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統合幕僚監部

1 :管理人 ★:2018/12/19(水) 23:21:45 ID:kanrinin
防衛省OB太田述正の掲示板★2
https://www.ohtan.net/

270 :名無し@安全保障:2019/08/07(水) 17:31:23 ID:gUP4++tj
李鵬の孫娘、李叶が香港の反政府デモに加わっていた。
孫娘、体操界の女王とも言われたが、西側に事実上亡命している
http://melma.com/backnumber_45206_6847388/

懐かしい名前が

271 :管理人 ★:2019/08/07(水) 20:47:22 ID:kanrinin
賢威8に差し替え終了。前はデザインや設定は直接コードいじってたけど、今回からすべて編集画面からできるようになった。読み込みも速くなったはず。
>ブログのデザイン変更、あまりしないで下さい…
なるべく変えないようにはします。
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2TKOYM+8ZVTV6+3Q2O+5YRHE

272 :太田述正:2019/08/08(木) 09:04:50 ID:uNLSG2dh
賢威を使ったブログの大改変当時以来、初めて、自分のブログを覗いてみたところ、最初の画面が目次チックになってて驚きました。

273 :名無し@安全保障:2019/08/09(金) 12:51:48 ID:AK8E9F6W

太田さんは書評コラムを執筆する際、本の文章をどのように文字起こししているのでしょうか?

手入力、それとも添付のようなペン型スキャナーでしょうか?

https://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/400-SCN031?ev_chn=shop&gclid=Cj0KCQjwkK_qBRD8ARIsAOteukB5tUfqzHvtxyOcBHV71spZevXJk01wEEhOLEzs2uLa7gxecqwHMzYaAnyKEALw_wcB

個人的に購入を検討しているため、感想(印象)をお聞きしたいですね。



274 :太田述正:2019/08/09(金) 13:58:42 ID:FjgucEJP
 私は、音声入力を一時使っていたことがありますが、お示しの製品の存在は知りませんでした。
 つまり、手入力をしています。
 問題は認識率です。
 認識率が80%(上掲)では、手入力の場合と大差ないのではないでしょうか。

275 :globalyst:2019/08/10(土) 18:46:18 ID:P0MkXjvH
「しかもそこで朝鮮戦争が起こってくれたおかげで、米国はより徹底的に対露(ソ)冷戦・・対ソ抑止・・に勤しむように躾られたわけだ。(コラム#10727。太田)
「朝鮮戦争が起こってくれたおかげ」のではなく、『毛沢東によって意図的に朝鮮戦争を起こされたために』のほうが、最近の太田コラムにより適合的な解釈だと思います。

以前、「米国には本州以南を占領させ、青函海峡を挟んで、米ソを事実上接壌させ、(コラム#10455)」という話を聞いたときに、「これって38度線」だと思いました。

太田さんは、毛沢東の朝鮮戦争参戦について、「米国圏との間に緩衝地帯を設けるためだけではなく、ロシア(ソ連)ではなく中共が北朝鮮を滅亡から救うことで、北朝鮮を(ロシアではなく中共の)保護国化することによって、ロシアの朝鮮半島やそれ以南への進出を抑止するためでもあったのではないか、というものだ。(コラム#8635)」と述べられておりますが、毛沢東としては、北朝鮮を保護国化するというよりも、米国が朝鮮半島に米陸軍が駐留して、ソ連と対峙していて欲しかったのではないでしょうか。

そう考えるのは、1つには、「青函海峡を挟んで、米ソを事実上接壌させ」ることと、38度線を挟んで北朝鮮(ソ連)と韓国(米国)が対峙する構造が、偶然とは思えない程よく似ていることに加え、

杉山元が「北海道とその北方の日本領とを一纏めにして(第5方面軍)、第1総軍の管轄外にして…スターリンに対し、日本は北海道も内地だとは思っていないよ、取りにおいで、というシグナルを送った、(太田述正コラム#10455)」
のであれば、毛沢東もそのシグナルを受け取った(傍受した)はずで、飛躍しすぎかもしれませんが、帝国陸軍と阿吽の呼吸で日支戦争を国民党軍と戦っていた彼は、「米国には本州以南を占領させ、青函海峡を挟んで、米ソを事実上接壌させ」る帝国陸軍(杉山)の構想に気づいていた可能性があることが挙げれます。

毛沢東としては、東北地方おけるソ連の活動を抑制する必要があり、そのために米軍が必要であると考えたからこそ、杉山構想に従い「いくらスターリンと金日成からの強い要請があったとはいえ、この軍事介入が、中共当局内の猛反対を毛が押し切ってまでしてなされた」ように思われます。

「1950年1月12日、アメリカ政府のディーン・アチソン国務長官の「アメリカが責任を持つ防衛ラインは、フィリピン - 沖縄 - 日本 - アリューシャン列島までである。それ以外の地域は責任を持たない」と発言」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E6%88%A6%E4%BA%89

を知ったときに、米軍の朝鮮半島からの撤退をできなくするために、毛沢東は「中国共産党指導下にあった満州の東北抗日聯軍(抗日パルチザン)」の金日成に「同年<1950年>3月にソ連を訪問して改めて開戦許可を求め」させ、その際、金日成が「「毛沢東が南進に積極的である」とスターリンに示」(上掲Wikipedia)させたのも毛沢東の指示だったと考えると辻褄が合うと思います。

米軍を朝鮮半島から撤退させないために、毛沢東が杉山構想の第2幕を上げたのが、朝鮮戦争だったのではないでしょうか。



276 :太田述正:2019/08/10(土) 20:58:58 ID:znL8uMe2
 A:「朝鮮戦争が起こってくれたおかげ」、と、B:『毛沢東によって意図的に朝鮮戦争を起こされたために』、とは、二律背反的ではないでしょう。
 で、Bについてですが、可能性としてはありうる、興味深い仮説だと思いますが、その場合、毛沢東が、(必要に応じた中共軍投入を最初から覚悟していたとしても、)対馬海峡、38度線、鴨緑江、のどのラインでの「終戦」を予想していたのか、それともそのどれでもいいと思っていたのか、等を知りたくなってきますね。

277 :名無し@安全保障:2019/08/10(土) 23:24:35 ID:9XEcTjHY
新次郎の経歴を見て新たに気になった点がある。

それは経営学科卒である事です。

東大生は分からないかもしれないけど、一般的に言って私立大学の経営学科というのはチャラ男の割合がほかの学科よりも高いことです。私大卒の人なら首肯してもらえると思います。
ましてや関東学院のような低偏差値ならそれこそチャラ男の巣窟であり、ストイックに勉強に打ち込む学生にとっては居心地の悪い場所はずなのに、何故そんなとこに通うのか?

それは新次郎自身がチャラ男なのではないかと。今回の滝クリとの結婚で垣間見える「面食い」の一面を見て想像しました。

278 :太田述正:2019/08/11(日) 06:02:25 ID:S5FsZMMn
>私立大学の経営学科というのはチャラ男の割合がほかの学科よりも高いことです。私大卒の人なら首肯してもらえると思います。

もっともらしい典拠を探しましょう!

279 :太田述正:2019/08/11(日) 09:24:16 ID:S5FsZMMn
この機会に関東学院大学
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E6%9D%B1%E5%AD%A6%E9%99%A2%E5%A4%A7%E5%AD%A6
のウィキペディアを覗いてみましたが、実に面白い歴史を持ってる大学なんですね。
 なお、キャンパスは金沢八景なので、横須賀の地元とは言えそう。

280 :名無し@安全保障:2019/08/11(日) 18:38:11 ID:NS+8ay3a
トリプルゼロは初耳、読者のコメントの指摘も、百田のような署名人から出ることを願う↓

百田氏が小泉進次郎議員を酷評・・・私は彼がどんな国家観や歴史観を持っているか、また安全保障や憲法に関してどんな考えを持っているか何も知らない。なぜならそれらを一言も発言していないからだ。・・・国会において、質問回数、議員立法、質問主意書がすべてゼロという、いわゆる「トリプルゼロ」の議員に小泉氏も含まれている現実を挙げ、雰囲気で支持されている風潮にクギを刺した。

コメント
>hexaflange | 4時間前
記事の指摘する部分も一理あるが
小泉進次郎の最も批判されるべきポイントはどこかといえば別にある
1.エスカレーター式で偏差値が低い事で有名な大学生であった
2.そこから一転アメリカの超一流大学院に学んだ(当然普通ならあり得ない栄転である)
3.この大学院にはいわばオープンな裏口ともいうべき枠がありそれを利用したと考えられる

つまりコネを利用した学歴のロンダリングをよしとする人間性
ある意味アメリカ側に強力な弱みを握られ、借りがあるという瑕疵
この2点は極めて重大な問題であるにも関わらず指摘する人が少ない

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190811-00000066-dal-ent



281 :太田述正:2019/08/11(日) 21:06:05 ID:S5FsZMMn
 百田尚樹が小泉進次郎の能力ではなく業績をあげつらってるのは正解。
 自分をNHK経営委員にまでしてくれた恩人である安倍チャンと進次郎の能力がどっちが上かビミョーだから・・。
 で、学歴ロンダリングなんだけど、裏口たって、入学の時の裏口・・ゲタ履かせ方式・・は、米国の有名大学にだってどこにでもある。
 進次郎の場合、コロンビアの修士課程に入った時、父親が首相だったはずだから、そりゃ、裏口入学させたって不思議じゃない。
 しかし、出るにはちゃんと単位をとらなきゃいけない。
 そのやり方なんだけど、私の場合、サブで政治学やったんだけど、2年間で5つのゼミと1つの授業をとって、前者でペーパーを6つ、後者で、試験1つを受けた。
 授業を完全回避すりゃ、要は、6つ、成績B以上のペーパーがあればいいわけだ。
 だから、日本人で、どっかの米国の大学で政治学のPH.Dを目指している優秀な学生で、政府や企業から派遣されていない、従って、奨学金プラス自費で、ないしは自費だけで、やっている学生に事情は明かさずに話をつけて、彼の書いたペーパーをコピーして使わせてもらう代わりにカネ支払ったり、便宜を図ったりすることにすりゃいい。
 (PH.D論文と違って、こういうペーパーは非公開だから、バレる恐れはない。
 なお、日本人じゃないとアブナイ理由は説明しないが分かるとと思う。)
 これくらいのことは、小泉に仕えていた留学経験のある官僚なら考えてご注進したって不思議じゃない。
 もっとも、進次郎にもゼミには出席させて、たまには何かしゃべらせなきゃならないし、彼の出したないしは出すペーパーの話題がゼミ担当教官から出た時に最低限の応答をしなきゃならないんで、そのための原稿や想定問答を英語で作ってあげる人間が別途必要だけど・・。

282 :太田述正:2019/08/11(日) 21:07:36 ID:S5FsZMMn
訂正:前者でペーパーを6つ → 前者でペーパーを5つ

283 :太田述正:2019/08/11(日) 21:20:31 ID:S5FsZMMn
もとより、進次郎が本当にそうしたのかどうかは分からない。
 前にも書いたことがあるが、こういうことこそ、日本の週刊誌は調べて欲しいもんだ。
 一番いいのは、本人が、自から、とったゼミ、書いたペーパーの概要、等、をできる限り、明らかにすることだ。

284 :名無し@安全保障:2019/08/11(日) 22:34:30 ID:NS+8ay3a
気になるのは、なぜコロンビアなのか?

早稲田・慶応の修士だったらそんなに違和感は無いし、ここまで注目されることもなかった。父・純一郎が慶応の学士で総理になれたのだから、慶応の修士でも充分なはず。いや、もっというと現総理の安倍が成蹊学士なのだから関東学院の学士でも構わない。

にもかかわらず、関東学院からいきなりコロンビアを選ぶなんて、「ロンダリングを糾弾してください」と周囲にアピールしてるようなもの。

純一郎はなぜ止めなかったのか。。。

285 :太田述正:2019/08/12(月) 07:35:01 ID:Sqj6tbsX
 小泉父は竹中平蔵を起用したり郵政民営化を推進したり、日本の資本主義化を加速させるという、愚の骨頂の政策を推進したわけだが、脚本を自ら書いた上で演じる能力のある、つまりは、ヒットラー的能力が一応ある名脚本家兼俳優だったが、安倍現首相は、脚本を経産官僚(現役・OB)達を中心とする官僚達に書いてもらって自分はそれを演じているだけの単なる名優だ。
 だから、ルックスを含めりゃ、安倍を越える名優である進次郎なら、なおさら日本の首相なんて軽く務まるだろう。
 日本は属国で、首相が、その能力を駆使して本当の意味で陣頭指揮しなきゃいけない場面に遭遇することなど基本的にないからね。
 だから、学歴ロンダリングの話なんてのは、不倫や金銭不祥事等と同等の、政治家の「私的」ゴシップ話でしかないわけだ。

286 :名無し@安全保障:2019/08/13(火) 19:02:49 ID:iCmBNJ6p
>関心大。↓

 「吉野家、初のサーロイン使用商品 創業120周年に“特撰 すきやき重”限定販売・・・」
https://news.livedoor.com/article/detail/16920814/


配送料570円が気にならないならUber Eatsを体験するといいでしょう。都心では配達員であふれかえってます。
https://www.ubereats.com/ja-JP/tokyo/food-delivery/%E5%90%89%E9%87%8E%E5%AE%B6-%E6%AD%A6%E8%94%B5%E5%B0%8F%E5%B1%B1%E5%BA%97-yoshinoya-musashikoyama/bh2GVc2gT-Gb0hOx5BOLXQ/


なお、配送料って場所によって違うんですね。
同じ吉野家でも高田馬場だと260円で済みます。

287 :太田述正:2019/08/14(水) 09:21:28 ID:EVA2k2U5
 御親切にどうも。
 大森駅近くに吉野家があり、自転車ですぐなので、行って食べりゃいいんですが、その付近のコーヒー豆の焙煎屋に行ったばかりだし、また、同じくその付近の歯医者へも眼医者にも、当分、行く予定がないので、思案中なワケです。

288 :太田述正:2019/08/14(水) 12:45:06 ID:EVA2k2U5
Tポイント200(円)分が21日に失効するって通知が来たんで、何がなんでもそれまでに吉野家に行かなくっちゃ。

289 :名無し@安全保障:2019/08/15(木) 03:32:08 ID:hyyxJvtr
NHKスペシャル「激闘ガダルカナル 悲劇の指揮官」
「地獄の戦場」ガダルカナル。陸軍精鋭部隊916名が1万を超える米軍に戦いを挑み、全滅した。指揮官の一木清直大佐は、無謀な作戦で、部下の命を奪ったとして非難を浴びてきた。果たしてそれは真実なのか?
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/2586182/index.html

↑こんなヨタ話が戦後定説とされてきたもんだ。ホント海軍は極悪↓
「・・・連合艦隊 参謀長 宇垣 纒。ミッドウェー海戦でアメリカ艦隊に大敗し
復讐に燃えていた。今回 特別に撮影を許された宇垣の日誌。
アメリカの艦隊をおびき出すためガダルカナルの陸軍部隊を利用する策が
記されていた。陸軍が米軍と戦えば 救援のためアメリカの空母が駆けつける。・・・一木たち陸軍部隊を囮にすることも作戦のうちだった。無線を中継する潜水艦が姿を消し孤立無援の状態になった一木支隊。」
https://tvpalog.blog.fc2.com/blog-entry-8473.html







290 :太田述正:2019/08/19(月) 20:01:25 ID:3f+x4Aae
山本さん、太田HPを改訂されたようですが、恐らくその時に、オフ会の案内のところが前のに戻っちゃってますよ。「6月29日」を「9月21日」に、「講演: 「G・B・サンソムの日本史観と戦後日本」」を「講演: 「G・B・サンソムの日本史観と戦後日本 2--どうして欧米時代に?」」に、差し替えてください。

291 :名無し@安全保障:2019/08/22(木) 20:55:10 ID:9J9YFgKU
>近現代は「どうして欧米時代に<なったのか>?

マウンダー極小期の影響が特に強かった欧州に於いて、存続危機に陥った人々がそれを克服するために近代文明を生み出して、世界中に移民拡散していったから。

292 :ブルー:2019/08/22(木) 21:01:17 ID:rHp5kTFR
「どうして欧米時代に<なったのか>?」
フン族の来襲が欧州のトラウマになったと同時にフロンティアの雛形になったから。

293 :太田述正:2019/08/23(金) 10:52:19 ID:oC4IZ8Us
 9J9YFgKU君は、小氷期そのものじゃなく、小氷期の期間内のマウンダー極小期にピンポイントで着目したわけね。
 その説、主張してる学者いる?↓

 「マウンダー極小期(マウンダーきょくしょうき、Maunder Minimum)とはおおよそ1645年から1715年の太陽黒点数が著しく減少した期間の名称で、・・・中世における小氷期中頃の寒冷期の遠因と目され、この時期のヨーロッパ、北米大陸、その他の温帯地域において冬は著しい酷寒に震え、暦の上では夏至であっても夏らしさが訪れない年が続いた。北半球平均気温は極小期の前後と比べて0.1 - 0.2度低下したのではないかとされている。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E6%A5%B5%E5%B0%8F%E6%9C%9F
 「小氷期<は、>・・・ほぼ14世紀半ばから19世紀半ばにかけて続いた寒冷な期間」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B0%B7%E6%9C%9F

 ブルー君、その説主張してる学者いる?
 「フロンティアの雛形になったから」の意味は?

294 :晴耕雨読:2019/08/25(日) 04:17:07 ID:DBgwm12T
>近現代は「どうして欧米時代に<なったのか>?

私は、「不幸は(少なくとも短期的には)幸せを席巻する」からだと考えています。
抽象的な表現ですが、不幸な者はより努力しなければなりませんから、
結果的に「力」を手にしてしまうため、欧米の時代を築く実行力は確保されました。
欧米よりかは幸せであった地域に対する、嫉妬のような許し難い感情が、動機ではないでしょうか。

結果的に欧米が「幸福」を手にするわけでない上、不幸なシステムを全球的に撒き散らしたという意味では迷惑千万です。

295 :太田述正:2019/08/25(日) 06:25:00 ID:mqpcYN8t
あなたの、幸福/不幸、の定義は?
その定義に照らし、欧米が不幸である(であった?)と言える根拠は?
その上で、欧米の不幸が彼らによる世界席捲をもたらしたと言える根拠は?

296 :名無し@安全保障:2019/08/25(日) 15:37:22 ID:u1YMyPX/
>法務省と厚労省も、もっと仕事しろー。
>Migrant workers ‘exploited’ in Japan・・・
https://www.bbc.com/news/av/world-asia-49448757/migrant-workers-exploited-in-japan

奴隷労働力が欲しい企業の要望に応えて「仕事」した結果なのでは。

そもそもグローバリズムというのは、労働者にとっては底辺に向けた競争なのであって、それに乗っておきながら文句を言う方がおかしい。

297 :太田述正:2019/08/25(日) 19:38:23 ID:mqpcYN8t
あのさ、そんな話、関係ないよ。
単に、担当官僚達に、違法行為や不当行為が行われないような制度設計を行い、運用を行えって言ってるだけだよ。

298 :K.K:2019/08/26(月) 07:49:41 ID:iJR2ciyq
≫9月21日の東京オフ会での私の「講演」のテーマは、近現代は「どうして欧米時代に<なったのか>?」なんだが、私がその理由として挙げる唯一つのものが一体何か、を、諸君あてて欲しい。…コロンブスの卵的な解答なのであてずっぽうで当たるかも。≪(コラム#10751)

 私がその理由として挙げる唯一つのもの⇒キリスト教 (下剋上を内在している宗教としてのキリスト教、もしくは過剰適応者を生みやすい宗教としてのキリスト教)

 (以下、キリスト教徒である≒古代ローマ文明を部分的に継受している、としてください。)
I.キリスト教の事実上の教祖であるパウロは、ユダヤ人であって、当初はキリスト教徒を迫害する側であったけれど、キリスト教に乗り換えて事実上の教祖になっています。
 どんな宗教であっても教祖を真似する者が出てくる、ということが大田コラムのISIS関連のどこかに書いてあったと思います。キリスト教世界というのは、パウロを真似て、異端(新教)に乗り換えて、異端(新教)の教祖になろうとする者が出て来る傾向が他の世界より強い世界ではないかと思います。

II.ローマ皇帝は、キリスト教の最大の迫害者から最大の保護者に変化した経緯がありますし、ローマ皇帝には、イタリア本土以外の属州出身の皇帝(例:トラヤヌス)が複数居ます。また、西欧に侵入したゲルマン人は、キリスト教に改宗して、支配層となりました。
 宗教の場合と同じ様に、欧米というのは、世俗権力の世界でもローマ皇帝やゲルマンの長を真似て、新教に改宗して、新教を通して世俗権力の長に収まろとする/収まり続けようとする者が出てくる傾向がある世界ではないかと思います。

 かつての敵であっても教祖や最高権力者に成り得る、出自を問われずに最高権力者や支配層に成り得る、わけですから、キリスト教/キリスト教世界というのは、下剋上を他の宗教/世界より強く内在している宗教/世界と言えないでしょうか。

 Iのキリスト教世界に異端(新教)が生まれても、レコンキスタ、十字軍、北方十字軍で世俗権力が忙しかった為に、異端(新教)はカトリックに潰されるという期間が長く続きました。
 欧州内の異教徒をほぼ一掃し終わって、世俗権力の中に異端(新教)に同調する者が現れ、アルマダ海戦で異端(新教)側の英国が勝利しました。これによって、キリスト教世界が内在していたIとIIの下剋上気質が同時に組み合わさる形で発動する時代になったのではないかと思います。

 パウロたらん、とする者が、プロテスタント、ナショナリズム、ナチズム、共産主義、リベラル・キリスト教等の"異端(新教)"を次々に生み出し布教し、それらの"異端(新教)"を通してローマ皇帝たらん、支配層たらん、とする過剰適応者を次々に生み出してきた、これが欧米の時代になった理由ではないかと思います。

299 :太田述正:2019/08/26(月) 09:14:06 ID:83tXb0vk
太田コラムでは、イギリス(アングロサクソン)は、ケルト文化時代の自然宗教の影響が残っていて、事実上、反キリスト教的であった、という指摘をしてきたわけですが・・。

300 :K.K:2019/08/26(月) 09:27:49 ID:iJR2ciyq
反キリスト教的でありつつも、キリスト教徒を擬態してきたわけですら、鼻から下剋上的であるというつもりで書いたのですが、違うか〜
なんだろ。

301 :太田述正:2019/08/26(月) 10:26:08 ID:83tXb0vk
 こんな風に考えてみたらいかが?
 「あてずっぽうで当たるかも」しれないほど、単純明快な事柄であるにもかかわらず、欧米人が絶対に言わない・・というより、言う気になるのを無意識に抑圧している事柄。

302 :ミュンヘン:2019/08/26(月) 16:19:27 ID:lsqs/aQR
≫近現代は「どうして欧米時代になったのか?≪(コラム#10751。太田)

明清時代の中国や日本,李氏朝鮮,元朝などの東北アジア諸国では,海禁政策が行われていたから.

https://ja.wikipedia.org/wiki/海禁
から引用
中国史学会では、中国が西洋に立ち遅れた原因は海禁に有ると考えられている。つまり、16世紀までの中国経済の発展は西洋に対しても大きな差がなかったが、国家間・地域間の相互刺激を通じて社会や経済の発展を促す貿易が海禁によって抑制されると中国の成長活力は減じられ、西洋に遅れを取ることになったとするものである。

303 :太田述正:2019/08/26(月) 17:53:22 ID:83tXb0vk
 海禁政策説は、私自身が、冷やかし半分で持ち出した(コラム#10753)ところですが、中共当局がこの説を唱えているとは、つゆ、知りませんでした。
 こりゃ、驚きました。
 それはそれとして、私は、「どうして欧米勢力は欧米・・当初は地理的意味での欧州だけでしたが・・からその他の世界に打って出てきたのか、どうして、彼らは強かったのか」(同上)を問うているところ、私は、仮に海禁政策がとられなかったとしても、結果は殆ど変わらなかった可能性が大きい、と思っているからこそ、海禁政策説ではないことを、その折、示唆したのです。
 ところで、ミュンヘンさんって、2008年央から2013年央にかけて何度か、投稿され、その間、一度、オフ会にもお越しになった方ですよね。
 お帰りなさい。

304 :K.K:2019/08/27(火) 07:17:10 ID:rRFh0Flz
≫近現代は「どうして欧米時代に<なったのか>?」なんだが、私がその理由として挙げる唯一つのものが一体何か、を、諸君あてて欲しい。…コロンブスの卵的な解答なのであてずっぽうで当たるかも。≪(コラム#10751)

 私がその理由として挙げる唯一つのもの⇒人間不信

 まず、アングロサクソンに関してですが、アングロサクソンは個人主義なわけですから、一種の人間不信と言って良いと思います。また、昨日のやり取りにあるように、アングロサクソンは、キリスト教的意味においては、最初から不信心、神不信なわけですよね。

 欧州に関してですが、欧州文明下の欧州人から見たアングロサクソンや同じ欧州人の隣人は、不変の敵でもなければ、不変の味方でもないという存在であって、この結果、欧州人は人間不信に陥ったのではないかと思います。
 それから、同じ神を奉じているはずの隣人を信頼できないのですから、神への不信も生じたのではないかと思います。

 人間不信であっても神不信でなければ、信頼できるものとしての神を追い求めることに逃げただろうと思います。
 ですが、欧米人は人間不信であると同時に神不信である為に、人間以外、神以外の信頼できる何か(拠り所)を追い求めざる得なかった。それがあるとすれば、欧州外、神学以外であって、結果追い求めたものが、「人間は信頼できない以上、人間は人間の状態に置かない方がより信頼できる」というコロンブスの卵的発想から生まれた(人間の状態に置く必要はなく、強力な敵になることはないと信頼でき、労働力としては信頼できる)植民地人や奴隷であったり、不変の自然法則等であったことが、欧米の時代になった理由かなと思います。

305 :太田述正:2019/08/27(火) 10:43:32 ID:Vm3bbbqU
 プロト欧州文明のポルトガルとスペインの欧州外への進出は、キリスト教と軍事力とが表裏一体の形で行われた(典拠省略)わけですが、そのキリスト教におけるいわば尖兵であったイエズス会のオルガンティノ司祭は、「「われら(<欧州>人)はたがいに賢明に見えるが、彼ら(日本人)と比較すると、はなはだ野蛮であると思う。(中略)私には全世界じゅうでこれほど天賦の才能をもつ国民はないと思われる」と記している
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8E
けれど、日本でのキリスト教布教・・布教に成功すればその後には軍事力がやってくる・・を続けることをいささかも躊躇することなく、その「半生を日本宣教に捧げ<て>・・・長崎で・・・76歳で没し」(上掲)ていますよ。

306 :K.K:2019/08/27(火) 11:39:51 ID:rRFh0Flz
・その時期まだスペインとポルトガルは、カトリックを拠り所としている。
・一方で英国は当然カトリックを拠り所とはしていないし、フランスもカトリックではありつつもカトリックを拠り所とはしにくくなりつつあった。結果、英仏とも布教には熱心でなかった。
といったような視点で書いてみたのですが、また違うわけですね。
うむー

307 :ミュンヘン:2019/08/27(火) 15:48:18 ID:bsFnn0u4
ただいま.その節はありがとうございました.

≪近現代は「どうして欧米時代になったのか?》

自然観の違いでしょうか?
欧米が強くなった理由とは,取りも直さず欧米で一番自然科学が発展した理由,ということを問いかけているのだと思いました.
中国や日本の自然との共生を重視する思考と違い,欧米の自然を征服する対象と見る思考が,自然科学を発展させ,より強く外の世界へと挑戦させたのではないでしょうか?

なかなかいい根拠を見つけられなかったのですが,ご参考までに.
「自然観に関する比較文化学的研究―西洋・中国・日本について―藤田昌志」
より引用
古代ギリシアのヘレニズム的自然観とキリスト教のヘブライズム的自然観は中世に出会 い、おおむねキリスト教的自然観が採用され、創造主としての神、被造物としての人間と いう位階秩序の観念が生じ、更に被造物としての人間は自然の上位に位置して、自然を支 配し統治する資格を神から与えられていると考えられるようになり、こうした人間中心的 なキリスト教的自然観の上に、自然を支配し利用するための自然科学が確立されていった (10)。自然を人間と対立するものとし、人間の支配と利用の対象と考えた西洋において科学 や技術が発展したのはごく当然のことであった(11)。

https://mie-u.repo.nii.ac.jp/index.php?action=repository_action_common_download&item_id=12104&item_no=1&attribute_id=17&file_no=1&page_id=13&block_id=21

結局キリスト教的な思考だったから,という事になりそうですね.では,なぜ欧米でそういう思考になったのか?
気候?風土の違い?
だんだん堂々めぐりになりそうです.

308 :太田述正:2019/08/27(火) 16:10:58 ID:Vm3bbbqU
 太田コラムでは、あなたのお出かけ中だったかもしれませんが、近代科学は(プロトを含む)欧州文明ではなく、アングロサクソン文明の産物である、かつまた、そのアングロサクソン文明は、実は反キリスト教的である、という指摘をしてきているのですが、今回は、両文明の世界席捲の理由を問うていますので、どちらもちょっと違うよね、ということになりそうです。

309 :globalyst:2019/08/27(火) 17:12:49 ID:hNTdhmiJ
≫近現代は「どうして欧米時代になったのか?≪(コラム#10751。太田)
私も便乗。

結論として、欧米はイギリスの軍事、政治、経済システムをまねたから。

コラム#9699には
「この恐るべきシステム・・・国民国家・・に震え上がったフランスは、それに対抗するために、経済的収奪ならぬ、イギリスの経済的収奪の対象となることを免れることを目的とする軍国主義化を図り、イギリスが生み出したシステム一式を継受していった・・このような営みが、後に近代化と称されることになる・・ところ、今度は、このフランスに脅威を感じた諸国が、ドミノ倒しのように、フランス同様の、軍国主義化を図って行くこととなり、その結果、その副産物として、イギリス及び欧州諸国は、争うように、世界侵略へと乗り出して行き、欧米の世界制覇時代が到来したのだ。)」とある。

要するに、近代化とは「アングロサクソン化(コラム#4265)」であって、「アングロサクソンは世界でほぼ唯一生き延びた純粋なゲルマン人であり、ゲルマン人の生業(本来の労働)は戦争(=略奪行為)だった(コラム#2764)」ので、「イギリスのマネをして近代化を行ってきた(コラム#3129)」欧米が近現代を制覇することとなった。


310 :太田述正:2019/08/27(火) 17:46:10 ID:Vm3bbbqU
私の念頭にある解答とは違います。
理由:それじゃ解答として(物理学の法則で言うところの)「美しくない」でしょう。

311 :太田述正:2019/08/27(火) 22:01:07 ID:Vm3bbbqU
それに、そのような解答だと、近現代は「どうして欧米日時代になったのか」、という、「ギリギリ」成り立つ問題提起に対する解答にも「かろうじて」なりそうですよね。

312 :名無し@安全保障:2019/08/28(水) 03:26:45 ID:81uzgtdk
オザワちゃん↓

前田日明が武藤敬司とのトークバトルで「小沢一郎と揉めて全スポンサーにガサが入った」「体が動かない内に高山善廣はれいわ新選組で国会議員に」と衝撃トーク!

前田「俺、民主党に頼まれて、色々やってたんだよ。それであることで小沢一郎とモメて、それで小沢一郎を怒鳴り倒して喧嘩して。『選挙出たいなら1億円持ってこい』って言うのよ。おかしいだろ小沢。でもね、怖いのがね、喧嘩別れしてその後『こんなん俺やめますわ』って小沢一郎に『このクソガキ!』って言った。ほんだらな……」
武藤「えっ……小沢一郎にクソガキって言ったんですか……」
前田「聞こえないように、聞こえないように言った(笑)『クソガキが!』って言いながら帰っていったら、翌月にOUTSIDERっていうアマチュアの大会のスポンサー10社に全部国税入ったの。全部国税入って、その次の大会から全部スポンサー降りられた。スゴいっしょ?(笑)」://battle-news.com/?p=52242


313 :名無し@安全保障:2019/08/28(水) 11:48:53 ID:JyqB7j4y
公式ツイッターで唯一フォローしている人ってどんな人なの?

314 :太田述正:2019/08/28(水) 12:42:07 ID:wcrbNDmG
これ読んで、初めて、チェックしてみた。
全く知らないアカウントだし、もちろん、フォローした覚えなんか全くないので、解除しておいた。
どうしてフォローしてることになってたのかは、山本さんのせいなのか私の指が滑ったのかどっちかだろうな。

315 :名無し@安全保障:2019/08/28(水) 16:58:11 ID:b+yzuNY/
太田述正コラム#10766(2019.8.28)<サンソム『西欧世界と日本』を読む(その2)>
スペイン領となったフィリピンが、南、東南、東アジアの中で唯一キリスト教国になった理由も、改めて不思議に思えてきました。(太田)

宗教学者の島田裕巳氏は以下の様に述べてます。

同じ時期に伝わっていながら、日本とフィリピンで対照的な結果になったのは、フィリピンには、イスラム教は伝わっていたものの、インドのヒンズー教や中国経由の仏教などの影響をほとんど受けていなかったことが影響している。日本では仏教や神道がキリスト教を阻む壁になったのだが、フィリピンにはそれにあたるものがなかった。

https://blogos.com/article/150184/


316 :名無し@安全保障:2019/08/28(水) 20:30:54 ID:uLqtSKXv
≫近現代は「どうして欧米時代になったのか?≪(コラム#10751。太田)
ディスカッションを見ていたら参加したくなりました。
本当に当てずっぽうですが、単純に"戦いが好き"だったから、他国を征服し、欧米時代になった、とかではないですよねぇ。。。

317 :太田述正:2019/08/28(水) 22:06:38 ID:wcrbNDmG
 「ヒンドゥー教の神話のうち代表的な文献は、二大叙事詩『マハーバーラタ』と『ラーマーヤナ』である。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E7%A5%9E%E8%A9%B1
ところ、「マハーバーラタ<は、>・・・2王族が・・・戦った18日間の大戦争の経緯を主題とした物語」
https://kotobank.jp/word/%E3%83%9E%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%BF-137069
で、その中に出てくる神の教えの核心は、「<主人公達の一人が>師・・・に弓引く戦争をためらってい<た時に、>、・・・ヴィシュヌ<神が行った、>・・・「道徳的義務を遂行する自分のダルマを果たすべきで、友人や知人の死で苦しんではならない。彼らは肉体の死によってその病んだ魂を純粋平和な世界へ開放することが出来るのだから」と<の>説<諭>」
https://ja.wikipedia.org/wik/%E3%83%9E%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%BF
です。
 また、「ラーマヤナ<は、>・・・王子が、誘拐された妻・・・を奪還すべく大軍を率いて、<他国>の王・・・に挑む姿を描いている。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%A4%E3%8 つまり、ヒンドゥー教ってのは、恐ろしく好戦的な宗教であり、信徒達に、戦士たれ、と教えたわけですが、ヒンドゥー教の諸王朝の一つとしてインド亜大陸統一すらできず、いわんや、インド亜大陸外に支配を及ぼすこともありませんでした。
 また、古典ギリシャのスパルタは、子供達に殺人や窃盗を実践させることを含む、好戦的な戦士に育て上げる、いわゆるスパルタ教育を行った
http://karapaia.com/archives/52259306.html
ことで有名ですが、「<ペロポネソス戦争の時に>ペロポネソス同盟の盟主となり、アテナイを破って一時期はギリシア世界に覇を唱え」、その後も、マケドニアに対する独立を維持したけれど、それだけのことで、ローマの軍門に下って独立を失っています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%BF
 つまり、「単純に"戦いが好き"だった」として、それ、ナンボのもんなのって話ですよ。


318 :K.K:2019/08/29(木) 07:36:45 ID:PJD6TjZE
≫近現代は「どうして欧米時代に<なったのか>?」なんだが、私がその理由として挙げる唯一つのものが一体何か、を、諸君あてて欲しい。…コロンブスの卵的な解答なのであてずっぽうで当たるかも。≪(コラム#10751)

 『西方志向』、嫌韓になぞらえて言うのであれば、『嫌東』
(東というのは、東洋ではなくて、単に方角的な東、東の隣人、ビザンチン・イスラム・ギリシア正教等のようなことだとしてください。)

 アングロサクソンはドーバーの向こう(概ね東方)を野蛮と思ってきたわけですよね。欧州はユーラシア大陸の西端に位置していますから、野蛮がやって来るとすれば東方からであることはアングロサクソンと同様であって、欧州人も嫌東だったのではないでしょうか。
 現にゲルマン人は概ね東からやって来ましたし、その西欧に定住したゲルマン人にしても、そもそも移動せざるを得なかったのは野蛮のせいであるし、ローマ化した後は、もと居た場所の"東"がさらに野蛮に見えたことだろうと思います。
 野蛮は南にも存在しましたが、北アフリカはイスラム教徒の勢力圏で、その本拠地は"東"でした。

 大田コラムを読んでいなくて、中共は野蛮と思っていて、韓国が嫌いという日本人を想定してください。この日本人に「日本列島を移動させられるとしたら、どちらの方角に移動させたい?」と尋ねたら、恐らくは「東」もしくは「東南」と答えると想像できますよね。もし、中国や韓国を介して石油を輸入していたとしたら、中国人や韓国人を介さないルートはないかな、とその日本人は考えたりするだろうと想像できますよね。仮に軍事的に中国と朝鮮半島を制圧できる能力があったとしても、征服なんかして中国人や韓国人の面倒を見るのはまっぴらごめん、と思うだろうと想像できますよね。
 地理的意味での欧州人が欧州外に出たのも上述の日本人と同じような論理、つまり西方志向/嫌東が理由だったのではないでしょうか。現に、大航海時代を開いたのは、"東"(この場合イスラム)に接することが一番多かったイベリア半島人でした。

 もう一度、嫌中・嫌韓の日本人を想定してください。この日本人にとって、中国や朝鮮半島を征服するつもりがなくても、中国や韓国に軍事的に劣ることは我慢が出来ないことだろうと想像できますよね。
 アングロサクソンと欧州が強くなった理由も同じような論理、野蛮が恒常的に東に存在し、西に移動して野蛮と距離を起きたいけれどそれは地理的に出来なかった、そして"東"に軍事的に劣るのは我慢がならないことだったから、つまり西方志向(だけれど移動できない)/嫌東だったからではないでしょうか。

 中国の西方は砂漠であって、人が通過しにくかったですから、中国人(漢民族)からすると野蛮がやって来るとすれば北からであって、中国人に方角に関して志向があったとすれば、南方志向だったということになると思います。
 ですから、仮に太平洋と大西洋の大きさが同じであっても、中国人がアメリカ大陸を発見できた可能性は低いということになると思います。

 仮に日本が嫌中華であったならば、アメリカ大陸を発見できた可能性は多少あったかもしれません。
 ユーラシア大陸の端に位置していなければ、方角に志向性は生じにくいですよね。ロシアは全方位に緩衝地帯を設けようとしてきましたし、イスラム教もほぼ全方位に広がりました。(イスラムが何らかの要因で南方志向であったならば、喜望峰を発見できたかもしれないと思います。)

 そういう次第で、欧米の時代になったのは、ユーラシア大陸西端の地理的意味での欧州人が、嫌東故に西方志向であり続けた為に、全方位戦略は取らず、それが米国人にも引き継がれたからではないかと思います。
(スペインは、大航海時代を開いて、最西端に位置するという地理的条件にも恵まれていたけれど、王家がハプスブルク家であったために、西方志向に徹しきれなかったように見えます。)

319 :太田述正:2019/08/29(木) 08:25:56 ID:3ur10MnE
>315 ご教示には感謝しますが、残念ながら、引用された部分だけしか筆者が書いてないのでは、判断のしようがないところ、それ以外の部分にざっと目を通した限りでは、(この筆者、かつてよく耳にした学者ですが、)論理が支離滅裂なので、引用された部分についても全く信頼性がないと思っていいでしょう。
どこが論理が支離滅裂なんですかって?
そんなことの説明に時間を費やす価値のある筆者ではあーりません。

320 :太田述正:2019/08/29(木) 09:00:51 ID:3ur10MnE
>318 ロシアは、『嫌東』だったからこそ、その東の「野蛮と距離を置きたい」と、東に向かって領土拡張、緩衝地帯拡張、を続けましたがねえ。

321 :K.K:2019/08/29(木) 09:23:35 ID:PJD6TjZE
野蛮の居るであろう東に領土拡張するということは、野蛮と距離を置くのではなく、野蛮に自分から近づいていることになってしまっていると思うのですが。

また、考えてみます。

322 :K.K:2019/08/31(土) 07:21:43 ID:ZtCNXXa3
≫近現代は「どうして欧米時代に<なったのか>?」なんだが、私がその理由として挙げる唯一つのものが一体何か、を、諸君あてて欲しい。…コロンブスの卵的な解答なのであてずっぽうで当たるかも。≪(コラム#10751)

 欧米一体論

 欧米と欧米が戦った場合、勝者は常に欧米ですよね。欧米は非欧米のロシアと日本には勝利したことになっていますから、欧米を一体とみなした場合は、近現代おいて欧米は常勝だったということになります。
 近現代は欧米の時代であったとするのは、欧米を一体とみなしているからに過ぎないように思えます。
 白人を一体とみなせば、「近現代はどうして白人の時代になったか?」という問も成立してしまいますよね。

 私自身は、近現代は欧米の時代だったのではなく、アングロサクソンの時代だったと思ってきましたし、思っていますし、それは大田コラムを読んだ結果なわけです。
 欧米一体論者に対して「困った人たち」的な評を加えてきた太田さんが、ここになって何故「欧米」という概念を持ち出してきたのか疑問に思いつつも、欧米の時代だったのだろうという仮定の下に考えてきましたが、欧米を一体と見做した場合のみ欧米の時代と言い得るというのが現時点での結論です。

323 :太田述正:2019/08/31(土) 10:41:30 ID:ujSCu7rn
 ロシアについては、かつて「欧州の外延」と呼んでいたところ、それは言葉の誤用だということに気付き、「欧州の延長」と言い換えていますが、要は、広義の欧州である、という認識で私はいます。
 ロシアは、基本的に、その歴史を通じて、欧州以上に欧州的存在たらんと欧州に憧憬の目を注ぎ続けてきたんですからね。
 (今頃気が付いたけれど、私、ロシア文明という言葉を使ってきたと思いますが、それ、余り適切でなかった、ということになりそうです。
 おお、なんてこった。
 言い換えるとしたら、どうすべきか。
 ロシア亜文明じゃ、朝鮮亜文明を思い出してしまい、さすがにロシアに失礼だし、第一、朝鮮亜文明みたいに、文明を乗り換えようとしてグジャグジャになってしまったってわけじゃないですしね。)
 とまれ、とにかく、欧米の時代、と私が言う「欧米」にはロシアも含まれる、とお考え下さい。
 他方、白人(コーカソイド)ということになると、その中には、トルコ人もペルシャ人もアラブ人もユダヤ人、等も入るけれど、彼らは、欧米の時代の欧米人の中には、いかなる意味でも入らないことは、直感的にお分かりになるでしょう。
 以上のような前提で、皆さんも、更にお考えいただければ、と思います。

324 :K.K:2019/08/31(土) 12:11:14 ID:ZtCNXXa3
太田さん、質問なのですが、人間主義視点から見た場合、近現代は欧米の時代ではないですよね。
太田さんの問いかけを言い換えると「〇〇の視点から見た場合、近現代は欧米の時代であるが、その〇〇とは何か?そしてそれは何故か?」という意味でしょうか?

325 :太田述正:2019/08/31(土) 13:37:31 ID:ujSCu7rn
19世紀後半〜20世紀前半には、ほぼ日本一国を除き、世界が欧米の植民地か保護国になっていた・・支那だって、例えば、その海関の長に英国人が就いていた
https://kotobank.jp/word/%E6%B5%B7%E9%96%A2-42196
ところの、英国の、或いは、英国が代表を務める欧米列強の、保護国(半植民地)でしたし、中南米諸国も英米共同の保護国だったと言っていいでしょう(典拠省略)・・わけですが、この時期が象徴する時代を、私は欧米の時代、と見ているわけです。
より端的に言えば、この時期には、世界を見渡すと、ほぼ、欧米以外、存在しなくなっていたわけですが、どうしたって、それ、欧米の時代を象徴する時期でしょう。

326 :K.K:2019/08/31(土) 14:08:22 ID:ZtCNXXa3
了解です。ありがとうございます。
「欧米」にロシアを入れるというので、簡単になったよな、更に難しくなったような…
また、考えてみます。

327 :K.K:2019/09/04(水) 08:56:52 ID:WWC2tORY
≫十字軍はヨーロッパ外での闘いでしたよ。≪(コラム#10777)

 とうことは、10世紀以前の出来事が原因と言うことになりますね。

≫その人間主義的なイギリスと、非人間主義的な欧州諸国が、それぞれの文明を維持しつつ、全球的かつ長期にわたる欧米の時代を招来できたのはどうしてか≪(同上)

≫というか、そもそも、ポルトガルやスペインが、日本ないしその周辺までやってきたからこそ、「仕方なく」秀吉達が、彼らに対抗するか(←私等の説ですが)対抗せずに「鎖国」するかを考え始めたわけですよね。この両者の違いは一体何なんだ≪(同上)

 ロシアの「モンゴルの軛」論から類推して、「遊牧民恐怖症(アッティラのトラウマ)」かな〜、というところです。

 日本の弥生人(渡来人)が何故日本列島にやって来たのかは分かりませんが、誰かに追われてやって来たと仮定した場合、その誰かは「農耕民」のハズですよね。
 そして「農耕民」は自分の土地を捨てるわけには行きませんから、一定の距離を逃げてしまえばそれ以上追ってこない可能性が高いですよね。弥生人(渡来人)の場合は、日本列島に逃げ込んでしまえば、一応は安心だったのだろうと思います。

 一方で欧米の支配層を形成したゲルマン人は、遊牧民であるフン族に追われて移動しましたよね。遊牧民に追われた場合、どこまで追ってくるか分からないですよね。実際にアッティラはかなり欧州深くにまで侵入して暴れましたよね。
 欧米人には「アッティラのトラウマ」があって、新たな逃げ場がないか知っておきたい、概知の土地に逃げる場合どちらの方向に逃げるのが良いか知っておきたい(十字軍は威力偵察?)、といったような心理が働いて来たのかな〜、というところです。

 上記で、日本と欧米の違い、日本には引きこもり戦略があるけれど、欧米には無いということは説明できるだろうと思います。
 ただ、太田さんがくれた他のヒント等を説明出来るかどうかまでは、まだ考えていないです。

328 :太田述正:2019/09/04(水) 10:25:57 ID:R7+7HJcd
 確かに、13世紀に、モンゴルにも、中欧まで攻め込まれています
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E4%BE%B5%E6%94%BB
からねえ。
 しかし、モンゴルを保護国化した1921年
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AB%E5%9B%BD
に、ロシアは、ついに旧遊牧民地帯のほぼ全域を手中に収めたというのに、それ以降も、スターリン主義を錦の御旗にして拡張の機会をうかがい続けましたよね。
 また、イタリアに至っては、何と、1936年にエチオピアを併合しています
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E3%82%A8%E3%83%81%E3%82%AA%E3%83%94%E3%82%A2%E6%88%A6%E4%BA%89
よね。
 それだけではありません。
 第二次世界大戦以降だって、(日本がやらせたとはいえ、いそいそと、)米国がソ連(ロシア)との対抗に藉口して、全世界に軍事基地網を展開して、勢力圏拡大に努めましたよね。
 遊牧民の脅威が根絶されたというのに、それ以降も、欧米は全世界の完全支配を目指し続けたことになります。
 一体、それはどうしてなのか、と、問い直しましょうか。

329 :K.K:2019/09/04(水) 10:38:15 ID:WWC2tORY
遊牧民の驚異は鉄砲・大砲の登場で消えていたと言って良いので、苦しいなぁ〜と思っていたところです。
また、考えてみます。

330 :管理人 ★:2019/09/04(水) 20:32:20 ID:kanrinin
掲示板の暗号化で投稿が少し消えてしまいました。もういちど投稿して頂ければ幸いです。

331 :名無し@安全保障:2019/09/05(木) 00:19:09 ID:ikBnIC9q
欧米が世界中を植民地化した背景には、おそらく世界で初めて海を越えた植民地帝国を造ったフェニキアの存在が有ったのではないでしょうか。欧米はフェニキア文字(アルファベット)を使用している事からして、一般に考えられている以上の影響をフェニキアから受けていたとしても不思議は有りません。また、世界で初めて行われた競売は、フェニキア人が行った奴隷の競売であったという話も有りますし、これまた欧米に影響を与えた事例かもしれません。欧州が様々な要因で逼迫した結果として新天地を海外に求めようとした事自体も、それが成功する要因となった文化を有していたのも、それで説明可能ではないでしょうか。

翻って、日本が何故、欧米への対抗次元に留まり、自ら打って出て競争するに至らなかったのかを考えると、やはり、織田信長とその後継者の織田信忠が日本統一目前で滅ぼされてしまった事が大きな原因だと思います。織田家は日本のシーパワーの代表格である平氏の末裔を自称しており、港を押さえて、そこから生み出された富を武器に頭角を現しました。織田家が日本を統一した場合、シーパワーの商人気質から言って、市場を海外にまで広げようとするのは必然の流れだと考えます。そのための軍事力を持ち合わせているなら尚更です。その手法も織田家の成功体験を踏襲すれば、大帝国を築くことも十分可能であったでしょう。国内に於いて中央集権体制が作れそうだったこともプラスに働きます。その辺が、農民の出でランドパワー志向であり地方分権体制しか作れなかった豊臣秀吉との違いです。

332 :太田述正:2019/09/05(木) 07:11:18 ID:LBBERih3
フェニキア文字を「採用」したのは、インド・アーリア人を除く、ほぼ全てのッコーカソイド(印欧語族とセム語族)です。(煩雑になり過ぎるので典拠は略す。)
また、信長論はともかくとして、私は、秀吉は、あの時点で死んでいなければ、支那攻略に成功した可能性がある、と以前、指摘したことがありますよ。(コラム#省略)

333 :名無し@安全保障:2019/09/05(木) 13:28:59 ID:tPqL53ie
>大功績の栄西。↓

 「毎日お茶を飲み続けるだけで美肌になれる・・・」
https://news.infoseek.co.jp/article/allabout_38548/(太田述正コラム#10749)

ただし↓
ペットボトル茶は危険!発がん性の合成ビタミン大量含有、粗悪な中国製添加物も・・・合成ビタミンCはがんの元https://www.excite.co.jp/news/article/Bizjournal_mixi201606_post-6781/


334 :太田述正:2019/09/05(木) 14:07:30 ID:LBBERih3
私の場合は、茶葉にお湯を注いで飲んでるからセーフ。

335 :名無し@安全保障:2019/09/06(金) 22:46:06 ID:LBAzBmP5
米国人ら、清王朝が残した債務の返済を中国に要求=米誌

・・・報道によると、テネシー州で牧場を営むジョナ・ビアンコ(Jonna Bianco)氏は
債権者団体の代表を務めている。同氏は昨年8月、トランプ米大統領、ムニューシン
財務長官と面会した。

ビアンコ氏は、インフレや利子、賠償のコストなどを考量すれば、中国当局の返済金額は
1兆ドルを上回ると指摘した。同氏はトランプ政権に対して、清王朝が残した債券を米中
通商協議の一つの議題として中国側に提示してほしいと要求した。

同氏によれば、中国当局はこれらの債務について、1949年より前の中華民国政府が
責任を負うと主張する。ビアンコ氏は「この言い分は、当局が中国の主権の唯一の
継承者だとの主張と矛盾する」と批判した。

デューク大学の法学者は「法的にみれば、清王朝が残した債務は完全に合法だ」
との認識を示した・・・
https://www.epochtimes.jp/p/2019/09/46696.html

以前存在した国家の借金を引き継いだ例って他に有るのかしら?

336 :太田述正:2019/09/07(土) 06:01:35 ID:QZpVtGHF
ご自分でまずお調べを。

337 :K.K:2019/09/07(土) 07:16:30 ID:W9b/0+7k
≫近現代は「どうして欧米時代に<なったのか>?」なんだが、私がその理由として挙げる唯一つのものが一体何か、を、諸君あてて欲しい。…コロンブスの卵的な解答なのであてずっぽうで当たるかも。≪(コラム#10751)

 『ゲルマン性/海賊性』かな〜、というところです。

(以下、海賊という時に、山賊や盗賊の意味も含んでいるとしてください。また、海賊とは交易等も担う存在だとしてください。)

 ゲルマン人は、農耕と牧畜も営んでいたわけですが、それらに従事していたのは女性や老人であって、成人男子は狩猟に従事していたらしいわけですよね。そして、狩猟の対象が自然の動物から人間や他者の所有物に変化していたらしい、すなわち海賊行為に従事していたらしいわけですよね。

 ゲルマン人がイングランドや西欧に侵入して支配層を形成した後、農耕と牧畜に従事する人が女性と老人から先住民に変化しただけであって、ゲルマンを祖とする支配層の男子は海賊行為に従事し続けたと見ることが出来ないでしょうか。
 そして、近隣の国々が海賊性を有し続けていれば、海賊性を再注入されることになる為に、欧州のゲルマンを祖とする支配層はローマ化したとは言え、それは社会システム等の面のことであって、海賊行為が支配層の生業ということに変化は起こりにくかったのではないでしょうか。
 また、9世紀になってヴァイキング(ノルマン人)の活動が活発になりましたよね。このヴァイキングの活動によって、海賊性を再注入されたと見ることは出来ないでしょうか。 さらに、十字軍や北方十字軍というのは実態は海賊行為といっても良いものであって、十字軍や北方十字軍によって海賊性を自己再注入されたと見ることも出来ないでしょうか。

≫「1441年にはエンリケ航海王子の派遣した艦隊はモロッコ南部のリオ・デ・オロで上陸、初めてアフリカ人を捉え、奴隷として本国に連れ帰った。こうしてポルトガル人による黒人奴隷貿易が開始され、...
ところ、このエンリケらを突き動かしていたところのものは、一体何なのか、と問い直そうか。≪(コラム#10779)

 エンリケがやらせたことは、まさに海賊行為そのものに見えます。

 上記から、欧米のゲルマンを祖とする支配層は海賊を生業とすることを維持し続けた/続けられたと言うことが出来ないでしょうか。

 海賊性を有している人達が外に出ていく傾向があるというのは、ヴァイキングや倭寇の例から説明の必要はないと思います。
・ヴァイキングの航路
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Territories_and_Voyages_of_the_Vikings_blank.png

 欧米の支配層が海賊を生業とし続けたのではないかという仮説が正しいとして、
I.遊牧民(例:モンゴル)
II.農耕・牧畜民(例:中華王朝、ローマ帝国)
III.支配層は海賊、被支配層は農耕・牧畜(ゲルマン的社会)
という3つを比較して、最終的に優位に立つのはどれかと考えた場合、Iは自然に働きかけようとする意識が低い為、科学技術が発達しにくい点、及び、Iは移動を繰り返す為、社会システムが発達しにくい(結果、IIを支配した場合、IIに同化しやすい)点から、最終的にはIIとIIIの争いになるのではないかと思います。
 次に、IIとIIIを比較した場合、不正規戦争の手段を多く持っているであろうIIIの方が有利ではないかなと思います。

≫遊牧民の脅威が根絶されたというのに、それ以降も、欧米は全世界の完全支配を目指し続けたことになります。一体、それはどうしてなのか、と、問い直しましょうか。≪(同上)

 17世紀に小国のオランダが、短い期間ではありましたが、覇権国でした。海賊/山賊/盗賊の世界というのは小さな新参の勢力でも、覇権を握ることが可能な世界なのだろうと思います。
 海賊/山賊/盗賊の大元締めたる欧米(米ソ)は、他者が海賊/山賊/盗賊になる可能性を極力早期に発見・排除出来る体制にしたい、これが全世界の完全支配を目指し続けた理由の一つではないかなと思います。(←あくまで「一つ」であって、この部分は上手く説明出来ないです。ただ、欧米が全世界の完全支配を目指したと言っても、農耕・牧畜民的な支配を目指した訳ではないのではないかと思います。)

 欧米の社会というものを、ゲルマン社会由来の「支配層は海賊、被支配層は農耕・牧畜」の社会であったと見れば(つまり、ゲルマン性を維持したのはアングロサクソンだけでなく、アングロサクソンよりも部分的ではあるけれど、欧州もだと見れば)、近現代が欧米の時代になったことを説明出来るのではないかなと思うのですが...
(他の文明、イスラム文明や日本文明にも海賊は居ましたが、支配層の生業が海賊という訳ではなかったですから、欧米の場合とは今の場合異なると思います。)

338 :太田述正:2019/09/07(土) 07:47:18 ID:QZpVtGHF
この説の場合、ゲルマン人に関して、どうして「海賊」になったのか、また、どうして「海賊」のくせに、本拠地に戻らずに次々に本拠地を前方へ前方へと移動させていく連中が少なからず出現したのか、といったことが問題になりますね。

339 :すね〜く:2019/09/07(土) 08:18:25 ID:5v693zGN
太田さんが韓国による日本製工業製品の放射性物質検査強化についてしきりにタブーとおっしゃってますが、これは韓国にとってのタブーなんでしょうか?

僕は検査した結果、基準値以下しか出ず、日本=放射能で危険という図式が崩れてしまったらどうすんだろとは思ってるんですが。

公正かどうかはわからないですが、わざわざコストをかけて検査にご協力いただきありがとうとは思いましたが、どういったところがタブーなのかがわかりませんでした。

340 :K.K:2019/09/07(土) 08:21:26 ID:W9b/0+7k
どうして「海賊」になったかは、ゲルマン人が居住していた地域が高緯度の地域であって、農耕と牧畜のみでは大きな人口を養えなかったことが原因ではないかと思います。

ヴァイキング(ノルマン人)の例でわかるように、「海賊」というものが必ず本拠地に戻るわけではなく、時として遠方に入植することもある存在だと思うのですが。

341 :太田述正:2019/09/07(土) 08:35:58 ID:QZpVtGHF
>ヴァイキング(ノルマン人)の例でわかるように、「海賊」というものが必ず本拠地に戻るわけではなく、時として遠方に入植することもある存在だと思うのですが。

それは、本来の本拠地に比べて、「艇緯度の地域であって、濃厚と牧畜のみで<も>おおきな人口を養え」るようになったからだ、というわけですね。↓

>どうして「海賊」になったかは、ゲルマン人が居住していた地域が高緯度の地域であって、農耕と牧畜のみでは大きな人口を養えなかったことが原因ではないかと思います

だとしたら、入植できた時点で、「海賊」を廃業しちゃうのでは?

342 :K.K:2019/09/07(土) 08:40:01 ID:W9b/0+7k
入植先で、農耕・牧畜民を対象に海賊行為を続けてもおかしくないと思うのですが。

343 :太田述正:2019/09/07(土) 08:40:40 ID:QZpVtGHF
>339

単純な話であり、風評被害を引き起こすことを狙っているところの、弱い者(被災者/被災地)苛めである、と日本人一般が受けとめ、対韓感情を悪化させるだけの言動だからです。

344 :K.K:2019/09/07(土) 08:44:40 ID:W9b/0+7k
>>341
つまり、入力先でも「支配層は海賊、被支配層は農耕・牧畜」という社会を構築しようとしたとしても、何もおかしくはないと思うのですが。

345 :K.K:2019/09/07(土) 08:46:58 ID:W9b/0+7k
>>344
入力⇒入植、に読み替えてください。

346 :太田述正:2019/09/07(土) 08:52:59 ID:QZpVtGHF
>342

ということは、ゲルマン人にとっては、「海賊」行為は経済的な目的のためではなく、それ自体が自己目的化していた、ということになりそうですね。
興味深い説ではあります。

347 :K.K:2019/09/07(土) 09:44:04 ID:W9b/0+7k
>>346
「支配層は海賊、被支配層は農耕・牧畜」というゲルマン的社会が、他のあり方の社会より有利なのではないかということは既に述べています。この説が絶対に正しいとは言っていません。

私は太田さんの用意されている解答を知らないわけです。太田さんも、ここで解答を明かして、太田さんの解答の方が、より簡潔により多くのことを説明できると今ここで明かすことは出来ないわけです。ですから、オフ会の日の太田さんの解答を待ちたいと思います。

348 :太田述正:2019/09/07(土) 10:47:51 ID:QZpVtGHF
「オフ会の日の・・・解答を待」つのではなく、「より簡潔により多くのことを説明できる」説であることに加え、より、普遍的な言葉を用いた、そして、より巨視的な観点からの、説を、引き続き追求してみてください。

349 :komuro:2019/09/07(土) 22:38:40 ID:hbxD4Vhx
理由:欧米人が白人で、その多くが白人至上主義を共有していたから。
自分の利益を最大化するには相手に野蛮な行為をする必要があるが、その相手が自分達より劣等なら問題ないと考えた。

他の有色人種には、自身の肌の色が最上位というような思想は無い気がします。
そうなると、なぜ白人だけが白人至上主義を持つようになったかですが、私の中ではキリスト教由来としか思いつきません。
…という解答は、まだ無かった気がします。


350 :太田述正:2019/09/08(日) 06:43:48 ID:4v913j30
白人(コーカシアン)の中で、どうして(インド・アーリア人やペルシャ人やギリシャ人やローマ人やアラブ人やトルコ人ではなく)欧米人(アングロサクソンと欧州人)だけが「自分の利益を最大化」できたのかを問うているのですが・・。

351 :太田述正:2019/09/08(日) 06:49:16 ID:4v913j30
なお、前にも申し上げた通り、アングロサクソンは基本的に反キリスト教なので、キリスト教説は除かれます。
(ローマはキリスト教を国教化したけれど、その後、西部分が崩壊し、残った東部分も衰退の一途を辿りましたよ。)

352 :太田述正:2019/09/08(日) 10:04:55 ID:4v913j30
 また、私の想定する解答は、K.Kさんの提示したような新しい理論を全く必要としない・・だからこそ、あてずっぽうでもあたるかも、と申し上げています・・一方で、私の想定する解答の肝となる(間接的)史実は、私の今までのコラムの中ではまだ紹介したことがありません。
 ご参考まで。

353 :名無し@安全保障:2019/09/08(日) 18:38:55 ID:IimlwoGP
あてずっぽう
答え 個人主義

理由
・・・日本も中国も官僚統制国家であるため、上からの目線での一方的な教育で持てるIQが発揮されないため、ヨーロッパの後を追うハメになった過去がある。・・・http://www.asahi-net.or.jp/~pu4i-aok/cooldata4/child/iqj.htm

354 :太田述正:2019/09/08(日) 22:16:25 ID:4v913j30
イギリスは個人主義、欧州は階級主義、米国は裸の個人主義、という言い方を私はしてきたところであり(コラム#省略)、とりあえず、「個人主義」は今回の私の問いかけとは関係ありません。
他方、「理由」の方ですが、「官僚統制国家」による「・・・教育」なーんてヨタ話は忘れていただくとして、面白いのは、私の、件の問いかけを、この「理由」を援用して言い換えることができることです。
こうなります。
IQの高い東アジア人達でさえ、すんでのところで、その全員が完全植民地原住民へと貶められる寸前までIQの低い欧米人達によって追いつめられたくらい、欧米人の世界征服欲が凄まじかった・・依然凄まじい?・・理由は一体何か?・・です。

355 :K.K:2019/09/09(月) 06:11:01 ID:o5D/buoD
≫近現代は「どうして欧米時代に<なったのか>?」なんだが、私がその理由として挙げる唯一つのものが一体何か、を、諸君あてて欲しい。…コロンブスの卵的な解答なのであてずっぽうで当たるかも。≪(コラム#10751)

 解答:『人間らしさ』

仮説I:人間は生来的に人間主義的

 仮説Iが正しいとして、人間の生来的な特徴が人間主義だけとは限らないですよね。

仮説II:人間の生来的な生業は狩猟採集

 人間は長年狩猟採集に従事して来ましたから、仮説IIには一定の妥当性がありますよね。仮説を立てることに妥当性があると言っているだけで、仮説が正しいとは言っていません。

 今、仮説Iの意味では人間性を失った、つまり非人間主義的になってしまったけれど、仮説IIの意味では人間性を失わなかった、つまり狩猟採集を生業とし続けた人間を想定してください。
 この人間は、非人間主義的であるが故に、人間および人間の所有物も狩猟採集の対象にするであろうと容易に想像出来ますよね。人間および人間の所有物を狩猟採集の対象とする存在、それが海賊/山賊/盗賊ですよね。
 人間主義者は必要であるから人間主義を行っているのではなく、それが本来の姿であるから行っているのと同様に、今想定している人間も必要だから海賊/山賊/盗賊を行っているのではなく、それが本来の姿だから行っていることになる以上、「海賊/山賊/盗賊である必要がなくなったら、その時点以降、常識的には、彼らを「突き動か」さなくなりそうなので、」(コラム#10787)とは言い得ないことになりますよね。
 つまりは、仮説IIが正しければ、海賊/山賊/盗賊説でも、近現代が欧米の時代になったことを一応は説明しうることになって、それは仮説IIの意味で欧米人が『人間らしさ』を失わなかったからということになりますよね。

 今日、ここに書き込みをしているのは、海賊/山賊/盗賊説を再度主張することが目的ではありません。太田さんは、恐らくは仮説Iと同程度の普遍性のある仮説Aにたどり着いて、それを裏付ける間接的な史実を発見したということなのではないかと推測します。そして、近現代が欧米の時代になったのは、海賊/山賊/盗賊説の場合と同じように、その仮説Aの意味では欧米人が『人間らしさ』を失わなかったからではないかと推測します。この意味で、本日の解答を『人間らしさ』としてください。

(仮説II以外には、
仮説III:人間は生来的に移動と定住を不定期的に繰り返すもの
ぐらいしか思い浮かびませんでした。移動をする為には、狩猟採集がほぼ不可欠ですから、仮説IIと仮説IIIは、ほぼ同じ意味になってしまい、結果、海賊/山賊/盗賊説しか思い当たらないという状況です。)

356 :太田述正:2019/09/09(月) 08:27:42 ID:O8c6hJel
「唯一つのもの」は、私の過去コラムには出てこないということもあり、太田コラムだけを読んでいる人・・そんな人はいないでしょうが・・は、あてずっぽうでは、実は、最終的解答には絶対に到達できないんですよ。
いずれにせよ、海賊/山賊/盗賊説は、別の文脈でですが私の過去コラムに出てくるので最終的解答ではありえない、と、ご承知おきください。
しかし、最終的解答ならぬ、中間的解答なら、初歩的な世界史の知識があればあてずっぽうで誰でも到達できるのであって、私は、そんな解答で結構だと割り切っているんです。
なぜ、結構なのか?
その中間的解答にさえ到達できれば、ほんのちょっとネット・・但し、できれば英語のサイト・・にあたっただけで、最終的解答に比較的容易に到達できるからです。
もう一つは、この中間的解答こそ古今東西誰も指摘したことがないものであるのに対し、最終的解答の方は、別の文脈でですがずっと以前から周知のことだったようだからです。



357 :太田述正:2019/09/10(火) 07:18:07 ID:LeP31F/K
 皆さんの熱心さに応えて、出血大サービスのヒント集を。
 「欧米時代って、要するに〇の時代じゃないの」、の〇が中間的解答です。
 〇は短いです。
 皆さんが誰でも知っている、あの年(年代)、が私の頭に、高校生くらいの時からずっと蟠っていたことが、今年8月初頭における〇の「発見」に繋がり、ネットで英語サイトをちょっと調べる必要があったけれど、その直後の最終的解答である●を、私に見つけさせたのです。
 言うまでもなく、●は、「欧米時代になった原因は●」の●です。
 なお、●は〇と長さは同じくらいの長さで表現できるけれど、紛れをなくすためには、かなり長い言い回しが必要です。
 で、この際、本問いかけに対する解答の形を変更することにしたいと思います。
 今までは、〇でも●でも、どちらも正解にするつもりだったのですが、今後は、●だけを正解にします。
 とにかく、まずは、〇の解答を試みてください。
 それが私の想定する正解であれば、その旨公表します。
 但し、〇を解答しただけでは、もはや、正解者にはなりませんからね。
 もちろん、同時に●を解答してもらってもかまいませんが・・。。
 実は、〇さえ知れば、●はあてずっぽうでも解答できるようになりますよ。

358 :太田述正:2019/09/10(火) 07:22:07 ID:LeP31F/K
(訂正)
なお、●は〇と長さは同じくらい

なお、●は〇とは同じくらい

359 :K.K:2019/09/10(火) 12:34:26 ID:Yn2aez8A
»皆さんが誰でも知っている、あの年(年代)、が私の頭に、高校生くらいの時からずっと蟠っていたことが«

 欧州にロシアを含めるということですから、『あの年(年代)』というのは、『375年(民族移動時代)』以外にないですよね?
 次は、太田さんの頭の中に何が蟠っていたか、ですね。う〜ん

360 :太田述正:2019/09/10(火) 12:53:10 ID:LeP31F/K
違います。

361 :Andyの馬鹿:2019/09/10(火) 18:11:27 ID:rnX9E0GI
欧米時代って要するに大航海時代のことじゃないの
アジア・北アフリカとのSpice Trade とお茶(香辛料・ハーブ・薬物・アヘン)のためにインド洋(アフリカ経由・中東経由)ルート、コロンバスのアメリア大陸発見に始まるアメリカ・太平洋経由ルート、ロシアのシベリアルート経由の中国茶輸入ルートができた。モンゴル帝国の侵略から生き残った人間たちは中国由来の火薬・銃火器を学び、大航海時代に突入して世界を支配した。

362 :太田述正:2019/09/10(火) 19:21:51 ID:LeP31F/K
残念ながらペケ。
私が、欧米にアングロサクソンもロシアも含まれると言っていることをお忘れなく。
まずイギリスだが、確かに海路でこそあったけれど、ヘンリー7世が、ジョン・カボットに1496年に勅許状を与え、西方に向けて探検に送り出し、1509年までの間に、北米大陸の東北部を発見・調査させているが、
https://en.wikipedia.org/wiki/John_Cabot
これは、「香辛料・ハーブ・薬物・アヘン」交易ルートの開拓を意図したものではなかった。(上掲)
また、ロシアでは、海路ではなく陸路で、「コサックの首長イェルマークによりシベリア征服が進められ<、>イェルマークは1578年10月に東進を開始し、シビル・ハン国を攻撃、イェルマーク自身は途中戦死するものの、ついに1598年シビル・ハン国は滅亡した<ところ、>その後ロシア人は東進を続け、1636年にはコサックのイヴァン・モスクヴィチンがオホーツク海へ至り、ロシア人はシベリア横断を達成し<、>これ以後シベリアはロシア人の植民地となった」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%99%E3%83%AA%E3%82%A2
わけだが、こちらは、大航海時代とはほぼ関係がなさそうだし、当然のことながら、「香辛料・ハーブ・薬物・アヘン」交易ルートの開拓を意図したものでは全くなく、毛皮交易を最大の目的としていたとされている。(上掲)
以上の、イギリスの公的営みやロシアの私的営みは、実行者に大変なリスクを冒させて行われたものであり、私は、この2国によるものも含め、彼らの真の動機が何か、を問いかけているんだな。



363 :太田述正:2019/09/10(火) 19:26:12 ID:LeP31F/K
>361 見落としてたけど、一応、ロシアにも言及されてたのね。
ま、私が書いたことは、基本的にそのままでいいけど・・。

364 :monta:2019/09/11(水) 02:49:24 ID:Jr9UU02z
太田さんのおっしゃる欧米時代とはルネサンス期の事ではないですかね、
その原動力は古代ギリシャ的なユートピアの探求では?

365 :monta:2019/09/11(水) 02:49:35 ID:Jr9UU02z
太田さんのおっしゃる欧米時代とはルネサンス期の事ではないですかね、
その原動力は古代ギリシャ的なユートピアの探求では?

366 :太田述正:2019/09/11(水) 07:06:32 ID:78Ligubt
なかなか興味深い説ですが、ルネサンスは、「古代ギリシア・ローマの学問・知識の復興を目指す文化運動がイタリアで興り、やがてヨーロッパ各国に波及した」もの
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B9 ※
であるところ、この「ヨーロッパ各国」中にロシアは登場すらせず、しかも、「ルネサンスを社会形態まで含めた総体的運動として捉えた場合、ルネサンスは本質的にイタリア固有の現象」(上掲)でしたからねえ。
また、「ユートピア・・・は、決して「自然のなかの夢幻郷」ではな<く、>人工的で、規則正しく、滞ることがなく、徹頭徹尾「合理的」な場所で<すが、>西ヨーロッパにおいてはこの模範はギリシャ社会を厳格に解釈したものに求められ<た>。・・・
 <そして、>16世紀にスペイン帝国が新大陸に入植した際に、・・・イエズス会は入植開始からパラグアイのグアラニー人を使って、モアの『ユートピア』に記されているとおりの生活を実現させる実験をイエズス会が追放される1767年まで行った。
また、初代ミチョアカン司教になるフランシスコ会修道士バスコ·デ·キロガは、モアの『ユートピア』に影響を受け、メキシコ市郊外に「サンタ・フェのオスピタル」と呼ばれる実験的セツルメントを構築した」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%94%E3%82%A2
ところ、この「『ユートピア』<の著者であるイギリス人の>トマス・モア(1478年 - 1535年)は<、>・・・メディチ家のプラトン・アカデミーの中心人物で・・・プラトンの著作を翻訳した・・・フィチーノの著作に影響を受け、<また、>・・・新約聖書をギリシア語から翻訳した・・・ネーデルラント<の>・・・エラスムス(1466年 - 1536年)・・・と交友を持った」(※)ことは確かです。
しかし、肝心のイギリス人自身の北米大陸入植においては、かかる言動は見られませんでしたし、いわんや、欧州とイギリスのアジア進出においては、(ロシアを含む)欧州側も含め、かかる言動は見られませんでしたよね。


367 :名無し@安全保障:2019/09/12(木) 20:41:49 ID:WBwMuer8
>事情がまるっきり違うっての!

日本国内と占領地では募集や運営に違いがあったという事?

368 :名無し@安全保障:2019/09/12(木) 22:49:35 ID:UOLN7Nbz
旭日旗が韓国に於いて国民的呪詛の対象と成ったのは、
2011年のサッカーアジアカップでの日韓戦で、奇誠庸選手が
日本に対して猿の真似をするパフォーマンスを行った件で、
これはFIFAが禁じている人種差別行為に当たるのではないか
との非難の声が上がり、それに対して奇誠庸選手が言い訳で、
観客席に旭日旗が有ったからという説明をしたのが始まりです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%87%E8%AA%A0%E5%BA%B8#%E7%8C%BF%E7%9C%9F%E4%BC%BC%E3%83%91%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B9%E9%A8%92%E5%8B%95

殆ど生存者の居ない日本帝国時代の記憶が改竄されるのは理解
できますが、この事件が起こったのは8年前です。にも拘わらず、
韓国人が集団的記憶喪失状態に成っているのには驚かされます。
私が疑問に思うのは、大義だけでこの現象を説明できるのかと
いう事です。

369 :太田述正:2019/09/13(金) 06:46:52 ID:KkgwzTyX
 日本のカルトで戦前に生まれた生長の家にしても、戦後に生まれた幸福の科学にしても、日本的な習合的宗教文化を「大義」としてますよね。↓

 「生長の家は、神道や仏教、キリスト教、天理教、大本等諸宗教はその根本においては一致するという「万教帰一」という思想を主張・布教している。ただし、現総裁の雅宣が生長の家の経典を含む各宗教の聖典の原理主義的解釈を否定している」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E9%95%B7%E3%81%AE%E5%AE%B6
 「幸福の科学では、単純な一神教信仰ではなく、またフラットな形の多神教でもない。「多様な価値観を包摂しながらも、融合させ調和させてゆく」という立場をとっている。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B8%E7%A6%8F%E3%81%AE%E7%A7%91%E5%AD%A6

 私が名づけたところの、文・カルト、と、私の言う「大義」との関係も、そういったもの・・「大義」がなければ生まれ得なかったもの・・だとご理解ください。

370 :太田述正:2019/09/13(金) 06:47:47 ID:KkgwzTyX
>367

 これを参照してください。↓

 「スマラン慰安所事件・・・」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%83%B3%E6%85%B0%E5%AE%89%E6%89%80%E4%BA%8B%E4%BB%B6


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