太田述正コラム#14991(2025.6.8)
<皆さんとディスカッション(続x6279)/映画評論345:ブラッドショット>
<b8T2XLgY>(「たった一人の反乱(避難所)」より)
≫この期に及んで、いまだ、国賊岸カルトへの入信をしたい、酔狂な人々、ひきもきらず。岸君は(てんで向いてない)学者からの、≪(コラム#14989。太田)
余命が決まってるのに魔窟にいきたがるなんて気狂い、金も地位も得たから後は権力。↓
「60歳で難病「岸博幸さん」残りの人生の”優先順位”・・・」
https://toyokeizai.net/articles/-/758198?display=b
<太田>
安倍問題/防衛費増。↓
<と、我らが’Japanese Indian’の酋長がおっしゃっとるが、「国益」は「米’JI’保護区益」の間違いでっせ。↓>
「日米関税交渉、首相「国益犠牲にしてまで急ぐつもりはない」・・・」
https://digital.asahi.com/articles/AST673F5TT67UTFK00HM.html?iref=comtop_Politics_01
ウクライナ問題/ガザ戦争。↓
なし。
妄想瘋癲老人米国。↓
なし。
それでは、その他の国内記事の紹介です。↓
ご愛顧に、Thank you very much, indeed!↓
「「フェミニズムとマーガリンは嫌いなの」日本人作家の小説がイギリスで40万部も売れるワケ・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea5a4b1f262d3b93e89130514f38925e1097199b
地元シリーズ。
ウチのすぐそばだよー。↓
「アメリカ軍に爆撃された自邸すら作品にしてしまった破格の日本画家・川端龍子 異次元の美意識がつまった自邸とアトリエが都内で見られる・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c49bc828bbdbcfabaa5fda322a9e109452609cc4
超重要史実。↓
「・・・老中・松平定信によって寛政の改革が行われると、その一環として寛政3年(1791)に混浴が禁止されました。・・・
そこで初めて、「男湯」「女湯」が登場したわけです。しかし、湯屋だって黙っていません。なんと女湯の天井に覗き戸をつけて、男湯の二階から覗けるようにした店が流行したというのだから、改革もへったくれもありません。
その後、あまりに厳しすぎる改革に、老中・松平定信は不評を買い、失脚。またむくむくと混浴の習慣は復活してきて、またもや江戸には平和な(?)混浴パラダイス時代が訪れます。
さて、時は流れ、天保12年(1841)。またもや厳格な老中・水野忠邦の天保の改革によって混浴は禁止されます。それでも法の目をかいくぐり、混浴の風習はしぶとく生き残ったまま、幕末に突入。・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/28918085/
日・文カルト問題。↓
<宣伝してくれたことを謝す。↓>
「未来型「木造建築」が競い合う大阪万博に行ってみた–木でできた1周2キロ・高さ20メートルの建造物・・・」
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2025/06/07/2025060780004.html
<期待感ゼロ。↓>
「・・・李大統領の実用外交、韓日国交正常化60周年メッセージが試金石になる・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/334698
確かにそうやな。↓
「アダム・スミス、マルクス、ケインズの次に有名な経済学者はハイエクだろう。そのわりには、ハイエクの功績がなんなのか説明するのは難しい。・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b971b00680a7d8e71e52519335c9c468628f79b3
こいつは結構考えさせるものがある。
次のオフ会「講演」原稿参照。↓
「中国の科学者、・・・中国東部山東省広饒県の傅家(ふか)遺跡で、今から4750年以上前<の>・・・母系社会組織の存在を確認・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E7%A7%91%E5%AD%A6%E8%80%85-%E5%85%88%E5%8F%B2%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE%E6%AF%8D%E7%B3%BB%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%B5%84%E7%B9%94%E3%81%AE%E5%AD%98%E5%9C%A8%E3%82%92%E7%A2%BA%E8%AA%8D/ar-AA1GfRQA?ocid=msedgntp&pc=U531&cvid=0f21bf28c5d14f2a80a3f484a688e7aa&ei=25
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<引き続き、総体継受を継続するのだよ。↓>
「「日本で感じたことは何?本当に中国より良い?」との質問に回答続々・・・中国のSNS・小紅書(RED)・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b954339-s25-c30-d0052.html
<太田>
–早生まれ–
鉄板ネタで、しかも、早生まれは損、一色だが、2月17日という早生まれの私、常に得だと思ってたな。
学校で教わることをより早く学べるし、また、平均寿命は決まってて、日本じゃあ、社会に出るのは一斉にってんだから、(浪人しちゃったらアカンけど、)社会生活を長く送れるじゃん。↓
「「早生まれ」はホントに損なのか 脳科学から見た「最強説」と「ウチの子はできていない」を克服するコツ・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4494f0c5245f64f31567e220ab1a4dd2c5e0ba0c
–映画評論345:ブラッドショット–
今回の「『ブラッドショット』(・・・Bloodshot)は、2020年に公開された<米>国のアクション映画で<、>監督はデヴィッド・S・F・ウィルソン、主演はヴィン・ディーゼルが務めた。本作は・・・漫画『Bloodshot』を原作としている。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
で、まあまあ。
主演のディーゼル(Vin Diesel。1967年~)はお馴染みの俳優だが、その名前、と、彼が「脚本家、映画監督、映画プロデューサー」でもあり、「2000年代以降のハリウッドを代表するアクションスターである<こと、>映画製作会社One Race Filmsを設立、筋金入りのゲーマーとしても知られていて、ゲーム開発会社Tigon Studiosを所有している」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%AB
ことを、今回初めて知った。
なお、監督のウィルソン(David S.F. Wilson)のプロフィールをネット上で殆ど見つけられなかったのにはいささか驚いた。
https://www.allcinema.net/person/1022780
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太田述正コラム#14992(2025.6.8)
<渡辺信一郎『中華の成立–唐代まで』を読む(その39)>
→非公開