太田述正コラム#4163(2010.7.31)
<皆さんとディスカッション(続x909)>
<takahashi>(「たった一人の反乱」より)
 「悪い人も時にはいいことをする。いいひとも時には悪いことをする。」池波正太郎
 中韓のいいことを認識しつつも、その異常性はよーく理解せんとな。
 日本が衰退しつつあるから、余計に警戒してしまうわけだ。
 太田コラムのおかげでアングロサクソンパワーを認識しつつも、アメリカに対する幻想もだいぶ、解けてきたよ。
<太田>
 月旦するなら、米国からだぜ。
 一体米国人は日本人をどんだけ殺したと思ってるの?(日本人だって米国人を一定程度殺したけどね。)
 そして、そのうち、国際法違反でなぶり殺しにしたのはどんだけだったかもね。
 しかも、この全ての殺戮は、全く無意味になされたものだ。
 また、支那を月旦するのなら、支那人がほとんど日本人を殺していない一方で、日本がどんだけ支那人を殺し、うち、どんだけ国際法違反でなぶり殺しにしたかに常に思いを致しながらやるべきだろう。
 唯一の救いは、この全ての殺戮は、基本的に意味があってなされたもんだってこと。
 最後に、韓国・・北朝鮮だって・・を月旦するにあたっては、朝鮮人がほとんど日本人を殺していないことを忘れないようにしよう。
<takahashi>(同上)
≫【アメリカは日本の真珠湾攻撃を事前に知っていた! ・・・ 通りすがりの草莽人≪(コラム#4161。NTT食品@絶滅危惧種)
↑このネタ、問題があると思いますね。陰謀論の問題点について、どっかの学者がなかなかシブイ見識を示していたと思うんですが、検索をかけても典拠が思い出せません。たしか、「?の罠」と呼ばれる理論だったと思います。
↓以下は記憶と自分の思惟的判断で理論を説明してみました。・・・
<太田>
 こういう話は一般的抽象的に論じたって仕方がない。
 いわんや、素性が明らかでないtakahashiサンじゃなおさらだ。
 具体的に、かつ典拠をもとに論じなきゃ、厳しい言い方するけど、ゴミだ。
 だから、上記以下の部分はばっさり切り捨てて転載しなかったけどあしからず。
 少なくとも、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%8F%A0%E6%B9%BE%E6%94%BB%E6%92%83
を踏まえ、陰謀論の肯定説、否定説を紹介した上で、どうして自分が否定説をとるかを述べなきゃダメさ。
 ところで、上記ウィキで、私がコラム#4161で引用したグルーの公電↓がとりあげられていた。とっくの昔から現物が公表されてたって感じだね。
 この公電知らなかったっての、私もちょっと恥ずかしいね。
 「・・・当時のアメリカ国務長官ハルの回顧には、1941年1月27日に東京のグルー大使から、「日本の軍部は日米間に事が起こった場合には真珠湾を奇襲する準備をしている」という情報を受けたため、陸、海両省に報告したという記述がある[13]。今野勉の『真珠湾奇襲・ルーズベルトは知っていたか』には、グルーが国務省に送った電文が以下のように紹介されている[14]。
 “ わが友人駐日ペルー公使[15]が当大使館員に語ったところによると、友人は一日本人を含む複数の情報源から、日本は、万一アメリカと紛争となった場合、全軍事力を使用して、真珠湾に大攻撃を加える意図を持つ旨、聞いた。わが友人ペルー公使は、この計画は空想的なように思えたけれど、多くの筋から聞いたので、当方に伝達するに足るものと認めたものである。 ”
 この内容を国務省から知らされたハロルド・スターク海軍作戦部長は、2月1日にキンメル太平洋艦隊司令長官に宛てた電報で「海軍情報部としては、この流言は信じられないものと考える。さらに、日本陸海軍の現在の配備と行動について知りえたデータによれば、真珠湾に対する行動が迫っているとか、予測できる将来において、こうした行動が計画されているとは考えられない」という情報部の見解をつけてこの内容を伝えている[16]。とはいえ、米政府が事前に真珠湾攻撃の可能性ありという報告を駐日大使から受けていたのは事実である[17]。グルー自身は、1941年1月27日の日記において「対米開戦時には、日本は真珠湾に集中的に奇襲攻撃をかけるという計画が進行中であると噂になっていたので、政府に報告した」[18]と記述している。・・・
14 今野勉『真珠湾奇襲・ルーズベルトは知っていたか』PHP文庫、2001年。ISBN 4-569-57573-0。P277 –参考文献
15 今野によると、リカルド・シュライバー
16 今野、2001年、P309
17 ただし、その時点では日本海軍の真珠湾攻撃はまだ山本五十六の腹案にとどまり、知っていたのは山本のほかに大西瀧治郎と及川古志郎しかいなかった。今野は、ペルー公使の情報の出所に関して、1940年に松尾樹明という人物が出版した『三国同盟と日米戦』という書籍において、「日米開戦は不可避で、その場合日本は開戦劈頭に真珠湾を攻撃してハワイを占領するべき」と記されている内容の影響を指摘している。(今野、2001年、P167 – 168,P278)
18 Joseph C. Grew 『Ten Years In Japan』P318, Hesperides 2006年11月12日 –参考文献。・・・」(引用終わり)
 ところで、今野がmy colleague を「わが友人駐日ペルー公使」と特定した根拠が今野のPHP文庫本に載っているなら、誰か教えていただきたい。
 ちなみに、今野が、colleagueを「友人」と訳したのは間違い。
 なお、「NTT食品@絶滅危惧種」サンが引用していた、ロバート・スティネットの『真珠湾の真実』(文藝春秋2001年。原著Day of Decent,Robert B. Stinnett,Chandler Crawford Agency Inc.(2000) )の件の箇所への批判が上記ウィキに記されている。
 ついでに言っておくと、私が、ローズベルトが日本の対英/米開戦(「真珠湾」攻撃の形をとるとは限らない)切迫情報を握りつぶした、という消極的陰謀説の可能性はあると見ているのは、ローズベルトが、米国を対独参戦させたかったところ、そのためには日本に対英/米開戦させるほかないと考えていたことは間違いない・・例えば、上記ウィキにも出てくる陸軍長官スティムソンの日記の1941年11月25日の記述のほか、米海軍長官のフランク・ノックス補佐官の一人であったフランシス・ビーティー海軍中将の証言(コラム#3796)がある・・からだ。
 同じく上記ウィキに出てくる1940年10月7日付「マッカラム(Mccollumn)覚え書き」
http://en.wikipedia.org/wiki/McCollum_memo
は、このようなローズベルトの考えと瓜二つの考えが、早くから米軍部の中にも存在していたことを示すものとして興味深い。
<NTT食品@絶滅危惧種>
≫件の本からの紹介部分を、原文(邦訳)を「」に入れて引用し・・・た形で提供していただければ、そのまま次著に使えるんですがねえ。≪(コラム#4161。太田)
 下記の様に書き換えてみました。
———————
「真珠湾の真実 ルーズベルト欺瞞の日々」
ロバート・B.スティネット著
妹尾 作太男監訳
荒井 稔共訳
丸田 知美共訳
 大東亜戦争はアメリカ(ルーズベルト大統領)が日本に対して卑劣極りない方法で追い込み、その結果日本国を国家存亡の危機にまで貶め、日本を無理矢理戦争に引きずり込んだという事は今や明白になっており、この本にもその事実について公文書という証拠を基に書かれている。
 この本で注目出来るのは、やはり「第11章 戦争は意外に早い?」(315ページ~333ページ)に書かれている下記の事だろう。>
321ページ17行目~
 「(アメリカ軍のCASTの)暗号分析班は驚異的な成果を揚げた。ハワイに向かっている日本機動部隊の、ほとんどを発見した。日本海軍は(1941年)11月30日の真夜中に、200隻の艦艇の指揮官にそれぞれ呼出符号を割り当てたが、CASTの暗号解読班はこの策略を察知した。呼出符号を変更すればアメリカ軍の情報機関を混乱させることができると日本は考えたが、そうはいかなかった。CASTは12月1日から5日にかけて、日本軍の無電を常時監視して、空母を含む全艦艇の呼出符号を突き止めた。南雲中将と連合艦隊司令長官山本五十六大将の呼出符号も入手した〔付録D、1941年12月5日のTESTM電報参照〕。」
 それを証明するアメリカの公文書はTESTM電報であり、監視局US文書、RG38、MMRB、第2公文書館に収録されている(本書の485ページにそのコピーが提示されている)。
 これは、真珠湾に向かっていた日本の連合艦隊が無線封鎖を破っていたという証拠でもある。
 しかし、これらの情報は、当時、米太平洋艦隊司令長官兼合衆国艦隊司令長官だったハズバンド・キンメルには報告されなかった。
322ページ5行目~
 「CASTは新しい呼出符号の一覧表を作成し、真珠湾のHYPOにコピーを送った。しかし、日本空母が無線電信を打っているという決定的な証拠をキンメル大将に報告する代わりに、ロシュフォートはCASTから送られてきた報告を無視して、12月1日から5日までの通信概要日報には、第一航空艦隊の空母に関しては全く情報がないと書いた。「まだ1隻の空母も識別できない」。」
 このTESTM電報の記録は1986年12月に情報の自由法により本書の著者に公開される迄、海軍の地下書庫に保管されていたのでハズバンド・キンメルがこの書類を持ち出す事は不可能だった。
 ハズバンド・キンメルの遺族からの要請によりアメリカ議会は1995年4月から真珠湾攻撃に関する調査を開始、このTESTM電報が証拠となり、1999年5月25日アメリカ上院にて「真珠湾攻撃によって降格させられたウィリアム・シュート海軍大将とハズバンド・キンメル陸軍中将の名誉回復決議」がされ真珠湾攻撃の責任をとらされ降格されていたハズバンド・キンメルの名誉回復が成された。
 つまり、アメリカは日本軍の真珠湾攻撃を事前に知っていたのである。
 そして、日本軍に真珠湾攻撃をさせて、それまで日本との戦争に反対だったアメリカ国民に”リメンバー・パールハーバー”と訴え日本は卑怯卑劣な国だと煽りたててアメリカ国民に反日意識を植え付けて行ったのである。
 そう、真の戦争犯罪者は、この様な卑劣な工作をした当時のアメリカ大統領であったルーズベルトであり、日本はその被害者なのである!
<太田>
 すぐにやっていただいたことには感謝申し上げるが、スティネットによる分析のこのくだりについては、左近允尚敏や秦郁彦による批判があり(日本語ウィキ上掲)、そのまま次著で使えそうにはありませんね。
 呼出符号解析以外の方法による日本海軍艦艇位置情報の把握についても、今野勉による批判があります(同上)。
 きちんとは読んでいないのだけど、英語ウィキペディア
http://en.wikipedia.org/wiki/Pearl_Harbor_advance-knowledge_debate
でも、スティネットの分析に対する厳しい批判が投げかけられてます。(秦ら日本人による批判は全く紹介されていませんが・・。)
 従って、スティネットには拠らず、また真珠湾にこだわらず、ローズベルトが日本による対米/英攻撃切迫を知りながらそのことをハワイを含む太平洋地区の米軍実働部隊司令官達に周知徹底しようとしなかったことを疎明する必要があると考えます。
 私は、先の大戦当時の駐日英大使のロバート・クレイギーが、その報告書の中で「ローズベルトが日本による対米/英攻撃切迫を知」っていたはずだとしていることを紹介したことがあります(コラム#3956。未公開)。↓
 「「(米国時間の11月25日に、)米国のハワイ当局は日本の攻撃の危険性を警告されていた。
 <また、>私は、12月3日に米国の<在京>米海軍武官(米大使ではない)がその暗号機をすべて破壊せよとの指示を受けたことを知っている。
 <更に、私は、>12月7日にはシンガポール英当局(COIS)から、6日に、英偵察機によって、日本の護衛された船団がインドシナからシャム湾を横切って西と北西に向かっているのが目撃され・・この動きは、戦争の意図を意味するとしか考えられない・・との報告を受けた。
 だから、関係英諸当局は、正確な場所やその対象たる場所はともかくとして、<日本の武力>攻撃が差し迫っていることに気づいていたのだ。」(引用終わり)
 (なお、英国政府が、当時諜報面を含め、密接に連携をとっていた米国政府にこの後段の情報を伝えていなかったとは考えにくいところです。)
 こういう根拠を積み上げて行けば、「ローズベルトが日本による対米/英攻撃切迫を知」っていたのは間違いないということになり、そこまで行けば、その旨を米軍実働部隊に周知徹底させなかったことは明らかであることから、ローズベルトの故意・・または少なくとも重大な過失・・を疎明できるはずです。
<あった>(同上)
 旧社民党や、小沢・鳩山のような自民党田中派は、高齢だしその内いなくなる。民主党の次の世代が党を支えるから大丈夫って。
 民主党の次の世代って、こういう人達ですけど↓
http://www.youtube.com/watch?v=y2uShBkPTe0&feature=related
 つまり、しっかりと小沢・鳩山の遺伝子を受け継いでるんですよ。
<太田>
 小沢一派と民主党とはイコールじゃないことはともかくとして、小沢と一緒に訪中した議員リストなんて、手間かけて音楽付映像にまでする必要なんてないだろが・・。
 とにかく、こんなものつくってるヒマあったら、日本「独立」のための音楽付映像をつくれってんだ。
 エセ右翼クンには困ったもんだ。
<から>
 <コラム#4159>「皆さんとディスカッション(続x907)」<への>コメント<です>。
 このコラムでの太田さんの日本史時代区分ですが、
 ~10世紀初頭:広義の弥生時代(弥生・古墳・飛鳥時代)
 ~12世紀末 :平安時代   (縄文モード・マークI)
 ~17世紀初頭:混乱の時代  (弥生モード・マークII)
 ~19世紀後半:江戸時代   (縄文モード・マークII)
 ~20世紀初頭:明治・大正時代(弥生モード・マークII)
 ~現在   :昭和時代~  (縄文モード・マークIII)
弥生モードの番号、1つずつずれていませんか?
 コラム#3989では「縄文時代から始まり、(広義の)弥生時代、平安時代(縄文モード・マークI)、武家の時代(弥生モード・マークI)、江戸時代(縄文モード・マーク II)、明治大正期(弥生モード・マークII)、昭和期~(縄文モード・マークIII)、と、パラダイムシフトは都合6回、というのが私の今のところの認識です。」と書かれていますし。
<太田>
 良く気が付きましたねと言いたいところですが、最初の「弥生モード・マークII」は単純なミスプリで、「弥生モード・マークI」でなきゃいけなかっただけであり、「1つずつずれて」などおーりません。
 さっそくブログを直しました。
 それはさておき、中西と私の縄文・弥生的時代区分を比べての中身に関するコメント、誰かくれないかなあ。
 それでは、記事の紹介です。
 1週間近く前の話だけど、こんな米元高官までこんなこと言い出すようじゃ、いよいよ対イラン核施設攻撃近し、て感じだね。↓
 ・・・Former NSA and CIA director Michael Hayden suggested on Sunday that over time・・・ a military strike <against Iran> is looking increasingly favorable compared to the alternatives. ・・・
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2010/07/29/AR2010072904901_pf.html
 (いつも徹底的にくさされる)日本経済を褒め称える本を英国の研究者2人が共著で出したらしい。↓
 ・・・a country that has 5% unemployment, the lowest income inequality, healthcare for all its people and is one of the world’s leading exporters? On top of that, this country scores high on life expectancy, low on infant mortality, is at the top in math and literacy, and is low on crime, incarceration, homicides, mental illness and drug abuse・・・
http://www.latimes.com/news/opinion/commentary/la-oe-hill-japan-20100729,0,2515867,print.story
 だから↑、日本人の危機意識が薄いんだよな。
 痛し痒しってやつだ。
 中南米諸国における政府税徴収機能の弱さ、つまりは政府の弱さを指摘しているコラムが出てた。↓
 「異界」中南米を理解するもう一つの鍵だな。
 ・・・foreign aid, security cooperation and judicial reform were necessary but not sufficient conditions for reducing violence. Plan Colombia succeeded because, at the same time that it stepped up its antidrug efforts, Colombia aggressively reformed its tax system and greatly improved government accountability. Unless Mexico can do the same, antidrug efforts there will fail. ・・・
 ・・・since Mr. Uribe’s election in 2002, coca production has decreased by a third, kidnappings have dropped by 90 percent and murders have fallen significantly. ・・・
 At 11 percent of its gross domestic product, Mexico’s tax collection capacity ranks among the lowest in Latin American countries ? compared, for example, with Brazil’s 23 percent. ・・・
 Mexico’s security apparatus is also one of the most outdated in the hemisphere. Like pre-reform Colombia, it lacks a civilian minister of defense and civilian experts on military affairs, and so there is a lack of accountability and public support for the antidrug effort. ・・・
http://www.nytimes.com/2010/07/30/opinion/30flores-macias.html?_r=1&ref=opinion&pagewanted=print
 EU諸国のロマ(ジプシー)差別のひどい実態が描かれている。↓
http://www.guardian.co.uk/world/2010/jul/30/european-union-roma-human-rights
—————————————————————————-
 一人題名のない音楽会です。
 今回はブラームス小特集です。(無理矢理1回に押し込みました。)
 コラム#4159
子守歌 (スロヴァキア室内管弦楽団)
http://www.youtube.com/watch?v=t894eGoymio&feature=related
ワルツ キーシン
http://www.youtube.com/watch?v=oy6uV-eMOEs&feature=related
ハンガリー舞曲(Hungarian Dance)第1番 西本智実(Tomomi Nishimoto。1970年~) 指揮(ブダペスト管弦楽団):宝塚の男役スターのような麗人だが、私にとって最もしっくりくる名演奏だ。
http://www.youtube.com/watch?v=JJ47Tc4jDi0&feature=related
同第2番  Alexander Skwortsow バイオリン(ピアノ伴奏)
http://www.youtube.com/watch?v=JMZF9sUDy7g&feature=related
同第4番 メニューイン バイオリン(ピアノ伴奏)
http://www.youtube.com/watch?v=dgB1XpBCMvg&feature=related
同第5番 西本智実 指揮(ボリショイ管弦楽団)
http://www.youtube.com/watch?v=5tvjR0j5yEY&feature=related
同第6番 Anne-Sophie Mutterバイオリン(ピアノ伴奏)
http://www.youtube.com/watch?v=dYmntyw3C1s&feature=related
バイオリン協奏曲(コラム#3911)庄司沙也加(Sayaka Shoji 1983年~)(北ドイツ放送交響楽団)(注)
http://www.youtube.com/watch?v=CGLtuKO-YaQ&feature=related 以下
 お急ぎの方は、第3楽章だけどうぞ 7:46~
http://www.youtube.com/watch?v=NfUMLIVolm4&feature=related 以下
 (注)情熱大陸より・・お時間のある方は、庄司沙也加の魅力を堪能されたい。↓
http://www.youtube.com/watch?v=o18q2z_DfPI&feature=related 以下
交響曲第1番 トスカニーニ(NBC交響楽団)
http://www.youtube.com/watch?v=PvvNFD1uLtI&feature=related 以下
 お急ぎの方は、第4楽章後半だけどうぞ。5:09~
http://www.youtube.com/watch?v=XmLaUjSltA0&feature=related 以下
交響曲第3番第3楽章 フルトヴェングラー(ベルリンフィル)
http://www.youtube.com/watch?v=1trE3ms3AGo&feature=related 以下
交響曲第4番 クライバー(ババリア州交響楽団)
http://www.youtube.com/watch?v=yCaaPaQx5zg&feature=related 以下
————————————————————-
太田述正コラム#4164(2010.7.31)
<狩猟採集時代の性(その3)>
→非公開