの場合、「目に見えるような性能の低下はない」とアップルは説明する。ブラウザーの「サファリ」については最大でも2.5%の減速にとどまるという。・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/14138188/
 チョイ出来過ぎたハナシではあるが・・。↓
 「・・・福沢は「脱亜論」から10年余で、ついに朝鮮を突き放す。「左(さ)れば斯(かか)る国人に対して如何(いか)なる約束を結ぶも、背信違約は彼等の持前(もちまえ)にして毫(ごう)も意に介(かい)することなし」(「事実を見る可(べ)し」)。・・・」
http://www.sankei.com/column/news/180111/clm1801110003-n1.html
 人間主義文明の日本じゃ基本的に平和だったってこと。↓
 「・・・平城京や平安京を造営するとき、朝廷は城壁を設けなかった。遣隋使や遣唐使が派遣されていて、隋や唐の「城壁に囲まれた都市」のありようを知っていたのに。なぜか、ということを議論し出すと厄介ですので、それはおくとして、ともかく日本では堅固な城壁を備えるという概念が育たなかったように思います。・・・
 平安・鎌倉時代の武士は、立て籠もるときの「詰めの城」を作るとき、高い城壁を作らずに地形を利用しました。丘陵地に平地を削り出して兵が駐留するスペースとし、土を掘って空堀と土塁を築いた。「山城」です。これと関連すると思われるのが武士団の所在で、関東平野の東京都部分とか、濃尾平野の中心地には有力な武士がいなかった。武蔵随一の武士団といえば秩父党。美濃・尾張でも土岐氏とか遠山氏とか、伝統ある武士は東部の山間に出自を持つ。農業生産力からすると「まったいら」な場所の方がよさそうなのですが。・・・
 日本では、道を城内に取り込むという発想がない。だから城をムリに落とさないでも、城兵に対しての備えを配置さえすれば、先に進めてしまう。・・・
様相が一変するのは、やはり織田信長でしょう。信長は小牧山城を築くときに、はじめて石垣を積んだ。石を積む技術は寺院に既にあったのですが、信長はこれを城作りに生かした。すると、日本の技術力は相当に高かったので、あっという間に堅固な石垣が各地の城に用いられるようになり、城は山城から平山城、さらに平城へと変容していきます。・・・
http://www.sankei.com/life/news/180111/lif1801110008-n1.html
 「大田田根子=神武天皇」説が展開されている。
 いずれ、改めて、きちんと取り上げたい。↓
 「・・・三輪山(奈良県桜井市)山麓の扇状地に、3世紀から4世紀にかけて、政治と宗教に特化された都市・纒向(まきむく)遺跡が出現していて、ここにヤマトが建国されていたことが分かってきたが、そうなると「神武天皇は橿原に宮を建てた」という『日本書紀』の設定にも、疑念が湧いてくる。実在の初代王は第10代崇神天皇で、神武と崇神は同一人物と通説は言うが、それならなぜ、神武は崇神と同じように、盆地の東南部、纒向遺跡の近くに宮を建てなかったのだろう。
 それだけではない。天皇家が九州からやってきたという話も、ここに来て疑わしくなってきた。ヤマト建国黎明期の纒向遺跡に集まってきた土器は、東海地方や近畿地方のものが大半で、九州のものはほとんど含まれていなかったからだ。
 また、ヤマト建国の前後、近畿地方や山陰地方から多くの人々が九州に流れ込んでいたことも分かっている。だから、「邪馬台国は北部九州にあって、それが東に移ってヤマトは建国された」というかつての常識は通用しなくなったのだ。・・・
 『日本書紀』崇神5年条に興味深い記事が載る。国内で疫病が蔓延し、半数の人びとが亡くなったというのだ。天然痘ならば、現代でも致死率は20~50%に上るから、あながちデタラメとも言い切れまい。困り果てた崇神天皇は占いをしてみた。すると神の意志(祟り)と知らされた。そして、神は「私の子に私を祀らせれば」と言うので、命じられたままに、神の子・大田田根子(おおたたねこ)を探し出して神を祀らせた。こうして、世は平静を取り戻したのである。
 この、大田田根子が怪しい。大田田根子と神武は重なって見える。どちらも「両親が神」なのだ。それだけならまだしも、大田田根子の母は活玉依媛(いくたまよりひめ)で、神武天皇の母の名は玉依姫(たまよりひめ)と、ふたりの母はそっくりではないか。大田田根子も神武も、祟る神(疫神)を祀る役割を期待されたのではなかったか。・・・
 ここで改めて注目されるのが、「なぜ神武は纒向ではなく橿原に宮を建てたのか」、あるいは「なぜそう語り継がれていたのか」である。
 縄文時代から弥生時代への移行期、橿原遺跡(橿原市)に東北地方で盛行していたはずの土偶が集まっていた。どうやら、西から東漸してくる稲作文化をはね返す呪術を、ここで執り行っていたようなのだ。
 稲作を拒むのに、なぜまじないが必要だったのだろう。稲作民との交流によって天然痘などの未知の疫病がもたらされたからではあるまいか。
 奈良時代もそうだが、天然痘の大流行は、北部九州から始まり、東に移っていった。だから、縄文人たちは、稲作とともにやってきた疫病におびえ、奈良盆地の西側の橿原で、呪術を執り行っていたのだろう。
崇神天皇の時代、神の祟りを鎮めるために、「活玉依媛」の子・大田田根子が連れて来られたと『日本書紀』は言うが、これは実際には「玉依姫」の子の神武天皇で、この人物でなければならなかった理由があったはずなのだ。
 ヤマト建国前後の人の流れは、これまでの常識とは逆に「東から西」で、しかも北部九州の防衛上のアキレス腱である大分県日田市と福岡平野(奴国)に東側から多くの人が入植していたことが分かっている。弥生時代後期の北部九州は大量の鉄器をほぼ独占していたが、ヤマトはこの鉄と朝鮮半島につながる流通ルートを確保しようと押し寄せたのだろう。そしてこの時、敗れた北部九州の貴種たちは、海人たちの伝手(つて)を頼って、南部九州に逃れ、これがのちに天孫降臨神話に化けたのだと思う。
 高千穂峰(宮崎県と鹿児島県の県境の高千穂峰と宮崎県西臼杵郡高千穂町の2説あり)に天から舞い降りたという設定は作り話だろうから、次の一歩が大切だ。それが鹿児島県の笠狭碕(野間岬)で、ここに西九州の海人たちが、導いたのだろう。そして、南部九州の地で敗北者たちはヤマトを恨んだにちがいない。
 ヤマトにすれば、九州からやってくる疫病は、敗者の恨みと呪いそのものであって、だからこそ、南部九州に逃れた者の中から祭司王を連れてきて、これがヤマトの王家(天皇家)に育っていったのだと思う。
 神武が纒向ではなく、橿原に海人とともに陣取った理由は、これではっきりとわかると思う。神武は呪う敗者だったからこそ、ヤマトに連れて来られたのだ。・・・」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/52043?utm_source=editor&utm_medium=mail&utm_campaign=link&utm_content=top
 前回のオフ会の「講演」原稿を読んでもらえば、これが驚くべきことじゃないことが分かるよ。↓
 「長崎県壱岐市教育委員会は9日、同市のカラカミ遺跡で、「周」という漢字の左半分が刻まれた土器片(弥生時代後期、2世紀頃)が出土したと発表した。・・・」
http://www.yomiuri.co.jp/culture/20180110-OYT1T50027.html?from=ytop_ymag
 そう。米国のリベラル・キリスト教徒どもがまたぞろ行き過ぎをやらかしてんだわさ。↓
 「米のセクハラ追及「行き過ぎ」 C・ドヌーブさんら意見書・・・」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018011001001794.html
 スイスは昔からこういう国だ、という印象があるが・・。↓
 Switzerland rules lobsters must be stunned before boiling・・・
https://www.theguardian.com/world/2018/jan/11/switzerland-rules-lobsters-must-be-stunned-before-boiling
 おー、たまたま、このところ、2食に1食くらいの割合でセロリを食べてるぞー。↓
 「・・・スーパースターである・・・セロリは記憶力の低下を防ぐ・・・関節炎・痛風にも効く・・・」
http://diamond.jp/articles/-/155444?utm_source=daily&utm_medium=email&utm_campaign=doleditor
 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
 <人民網より。
 こんなものまでご愛顧いただき感謝。↓>
 「深セン税関で日本産の大型ニシキゴイを密輸しようとした業者摘発・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0110/c94473-9313752.html
 <ここからはサーチナより。本日も、全て今日頭条記事の引用。
 次第に定番化。対日歴史認識転換に活用中と見る。↓>
 「・・・今日頭条は・・・太平洋上のミクロネシア地域の島々からなるこの国について「世界でもっとも日本が好きな国」と紹介する記事を掲載した。・・・」
http://news.searchina.net/id/1651275?page=1
 <これなどはそういう趣旨が更にはっきりしている。↓>
 「・・・今日頭条は・・・多くの中国人旅行客が日本を訪れている理由は、美しい景色と美味しい食べ物だけが理由なのかと疑問を投げかける記事を掲載し、多くの中国人が日本を訪れるのは決してそれだけではないと論じた。
 記事はまず、日本は四季がはっきりしていて、どの季節にどの都市を訪れても非常に美しい景色を見ることができるし、日本食についても「食材が新鮮」だと指摘。美しい景色と美味しい食べ物は確かに中国人を惹きつける要因だと指摘した。
 続けて、中国人の心の中には、日中戦争や南京事件などの忘れることが出来ない過去の歴史があるが、日本がどのような国なのか、そして日本人は本当に「鬼」のような民族なのかという「真相」を確かめたいという気持ちも、多くの中国人が日本を訪れている理由の1つであると主張。また、日本は第2次世界大戦の敗戦国であるにもかかわらず、短期間で先進国へと成長したことを指摘し、急激に経済が発展している中国が学べる点が多いことも、中国人が日本を訪れたがる理由の1つとして紹介した。」
http://news.searchina.net/id/1651304?page=1
 <愚にもつかないハナシだが、発想がオモロイ。↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、日本人は墓の発掘に積極的でないのかと疑問を投げかける記事を掲載した。
 中国陝西省にある秦の始皇帝の墓は兵馬俑坑も含めて非常に巨大であり、世界遺産にも登録されているが、貴重な資料として様々な調査が行われている。記事は、日本で最大規模の墓であり、非常に重要な存在であるはずの大仙陵古墳では学術調査が行われていないとし、それは一体なぜなのかと主張。
 続けて、中国には「日本人の先祖は中国人」だと考えている人が大勢いることを紹介し、秦の始皇帝が日本に向かわせた「徐福」の伝説を挙げた。この伝説は、不老不死の薬を求めた秦の始皇帝が徐福を東に向けて旅立たせ、徐福は日本に到着したが、日本でも不老不死の薬は見つからなかったため、秦に戻るのを諦め、日本にとどまったという伝説だ。
 中国ではこの伝説を信じ、「日本人の先祖は徐福と徐福が連れてきた人びと」であると信じている人も少なくないようだが、記事は日本が大仙陵古墳の調査を行わないのは、「徐福の伝説」と「日本人の先祖は中国人」という説と何か関係があるのだろうかと推測した。」
http://news.searchina.net/id/1651305?page=1
 <これも日本へ行けキャンペーンの一環。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本の「アイス・バケツ・チャレンジ」として、各地で行われる新年の「水行」の儀式を紹介する記事を掲載した。
 記事は、新年を迎えた東京でこのほど、半裸の神道信者たちが年に一度行う新年の「水行」を実施したと、その様子を撮影した画像とともに紹介した。写真には、寒空の下でふんどし一丁になり、頭に日の丸の鉢巻きを巻いた男性たちが木桶に汲んだ冷水を頭から思い切り浴びる姿が映っている。その気合の入った厳しい表情からは、水の冷たさが伝わってくる。
 「日本式アイス・バケツ・チャレンジ」とも言える新年の水行を執り行う目的について記事は「自分の忍耐力を試すとともに、自らの魂を浄化する。そして、新たな1年に幸運が訪れることを期待するのだ」と説明している。写真では、白い衣を身に着けた若い女性が男性たちに負けず冷水を肩から被る様子も紹介された。」
http://news.searchina.net/id/1651309?page=1
 <これもだな。エエハナシ。↓>
 「・・・今日頭条は・・・映画やドラマの世界ではない、日本に実際にある「深夜食堂」に広がる光景や、感じたことを紹介する写真記事を掲載した。
 記事が紹介しているのは、大都会・新宿駅前の一角に今も残るノスタルジックな飲み屋街・思い出横丁に軒を連ねる「深夜食堂」だ。「日本のサラリーマンは仕事を終えるとみんなここに来て酒を飲んでから家に帰るのだ。カンターを囲うように座り、同じような物を食べながらおしゃべりをし、心地よい時間を過ごす。そうやって毎日の強いストレスのガス抜きをしているのだ」と紹介している。
 また「深夜食堂の調理人たちはみんな食に対するこだわりを持っている。日本人は職人気質を非常に重んじるので、美食の文化の伝統もしっかり受け継がれているのだ」と説明した。
 さらに、思い出横丁の「深夜食堂」では外国人客の姿を多く見かけるとし、日本独特の空間でナイトライフを楽しみ、1日の旅を振り返る外国人観光客のほかに、日本のサラリーマン同様仕事帰りの息抜きで訪れる外国人ワーカーの姿も見かけると伝えている。そして、「深夜食堂」という憩いと交流の場があり、ここで様々な悩みや思いを発散できるからこそ、次の日にまた良いスタートを切ることができるのだとした。」
http://news.searchina.net/id/1651344?page=1
 <日本に移民の受け入れを促す習ちゃん。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「成人式から見る日本の少子高齢化」と題し、減少した若者の人口を外国人が補っているとする記事を掲載した。
 記事は、「日本で年に1度行われる成人式が8日に全国で行なわれ、20歳の新成人がセレモニーに参加した。東京では今年8万3000人の新成人がいたが、新成人の8人に1人が外国人であることが調査によって判明した。和服を着た新成人に混ざって、韓国の伝統衣装で参加する韓国人女性の姿も見られた」と伝えている。
 そして、外国人の新成人が多い地域は新宿区や豊島区、中野区などで、特に、中野区では近年外国人が急増しており、外国人の新成人数が5年前の5倍になったとの情報を紹介。「彼らの多くは留学生。技能実習生として東京に住んでいる外国人もいる。もともと東京は外国人が集まる場所であり、若い世代の外国人が多くなることは決して不思議なことではない」とした。
 その一方で「しかし、地方では若者がますます減少しているという状況が続いている。日本社会はますます外国人に依存することになるだろう。それゆえ、日本は外国人とともに発展していく基盤づくりや準備を進めなければならない」と伝えた。
http://news.searchina.net/id/1651312?page=1
 <日本人女性達に中共の男性達との結婚も考慮するよう訴えている。↓>
 「・・・今日頭条は5日、「日本人女性は中国人男性と結婚したくないらしい」と論じる記事を掲載し、日本人女性の中国人男性に対するイメージについて紹介した。
 記事は日本で行われた日本人女性を対象にした街頭インタビューを紹介し、日本人女性の多くは「交際や結婚はおろか、中国人男性の友達すらいない」のが現状と紹介。日本人女性は一様に「中国人男性との交際について考えておらず、結婚するなら日本人とする」と回答したことを紹介した。その理由について、中国人のことを良く知らないこと、中国人に対して「収入が低い」というイメージを持っているためだと伝えた。
 日本人女性たちの街頭インタビューの答えに対して、記事は、「温暖化の影響で海水面が上昇しており、日本は将来的に水没する可能性がある」と主張し、そのため中国に引越して生活したほうが安心であると主張。また、中国は急激な経済成長を続けているゆえ、多くの日本人女性が考えているほど中国人は貧しくないと主張した。さらに、中国は日本ほど物価が高くないことを強調し、日本人女性は中国を偏見の眼で見ていると主張した。」
http://news.searchina.net/id/1651327?page=1
 <定番化しつつあるトピックの一つ。↓>
 「驚いた! 日本の高校では、こんなに中国のこと<(漢文)>を教えている!・・・」
http://news.searchina.net/id/1651341?page=1
 <日本車買えキャンペーンが人民に浸透した趣あり。↓>
 「・・・今日頭条は・・・中国の自動車市場で日系車が支持されている理由を考察し、一部の世論に反して日系車が受け入れられているのはなぜなのかを論じている。・・・
 中国のネットユーザーからは「高額な日系車を購入すれば税金をたくさん払うことになる。これも愛国だろう」という言い訳や、「今は中国車を買うお金がないから、当面の間は日系車に乗ろうと思う」という声が寄せられていた。中国車は日系車より安価であることが一般的であり、「中国車を買うお金がない」というのは「中国車は壊れやすく、燃費も日系車に劣るため維持費がかかる」ということを揶揄(やゆ)したコメントと思われる。」
http://news.searchina.net/id/1651355?page=1
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太田述正コラム#9577(2018.1.11)
<渡辺克義『物語 ポーランドの歴史』を読む(その22)>
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