太田述正コラム#15243(2025.10.11)
<皆さんとディスカッション(続x6403)/映画評論452:最高の人生のつくり方>

</QrL2kBc>(「たった一人の反乱(避難所)」より)

≫なお、吉田にも大きな過失はあったのであり、朝鮮戦争勃発時のマッカーサーによる再軍備命令に彼は従うべきだったのであって、この千載一遇のチャンスを彼が自ら逃してしまったことがそれだ。≪(コラム#15241。太田)

ご回答いただきありがとうございます。
まさに、1950年7月8日、警察予備隊を設置するにあたって、吉田茂は第9条を「戦力を持たない」条文でありながら、“自衛権は否定されない”と読むよう実質的に解釈改憲を行ったのであって、ここで集団的自衛権を含む解釈改憲を行ったってよかったのではないか、という腑の落ちなさでした。
https://www.y-history.net/appendix/wh1602-012.html
 結局のところ、吉田茂は、天皇すらも利用することを恐れなかった帝国陸軍の後継者たり得なかった。
 それゆえにこそ、彼がまともな後継者を残せなかったのは当然なのかもしれないという感想を持ちました。

<D.ImrO9s>(同上)

 戦後80年、石破総理が所感を発表「なぜ、あの戦争を避けることが出来なかったのか国民と共に考えたい」
 「(大日本帝国)憲法のもとでは軍隊を指揮する権限である『統帥権』は独立したものとされて、『文民統制』の原則は制度上、存在をしておりませんでした」
文民統制の原則が存在せず、スキャンダルなどで政党が国民の信頼を失う中、政府は軍部に対する統制を失っていったと述べました。
 また、メディアについても戦争報道が部数を伸ばすことに繋がったことで、「満州事変が起こった頃から論調は積極的な戦争支持に変わり、大々的に報道することで多くの国民は幻惑され、ナショナリズムが更に高まった」と指摘しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3141f1e3c21641eb38678cbfdbd9a5570c80b9d5
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/900175474.html(全文)
 言い回しがどこかで見たことあるなと思ったら、21世紀構想懇談会にいた北岡慎一の入れ知恵みたいです。
 頭の中身は安倍ちゃんと一緒。

⇒北岡君とか持ち出すまでもなく、教科書的記述だな。
 で、全文を読むのは時間のムダだと判断して止めにした。(太田)

<US>

≫なお、筆者がタウポ火山に着目した点は面白い。≪(コラム#15241。太田)

 私も面白いと思いました。でも、最新学説では、181年ではなく230年ごろのようです。
https://en.wikipedia.org/wiki/Hatepe_eruption
https://www.volcanodiscovery.com/taupo.html
 日本語で181年と記載しているのは歴史ものの記事だけで科学的な記事ではでてきませんでした。
 タウポ火山のWikiには記載がありません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%9D%E7%81%AB%E5%B1%B1%E5%B8%AF
 フランス語Wiki には、この年代の推移について記載があります。ChatGPTに訳してもらって読みました。↓

 「130年代とされていたこの噴火の年代は、長い間、ローマや中国(後漢書に記録がある)で観測された特異な気象現象の古代の証言と関連づけられ、紀元185年ごろの出来事と考えられてきた。これらの現象は、火山灰が大量に放出され、空の色に影響を及ぼしたことによって説明されていた。また、放射性炭素(炭素14)年代測定の一部結果から、170年代から180年代もよく言及されており、181年には氷床コアに酸性物質のピークが確認されている。しかし、ニュージーランドで行われた年輪年代学的研究では異なる年代が示されており、この噴火を230年代に位置づけている。」
https://fr.wikipedia.org/wiki/Zone_volcanique_de_Taupo?utm_source=chatgpt.com

<太田>

 サンキュー。
 私は、印欧語族系言語はGoogle翻訳で(邦訳はまだひど過ぎるために)英訳して読んでますが、そういう手があるんですね。
 実は、次に予定している有料読者向けシリーズ・コラムは英語Kindle本を取り上げる予定であり、参照するネット文献も英語等のものが多くなる予感がしているところ、読者の皆さんには、必要に応じて、ChatGPTを活用して読んでいただきたいですね。

<太田>

 安倍問題/防衛費増。↓


 <公明党がどうなろうと知ったこっちゃないが、今度こそ自民党壊滅の一歩となることを期待している。
 将来の日本で、自民党議員だった者やその子孫が国賊と蔑まれ、自民党党員だった者やその子孫が無知蒙昧の輩と呆れられ、続けることを心から願ってやまない。↓>
 「26年間「下駄の雪」の公明党が今更「連立離脱」の“ご都合主義” 内部からは「そろそろ解党すべき」との指摘も・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/854bdac9d8fe6452bceadb04661b9fe1ce8079e5
 <何度でも言うが、腐敗より売国の方が無限大によりワルイんだぜ。↓>
 「企業献金の規制強化へ高まる圧力 自民「政治とカネ」で孤立・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E4%BC%81%E6%A5%AD%E7%8C%AE%E9%87%91%E3%81%AE%E8%A6%8F%E5%88%B6%E5%BC%B7%E5%8C%96%E3%81%B8%E9%AB%98%E3%81%BE%E3%82%8B%E5%9C%A7%E5%8A%9B-%E8%87%AA%E6%B0%91-%E6%94%BF%E6%B2%BB%E3%81%A8%E3%82%AB%E3%83%8D-%E3%81%A7%E5%AD%A4%E7%AB%8B/ar-AA1Od0jo?ocid=msedgntp&cvid=68e9b14378834330aee25872873b77bb&ei=17
 <何度も言ってるように、財界が自民党を支持してることがそもそもオカシイ。
 旧同盟が民社党、現連合が国民民主党を支持してるのは、再軍備が労働者に資するという正しい判断から。↓>
 「財界から困惑の声「非常に困る」「誠に残念」 公明党の自公連立離脱をうけ 経団連や日本商工会議所のトップが相次いでコメント・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E8%B2%A1%E7%95%8C%E3%81%8B%E3%82%89%E5%9B%B0%E6%83%91%E3%81%AE%E5%A3%B0-%E9%9D%9E%E5%B8%B8%E3%81%AB%E5%9B%B0%E3%82%8B-%E8%AA%A0%E3%81%AB%E6%AE%8B%E5%BF%B5-%E5%85%AC%E6%98%8E%E5%85%9A%E3%81%AE%E8%87%AA%E5%85%AC%E9%80%A3%E7%AB%8B%E9%9B%A2%E8%84%B1%E3%82%92%E3%81%86%E3%81%91-%E7%B5%8C%E5%9B%A3%E9%80%A3%E3%82%84%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%95%86%E5%B7%A5%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E6%89%80%E3%81%AE%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%8C%E7%9B%B8%E6%AC%A1%E3%81%84%E3%81%A7%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88/ar-AA1Od1qN?ocid=msedgntp&cvid=68e8f3aacad74ab2ac9196c53cac7099&ei=19
 <んなもん、どーでもえーがな。彼女がエセ「保守」未満であることこそ非難されるべきなの。↓>
 「法政大学の山口二郎教授・・・は「元自民党事務局のベテランと総裁選前に飲んだとき、高市は人間として信用できないと言っておられた」との評価を紹介。「今日の党首会談後の記者会見を見て、それが実感できた。今までさんざん世話になった公明党に対して、突然無理難題を吹っ掛けられて連立解消という説明はないだろう。頭を垂れる稲穂になるのは難しい」と投稿した。・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/de5a554b0b4980c411096f1e7794553ca78c90e4

ウクライナ問題/ガザ戦争。↓

 <いやいや、全ては、モンゴルの軛症候群患者の病的発作に過ぎないのだよ。↓>
 「・・・内戦の苛酷さの遠因はロシアの農奴制の苛酷さにある・・・。無慈悲な圧政に苦しむ農奴や都市の労働者は、圧政のたががゆるむ瞬間を待ちわびていたが、ロシア革命は彼らに怨念を晴らす絶好の機会を与えることになる。・・・
 レーニンの親友ゴーリキーは一〇月革命直後の一九一七年一一月七日付の新聞『ノーヴァヤ・ジーズニ』で書いている。すなわち労働者階級を待っているのは飢餓、産業の混乱、輸送の崩壊、延々とつづく血なまぐさい無政府状態、同じように血なまぐさい反動であると指摘してから、ゴーリキーはこう結んでいるのだ。「レーニンは万能の魔術師などではなく、むしろプロレタリアートの名誉も生命も斟酌しない冷血の奇術師であることを理解すべきである」 その後の展開はゴーリキーの予想通りとなった。・・・
 チェーカー職員の労働時間は長かったが、無限の権限を握って容疑者を拷問し処刑するという仕事への応募者は後を絶たなかった。・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/556943cf289bd140f8009e3e9c0aef9a50ab1a31

 妄想瘋癲老人米国。↓

 <トラよ、どんどんやんなさい。↓>
 「米、中国に100%の追加関税 11月1日付 トランプ氏が表明・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E7%B1%B3-%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AB100-%E3%81%AE%E8%BF%BD%E5%8A%A0%E9%96%A2%E7%A8%8E-11%E6%9C%881%E6%97%A5%E4%BB%98-%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E6%B0%8F%E3%81%8C%E8%A1%A8%E6%98%8E/ar-AA1OeZZs?ocid=msedgntp&cvid=68e9864fee494997abb684d99303ae05&ei=7
 <トラをおちょくる習ちゃん。↓>
 「中国がレアアースの輸出規制を拡大、国家安全保障のためHDDなどの材料に対する規制を強化でPC部品供給にリスク
https://www.msn.com/ja-jp/money/other/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%8C%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AE%E8%BC%B8%E5%87%BA%E8%A6%8F%E5%88%B6%E3%82%92%E6%8B%A1%E5%A4%A7-%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81hdd%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%AE%E6%9D%90%E6%96%99%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E8%A6%8F%E5%88%B6%E3%82%92%E5%BC%B7%E5%8C%96%E3%81%A7pc%E9%83%A8%E5%93%81%E4%BE%9B%E7%B5%A6%E3%81%AB%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AF/ar-AA1ObKcS?ocid=msedgntp&cvid=68e98694a10f4d4c97172684c7ed7d9e&ei=43
 <昨日、たまたま、ベネズエラのフェイルドステートぶりを描いたドキュメンタリー映画を観たばっかしだったので、納得。トラの盟友でも許す。↓>
 「ノーベル平和賞にベネズエラの野党指導者マリア・コリナ・マチャド氏 弾圧受けるも、政権交代への期待高まるうねり導く・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a03074b3d710af750dc99b3447a060f51e6eabaf
 「トランプ米大統領は10日、ノーベル平和賞授与が決まったベネズエラのマチャド元国会議員と同日電話したと明らかにした。マチャド氏から「あなたがふさわしい」と言われたと主張した上で「『それなら賞を譲ってくれ』とは言わなかった」と冗談交じりに語った。AP通信によると、マチャド氏に祝意を伝えた。・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%B9%B3%E5%92%8C%E8%B3%9E-%E8%AD%B2%E3%81%A3%E3%81%A6-%E3%81%A8%E3%81%AF%E8%A8%80%E3%82%8F%E3%81%9A-%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E3%81%8C%E9%9B%BB%E8%A9%B1%E3%81%A7%E7%A5%9D%E6%84%8F/ar-AA1OfMjG?ocid=msedgntp&cvid=f2e6b495fa5b47ccbf461db3ceff3ce4&ei=10

 それでは、その他の国内記事の紹介です。↓

 それ以前に家庭での躾があるんだが・・。↓

 「・・・日本では、園児たちが自ら使ったおもちゃを片付け、自分たちの部屋を掃除することが珍しくありません。これは単に身の回りを綺麗にするだけでなく、「次に使う人のことを考える」という他者への配慮や、「自分のことは自分でする」という責任感を育むための、非常に重要な教育活動です。
挨拶と礼儀
「おはようございます」「さようなら」「ありがとう」「ごめんなさい」。これらの挨拶は、円滑な人間関係を築くための潤滑油です。相手の存在を認め、敬意を払う。この習慣が、社会性の基礎を形作ります。
食事のマナー「いただきます」と「ごちそうさま」には、食材となった命や、食事を作ってくれた人への感謝の気持ちが込められています。また、なるべく食べ物をこぼさずに食べることも、作ってくれた人や周りの人への敬意の表れとして大切にされています。
 これらは、決して子どもたちを画一的な人間にするための窮屈なルールではありません。むしろ、人が社会的な存在として、他者と共存しながら豊かに生きていくために不可欠な「土台」を築くための、先人たちの知恵の賜物だと私は思います。
 スタンフォードの光景は、私に日本の教育の価値を再認識させてくれました。掃除も挨拶も食事のマナーも、日本人にとっては当たり前のことなので、その本当の価値を見過ごしてしまいがちです。しかし、グローバルな視点で見れば、日本の幼児教育が育む生活習慣のレベルの高さは驚異的なのです。
 規律を重んじる日本の教育は、自由な発想を妨げるように思えるかもしれません。しかし、私はその規律こそが、自由な発想を真に活かすための土台になると考えています。
 しっかりとした生活習慣という土台があってこそ、人は安心して新しい挑戦ができるのではないでしょうか。例えば、整理整頓された環境は、心を落ち着かせ、思考をクリアにします。生活の基盤が整っていることは、創造的な活動に没頭するための前提条件とも言えるのです。」
https://www.msn.com/ja-jp/money/other/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE-%E3%81%97%E3%81%A4%E3%81%91-%E3%81%AF%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%9C%80%E9%AB%98%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%93%E3%81%A0-%E6%95%99%E8%82%B2%E8%80%85%E3%81%8C%E6%9C%89%E5%90%8D%E5%B9%BC%E7%A8%9A%E5%9C%92%E3%81%A7%E8%A6%8B%E3%81%9F-%E9%81%95%E5%92%8C%E6%84%9F-%E3%81%AE%E6%AD%A3%E4%BD%93/ar-AA1OaDYm?ocid=msedgntp&cvid=4dbc455a7d8f45a4d9f613b1338867a3&ei=66

 改めて、大拍手!↓

 「・・・Tレグ研究は2025年のノーベル賞に値したのだろうか。正直に言えば、この受賞には良い意味で驚いた。過去20年の研究によって、自己免疫疾患を防ぎ、感染時の過剰な炎症反応を抑え、さらにはがんにおいては不利に働くなど、多様な生理的役割が、動物モデルで明確に示されてきた。しかしながら、Tレグの作用機構には依然として大きな謎が残っている。製薬大手や小規模バイオ企業が治療標的としての重要性を認識するのにも、時間がかかった。現在では多くの疾患でTレグ機能を調節する試みが進行中だが、臨床現場で決定的な成果を上げたとはまだ言い難い。ノーベル賞の授与が、臨床応用への努力を一層加速させることを願っている。
 まとめると、Tレグ研究の発展は、極めて異例の道をたどってきた。この分野の礎を築き、約45年にわたり、粘り強くその発展を導いてきた坂口志文博士に、私たち(科学界)は大きな恩義を感じている。」
https://news.yahoo.co.jp/articles/73d542c29559d9cfb58992078d689514de98758c

 日・文カルト問題。↓

 <蓼食う虫も好き好き。↓>
 「「韓国人男性-日本人女性の国際結婚」急増の理由とは・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/339619
 <だから?↓>
 「LINEマンガ 7~9月期も日本アプリ市場で売上高トップに・・・」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20251010002700882?section=japan-relationship/index

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <総体継受、進捗中。↓>
 「香港メディアの香港01は・・・、日本の温泉で中国人客が浴槽にボディーソープを投入する迷惑行為を行った疑いがあると報じ、日本の温泉で注意すべきマナーなどについて解説した。・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b961827-s25-c30-d0052.html
 <同じく。↓>
 「中国SNSの小紅書でこのほど、日本語のさまざまな謝罪表現を紹介する投稿に複数のネットユーザーからコメントが寄せられた。・・・」

https://www.recordchina.co.jp/b961730-s25-c60-d0190.html

          –映画評論450:最高の人生のつくり方–

 今回の「『最高の人生のつくり方』(・・・And So It Goes)は、2014年のアメリカ映画<で、>・・・ロブ・ライナー監督が、マイケル・ダグラス&ダイアン・キートンのW主演で描いた大人のラブストーリー<であり、>マーク・アンドラスが脚本を手がけた“家族”“パートナー”“人生”を見つめなおすコミカルな会話劇」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E9%AB%98%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AE%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8A%E6%96%B9
で、秀作。
 ライナー(Robert “Rob” Reiner。1947年~)は、「ニューヨーク市ブロンクス区のユダヤ人家庭に生まれ・・・カリフォルニア大学ロサンゼルス校
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC
(映画)で学んだ、監督、制作者、脚本家、俳優、リベラル社会運動家だ。
https://en.wikipedia.org/wiki/Rob_Reiner
 キートン(Diane Keaton。1946年~)は、加州の2校のコミュニティカッレジ中退の、名前だけは良く知っていたが、今回初見の米女優
https://en.wikipedia.org/wiki/Diane_Keaton
で、美しく老けていることに感動した。

———————————-

太田述正コラム#15244(2025.10.11)
<岡本隆司『中国」の形成』を読む(その14)>

→非公開