太田述正コラム#15309(2025.11.13)
<皆さんとディスカッション(続x6434)/映画評論485:イル・ポスティーノ 4K デジタル・リマスター版>
<G8wqB2>(「たった一人の反乱(避難所)」より)
「【衝撃】利権政治家&公金チューチュー、高市改革で完全終了・・・」
https://www.youtube.com/watch?v=t4FeKszfbmQ&t=2s
公金チューチュー野郎どもめ、国民にバレて逃げるなよなw。
⇒高市政権のネット戦略に踊らされちゃダメよ。
企業・団体献金規制強化すらやらないのに利権解消なんてやるワケないでしょ。↓
「蓮舫議員の質問に自民党が「50秒沈黙」 蓮舫議員「通告してますよ」「献金を“迂回”。これは合法だけど脱法」・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/29968351/ (太田)
<太田>
安倍問題/防衛費増。↓
<外国語表示は最初から「諸外国の軍隊に準拠」してたわい。
肝心なのは、「自衛隊」を止めて「日本軍」にすること。↓>
「政府、自衛隊の階級名変更検討 諸外国の軍隊に準拠、11→大佐/1尉→大尉・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f9cfd8edf906a7fdf0274dacfd7a4a7639b1025
<どーでもええ。↓>
「高市総理は土俵に上がる?<ガーディアン。>「ジレンマに直面」と注視 女性の権利にも言及・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cc8e3277a92f3c0c833e428b633d4ed389a9d78
<脳死しちまった地方公共団体を蘇生させるのは不可能ってことのようで・・。↓>
「公職選挙法違反で刑事告発を受けた兵庫県・斎藤元彦知事とPR会社の代表 不起訴処分に 「PR会社に支払われた報酬は選挙運動の対価とは認められなかった」神戸地検が発表・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/505032e2e7ab8c28622c28cb8f4a19b70a97eed6
<日本の中央政府脳死の一つの象徴だが、アルバイトしてたのはエライ。↓>
「「ずっと逮捕されるかもと言ってたよ」N党党首・立花容疑者の”逮捕直前”の様子を「アルバイト先の店主」が証言 普段は”慎重で気が小さい” 酒は”カシス牛乳”しか飲めず客が来ないとしょげる一面も・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a32ee76096118f5807f897c5eebb6ca53c55c48b
ウクライナ問題/ガザ戦争。↓
なし。
妄想瘋癲老人米国。↓
<まだまだ高過ぎらあ。↓>
President Donald Trump’s approval rating has taken a sharp downturn, with a new poll showing his net approval dropping to its lowest point of his second term.
The latest Morning Consult poll, conducted between November 7-9, put Trump’s net approval rating at -10 points, with 44 percent approving and 54 percent disapproving. That is down from -5 points at the end of October.・・・
https://www.newsweek.com/donald-trump-drop-approval-rating-poll-shutdown-11033589
それでは、その他の国内記事の紹介です。↓
国際ニュースに。↓
Japan’s Leader Started a Meeting at 3 A.M. Then Came the Backlash.–Sanae Takaichi drew criticism for requiring staff to work in the wee hours in a country scarred by “death from overwork.”・・・
https://www.nytimes.com/2025/11/12/world/asia/japan-takaichi-work-overtime.html
ま、反捕鯨運動の人々も似たようなもんだな。↓
モチ、東大じゃあありません。↓
「極低温で起きる不思議な現象のうち、電気抵抗がゼロになる「超伝導」が今や広く利用されているのに対し、「超流動」は一般的にはあまり知られていないかもしれない。超伝導では電子の流れを妨げる電気抵抗がゼロになるが、超流動では電子より桁違いに大きい原子などが摩擦抵抗を受けずに流れる。超伝導の電流と同様、超流動状態の液体では、環状の容器内で永遠に回転し続ける「永久流」ができる。
久間准教授(東京都豊島区の立教大学で)・・・」
https://www.yomiuri.co.jp/column/dreamchaser/20251110-OYT8T50003/
日・文カルト問題。↓
<日本を気にするのではなく、抜本的取り組みを。↓>
「「運転手は鼻歌を歌っていた」韓国・タクシー事故で生後9カ月長女が意識不明…日本人父親が語る事故の瞬間 相次ぐ外国人被害に韓国メディア「国家の恥」・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4e7c9aab98aea394250b5f2406ceeaebd5d4786
<日本のことを気にし過ぎ。↓>
「トランプ大統領と一緒にゴルフカートに乗るハーバード卒エリート外交官、日本外交の秘密兵器・高尾直室長・・・」
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2025/11/08/2025110880017.html
<これらについて日本の動きを報道するのはOK。↓>
「高市首相、「非核三原則」明言避けて殺傷武器輸出拡大・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/340967
「小泉進次郎防衛相「原子力潜水艦保有の議論は当然…韓国も持つことになる」・・・」
https://www.donga.com/jp/article/all/20251113/5958280/1
<日本ご愛顧に感謝。↓>
「日本で列車事故に遭ったユーチューバー、領事館は頼りにならず・・・韓国・ニュース1<、>・・・韓国ネットは賛否分かれる・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b963939-s39-c30-d0195.html
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<人民網より。
こういう反応にとどめておきゃよかったのに。↓>
「「台湾独立」を鼓吹する人物に日本が頑なに勲章を授与 中国外交部が断固反対・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2025/1112/c94474-20389754.html
<ここからは、レコードチャイナより。
そんなに禁煙が厳しくなっているのね。↓>
「中国人「日本のホテルで誤解され罰金取られそうに」、ネット「素養高すぎて罰金」「同情の余地なし」・・・中国のSNS・小紅書(RED)・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b963980-s25-c30-d0052.html
<日本ご愛顧に深謝。↓>
「日本が外国人のビザ申請手数料を引き上げへ・・・中国メディアの界面新聞・・・、中国ネット「日本に行く人多すぎ」「引き上げはいいけど…」・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b963957-s25-c30-d0052.html
<太田>
一 中古パソコン
一番古くて、オフ会の際にHDMI出力用にだけ使ってきたNECパソコンが既述のようにwindows updateができなっているところ、たまたま、PC nextの広告を目にし、これまたたまたま、同じNECのCore i5 メモリ16GB SSD512GB ノートパソコンを昨夜買った。
HDMI端子付き(どうでもいいがDVDプレヤー付きでもある)だったので・・。
消費税込みで68,300円だ。
久しぶりの日本製パソコン、ということになる。
(楽天市場にも出品してるし、信用できると思った次第だが、まだ、発送通知が届かない!)
二 野良猫
地域猫が一匹いるのだが、私の玄関わきの少し高くなっている植栽のところに剪定した枝や葉っぱを投げ込んであるところ、その定まった場所をこの数週間、この猫が寝床にしている。
餌をやっているわけではないが、特段迷惑にもなっていないので、そのままにしているが、当初は、この猫、道路に葉っぱを搔き出して寝床を作っていたのを、気が付いた都度、私が口で注意しつつ、落ちた葉っぱを集めてこの猫の頭にぶちまけていたら、しばらくして、葉っぱを搔き出さなくなった。
実家住まいだった頃、二階が私の寝室だったが、私が社会人になる前後に野良猫が二階に顔を出すようになり、自然と飼い猫にしたことがあるが、この猫が蚤をわかせた時、母がヒステリー状態になり処分を命じたので、やむなく段ボールに空気穴をあけてその中にこの猫を閉じ込め、開業時間前の最寄りの保健所の入り口に「処分をお願いします」とこの段ボールに書いて置いてきたことがある。
ところが、その直後に私がスタンフォードに留学し、帰国すると、この猫が生んでいた猫を母親がそれこそ「猫かわいがり」するようになっていることを知り、しかも、「よくまあ、母親猫を処分できたねえ」と言われた時は、開いた口が塞がらなかった。
–映画評論485:イル・ポスティーノ 4K デジタル・リマスター版–
今回の「イタリア、ナポリ沖合いの緑あふれる小島。高名な詩人パブロ・ネルーダが、祖国チリを追われ亡命してやって来る。内気な青年マリオは、ネルーダへ手紙を運ぶ郵便配達人となり、彼との交流を通じて、詩の魅力を知っていく。やがてマリオは、バーで働くベアトリーチェに一目惚れし、ネルーダに恋の相談をするが…<、という1994年の伊・仏ドラマ映画」
https://filmarks.com/movies/118388
で、広義の観光映画。
「主人公の郵便配達人を演じたマッシモ・トロイージは、撮影終了の12時間後に、完成作品を観ないまま41歳の若さでこの世を去った。もともと心臓に病があり、本作の撮影中には体力の限界に達し、1日2時間しか演技ができなかった。そして主人公に心を許しメンター的な存在となってゆく詩人のパブロ・ネルーダに扮したのは、名作『ニュー・シネマ・パラダイス』の映写技師役などで知られるフランスの名優フィリップ・ノワレ<であり、>撮影中は、今にも倒れそうなトロイージを現場で励まし続けたという。」
https://www.cinematoday.jp/news/N0144651
撮影秘話の方がよりドラマチックだ。
このノワレ(Philippe Noiret。1930~2006年)は、無学の仏男優だ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%AF%E3%83%AC
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太田述正コラム#15310(2025.11.13)
<清水廣一郎『中世イタリアの都市と商人』を読む(その16)>
→非公開