太田述正コラム#9648(2018.2.16)
<皆さんとディスカッション(続x3620)>
<太田>(ツイッターより)
 「内紛で窮地のジャマイカに、下町ボブスレーが…私たちのソリ<を>いつでも<どうぞ>…」
http://news.livedoor.com/article/detail/14305996/
 「内紛」を詳しく報じた記事
http://www.bbc.com/sport/winter-olympics/43058774
を読むと、30年前の男子五輪初参加に次ぐ今度の女子初参加を、前回のより更に売れる映画に仕立てるべく謀略が行われてるのかもよ。
<太田>
 関連記事だ。
 既にシナリオから外されてんだから、「下町」の皆さん、見苦しいっての。
 「下町」の皆さんを見てると、キリスト教じゃないけど、利他と利己はコインの両面、だとつくづく思うな。↓
 「・・・「下町」<の>・・・開発プロジェクト推進委員会は今も平昌にスタッフを派遣し、そりの提供準備をしている。」
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2018/etc/20180216-OYT1T50038.html?from=ytop_main2
<太田>(ツイッターより)
 今回のフロリダの高校での事件のように、米国でのテロ犠牲者数は白人至上主義者によるものが、一貫してイスラム過激派によるものを上回ってきているというのに、後者だけを非難する人種主義者トランプ。
https://www.haaretz.com/us-news/.premium-trump-is-reluctant-to-call-white-supremacist-terror-by-its-name-1.5824792
 そんな彼の米国民の間での好感度/支持率がじりじりと上がってきているらしい。
 民主党支持者層を含め・・。
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E3%80%90%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E6%94%BF%E6%A8%A9%E3%80%91%E5%9B%BD%E6%B0%91%E3%80%8C%E6%BA%80%E8%B6%B3%E5%BA%A6%E3%80%8D%E3%81%8C%E4%B8%8A%E6%98%87-%E7%A8%8E%E5%88%B6%E6%94%B9%E9%9D%A9%E3%80%81%E9%9B%87%E7%94%A8%E6%94%B9%E5%96%84%E3%82%92%E5%A5%BD%E6%84%9F%E3%81%8B/ar-BBJa01u?li=AA4RHB&ocid=ientp#page=2
 米国は、その醜悪な素の姿を露にしつつ、滅び行こうとしている。
 それを叱責するどころか、いや、無言で見守ることさえせず、米国の野垂れ死にへの道行きを助長し続ける日本。
 米国と戦った我らのご先祖様達は、さぞかし悲しんでることだろ。
<太田>
 関連記事だ。
 もちろん、今回の事件は、米国の暴力性をいやというほど見せつけもした。
 ただ、この記事は、その観点だけからしか書かれていない。
 上掲のツイートで引用したハーレツ紙の記事は、スゴイ。↓
 The one number that shows America’s problem with school shootings is unique・・・
https://www.washingtonpost.com/news/worldviews/wp/2018/02/15/the-one-number-that-shows-americas-problem-with-school-shootings-is-unique/?utm_term=.f354b932a240
<豊丘時竹>(2018.2.15)http://d.hatena.ne.jp/toyotoki11/20180215
 –北朝鮮の非核化などできないことがはっきりした–
 アメリカ人は本質は臆病なので、原爆を落とされるのが怖くて北朝鮮を攻撃などできないと見ていた。こう書くと後出しじゃんけんになってしまうが、やむを得ない。戦前も日本が原爆を持っていたら、日米戦はなかった。北朝鮮はそのことをよく知っている。そんなことは中国を見ていれば分かるのだろう。ここまでくる前にアメリカは攻撃しなければならなかった。オバマは、日本に核武装させたくて北朝鮮を放置したのだろう。
 問題はわが国である。合邦した朝鮮に対抗するにはどうするか、ということである。日本も核武装せねばならないと考えるが、はたして国民と野党、マスコミはどう動くか。産経はどう自民党を応援するのか。
 訳分からんことを書いてしまった。怖くて筆が滑ったのである。<↓>
 <日米同盟が揺らいでいること、北朝鮮の非核化など実現できないこと、がはっきりしたわけだ。>
URL;http://blog.ohtan.net/archives/52269364.html
<太田>
 それでは、その他の記事の紹介です。
 とりあえず、ホッ。↓
 「羽生 完ぺきSP 連覇へ首位発進!宇野も100点超えで3位 フェルナンデスが2位・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/14310140/
 ノーコメント。↓
 「日本ハム執行役員セクハラ発言、同席の社長辞任・・・」
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180216-OYT1T50003.html?from=ytop_main8
 朝鮮日報人民網化プロジェクト驀進中。↓
 「テクノロジー覇権を再び握る日本・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/02/15/2018021500875.html
 「【社説】本国Uターン企業、韓国2社・日本724社という現実・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/02/15/2018021500879.html
 「株式会社日本の復活は、世界最高水準の基礎科学が企業の絶え間ない技術革新を下支えしたことで実現した。日本は欧州に比べ近代科学の導入が遅れたが、政府の積極的な支援で既に科学分野のノーベル賞の受賞者を22人(日本国籍者は20人)も輩出した。米国、英国、ドイツ、フランスに次いで世界5位だ。・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/02/15/2018021500876.html
 「高齢」の五輪選手が増えてきているとの記事だ。
 記事本体中の扱いは必ずしも大きくないが、写真は葛西だ。↓
 Consistency, wisdom explains older Olympians longevity–Olympians are increasingly competing into middle age, despite the idea that the Olympics are mainly a young person’s game.・・・
https://www.csmonitor.com/World/Olympics/2018/0214/Consistency-wisdom-explains-older-Olympians-longevity
 ベトナム戦争に従軍した一米衛生兵だった人物の手記だ。
 読ませる。↓
https://www.nytimes.com/2018/02/15/opinion/combat-medic-vietnam.html?rref=collection%2Fsectioncollection%2Fopinion&action=click&contentCollection=opinion&region=stream&module=stream_unit&version=latest&contentPlacement=9&pgtype=sectionfront
 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
 <へー、そうやったんかー。↓>
 「・・・今日頭条は・・・どうして日本の建築は工期が長いのかに関する記事を掲載した。日本で建設業に就いているという中国人筆者の観察によると、「型枠を見れば違いが分かる」そうだ。
 記事はまず、建築方法が日本と中国とでは異なると指摘。中国の建築物は「フレーム構造」で、壁は後からレンガで作る場合が多いが、日本では壁も柱と同じように型枠でコンクリートを流し込んで作ると紹介。この方法は、建物の強度が高くなるものの、工期は長くなるのだと伝えた。
 また、日本の型枠も中国と大きく異なるという。日本の型枠は何度も再利用しているにもかかわらず「真新しく」、コンクリートを流し込んだ後の表面が「鏡のよう」に平らでなめらかで光沢があると紹介。これは中国の型枠ではありえないことだという。
 その理由について記事は、「表面に特殊な加工がしてあるため」だと説明。この加工により、外した際にコンクリートが付くことはなく、簡単に外すことができるという。記事では実際の写真で紹介しているが、外した後のコンクリートの表面は、陽の光が当たると光るほどなめらかである。壁面も非常にきれいで「まるでタイルのよう」だと感心している。
 しかも、さらに驚くのは、このきれいなコンクリートの表面が人目に触れないということだという。日本ではこの上に石膏ボードを貼るため、見えなくなってしまうのに、ここまできれいに作業していることは、日本の建築作業が「細かいところまで高品質」である証拠だと感心している。」
http://news.searchina.net/id/1653660?page=1
 <さよか。↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、アニメや漫画を通じて日本の駅弁を知る中国人は少なくないことを紹介しつつ、日本の駅弁と比べると中国の駅弁は食欲が失せてしまうほどだと伝えている。
 記事は、日本の駅弁を写真で紹介しつつ、「弁当の蓋を開けて失望することはないのが日本の駅弁だ」とし、日本の駅弁は人民元にして60元(約1000円)ほどと安価でありながら、味は非常に美味しいと指摘。一方、中国の高速鉄道の車内で販売されている弁当は45元からと価格的には大差ないにもかかわらず、質には極めて大きな差があるのが現状であり、「ご飯は硬くて、おかずも不味い」と指摘した。
 中国高速鉄道の弁当の不味さには多くの中国人が賛同の意を示しており、記事には「日本は学ぶべき点が多い。弁当もその1つだ」、「中国高速鉄道の弁当は悪徳な商売だ。そのうち乗客が食べ物を持ち込むことを禁止するんじゃないか」などといったコメントが数多く寄せられていた。」
http://news.searchina.net/id/1653662?page=1
 <そうかねえ。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本で暮らす中国人の見解として、日本では「借りられないものは思いつかない」と主張し、日本でのレンタルビジネスは中国以上に発展していると伝えている。
 記事はまず、日本と中国では借りることに対する意識が大きく違っていることを紹介。たとえば、中国人にとって最も重要なものの1つである「家」については、良い仕事に就いたり安定した結婚生活をおくるために、親の援助のもと大学を卒業後すぐに購入すると紹介。これは自動車も同様だと指摘した。一方、日本では大学を卒業してすぐに家を買う人は非常に稀で、「賃貸」が主流であることを紹介した。
 こうした点からも分かるとおり、日本人は「お金で借りる」文化が生活に根付いているとし、家はもちろん、車や生活用品、ブランド品のバッグ、さらには結婚式の参列者、そして、友達まで「レンタル」することができることを紹介。日本では「思いつくもののほとんどすべてにおいて、レンタルサービスが存在していることに驚かざるを得ない」と伝えている。」
http://news.searchina.net/id/1653657?page=1
 <定番の話の客観記事だが、よく書けている。↓>
 「今日頭条は・・・中国人よりも高い給料をもらっている日本人が、なぜ家を購入せず賃貸で暮らすのかを考察する記事を掲載した。
 記事はまず、日本でもかつては「土地神話」を始めとする「不動産神話」が存在したが、バブル崩壊によって神話も崩壊したと指摘。さらに1日でも住んだ住宅は「中古扱い」となり、資産価値が一気に下がってしまうことや、木造一戸建て住宅の場合、20年後には資産価値がほとんどなくなることを紹介。欧米と違って、古い住宅ほど価値がなくなっていく構造であることが「日本人が家を買いたがらない理由」と論じた。
 また、日本人の若者は、家を購入することによって仕事や金銭的な自由がなくなることを嫌っていることを紹介。さらに日本では資産を贈与したり相続したりする際に、「贈与税」や「相続税」がかかり、家を相続するする人に経済的負担が大きくのしかかってしまうことや、日本の賃貸住宅はとても清潔で、借り手は何もしなくて良く、非常に便利であることも、日本で家を借りる人が多い理由であると考察した。」
http://news.searchina.net/id/1653680?page=1
 <非定番の話の客観記事で、よく書けている。関心ある人は直接読んで。↓>
 「日本の自動車メーカーは強いのに、どうして中国では日系の高級車が売れないのか・・・」
http://news.searchina.net/id/1653681?page=1
 <使いまわし記事。↓>
 「日本はなぜ旧正月を祝わないの? 中国文化の影響を受けているはずなのに・・・」
http://news.searchina.net/id/1653669?page=1
 <日本人は何事によらず、耳を傾けるべき権威者として扱われるのね。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「70歳の日本人の目に映った中国と日本」と題する文章を掲載した。その中で、長年にわたり日本と中国を往復してきた日本人男性による、中国のトイレに対する独特な見方が紹介されている。
 文章はまず、この日本人男性が約30年にわたり日中両国を往復してきたフォトグラファーであると紹介。「彼は、日中両国の最大の差はトイレにあると感じているようだ。中国のトイレはとても汚いが、芸術性を帯びた汚さなのだという」とした。そして、「多くの中国人は農村のトイレがとても汚れていて、大都市のトイレはきれいだと認識している。しかし、この男性は、現代都市のトイレの方がむしろ汚いと思っているのだ」と説明している。
 その理由について記事は「中国の農村では大きな公共トイレが一般的であり、用を足す際には住民が互いに顔を合わせる。もちろん多くのトイレはしゃがむのをためらうほど汚れているのだが、牛や鶏、ガチョウなどの家畜、家禽を放し飼いにしているような農村では、ちょっとやそっとの汚さもすぐに慣れてしまう。むしろ、自然の中で一味違ったトイレ体験を味わえるのだ」と解説した。
 そして、「男性が解せないのは都市のトイレの方だ。現在の都市のトイレでは専門の清掃員が配されているにもかかわらず、悪臭は絶えず立ち込め、汚物もなくならない。男子用小便器の前には『一歩前へ』などと書かれているが、トイレの衛生状況は依然として改善されていない」としている。
 さらに、男性が中国の家庭を訪問した際に、その家のトイレがとてもきれいに掃除されていたのを見て「それなのにどうして公衆トイレはこんなに汚いのか」と深い印象を覚えたと紹介。「高速鉄道の発展、雨後の筍の如く建つ高層ビルと、その急発展ぶりに日本人は感嘆しているが、その一方で中国のトイレはとても汚いと思っている」と伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1653682?page=1
 <ここからは今日頭条記事以外の引用。
 この話題は前にも出ていたが、たくまずして日本へ行けキャンペーンに。↓>
 「・・・中国メディア・東方網は・・・日本の飲食店で経験した店員の「ひざまずきサービス」について紹介する記事を掲載した。
 記事は「2009年に初めての海外旅行先として、日本を訪れた。当時は北海道の伝統的な旅館に宿泊したので、畳の部屋を体験した。夕食ではサービス係が跪きながら動き、宿泊者一行に給仕をした。初めての外国だったこともあり、跪いてのサービスにものすごく申し訳なさを覚えたのだが、ガイドさん曰く『日本ではサービスをする際に、客人より目線が高くなってはいけないという決まりがある』とのことだった」と紹介した。
 また、数年後に再び訪れた際にも同様に畳の部屋で食事をとることになり、サービス係が同様に跪いてのサービスを提供してくれたと説明している。
 床の上に直に座る畳の部屋で跪きながらサービスするのは、比較的自然な動きと言えるかもしれない。記事はさらに、畳の部屋ではない東京の焼肉店で食事をした際に遭遇した光景を紹介している。「近くのテーブルに座っていた日本人客が注文するのにずいぶんと時間をかけていたのだが、その間店員が客の傍で跪き続けていたのだ」とし、驚きのあまり思わず携帯電話のカメラで撮影してしまったことを明かした。
 さすがにその光景はいささか過剰なサービスに映ったようで、「日本人に、日本の『過剰サービス』についてどう思うかと聞いてみた。するとこの日本人は笑いながら『日本人は慣れちゃってるよ』と答えた」としている。そして、「確かに、サービスで日本に勝る国はなく、これも日本旅行の重要な見どころなのである。実際日本では、飲食サービス以外の多くのサービス業で『ひざまずきサービス』が見られるのである」と伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1653673?page=1
 <納得。↓>
 「・・・東方網は・・・記事はまず、WHOの統計で2015年の日本人の平均寿命が83.7歳、中国人が76.1歳だったと紹介。「これは、日本人が中国人より10年近く長生きできるということを意味する。自然条件から見れば日本は決して住みやすい国ではない。それなのにどうして日本人はこんなに長生きできるのか」と疑問を提起。そのうえで、日本人が中国人よりも長生きできる理由として考えられる、さまざまな要素を挙げている。
 まずは、「充実した防災の取り組み」だ。日本では災害が頻発する一方で、自然災害による死傷者数が非常に多いわけではないと指摘。それは、充実した防災教育と防災措置のおかげであるとし、学校での防災訓練や地域の一時避難場所の存在、リアルタイムの警報体制や建物の耐震化推進といった点に触れた。
 続いては「豊富な資源備蓄」。日本は国土が狭く資源に乏しい国であるがゆえに、石油やレアアース、鉄鉱石などといった資源の潤沢な備蓄に努めているとした。また、海外の農地確保も日本の資源備蓄に貢献していると説明した。
 また、強い経済力も日本人の長寿化を後押ししていると指摘。「強い経済力に伴う高い生活水準が、日本人に養生の条件や能力をもたらした。日本企業の終身雇用制も、長生きできる一助となっている」としている。
 このほか、発達した医療技術、厳しい食品安全意識、国民皆保険制度など充実した福祉制度を長寿の要素として挙げたうえで、「日本人が長生きできる最大の秘密は、住みにくい場所で住みやすい場所を作る取り組みの中にあった」と結論付けた。」
http://news.searchina.net/id/1653658?page=1
 <同じく。>
 「・・・中国メディア・東方網は・・・「どうして米国人は、日本車が好きなのか」とする記事を掲載した。
 記事は「日本車が米国で成功している主な要因は、米国の社会構造と消費観念にある。米国は先進国ではあるが、決して大多数の人が裕福という訳ではないのだ」としている。
 そのうえで、「米国の中産階級の購買力は、中国の多くの都市にいる富裕層よりも弱い。そして、米国人にとって自動車はあくまでも交通の道具にすぎないのである。日本車は燃費の良さでフォードやGMを、信頼性の高さでフォルクスワーゲンを蹴散らすことができる。ベンツやBMW、アウディといった、社会的なステータスをアピールするような自動車は、多くの一般家庭にとって必要ではない。相対的に廉価で、耐久性に優れ、安心して乗れるという点で、日本車は米国人にとってベストチョイスになっているのだ」と論じた。
 また、日本メーカーの積極性も、米国市場を開拓するうえで非常に大きな役割を果たしたと指摘。「米国市場開拓のため、レクサスは米国市場向け専用のデザイン案を採用した。また、ホンダの10代目シビックは、研究開発からロードテスト、さらに、販売に至るまで全て米国先行で行われ、日本では時間遅れで発売された。トヨタ、ホンダの米国市場への重視ぶりがうかがえる」と紹介している。
 そして、「日本人も米国市場獲得のために多くの苦労をし、多くの工夫を凝らしてきた。苦労の報いは必ずあるもの。現在米国人が日本車を崇拝するのも、決して不思議なことではないのだ」と結んだ。」
http://news.searchina.net/id/1653647?page=1
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太田述正コラム#9649(2018.2.16)
<私の現在の事情(続X110)>
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