太田述正コラム#14999(2025.6.12)
<皆さんとディスカッション(続x6283)/映画評論349:スキャナーズ>
<太田>
安倍問題/防衛費増。↓
<やれやれ。本件、ちょっと盛れば、脳死しちまった日本の身体死直前の断末魔の痙攣だったってことのようで。↓>
「国民民主党が山尾志桜里氏の公認見送りを決定・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/28940757/
<国賊の方が不倫人間よりゃ、ぜーんぜんワルなのにな。↓>
「《不倫相手の奥さんは勘違いで亡くなったのか》山尾志桜里氏、公認取り消しの“決定打”・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/28941369/
<日本の軍備放棄が経済の死をもたらした以上労組が再軍備支持なのは当然。異常なのは企業側が自殺行為に等しい、軍備放棄・自民党支持、を続けてきたこと。「MOF担がトップになってきた大銀行」的な癒着関係が大企業には軒並み自民党/官界との間にあり、連中が客観的な思考も判断もできなくなっちまってるのさ。↓>
「・・・山尾氏の政界復帰は、国民民主の支持母体である連合の芳野友子会長がプッシュしていました。・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/28942199/
<脳死しててカネだけで繋がってた紐帯がカネがなくなりゃ切れるのは当たり前。↓>
「そりゃ日本が見捨てられるわ…中東における「日本離れ」を加速させている犯人の正体・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/32bbf0986e4f8f316b8eb58c84538e24cc25a0e5
<全然男性搾取の心根を改めようとしない日本のほぼ全女性ども。↓>
「男女平等、日本は118位 女性の政治参加が後退・・・」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB120I40S5A610C2000000/
<全く分かってないなあ、一貫して御用機関だったというのに・・。ま、報道の自由のない日本の自身もかねてより脳死の新聞にそう言っても詮無いが・・。↓>
「学術会議法の成立 御用機関にしてはならぬ・・・」
https://mainichi.jp/articles/20250612/ddm/005/070/133000c
ウクライナ問題/ガザ戦争。↓
<証拠以前に、モンゴルの軛症候群さえ押さえれば、明々白々。↓>
「・・・ドイツの対外情報機関、連邦情報局(BND)のブルーノ・カール長官が・・・「ウクライナ侵攻はロシアの西方進出過程の一部に過ぎない」と述べた・・・。
カール長官は「ロシアはNATOの集団防衛の原則が実際に機能するかを試そうとしている」とし、「NATOの集団防衛の原則の有効性を疑問視する者もいる」と強調した。彼はロシアの攻撃計画に関する証拠があると述べた・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E6%A0%B9%E6%8B%A0%E3%82%A2%E3%83%AA-%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2-nato%E5%8A%A0%E7%9B%9F%E5%9B%BD%E6%94%BB%E6%92%83%E3%82%92%E8%A8%88%E7%94%BB%E4%B8%AD-%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E4%BE%B5%E6%94%BB%E3%81%AF%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%B8%80%E7%92%B0%E3%81%AB%E9%81%8E%E3%81%8E%E3%81%9A-%E3%81%A8%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%A9%9F%E9%96%A2%E3%81%8C%E6%98%8E%E8%A8%80/ar-AA1Gu3PM?ocid=msedgntp&pc=U531&cvid=6420519339ae4807a8f4ff596a576608&ei=21
妄想瘋癲老人米国。↓
<素晴らしい。↓>
「トランプ氏復帰後、米国の好感度が急落 世界調査・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2bb9447553e6f26893b58ba91faf71e26b0eb61
それでは、その他の国内記事の紹介です。↓
メンタルがおかしいレベルで人格がゆがんでそうな人にそう言われてもなあ。↓
「・・・「知事への批判が激しくなっていた昨年7月、井ノ本氏は他の側近2人と共に知事室を訪れ、直接辞職を進言したことがありました。その際、“(側近と報道され)自分だけでなく、家族も誹謗中傷に遭っている。(このままだと)首をつりますよ”と言って辞職を迫ったそうです。ところが知事から“メンタルヘルスケアを利用してください。メンタルが大事ですから”と受け流され、ひどくショックを受けたといいます」(前出の県庁関係者)井ノ本氏に事実確認を求めたが、代理人弁護士を通じて、「個別の取材には応じておりません」と言うのみである。知事に近しい関係者によると、斎藤氏はいまも周囲に「(漏洩指示など)一切言っていない」と話しているという。しかし、前出の県庁関係者は「内心では“窮鼠”となった井ノ本氏の動向に神経を尖らせ、不安気な様子だ」と打ち明ける。・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fe5e3d82df94c3bf8692a453320cd38b65a38e2
日・文カルト問題。↓
<報道価値、ほぼなし。↓>
「石破首相 韓日国交正常化の記念式典に出席か=今年60周年・・・」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20250611003100882?section=politics/index
ハイ、シリア、一時擬態を終え、イスラム原理主義化の仕上げの始まりですよ、皆さん。↓
「「女性は浜辺・プールで顔と手足だけ見せるべき」…服装指針を下したシリア・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/334917
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<邦語媒体より。
歓迎。↓>
「・・・もはや移民ではなく、定住者に近い形で来日している、日本人より圧倒的に富裕な中国人たちがいるという事実を、知っておくべきでしょう。・・・」
https://diamond.jp/articles/-/366433?utm_source=daily_dol&utm_medium=email&utm_campaign=20250612
<次に、人民網より。
人間主義宣言やねん。↓>
「「和合共生」という文明の知恵をグローバル・ガバナンスの構想へ・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2025/0611/c94474-20326275.html
<ここからは、レコードチャイナより。
総体継受、継続中。↓>
「中国のSNS・小紅書(RED)に・・・、「日本はルールが非常に多い国」との投稿があり、反響を呼んでいる。・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b954593-s25-c30-d0052.html
<応援を謝す。↓>
「<サッカー>日本の6発大勝に中国ネット感嘆=「同じアジア人なのに…」「日本はW杯で優勝する」・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b954627-s25-c50-d0052.html
<ご愛顧に深謝。↓>
「工藤新一と毛利蘭の結婚式に最もふさわしいブライズメイドは誰か・・・中国のポータルサイト・捜狐・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b954484-s25-c30-d0201.html
<太田>
一 イワサキ
オフ会が近づいたので、というか、四半期に1回理髪に行くことにしているので、昨日、点眼薬をもらいに下掲へ行くついでにというつもりで先に最寄りの表記に行ったが、30分待ったところで、外出宣言をして下掲に行ってくることにした。
一時間以内にも戻ってくださいと言われ、40分間で戻ったが、結局、2時間10分待った勘定で、ハゲてる私の場合10分間しかかからない税込み980円カットをやってもらった。
雨の水曜の午後でこんなに混むんだと驚いたのなんのって。
二 眼医者
眼医者も珍しく混んでいたが、医師いわく、「あなたが自分のところに来てから全く白内障が進行していない・・左右とも裸眼06~0.7、眼鏡1.2程度・・ことからすると、手術をしなければならない事態にはならないだろう。百歳まで生きれば知らんが」。
–映画評論349:スキャナーズ–
今回の「『スキャナーズ』(Scanners)は、1981年のカナダの映画<で、>デヴィッド・クローネンバーグ監督・脚本による、超能力者達の闘いを描いた SFホラー映画<だ>。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%BA
「クローネンバーグ (David Paul Cronenberg<。1943年~>)は、カナダの映画監督、脚本家<で、>・・・また俳優としても活躍。・・・リトアニア系ユダヤ人家庭に生まれた。・・・トロント大学へ入学。当初は生化学・生物学を専攻するも、翌年英語・英文学に転部。・・・極めて優秀な学業成績で大学を卒業後、一年間ヨーロッパに渡り主に・・・デンマークに滞在。帰国後、同大学の大学院修士課程に進学。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0
と、なかなかのインテリだ。
また、主演のスティーヴン・ラック(Stephen Lack。1946年~)は、’ a Canadian artist, actor and screenwriter. ・・・He earned a Bachelor of Arts in Psychology from McGill University in 1967, followed by a Master of Fine Arts in Sculpture at Universidad de Guanajuato, San Miguel de Allende, Mexico, in 1969. Although he also produces drawings and sculpture, his primary medium is painting; he specializes in American scenes (urban, cultural, and landscapes) in a style that has been described as Neo-Expressionist. His art has won a number of awards and residencies.’
https://en.wikipedia.org/wiki/Stephen_Lack
https://www.themoviedb.org/person/57880-stephen-lack ←写真
というユニークな人物だ。
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太田述正コラム#15002(2025.6.12)
<渡辺信一郎『中華の成立–唐代まで』を読む(その43)>
→非公開