太田述正コラム#10380(2019.2.17)
<皆さんとディスカッション(続x3986)>

<太田>(ツイッターより)

 「…「日本人の3人に1人は日本語が読めない」が、それでも先進国のなかでもっとも優秀だ。…
 <しかし、>日本の労働生産性は主要先進7カ国でずっと最低で、アメリカの7割程度しかないばかりか、イタリアやスペインより低い。…
 高い能力が仕事で活かされていないからだ…。…
 <また、>女性のスキルを活用できていないことが男女の収入の大きな差につながっている…」
http://news.livedoor.com/article/detail/16029841/
 面白いので全体を読んで欲しいが、引用した部分に関して言えば、まさに、日本人達は、有史以来、自然環境への負荷を抑えるとともに紛争を余り起こさないように、能力の最大限発揮を控えてきたんだよ。

 「…朝日杯<で、>…藤井聡太七段<は、>…午前の準決勝で…行方尚史八段…を破<り、>…決勝で渡辺明棋王…に勝ち、2連覇を果たした。…」
http://news.livedoor.com/article/detail/16031020/
 見届けたー。
 彼の類稀な能力を将棋界だけに埋もれさせたくないと思ったこともあったがそんな弥生人的発想をした自分は浅墓だった。

<太田>

 関連記事だ。

 「藤井、充実の連覇 絶好調の渡辺を初対局で圧倒 将棋朝日杯・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E8%97%A4%E4%BA%95%E3%80%81%E5%85%85%E5%AE%9F%E3%81%AE%E9%80%A3%E8%A6%87-%E7%B5%B6%E5%A5%BD%E8%AA%BF%E3%81%AE%E6%B8%A1%E8%BE%BA%E3%82%92%E5%88%9D%E5%AF%BE%E5%B1%80%E3%81%A7%E5%9C%A7%E5%80%92-%E5%B0%86%E6%A3%8B%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%9D%AF/ar-BBTFcnd?li=BBfTjut&ocid=spartanntp#page=2
 「隙のない強さ、藤井七段=悪手ない相手をじわじわ劣勢に-将棋朝日杯・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E9%9A%99%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%84%E5%BC%B7%E3%81%95%E3%80%81%E8%97%A4%E4%BA%95%E4%B8%83%E6%AE%B5%ef%bc%9d%E6%82%AA%E6%89%8B%E3%81%AA%E3%81%84%E7%9B%B8%E6%89%8B%E3%82%92%E3%81%98%E3%82%8F%E3%81%98%E3%82%8F%E5%8A%A3%E5%8B%A2%E3%81%AB%ef%bc%8d%E5%B0%86%E6%A3%8B%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%9D%AF/ar-BBTFlUj?ocid=spartanntp
 「藤井聡太七段に漂う王者の「風格」と「余裕」…将棋担当記者が感じる16歳の変化・・・」
https://news.infoseek.co.jp/article/20190216hochi438/

 で、最初の対局の方の復習。↓
https://www.youtube.com/watch?v=qzpjBke4IGM
 <オマケ。↓>
https://www.youtube.com/watch?v=bjHXnL1YlG4

<Terry Teruaki>(フェイスブックより)

 太田 述正さん ― ハッピーバースデー!お誕生日おめでとうございます。
 いつも正鵠を射られた数多、光明のご教授に改めて深く御礼を申し上げます。
 これかれもよろしくお願いします。

<太田>

 どうもどうも。
 70歳だなんて信じられない思いです。
 第二の保険証だの、都の交通機関パス・・どちらも私には余りメリットがなさそう・・の案内だのが送られてきて目をパチクリ。

<豊丘時竹>(2019.2.16)http://toyotoki11.hatenablog.com/entry/2019/02/16/164801

 –日本の再武装は何時になるか–

 ・・・私流にまとめると以下のようになる。
 いずれ中国の国力は米国を凌駕し、さらにアジアは復興し、日本は再武装する。再武装の時期に備えて(その時期を早め日本の弥生モードへの転換を促すために)今上陛下は退位意向を述べられた。中・米は日本の再武装を目指し日本包囲網を作った。
 「一人、というか、二人というか、国民と政治家はともに未だ再武装への意識はないのである」。
 <この>鉤括弧の中は私の考えである。我々は再武装の何を恐れているのだろう。
URL;https://www.ohtan.net/blog/archives/12386

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 厚労省以外の関係者達全てが共犯?↓

 「閣僚や日銀総裁から批判→見直し開始 賃金の統計調査・・・」
https://digital.asahi.com/articles/ASM2J02V1M2HUTFK037.html?rm=806

 全ては臆測。↓

 「・・・一家は3ヶ月に一度程度の引越しを繰り返していた様子で、虐待の疑いが生じると、転居していた可能性が強い。こうした虐待常習者は、虐待に依存していることが多く、異常な執着が見受けられるケースが多い。一方、母・なぎさ容疑者は、元々DVの被害者であるがその後の再婚、子への虐待の放置などから見ても、勇一郎容疑者に精神的支配をされていた可能性が高い。・・・」
https://www.mag2.com/p/news/386038

 これもすべて臆測ではあるが・・。↓

 「女子薬科大生殺害事件・・・近年のゲームには、ボイスチャット機能がついていることが多いので、声を聴いているうちに旧知の仲のように思うこともある。廣瀬容疑者が誘ったことで、遠方まで会いに行ったのかもしれません・・・
 ゲーマーの中にはレアアイテムやアカウントを数万円から数十万円で売買している人もいます。アカウントを売ったのにおカネを渡さない。そういった揉め事も、金銭トラブルとしては起こりえる・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/16033863/

 そんな手があったか。

 「「取締役会議長、社外から」 日産ガバナンス委が提言へ・・・」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41378010W9A210C1MM8000/

 いよいよ、暴力は国家による独占へ?↓

 「親の体罰禁止へ法改正を検討 政府・与党 民法「懲戒権」削除も視野・・・」
https://mainichi.jp/articles/20190217/k00/00m/040/001000c

 在英武官の出血サービスだな、それにしてもこんなものがニュースか、さすが産経、と色々呆れたわん。↓

 「第一次世界大戦の「地中海の守護神」 日本海軍兵曹 英ポートランド島で追悼式・・・」
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E7%AC%AC%E4%B8%80%E6%AC%A1%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%A4%A7%E6%88%A6%E3%81%AE%E3%80%8C%E5%9C%B0%E4%B8%AD%E6%B5%B7%E3%81%AE%E5%AE%88%E8%AD%B7%E7%A5%9E%E3%80%8D-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E5%85%B5%E6%9B%B9-%E8%8B%B1%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E5%B3%B6%E3%81%A7%E8%BF%BD%E6%82%BC%E5%BC%8F/ar-BBTETUM?ocid=spartanntp

 ベラルーシ大統領、ロシアとの統合を示唆。↓

 Russia May Absorb Belarus: ‘We’re Ready to Unite,’ President Says・・・
https://www.newsweek.com/russia-belarus-unite-absorb-union-vladimir-putin-alexander-lukashenko-1333800

 かつて、英東インド会社がインド亜大陸に、専売下にあった塩密輸防止のための生垣の大長城を築いたってオハナシが。↓
https://www.washingtonpost.com/lifestyle/home/the-odd-tale-of-britains-wall–a-hedge–across-a-swath-of-india/2019/02/12/8c9c328c-2995-11e9-984d-9b8fba003e81_story.html?noredirect=on&utm_term=.d6a607f5320b
 
 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <あ、そー。↓>
 「中国版『いたずらなKiss』が大ヒット! 「キーワードは“真香(うまい)”」・・・中国メディアの国際在線(CRI・中国国際放送)・・・」
http://news.searchina.net/id/1675704?page=1
 <意外に新しい話が入っているような・・。日本へ行けキャンペーンの一環。↓>
 「寿司だけじゃない! 東京にはこんなにたくさんの美食があった・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1675705?page=1
 <定番。↓>
 「虐待かと思ってしまう! 日本の子どもが冬でも薄着なのはなぜ?・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1675706?page=1
 <これもだ。↓>
 「先進国・日本と、途上国・中国の、知られざる違い・・・中国メディア・東方網・・・」
http://news.searchina.net/id/1675707?page=1
 <近日、中共でも登場するんだろな。↓>
 「日本の豪華寝台列車、中国人の寝台列車に対するイメージを覆す・・・今日頭条・・・」
http://news.searchina.net/id/1675708?page=1
 <日本政府とは違って日本人民はファーウェイがお好き?↓>
 「保守的な日本でファーウェイ製スマホがシェア急拡大、韓国サムスンを抜くのは時間の問題・・・中国メディア・環球網・・・」
http://news.searchina.net/id/1675709?page=1
 <自国自慢の部分が余計だが、後は大変よろしい。↓>
 「・・・今日頭条はこのほど、日本の歴史を見てみると「亡国の危機などの重大な局面になると、日本はこれまで改革を通じて危機を乗り切ってきたことがわかる」と伝えつつ、日本は危機を乗り切るだけでなく、危機のたびにより強く成長してきたと主張、日本はなぜ何度も勃興することができたのかと問いかける記事を掲載した。
 記事は、日本は「国土の小さい島国」だと強調する一方で、他国による侵略など「亡国の危機」に直面するたびに自らを成長させてきたと指摘。たとえば第2次世界大戦で敗れても、日本は短期間で国を再建し、わずか数十年で世界第2位の経済大国へと成長したと論じた。
 続けて、日本にとって強大な国になるためのもっとも良い方法は「他国に学ぶこと」だったとし、国の体制などを改革するうえでは「天皇制」という制度が大きな役割を果たしたと主張。天皇を中心とする国家体制は、天皇の号令さえあれば「全国民が一致して改革に取り組む」ことができる体制であったとし、こうした体制が高い効率のもとでの改革を現実のものとしたと論じた。
 さらに、日本の歴史をよく見てみると「中国のような輝かしい歴史はない」と主張する一方で、日本人は模倣や学習の能力が非常に高いことが分かると主張。だからこそ、明治維新のように「極めて短期間で国家体制を変更し、他国に学びながら改革を行う」ことができるのだとし、こうした点は「中国が学ぶべきものではないか」と主張している。」
http://news.searchina.net/id/1675710?page=1
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太田述正コラム#10381(2019.2.17)
<丸山眞男『政治の世界 他十篇』を読む(その18)>

→非公開

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