太田述正コラム#15295(2025.11.6)
<皆さんとディスカッション(続x6427)/映画評論478:ラスト・リミット 孤独な反逆者>
<太田>
安倍問題/防衛費増。↓
<社民の片割れの自民も早くこうなって欲しいもんだ。↓>
「「ブラック企業かよ」ネット大荒れ…社民党 副党首の離党届けを受理せず…さらには“無効”判定・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/29924033/
ウクライナ問題/ガザ戦争。↓
なし。
妄想瘋癲老人米国。↓
<民主党の逆襲。↓>
After sealing decisive wins in the New York mayoral election and governor races in Virginia and New Jersey, it is clear the Democratic Party will be buoyed by a big election night on Tuesday.・・・
https://www.bbc.com/news/articles/cy40qx532e0o
それでは、その他の国内記事の紹介です。↓
ひでえ。↓
「「学校に通いたい」12歳タイ人少女働かせた疑いでマッサージ店摘発 人身取引か・・・」
https://www.sankei.com/article/20251106-UP3FQE4JIFN47P5NPAKVWFNO4E/
ガックリ。↓
「台湾製工作機械が日本製に勝てなくなった致命的な理由・・・円が約48%安くなったことで「日本製品より2〜3割安い」という台湾製品の優位性が完全に崩れ、逆に日本製品のほうが安いという不利な状況に陥った・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b963478-s25-c20-d0193.html
日・文カルト問題。↓
<損害賠償はしないっていう意思表示?↓>
「・・・ソウル中央地方法院(地裁)で開かれた令状審査に出席した・・・日本人母娘をはねた飲酒運転の男・・・ソ容疑者は、「遺族に言いたいことはあるか」という取材陣からの質問に、小さな声で「申し訳ありません」と答えた。ソ容疑者側は、遺体搬送費約1500万ウォン(約160万円)と葬儀費を支払う意思を被害者側に伝えたという。
https://japanese.joins.com/JArticle/340683
「ソウル中央地裁は同日午後、男の逮捕状発付の是非を判断する審査を行い、「逃亡の恐れがある」として逮捕状を発付した。・・・」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20251105004400882?section=society-culture/index
<ウソ付きだらけ、だからこそ、偽証も多い、韓国。↓>
「金建希氏「189日間の嘘」 ついにシャネルバッグ受領を認める・・・」
https://www.donga.com/jp/article/all/20251106/5945263/1
<健闘を称える。↓>
「韓国・農心の「辛ラーメン トゥーンバ」 日本で「ヒット商品30」にランクイン
・・・」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20251105000900882?section=japan-relationship/index
<ご愛顧に感謝。↓>
「・・・韓国・聯合ニュースは、肥満治療薬「マンジャロ」などを求めて日本の美容クリニックを訪れる、薬購入のための「遠征」が韓国で広がっていると報じた。・・・韓国ネット「危険すぎる」「転売もあるだろう」・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b963416-s39-c30-d0202.html
おー気の毒。↓
I’m the luckiest man alive, but also suffering, says Air India crash sole survivor・・・
https://www.bbc.com/news/articles/cp85zvne1m3o
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<邦語媒体より。
ま、そんなとこか。↓>
「・・・中国は、1期目トランプ政権時の「屈辱」を教訓にして、「改善」を重ねていった。具体的には、一、貿易の脱アメリカ化を進める、二、味方となる国や国際機関を増やす、三、レアアースなどアメリカの弱点を突く、四、持久戦に持ち込んでアメリカの混乱を待つといった戦略だ。
こうした結果、2期目のトランプ政権始動後、特に4月11日にトランプ大統領が「中国に145%の関税を課す」と吠えた時、中国はひるむことなく「アメリカに125%の関税を課す」と対抗した。これには、当のトランプ大統領が驚愕(きょうがく)したのではないか。
だが、中国が「レアアース禁輸」とセットにしたことで、トランプ政権は青ざめた。それは、その後5回にわたるスコット・ベッセント財務長官と何立峰副首相の米中貿易交渉を、主にアメリカ側から持ちかけていることからも明らかだ。・・・
今回の米中首脳会談では、主に「8大問題」を議論すると言われていた。一、レアアース、二、輸出規制、三、フェンタニル、四、TikTok、五、港湾料金、六、大豆、七、上乗せ関税、八、ウクライナである。
それで、結局どうなったか。アメリカからすれば、一は、中国に頭を下げて輸出規制を1年間延ばしてもらった。二は、中国に対する新たな半導体規制を1年延ばす譲歩をした。三は、「規制を強化する」との言質を取ったが、おそらく中国側は実質的にほとんど動かないだろう。四は、すでに9月に米中で基本合意している。
五は、元に戻っただけの話だ。六は、頭を下げて中国に買ってもらうことにしたが、中国側は不景気な上、ブラジル産などにすでに切り替えており、需要は以前ほどない。七は、対中関税を10%引き下げる譲歩をした。八は、おそらく実質的にスルーしたものと思われる。ちなみに、トランプ大統領本人の言によれば、日本を含む東アジア全体の懸念事項である台湾問題についてもスルーした。・・・」
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/91489?utm_source=editor&utm_medium=mail&utm_campaign=link
<ここからは、レコードチャイナより。
総体継受疲れ? それにしても、まるっきし分かっちゃないね。↓>
「中国のSNS・微博(ウェイボー)に1日、「日本に5日間滞在して気付いたが、日本は非常におかしな場所だ」との投稿があり、大きな反響を呼んだ。
投稿者はフォロワー130万超の時事ブロガーで、冒頭で日本のおかしさについて「まるで東洋人が自分自身を切り離し、体の一部を捨てて、そこに西洋人の一部を縫い付けたかのようで、言葉では言い表せない不思議な感覚がある」と総評した。・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b963396-s25-c30-d0052.html
<それでも、総体継受、進捗中。↓>
「中国のSNS・小紅書(RED)に・・・、「日本は本当に体験価値の高い国」との投稿があり、反響が寄せられた。・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b963407-s25-c30-d0052.html
<ドンマイマイ。↓>
「・・・中国のSNS微博で、イスラエル軍がサイバーセキュリティーを理由として中国製自動車の回収に乗り出したとの情報が伝えられ、注目を集めた。・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b963479-s25-c10-d0193.html
–映画評論478:ラスト・リミット 孤独な反逆者–
今回の『ラスト・リミット 孤独の反逆者』(STILL ALIVE/Paralytic)は2016年の米アクション映画
https://filmarks.com/movies/77449
だが、Amazonのインチキ星4つに騙されて観せられた超愚作。
主人を演じるのはデイヴィッド・S・ホーガン(David S. Hogan。1974年~)は、シアトル大卒の米男優、制作者、監督だ。
https://www.imdb.com/name/nm1592117/
監督のジョーイ・ジョンソンについては、調べがつかなかった。
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太田述正コラム#15296(2025.11.6)
<Morris, Marc『The Anglo-Saxons: A History of the Beginnings of England』を読む(その12)>
→非公開