太田述正コラム#9778(2018.4.22)
<皆さんとディスカッション(続x3685)>

<太田>(ツイッターより)

 「…柳瀬氏は首相秘書官時代、こんな言葉を漏らしていた…
 「どうも官邸の”安倍さん命”という空気には私はついていけません」「<政務秘書官の>今井さんが首相に近い企業を押し込んでくる」…
 柳瀬氏にとって今井首相秘書官は、経産省の2期上の先輩。…
 安倍首相は外遊の際に財界人を同伴させて原発や新幹線などのセールスを展開してきたが、そうした人選を担当していたのが柳瀬氏だった。
 だが、その際に今井首相秘書官が「首相に近い企業を押し込んでくる」ことに、柳瀬氏は嫌気がさしていたらしい。…
 2013年5月24〜26日におこなわれたミャンマー訪問には加計理事長が同行。
 なんと政府専用機にまで加計理事長を搭乗させていた…
 このミャンマー訪問直前の2013年5月6日、安倍首相と加計理事長がゴルフに興じた際に柳瀬氏も一緒にプレイしていたことを伝えたが、この時期から柳瀬氏は加計学園が「首相案件」であることを、あらゆる面で認知していた。…
 今井氏は「柳瀬はこっち側の人間じゃない」として、2013年11月、それまで歴代の経産省出身秘書官が担当していたマスコミ対応の仕事から柳瀬氏を外したのだという。…
 この”パワハラ”が功を奏したのだろう。
 柳瀬氏は経産省に早く戻りたい一心で、安倍首相に尽くすべく、2015年4月の官邸での加計幹部らの訪問対応などを担当。無事、同年夏に経済政策局長という次官コースのポストを用意され念願の経産省に戻った…」
https://news.infoseek.co.jp/article/litera_7836/
 ふん、全く同情なんかせんよ。
 もうチョイ、マシなウソをつくことさえできなかった無能な柳瀬君、安倍夫妻や今井先輩、更には望むらくは自民党、と一蓮托生で、日本の歴史書に汚辱の悪名を残したまえ。

<太田>(同上)

 「福田事務次官セクハラテレ朝記者<(〇)>を堀田喬が晒した理由…」
https://www.youtube.com/watch?v=FXKw4Y84nQo
「…〇が実は韓国人…?…」
https://www.youtube.com/watch?v=0JwBZLrXNmc
「〇が過去にはめた”大物芸能人”…」
https://www.youtube.com/watch?v=9G7OG_G8zYQ
「売られた喧嘩を買った財務省…」
https://www.youtube.com/watch?v=_7duoAhdL4E
「黒幕テレビ朝日上司<(女性)>が発覚!〇のハニートラップを仕組んだ勢力の正体…」
https://www.youtube.com/watch?v=dlaGeVs11d8
「〇の訴えをテレビ朝日が隠蔽した“本当の理由”…」
https://www.youtube.com/watch?v=ZuUSRJya3oA
 さっそく、テレ朝の二人の女性と朝日グループに二次被害が及んでるね。
 これやってる連中は属国にして男性差別日本であることに無知な阿Q達。

<太田>

 一次被害を与えた福田次官もそうなんだが、こういった二次被害を与えてる連中は、男性差別社会の日本で生きている鬱憤をこういった形で晴らしてるところの、いわば、広義の痴漢常習者なんだよ。
 つまり、世界に他に例を殆ど見ないユニークな現象の一環なんだよね。
 だから、こういった海外の声があるとすれば、完全な誤りだ。
 韓国より日本の方が女性差別がひどいという部分は、とりわけ、論外。↓
 
 「「保守的な日本でもMeTooか」財務次官セクハラ辞任、厳しい目を向ける海外メディア・・・」
http://blogos.com/article/292216/

 関連記事だ。

 「日本新聞労働組合連合(新聞労連)の全国女性集会が21日、東京都内で開かれた。財務省のセクハラ発言疑惑を受けて被害の実態や改善策を語り合い、テレビ朝日の女性記者に「勇気ある行動。感謝したい」とのエールが相次いだ。・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%82%bb%e3%82%af%e3%83%8f%e3%83%a9%e5%91%8a%e7%99%ba%e3%80%8c%e5%8b%87%e6%b0%97%e3%81%82%e3%82%8b%e8%a1%8c%e5%8b%95%e3%80%81%e6%84%9f%e8%ac%9d%e3%80%8d%e5%a5%b3%e6%80%a7%e8%a8%98%e8%80%85%e3%81%8c%e3%82%a8%e3%83%bc%e3%83%ab/ar-AAw8U9g?ocid=iehp
 「セクハラ告発–記者に中傷、2次被害 専門家らが擁護論・・・」
https://mainichi.jp/articles/20180422/k00/00m/040/029000c
 「財務省・福田次官、高校時代はリーゼントできめていた・・・
 マージャン店にも出入りしていた・・・
 東大法学部を卒業後、1982年に大蔵省に入省した。番組では当時の採用担当者を取材し「異色の人材を採用しろとの<大臣の>号令で採用しました」と証言していた。」
http://news.livedoor.com/article/detail/14613404/

<豊丘時竹>(2018.4.21)http://d.hatena.ne.jp/toyotoki11/20180421

 –太田さん、諦めかけてません–

 ・・・独立の第一歩は「軍」の強化であると私は考えるようになった。
 巷では[独立を目指すためにということだろうと忖度するが]憲法改正を言っているが、太田述正コラムでは、安倍改憲だけはだめだと言っている。
 しかし、今の憲法改正論議は、安倍改憲を煽っているとしか思えない。
 たまたま「日本会議・・・」・・・に出たときの雰囲気も、憲法改正という言葉を述べるだけで、中身を吟味しようとしてなかった。
 たぶん、とにかく改正さえすればいい、との考えなのではなかろうか。
 だがそういう私も、太田述正コラムを読んでなければ、安倍改憲でいいのじゃないか、と考えたろう。
URL;https://www.ohtan.net/blog/archives/10341

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 ナンセーンス。↓

 「・・・既定の財務省路線である増税と緊縮財政では経済が萎縮することは明白だが、先達の失敗を認めない以上、転換できない。想像を絶する財務官僚の自堕落ぶりは、ひょっとして、無力エリートが抱えるストレスのなせる技かもしれない。」
http://www.sankei.com/premium/news/180421/prm1804210005-n1.html

 残念ー。
 次の方は日本人?↓

 「「世界最高齢」117歳、鹿児島の田島ナビさんが死去・・・」
https://www.asahi.com/articles/ASL4P7QPXL4PTIPE026.html?iref=comtop_list_obi_n01

 その調子でやれやれー。↓

 「「米国はそこまで落ちぶれてしまったのか?」―中国報道官が改めて批判・・・
 「その場限り主義、一方的主義、全地球による自由貿易の保護主義に対する闘争」を進めていると述べ、米国の方針に屈しない考えを改めて強調した。」
https://news.infoseek.co.jp/article/recordchina_RC_593929/

 その米国だが、自国が良い全球的覇権国だった、という認識を根底から覆さない限り、その座を名誉ある形で降りることはできないんだが、到底無理だろうから、結局、惨めで無様な没落以外の道はないさ。↓

 Adapting to American Decline・・・
https://www.nytimes.com/2018/04/21/opinion/sunday/adapting-to-american-decline.html?rref=collection%2Fsectioncollection%2Fsunday

 私、一般的な猫背+首猫背だなあ。↓

 「自覚症状が得られにくい首猫背・・・」
https://asm.asahi.com/article/11480267?utm_source=comtop_list_fas&utm_medium=display&utm_campaign=201709

 「一応」、朝鮮日報の人民網化記事。↓

 「日本人の「がん」に学べ、韓国でも10年以内に乳がん増・・・」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/04/20/2018042001839.html

 ハマス軍事組織の一員、マレーシアの首都で(イスラエルによって?)射殺される。
 マレーシア警察が甘く見られて、同国が、公然暗殺の銀座になっちゃったな。↓
http://www.bbc.com/news/world-asia-43851065

 北朝鮮の言うことなど眉唾もいいところだ、むしろ、核兵器の改良に一層血道をあげている形跡がある、とするコラム。
 (そりゃそうだろよ。)↓

 Suspicious factory underscores challenge of verifying North Korea’s nuclear promises・・・
 ・・・multiple strands of evidence pointing to North Korea’s interest in expanding its production of the material. Pyongyang already possesses one graphite factory, and in recent years, North Korea’s atomic energy agencies have acquired new equipment and dispatched scientists to China for advanced training in producing the substance.・・・
https://www.washingtonpost.com/world/national-security/suspicious-factory-underscores-challenge-of-verifying-north-koreas-nuclear-promises/2018/04/21/fad9764e-457d-11e8-8569-26fda6b404c7_story.html?noredirect=on&utm_term=.75ca509d9444

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <人民網より。
 日中交流「人士」モノ。↓>
 「奈良県の8歳の竜惺君 ブルース・リーのヌンチャクシーンを完コピ・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0420/c94473-9452107.html
 <これは何モノ?↓>
 「中国人観光客を乗せたバスが日本で事故、幸い全員軽傷・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2018/0420/c94475-9452106.html
 <日曜だって更新されるサーチナが更新されていないばかりか、土曜の記事が消えている。ひょっとして・・?
 で、レコード・チャイナより。とりとめない中身だが、結構、そそられる、日本へ行けキャンペーン。↓>
 「・・・中国のネット上に東京を旅行した中国人観光客による手記が掲載された。以下はその内容だ。
 中国と違って、日本には観光地と居住地の明確なラインがあるわけではない。小町通りのような商店街でも、放課後の学生が買い食いしているのをよく見かける。角を2つほど曲がると両側は低い家が並び、玄関には表札が掛かっている。旅行客も道行く人も少なく、小雨が降ってきた。静かな生活の雰囲気は、まるでちびまる子ちゃんが放課後に走って帰ってきて「ただいま!」と言う声が聞こえてくるようだ。
 今回、初めて海外の中華街を見た。北京料理、上海料理、重慶料理などを見て、なぜかおかしく感じた。でも中国文化に対する誤解はなく、味は本場そのものだった。上海小龍包と書いてあったが、実際には焼き包子で、天津で食べた杭州小龍包よりずっとおいしい。後でほとんどの店は中国人がやっていると分かり、納得した。
 渋谷駅を出て、あの有名な交差点を見た時のショックは何とも形容し難い。資本主義的な繁栄で、自然と人の購買意欲をかき立てる。実際のところ衣服や化粧品の類は確かに安くて、見たら何でも買いたくなってしまう。この交差点でたくさんの人がライブ配信しており、中国人も他の外国人もいる。また、青信号のうちに道路の真ん中で記念写真を撮る人もいる。街中ではフリーハグをしている大学生も見かけた。午後だけで10人の人とのハグに成功していたという。
 ネット上では、この交差点を見下ろす撮影攻略法について紹介されており、最高の撮影スポットが5カ所あるとのこと。実際に確かめてみたが、どこも今一つだった。駅ビルからの角度はまずまずだが、ガラスにワイヤが入っている。最も人気のスターバックスの2階は、レンズの半分を駅が占めてしまう。109MEN’Sは距離が遠すぎる。東急ホテルは事前予約が必要。ロクシタンカフェは街路樹が邪魔になっている。
 交差点で周りを見渡してみたところ、最も近い所のビルの7階が展望できるガラスになっていて、食事をするところのようで眺めがよさそうだ。それにしても、日本人は商売っ気がない。このカフェはスターバックスより安く、普段はブラインドが下りていて、全然セールスポイントにしていないのだ。スターバックスが入っているビルも、3階から上は窓がないというのは全く訳が分からない。
 東京の夜景はキラキラとしているが、これはビルの外にあまり多くの広告がないからで、ただきれいな灯りだけが見えるからだと思う。あるいは高い所から見ているので、小さな明かりしか見えないのかもしれない。
 日本の観光地では多くの「撮影スタッフ」がいる。自分のカメラで撮るのは無料で、撮影スタッフの一眼レフで撮ったものは買っても買わなくてもいい。写真を撮ってくれるおばさんは、寒い屋上で一晩中立っていても、並んでいる人が多いからと面倒がることもなく、熱意が伝わってくる。まるで小さなモーターを装備しているかのようにエネルギッシュだった。」
http://news.livedoor.com/article/detail/14610877/
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太田述正コラム#9779(2018.4.22)
<眞壁仁『徳川後期の学問と政治』を読む(その45)>

→非公開

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