太田述正コラム#15147(2025.8.24)
<皆さんとディスカッション(続x6356)/映画評論421:インシディアス 最後の鍵>
<太田>
これまで反響が皆無であることもあり、残暑の域を超えた暑さ凌ぎにもなろうことから、次の「講演」原稿がらみの設問を追加することにした。
「ヤマト王権、誕生のゆえんいかん?」だ。
ぶっとび江戸時代史・・日本近代史前半・・に取り組んでいた時に、その関連でこちら・・日本古代史初頭・・についても考え始め、完全な新説だと思われる、同じくぶっとんだ結論に達したので、上記原稿のプロローグ部分で取り上げることにした次第。
(これ、初めは次の次の「講演」原稿に回すつもりだったんだけど、私がポックリ死しないうちに、いや、頭脳年齢まで後期高齢者にならないうちに、しゃかりきに「仕事」をこなすべきだと猛省して方針を改めた。)
「景品」は前問と同じだよ。
どちらも正解したら?
そもそも、今まで、この種の設問に正解した人いなかった・・だよね?・・ので、心配していない。
(どーでもいいけど、こういう諸設問、ChatGPT等にしたら、結構イイ線いく回答が出てくるんかしら?)
<太田>
安倍問題/防衛費増。↓
なし。
ウクライナ問題/ガザ戦争。↓
<ちゃうっての。プーチンに限らず、ロシア人の大部分が罹患してるモンゴルの軛症候群のせいよ。↓>
「終結見えぬ露のウクライナ侵攻 プーチンの思考はロシアの地政学的影響力の確保と国内向けの「勝利」演出・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac45ae62a05dd5734bb7926d259d0ec7bbbfdd9e
<バカ米国。↓>
「米国防総省、ウクライナの長距離弾使用をひそかに阻止・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E9%98%B2%E7%B7%8F%E7%9C%81-%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%81%AE%E9%95%B7%E8%B7%9D%E9%9B%A2%E5%BC%BE%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%82%92%E3%81%B2%E3%81%9D%E3%81%8B%E3%81%AB%E9%98%BB%E6%AD%A2/ar-AA1L5LHz?ocid=msedgntp&cvid=7c46c66d9db94d51b4141aa9bfb507a1&ei=7
<結構なことざんす。↓>
「「安全の保証」近日中に作業完了 ゼレンスキー大統領が明らかに・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E5%AE%89%E5%85%A8%E3%81%AE%E4%BF%9D%E8%A8%BC-%E8%BF%91%E6%97%A5%E4%B8%AD%E3%81%AB%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E5%AE%8C%E4%BA%86-%E3%82%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E3%81%8C%E6%98%8E%E3%82%89%E3%81%8B%E3%81%AB/ar-AA1L5YsT?ocid=msedgntp&cvid=0287574a713b416e8d7fcac66b510855&ei=11
妄想瘋癲老人米国。↓
<そうだってさ。↓>
Some countries are suspending postal deliveries to the U.S. Here’s why.–Postal companies in several countries, including France, Germany and the U.K., plan to suspend package deliveries to the U.S. because of President Donald Trump’s order ending tariff exemptions.・・・
https://www.washingtonpost.com/world/2025/08/23/us-tariffs-international-post/
それでは、その他の国内記事の紹介です。↓
この点も、モンゴルの軛症候群ロシアのウクライナ侵攻とおんなじ。↓
「土地勘ある容疑者、事件前に被害者を10分以上尾行 神戸女性殺害・・・
容疑者は以前に神戸市に住み、事件時は仕事の休暇中で同市にいたことも判明。現場周辺にも地縁があったとみられ<る。>・・・」
https://mainichi.jp/articles/20250823/k00/00m/040/236000c
脳死日本での日本人のスポーツでの活躍続く。↓
「世界新体操の団体総合で「金」 日本、初の快挙・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6301256356f0d5f1898f01e36b33c52051472d63
縄文人を無理やり戦わせるためのショック療法だったってのが私の見解(コラム#省略)。↓
「ビンタ、罵倒、連帯責任が横行した戦時下の日本軍・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c545796611daf1c610541fa1985ab16ab83337f4
日・文カルト問題。↓
<よかったでちゅね。↓>
「「未来志向で安定的に発展へ」 日韓首脳会談、協力強化で一致・・・」
https://mainichi.jp/articles/20250823/k00/00m/010/242000c
「李大統領・石破首相「シャトル外交再開…韓日関係発展が韓米日強化に」・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/337904
「李大統領「いつにも増して協力強化」 石破首相「大変心強い」・・・」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20250823000800882?section=politics/index
「韓日首脳が共同発表文採択 17年ぶり=協力強化確認・・・」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20250823000700882?section=politics/index
<片面的日韓友好人士モノ。↓>
「韓国・李大統領夫人、どんな人? 目立たず支え、プロポーズの時は・・・」
https://mainichi.jp/articles/20250823/k00/00m/030/064000c
<なんちゅうことない。戦後日本の進歩的文化人って文カルトの母屋じゃん。↓>
「日本における進歩派知識人の論壇・雑誌「世界」はなぜ北朝鮮に友好的だったのか・・・」
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2025/08/18/2025081880016.html
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<邦語媒体より。
中共人民のブラックユーモア。↓>
「<この夏、南京事件を描いた映画『南京照祥館(写真館)』が中国で大ヒットしたが、同時に「江油照祥館(写真館)」というネットスラングが流行した。何を意味するのか>・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E5%8D%97%E4%BA%AC%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%82%92%E6%8F%8F%E3%81%84%E3%81%9F%E6%98%A0%E7%94%BB-%E5%8D%97%E4%BA%AC%E5%86%99%E7%9C%9F%E9%A4%A8-%E3%82%92%E7%9A%AE%E8%82%89%E3%82%8B%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B0-%E6%B1%9F%E6%B2%B9%E5%86%99%E7%9C%9F%E9%A4%A8-%E3%81%8C%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%A7%E6%B5%81%E8%A1%8C%E3%82%8B%E8%A8%B3/ar-AA1L5L8W?ocid=msedgntp&cvid=4509cfb57e554b73b05ebc1b3e090266&ei=23
<ここからは、レコードチャイナより。
一応、総体継受、進捗中。↓>
「香港メディアの香港01は・・・、「香港人注意!観光客が日本の地下鉄で批判される2大行為」との記事を掲載した。・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b958889-s25-c30-d0052.html
<太田>
–Switchbotロック–
キーパッドを用いた施錠、解錠はできるし、Alexaを用いた施錠もできるが、Alexaを用いた解錠だけができない。
(解錠の場合は、Alexaがパスワードを問い返してくるのに答える形式だ。)
Switchbotアプリで色々やってみたがうまくいかない。
昨日も本日も土日なのでサポートはやっていないし、
「サポート<について、>
・電話が繋がらない
・問い合わせに返信がない/遅い
などの口コミが見られました。・・・
中国資本の企業なので、まだ日本向けのサポート体制が整っていないのでは?と感じます。」
https://bot-lab.tech/switchbot-return/
ってんで、期待薄ながら、明月曜、電話/チャットで問い合わせしてみるつもりだ。
もちろん、ネット上で対処方法を探すことも考えているが・・。
–映画評論421:インシディアス 最後の鍵–
今回の「『インシディアス 最後の鍵』(・・・Insidious: The Last Key)は2018年の<米>国のホラー映画<で、>監督はアダム・ロビテル、主演はリン・シェイが務めた<ところ、>本作はインシディアスシリーズの第4作目で、時系列的には第3作と第1作の間に位置する作品である。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%82%B9_%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E9%8D%B5
という次第で、私は、シリーズの他のやつは全く鑑賞したことがない。
で、興行的には成功したが評価はさんざん、らしい(上掲)が、私の評価もバツ。
シェイ(Lin Shaye。1943年~)は、ミシガン大(歴史)卒のユダヤ系米女優だ
https://en.wikipedia.org/wiki/Lin_Shaye
が、お年がお年。
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太田述正コラム#15148(2025.8.24)
<丸橋充拓『江南の発展–南宋まで』を読む(その44)>
→非公開