ガルブレイスの死(その1) 公開日:2006年5月1日 未分類 太田述正コラム#1211(2006.5.1) <ガルブレイスの死(その1)> 1 始めに 著名な経済学者のガルブレイス(John Kenneth Galbraith)が4月29日に97歳で亡くなりました。 ところが、 […] 続きを読む
古の枢軸の時代に学ぶ中共(その2) 公開日:2006年4月30日 未分類 太田述正コラム#1210(2006.4.30) <古の枢軸の時代に学ぶ中共(その2)> 3 遠大な構想 私は昨年、胡錦涛政権は、支那の顔をした共産主義の新バージョンとして、儒教的なイデオロギーの構築を図っているのではない […] 続きを読む
ネパールの危機 公開日:2006年4月30日 未分類 太田述正コラム#1209(2006.4.30) <ネパールの危機> 1 始めに ネパール王制が存続の危機に立たされています。 どうしてそんなことになったのかをふりかえってみましょう。 2 ネパールの危機 1769年 […] 続きを読む
戦う朝鮮日報(その3) 公開日:2006年4月29日 韓国政治 太田述正コラム#1208(2006.4.29) <戦う朝鮮日報(その3)> 4 対米外交 「<ブッシュ大統領と>の面会で加藤良三駐米日本大使が同席した一方、・・駐米韓国大使の姿は見あたらなかった。・・<また、>27日米 […] 続きを読む
戦う朝鮮日報(その2) 公開日:2006年4月29日 韓国政治 太田述正コラム#1207(2006.4.29) <戦う朝鮮日報(その2)> 3 対北朝鮮外交 「木曜にブッシュ米大統領は、北朝鮮に拉致され、キム・ヨンナムと結婚したとされる横田めぐみさんの母親とスターリン主義の国から脱 […] 続きを読む
戦う朝鮮日報(その1) 公開日:2006年4月29日 韓国政治 太田述正コラム#1206(2006.4.28) <戦う朝鮮日報(その1)> (本篇は、4月29日に上梓しました。) 1 始めに 先般(コラム#1194??96、1199で)、竹島をめぐる海洋調査問題の報道を通して私が […] 続きを読む
古の枢軸の時代に学ぶ中共(その1) 公開日:2006年4月28日 未分類 太田述正コラム#1205(2006.4.28) <古の枢軸の時代に学ぶ中共(その1)> 1 胡錦涛の八栄八恥 中共の胡錦涛国家主席は、3月中旬に、国政助言機関たる人民政治協商会議で、若者や共産党幹部らの新たな道徳規範とし […] 続きを読む
古の枢軸の時代を振り返って(その2) 公開日:2006年4月27日 未分類 太田述正コラム#1204(2006.4.27) <古の枢軸の時代を振り返って(その2)> ギリシャだけは、他の地域とは若干様相を異にしていた。 枢軸の時代のギリシャにおいては、精神的・哲学的覚醒も見られたが、人類の第 […] 続きを読む
古の枢軸の時代を振り返って(その1) 公開日:2006年4月26日 未分類 太田述正コラム#1203(2006.4.26) <古の枢軸の時代を振り返って(その1)> 1 始めに 英国ロンドン在住の元カトリック尼僧で61歳のアームストロング(Karen Armstrong)が上梓した’The Gr […] 続きを読む
英国の政治家の質の高さ 公開日:2006年4月25日 未分類 太田述正コラム#1202(2006.4.25) <英国の政治家の質の高さ> 1 始めに 英国の政治の先進性について、改めて振り返ってみることにしました。 登場するのはグラッドストーンとチャーチルです。 2 グラッドス […] 続きを読む