太田述正コラム#11863(2021.2.26)
<皆さんとディスカッション(続x4726)>

<太田>

 コロナウィルス問題。↓

 <アカン。↓>
 「・・・死者は74人増えて計7746人となった。・・・」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODL250V00V21C20A1000000/
 <首都圏、しっかりせい。↓>
 「緊急事態、2月末で6府県解除へ 医療体制改善と判断・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e7%b7%8a%e6%80%a5%e4%ba%8b%e6%85%8b-2%e6%9c%88%e6%9c%ab%e3%81%a76%e5%ba%9c%e7%9c%8c%e8%a7%a3%e9%99%a4%e3%81%b8-%e5%8c%bb%e7%99%82%e4%bd%93%e5%88%b6%e6%94%b9%e5%96%84%e3%81%a8%e5%88%a4%e6%96%ad-%e4%bb%8a%e5%a4%95%e6%b1%ba%e5%ae%9a/ar-BB1e1NAZ?ocid=UE03DHP

 それでは、その他の記事の紹介です。

 菅おじさん問題。↓

 <因果は巡る。↓>
 「菅首相、記者会見せず=司会務める山田氏「隠し」の見方―緊急宣言解除・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/politics/%e8%8f%85%e9%a6%96%e7%9b%b8-%e8%a8%98%e8%80%85%e4%bc%9a%e8%a6%8b%e3%81%9b%e3%81%9a-%e5%8f%b8%e4%bc%9a%e5%8b%99%e3%82%81%e3%82%8b%e5%b1%b1%e7%94%b0%e6%b0%8f-%e9%9a%a0%e3%81%97-%e3%81%ae%e8%a6%8b%e6%96%b9-%e7%b7%8a%e6%80%a5%e5%ae%a3%e8%a8%80%e8%a7%a3%e9%99%a4/ar-BB1e1IKo?ocid=UE03DHP

 自分が何言ってんのか分かってない人が大臣になる。逆差別ってこういうこと。↓

 「夫婦別姓に反対の丸川珠代大臣「自分は旧姓使用」・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/19756196/

 でも、立派な日本人女性もいることはいる。↓

 「久保田智子44歳 20代で「子供は難しいでしょう」…特別養子縁組で親になるまで・・・」
https://bunshun.jp/articles/-/43480

 いずれにせよ、日本の官僚は、ほぼ全員脳死状態。↓

 「鶏卵大手元代表、官僚を取り込み「業界の要望通すため」 農水省幹部ら当初は接待否定・・・」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/88148

 客観報道なのは大変よろしい。↓

 Shhh: No cheering or shouting at Tokyo Olympic torch relay. But clapping allowed.・・・
https://www.washingtonpost.com/world/asia_pacific/tokyo-olympics-torch-relay-crowds/2021/02/25/3ab8edac-7727-11eb-9489-8f7dacd51e75_story.html

 飛び降り飛び込みじゃなく、首つりで自殺を、と、言ってもしょーがないか。↓

 「JR神戸線、新快速<に>・・・ホームから飛び込みか・・・この男性は搬送先でまもなく死亡が確認されたほか、乗客の男性1人が左腕骨折の疑いがあるという。・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/jr%e7%a5%9e%e6%88%b8%e7%b7%9a-%e6%96%b0%e5%bf%ab%e9%80%9f%e3%81%ae%e3%82%ac%e3%83%a9%e3%82%b9%e5%a4%a7%e7%a0%b4-%e3%83%9b%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%81%8b%e3%82%89%e9%a3%9b%e3%81%b3%e8%be%bc%e3%81%bf%e3%81%8b/ar-BB1e1xpu?ocid=UE03DHP

 「帝都高速度交通営団」の名称のいわれがよく分かったわ。↓

 「・・・東京地下鉄道と東京高速鉄道は新橋駅を巡って対立していた。東京地下鉄道を率いたのは、地下鉄の父と呼ばれた実業家・早川徳次。一方、東京高速鉄道の実質的なリーダーは、ライバル企業の株式を買収して乗っ取り、自らの傘下に加えていく経営手腕から「強盗慶太」との異名を持つ後の東急グループ総帥・五島慶太であった。
 東京地下鉄道は新橋から先、芝公園の脇を抜けて五反田方面に延伸する第2期線の建設を予定していたが、東京高速鉄道は新橋から東京地下鉄道への直通運転を要求した。直通運転の実施については1935年に合意していたものの、その接続点となる新橋駅の設計を巡って対立を続けていたのである。
 両社の対立は最終的に、1939年8月、東京高速鉄道が東京地下鉄道の株式の4割近くを電撃的に買収することで事実上、決着する。敗れた早川徳次は東京地下鉄道を去ることになるが、五島慶太もまた地下鉄を手中に収めることはできなかった。
 1937年7月7日に発生した盧溝橋事件を契機として日中戦争が勃発すると、1938年の第73回帝国議会で国家総動員法、電力国家統制法など、国家総力戦体制を構築するための重要統制法案を成立させ、日本は戦時体制へと突き進んでいく。
 そして同国会で成立した陸上交通事業調整法により、東京圏の鉄道会社も統制されることになり、東京地下鉄道と東京高速鉄道は1941年7月、帝都高速度交通営団に事業を譲渡して解散した。
 この背景には日中戦争勃発以降、軍需産業が急速に拡大し、通勤輸送需要が増大していたことが挙げられる。1941年の国鉄、私鉄の輸送人員は、1936年と比較して倍以上となり、それまで利用者の減少に悩んでいた市電(路面電車)さえも過去最高の利用者数を記録していた。
 この交通難を解決し、円滑かつ迅速なる輸送を提供するには、郊外のターミナルと都心を結ぶ地下鉄の整備を急がなければならなかった。そしてもう一つ、地下鉄に期待されたのは「空襲下において運行継続が可能な唯一の交通機関」としての役割であった。地下鉄は戦時体制と密接な関係を持っていたのである。」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%8c%e5%9c%b0%e4%b8%8b%e9%89%84%e3%81%ae%e7%88%b6%e3%80%8d%e3%81%a8%e3%80%8c%e5%bc%b7%e7%9b%97%e6%85%b6%e5%a4%aa%e3%80%8d%e3%80%81%e6%88%a6%e6%99%82%e4%b8%8b%e3%81%ae%e6%96%b0%e6%a9%8b%e9%a7%85%e3%82%92%e5%b7%a1%e3%82%8b%e4%ba%89%e3%81%84%e3%81%ae%e6%ad%b4%e5%8f%b2%e3%81%a8%e3%81%af/ar-BB1e1tj1?ocid=UE03DHP

 日・文カルト問題。↓

 <日本にとって状況、総体的悪化。↓>
 「韓国の新型コロナ・・・死者4人増・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/02/26/2021022680042.html
 <スズキの宣伝、ありがとう。↓>
 「91歳鈴木会長の退任の辞は「歩け、人間は仕事を放棄したら死んでしまう」–スズキ自動車40年率いる…インドの進出、シェア50%達成も・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/02/26/2021022680004.html
 <そいつぁよかった。↓>
 「イランが米国の制裁により韓国で凍結された70億ドル(約7400億円)相当の原油輸出用資金の返還を求めている問題で、韓国が資金の一部をスイスのイラン側銀行口座に送ることに米国が同意したことが明らかになった。・・・
 米国はバイデン政権発足後、イランとの対話姿勢を打ち出し前向きなシグナルを送り続けている。・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/19756024/
 <ま、アイゴーやね。↓>
 「韓国で26日朝から新型コロナウイルスのワクチン接種が始まった。・・・
 ワクチンの確保に出遅れ、経済協力開発機構(OECD)加盟国37カ国中、接種開始が最も遅いとして、国内で批判が起きている。
 英製薬大手アストラゼネカ製のワクチンから接種を始めるが、防疫当局は、高齢者への有効性を示すデータが不足しているとして、65歳以上への接種を当面見送ると発表。療養型医療施設の大半の入所者が対象から外れるなど、出だしから計画に狂いが生じている。・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/19758034/

 4年ちょっと前の研究だが・・。↓

 「子ども時代に「音楽系の習い事を経験した大人」は、■ 「幸福度」が高い。 ■ 「つながりと感謝」(幸福感を構成する要素)を大切にした人生を送っている。■ グローバルネットワーク社会に求められる「多様性適応力」のスコアが高く、なかでも「信頼関係構築力」が高い。・・・」
https://www.yamaha-mf.or.jp/pr-release/2017/2017-1.html

 もっと早く教えて欲しかったよ。↓

 「・・・「スマホやパソコンを長時間使用する生活には、高血圧リスクが潜んでいます。首の延髄には『血圧調節中枢』があり、画面を見てうつむいて過ごす時間が長くなると、その部分への血液の循環が悪くなる。すると血圧調節中枢の働きが鈍くなり、体が危険を感じて血圧を上げようと作用してしまう。それを解消してくれるのが王様座りです」・・・
 この姿勢は1日に数回、短時間行うことで効果を発揮する。
「テレワークなどで長時間座っているときに、1時間に1度、5分ほどいすに浅く腰かけ、王様のようにふんぞり返って座る時間を作ってください。この姿勢を作ることで血流がスムーズになり、下半身の静脈血が心臓に戻りやすくなったり、筋肉の緊張が解けて緊張を司る交感神経への刺激が軽減したりする。浅くなった呼吸も改善され、血圧が上がりにくい体になります」・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/health/healthy-lifestyle/%e3%80%8c%e8%83%8c%e7%ad%8b%e3%83%94%e3%83%b3%e3%80%8d%e3%81%ae%e5%a7%bf%e5%8b%a2%e3%81%af%e9%a6%96%e3%81%ab%e8%b2%a0%e6%8b%85%e5%a4%a7-%e3%80%8c%e7%8e%8b%e6%a7%98%e5%ba%a7%e3%82%8a%e3%80%8d%e3%81%a7%e8%a1%80%e6%b5%81%e3%82%b9%e3%83%a0%e3%83%bc%e3%82%ba%e3%81%ab/ar-BB1dUERn?ocid=UE03DHP

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <人民網より。
 「冷戦」の定義によるな。↓>
 「外交部「米日安保条約は冷戦の産物、第三国の利益を損なうべきでない」・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2021/0225/c94474-9822112.html
 <ここからは、サーチナより。
 新しい。↓>
 「東京五輪を「強行」すれば、3つのリスクに直面することになる・・・費用の問題・・・感染をどう防ぐかという問題・・・3つめは「五輪・パラが持つイメージや価値への影響」だ。日本政府は東京五輪・パラの開催と通じて「人類の新型コロナに対する勝利」を証明したいという思惑を持っているとする一方で、「その現実は残酷だ」と指摘。選手や観客の健康を代償として五輪・パラを強行的に開催したならば、五輪の精神に反するばかりか、五輪が持つ価値も損なうことになると論じた。・・・中国のポータルサイト・網易・・・」
http://news.searchina.net/id/1697162?page=1
 <同じく。↓>
 「<日本と違って、>中国の北方ではセントラルヒーティングがあり、南方は暖房器具を使うこともあるが電気ストーブが多く、日本のような石油ストーブはほとんどない・・・中国の動画サイト・西瓜視頻・・・」
http://news.searchina.net/id/1697175?page=1
 <これもそう。出来は、日本を「男性中心社会」と規定しちゃってる点、「菊と刀」を必読文献にあげちゃってる点、「東洋的な価値」なんて矮小化しちまってる点、がペケ。↓>
 「・・・「宮崎アニメ」・・・について、中国メディア澎湃が「日本の古来からの価値観」と言う観点から掘り下げている。
 記事は、いくつかのキーワードとともに、宮崎アニメを分析している。その一つ目は「男性中心社会」。「日本は古来から男性中心社会。そのため日本人は女性に対し、穢れと神聖さ、優しさと高潔、嫉妬と復讐という、相反する観点からとらえている」と分析。そのため「女性・少女を主人公」とする「風の谷のナウシカ」や「となりのトトロ」では、抑圧される立場の女性が持つ不安感が描写されている。そうした背景の中で、主人公たちが精神的に自立し、勇気をもって困難に立ち向かう姿が感動的に描かれている。「天空の城ラピュタ」中でも多くの女性が登場するが、強くたくましく、そして時には男性にも物怖じせず立ち向かう姿が魅力的に描かれているのもそうした背景によると解説している。
 さらに、もう一つのキーワードは「もののあはれ」。自然の移ろいや人生の機微にふれたときに感じる情趣を指すこの価値観は、宮崎アニメを語るうえで欠かせないキーワードだ。宮崎アニメの主人公たちは、時の移ろいとともに展開するストーリーの中で、懸命に生きようとする。人々が困難に立ち向かいながら生きるさまを、俯瞰しつつも温かいまなざしで見守るような宮崎アニメの視点には、この「もののははれ」という価値観が反映されている、と解説している。
 さらに、記事は、「源氏物語」、「枕草子」などといった古典や、「菊と刀」などの近代日本を知る上では欠かすことができない文献などとも比較しつつ宮崎アニメを論じている。
 記事はまとめとして、偉大なアニメ映画監督を評し「日本の美学を追求し、作品には東洋的な価値観が満ちている」と結論付けている。」
http://news.searchina.net/id/1697163?page=1
 <これもそう。だけど、例が不適切。↓>
 「中国メディア・鳳凰網は・・・日本人が頑固一徹で融通が利かないからこそ、日本の社会秩序が安定しており、法治社会の土台が出来上がっているのだとする記事を掲載した。・・・
 肺がんであることが分かった・・・小川洋福岡県知事・・・の辞職に対して福岡県民は惜しむ声と同時に「辞めるのは当然」という見方をしていると指摘。「選挙で選ばれている以上、自らの職責が果たせなくなった時点で、全力で職責を全うできる人物に譲るべき」、温情とは切り離して考えるべきという考え方が日本社会においては常識になっていることを伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1697182?page=1
 <ホンダ車の宣伝、謝謝。↓>
 「中国での日系車人気はまだまだ続きそう「これが日本製品なのか」・・・ホンダの合弁企業である広汽ホンダが中国で販売するSUV車「ブリーズ」・・・中国メディアの百家号・・・」
http://news.searchina.net/id/1697180?page=1
 <新しいと言えそう。↓>
 「日本の「こたつ」に中国人が抱いてしまう「懸念」とは・・・「家族に足の臭い人がいたら使えない」との意見や、「長時間使ったら火が出そう。これは安全面で問題あると思う」など、電化製品から出火する事故の多い中国らしい反応も見られた。・・・中国の動画サイト西瓜視頻・・・」
http://news.searchina.net/id/1697155?page=1
 <2つのことを結びつけたところは新しい。↓>
 「日本は環境だけでなく「人」まで清潔・・・中国メディアの百家号・・・」
http://news.searchina.net/id/1697171?page=1
 <テーマは定番だが、饅頭怖い記事と、習ちゃんのホンネ吐露の部分、が3分の2を占めており、これも新しいと言えそう。↓>
 「中国のポータルサイト・百度に・・・「弾丸ほどの小国である日本の実力は、いったいどれほど強いのか」とする記事が掲載された。
 記事はまず、日本が今なお世界的な経済大国であることを紹介。・・・
 <また、>世界にその名を広く知られているブランドは枚挙にいとまがないとしたほか、1人当たりのGDPを見ても中国よりもはるかに高い水準だと紹介している。
 次に、軍事的な実力も過小評価してはいけないと主張。日本には正規の軍隊がなく、専守防衛を旨とする自衛隊のみが存在するものの「実際は他国の軍隊と大きな違いはない」とし、最新兵器の調達、合同軍事演習などを積極的に行っており、防衛予算は西洋の大国の軍事予算に引けを取らない規模にまで膨れ上がっていると伝えた。
 その上で、「仮に専守防衛という制限が解除されたならば、すぐに核兵器を開発して、殺傷性の高い兵器を大規模配備する体制を整えることができるだろう」と評している。
 記事はさらに、「三角関係外交に長けている」という点を挙げている。その最たる例が日米中の3カ国の関係であり、日米両国が同盟関係にありながら、米国による中国への圧力に対して日本がしばしば「正論」を主張し、必ずしも米国の言いなりにならないケースが見られると指摘。その結果「米国の怒りを必要以上に買うこともなければ、中国人の日本に対する憂慮を和らげることに成功する」という見事なバランス感覚を持っているのだとした。
 そして「日本はこの両大国の間を自由に行き来し、時として中国にいい顔をしつつ、米国の期待も裏切らないということをやってのける。そして、チャンスをうかがって自らの国益を実現するのである」と伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1697156?page=1
 <これも、懲りない、饅頭怖い記事。↓>
 「小さな国土でありながら極めて高い・・・軍事力・・・それが日本・・・中国メディアの百家号・・・」
http://news.searchina.net/id/1697165?page=1
 <定番。↓>
 「訪日すれば分かる「日本人がこんなに中国文化を愛していたこと」・・・中国メディアの快資訊・・・」
http://news.searchina.net/id/1697157?page=1
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<太田>

一 口腔洗浄機初号機昇天

 口腔洗浄機がついに、ルーティン対処方法では動かなくなったままで回復できなくなったので、結果的に入手出来ていた換えの同一製品を昨日から使い始めた。
 (パッケージを開けたら、製品そのものは見た目、全く同じだが、収納バッグが入っていたのと、レビューを投稿したら、収納バッグをプレゼントしますという紙切れが入っていた。
 何のことはない。遺憾の意を込めてなのだろうが、プレゼントを同封してきていたわけだ。)
 ところが、これ、最初から「故障」状態だった。
 というのも、まず、充電しなければならないのだが、何時間充電しても、充電完了表示にならないからだ。
 とはいえ、今のところ、問題なく動いてくれてはいる。
 こうなったら、これも早く壊れてくれて、パナソニックの電動歯磨きだけの使用へと移行したいものだ。
 (コラム#11857で、このパナソニックの製品について、残りの3種類の歯ブラシ、めいたことを書いたが、残りの換え1本のほか4種類(4本)の歯ブラシ、に訂正。)

二 パスタを茹でる手間問題

 アイリスオーヤマの電気圧力鍋が大活躍してるところ、表記がネックになって、このところ、冷凍パスタ以外、パスタ類を自宅で食べていないことが気になりだした。
 ネットで色々調べた結果、パナソニックのスチームオーブンレンジNE-BS657がよさそうだなと思ったけれど、8年前に買ったシャープのオーブンレンジがまだ健在なのに、パスタを茹でるだけのために、ウン万円も投じるのはいかがなものか、と、取敢えずは思いとどまった。 

三 無線キーボード

 ヤマト運輸から、明日届ける旨、メールが届いた。
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太田述正コラム#11864(2021.2.26)
<呉座勇一『応仁の乱–戦国時代を生んだ大乱』を読む(その26)>

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