太田述正コラム#15225(2025.10.2)
<皆さんとディスカッション(続x6395)/映画評論459:クーダ 殺し屋の流儀>
<太田>
安倍問題/防衛費増。↓
<ちゃうちゃう。真っ先にやるべきは集団的自衛権行使解禁(日本の独立)だよ。↓>
「日本はいつまで「スパイ天国」を放置するのか…世界に誇る技術を守るため「スパイ防止法」より先にやるべきこと・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%81%A7-%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E5%A4%A9%E5%9B%BD-%E3%82%92%E6%94%BE%E7%BD%AE%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B-%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AB%E8%AA%87%E3%82%8B%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81-%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E9%98%B2%E6%AD%A2%E6%B3%95-%E3%82%88%E3%82%8A%E5%85%88%E3%81%AB%E3%82%84%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D
<・・・。↓>
「「そんな馬鹿な」報ステ調査で総裁選票予測でまさか…世間が騒いでも“<小泉>首相”でほぼ決まり!求められる「愚策連発、バラマキ、増税」の訣別・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3767f6da175dde82ee6a16d196900a33e5fc55ef
<おんぶにだっこ経験しかない新次郎坊やに何言っても詮無いわ。↓>
「小泉進次郎氏 また「知らなかった」 “高市派離党させられていた”疑惑 長文で文春に記事訂正要求・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/37d74e2f1b397471e25cc94972b4242cf65a48cb
<どーでもいーことを・・。↓>
「・・・「高市氏をめぐっては“カネを使わない、面倒を見ない、横柄だ”などといった評が聞こえてきます。もちろん高市氏寄りの層からはそうではない意見になるのかもしれませんが、こうした点においては石破茂首相に似たところもあるということで“オンナ石破”などといった呼ばれ方もしていますね。・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/68337ae85a04edc8160995959e03f6289253ccba
<何をいまさら。岸カルトが戦後ずっとやってきたことだよ。↓>
「《自民党総裁選》“親中派”懸念の林芳正に新証言「中国の脅威を公式文書の原案から削除していた」・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d65857fc259d4d44c4fb173783261b48a8012de
ウクライナ問題/ガザ戦争。↓
なし。
妄想瘋癲老人米国。↓
なし。
それでは、その他の国内記事の紹介です。↓
ワオ。↓
「・・・時価総額はディズニーの約2040億ドル(約30兆円3538億円)に対してソニーは約26兆1900億円に拡大し、「ディズニー超え」も視野に入ってきた。・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/money/other/%E3%81%93%E3%82%8A%E3%82%83%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%83%BC%E8%B6%85%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%8B%E3%82%82%E3%81%AA-%E9%AC%BC%E6%BB%85%E3%81%AE%E5%88%83-%E3%82%92%E5%8C%97%E7%B1%B3%E3%81%A7%E5%A4%A7%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%95%E3%81%9B%E3%81%9F%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%81%8C%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%B3
天皇後継の決定は、いつの時代でも国の大事。↓
「・・・平家の都落ち後、朝廷で安徳天皇に代わる新帝の擁立が議題となった。法皇は高倉天皇の第3皇子と第4皇子を候補にあげたが、そこへしゃしゃり出たのが義仲である。「平家を都から落とした功績は、北陸宮のお力によるものです。即位に異議をさしはさむべきではありません」と述べ、宮の即位を強硬に主張したのだ。当時、皇位の決定権は天皇家の家長である治天の君(ちてんのきみ/院政を行う上皇)が握っており、それこそが院政権力の源泉であった。それをこともあろうに、一介の下級貴族にすぎない義仲が口をはさんだのである。あまりにも空気の読めない義仲の提案に対し、法皇は怒り心頭に発したが、荒武者を刺激するのは得策ではないと考え、義仲と親しい僧侶を通じて「文をもって治めるのがわが国の習い。即位もしていない以仁王の子を求めるのは神慮にも背くことになるでしょう」と諫めた。しかし義仲は納得しない。そこで、今度は貴族たちがイカサマの占いを行い、四宮が第1、三宮が第2、北陸宮が第3とする結果をでっちあげた。神のお告げとして言いくるめようとしたのだが、義仲の不満は治まらず「郎従らと相談し、改めてご意見を申し上げましょう」と貴族たちを威嚇した。結局、後白河は義仲の要求を突っぱね、意中の第4皇子(後鳥羽天皇)を即位させたが、忖度しない義仲の頑なな態度は、法皇や貴族との関係に深刻な亀裂を生じさせる結果となった。・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/75c03c48b398a4776d2e5d9146fa1f0eda3c546f
日・文カルト問題。↓
<李完用は合併を当然視してたってことは、先を行き過ぎてたんだよ。時代より進み過ぎてるのはいいことじゃない。↓>
「・・・李完用は当時の新聞『毎日申報』に寄稿し、次のような警告を同胞に向かって発している。
〈私がもうひと言言いたいのは、独立説が空しいものであることを私たちがしっかりと悟り、朝鮮民族の将来の幸福を祈ることである。現在のように国際競争が熾烈な時代に、この3000里にすぎない領土と、あらゆるものが不足している1100余万の人口をもつ私たちが独立を唱えることがいかに空しいことか。併合からこの10年間、総督統治の実績を見れば、人民が享受した福祉が多大なものであることは国の内外が認めるところだ。地方自治、参政権、集会と言論については、朝鮮人の生活と知識の程度に応じて、正当な方法で要求するなら同情を集めることができる。いま私たちに迫られているのは、独立ではなく実力を養うことだ。〉・・・
李完用は孫に対して「これから75年後には、李氏姓をもつ日本の内閣総理大臣が生まれるだろう」(引用前掲書)と言った。・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E9%80%86%E8%AA%AC%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%8F%B2-%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%81%A7%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%A0%E3%81%AB-%E5%A3%B2%E5%9B%BD%E5%A5%B4-%E6%89%B1%E3%81%84%E3%81%AE%E6%9D%8E%E5%AE%8C%E7%94%A8%E3%81%8C%E5%AD%AB%E3%81%AB%E6%AE%8B%E3%81%97%E3%81%9F-%E4%BA%88%E8%A8%80-%E3%81%AE%E7%9C%9F%E6%84%8F/ar-AA1NEc37?ocid=msedgntp&cvid=68dd2ba7e619436d97051f81476831eb&ei=6
<よっく頑張りました、と書こうと思ったら・・。↓>
「大韓出版文化協会、『帝国の慰安婦』著者・朴裕河名誉教授に特別功労賞授与へ・・・」
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2025/10/02/2025100280016.html
<文カルト健在でした。↓>
「大韓出版文化協会は10月1日午後4時、緊急常務理事会および「本の日」韓国出版有功者賞と関連業界の有功者賞運営委員会を招集し、先月29日に発表した朴教授とチョン代表の受賞計画を撤回すると明らかにした。・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/339366
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<ウィグル族やチベット人の「移民」はよさそうだねえ。↓>
「中国ネット民「今回は日本人を支持する」=大阪の移民反対デモに異例の共感・・・
この投稿に対して寄せられた中国のネットユーザーのコメントで最も多くの共感(いいね)を集めたのは、「移民問題に対する国民の意見は世界的に共通しているようだ。『Kビザ』に反対。ハードルが低すぎてアフリカ人が(中国に)押し寄せてくる」というコメントだった。
「Kビザ」とは中国が新設したもので、科学・技術分野の外国人青年人材を対象としており、従来のビザよりも利便性が高い。ただ、中国国内では若者の失業率が高いこともあり、批判的な声がくすぶっている。・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b961480-s25-c30-d0052.html
<そもそも、好きになってもらわんでえーわい。↓>
「日中韓でどの国が好き?ロシア人10人に聞いたみたら・・・結果は日本6票、中国3票、韓国0票、保留1票だった。・・・中国のSNS・小紅書(RED)・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b961483-s25-c30-d0052.html
<健闘を称える。↓>
「・・・観察者網は、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が「中国の電気自動車(EV)メーカー参入により、東南アジアにおける日本の無敵時代は終わった」との見方を示したと報じた。・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b961476-s43-c20-d0193.html
–映画評論459:クーダ 殺し屋の流儀–
今回の『クーダ 殺し屋の流儀』(The Enforcer)は、2022年べクライムアクション映画で、主演はアントニオ・バンデラス、助演はケイト・ボスワース
https://eiga.com/movie/99347/
で、暇つぶしになる程度の代物。
好演のバンデラス(Antonio Banderas。1960年~)はスペインの男優で、マラガのCollege of Dramatic Art卒で種々の受賞歴を誇っている。
https://en.wikipedia.org/wiki/Antonio_Banderas
ボスワース(Kate Bosworth。1983年~)は米国の女優で無学歴だが美人。
https://en.wikipedia.org/wiki/Kate_Bosworth
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太田述正コラム#15226(2025.10.2)
<岡本隆司『中国」の形成』を読む(その5)>
→非公開