太田述正コラム#15313（2025.11.15）
＜皆さんとディスカッション（続ｘ6436）/映画評論487：Parker/パーカー
＞

＜太田＞

　安倍問題/防衛費増。↓

　なし。

ウクライナ問題/ガザ戦争。↓

　なし。

　妄想瘋癲老人米国。↓

　なし。

　それでは、その他の国内記事の紹介です。↓

　クマとタカイチが並びで・・。↓

　Watch: Bear runs onto airport tarmac, halting flights–An airport in the Japanese city of Hanamaki temporarily suspended flights on Wednesday after a bear wandered onto its grounds.・・・
https://www.bbc.com/news/videos/cx20zn57v3po
　China has summoned the Japanese ambassador in Beijing over Prime Minister Sanae Takaichi’s comments on Taiwan.
https://www.bbc.com/news/articles/crklvx2n7rzo

　日・文カルト問題。↓

　＜片面的日韓交流人士モノ。↓＞
　「「MVPレースは無意味」「競争自体が成立しない」大谷翔平の4回目満票MVPに韓国メディア脱帽「打ち負かす方法はない」「健康である限り…」・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9de5563c1ad4782e212d03eda9ec7e4a1f6a656
https://japanese.joins.com/JArticle/341042
　「韓国メディアが驚愕「日本の勢いが恐ろしい」　森保Jのガーナ戦完勝に「ブラジルに続いて」・・・」
https://news.yahoo.co.jp/articles/62f01105e8fefb20e42cf7b55d4d4d9af3fcdd33
　＜日本より深刻そう。↓＞
　「・・・20年前に放送されたドラマ「英雄時代」以外には韓国の主力産業や企業家を扱った作品は特に思い浮かばなかった。奇跡的な産業発展に対する記録、その礎を築いた先代に対する称賛が韓国の大衆メディアでは事実上消え去った現実を改めて残念に思った。
　我々の前世代は韓国人のDNAに刻まれたことがなかった「企業家精神」を新しく注入したが、最近10年余りでその流れが衰退どころか、朝鮮王朝時代の士農工商レベルにまで退化しているのが現実だ。どうしてこうなってしまったのか。長々と説明するには時間が足りず、「韓国には反企業感情が強く、こういう作品は生まれにくい」・・・」
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2025/11/01/2025110180048.html
　＜およよ。↓＞
　「「下着もそうなんです」高市首相の大胆話法…日本の国会は笑いの渦に・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/341029
　「「リトル安倍」萩生田光一・自民党幹事長代行インタビュー　「韓国の原潜推進は当然の判断」・・・」
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2025/11/10/2025111080006.html
　＜ご心配頂き・・。↓＞
　「中国外務省、日本大使を深夜に呼び出す…高市首相の「台湾介入」発言に抗議・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/341050
　「日本、ファクトシートを発表した際には“背後から殴られた”格好だったが…米国、韓国に対しては違った・・・」
https://japanese.joins.com/JArticle/341041
　＜ぜひ国際司法裁判所に。↓＞
　「韓国外交部　日本の「領土・主権展示館」拡張スペースオープンに「強く抗議」・・・」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20251114004500882?section=japan-relationship/index
　＜ご理解のほどを。↓＞
　「日本が出国税の大幅アップ検討、オーバーツーリズム対策で・・・韓国・イーデイリー・・・韓国ネット「気軽に行けない」「韓国も見習って」 ・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b964149-s39-c30-d0202.html

　中共官民の日本礼賛（日本文明総体継受）記事群だ。↓

　＜邦語媒体より。
　ご愛顧に深謝。↓＞
　「中国で初めて日本アニメ映画「鬼滅の刃」が公開　前売りの売上げは歴代１位を記録　コスプレするファンも・・・」
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/6ace985ed39882bb203e66770a550b75bb512fc8
　＜次に、人民網より。
　この程度の表現なら大いに歓迎。ただ、いずれにせよ、「成果」・・日本再軍備・・は得られないだろうがね。↓＞
　「国防部「日本が無謀な行動に出れば悲惨な代償を払うことになる」・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2025/1114/c94474-20390764.html
　「外交部「最近の軍事安全分野の動向について日本に三つの問い」・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2025/1114/c94474-20390771.html
　「高市首相の台湾問題における一線を越えた挑発を断じて容認せず・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2025/1114/c94474-20390587.html
　＜ここからは、レコードチャイナより。
　総体継受、進捗中？↓＞
　「渋谷スクランブル交差点で中国ダンスグループがパフォーマンス・・・中国版TikTok・抖音（Douyin）・・・中国ネット「通行の邪魔」・・・」
https://www.recordchina.co.jp/b964021-s25-c30-d0052.html
　「青森県のラーメン店でクマに襲われた従業員が流血しながらもラーメンの仕込みを続けた・・・中国メディアの揚子晩報・・・ことが、中国でも大きな注目を集めている。・・・」

https://www.recordchina.co.jp/b964142-s25-c30-d0052.html

　一人題名のない音楽会です。
　先週初登場したYeol Eum Sonによるピアノ演奏の小特集をお送りします。
　Son（ソン・ヨルム。1986年～）は、「韓国芸術総合学校を卒業し、ハノーファー音楽演劇大学に在籍していた。・・・2005年 – 第15回ショパン国際ピアノコンクールファイナリスト＜、＞2009年 – 第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール第2位銀賞＜、＞2011年 – 第14回チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門第2位」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A8%E3%83%AB%E3%83%A0
という、韓国の女性ピアニストです。

Horowitz　Variations on the “Wedding March　指揮：Joana Carneiro オケ：？　8.40分（但し、2.40分から）
https://www.youtube.com/watch?v=YXLMq1Gz22k&list=RDYXLMq1Gz22k&start_radio=1
J. BRAHMS-G. CZIFFRA　Hungarian Dance no. 5　3.53分
https://www.youtube.com/watch?v=beYtjkXLUB0&list=RDbeYtjkXLUB0&start_radio=1
TCHAIKOVSKY-PLETNEV　The Nutcracker 　8.50分
https://www.youtube.com/watch?v=ELPvL9HCKJI&list=RDELPvL9HCKJI&start_radio=1
W. Bolcom　Graceful Ghost Rag　4.19分
https://www.youtube.com/watch?v=hwrImDWsqgQ&list=RDhwrImDWsqgQ&start_radio=1
Alexis Weissenberg　En avril, à Paris　4.18分
https://www.youtube.com/watch?v=symhtKst02s&list=RDsymhtKst02s&start_radio=1
Rachmaninoff-Volodos “Andante” from the Cello Sonata op. 19　6.16分

https://www.youtube.com/watch?v=H6iYDmua85Y&list=RDKx0AbZpKWXk&index=15

　
　　　　　　　　　　–映画評論487：Parker/パーカー–

　今回の「『PARKER/パーカー』（原題: Parker）は、2013年制作の＜米＞犯罪アクション映画＜で、＞ 出演はジェイソン・ステイサム、ジェニファー・ロペス＜（コラム#13559）＞ほか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/PARKER/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC
　原作者のドナルド・E・ウェストレイク（Donald Edwin Westlake。1933～2008年）は、米クライム・フィクション作家で、’Westlake attended Champlain College (a now defunct college created in the post WWII G.I. Bill boom) of Plattsburgh, New York,[4] and Binghamton University in Binghamton, New York. He also spent two years in the United States Air Force. ‘で、’Westlake was a three-time Edgar Award winner and, alongside Joe Gores and William L. DeAndrea, was one of few writers to win Edgars in three different categories (1968, Best Novel, God Save the Mark; 1990, Best Short Story, “Too Many Crooks”; 1991, Best Motion Picture Screenplay, The Grifters). ‘
https://en.wikipedia.org/wiki/Donald_E._Westlake
の由。

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太田述正コラム#15314（2025.11.15）
＜清水廣一郎『中世イタリアの都市と商人』を読む（その17）＞

→非公開