太田述正コラム#11937(2021.4.4)
<皆さんとディスカッション(続x4763)>

<v82ON8Z.>(「たった一人の反乱(避難所)」より)

≫具体的な指摘に対して反論をせず、お茶を濁してるのはむしろ太田さんの方では?≪(コラム#11935。.pBl3cgM)

 史料を使った具体的な指摘ってありましたかね?
 当該部分について此々の史料ではそのような解釈は出来ないとか、その史料は充てにならないとかというやり取り。

≫呉座は鍵アカだからって気を抜いて言葉が過ぎたってだけの話で≪(コラム#11935。.pBl3cgM)

 降板させられるのだから気を抜いたじゃ無理筋だよ。
 経緯は過去コラムにあります。
 粘着、誤魔化し、面識なし、隠蔽、学者としてどうかな?

<CXiqROA2>(同上)

 亀田氏が引用リツイートを返信と同義だと思ってるんじゃなかろうか
https://ferret-plus.com/1205
 引用リツイートは公式に本人への通知の不具合あるし、非公式のTwitterアプリだと通知が反映されなかったりするんだけどね。
 とまれ、やってるのはレスバであって議論ではないけどね。

<QT0j0OI6>(同上)

 まあ語尾に☆とかつけてるあたり、効いてるおじさんの典型的反応だったな。
 日本の文系学者もいちいちキレてないで建設的な議論ができるようになるといいね。

<uOz/PHNM>(同上)

 論文/書籍の数=実績とするなら、あのツイッター芸人が日本の新進気鋭の歴史学者になる。
 ツイッター含めてインターネットを売り込み(アピール)の手段にしてるきらいがあるから、太田さんのコラムで変に書かれるのは邪魔なんだろうね。
 はじめから歴史学者として議論をするつもりは全くないから、レスバでマウントをとって、反論したってことにしたいんでしょう。

<BFGct4aA>(同上)

 「呉座勇一「炎上」事件で考える、歴史家が歴史修正主義者になってしまうということ・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3107a76fe0ba28f32aa989eca8394b6f2a25a692
 どうやら亀田さん、当たり屋みたいな人ですね。↓変な人に絡まれたようで…

・発端は、別の日本中世史研究者の「ネトウヨ的」発言
 『この件の発端は、同じく日本中世史研究者の亀田俊和が、『異形の王権』(平凡社)などで知られる日本中世史研究の大家、網野善彦に対して、「ほんとレフティwな方ですね」「日本嫌いなのに、何で日本史研究したんだろ?w」というツイートをしたことが、専門研究者とは思えないぐらい軽薄なコメントであるとして批判が集まったことにある。
 このツイートは網野が国旗国歌法に反対する文章を読んでのことだそうだが、「日本が嫌いなのに何で~」という論理はまさに匿名ネトウヨのそれであり、ベストセラー『観応の擾乱』の著者がまさかそんなことを言うなんてと、多くの者に驚き呆れられたのだった。
 亀田はこの発言を早期に謝罪・撤回したが、Twitterの研究者「クラスター」の中で、日本史学・人文学とマルクス主義の関係について勝手に語りだす研究者が増加し、一大論争となっていく。その過程で、呉座勇一の鍵アカウントのスクリーンショットが出回り、この間も様々な人物に中傷を行っていたことが露見することになった。』

<yM.vkNFU>(同上)

 しかしせっかくなので書きましょう。
 直義がカルト信者説を提唱しているのは、おそらく宇宙でもあなただけでしょう。
 直義の信仰が深い知識と熱意に支えられていたことは、『夢中問答集』等であきらかです。
亀田俊和 Twitter 

 引用 http://www.kagemarukun.fromc.jp/page020.html
「この一連の騒動について、洞院公賢(1291~1360)の日記『園太暦』で妙吉の前後の動向をみてみると、「世間では“近頃武衛(足利直義)は禅僧妙吉を仰ぎ信じて沙汰を申している”といっていた」(『園太暦』貞和5年閏6月2日条)、「近来の権勢僧妙吉は、3日晩に城(京都)から逃亡し、八幡に参篭したとも、美作国(岡山県北部)に下向したともいわれたが、直義のために(直義の養子である)足利直冬のもとに使いとして備後国に向っているとも聞いた」(『園太暦』貞和5年閏6月3日条)、「(8月14日に高師直の軍勢が足利尊氏の邸宅を包囲した後)妙吉は逐電した。」(『園太暦』貞和5年8月14日条)とみえる。」
 園太暦は1級の資料であり、著者は太政大臣だったこともある人物である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%92%E5%A4%AA%E6%9A%A6
 当時の京都人たちは直義公が権勢欲にまみれたエセ僧侶に騙されておかしくなったと噂したのであり、そして、妙吉侍者はそのレベルにふさわしい末路を辿ったわけである。

 う~ん、直義=カルト信者説、史実とみなして問題ないように思う。
 深い知識と熱意があるからといって真理に気づくとは限らない。
 市井に生きる人のほうが確かな「眼」を持っている。ありがちな話ではないですか。
直義の信仰が深い知識と熱意に支えられていたがゆえにその堅物ぶりも相まって、カルトにはまると抜け出せず、その悪影響が広範囲に及んだとみなすのが自然だと思いますね。

⇒亀田って、ホントに「歴史学者」の亀田だったんですか。ガックリ。
>しかしせっかくなので書きましょう。直義がカルト信者説を提唱しているのは、おそらく宇宙でもあなただけでしょう。直義の信仰が深い知識と熱意に支えられていたことは、『夢中問答集』等であきらかです。<(亀田。yM.vkNFUクンによる引用)
 エー!
 私は、「在家」でしかも忙しいくせに、しかもしかもさしたる教養人でもなかったというのに、『夢中問答集』を残すような人だったからこそ、直義がカルト信者になったことに確信を持ったんですがねえ。
 間違いなく、その亀田、カルト、というか、広義の宗教、について、丸っきしなーんも分かっちゃないなあ。
 私、子供の時、カイロで、ウチのサーバントのハッサンが毎日、何度か突然仕事を中断して礼拝を始めるのを目にして、カルトのなれの果て・・カルトの生活習慣化。但し、イスラム教の場合は非生産的な生活習慣化・・のイタさを知り、1956年のスエズ戦争(第二次中東戦争)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E4%B8%AD%E6%9D%B1%E6%88%A6%E4%BA%89
で、ナセルを「教主」とする、エジプト・カリスマ崇拝/ナショナリズム・カルト、の悍ましさ・・戦闘に一方的にボロ負けし続けても国際政治のいたずらで戦争に「勝利」したことで意気益々盛ん!・・に気付き、その一方で通ってた小学校のキリスト教の授業で、旧約聖書の面白さ、と、新約聖書/(やはり生活習慣化しているところの)キリスト教教義、の荒唐無稽さ、そんなキリスト教の信者と称して恥じない人々の滑稽さ、にもかかわらずキリスト教が世界最大の宗教になった摩訶不思議さ、に瞠目し、帰国して、やがて東大に入ってからは、教養学部の折原浩助教授(当時)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%98%E5%8E%9F%E6%B5%A9
の、彼たった一人だけ・・のように見えた・・の、マックス・ヴェーバー信仰カルト、の危うさに眉を顰め、原理研究会(統一神霊協会の学生フロント)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%B9%B3%E5%92%8C%E7%B5%B1%E4%B8%80%E5%AE%B6%E5%BA%AD%E9%80%A3%E5%90%88
の(検証が絶対に不可能な)完璧な教義とそれが故にそのカルトを信じ込む「優秀」な同僚学生達に呆れ、マルクス主義大カルトの地域・季節限定版であったところの全共闘運動にかぶれて、東大紛争を開始し、拡大し、深刻化させた同僚学生達(やそれに同調した折原浩ら一部教官達)を軽蔑し、こういったものに触発され、駒場のクラスで同級生に学会員がいたこともあって創価学会と統一神霊協会の比較「研究」をして(東大紛争真っ最中に開かれた)駒場祭で展示したり、したところの、カルト若年増だった地点から、自分の知的遍歴がスタートしてるもんで、よっく分かるんですよね。
 あーあ、何かというと長々と昔話をしてしまう私。
 老いたなあ。
 とにかく、亀田に言いたいのは、(カルトである時期を含む)広義の宗教のように、まだ現在の日本にも存在してるところの、(歴史学者として是非とも的確に理解しておくべき)事柄、については、文献だけ読んでこと足りるとするんじゃなく、今からでも遅くない、ゴミ・ツイートの時間を減らして、体当たりで勉強しなさいってことだな。
 マジにこの際、私がその今は亡き尊師とツレションした(コラム#省略)ご縁の、ああいえば上祐の上祐史浩大先生
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E7%A5%90%E5%8F%B2%E6%B5%A9
とか、の門を叩いて、印税収入を有効活用し寄付をはずんだ上で、腰を低くして、彼のものの考え方とかオウムの教義等について、教えを乞うたらいかが?(太田)

<亀田俊和>(ツイッターより)

≫逐電した「教祖」の妙吉が直義の勝利を聞いて、直義と接触できる場所まで戻ってきていた可能性もあり≪(コラム#11770)

 史料がありません。

<太田>

 また、ゴミ・ツイートが来たわ。
 亀田、ちゃんと私のこれまでの叱咤激励・・タメになるでー・・、読んでくれてんのかしら。

<太田>

 コロナウィルス「問題」。↓

 <ひさーしぶりに日本の勝利。↓>
 「・・・死者は8人増えて計9224人となった。・・・」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODL250V00V21C20A1000000/

 それでは、その他の記事の紹介です。

 日本じゃ、話題にもならなくなっちゃったが・・。↓

 PS5 Restock Update for Target, GameStop, Best Buy and More・・・
https://www.newsweek.com/ps5-restock-updates-gamestop-bestbuy-target-amazon-1580860

 もっともっと日本にいらっしゃい。↓

 「フィリピン出身女性が教諭に 来日9年、夢かなえるまで・・・」
https://www.asahi.com/articles/ASP437F3GP30OBJB001.html?iref=comtop_AreaArticle_03

 さもありなん。↓

 「・・・「近代史の中で、もっとも研究の遅れていたのは宗教史の分野であった」。これは、2020年9月から刊行が始まった『近代日本宗教史』全6巻(春秋社)の「巻頭言」の一節である。・・・
 じつは、古代から現代までを通覧した日本宗教の通史というの<も>、成果が少ない。土屋詮教『増補再訂 日本宗教史』(敬文堂書店、1933年、原著1900年)、比屋根安定『新版 日本宗教史』(日本基督教団出版部、1962年、原著1925年)、末木文美士『日本宗教史』(岩波新書、2006年)等、数えるばかりである。・・・」
https://book.asahi.com/jinbun/article/14190978?iref=comtop_Event_02

 そーだったんかー。↓

 「「電源タップにも寿命があります」メーカーの投稿が話題、交換目安は3年から5年・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e9%9b%bb%e6%ba%90%e3%82%bf%e3%83%83%e3%83%97%e3%81%ab%e3%82%82%e5%af%bf%e5%91%bd%e3%81%8c%e3%81%82%e3%82%8a%e3%81%be%e3%81%99-%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%81%ae%e6%8a%95%e7%a8%bf%e3%81%8c%e8%a9%b1%e9%a1%8c-%e4%ba%a4%e6%8f%9b%e7%9b%ae%e5%ae%89%e3%81%af3%e5%b9%b4%e3%81%8b%e3%82%895%e5%b9%b4/ar-BB1fgdfy?ocid=UE03DHP

 大隈、大久保、西郷評は分かったが、渋沢を島津斉彬に会わせて、斉彬評を聞いてみたかったもんだ。↓

 「百戦錬磨の渋沢栄一が「大久保利通は嫌い」な訳 大蔵省では意見が対立して退官、実業家の道へ・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E7%99%BE%E6%88%A6%E9%8C%AC%E7%A3%A8%E3%81%AE%E6%B8%8B%E6%B2%A2%E6%A0%84%E4%B8%80%E3%81%8C-%E5%A4%A7%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%88%A9%E9%80%9A%E3%81%AF%E5%AB%8C%E3%81%84-%E3%81%AA%E8%A8%B3-%E5%A4%A7%E8%94%B5%E7%9C%81%E3%81%A7%E3%81%AF%E6%84%8F%E8%A6%8B%E3%81%8C%E5%AF%BE%E7%AB%8B%E3%81%97%E3%81%A6%E9%80%80%E5%AE%98-%E5%AE%9F%E6%A5%AD%E5%AE%B6%E3%81%AE%E9%81%93%E3%81%B8/ar-BB1fhjbu?ocid=msedgntp

 郷里近く出身の人物ではある。↓

 「旧陸軍大将・・・立見尚文・・・の手紙発見 三重出身、薩長への対抗心克明に・・・」
https://www.asahi.com/articles/ASP437G82P30ONFB01D.html?iref=comtop_Culture_02

 日・文カルト問題。↓

 <既述。↓>
 「・・・死者は前日から4人増えて計1744人となった。・・・」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20210404000300882?section=society-culture/index
 <ちゃんとしたことを書ける学者だっているじゃん。↓>
 「高宗播遷の道を再びたどるのか–国際情勢を理解していなかった高宗–ロシアを防ごうという英国の提案に、「俄館播遷(はせん)」という正反対の行動–韓国を香港扱いする中国相手に、体のいい「均衡外交」は駄目…強力な同盟で対処すべき・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/04/02/2021040280115.html

 日本でももっと報道を。↓

 Taiwan’s worst train crash in decades leaves at least 50 dead, dozens injured–A Taiwan express train with around 500 people aboard derailed in a tunnel north of Hualien on April 2, killing and injuring dozens.・・・
https://www.washingtonpost.com/world/asia_pacific/taiwan-train-crash-deadliest/2021/04/02/951bcd5c-9386-11eb-9af7-fd0822ae4398_story.html

 コップの中の痴話げんか。↓

 「ヨルダンで前皇太子が政情不安画策か 関与否定、軍による軟禁を主張・・・」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/95726
 Nearly 20 arrested in alleged plot against Jordan’s King Abdullah II・・・
https://www.washingtonpost.com/national-security/jordan-coup-abdullah-plot/2021/04/03/2a517ed2-9498-11eb-a74e-1f4cf89fd948_story.html

 そんなことしても、なかなか観光客、戻ってきてくれないだろうな。↓

 Cairo’s mummies get a new home. And a grand procession on the way.・・・
https://www.washingtonpost.com/world/2021/04/03/egypt-mummies-procession-museum-cairo/

 いまだにこんな記事が著名紙に載る恥ずかしい米国。↓

 Why Is Jesus Still Wounded After His Resurrection?・・・
https://www.nytimes.com/2021/04/03/opinion/christ-resurrection-easter.html

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <新しい。↓>
 「日本の声優のプロフェッショナルぶりは、こんなにすごい!・・・中国のポータルサイト・百度・・・」
http://news.searchina.net/id/1698118?page=1
 <同じく。↓>
 「・・・米国などの自動車ブランドは「ボディが頑丈で、エンジンが力強く、車内空間も広い」傾向があると紹介する一方、「燃費性能では日系車に及ばない」と指摘し、日系車との差が顕著に出るのが「渋滞時」であると説明。中国の都市部では自動車が増えすぎた結果として深刻な渋滞が発生するようになったが、渋滞に巻き込まれるとノロノロ運転で頻繁に停止するので、燃費性能の差が顕著に表れるのだと論じた。・・・中国メディアの快資訊・・・」
http://news.searchina.net/id/1698120?page=1
 <このまとめ方は新しい。↓>
 「・・・中国メディアの網易・・・記事は、半導体や炭素繊維は日本が発明したものではないとはいえ、その実用化という面で日本企業は貢献していると分析。「日本企業はいかにして社会貢献するかを考えるが、中国企業はいかにして利益を吸収するかを考えている。その結果が異なるのは自然なことだ」と結んだ。」
http://news.searchina.net/id/1698123?page=1
 <説明しようとしたのは新しいかもしれないが、説明になっていない。↓>
 「中国で生まれたハンコはなぜ日本で定着し、発展したのか・・・中国メディアの快資訊・・・」
http://news.searchina.net/id/1698124?page=1
 <間歇的定番。↓>
 「美食が豊富にある日本、どうして「羊肉」を食べないの?・・・中国メディアの百家号・・・」
http://news.searchina.net/id/1698119?page=1
 <つい最近の記事の使い回し。↓>
 「コロナに苦しむ日本の航空会社がまた、・・・「飛ばない極上の空の旅」を提供するサービス<という>・・・「奇策」を打ち出した!・・・中国のポータルサイト・騰訊網・・・」
http://news.searchina.net/id/1698121?page=1
 <へーそうだったんだ。↓>
 「・・・中国メディアの網易・・・玄奘の遺骨は一度、長安で納められたものの、後に行方不明になったようだ。その墓が発見されたのは第二次世界大戦中の1942年で、当時南京を占領していた旧日本軍が、土木作業中に玄奘の遺骨が入った石棺を偶然発見したという。
 日本は発見の翌年に、遺骨を当時の南京政府に還付したが、記事は「日本は当初、還付の意思がなかったようだ」と主張。中国メディアが遺骨発見を報道して広く中国人民に知られたため、南京政府は人民をなだめるため日本側と還付の交渉を行ったとしている。日本は還付を渋ったものの戦局の悪化でやむなく妥協し、一部を日本に「分骨」することで落ち着いたと伝えた。
 この「分骨」について記事は、「貴重な文物を破壊しただけでなく、三蔵法師を日本のものにしようとした」と批判しているが、玄奘の遺骨は現在、中国国内のほか、日本では埼玉の慈恩寺と奈良の薬師寺に分骨されており、台湾とインドにも分骨されているという。・・・中国メディアの百家号・・・」
http://news.searchina.net/id/1698122?page=1
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<山本>(昨日)

 ・・・ディスク使用量 215MB/100GB<、ですから、>容量は問題ないです。
 zip 7-zip 開けないのは個別の環境で違うので対応は難しい。
 バックナンバーはファイルサイ小さいから圧縮しない生データで問題ない。
 生データにするなら HTML いじるので私が差し替えます。

<太田>(同上)

 なーんだってなもんですわ。
 じゃ、そういうことでよろしくお願いします。
 なお、column1の目次部分の最後のところを、下掲のように訂正しておいてください。
 <以下省略。(太田)>

<太田>(本日)

 本日、朝方、管理者として、サーバーにアクセスしたら、column1~12のtxtファイル群のほか、全コラムを一本化した(と思われるところの)、7zファイル1個とzipファイル1個が確認できました。
 こりゃスゴイわ。
 どうもありがとうございました。
 なお、お時間のある時に、来るべき、column13.txt、の受け皿も作っておいてください。
 とまあ、こう書いてから思い出したんですが、そもそも、私が、columnを小分けにしてアップするようになったのは、圧縮しても、そうしないとアップできなかったからじゃなかったかなあ。
 ウーム、さっぱり分からん。
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太田述正コラム#11938(2021.4.4)
<播田安弘『日本史サイエンス』を読む(その7)>

→非公開